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北風に乗って雪んこが飛んでくる。 底冷えのする冬ごもりの日。 妻を見舞う。 運転免許証の更新案内きたがどうする?と訊く。 「更新したいけれど、運転できないねぇ・・・ でも、2年3年たったら分からないよ。」と言う。 そうかもしれない。 そうかもしれないが、その時がきてみないと分からない。 更新できるかどうかも分からないが、3月までに結論を出さねばならない。
2012.01.31
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昨日、仙台で「脱原発」の活動に取り組んでいる団体の交流会が開かれた。 呼びかけは「脱原発・風の会」で、10を超える団体から47名が参加した。 違う視点でそれぞれに活動しているので大変興味深く聞いた。 小生は生活と健康を守る会の立場で活動を紹介し、ネットワークの必要性を訴えた。 県内には他にも多数の活動体があるようだが把握しきれていない。 国や県などへの交渉が必要になってきているのでスクラムを組むことが急がれる。 この日は、 丸森町で子どもへの甲状腺検診が行われたが、しこりのある子どもがいるにもかかわらず問題がないとして安全宣言をだしたことについて、せめて福島と同等の検診体制をとらせるように賛同団体名で知事に申し入れることを確認しあった。
2012.01.30
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午前8時、-8℃。 この冬最大の冷え込み。 カーテンを開けると 窓の霜がとけだし、干し柿の陰が白く残り、 テラスでは氷の宝石がピカピカ。 出しっぱなしのいすの上では、氷が模様を創っていた。 見回すと、 隣町の製紙工場の煙が立ち上っていた。 午前10時半、-1℃まで上がってきた。
2012.01.29
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昨夜も雪。 大した積雪ではなかったが、一面の銀世界。 日中は日向の雪はとけた。 鳥たちにはもっともえさが少ない時期・・・と畑の柿の木を見に行くと、 きれいに食べていた。 近所の取り残しの柿の実も同じ。 これでいいのだ。
2012.01.28
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早朝から雪がちらついている。 昼過ぎの気温-2℃。真冬日だ。 昨日(1月26日)の地元紙・河北新報に痛快な記事が載った。(以下、転載) 25日、東電本社を訪ねた福島県塙町の菊池町長は東電西沢社長に 『この灰は捨てる場所がなく、成仏できない。花坂爺さんは枯れ木に灰をまいて花を咲かせたが、この灰は人を滅ぼす。白河・会津は蚊帳の外に置かれたが、われわれはこんな恐ろしい灰とともに生活している』 と、ドクロマークの紙を張った容器に8000ベクレル/kgの線量が検出された灰を 『記念品だ』と手渡した。 社長は『誠心誠意対応する』と答えたと。 権力や大資本の力にねじ伏せられることの多い昨今、久々に胸のすく記事だった
2012.01.27
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先日の雪の朝、車の雪を払おうと古いスノーブラシを取り出した。ら セミの“ぬけがら”がしっかりとくっついていた! 去年の夏、ここから飛び立ったのだ。 季節が違うと懐かしさのようなものを感じるようだ。 別のブラシで払ったのだった。
2012.01.26
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午後、妻を外出させる。 昨日は「カラオケ屋に行ってみたい」と言っていたが「行かない」と言うので我が家に。 テレビをつけると錦織選手の試合中継が映る。 「にしこりーがんばれ!」と声を張り上げて応援。 そして解説 ええっ!「知ってるの?」と訊くと「もちろん。ずっと前から。わたし中学のテニス部のキャプテンだったのだから・・・」と選手になったような感じ カラオケに行かなくてよかった。 病院に戻る時間が迫ったので最後までは見られなかったが、こんなに集中してテレビを長時間見られる様になったのに驚いた。 いいリハビリになったと思う。
2012.01.25
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きょうは城生健会「仙南支部」の新年会。 参加者は13名。例年並み・・・生活保護を受けている人たちも。 高齢者も多いので、自己紹介となるとつい長くなる。 298円の弁当と持ち寄りを囲んでなごやかな集いとなった。 昨年、当支部は震災だけでなく事務局長の入院や小生の妻の事故があり活動が鈍った。 今年は声を掛け合って、活動のつながりが停滞しないようにすることを確認しあって閉会。 終わったら、Aさんがカラオケに行きたいと言い出した みんな思いがけない誘いにしりごみ。 小生はカラオケの大音響はきらいなのだし・・・とAさんの立場を考えていると、 92才の九二一っつあんが「俺も行く」と言い出した。 しょうがないと同行する。 カラオケ屋に入るのは10数年ぶり。 今は身分証明書を出してカードを作らないと入れないのだ 小生しか持っていなかったので、カードはオレのに やんだなあ~と始めからシラケ!聞き役に徹する。 詩吟をやっている九二一っつあんは声量といい音感といい大したもの! 早めに切り上げて詩吟教室のうたい初めに出かけていった。 Aさんとはいい交流ができたようだ。 料金は一人100円だった 帰りに妻の病院に寄る。 九二一っつあんとヂュエットしたことのある妻に話すと行ってみたいと言い出した。 仕方がない、明日は外出を予定していたのでリハビリを兼ねていくことにした
2012.01.24
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妻の面会は原則30分以内。 行ったらスクワットやアキレス腱伸ばし、首回しなどの運動をさせる。 効果があるのかないのか分からないが、やらないよりはましだろうとやっている。 今日は一番風呂に入ったとにこにこ 「洗濯物がでたね?」ときくと、「うんこが付いているから気をつけてね」だって (帰ってから調べたらセーフだった) 紙パンツがなくなったと言うので、直ぐ近くにあるジャスコから買って届ける。 身の回りのことが管理できるようになってきているみたいだ。
2012.01.23
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今朝は3cmほどの雪に覆われていた。 数日前からヒヨドリがやっと熟した柿をつつきにきだしたが、今日は雪の中。 餌を取れない鳥たちが梢に止まっては飛んでいく。
2012.01.22
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朝から湿っぽい雪。 積もりもせず降り続く。 午後、タカと妻を見舞う。 看護師からも指摘されたが、ここ4・5日前から手すりにつかまらないで安定して歩くようになったり、話し言葉が聞き取りやすくなったりとしっかりしてきたようだ。 スクワットや嚥下体操をさせて、タカを施設に送る。 施設近くの休耕田ではハクチョウとカラスが仲良く給餌中。 車を止めてカメラを取り出し構えたとたん、いっせいに飛び立った。 黒いゴマ粒状のものがカラスの群れ。300羽くらい、ハクチョウは70羽ていど。 ハクチョウには顔を上げて警戒する様子なし。 しばらく旋回していたカラスの群れは、少し離れた田んぼに下りた。 いつもはずうずうしいカラスだけど、かなり敏感なのだ。
2012.01.21
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これは昨日の蔵王連峰。 今日は、どんよりと鉛の雲におおわれている。 朝から気温2℃。 夕方、タカを連れてくる。 夕方から氷雨。雪より冷たい。 こんな日は、タカと早く風呂に入って寝るに限る。
2012.01.20
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今朝、熊本のFさんから「天草ぽんかん」が送られてきた。 「天草のぽんかん」! 皮に指をさす。。さわやかな臭いが部屋いっぱいに広がる
2012.01.19
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今年に入ってオーストラリアの「ウラン鉱山と先住民族」の記事を見かける。 オーストラリアは商業用原発を持っていないそうだが、北部にある自国最大の「カカドゥ国立公園」(世界自然遺産と文化遺産を兼ねる)で1970年代にウラン鉱脈が発見され開発が始まる。 複数のウラン鉱山があり、その埋蔵量は全世界一という。 3鉱区は公園および世界遺産から外されているそうだ。 そこに約6万年前から狩猟・採集生活をしてきた先住民族アボリジニの人達が住んでいるが、今“放射性汚染水”の脅威に脅かされているという。<以下「たんぽぽ舎」情報から転送> ◆脱原発世界会議開幕 ウラン供給に悔恨 採掘反対のアボリジニ男性 「核兵器や原発を手助け」 英の核実験で家族も被ばく 世界一のウラン埋蔵量を誇るオーストラリアから、先住民族アボリジニのリーダーの一人で、ウラン採掘に反対する「オーストラリア非核連合」のピーター・ワッツ共同代表(46)が来日した。ワッツ氏は「私たちの国で取れた資源が、核兵器や原発建設を手助けしてしまった。これ以上、苦しむ人を増やしてはいけない」と力を込めた。 ワッツ氏は14日に横浜市で開催した「脱原発世界会議」のシンポジウムで、パネリストの一人として発言するために日本を訪ねた。 「世界のヒバクシャから学ぶ」と題したシンポジウムで、核実験で汚染されたマーシャル諸島やチェルノブイリ原発事故の被災地などからの参加者とともに登壇したワッツ氏は「ここにいる“兄弟”だちに申し訳ない」と話を切り出した。 自国内に商業用の原発を持たないオーストラリア。だが、北部には(中略)複数のウラン鉱山がある。その埋蔵量は全世界の三分の一を占めるといわれている。 日本が輸入しているウランもオーストラリア産が約3割と最も多い。 「掘り出されたウランが世界各国に売られ、結果として多くの人に被害を与えてしまった。(こうしたウランがなければ)福島原発事故も起こらなかったかもしれない」(ワッツ氏) だが、オーストラリア人自身も核による深刻な被害を受けてきた。そのはじまりが、1950~60年代に繰り返された英国による核実験だ。 ワッツ氏の出身部族、アラブンナが住むオーストラリア南部の一帯も被ばくした。ワッツ氏は「私の家族も苦しめられてきた。怒りを忘れたことはない」と振り返る。(略) 脱原発に向け、どんな行動を起こしたらよいのか。ワッツ氏は「原爆、核実験、原発…。世界中にはさまざまな核の犠牲者がいる。その全て人たちが、勇気を出して『ひどい目に遭っている』と声を上げる事が大切だ」と提案する。「被害者が苦しい生涯を送るだけでなく、何世代にもわたって悲劇が続いてしまう。それが核による犠牲なのだ」 (東京新聞1月15日付け「こちら特報部」より抜粋) 鉱山周辺に住むアボリジニからはそうでない地域の2倍のがん患者がいるという調査報告もあるとのこと。 日本の輸入請負会社は、関西電力・九州電力・四国電力・伊藤忠商事の4社が共同出資する「日豪ウラン資源開発」(本社:大阪)。 輸入総量や国内卸し先は、契約上の守秘義務という理由で明らかにされないとのこと。 (しんぶんA」紙より) このことはオーストラリアのMさんにも送信する予定。
2012.01.18
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昨日の夕方のテレビニュースで 「崖っぷちに立っているのは民主党ではない。日本と国民だ」 というテロップが繰り返し流れた。 民主党定期大会での野田首相(党代表)の挨拶だ。 これを見て「なにっ、国民を崖っぷちに立たせたのは誰だ!歴代政権ではないか!」 と血圧を上げた小生(単純型だから)。 一息つくと「そういう政権に見切りをつけられず選び続けたのは国民だった」とガックン。 夜のニュースではこのテロップは引っ込んでしまう。 何かあったな?と今朝の新聞を見ると“しんぶんA紙”の見出しでも躍っていない。 2面の「改革に痛み当然伴う」の記事の中にこのことを取り挙げ 『また「・・・日本と国民のために全力をつくしていかなくてはならない」と述べました』と続きがあったので納得。 マスコミの報道姿勢は問題だが、待ち構えていると次から次からと視聴者向け問題発言が飛び出してくる。早速、田中新防衛相の問題発言と・・・お次はどなた。 こんなことで政局の具は豊富だが、国民の悩みはどこへやら・・・ 野田政権「一体改革やTPPをやりきらねば日本と国民の将来はない」と居丈高になっているが我が身、我が党の将来が危ないのでは?
2012.01.17
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どんより曇り空。お昼の気温2℃。 風がないから暖かく感じる。 昨日、タカを施設に送るとき、今年も休耕田の牧草地にコハクチョウが集まっていた。 ざっと数えて100羽を超えようか。昨年までより多そうだ。 これだけの数で牧草を食べたら春までにはなくなりそうだが、一度もそんなことはない。 たぶん栽培者は、ハクチョウの糞をありがたい肥料と考えているのだろう。 鳥インフルエンザで近くの飛来地は餌付け禁止だが、ここでは勝手にいらっしゃいだ。 みんな元気に冬を越して戻っていけたらいいのだ。
2012.01.16
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今日は小正月。 我が家では、朝 タカと二人で雑煮。 昼は「あんこ餅」を食べたいとしきりに言っていた妻を連れてきて「あんこ餅(おしるこ様の物)」を作って食べさせた。 残っていた雑煮も「うまいうまい」と食った。 更に好きなみかんを食って、タカのパンも食って・・・すごい食欲! ところが出るものも出る! ポータブルトイレから立ち上がると・・・ 意識しないで出ていると言うのだ。 毎日下剤は飲んでいるようだけど、コントロールが難しいのだろう。 出ないより出たほうがいいのではあるが、なんとも悩ましい 夕方、タカを施設に送って病院に戻した。
2012.01.15
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今朝7時半に水道屋の若い社員がきてくれた。 彼は同じカ所を何度か修理しているので直ぐ原因を見つけた。 それは昨年?所長が取り付けてくれたヒーターが故障して凍結。 それで水道管の接続部分が外れて噴き出していたのだ。 新しいヒーターに取り替え、念入りにカバーを巻いてくれた。 これで漏水は止まったが、二階の流しとトイレの水はまだ凍結中?のようで出ない。 それに給湯器に警告表示 あわてて取り扱い説明書を見るがその表示は見当たらない。 水が一昼夜止まったのだから漏水遮断機の関係と思いいったん切って入れなおす。 モニターを見ると警告表示は消えていた 最近はちょっとつまずくと人の力をあてにしようとする。 タカが帰省したのでこれから風呂に入る。
2012.01.14
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今日は雪空。 積もるほどではないが、鉛色の雲からちらちら ちらちら。 2階の水はまだでない。 ところが昼過ぎ、裏のほうで変な音。 慌てて見に行くと、案の定バシャバシャと水が流れ落ちている。 今年もやっちゃった! すぐに止水栓を閉めるが、かなりもれたようだ。 今月は水道代が高くなるぞ・・・ 知り合いの業者に連絡をとるが、今日は間に合わないとのこと。 ゆうべ洗濯をしておいたから慌てることはない。 ただ、タカを連れてくることができないのが残念。明日修理できればあしただ。
2012.01.13
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数年ぶりに二階の流しの水が凍った。 午後、生健会の税の学習会に参加。 大事なことはよく分かるが、小生には歯が立たない。 おまけに被災した人たちのことになると、その複雑さにはおいつけないのだ。
2012.01.12
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明け方から降り出した雪が5cmほど積もった。 大したことではないが、この辺ではこの冬一番の積雪となった。 轍の先に人の声が聞こえる。 今日、東日本大震災から10ヶ月目。 今朝の雪は傷あとを覆いつくした。
2012.01.11
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我が家の脇の畑(借地)に実生から育った“センダン”の木に、昨年初めて実が生った。 今は冬の日を浴びて白く光っている。 子どものころ近くの天神さんの境内の下に大木があり、クマゼミがよく集まっていた。 そのセンダンの木には大きな洞があった。 そこは鹿児島本線の脇で民家もあるのに、深山にしかいないといわれるブッポウソウの泣き声を何度か聞いたのだ。ふぃしぎなことだった。 という思い出があって実を拾ってきて蒔いたのだった。 樹皮は駆虫剤、果実は薬、実の核は数珠玉になるとのこと。 東北では大木は見かけないが、所々に植えられているのを見かける。
2012.01.10
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今回の外泊は、おもらし1回、転倒2回(けがなし)。 <おもらしだって ありよ> 紙パンツの尿漏れは、はき方をきちんとすれば改善されることが分かった。 でも、スーパーに行きたいと言うので連れて行くと、4回分吸収の紙パンツ=18枚入り・1580円を購入。ずいぶん気になっているのだろう。 看護師長に話すと「もらすことだってありますよ。ねぇ」と妻の肩を持った。 「そうだなぁ。あまり気にしないようにしよう。」と反省したのだった。
2012.01.09
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妻 外泊。 日中叔母を訪問。 いろいろとほめられ、にっこり笑顔がもどってきた。 作戦成功! 帰ってから妻と「タラ汁」を作る。 この前はしょっぱかったから気をつけタラ、魚の臭いがすると言って残した。 昨日のぶり大根も一切れ残した。おかしいなぁ? あまくなったから味にしまりがなかったのかも・・・ 今夜は早く風呂に入れて、寝かしつけよう。
2012.01.08
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おだやかな冬晴れ。 今日で妻が交通事故にあって10ヶ月目。 面会に行くと尿が漏れてズボンをぬらしたと言うので、紙パンツの大きさかはき方に問題があるのではと話していると、向かいの患者さんが声をかけてきた。 これまでは小さい声でやっと挨拶をするくらい。 相槌を打っていると大きな声で妻が怒り出した。 「脇から話しかけないで。大事な話をしているんだから!」と。 先月も似たようなことがあったので注意を促す。 最近笑顔が少なく不安定になっていたので、外泊を提案するとすぐのってきた。 あしたは外泊となった。寒いけれど・・・ 暖かくなるといいなぁ。
2012.01.07
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妻の病院より電話あり。 「何事!!」と思いきや「紙パンツ」が見当たらないと言うのだ。 しかたがない、ジャスコで買って届ける。 少しぬれるとすぐ交換していたようだ。 <年賀状書き> 行ったついでに妻宛の年賀状の返事を書かせることにする。 一所懸命書いた。気の置けない人たちに4枚。 昨日から練習させていたのだが・・・なんとか読んでもらえるだろう。
2012.01.06
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今日“寒の入り”。曇り空だが、昼間5℃。 蔵王颪が吹き荒れた昨日とちがって静か。 周辺の木々や電線にスズメが群れてやってくる。 数年前からスズメが減ったといわれるが、この辺ではあまり感じない。 先日このブログで紹介したように、山元町の被災地でもそうだった。 うまく適応し始めたのかもしれない。
2012.01.06
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暮れに石垣島のM工房さんから「つぼ草」の苗が送られてきた 中には、手書きで丁寧に栽培の仕方を入れてあった。 この「つぼ草」(セリ科の多年草)の成分は脳を活性化し、痴呆など脳の機能障害を改善する可能性を持つものとしてWHOが推奨しているものだそうだ。 この情報を知ったのは昨年の夏。 それで、妻の高次脳機能障害にいいのではないかと探していたところM工房さんと出会ったのだ。 暖かいところの植物なので10℃以下にすると元気が悪くなるそうなので、発泡スチロールの箱に土をいれ仮植。部屋の日当たりのいいところに置き、夜はビニールで覆うことにした。 一筋の光を求めて試みの始まりだ!
2012.01.05
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今朝オーストラリアから単身で里帰りしたM子さんが訪問してくれた。 彼女には2人の子どもがいるが、ご主人は子ども同伴を許可しなかったそうだ。 正解だ。外から見る日本は危険極まりないところなのだ。 彼女はオーストラリアの子どもたちに日本語を教えているので、河北新報社が出した英語版「東日本大震災」の写真集を教材用にプレゼントした。 今日帰るとのこと。写真を撮り合って分かれる。 オーストラリアは興味のつきない大陸だ。 たびたび行ってみたいのだが・・・
2012.01.04
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我が家の正月は終わった。 PCの操作を調整してくれた長男もタカも妻もそれぞれの場所にもどった。 今夜からのんびりできるが・・・
2012.01.03
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妻の外出も4日目。 自宅で昼食をとって、長男とタカと妻と4人で山元町の被災地を巡る。 田んぼは瓦礫回収が進んで、表面はずいぶんきれいに見える。 浜の畑の近くの中浜小学校の運動場は被災自動車の置き場になっている。 その廃車から小鳥の一段が飛び立ち近くに移動。 なんとスズメの集団だ! 一部はプールの更衣室の屋根の上にも。 彼らもすみかを失っていたのだ。
2012.01.02
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2012年は真っ白な強い霜の朝となった。 年が明けると、日脚が少し伸びて光の色は早春を思わせた。 妻は毎日外出で家に戻って昼食は一緒にとる。 今日は雑煮。帰ってきている長男と雑煮を作る。 指揮をするのは妻。脳のリハビリのためだ。 ナメタガレイの煮付けも同時進行。 雑煮に夢中になり、焦げ付き寸前でセーフ。 一応みんなでうまいうまいと食べた。 おだやかな正月となった。 これが積み重なっていくことを願っている。
2012.01.01
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