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昨日は、トリニータのほかにも大分ではサッカー関連イベントがありました。まずは、天皇杯の大分県代表を決める大分県サッカー選手権大会決勝です。新日鐵大分サッカー部とHOYO Atletico ELANという、Kyuリーグのチーム同士の対戦でした。結果は、1-1のままPK戦に突入して、HOYO Atletico ELANの勝利。見事、天皇杯初出場を決めました。HOYO Atletico ELANには、元名古屋の鴨川奨や元水戸の堀健人が在籍しているほか、地元大分出身の選手も多数います。チームは現在JFLを目指しKyuリーグで首位に立っていますが、今シーズンのもう1つの目標である天皇杯出場を決めました。初戦の相手は、宮崎県代表のホンダロック。相手はJFLですから、勝ってJFL昇格に向け弾みをつけたいところ。そして、何よりこの試合に勝てば、2回戦でトリニータと対戦することになります。ぜひ、天皇杯の舞台でトリニータ対HOYO Atletico ELANの試合を見てみたいですね。もう1つのサッカー関連のイベントについては、また後日。
Aug 30, 2010
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今日はスカパーで観戦。携帯から先発メンバーを確認すると、前節から数名入れ替わりが。ディフェンスラインが2名(菊地・益山⇒チャン・梅田)替わっていたのがやや心配なところでしたが・・・いきなり開始1分で甲府に先制・・・その後、高松の同点ゴールで振り出しに戻すも、立て続けに2失点。菊地のケガとハーフナー・マイクの高さ対策のためだったのかもしれませんが、いまだにチャンのプレーには冷や冷やさせられます。ただ、今日のトリニータには粘りがありました。前半のうちにボギョンのFKからのオウンゴールで1点差に迫ると、後半、ボギョンが自ら得たPKを決め3-3の同点に。惜しくも勝ち越すことはできませんでしたが、最後まで諦めずに戦う姿勢が見られたことは素直に嬉しかったです。ただ、今日の試合もボギョンや高松が途中で足を痛めるシーンがあったように、怪我人の多さは気になります。選手が少ないのも影響しているのでしょうが、なによりフィジカルコーチがいないということが問題なのではないでしょうか?経営上の問題から人件費に限りがあって、フィジコまでお金が回せないのかもしれませんが、ここまで怪我人が多いとやはりどうにかしなくてはいけないのでは?と思います。次節は、中2日でアウェイ水戸戦です。連戦と暑さで疲労はピークだと思いますが、なんとか乗り切ってほしいですね。
Aug 29, 2010
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昨日の大分銀行ドームに続いて、本日は大分県立総合体育館に行ってきました。もちろん、目的はバサジィ大分のホーム開幕戦を見ること。バサジィは、今シーズンは開幕から2連勝で、現在首位につけています。今日は開幕3連勝を賭け、神戸を迎え撃ちます。さて、今シーズンのバサジィは数名の選手の入れ替えがありました。まず、退団した主な選手はというと、吉川智貴(デウソン神戸)、神敬治(エスポラーダ北海道)といったところ。2人とも、昨シーズンは主力として活躍していただけに、退団は寂しく感じました。一方、新加入選手はというと、5 アンドレ(ブラジルのクラブから)8 奥田亘(シュライカー大阪から)11 ディドゥダ(スペインのクラブから)14 藤川朋樹(デウソン神戸から)18 蒲原旭(ペスカドーラ町田から)の5選手が新たにバサジィの一員として仲間入りしました。蒲原は2年ぶりのバサジィ復帰ということで、以前バサジィにいた時のようにゴールを量産してほしいです。注目は、何といっても海外のクラブから移籍してきた2人のブラジル人選手でしょう。特に、ディドゥダは初出場した前節の府中アスレティックFCでハットトリックを決めていますので、期待大です。さて、試合のほうはというと、4-2でバサジィ勝利!開幕3連勝達成です!!ややアンラッキーな形で先制され嫌なムードでしたが、蒲原が復帰後初ゴールを決め同点に。その後、神戸に勝ち越しを許し前半終了。後半開始後間もなく、新加入のアンドレが決めました。左サイドからカットインし、右足を振り抜き豪快なシュートを相手ゴールに突き刺します。続いて、フリーキックのチャンスで、ディドゥダの蹴ったボールを仁部屋が右足で合わせて逆転。神戸は同点、さらには逆転を目指しパワープレーに打って出ますが、ボールをカットした小曽戸がロングシュートを決め、勝負アリ。まだ開幕して3試合ですが、今シーズンのバサジィは何かやってくれそうな感じがします。皆さんも、ぜひ会場に足を運んでみてください。サッカーとはまた一味違うフットサルの魅力をライブで感じてほしいです。
Aug 22, 2010
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今日も大分銀行ドームへ行ってきました。相変わらず残暑が厳しく、前節完敗した影響からか、観客の出足はあまりよくありませんでしたが、それでも入場者数は1万人を超えていましたね。そして、肝心の結果はと言うと、1-0で勝利!!とは言え、唯一の得点はオウンゴールですし、あまり褒められた内容でもありませんでしたが・・・前半の途中まではいい流れだったと思うので、課題はリードした後の試合の進め方ですかね。しっかり守って、狙えるのならカウンターを、それが無理ならボールを回して相手を走らせることを徹底してほしいです。今の状態では、1点取ってもまだまだ心配です。今日は初めて生で新加入した2人の選手(河原と益山)を見ましたが、戦力になってくれそうな感じです。河原は前線で絶えず動き回っていましたし、益山もクロスの精度が高く相手のオウンゴールを誘いました。今後の活躍に期待です。次節はアウェイで甲府戦です。せめて、勝ち点を持って帰ってくれればと思いますが、厳しいですかね。
Aug 21, 2010
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前回の更新からちょっと時間が空いてしまいましたが、その間にトリニータには少し動きがありました。まずは、前節のホーム・カターレ富山戦。高松のゴールで12試合振りの勝利を手にしました。まあ、完璧な内容というわけではありませんでしたが、まずは勝つことが何よりも重要だと思っていたので、一安心と言ったところ。さらに、富山戦から今節の栃木SC戦の間に、選手の入れ替わりがありました。I N:河原和寿(アルビレックス新潟より) 益山司 (ジェフユナイテッド千葉より)OUT:前田俊介(FC東京へ)いずれもレンタル移籍です。「前俊、FC東京へ移籍」というメルマガを見たとき、これ以上選手を減らしてどうするんだろう?と思いましたが、その後河原、益山と補強しました。結局、この移籍期間中、4人補強(土岐田、河原、益山、為田(2種登録))し、2人放出(前俊、住田)となりました。厳しい経営状況の中、こんなに補強して大丈夫なのかなあと思っていたら、今朝の大分合同新聞にこんな記事が出ていました。住田の年俸はそんなに高くないでしょうから、前俊の年俸が高かったということなのでしょうか?限られた強化予算の中でよく頑張っているとは思いますが、これで結果が出なければ当然現場の責任(=監督の責任)が問われてしかるべきでしょうね。さて、そんなこんなで本日の栃木SC戦です。前回の対戦では、ホームで1-4と大敗を喫している相手だけに、リベンジを果たしてもらいたいところでしたが・・・0-2で敗戦。まあ、完敗ですね。不可解なオフサイドの判定がなければ0-3ですし。前半、ポゼッションはややトリニータに分がありましたし、シュートも打ってはいましたが、如何せんシュートが枠に飛びません。コーナーキックも数多くありましたが、毎回同じようなキックで工夫が見られず、全然ゴールが生まれる気配がしません。後半9分に土岐田がイエローカード2枚で退場になって、ジ・エンドでした。この試合を見て思ったのは、「11試合勝ち星がなかったのは偶然ではなく、1回勝ったからといって内容が伴っていなければ勝ち続けることはできない」ということでした。前節の富山戦の勝利後、選手や監督が「この勝利で流れが変わる」みたいなことを言ってましたが、ちょっと違和感を持っていました。富山戦では相変わらず連係の悪さは解消されず、個人技以外ゴールの生まれる気配のしないオフェンス、2列目からの飛び出しやラインの裏をカバーしきれないディフェンスと問題点も、解する糸口すらないように見えました。それは栃木戦でも同様でしたし、このままシーズンが進んでも解決できるようには正直思えません。選手はよく頑張っているとは思いますが、やはり問題は首脳陣なのだと思います。本当にJ1復帰を諦めていないのなら、選手の補強より先にすることがあったはずです。今回の選手補強が、J1昇格圏内に入れなかった時のエクスキューズに使われなければいいのですが。「3位以内には入れなかったけど、途中で選手も補強した結果だし、しょうがないよね」とか。まあ、そんなこと言われても誰も納得しないでしょうけど。ちなみに、ヤロミール3310としては、皇甫官という人はこれからもトリニータには必要な人材だと思っています。やはり韓国への影響力は捨てがたいものがあると思いますので。ただ、監督としての力量はと言うと、首を傾げざるを得ませんが。
Aug 14, 2010
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