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隣の部屋が騒々しいバタバタバタ ドタドタドタどうしたのかな?泥棒さんでも来たのかな?ちょっと夢中になっていることがあったのでうわの空で、やけに冷静見てこようかな・・・部屋の隅に置いてあるちいwanのケージと壁の間わずかな隙間に逃げ込んで小さくなっているスズメが一匹興味深々のおおwanがケージの中に入ってトントンしているその後ろで、ちいwanがチョロチョロサファリパーク状態で、カゴの中が、カゴの外あらまた、入ってきたのねおかしいなあ?ダンパーは閉まっているはずなんだけど?今度は、無事かなあ?取りあえず窓を開けると、wan達が庭へ飛び出したその隙に、ケージを少し動かすスズメは出窓の方へ向かって飛んだしかし、そちらの窓はまだ閉まっていたため今度はその場で、じっとしている怪我していないかなあ?出窓で佇むスズメを、両手でそっと包み込み、抱っこするスズメの温もりが、捕獲官に伝わってくる小さな命の温もりを感じ親鳥になったようで、ちょっといい感じ空をとべるかな?そのまま外へ連れて行き餌台の上にそっと乗せ、手を離すその瞬間、スズメは空に向かった飛び立った先日のことがあったので、とても嬉かったお墓をつくるのは、もういやよおおwanが、餌台の回りをウロウロ、餌台を覗き込むもう、いないよ、おおwan鳥を追いかけて、ヘドロの海へ飛び込んだ時のおおwanを母は、思い出していましたヒーヒー泣いていたわね、おおwanスズメさん達が、今日もご飯にやってくるあの子は、どの子かなぁ?
2004.06.28
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むしむし だらーり猛烈に蒸し暑い一日でしたじっとしていても、汗がだらーり外へ出れば、蚊にチクリどこからか聞こえてくるウイーンの音雨続きで元気いっぱいの草に心が動くけどとても外へ出る気にはなれず草刈りを断念 この子達は、元気で何よりハンギングの子も、元気なカリフォルニアローズヘコさんに刺激され、HCへと直行しかし、どの色がいいのかタグでは判断できずいろんな色を試し植えふむふむ 次回はあの色に決めたそうそう 先日のトーマス君の写真を送ってあげなくちゃ印刷を再開するが、汗がだらーりいい加減にエアコンを入れたら?と思うのだが、いつまで耐えられるか我慢比べバカですねぇ~ハーハーしているおおwanにエアコンは、身体に良くないよなどと、訳のわからないことを言って、我慢を強いる実は、先日来この写真印刷と奮闘中ふちなし印刷が・・・勝手に画像を拡大しあぁぁ そんなに拡大しちゃだめぇ~頭切れ過ぎあぁぁ 今度は微妙に端が残るどうして3段階の調整しかできないの?微調整できると、嬉しいんだけどなぁ~これは、プリンターに合わせて写真を撮りなさいってこと?一年経って、やっとカメラの取扱説明書を読む気になる老眼鏡+虫眼鏡片手で本を押さえ、虫眼鏡を持ち、カメラを操作手は2本しかないしああ 何と不自由なことかむむっ それらしきことが書いてあるようですぞ「3:2」これかも?本を抑えていないと、すぐに閉じてしまうこの分だと、いずれバラバラになるだろうなと思いながらページを思いっきり広げ、ギュと押す「プリントする際に画像の端が切れないでプリントできます」なーんだ、ちゃんとできるじゃないのどうして早く読まなかったの?取扱説明書は、ちゃんと眺めましょうねお客さん優柔不断の花が咲きやせ我慢の汗が流れ婆のふちなし虫眼鏡そんな感じかな? 追記カメラを3:2に設定し、撮影後、印刷してみました。以前よりましだけど、後一歩って感じですね。やはり少し余分に回りを撮り込んだ方が、良いようです。うふふ そんなにシビアだったかな?写真の印刷って人を撮った時くらいにしか、プリントしないのでちょこっと神経を使う訳でして・・・自宅の分は、データで溜まり放題。ですよね?
2004.06.27
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やっぱりねぇ~ちい点滴では、効果も一日だった様子のおっと殿。おっと殿とリンクする赤い薔薇も雨に濡れて、うな垂れていました。切ろうかな?でも、待てよ。切ってしまうと、おっと殿が寝込んでしまいそうだし・・・怖くて、切ることができず、そのままに。その向かいで横たわるデルフィニューム。あら、ここにも虚弱ちゃんが。こちらの方は、家の中へと連れ帰りました。 雨が降ったり止んだりの一日。時々顔を覗かせるお日様に出窓に置いた虚弱ちゃんの花びらが透き通るように輝いてみえます。その涼しげな色に引き寄せられ窓の方へと足が向かいます。窓の外では雨に濡れた緑の中でスズメさん達が賑やかにお食事中。ごはんは、まだですか?激しいアピールを繰り返していたスズメさん達も食事係りのおばさんが、気づいてくれたので安心したようです。最近食事時間が、不規則だよね。あのおばさん、wan達にもこれを食べさせてるんじゃない?だって、この前、おおwanが背伸びしてこの餌台を覗いていたもの。ちいwanは、下でウロウロしているし・・・でもいつだったか、ドッグフードがここに置いてあったよね。そうそう、お米もね。このオウチでは、みんな同じものを食べているんだね、きっと。今はこれだね。アワ? ヒエ?とかなんとか、お食事談義に花が咲いているのかな?
2004.06.26
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深い緑の雨だれを点滴がわりに頂きました森の奥のふぉれクマさんに母には恵みの雨だけどwanwan達には、退屈な雨外に出てもあっ冷たい直ぐに家の中へと戻りますちいwanをモノクロで撮るとどんな感じになるのかなあ?カメラを構えるとレンズの前にいつものあの顔が、ヌー モノクロでもカラーでも、ちいwanに大差なし。うわっ 強烈。 おおwanは、テーブルの下でキレイキレイしてました。ほんの少し涼しく感じた今日もおおwanの毛皮は暑いようです。朝から晩までハーハーハーハーバーバーと言わないところが、可愛いいね。 おおwanにカメラを向けると母の横にやってきて、顔をペロペロするモノクロwan。横にベッタリくっついてゴソゴソ動くのでなかなかシャッターが押せません。お願いだから、離れて、離れて。うわ~ 手ぶればかりだわ。夜の夜中にボールを咥えてトコトコ走り回っているのも、モノクロwan。母が椅子に座れば、ダッコダッコ。今、モノクロwanを抱えています。ちょっと動くと「ブー」日付けが変わろうとする今おめめを覗くと、真っ赤っか。母の頭は、既にモウロウと。さあ、そろそろ寝ましょうね。
2004.06.25
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点滴効果てきめん。おっと殿の赤い薔薇が、蕾を開きつつあります。 薔薇ファンのお友達のサイトへ行くととても美しい素敵な薔薇ばかりで毎日、ため息フーで、楽しませて頂いております。どうしてこんな薔薇の写真を?と思うでしょうね。うふふ 私にとっとは、この薔薇は、これだけで十分な喜びなのです。何ということもない薔薇ばかりが植わっているのですがお花を咲かせてくれたことだけで、とっても喜んでいる私。中でも、これは特別なのです。「薔薇は、赤だ。」などと訳のわからぬことを言って、おっと殿が選んだのがこの薔薇。最初についていた蕾は、待てど暮らせど膨らまずそのうち、ポロリ。ああ、花までも虚弱なのかと。以来、おっと殿の分身のように思え毎日、気が気ではありません。今日は元気かな?異常はないかな?ちゃんと元気に育つのよ。脱虚弱よ。そんな思いの毎日でしたが数個の蕾をつけ、空に向かって真っ直ぐに立っています。この姿が、私には何よりなのです。安堵するのですね。美しく咲かなくてもいいわ。脱虚弱よ。ついでに、脱バナシもね。あら変ね、ちょっとまともなことを書いてしまったわ。ひょっとして私、体調わるいかも?そういえば、今日は私も点滴気分です。荒れた庭など、まっいいかの一日でした。
2004.06.24
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嵐の去った次の日の朝朝の光ににっこり微笑んだエバーゴールド最初の蕾は、ご病気のため、あえなくポロリン。なのにこの子は、逞しい。木を数本折り、木の葉や小枝を辺り一面に散乱させた物凄かった風にも負けず、微笑んでいる。そのゴールデンスマイルで「働け~!」台風6号、結構やってくれました。しかし、この2日間の暑かったこと。仰せの通り、汗ダラダラ・グシャグシャで働かせて頂きました。 この悲惨な庭の状況など、我関せずでノーテンキ。ゴロゴロしちゃお~ ウヒョヒョ 気持ちいい~各種ホウキを用意して、さあ、あと片付けを。しかし、これに勝るものなし、魔女の竹ボウキ。が、既に魔力を失った魔女の手にするホウキはホウキを動かす度に散らかっている???一本、そしてまた一本と脱毛。次の瞬間ドサッと集団脱毛。おっと殿に頼んで買ってきてもらったこのホウキ確か90円位だったと。今度は、もっと奮発しようと、勇んでHCへ。せっかくの魔力アップのチャンスも、上級コースは売り切れていた。上級コース、156円。ププッ残っていた88円の魔女の竹ボウキ、ないよりまし。そのホウキ、一向に浮遊せず仕方ないので、車に乗せてあげました。魔女のパワーは衰えたとはいえ、元気度は人並み。一方、点滴切れでダウン寸前の虚弱様は、本日補給へ。時間がなかったので、ちい点滴で済ませたらしい。点滴前、点滴後、やはり違いがあるようです。ファイト、一発、点滴一本。明日からまた元気に「働け~!」と、ゴールデンスマイルで。そう言いたいところですが既に魔力を失った魔女の微笑みは・・・まっ ないよりましでしょう。ニコッ☆
2004.06.23
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今日は、久し振りの雨ですがお天気続きの日に、お友達夫婦が大きくなったおぼっちゃま君を連れて、遊びに来ました。BBQ用の松坂牛のブロックとリクエストしてあった小川軒のレーズン・ウィッチもいっしょにね。2年振りに会うおぼちゃま君が、新幹線から降りて来ました。まだ半分眠った状態のようです。ママに手をひかれて大好きなトーマス君のリュックを背負いフワフワと歩いています。車の中でやっと目が覚めたトーマス君は「ダンゴムシいる?」昆虫も大好きなようです。 山の自然教室は、お天気に恵まれ過ぎて暑い暑い。その暑さが幸いしてか、蚊も活動を休止状態のもよう。今回は、蚊帳ではない方が良かったようですが、タープの下でBBQ。新幹線に乗ってきた松坂牛に、お久し振りねと、ご挨拶。いっただきまーす。う~ん でりーしゃす。この霜降りが、おっと殿の病の原因のひとつだったのですがいいのよ、いいの、美味しければそんなことと今の幸せを味わっていたワタシ。 トーマス君はバッタ捕りに夢中です。「これはマミー、これはダディーだよ。」と、ペットボトルに穴を開けた即席虫カゴ?の中のパパとママが捕ってくれたバッタを見せてくれました。「トーマス君はいないの?」・・・その後「ヤッター! 捕まえたよ。」一人でバッタを捕まえたようです。初めて自分の手で捕まえたバッタに大興奮のトーマス君。大きな声など殆ど発しなかった子が、何度もヤッター!と大喜び。ペットボトルの中には、小さなバッタがいっぱい。トーマス君のバッタ捕りの思い出が、いっぱい詰っていました。「さあ、バッタを放してあげなさい。もう帰りますよ。」そんなママの言葉に、トーマス君は「あと30分。いいでしょ?」この子にとって、あと30分って、どの位なのかな?とちょっぴり可笑しくなりました。「また来てもいいですか?」「ええ、勿論よ。また来てね。」 ママに抱かれ夢の中のトーマス君は庭で拾った梅の実1個と2個の小石と共に東京へと帰って行きました。性格がパパ2号だと聞いていましたがな~んと、とってもいい子でした。ん?違うじゃん。まっ そのうち「ポルシェ買って!」となるかも。パパは、自分がやってきたことを、子供にNOと言えないとか・・・あ~ おそろしや。一番不安なのはパパのようですが。このパパの今最大の問題は、トーマス君の幼稚園のお受験。厳しい競争率、この夏はハワイにも行かずお受験に備えるようです。何だか、うふふなのですがパパもほんの少しはママのお手伝いが出来るいい子に成長していました。 トーマス君のヨダレで濡れたママの肩をパパが優しく拭いてあげていました。子供は親を成長させるようですね。やっぱり、天使なのですね。
2004.06.20
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うひっ 1週間の長期休暇・・・安否確認にわざわざご訪問頂きまして、有難う存じました。ちょっと疲れておりましたが、それももはや昨日までのこと。今やピンピンで御座います。これも日頃のお昼寝の賜と、尚一層の精進に励む所存でございます。いやぁ~ みなさんの日記の読みごたえのあったこと。1週間分って凄いものですね。必死で拝見させて頂きました。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・6月に入り、東京と、こちらとで、天気予報とのニラメッコ。お日様マークが連続となった今週このお山に、お友達がやって来ることになりました。お昼寝グースカの管理人さん普段の手抜きがたたってか、クリーン作戦は暑さとの戦い。普段からちゃんとしようと、この時は心に決めるのですが・・・ あ~ あつい! この椅子の下は、ちいwanのお休み処だよ。下は草でひんやりしてるし、日陰だし。おかあさん、ちょっと草が伸び過ぎてるよ。草刈りした方がいいよ。 昔は、芝生だったそうですが今では、すっかり雑草に占拠されてしまったお庭。一番大変な作業が残っていました。草を刈って、これで完璧! のはずだけど・・・やって来る3歳のおぼっちゃま君に、怪我でもさせては大変と危機回避部隊を結成し、お庭の見回り。足場の不安定な石を撤去、目線の枝を切除等々。部下のwan達は、小枝拾いに、水撒きを。時々、お休みなんかしたりして。 まあは、サボってるんじゃないよ。小枝を拾ってるんだよ。水撒きも終わったし、ちょっとお休み。気持ちいいねぇ~さあ、山の自然教室の準備は整いシティーボーイのおぼっちゃま君を待つだけね。 そして・・・接待犬のおおwanと、人馴れしていないちいwanはお友達が帰った後は、ぐったりグースカしてました。が、今日は蘇りですね。お部屋の中をダダダダダーこの暑いのに、ご苦労様です。
2004.06.19
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雨に咲く花紫陽花には、雨の日が良く似合う耳をすまし 雨の音を聞く目を凝らして 一粒の雨の行方を追うラティスの上に落ちた一粒元気良く跳ね上がり弾ける急にキース・ジャレットが聞きたくなりました。1975年のケルン・コンサートこれが、いいんですよ。もしかしたら、このCDを聞いて初めてその凄さを知ったような気がします。コロコロと転がるピアノの音が違う世界へと運んでくれます。気がつけば雨は止み暗闇の中で、木々の影が大きく動いています。窓の側へ近づくと、ザワザワという音が聞こえます。時折激しくなったり、静かになったりまるでキース・ジャレットとのセッションを楽しんでいるようでした。日付も変わろうとする真夜中のコンサート山の中のライブはそれは、それは、幻想的なものでした。テクニカルディレクターは風。真夜中の窓辺には、S席がひとつだけ。が、窓際にじっと立っているばぁの影は外から見ると不気味だったかも?おっと殿は、マッサージ機に座ってPCと遊びながら聴いていたのでこの幻想的な世界を体感できませんでした。隣の部屋から「何してるのぉ~?」ふふふ 今、ちょっと違う世界に。というのは、昨夜のこと。今日は、肉体労働の後のお饅頭。お茶してパクパクしてました。お口に広がる、あんこの世界もまた嬉し。
2004.06.12
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○鳥の夏蚊取り線香を焚きながら、団扇を扇いで夕涼み・・・こんな夏の光景も、古き良き時代のこと緑の渦巻きがあちらこちらに置かれ、目がまわりそう。モクモクと上がる煙の中どこからか夕涼みに集まってくる蚊の大群は涼しい顔してスーイスイ。ペット用の蚊取り線香その煙で、クシュン。反応するのは、wanの方。ペットに優しいのでしょうが、蚊にも優しいようです。まずは、これで免疫をつけてと・・・除蟲菊使用?最近は、少ないようだよ。などと語りあったりなんかして。wanに群がる蚊の大群。まずは、母が虫除けスプレーをシュー!あっ 間違えたペット用。wan達のために、清水の舞台から飛び降りてハーブの香りの虫除けスプレーを。さあ、シューしましょ!近くにいたちいwanにシューシュー。その時おおwanが、遠くに逃げて行きました。 あっ おおwanどうしたの?死んでるの?いいえ、ちがうののよ。シューが大嫌いなおおwanはその匂いを取ろうと、草に体をこすり付けているのです。 へっへっへっ 変な匂いはしなくなったよ。そうでしょうとも。まだ、おおwanにはシューしていなかったからね。その後、母はスプレーを持って、おおwanを追いかる。おおwanに軽くいなされ、追いつけない母。バトンを繋げないリレーのよう。この時のジイwanの張り切りよう、実に楽しそう。まだ走れるじゃん!しかし長くは続かず(どっちがかな?)ハーハーしながら座っているいるおおwanに追いついた母。シューシュー!むふふふ 参ったか!おおwanの敵は、母でもスプレーでもなく蚊なのにね。焚き火の煙モウモウとする中、蚊の大群は怯むことなくスーイスイ。山の蚊は、何と強靭なことでしょう。鍛え方が違うようです。聖火台に火が灯されモクモクと、カトリンピックのはじまりです。
2004.06.10
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突然、暖炉の中からガサガサという音が聞こえちいwanが、現場に直行。すると中から、ちいチュンチュンが出てきて空を目指して高い窓辺に飛んで行きました。去年の今頃も、こんなことが一度だけありました。朝起きると、リビングで鳥が飛んでいたのです。その時は、どこからやって来たのかと。やはり、煙突から入って来たのですね。無事、家の中から脱出したその鳥を季節はずれのサンタクロースなんてその時は、喜んでいたのですが・・・今回は、辛い結末でした。フィックスと網戸のあるジャロジーのその場所からは外へ逃がせないので庭側の網戸を開けようとしたその時ちいチュンチュンは、高い窓からその窓を目指し凄い勢いで降りてきました。私の足がその場に届かないうちに網戸に激突し落下。床に強く身体を打ちつけてしまいました。手の中に乗せると、飛び立ちたくて、また落下。wan達が興奮して、覗きにくるのでぐったりとしたチュンチュンを、外に連れて行きました。血を流し、口ばしをパクパクさせていましたが何もしてあげられず、ただオロオロするばかりの情けない私。やがて息絶えた、ちいチュンチュン。何もしてあげられなくて、ごめんね。可愛そうなことをしてしました。柔らかな布に包み、みんなが遊んでいる梅の木の下に埋めてあげました。石を置き、側に咲いていた都忘れのお花を添えお香を焚いて、手を合わせ広い空で自由に飛び回って、思いっきり遊びなさい。ゴハンは、いつもの場所にあるからね。と・・・いつものように、梅の木で遊ぶチュンチュン達の声。いつものように、餌台でゴハンを食べるチュンチュンの群れ。いつもの光景が、今日は悲しく思えます。あの子の親は、心配しているでしょうね、探しているでしょうね。白いミニバラが湛えた雨が、キラリと光っていました。 ああ、無力。ちいwanを抱きしめ、おおwanに顔を埋め生きているこの子達の体の温もりを確かめていました。
2004.06.08
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梅雨入りとなった昨日の朝雨に打たれながら、やっと開いた蕾がひとつ。長かったこと・・・ まだかなぁ まだかなぁ蕾のままで朽ちてしまうのかなぁと、半ば諦めていただけにとても嬉しかったのです。皆さんに刺激され、薔薇を育ててみようかな・・・取りあえず練習用にとHCで買い求めた380円程の小さな苗数個まだ、お花を咲かせていないものも。その中のひとつがやっと咲きました。どれも身長だけは伸び、わずかばかりの花が咲いただけで練習生としては、結構喜んでいる訳でして。まあ何とか元気?に育ってくれているようです。で、雨の中で開いたこの子の名前はジュネ・ナンチャラカンチャラ。この時買った薔薇の名前は、殆どが不詳。植え替えた際、取りあえず横にさしておいたタグの文字次の日の雨に流され、消えていました。ジュネの部分だけが、薄っすらと残っていましたがこれだもの、日々精進ですな。雨があがると初々しい頬に残った雨の雫は喜びの涙のように思えて『6月の涙』と呼ぶことに。いい加減なおばさんのところにやって来たこれがあなたの定めなのよ。昨日、あんなにも恥ずかしげだった花は今朝見ると、全開。 えぇ~ もう終わりなの?そろそろ、おブランド志向がうずいて参りましたがまだまだ修行の身。抑えて、抑えて・・・いつまで抑えられることでしょう、この衝動を。
2004.06.07
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いいお天気が続いておりますが予報によりますと、このお天気も今日までとのことです。 木々の間から漏れる朝の光はミリオンベルに注がれて「お水、ください。」とベルの音が。100万個のベルの音って、どんなんだろうな?間違いFAXのベルだって、ミリオンには鳴らないけどこれは、結構迷惑ちゃん。おちょこの私としては間違えないように、気をつけなくっちゃ。「ごはん、ごはん」とスズメ達の元気な声が。もう地上は活動を開始しているけれどなかなか目覚めないのが、この管理人さん。ずっと眠ったままの脳細胞は、何%くらいあるんだろう?ミリオン単位かな?などと、ふと思ったりして。えっ 既に50%が活動休止?いや活動停止?この数字の根拠は良くわからないけれど感覚としては、こんなもんかな? 端家パー子のそばに腰をおろすとお向かいの林さんとの会話が聞こえてくるようです。「おはよう。今日も暑くなりそうね。」パシャ!っといきたいところでしょうが今日は、管理人さんが代わりにお写真パシャ!そう、暑い一日でした。屋外作業も屋内作業も、なかなかはかどらず・・・何しろ50%ですからね。
2004.06.05
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お母さん、疲れたね。お父さんのお休みの日は、みんな大変だよね。あんまり疲れて、僕は、朝起きられなかったの。お母さんが起こしに来てくれたのは知っていたけどどうしても、お布団から出られなかったの。昨日は僕たちも、ずっとお外だったからお昼寝もできなかったしお母さんに抱っこって言ってもほんの少ししか抱っこしてくれなかったしもう散々だったよ。ねえねえ昨日お父さんとお母さんが出たり入ったりしていたお外のお家は、物置って言うでしょ?僕には玩具箱に見えたけどなぁ。いいなぁ~ お父さんは、玩具がたくさんあって。そうそう、どこかで見た光景だなあって思っていたんだけど『倉庫番』ってゲームがあるでしょ。お父さんとお母さんは、倉庫番をやっていたんだね。全部納まって、ちゃんと通路も出来て第2ステージClearだね。おめでとう! おめでとう!でも、いつまで通路があるかわかんないね。だって、お父さんはパナシなんでしょ?あっ この前は、「アラシ」だって言ってたよね。納戸の中を覗いた時に、お母さんがそう言ったよね。お父さんが探し物をした後は、アラシの後みたいだって。「あらまあ、アラシだわ。」「あら、まあ」って言うから又、僕が叱られるのかと思ったよ。なんで、僕はこんな名前なの?「まあ」なんて。まあ汚い! まあ大変! まあ凄い!その度に、僕は、「ハイハ~イ」まあ綺麗、だとか、まあ可愛いは僕のことだと思うけどね。パナシでもアラシでも、そっちの方が良かったな。Buu~そうだ、お父さんにお願いしてあげるね。「お母さんは、もう若くないから程々に使ってあげてね。」ってね。
2004.06.03
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都忘れ・・・ 昔、島流しにあった天皇がこの花を見て自分の都での繁栄を忘れて暮らす気持ちになった。なんて書いてありました。私は、山送り。うっ 姥捨て山?”都を忘れたくなった時には、私を見てね。”とでも言っているのでしょうか?庭の隅っこで長い間咲いてくれています。都が恋しくなる時・・・ムカデ、毛虫、トカゲチョロチョロの時美味しいものが食べたくなった時それから・・・う~ん 美容院そう、この辺りには美容院の数だけは、どっちゃりこん。でもねぇ~ なかなか・・・で、いっちょやりますか!自分で染めてみました。白髪染めと言わないとことが、悪あがきを感じるけれど・・・うへっ マダラ!メッシュだと思えば、まあいいか。なあんて、すっかり都離れのおばさんに。 自然との闘いに明け暮れながらも(かなりオーバー)白い椅子を置けば、気分だけはリゾート気分に。まあ、こんなもんでしょう。人生は。庭の外から覗き見る、都忘れのその花は明るい日差しの中で微笑んでいました。昨日の日記の巨大ネズミもこの山に捨てられた動物のようです。ピーチさんの仰っていたカピバラかな?こんな色で、こんな顔。私の見たものは、ネズミのような尻尾がありました。ネズミは、どんなに頑張ってもそんなに大きくなれないしペットとして飼われていて、捨てられたカピバラじゃないのかな。と、皆さんの見解。一人ぼっちにされて可愛そうに・・・しかし、この子は物事に動ぜず、ヌーとしているそうで多くのファンがいるようです。どうりでね。人を見ても逃げず、黙々と食事を続けていました。早く帰りなさいと言われても、国は遠いし何といっても只今食事中。てな感じでしたのよ。
2004.06.01
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