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やっと千両をお嫁に出して、庭が少しだけすっきりしました。椿と千両の陰に隠れて気が付かなかった万両を発見‼︎ 知らないうちに大きく育っていました。千両、太神楽(椿)、万両(偶然ですが、縁起の良い名前が3つ)↑万両添え木をして立たせて見ると、びっしり実がついています。根元から約1mありました。それにしても、実をつけ過ぎて重くて自力では立てないなんて、なんと間抜けな万両なのでしょう。↑ヘレボルス ニゲル↑↓ヘレボルス オリエンタリス(レンテンローズ)↑寄せ植えの生き残り(?)アリッサムとミニシクラメン↑ペチュニアチューリップ祭りの時のこぼれダネが芽を出し、どんどん育って、とうとう花が咲きました。↑これも、こぼれダネが芽を出したイタリアンパセリです↑和水仙水仙は、差し上げたり生け花にも使ったため数が減りましたが、まだまだ咲きそうです。この冬は暖かいせいでしょうか、秋に植えたパンジーだけでなく春の花たちの元気が良くて、庭はとても真冬とは思えない風景です。今年もいよいよ明日1日となりました。今年は年賀状用の絵を描かなかったため、なかなか案が決まらず一日延ばしにしていた年賀状もやっと投函。さーて一体、何日に届くのでしょう?
2016.12.30
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〈 玄関 〉↑今年は赤と黄、2色の千両だけ。それに、小さいコケシを2つ…。玄関を入ると「こけし」がお出迎え・・・。壁の「油絵」は、義父が描いたものです。大きいこけしは私たちが好きで集めたもの、小さいものは義父の形見です。60年以上経つであろう古いこけしは、すっかり絵が薄くなっているものもあります。↑南天がほとんど鳥に食べられてしまい、今年は千両をドカンと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈 和室 〉ラジオ体操の先輩Y様から、今年も見事な蝋梅を頂きました。ツボミを切ってしまうのが惜しくて、ほぼそのままの枝ぶりを生かして活けました。半透明の蝋梅の花は、まるで本物の蝋細工のようです。↑網目の籠の様な蝋梅の実中に黒い種が入っているのが見えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈 今朝の空 〉日の出の5分前の東の空今朝は雲が多くて、綺麗な日の出は期待できないかな、と思っていました。ところがナントナント‼︎ 逆にその雲が素晴らしい光景を見せてくれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年、12月になると、暮れからお正月明けの一ヶ月だけ、ぱーっと飛んで行ってくれると良いのに・・・、なんて思います。我が家は、お節作りや掃除も含めて、いつからか12月27日~大晦日までのローテーションが決まっています。自分が忘れないためと、家族への告知の意味も込めて、冷蔵庫の扉にスケジュールのメモを貼っています。残念ながら主人には全く効果無し(笑)。一番効果があるのは私自身かもしれません。長年の習慣とは恐ろしいもので、ローテーションに合わせて動き始めると、不思議なことに、いつの間にか体が自然に動き出し楽しんでいるのです。自分自身に暗示をかけるおまじないになっているようです。今日の予定の、お餅つき、掃除、花活け、数の子の塩抜き完了!・・・で、ただいま小休止。そろそろ動き出さなくては・・・。さーて、今日のこれからの予定は・・・と。
2016.12.29
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2016年12月24日(土)( 日の出=6時48分、日没=16時34分 )↑6時18分 南の空( 日の出の30分前 )↑6時25分 みなとみらい21方面↑6時26分 富士山 日の出前の薄暗い西の空に雪の白がくっきりと…↑6時37分裸木の上に浮かぶ下弦の月↑6時43分 東の空日の出の5分前12月27日(火)↑6時45分(日の出の4分前)今朝の西の空は朝焼け、天気予報通り、9時ごろから雨が降り出しました。冬の夜明け前の空は本当に綺麗です。少しでもお伝えしたくて掲載しました。我が家の千両や南天は、鳥たちはお正月明けまで見逃してくれていました。ところが、去年から突然、赤くなり始めた途端に小鳥やヒヨドリがやって来るようになりました。目立つ場所にある千両や南天は真っ先に標的にされて、実が無くなってしまいました。昨日の午後は、半日千両と格闘していました。16~7束くらい出来た束のうち、先ずは半分ご近所に配り、残りの半分は一旦バケツの中へ(写真)。今朝はこの残りの大きな束を抱えてラジオ体操に行きました。今朝雨が降り出す前に作った束を抱えて、明日ももうひと頑張りです。
2016.12.27
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☆ 有楽町 ☆国際フォーラム ・干支のツリー東京国際フォーラムでは、例年、干支を使ったクリスマスツリーが飾られます。今年のテーマは来年の干支の「トリ」。マントを着たニワトリのぬいぐるみ約1000個が、計3台の大きなツリー型のオブジェに飾り付けられています。☆東京国際フォーラム→地下コンコースに巨大オブジェ☆期間 2016年12月1日~25日(26日以降はお正月バージョンに衣替え)☆ 銀座 ☆ 銀座中央通りのイルミネーション 今年のテーマは「光の庭園」、花と樹をモチーフにしたイルミネーションオブジェが、沿道に16個、街路灯に32個設置されているそうです。☆期間 2016年12月3日 ~2017年1月9日☆詳しくはコチラ → 東京銀座公式サイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑オブジェの背景=ブルガリ銀座タワーのイルミネーションビルにぐるりと巻きつく様に設置されたブルガリタワーのイルミネーションは、巨大な蛇。銀座だけでなく、世界の主要都市のブルガリでも同じイルミネーションを設置しているとか。実物を見て見たいです。☆期間 2016年11月1日~1月中旬(予定)☆ブルガリタワーのイルミネーションの全体像は、こちらをご覧下さい ↓銀座ブルガリ・巨大な蛇のイルミネーション最近、銀座や有楽町へは たまに展覧会などを見に行くくらい。ましてや夜の銀座へはとんとご無沙汰です。写真は娘が仕事帰りに写して来たものです。
2016.12.25
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我が家のクリスマスといっても、ほんの気分を味わうだけです・・・。昨日は次男が昼に来るというので、1日繰り上げて、一緖にささやかなランチを食べました。メニューは、次男持参の白ワインとテリーヌ。鶏の骨つきモモ肉のローストとサラダ。それになぜか、大根のお漬けもの。ケーキのスポンジ台を焼くのは私。デコレーションは娘の分業です。鶏モモは、シンプルに塩胡椒してバターを乗せ、付け合せの野菜とオーブンで焼きます。レモンを絞って、その時の気分でお醤油をちょっぴり・・・。あれこれ試してみましたが、このシンプルな作り方が我が家の定番のレシピになりました。大根のお漬ものは、近所のお料理上手のご主人が作られた大人気の特製品です。さっぱりとしたその味は、あちこちから引っぱりだこの大人気で、2週間前にお願いしてあったのを、昨日やっと届けて下さいました。合わないんじゃない?と言っていましたが、これが意外とピッタリ合いました。
2016.12.24
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↑早くも梅が‼︎↑梅の木の下には 和水仙もこのところの暖かさで、花壇の花たちは元気いっぱい↑12月23日 6時45分↑12月23日の日の出の時間 6時47分昨日、今日は、とても暮れとは思えないぽかぽか陽気でした。夜の9時を過ぎても室温は19度。ストーブをつけるのも忘れていました。明日からまた気温が下がるそうですが、この暖かさを雪国の方にも届けて差し上げたいです。
2016.12.23
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ご近所のSさんの奥様からお茶のお誘いを頂きました。そういえば、息子同士は小さい頃よく一緒に遊んでいたようですが、私が家にお伺いするのは初めてでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門 〜 玄関へ↑門を入ると、冬咲きのクリスマスローズ(ヘレボルスニゲル)とサンタさんがお出迎え。玄関ドアの木彫りのリースは奥様、クロスステッチの刺繍は奥様の妹さんの作品だとか。いきなり吃驚です!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関ホール↑絵=ご主人の作品↑窓とペンダントライトのシェード=奥様の作品(ステンドグラス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リビング↑このフロアースタンドのシェードも奥様の作品でした‼︎↑上の写真の中の右側の2つ。ローソクに火がつくと模様が浮かび上がりました(^∇^)↑容器はクリスマスツリー、中のお菓子もクリスマスカラーです。↑もう一枚は、光線の加減で上手く撮れませんでした( ; ; )昨日はクリスマス飾りを見せて頂くのも楽しみにお伺いしました。巷でよく見る「クリスマスディスプレイ」とは全く違って、とても落ち着いた雰囲気なのは、信仰の裏付けがあってのクリスマス飾りだと知り納得・・・。素敵な空間で、時の経つのも忘れて素敵な時間を過ごさせていただいて来ました。
2016.12.21
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日の出の時間がずいぶん遅くなりました。以前は6時ごろに家を出ていましたが、最近は6時だと未だ真っ暗・・・。ようやく薄明るくなってくる「市民薄明開始時間」の頃に家を出ています。歩いているうちに東の空が少しずつ明るくなって来ます。公園に到着する頃の日の出前の東の空は、息を飲む素晴らしさです。2018年12月19日( 日の出= am6時45分、市民薄明開始=6時16分 )少し雲が・・・↑日の出の17分前↑日の出の2分後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2018年12月18日( 日の出= am6時45分、市民薄明開始=6時17分 )快晴↑日の出の3分後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12月17日( 日の出=6時44分、市民薄明開始=6時16分 )快晴↑日の出の5分後
2016.12.19
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東京ドームの「世界らん展」で買ってきた「パフィオペディルム」にツボミが“2つも付いている”ことに、3日前に気がつきました。いつも絵を描いたり手芸をしている2階の部屋の窓際に置きっ放し・・・。まさかもう一度咲くとは思いもせず、葉がしおれて来ると、慌てて水をやっているだけでした。中央がこの春咲いていた株で、そういえば、左右に葉っぱだけの株が2つ付いていました。夜は使わない部屋なので、これから本格的な冬になると気温も低くなると思います。葉っぱの色も大違いですから、とてもとても同じような花が咲いてくれるとは思えないのですが、さーて、これからどうすれば良いのでしょう???肥料は?置き場所は?どなたかご存知の方がいらしたら、教えて下さいますようお願いいたします。↑2016月2月
2016.12.18
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☆危険なビーナス・東野圭吾・講談社・2016年8月26日 第一刷発行・書き下ろし♣︎主な登場人物・手嶋伯朗=獣医師、池田動物病院院長代理・手嶋一清=貧乏絵描き、伯朗の実父、死亡・ 禎子=伯朗の母、一清亡き後女手一つで伯朗を育てる 矢神康治と再婚、明人を出産・矢神康治=矢神総合病院2代目院長、明人の父、サヴァン症候群を研究・矢神明人=伯朗の異父弟・ 楓 =明人の妻と名乗る女性、元JALのCA・矢神康之介=康治の父親、矢神総合病院初代院長・兼岩順子=禎子の妹・兼岩憲三=順子の夫、大学教授、数学者その電話は診察時間にかかってきた。電話に出た伯朗に、相手の女性はカエデと名乗り自分は明人の妻で、明人が行方不明になっていると話した。待合わせ場所に現れた楓は、魅力的な女性だった。彼女は、明人と去年の秋にシアトルで結婚したこと。明人の父親である矢神康治が危ないという報せを受け2人で帰国したこと。だが、見舞いに行こうとしたその日に明人が置き手紙を残し行方不明となり何日も帰らないと話した。置き手紙には「しばらく戻らないかもしれないが、心配はいらない。その場合は1人で見舞に行って欲しい」と書かれていた。2人だけで結婚式を挙げたが、一族の誰にも報せていないため、伯朗に一緒に見舞に行って欲しい、そして明人の捜索に協力して欲しいといった。父が亡くなって3年、母が矢神康治と再婚し、伯朗が9才のとき弟の明人が生まれた。伯朗は矢神康治の養子にはならず、実父の手嶋姓を名乗っている。母の禎子は16年前、実家の風呂場で死亡、明人は母は殺されたのではないかと疑っているが、警察は事故死として片付けた。伯朗が矢神康治と最後に会ったのは10年前の母の7回忌の時だった。久し振りに訪れた矢神病院は閑散としており、病室で2人を出迎えた康治の妹の波江は、連絡もよこさず、いきなり嫁を送り込んできた明人を詰った。波江が康治の枕元で、明人が結婚したこと、伯朗が明人の嫁を連れてきたことを告げると、康治は伯朗を枕元に呼び「明人に、背負わなくていいと・・・」とだけ告げ、そのままゆっくり目を閉じ、眠ってしまった。波江は伯朗に、近々遺産相続について親族会を開くことになっており、明人がその席に出席できない以上誰かが代理人を務めなければならない、ついては伯朗が楓を連れて来るようにと言った。明人の失踪に矢島家の人々が絡んでいるのではないかと疑う楓は、出席を渋る伯朗に同行してくれるよう懇願した。楓は伯朗に、明人から聞いたという話をした。矢島康治の専門は神経科で、中でもサヴァン症候群についての研究は彼のライフワークだった。映画「レインマン」で有名になった「サヴァン症候群」の患者は、言語や対人関係に著しい障害が見られる反面、音楽や絵画などの分野で特別な才能を発揮することがある。康治はそうした人々の作品をコレクションしており、伯朗の母と知り合ったきっかけもそれらしいと言った。伯朗の実父手嶋一清は、脳腫瘍を患っており末期には錯乱状態を起こすようになった。矢島康治により、脳にパルス電流を流す治療法を受けて以後、錯乱状態を起こすことは無くなったが、頭の中に浮かぶ奇妙な図形を絵にし始めたらしいとも話した。だが、伯朗は父が奇妙な絵を描いているのを見た記憶があるが、父がサヴァン症候群だったとは思えなかった。その絵は父の遺作の中には見当たらなかった。久し振りに訪れた矢神の家は、伯朗の記憶の中と違い老朽化していた。波江が2人を案内した部屋は、かつて康之介を中心とした食事会が頻繁に行われていたダイニングルームだった。先客は男女が3名ずつの6人で、その日集まったのは伯朗と楓を入れて以下の9人だった。矢神康治の長妹=波恵。康治の次妹=支倉祥子。祥子の夫=隆司。祥子の娘=有里華。康治の長兄=矢神牧雄(大鵬大学医学部神経生理学科の研究者)。養子=矢神佐代、銀座でクラブを経営、康之介の愛人、勇麿の母親。養子=矢神勇麿。伯朗。楓。親族会のあと有里華と勇麿は「明人が結婚したこと」と、明人の妻だと名乗る「楓」にも疑問を持った。有里華は伯朗に、矢神勇麿は楓に事実を問いただした。母の昔のアルバムにあった一枚の写真から母と佐代の関係を知った伯朗は、佐代のクラブを訪ねた。佐代は、禎子とは高校の同級生だったこと、実父の矢島一清の病気から亡くなるまでのこと、母と矢神康治が結婚するまでの経緯を全てを話した。手嶋一清が最後に描いた「あの絵」の行方は?禎子の死の真相は? 他殺なら犯人は誰か?明人の失踪の真相は? 楓は本当に明人の妻なのか? 妻でなけれは何者?・・・・・・・・・・・・・・・・「楓」が名乗るまま、彼女を明人の妻だと信じ、請われるままに協力しているうちに、彼女に惹かれていく伯朗。一癖も二癖もありそうな相続人の面々・・・。妻だと名乗る楓の説明では、明人の仕事は「人工知能を使ったビックデータの処理と管理が主な仕事」だという。おまけに「サヴァン症候群」「ウラムの螺旋」など、見慣れない言葉が登場。盛りだくさんの内容に、一体どこに明人失踪の原因が有るのかと、右往左往しながら読んでいましたが、まさに「大山鳴動して鼠一匹」。何とも力抜けする結末でした。ここまで書いて、フト 気が付きました。この小説は、テレビドラマ向きかも‼︎まだ発売されたばかりなので、これ以上詳しいことは書けませんが、主役は、「伯朗」では無く「楓」さん。米倉涼子さんのイメージがピッタリかと(╹◡╹)
2016.12.18
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歯医者さんの受付の脇にミニチュアハウスが置いてありました。よくよく見ると、今の季節に合わせて作られていました。棚の中や調理台、そしてガスレンジの上のフライパンの中、などなど、たったいま、フッと人だけ消えた様な台所です。これまでミニチュアハウスには興味がなくて、ただ精巧に作られているだけかと思っていましたが、こういう作り方もあるのですね。初めて知りました。↑玄関の扉を開けると、正面に大きなクリスマスツリー。↑台所はケーキ作りと食事の支度中でしょうか。ガラス窓越しに玄関が見え、家族が帰って来るのがよく分かります。↑今日の昼食は、オムレツかな?レンジの前には胡椒引きやキッチンペーパーも‼︎↑ハート形のケーキの台は、苺を飾ったショートケーキ?↑棚の上には、粉、コーヒー、紅茶、砂糖のポット上段には、ティーポットやHERSEYS COCOAの缶も!↑中段には電子レンジとコーヒーメーカー、ティーカップ下段右にはミシンが入った黄色い箱左にはプレゼントでしょうか、リボンをかけた紙包み↑調理台の下にはブリキのバケツに雑巾など掃除道具もう直ぐ、ただいま〜の声が聞こえて来そうです。
2016.12.16
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自分で図案を描いて作るキルトが楽しくて、いまはまっています。この色が似合う友への感謝の気持ちを込めて、チューリップのデザインを変えて作りました。チューリップが可愛くて、自分用の手提げを作ろうと思っています。図案は描き上がったのですが、今年は時間切れ・・・。来年回しです。
2016.12.15
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☆ 山手西洋館 ☆↑ガラスのツリー(ベーリックホール)私の「イチオシ」のツリーです。こんなツリーなら、我が家にも一つ欲しいです(*^^*) ↑木の枝(白樺?)の素朴なツリーが素敵‼︎(ベーリックホール)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山手111番館(プレゼントは、ツリーの下に置くのだとか…)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 元町商店街 ☆ ↑(本町ヒロキ )オープンカーに乗ったサンタさんが、今にも出てきそう…↓↑元町プラザこの時期、街には様々なクリスマスディスプレーがあふれています。その中で素敵だなと感じたものを幾つが集めました。
2016.12.14
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☆ チャーチル会ヨコハマ・歳末チャリティー絵画展 ☆横浜そごう9階( 横浜駅東口 横浜新都市ビル )2016.12.8(木)~12(月) 10:00~19:00(最終日は16:00まで)ラジオ体操の先輩Sさんが所属されている、チャーチル会ヨコハマの皆様が、毎年開催されているチャリティー絵画展です。ボタニカルアート教室の友人と一緒に行ってきました。会場の一角に「似顔絵コーナー」があります。開口一番、Sさんが「二人分予約しておきましたから」とのこと。似顔絵を描いてもらったのは勿論初めて・・・。本人としては、少しでも若く描いて欲しくて「皺を描かないで下さいね」と言いますと、「皺を描かないと、別人になってしまう」とのこと・・・(≧∀≦)さーて、似ている?似ていない? 若く見える? 老けて見える・・・σ(^_^;)一目見たとき「わっ!おばあさん!」と思いましたが、よくよく見ると実物より美人さんに描いて下さったみたいです・・・(*^^*)
2016.12.10
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続 ・ 横浜山手西洋館・世界のクリスマス2016山手111番館 〜 エリスマン邸へ元町公園付近の紅葉とMM21方面の眺望エリスマン邸や元町公園付近の木々の葉がまるで吹雪の様に舞っていました。☆ エリスマン邸 ☆( フィンランド共和国のクリスマス )フィンランドのクリスマスは joulu(ヨウル)と呼ばれ、12月中は家族や友人、同僚たちと一緒に何度もお祝いします。個の時期のためだけの特別な食事、音楽、習慣、室内の装飾をするハンドクラフトなどがあります。・・・と書いてありましたが、今年のエリスマン邸のディスプレーは地味でした。↑私は、2階の窓から見るこの眺めが大好きです。☆ ベーリックホール ☆( ベトナムのクリスマス ) ↑サンタさんが赤いバイクに乗っています☆ 外交官の家 ☆( 日本のクリスマス )↑ブーツにもサンタさんが…↑ツリーの天辺にはこんなベルが…↑刺繍の筈の猫ちゃんの目がキラリと‼︎↑ソファーの背もたれのカバー(部分)ツリーを担いだサンタさんの目が優しい…今年の外交官の家のディスプレーは、「私の部屋のクリスマス」をテーマに、オーナメントやタペストリー、靴下、テーブルクロスなどの全作品が、クロスステッチで装飾されています。(装飾:水島刺繍教室主宰 水島照子さん)品の良さとレベルの高さ……。凄い!の一言です。写真は明るく調整しましたが、残念ながら部屋の照明が暗くて、「もっと光を……」の世代の私には、会場では良く見えませんでした(^^;;
2016.12.08
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横浜山手西洋館・世界のクリスマス2016☆ 港が見える丘公園 ☆↑マリンタワー〜みなとみらい21方面↑ベイブリッジ方面昨日は雲ひとつない青空が広がる最高のお天気でした。午後、キルトの布を買いに元町へ出かけたついでに、山手西洋館巡りをして来ました。この時期の西洋館は「世界のクリスマス」と称して、イギリス館ほか八つの西洋館で、各国のクリスマスの飾りつけがされています。エスカレーター(or エレベーター)で、元町・中華街駅の屋上へ、アメリカ山公園〜港が見える丘公園〜 イギリス館 〜 山手111番館 〜 エリスマン邸 〜 ベィリックホール 〜 外交官の家を回って来ました。☆ イギリス館 ☆( イギリスのクリスマス )今年のイギリス館のクリスマスは、「ヴィクトリアンスタイルのクリスマスを家族や友人たちと祝う邸宅」として華やかに演出されています。☆ 山手111番館 ☆( スウェーデン王国のクリスマス )スウェーデンのクリスマスは日本のお正月のように、離れて暮らす家族が集まって25日までの3日間、のんびりと過ごします。食事はユールボードというスウェーデン伝統料理をビュッフェスタイルでいただき楽しむそうです。キッチンは、食事の支度の真っ最中でした。続くエリスマン邸 → ベーリックホール → 外交官の家へ↑click or tap で拡大します
2016.12.07
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☆ 我が家の庭の花たち ☆↑和水仙早くも咲き出しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑黄色い千両・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑椿・太神楽今年も花をいっぱいつけて、冬枯れの庭を、ぱーっと明るくしてくれています。この椿は、花弁の間から雄しべが覗いていて、雌しべはどこにあるのでしょう?自分で植えておきながら、チャドクガはつくわ、何だか分からない変な花が咲くわ…で、初めのうちは出来損ないだったかと思い、この椿があまり好きではありませんでした。ところが由緒正しい(笑)名前があると知ってからは、勝手なもので、今では大切な冬の庭のシンポルツリーになっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑今年の花壇・20株植えました去年は、ミニ葉牡丹とプリムラを植えてみましたが、いま一つ・・・。今年は、元に戻してパンジーにしました。今日と明日の最低気温は10~11度、最高気温は18度の予報が出ています。歩くと暑くて上着が邪魔になる暖かさでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日の朝の東の空2016.12.4 am 6:29( 日の出5分前の東の空 )このところ、日の出がますます遅くなり、日の出の時間はラジオ体操の真っ最中です。晴れた日の夜明け前の空の綺麗なこと・・・。至福のひと時です。
2016.12.05
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いづみさんのイラスト画展( 岡村公園レストハウス )いづみさんが絵に添えられた文章を書き添えました ↓♪ 健太郎のお姉ちゃん ♪天神様のバス停を通る度、僕はキョロキョロしちゃうんだ不定期な君は突然前ぶれもなく現れるから恋をしたのは健太郎のお姉ちゃん。どうにもならない片想いイチキュッパで買った自転車で小さな町を走り回るケーキでも買っているかもって、ゆっくり走ってのぞきこんだ「モンマルト」恋をしたのは健太郎のお姉ちゃん。いつもより暑い夏の片想い初めて健太郎の家に遊びに行った時「いらっしゃい」って君は微笑んだ僕は何も言えずにうつむいて階段を駆け上がった。。恋をしたのは健太郎のお姉ちゃん。どうにもならない片想い恋をしたのは健太郎のお姉ちゃん。いつもより暑い夏の片想い (右上)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・両親がそろっているという事は なんて幸福な事なんでしょう。あの頃の自分はなんてめぐまれていたんでしょうか。両親の優しいまなざしがいつもそばにあった事をあとになって気づきました。目をつむって自分の世界に入り、ぶつぶつ物語をつくるのがくせだった私・・・。ふと目をあけたら父と母がじっと笑ってみていて・・・。ものすごくはずかしかったなぁ。(左)おじいちゃんや喜三郎さん(父の弟)の眠るお墓に家族で行った事。それも楽しい思い出のひとつです。電車から見える東京タワー、おそろしく巨大できれいで・・・『ウァ〜』と手をたたかずにはいられませんでした。今は、父も母もそこに眠っています。上野でおりて西郷さんの銅像をながめつつ、谷中までテクテクと東京見物です。(右)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女手ひとつでは世間にバカにされる。救世主として登場したのは母方のおばあちゃん、トヨばあちゃんが我が家に住むようになりました。おばあちゃんはどんな時もニコニコ笑っていました。つくしをとっている時もニコニコ笑っていました。でも、大好きな長唄のレコードをきいている時が一番うれしそうに、ニコニコ笑っていました。(右上)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かつて、伊勢佐木町にあった「横浜松坂屋」屋上に展示されていた「ゆず」の大看板は、現在、岡村公園に隣接する「岡村天神」の境内に展示されています。↑↓ ゆずのお二人の姿が見えます(撮影場所:伊勢佐木町 松坂屋屋上)↑直筆のサインと、サインを書く「ゆず」の2人実はこの「いづみさんのイラスト画展」は、同じ岡村公園で11月5日に開催された「ゆずっ子歌合戦」に合わせて、11月1日~30日まで開催されていました。早くに掲載しなければ…と思いつつ、写真が上手く撮れなくて、どんな風にまとめればよいのか迷っていました。せめて少しでもよく撮れた作品だけでも・・・と思い、何とかまとめました。いづみさん、遅くなってごめんなさいネ。ゆずっ子歌合戦2015.11.21 の日記 → 第1回・いづみさんのイラスト漫画展
2016.12.03
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☆コンビニ人間・村田沙耶香・文藝春秋・2016年7月30日 第一刷発行 8月15日 第四刷発行・初出 「文学界」2016年6月号・2016年 芥川賞受賞作品☆あらすじ主人公=古倉恵子。コンビニ店員歴18年、独身。幼稚園や小学校の頃、よく問題をおこして、たびたび親が先生から呼び出された。< 恵子のつぶやき >コンビニ店員として‘生まれる’前のことは、どこかおぼろげで、鮮明に思い出せない。郊外で育った私は、普通の家に生まれ、普通に愛された子供だった。けれど、私は少し奇妙がられる子供だった。「なんで、恵子にはわからないんだろうね」学校に呼び出された母が、帰り道、心細そうに呟いて、私を抱きしめた。自分はまた何か悪いことをしてしまったらしいが、どうしてなのかは、わからなかった。父も母も、困惑していたものの、私を可愛がってくれた。父と母が悲しんだり、いろんな人に謝ったりしなくてはならないのは本意ではないので、私は家の外では極力口を利かないことにした。皆の真似をするか、誰かの指示に従うか、どちらかにして、自分から動くのは一切やめた。必要なこと以外の言葉は喋らず、自分から行動しないようになった私を見て、大人はほっとしたようだった。父と母が「どうすれば『治る』のだろうね」と相談しているのを聞き、自分は何かを修正しなければならないのだなぁ、と思ったが、恵子には分からなかった。カウンセリングも受けた。小学校の頃のようなトラブルこそ起こさなかったが、大学生になっても何も変わらなかった。このままでは社会に出られないと、父も母も心配した。恵子自身も「治らなくては」と思いながら、どんどん大人になっていった。 そんな恵子がみつけた自分にぴったり合う居場所・・・。それが「コンビニ」だったのだ。いろいろな人が、同じ制服を着て、均一な「店員」という生き物に作り直されていくのが、彼女には面白かった。マニュアル通りに動くことを要求される(マニュアル通りに動いていればよい)コンビニは、彼女に合っていたのだ。優秀な店員として夢中で働いているうちに、いつしか18年経ち、彼女は36才になっていた。恋愛経験 無し、結婚経験なし、職業経験はコンビニ店員のみ。周囲の人々の好奇の目を紛らすために、彼女が選んだのは「偽装同棲」だった・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆作者略歴:村田沙耶香(むらたさやか)1979年千葉市生まれ、玉川大学文学部卒業。2003年『授乳』が第46回群像新人文学賞優秀作となりデビュー。09年『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。他の著作に「タダイマトビラ』「殺人出産』『消滅世界』など。(巻末 著者紹介欄より)☆ 表紙:金氏徹平、「溶け出す都市、空白の時間」より。
2016.12.03
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オリジナルデザインの花シリーズ、2作目。「赤い椿」を選びました。自分で描いた下絵を元に型紙を作り、キルトを楽しんでいます。大作を作るのは大変なので、先ずは手軽に作れて毎日使う「iPhone入れ」ばかり作っています(*^^*)チューリップ & 椿
2016.12.01
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☆希望荘・宮部みゆき・小学館 ・2016.6.25 初版第一刷発行・杉村三郎シリーズ・4・杉村三郎シリーズ 1.誰か 2003年11月 2.名もなき毒 2006年8月 3.ペテロの葬列 2013年12月♣︎杉村三郎・職業 オフィス蛎殻 調査員、杉村探偵事務所 代表・経歴高校卒業まで山梨県北部の桑田町で育った。大学進学で上京、1、2年生のときは都下にあった大学の寮の2人部屋で暮らし。3、4年生は神田神保町の古いアパートで一人暮らしをした。家賃を稼ぐためのアルバイト先の一つが〈あおぞら書房〉という児童書専門の出版社で、卒業後は正社員として採用された。三郎は菜穂子という女性と出会い結婚した。結婚を機に、自分では天職だとさえ思っていた編集の仕事を辞め、菜穂子の父・今田嘉親が率いる今田コンツェルンという一大企業に転職した。それが結婚の条件だったのだ。仕事は会長が発行人になっているグループ広報紙の編集者。一女をもうけるも11年で離婚(2009年11月)。離婚後、、故郷山梨県に帰り働いていた杉村は、オフィス蠣殻所長、蠣殻昴(かきがらすばる)氏の仕事を手伝ったことがきっかけとなり、蠣殻氏の勧めと支援で、38才で私立探偵事務所を始めた。この作品は4つの事件を通して、蠣殻氏との出会いから探偵事務所が軌道に乗るまでの経緯を描いている。1.聖域2.希望荘3.砂男4.二重身(ドッペルゲンガー)
2016.12.01
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