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3月17日(土) 県の水産研究センターが数年をかけて養殖に成功したクマモト・オイスターが出荷されるようになって今シーズンが確か2年目かな。 1年目が1万個、今年は2万個と量も順調に増えてきました。 飲食店では入荷⇒すぐ売り切れの人気ぶりのようです。(たしか海鮮居酒屋で1個480円ぐらいでした。) 魚屋の店頭では見かけないのでどうにか手に入らないものかと思い、近所の魚屋を通じて中学の同級生が勤める水産会社に尋ねてみたら20個以上なら小売りできるとのこと。 早速1個180円でゲットしました。 ちなみに地元の有名デパート系列の高級スーパーのチラシに1個200円で出ていましたよ。 ジャーン♪ 正直かなり小さいです。 先日の健牡蠣と比較すると2分の1以下。 でも数年前シアトル産のクマモト・オイスターを食べているので大きさは織り込み済みです(^^ゞ なりは小さいのですが殻が深くて身がぎっしり詰まっていましたのでしょぼくはありません。 ホラ! 綺麗な牡蠣です。 今回のフォトジェニック賞はこれかな。 それともこれかな? いやー美味しかったな、クマモトオイスター♪ とても綺麗な澄んだ味わいの牡蠣でした。 ミルキーなのとそうでもないのがあったのは個体差でしょうか。 20個ペロッと完食! 天草産天然鯵の巻き寿司。 脂の乗った天然鯵をレモンで締めて巻き寿司に! 身がエメラルドグリーンに輝いています。 ワインはシャブリなどではなく牡蠣のミルキーな味わいを予想してルイ・ラトゥール ムルソー[1999]を合わせてみました。 色は綺麗な黄色。 熟成したモカ、マロン?系の香り。 甘さが目立ちますが酸もあり健全でした?が、99にしてはかなり熟成が進んでいて後半少しヒネがありました。 先日飲んだボーヌ・ブラン200?1の方がコンディションが良かったようです。 まあ好みもありま?すが(^_^) まだまだ稀少なクマモト・オイスターを堪能し、満足しました。 これで今シーズンの牡蠣お取り寄せも終わりです。
2012.03.22
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木曜、平日にも関わらず珍しく飲みに行きました。 乾杯はスプマンテ! 美味い前菜盛合せをつつきながら・・・ ファランギーナをがぶがぶ! 素敵な女子に注いでいただくのは気分がよいものですね。 つい調子に乗って飲み過ぎてしまいます。 更に天草の美味しい魚をつつきながら・・・ ヴェルディッキオをぐびぐび♪ 魚も肉も美味い美味い♪ で、なんか変なスイッチが入ってみんなで締めラーメン。 なんとこの僕が締めラーメン。 たぶん数十年振り。 いやあ、楽しかったな~、みんなありがとう(^O^)/
2012.03.18
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3月14日は、我が家では数年ぶりのハンバーグでした(⌒▽⌒) チキンな僕らはBSE騒動以来、家でハンバーグを食べていないのでたぶん10年振りぐらいだと思います。 しっかりと火を通してありましたが、切ると肉汁がジュワ~っと出てきて美味しかったですよ♪ クレソンたっぷりのサラダ。 茹で卵とカリカリベーコンとトマトは必須! 昔はよく食べたものですがこれまた久しぶり。 昔流行った洋食屋さんのようなメニューでした♪
2012.03.18
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3月11日は、友人のマコさん宅にお呼ばれし、マコさんの心づくしのフュージョン料理に舌鼓を打ちました。 白和え。 隠し味にゴルゴンゾーラを使ってあります。 鶏の胸肉のバルサミコ風味です。 タイ風サラダ、ウマし! ソーメンを使ったオリジナル料理です。 メインは温かい鍋 海老と鱧、豚と鶏の二種類のつみれ。 風が冷たい夜でしたが、身も心もポカポカになりました。
2012.03.18
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3月3日雛祭りの日に健牡蠣と一緒に飲んだ ジャン・コレ シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン 2001[1999]マグナム・ボトルにはぶっ飛びました! 濃い黄金色にモカ、クレームブリュレ、マロングラッセな?どの濃密な香り。 ラフォンのムルソーを彷彿とさせる熟成したブルゴーニュ?の高級白ワインに通ずる味わい。 熟成が早い気はしますが、今がまさに飲み頃、僕が今まで飲んだシャブリの中でも1、2を争う美味しさでした! コルクが上まで染みて少しボロッといっていました(汗) ちなみに半分はフルボトルの空きビンに移して翌日飲みましたが、少~しヒネが出ていました。
2012.03.11
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3月3日雛祭りのブランチは軽めにフレンチトーストとコーヒー。 夜は、広島・地御前の健牡蠣を取り寄せ、我が家でオイスター・パーティーをしました。 パーティーと言っても2人なんですけどね(^_^;) 他にも気合が入った料理が並びましたよ。 雛祭りなのでアボカドとサーモンのお寿司です。 お吸い物。 筍が甘いんです♪ そして健牡蠣をドーンとてんこ盛り。 2人で18個! イヒヒ(^◇^)! 最高にHAPPY!! 溜息が出るほど美しい牡蠣だなあ・・・。 とてもフォトジェニックな牡蠣です。 乳白色のワタも黒々としたビ?ラも何もかも美しい。 味わいは外見から想像するイメージよりマッタリ、クリーミーではなく、後味爽やかな澄んだ味わいでした。 これで今シーズンの牡蠣は終了と思っていたけど、最後にクマモト・オイスターを手に入れようかな。 色々試すのも楽しいのですが、来シーズンは、12月、1月は瑞穂or小長井、2月、3月は健牡蠣というパターンに落ち着きそうです。
2012.03.11
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久々に寸胴鍋を引っ張り出したら早速・・・(笑)
2012.03.07
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ニャーーー(♯`∧´) ガブッ!!
2012.03.07
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3月1日のワインはルイ・ラトゥール ボーヌ・ブラン2001でした。※リンク先は1999年。 ルイ・ラツなんで甘いかなと思っていましたが、予想外に酸とミネラルが美?しく、マロンや蜜もあって美味しくいただきました。 2000円ちょっとのワインとしては秀逸だと思います(?^_^) ※リンク先は2000円台中盤です。 イカスミのスパゲティー。 最後のイカスミだったからまた入手しないといけません。 少しつまみが足りなかったので牡蠣のオイル漬けを少々・・・。 ムフフ・・・。 乙な味です。 保存が効くので常備菜として作っておくと便利です!
2012.03.06
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2月29日の夕食は珍しく鯖の味噌煮でした! 鯖の味噌煮に手を出す泥棒猫健太郎!こらぁ~ヽ( ̄д ̄?;)ノ=3=3=3 手についた味噌をペロペロ。 あーあ、身体によくないんだぞ!σ(^_^;) 流行りの豆苗の上にカリカリに焼いた鶏皮! ビールを飲みたくなる料理ですがこの日はノン・アルコールでした(^_^;)
2012.03.06
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2月28日の晩酌ワインは、ニコラ・ポテル ボーヌ・ブレッサンド 2000でした。 甘みのある果実、心地よい酸、クールなミネラル、丸いタ?ンニン、旨み。 目が詰まっていて充実した酒質。 美味しいですね、これ! で、ブルゴーニュの赤と言えばやっぱり鴨! 皮目の脂肪が薄いタイプで身の色も淡いのですが、綺麗な色に焼けています? 生ハム、ドライフィグ、アボカド、トマト、胡桃のサラダ。 ドライフィグも大好物です。 最近我が家で流行中の蒸し野菜 なんちゃってバーニャカウダソースをかけていただきます。 美味しいですよ。 山芋がムカゴのような味わいでした。当たり前かな?
2012.03.06
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唐津での食事は料理も豪華でした♪ フレッシュトマトのリゾット お米のソース サワラのカルパッチョ あさつきのソース 彩りが美しいですね。 仏産フォアグラのソテー 温玉子添え この料理に合わせて当初決めた順番とは違いますが、パンセ・ド・ラフルールが供されました。 トラフグの網焼き トマトビネグレットソース なんと天然のトラフグ。 ジャキジャキした食感、プリプリの肉質、身は淡白ながら?甘みがあって素晴らしい。 美味しかったな~。 赤い硝子のお皿も綺麗。 黒鮑のブレゼ ブールブランソース。 大きな厚みのある黒鮑が絶妙な火の通し方でクニクニと弾?力がありながらとチュルリと滑らかで食感が楽しい。 土筆と菜の花のあしらいが春を演出していました。 タコの柔らか煮アンチョビソース 朝鮮唐津のお皿で供されました。 地味な色合いの料理ですが赤ワインとの相性はバッチリです。 オコゼのブイヤベース これはもう言うことなしです。 絶品!! 佐賀牛イチボ肉のグリル粒マスタードソース 定評のある佐賀牛の貴重なイチボ肉のグリルです。 粒マスタードの食感がプチプチして楽しい。 デザート。 パルメにガトーショコラを合わせるという趣向でした。 唐津は美味しい食材の宝庫ですね。 御馳走様でした。 また伺います。
2012.03.04
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去る2月25日、縁あってある方に会うため、唐津へ。 熊本から九州新幹線に乗って男3人の楽しい旅でした。 昼過ぎに唐津についてまず腹ごしらえ。 小さなアーケードを通り抜け、小雨の中、創業明治10年の鰻の老舗『竹屋』へ。 そして夜はアーケードに面した創作イタリア料理の店バール欅へ。 宴の前。 綺麗に並べられたワイングラスが壮観。 この日のワイン。☆ ワインリスト 1 アンドレ・クルエ アン・ジュール・ド・ミルヌフサンオンズ 1911 2 パラン ブルゴーニュ・シャルドネ2007 3 アントワーヌ・シャトレ シャンベルタン 1992 4 クリストフ・ペロ・ミノ ジュブレ・シャンベルタン プルミエヴィエイユヴィーユ 2003 5 パンセ・ド・ラフルール[2002] 6 シャトー・パルメ [2005] 7 レシュノー ニュイ・サン・ジョルジュ[2005] アンドレ・クルエ アン・ジュール1911x2 ブラン・ド・ノワール。 トーストやアプリコット、オレンジピールのよい香り。 ふくよかな美味しいシャンパーニュでした。 パンセ・ド・ラフルール2002 まだ若くパワーがありますが、タンニンも香ばしく今でも美味しく飲めますね。 好みでした。 シャンベルタン1992アントワーヌ・シャトレ ネゴスものですがニコラ・ポンテなんて言われていますね。実際のことろどうなんでしょう。 92と言えば弱いヴィンテージだと思いますが、綺麗な赤い小さな果実、梅、出汁系の旨みがあり、滑らかでシルキー、ストレスなくスルスルと喉を滑り落ち、液体が身?体の隅々に染み渡る感じ。 一番人気でしたかね。 シャトー・パルメ2005。 ご存知グレートビンテージのパルメ。 ボルドーの作りが変わってきたことを実感しました。 ただ、好みから言えばもう少し熟成感のあるものを飲みたいと思いました。 他にも東京からのお客様が持参されたジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ "オー・ショーム"(なんとサイン入り)までいただき、レシュノーは足りなかったときのキープでしたが、結局飲んでしまいました。 杯が進むにつれ、初めてお目にかかった皆さんとの会話も弾み、欅の後は地元の方に連れられ2次会まで。 ワインという飲み物を通じて人と人とが笑顔でつながっていく。 ワインは人を幸せにする稀有な飲み物だなとつくづく思いました。
2012.03.04
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