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今日は久しぶりに大分市営陸上競技場へ。天皇杯2回戦のホンダロックとの試合を見るためです。トリニータ(当時はまだトリニティでしたが)の試合を初めてみたのも市陸ですし、なんだか懐かしいです。ただ、日頃ドーム内にいて日陰で観戦するのに慣れている身からすると、直射日光の下での観戦はキツかったです。腕は日焼けしてしまいましたし・・・さて、試合のほうはと言うと、3-2でなんとか勝利。とりあえず、ジャイアントキリングをくらわなくてよかったです。今日は台風の影響なのか風が強かったのですが、風下だった前半は全然対応できてませんでしたね。やはり、日頃ドームをホームにしている影響ですかね?2失点とも崩されたというより処理を誤ったと言う感じでした。一方、得点シーンはと言うと、東の直接FKは見事でしたが、2点目はコーナーキックから流れてきたボールが井上に当たって入ったという感じでしたし、3点目は相手GKのクリアボールが相手DFに当たって跳ね返ったボールを河原が押し込んだというごっつぁんゴールでした。もちろん、諦めずにボールを追いかけていった河原のプレーは賞賛すべきものとは思いますが、もう少し狙った形でゴールできるといいなあと思いましたし、今日の試合でそれができなければJ2のリーグ戦でもできないだろうと思いました。トリニータは天皇杯ではあまり勝ち残ったことがないので、今年は少しは夢を見させてもらえれば、と願っているのですが・・・次は、10月11日に大宮アルディージャと対戦するようです。深谷は手術をしたようですが、間に合うのかな?
Sep 5, 2010
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8/29は、トリニータの試合や大分県サッカー選手権大会決勝がありましたが、忘れてはならないのがバサジィのホームゲームである対ペスカドーラ町田戦。唯一の開幕3連勝で現在リーグ首位を走るバサジィが、4連勝を狙ってホームゲームに挑みました。相手の町田は、現在までいまだ未勝利と元気がありませんが、メンバーには日本代表クラスが揃っており油断はできません。果たして開幕3連勝は単なる勢いなのか、それとも本当に力をつけているのか。バサジィの真価が問われる1戦となりました。で、結果はと言うと・・・8-2でバサジィ勝利!!圧勝でした。Fリーグ1年目からバサジィの試合を見ていますが、これほどまでに相手を圧倒し、しかも点差がついた試合は初めてなのではないでしょうか。特に、現在リーグ1位の得点力については、正直驚いていますが、見ていて本当に楽しいです。開幕4連勝の要因は、選手個人個人のレベルアップや、館山マリオ監督の戦術に対する理解度が上がってきたこと等あると思うのですが、やはり新加入選手、特にブラジル国籍の2選手(アンドレ、ディドゥダ)の加入が大きいように思います。アンドレは、抜群のキープ力や広い視野を武器に決定的なパスを供給するかと思えば、一転してドリブルで切れ込みシュートを狙うなど、既にバサジィの攻撃の核となっています。ディドゥダは、的確な守備でピンチを摘み取り、後方からチームに安心感を与えてくれます。この2人のほかにも、この試合では奥田が2得点を決めるなど、補強がうまくいっています。次節は、開幕から4連敗中のステラミーゴいわて花巻ですので、ここは確実に勝利をモノにし、その次の王者・名古屋オーシャンズとの勝負に勢いをつけてほしいものです。
Sep 1, 2010
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