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2025年01月03日
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カテゴリ: 腹膜透析の記録


 勝手に「縁起良し!」と確信しております。



本日より、いよいよ

シャントによる透析開始です。

これが無事にできれば、鼠径部に設置した

「仮シャント」のカテーテルを外すことが出来ます。

ここは感染リスクが高いので、1日でも早く外すことが

望ましいわけです。



結果!



ただし、想像してたよりも

「穿刺する時」「抜く時」両方痛い。(TへT)

これをこの先、週に3回・・・(生きてる限り)

年間150回以上もするのかと思うと、痛そう・・・

それでも何はともあれ、これでまた一つ関門をクリアーして

残すところ

 ・「仮シャント」の抜去

 ・現在腹膜透析用に留置されているカテーテルの扱い

 (可能であればハイブリッド、不可で有れば抜去手術)

 ・ハイブリッドか否かにより、血液透析の実施先病院確保と



ここまで完了すれば、一息付けます。

退院の目標は次の3連休当たり・・・ですな。



それはそうと・・・

シャントが上手く形成されてるか、

エコーで確認したところ



「途中枝分かれして再び合流」している

という、高速道路の「右ルート左ルート」のような

形状になっていることが判明しました。

枝分かれしている分、各々のルートの血流量が少なくなって

最低限の流量を確保できないか・・・と思いきや

取り合えずどちらのルートも最低流量は確保しているようで

「珍しいケースですが、無くは無いケース。」との事。

分岐⇒合流しているからと言って、特に不都合もなければ

何か良いことが有るわけでもない・・・との事。

ただただ「レアケース」なのだと。

そう言えば、今まで黙っていましたが

(特に白状する機会も必要もなかったことだし・・・)

実は、右の尿管(腎臓と膀胱をつないでいる管)

が2本有るらしい・・・という事も

数年前に発覚しております。

これも、「無くは無い」レアケースで、

だからと言って、何か不都合があるわけでもなければ

特段良いことが有るわけでもない・・・らしい。

強いて言えば、「尿管結石」になる確率が多少高くなる?

ぐらいか?



古来より、「大業成すものは異形なり」

と言われている・・・と何かで読んだ(手塚まんが?やったか?)

記憶が有りますが、私の場合

医療機器が発達した現代だからこそ、判明した「異形」

と言えるかと・・・。



どんな形で有れ

生きてるだけで儲けもん!

吐く息吸う息が全うならば9割がた幸福

更に、好きなもん食えて、雨風しのげりゃ

95%は幸福確保。

ここまでを「当たり前」と思って特に感謝もしていないから

残り5%の

 ・人間関係・・・とか

 ・お金の事・・・とか

 ・心配する暇あったら勉強せいや!・・・という学業の事とか

 ・そのくよくよが未来を暗くしてんのやで!・・・という

  根拠のない不安とか絶望とか

が、あたかも「人生のすべて」でまるで不幸を一手に背負いこんだかのような

悲観的な思考に押しつぶされるのであって

この

 ・出る息吸う息がちゃんとしていて

 ・おまんま食えて

 ・雨風凌いで眠ることが出来る

という「ほぼ具足している幸せ」をしっかりと認識して

感謝していれば残り5%のことなんぞは

「微々たる事」であり、ここに振り回されていたのでは

せっかくの「既に有る幸せ」を見失ってしまいます。

この「95%(以上)の幸せ」をしっかりと噛みしめて

この先の人生を送っていけば、

「今回の人生、成れり!」です。





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最終更新日  2025年01月03日 18時32分29秒
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