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2004年07月の記事
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と、言うわけで。
先程、昨日の日記に追訂かましたように、お腹が張ってお腹が張って食欲はゼロ。暑い。喉が渇くけどあまり飲み物も飲めないといった感じで打つ手なしです。それでも、何とか図書館に行ったりしましたが、明日一日もつのだろうか・・・。なんとか、頑張ってます。
2004年07月18日
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疲れた・・・。(追訂)
今日は結婚の決まった友人の嫁と顔見世のようなものに行ったり、高校の頃の同級生に退院を祝ってもらったりしました。実は、極少数の人と会うとき以外は気を使いまくるので、気遣い疲れするやら日頃の鬱積した苛々もあって、疲れてしまったのでした。そして、なによりも体調。先週の金土あたりから何か体調がすぐれないと思っていたら、ここにきてけっこうひどくなってきてしまったのでした。夏バテと夏風邪に加えて、先日、日記にも書いた腹の張り。抗がん剤の副作用による便秘かなと思っていたのですが、下剤を飲んでも腹の張りはなくならないのです。どうやら、胃か腸に何かが詰まっている可能性が大。連休が逆に恨めしいですが、何とか火曜には病院に行きたいと思います。まさか、また開腹なんてことにならなければいいですが・・・。
2004年07月17日
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旬。
ブラウン管の向こう側やグラビアのページに載っている女の子を好きになることがあります。高橋由美子(中学生のとき)、広末涼子(高校生のとき)、ＭＥＧＵＭＩ、松浦アヤ、伊東ミサキといった人々をかつて好きになったことがあったりして。(松浦アヤだけは唯一、夢にまで出てきましたね、流石です)どうやら、プロデュースの基本である「露出を増やす」という戦術にまんまとはまり、何回も何回もその人を目にするうちに、ゾッコンになってしまうようです。ただ期間はとても短く、いくら綺麗でかわいくてもあまりにたくさん目にしすぎると飽きます。しまいには、「うわっ！」と見かけただけで嫌悪感をもよおすほど嫌いになってしまったことも。でも、付き合ってきた女性にはそれはあてはまりません。この差はきっと、「美人は三日で飽きる」という格言の範疇ではなく、愛情の差なのでしょう。逆にというか、毎日顔を合わせても月に１度しか逢えなくてもどんどん好きになっていくパターン。そのせいで、大体最後は振られるパターンが圧倒的に多いです。振られた後も、引きずるというのとは少し違いますが、ずっと好きです。それは、どれだけ年月が経っても変わらないと思います。愛することだけはどうしてもやめられない。いいか悪いかわかりません。でも、すごい力です。時として相手を傷つけてしまうこの力を憎み、悔いたこともありました。それでも、どうしても愛することはやめられない。
2004年07月16日
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マジすか？！(誇張表現)
ちょっと大袈裟に、真面目な話なのですか→マジすかな話。朝、寝ながら足の裏が攣りました。何ででしょうか。運動なんかしていないのに…。だからか？毎日続く熱帯夜で、寝苦しきて遅く寝るのに暑くて早くに目が醒めるという悪循環に陥っています。午後から、えっちらおっちらと図書館通いをしていたのですが、生まれて３回目となる「鳥の糞攻撃」をくらいました。帽子を取って初めて気付きましたよ…。そして、勉強の合間にコンビニでガリガリ君(コーラ味)を食べたら、生まれて４回目となる「ガリガリ君食べたら当たった」のでした。コンビにって交換してくれるのでしょうか？そして、帰り際に生まれて初めて見ました。「運転しながら弁当食ってるおっさん(両手で)」を。あんたどれだけ腹ペコなのさっ、というしごく当たり前の突っ込みが頭の中でリフレイン。いや～、ありえない。さっきＲ２５というフリーペーパーがどこにあるのか調べたら、横須賀市にあるのはたった３ヶ所。しかも、全部、俺の住んでいる街。なんで？先程はいつものように親父殿と口論。議題は「ウルサイとウットウシイは同義か？」です。ウルサイは「五月蝿い」や「煩い」と漢字で書きます。春先の蝿の鬱陶しさ加減を表している「五月蝿い」や、ワズラワシイという漢字でもある「煩」を使うのだから同じようなもんだと主張しておきました。辞書的なことは調べていませんが、ニュアンスはそんな感じではないかとプレゼンしておきました。以上、とても日記らしい今日の出来事でした。
2004年07月15日
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夏バテに注意！！
やっとというか、いつの間にやら夏。愛なんていらねえよ、夏。の、夏です。高温多湿な日本の夏は、生きているだけで体力を削りとっていくので苦手です。あぁ、カリブやエーゲに行きたい・・。というか、夏、嫌い。いくら夏の日光の力でお米が美味しくなったり太陽の燦々(さんさん)たる光で果物が甘くなったり西瓜やそうめん(揖保の糸)が美味しかったり女性陣が薄着になったり日焼けして小麦色になった肌がかっこよかったりしても、嫌いです。だって、汗かいちゃうじゃないですか。それに、日焼けといっても赤くなってすぐ皮剥けるし。さらに、冬より体調悪くなる頻度が高いし。まして、サッカーをする季節じゃないし。この一週間で、継続的な頭痛が起きたり厠のとき(放出時)に膀胱がめっちゃ痛くなったり何故だか下っ腹が張って50代のおっさんみたいになったり喉が痛くなって喘息になりそうになったり心臓や肋骨が痛くなったり唇が荒れたり長時間座っているため、座ることが苦痛になったりしています。確実に、夏バテ。去年のこの時期には一人暮らしを始めて、エアコンのリモコン片手に人間らしい科学的な生活を営んでいたのですが、今は実家。俺の部屋にはエアコンがないのです。今年こそエアコンを設置するらしいのですが、すでに少しヘロヘロ気味。沢山食べて体力をつけたいところですが、食欲はゼロ。(あ、でもちゃんと食べてます、一応)なんとか消費エネルギーを節約しながら、この夏を乗り切っていきたいと思います。これをお読みの皆様も、ぜひともお気をつけください。
2004年07月14日
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敏感。
昔、長崎オランダ村で占いをしてもらったときの紙に書いてありました。牡牛座だからかわかりませんが、その紙には五感に優れていると書いてありました。その通り。俺の五感はなかなか利きます。繊細です♪しっかりと事象を見つめ、良い音を聞き分け、遠くの匂いも嗅ぎ取り、微妙な味加減を見破り、肌に触れられると敏感に反応する。と、自負しています。面白いものを見つける視点と良いものを聞き分ける耳は、異論が出るかもしれませんが、そこそこイイモノをもっているのではないかと思っています。舌は、昔は絶対の自信を持っていたのですが、今は抗がん剤の副作用でうまく機能していません。匂いは、なかなかに敏感です。どれくらい敏感かというと、４年くらい前に付き合っていた元彼女の香水の匂いが分かるくらいです。(それって敏感？)ここ数年の彼女の匂い(香水やシャンプーの匂い)は大体、憶えています。未だに街で、その匂いをまとっている女性とすれ違うと、ノスタルジックな思いになったり落ち込んだりします。肌が敏感なのは、分かる人だけ分かってると思います。敏感というか過敏というか…(苦笑)。あ、そうそう。なかなかセンスティブな人間のように書いていますが、全くもってナンセンスな一面もあります。それは、ファッション。多分、本当にノン・センスです。
2004年07月13日
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友人。
友人との約束と恋人との約束。もしも同じ日の同じ時間帯に被ってしまたのなら、俺は間違いなく恋人を取ります。それは、友人の方が先に約束していたとしても変わりません。今まで随分と友人には迷惑をかけてきたなぁと反省しきりですが、今後ともあまり改善されないと思われます。仁義もへったくれもなく、愛です。愛。そんな友人に優しくない俺にも、友人はおりまして。先日、図書館で勉強しているときに電話がありました。大学のクラスメートで、今は岐阜で仕事をしている友人。あまり連絡をとっていなかったので驚きましたが、やはり遠方の友人からの便りが嬉しいのは李白(杜甫だっけ？)だけではありません。(あれ、白楽天だっけ？？)あまり長電話はしなかったのですが、俺の身体を気遣ってくれる友人の心に触れ、とても幸せな気分になりました。友人は宝です。田中芳樹氏という作家が、作中で「本当の親友とは、自分が死に臨んだときに子供をあずけられる人物だ」と語らせていました。俺はまだ子供はいないし友人がどう思うかはわかりませんが、死に際に子供をたくしたいと思える友人がいます。それは、愛する人がいるということと同じくらい幸せなことなのだと思います。岐阜の友人も、その一人です。
2004年07月12日
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Ｒ２５。
今日は、昼過ぎから親の敵のように雨が降っていましたが、大きな図書館に行きたくて横浜まで足を伸ばしました。横浜の相鉄線乗り場のところで見かけて手に取ったのが、最近、劇団ひとりのＣＭが異常に流されているリクルート社の威信を懸けた一押しフリーペーパー「Ｒ２５」。(リクルート事件を経て尚、業界最大手)創刊第２号でした。「Ｒ２５」は、２５才以上のオトコ向けの情報誌だそうで。前に、プレ創刊としてのものを一部持っているのでどんなものかは知っていたのですが、興味本位で持って帰りました。２５歳以上をターゲットにしているならば、読み易過ぎるというのが正直な感想。(文章にコストがかかっていない)恐らくは、綿密なマーケティングをしてわざと平易にしてあると思うのですが、本当に０円の価値しかないなというのは言い過ぎまでも物足りない内容です。あと「ＳＰＡ」や「週刊プレーボーイ」のように、やたらと親しげに『ボクたち』と一括りにしたがる傾向も若干鼻につきます。(雑誌としての呼びかけ方としては間違っていないのですが)でも、欧米のようにこういったフリーペーパーがいくつも出てくるということは、とても良いことだと思います。出版業界再生の一手にはならないでしょうが、門戸が広がる可能性に期待。そして、願わくば質の向上を期待したいものです。そういえば、だいぶ前からあるａｍｐｍにあるフリーペーパー(スポーツ専門かな？)は、０円ながら、お金を払ってもいいほどの出来だと個人的には思います。
2004年07月11日
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祭り。
俺の住んでいる街は、今日と明日、祭りです。今日は、「雷神社」で太鼓だんだか夜店ちゃんちき。明日は、メイン・ストリートをブラジル・リオばりのコスチュームというか布切れを纏ったカリオカもどきが、やんややんやと練り歩きます。(割と有名らしい)中学生の時分は、「祭りの翌朝になるといっぱい小銭が落ちてるらしい」という都市伝説をまことしやかに流したり、でも夜まで遊んで疲れてるから翌朝早起きして確かめられないしで、真実を確かめられなかったりしてました。あの噂は果たして真実なのでしょうか？そういえば、明日はいつの間にやらもう一つのマツリゴト(政)の参議院選挙。今回は自民党が危ないですが、果たして有権者をどうするのでしょう。世間の風潮にことごとく逆らいたい天邪鬼の俺ですが、流石に選挙に行こうぜ運動には逆らえず。今日は、図書館に行って南瓜(カボチャ)の原産国について勉強しました。
2004年07月10日
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悪・回復。
昨日、今日で３つの病院に行ってきました。昨日は、地元横須賀の病院。今日は、前に入院した川崎の病院と国立がんセンター。昨日、血液検査をしたのですが、ＬＤＨ(腫瘍マーカー：高いと良くない)が４６４になっていました。最近は、３週間サイクルのなかでこのＬＤＨを計ると、以前よりの高い数値を出すようになってしまいました。恐らく、抗がん剤に腫瘍が免疫をつけてきて効き難くなってしまったものと思われます。(あくまで俺の予想)確かに、腫瘍が大きくなっているような感じもするような・・・？どうも、精神的に落ち込むとそれにともなって身体の調子も良くなくなってしまう傾向が、最近特に増えてしまっています。オフィシャルなところでは良い事があったのですが。今日はその原因究明のために、川崎でサンプル・ブロックをもらい、国立がんセンターへ。すぐ終わったので、近くの「松竹大谷図書館」というところに寄り道しました。松竹に関する、演劇や映画の資料がどかーんとあると想像していたら、どうやらそういったものは全て倉庫にあるみたいでした。そこで友達から松竹の映画の券を２枚もらいました。が、今、一緒に行きたい人はいても一緒に行ける人はおらじ・・・。
2004年07月09日
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愛憎劇。
「好き」の反対は何だろう。今までは「嫌い」だと思っていました。「好き」の反対は「無関心」。「嫌い」は「好き」の同義語でした。忘れ去られてしまうなら、いっそ憎まれたほうが嬉しい。今なら解る気がします。ということは、『愛憎劇』ってシンメトリィじゃなくて単一モノグラムだったんだ。そんな、空の青い風が強い昼下がりでした。
2004年07月08日
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熱烈七夕。
織姫と彦星の熱々夫婦のせいで、今日は暑かったです。今頃は、さぞかし燃え上がっているでしょう。そんな日にでも、今日も今日とてとばかりに図書館通い。最近、ふと哲学を勉強しなおしている今日この頃。(重複)うだる様な典型的ジャパニーズ・夏の今日の午後、哲学の始祖である「タレス」というおっちゃんのことを思い出しながら、灼熱の大地を歩いていました。哲学というものに初めて方向性を与えたミレトスのタレスは「保証(保証人のこと)、それと一緒に身の破滅」というナイスな箴言を残しています。が、それよりもっともっと有名な「万物の源は水である」と発言した人です。(たぶん、教科書に出てます)勿論この「水」というのは、ヘレンケラーが初めて知った言葉であるところのｗａｔｅｒとしての「水」ではなく、生命の神秘としての体内にあるであろうぼんやりとしたイメージの「水」のことです。話が逸れましたが、この「水ってすごいよね、水って素晴らしいよね」という発言をしたタレス。今日のような暑い日に熱射病で死んでしまったとのエピソードがあります。しかも古代オリンピックを観戦中に。水も飲まずに熱中するくらいオリンピックが面白かったのだろうが水分補給って大事よね、ということを考えながら図書館に向かったのでした。
2004年07月07日
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メイル。
携帯電話が、通信兵のようなショルダータイプの重装備品だった頃から、幾星霜。今では掌におさまるまでに進化しました。俺と同じ団塊ジュニア世代(Ｒ２５世代？)は、ポケットベルからＰＨＳを通して携帯電話に移行するというモバイル急成長の過程を、ユーザーとして体感してきました。その同世代と上下の世代を比較してみると、携帯メールの様相に違いが見受けられます。しごく簡単にですが、大雑把に上の世代は携帯メールにあまり絵文字を使わない、同世代は比率が半々、下の世代はほぼ絵文字を使う、と分けることができます。(あくまで至極、簡単に)勿論、男女の違いや各個人のパーソナリティなので違ったりしますが、概ねこの通りです。俺自身は、携帯を持ちはじめたときに「出会い系」にはまり(当時はそんな言葉はありませんでしたが)、アホほど携帯メールばかりしていた影響で絵文字をガシガシ使うようになってしまいました。何で出会い系のメールは絵文字を使うのかというと、絵文字の存在意義ともいえる「情報濃度を増す」のためです。単純に見た目がかわいらしいということもありますけども。「わかった。」だと相手の感情が判らず、怒っているかも拒絶されているのかもという不安が涌きますが「わかった(＾ー＾)／」だと一目瞭然。相手に対して余すところなく情報を伝えようという気持ちが、下の世代にいくほど強いのだと思います。そうなってしまった原因は、傷つき易さ、ナイーブさだと思います。気持ちが誤解されたりすることを恐れる気持ちです。愛されたいのですね。相手に対して、一方的に距離を保ちつつアクセスできるという携帯メール。便利なツールですが、いかに使いこなすかはやはり人次第、といったところでしょうか。
2004年07月06日
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速度。
人生はとても短い。立ち位置(視点)にもよりますが、うんざりするくらい長い反面、とてつもなく短い。決断するべきことは無数にあって、常にそれに追い立てられている日常です。時間をかけずに決めなければならないことと同じくらい、時間をかけなければいけないこともあります。熟成が必要なもの。急がなければならない短い人生ですが、急いで形にしてしまってはいけないもの、かえって壊れてしまうものもあるのです。優柔不断な人間の言い訳ととられても仕方がないのですが、俺はそれを大事にしたいと考えています。ただ、それはなかなか共感を得られず、諍いの種になってしまいます。説明の仕方が難しく、昨日から考えています。時間ばかりがあるとこんなことばかり考えてしまって、萎えてしまう今日この頃でした。
2004年07月05日
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ジェネレーション・カテゴリー。
今日は、珍しく早起き。午後から友人のライブ(演奏会？)があったのですが、母校(高校)の文化祭があったので、午前中に少し顔を出しました。昔、塾で教えていた生徒や教育実習のときに教えた生徒たちから「必ず来るように」とのお達しがあったので。しかし、１０時半くらいに高校に着いたかと思ったらすぐ、友人のライブに一緒に行く彼女から連絡があったのでその足で高校を後にしました。時間にして１０分。１１時すぎの電車に乗る前に「当初の予定通りに１２時半に」というメールを受け取ったのですが、時既に遅し。でも、結果的に滞在時間１０分で正解でした。この空気に耐えられない。自分がこの場所にいてはいけないのではないかということを痛切に感じました。猛烈な違和感。若すぎてついていけない！ のです。それもそのはず。そこにいるのは１６歳～１８歳。方やこちらはまだ２５歳のつもりでしたが、もう２５歳。最早、高校生気分には順応できない身体になってしまっていました。まだ、大学生気分には順応できると思うのですが、それもあと５年もたないのではないかという危機感でいっぱいです。大沢在昌氏が佐久間シリーズで言っていた、「若者と中年の差」が実感として襲い掛かってくる思いがしました。軽い気持ちで、昔いた場所に昔と同じように(もしくはやや郷愁を感じながら)行っては怪我をするなと、感じました。大人になったのか、老けたのか。難しいところです。
2004年07月04日
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祝う１００件目。
本日７月３日で、日記件数が１００になりました。だからＮＡＮＤＡなのですが(それがどうした！)、節目なので。そもそもの始まりは、入院生活の退屈を紛らわせるためでした。本当は退院したら止めようかとも思っていたのですが、直接民主制の如きレスポンスの速さと多さに浮かれポンチになってしまい、今日までこうして続けてきてしまいました。今後とも、続けていこうと思っております故、どうぞ末永くよろしくお願いしたい所存です♪まぁ、そんな感じでこの日記について徒然を書いてみます。サイト名は「未完成交響曲」。イメージは、ファミコンの名作「迷宮組曲」(改訂済み)です。割と考えなしに決めました。が、まぁ、気に入っています。 ジャンルは「スポーツ」となっていますが、基本的にスポーツの比率は低いですね・・・。自分が病気なので闘病記を書こうなんて安易でやだなぁと、思って判断でした。いや、それだけではなくて真面目な事も書こうとは思ってはいるのですが、最近、徐々にただの愚痴になってきてしまっていて、大いに反省しているところです。頑張ります。 開設日は、2004年03月09日ということは、入院して胃を切った後に始めたスンポーですね。今日まで開設117日で、さっきまでの総アクセス数が「5212アクセス」ですか。約45アクセス/日になるのですね～。日記を書いたのは１００日だけなので、大体５０人の方が平均して見てくださっている計算でしょうか。多分に癖がある人間なので、努めてマイルドに書くようにしてはいるのですが、なかなか上手くいっていません。もっと上手くいくと、カウンターも伸びるのでしょうが、まぁ、いいです。本当に来てくださっている方々には感謝です！！お客様は、その日のジャンルの影響かもわかりませんが、若手の方々とベテランの方々が多いですね。なかなか同世代がいないということは、まぁ、みんな仕事や遊びが面白くてしょうがなくて忙しいのでしょうか。来てくださる人のプロフィールを見て、１９９０年生まれと書いてあったりすると、昭和は遠くなりにけりと、感慨深いことしきりです。(正式には違いますが) 日記記入率 84.6% は割合、自分の中では評価できる数字ですね。本当は、７５％くらいが理想です。日記リンクしたは14件。本当は、もっとリンクしていきたいので追って連絡させていただきたいと思っています。日記リンクされた数 8件。これは、当初の想像より高いですね。誰がこんなもんを見にくるねん！ といった感じだったのです。今、思うと、妥当な数字の気がします。いや、少し多いかな・・・。ま、こんな感じでこれからもいきたいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。当初から言っていた通り褒めれば伸びる子ですが、さまざまな角度からのご意見・ツッコミ・共感・協賛・賛辞・崇拝などなどをお待ちしていますので、お願いします。謝辞
2004年07月03日
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マンネリズム。
昨日は弱気を吐き出して発奮しようという日記を書いたのですが、今日も今日とてあまり代わり映えがしますまいな毎日を送っています。朝起きて新聞読みながら朝食を食べ、ダラダラと自宅で勉強をし、「いいとも」見ながら昼飯を食べ、図書館に行ってシャキっと勉強をし、ニュースを見ながら晩御飯を食べ、読書やＰＣや電話やメールをするという毎日。変化に乏しい生活で、最早、ほとんど誰とも会話をしていません。話したい人とは会話しないで、話をしなくてもいい人とばかり会話している感じで・・・。とまあ、世の中の働き者の皆々様に申し訳ないような自堕落な生活を謳歌しています。でも、今、仕事がしたくてたまりません。お金を稼ぐ代わりに自分の頭脳なり体力なりを提供するという構造は、とてもシンプルに出来ています。基本的なところは、お金の為に半ば強制的に働く。これは、忙しくて仕事意外のことを考えなくてすむので、何か心が晴れないときにはとてもよいです。勉強や読書といったやってもやらなくてもいいことは、テンションによってモチベーション(モチベ)に差が出ます。これが、はかどらないときは本当にはかどらなくなってしまうのです。仕事をバリバリして一時でもそのことを忘れたいなぁと思って、そろそろ小金を稼ぎに働こうかと思っています。モチベを上げる＝ガス抜きであるところの、サッカーをする、美味しいご飯を沢山食べる、お酒を飲んで酔っ払う、煙草を吸う、が、全く出来ない。最早、仕事に逃げるしか、逃げ道がないような状態です。緊急を要する事態ではないので、こちらもボチボチと進ませていきたいと思います。ふぅ～。
2004年07月02日
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弱音。
今日から７月に突入し、２００４年も残すところ半分。今日はこれまでの弱音をダラッと吐き出したいと思います。今日を最後に、もう泣き言はいいません。今日からまた、生まれ変わった気分で頑張ります！！が、その前に・・・少しだけ。(あまりに赤裸々なので、恥ずかしくなったら自動的に消去されます、悪しからず)思えば、ここまでの半年は苦難の連続でした。今まで生きてきた中で１番激動の１年になりそうな気配。半年、振り返っただけでもかくの如し。１月に彼女から別れたいと言われ、２月に胃潰瘍で胃を３分の２切って彼女とよりを戻し、３月には退院するも血液の病気で先が長くないと言われ、４月は抗がん剤と入院生活に疲れ、５月はやっと退院するも目標を失いかけ、６月に持ち直すも彼女から実は好きではなかったと言われ、もう死にたいと生まれて初めて思いました。(しみじみ)何でこんな病気に罹ってしまったんだろう、俺は何か悪いことしたかなぁ、何で俺を好きになってくれないんだろう、人に愛される資格がないのかなぁ、何でだろう、何で・・・・・・。死んだ方がいいのかなぁ、と思ってしまいました。でも、生きたい。頭が痛くても、胃が痛くても、食べ物の味が判らなくても、手先が痺れていても、生きたい。まだ、自分が生きてきた証を何も残していない。もしかしたら、彼女が今度は本当に好きになってくれるかもしれない。まだまだやりたいことは、沢山あります。もう諦めるのは嫌です。何もかも思い通りにやります。勝ちに行きます。全部。コツコツと。(大丈夫かなぁ・・・)取り敢えず、心機一転。今日から通信講座「テープ起こし」の勉強を始めました。(速記と日本語文章能力検定とトーイックの勉強は一先ずお休み)さて、頑張ろう。ふぅ～。
2004年07月01日
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