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2013/04/13
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テーマ: 本日の1冊(3748)
カテゴリ: イノベーション
USTREAMがメディアを変える (ちくま新書)

USTREAMがメディアを変える

USTREAMがメディアを変える
著者:小寺信良
価格:777円(税込、送料込)
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第1章 ユーストリームという世界
 □ 自分が普段から疑問に思っていること、自分がいきづまっていることに対してヒントを与えてくれるような番組だったり、趣味にガッツリど真ん中の話題であたり、あるいは癒しを与えてくれるものが、製作費0円の番組に存在したらどうだろう。これはもしかして勝負になりはしないか?そんなことがインターネットで起こっているのである。
 □ ダダ漏れは、ジャーナリズムではないのだ。
 □ ソフトバンクの生放送で我々が学んだことは、単に企業がプレスメディアを集めて発表するだけでは、どのくらい情報が伝播したか知る術はないが、ユーストリームを取り入れれば、その数が実績として残るということである。ここに一つの「数の力」が存在する。

第2章 ユーストリームの可能性
 □ ネット放送に問われるモラルとは何か?
 1)公安及び善良な風俗を害しないこと。
 2)政治的に公平であること
 3)報道は事実をまげないですること
 4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

第3章 ユーストリームとツイッターの相乗効果
 □ 「当日性」という力

 2)ネットユーザーは長くは待てない
 3)長時間放送のメリットを活かす

第3章 ユーストリームがビジネスを変える
 □ 映像広告の政界では、単なるコマーシャルからもう一歩進めて、製品のより詳細な情報を訴求する「インフォーマル」というモデルが注目され始めている。これは興味がある顧客に向けてさらに詳細な情報を投下する、言うなれば長尺のCMのようなものである。
 □ インフォーマル的うーストリームの活用法
 1)時間的な制約がないため、詳細を十分に説明することができる
 2)制作コストがかからないため、費用対効果が高い
 3)特定層の集客を視聴者がやってくれる
 4)ターゲット層の反応が調査できる
 5)イベントの集客以上に伝播力がある

第6章 ユーストリームがテレビを殺す
 □ 最近では放送局自体が制作子会社を作り、そこと契約をするため、実務担当する政策プロダクションが派遣扱い(孫請け)となってしまって、著作権が放送局の制作子会社にか残らない。
 □ 省庁・法律レベルで大なたを振るって、「破壊のあとの再生」に期待するしかないように思う。

 □ 人は映像によって何を伝えたいのか。そして何を語りあいたいのか。ユーストリームが問いかけているのは、そこである。何を見たいのか、ではないのだ。
 □ ユーストリームの台頭によって、メディアが真実と称して流したものをそのまま鵜呑みにする時代が死んだのだ。

第7章 横たわるユーストリームの課題
 □ そもそも放送する者たちは、自分の信ずるために放送を行っている。
 □ ユーストリームの面白さは、テレビ放送に匹敵するビューを集める放送も、視聴者が一人あるいは0人の放送も、等価であるということである。






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Last updated  2013/04/13 10:47:42 PM
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おむつ談義@ Re:サッカーの経済学/平田竹男(10/23) おむつ談義の知りたいことは、0896244450…
ezojieka@ Bleeding ways transcended inevitable, tool-naming prenatal tooth. <small> <a href="http://slkjfdf.net/" …
背番号のないエース0829 @ Re:一分間マネージャー 『アルフィー「君が通り過ぎたあとに-Don…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
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