修行の日々

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

日記/記事の投稿

ヒッピーに捧ぐ
ドクター・パッチを知ってるかい
恐るべき老人たち
ある友人の死
長いフライト
近況インタビュー『その後の心斎橋さんに聞く（路上編）』
２０年目の印度再訪記＜番外編２＞
２０年目の印度再訪記<番外編１＞

カテゴリ

工事中２

< 新しい記事

新着記事一覧(全543件)

過去の記事 >

2004年06月01日

朝になったが、この朝は昨夜からの続きであって、ワタシは着衣も昨日のままで無精髭。

そのまま夕方ギリギリまで仲間と一緒に企画書を書き上げ、出来たと同時にクライアント先に向かう。
「この書き方ではお上の許可が下りませんので」という類の、大企業様特有のまったく不条理な組織の論理によって、本質的にはなんら問題のないハズの企画書を２度も書き直しをさせられたうえに、「次がダメだったらこの取り引きはナシというつもりで」などとイヤらしいことまで言われた挙句の再々提案だったので、気合を込めて説明に臨んだ結果、今度は肩すかしを喰らったように「万事OKです」となる。わからん。何がどうOKなのかすらワカラン。けど良かった。

18時頃会社に戻ると、そのまま新人管理職研修の一環ということで、支社のボスに連れられて同僚７名らと共に夜の食事会に行く。眠くて朦朧としながらフグとハモの鍋をつついていると、ボスからいきなり「管理職としての」仕事のやり方について結構しつこく説教される。ふつふつと煮えたぎる鍋を見つめながら少々腹も立ったが本日は反論する気力もなく、一方的に言われっ放しのまま、実はほとんど聞き流す。管理職ったってアナタ、ついこの前なったばっかりでっせ、なんて言ってられないのが管理職のツライところか。