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2008年08月25日
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カテゴリ: スポーツほか
やっと終わったー!!

とにかく疲弊の限りを尽くした北京五輪の17日間でした。メダルを獲ろうが獲るまいが、仕事の忙しかったことには、変わりないです。
だったら、日本勢が活躍してくれたほうが、まだいいわけです。(以前の日記=日本勢が活躍しないほうがいい= http://plaza.rakuten.co.jp/buffylead/diary/200808080000/ と逆の結論になってしまいますが)

一番大変だったのは、14日の競泳・北島の 2冠目 (200m平泳ぎ)でした。朝早い(午前11時決勝)ということで、13日の仕事を午前1時で切り上げ、会社近くのホテルに宿泊。翌朝は朝10時前に来て、号外作成の作業。帰宅は午後11時半すぎでした。

きょうは買い物に行ったあと、体力の限界を感じ2時間昼寝。だいぶ疲れも取れました。五輪中はあえて、五輪の日記は書かないことに決めていたので、これからまとめて感想など書きます。

日本のメダル数は 9の合計25。アテネよりは減ったけれど、よくやったほうじゃないですか?

男子四百リレーの

男子フェンシング・フルーレの太田雄貴の メダル。これぞまさに予想外の大健闘。獲ったメダルは、今後、フェンシングの発展、普及に寄与する大変価値のあるものです。外国人コーチを招き、有望選手中心に絞り込んだ強化が実りました。ルールが難しくて絵的にもいまひとつだったフェンシング。太田というスターを得て露出も増えるこれからが勝負です。

そして、ソフトボール メダル。予選、準決勝と2度敗れた米国に3度目の正直で雪辱。上野の2日間3試合413球の熱投は五輪史に永久に残るだろう。まさに国民栄誉賞級の活躍と思う。惜しむらくは、12年ロンドンでは実施されないこと。何とか16年には復活してもらいたい。

他にも体操個人 の新エース、内村や、オール一本勝ちの柔道谷本、男女レスリングの活躍などもありました。メダルを獲れなかった種目にも、カヌーの4位(竹下)やバドミントンの4位(末綱・前田)、トランポリンの4位(外村)、トライアスロンの5位(井出)など、大健闘と言えるものがたくさんあった。若い選手も多くロンドンでの活躍に期待したい。

やっぱり最高峰のアスリートの激突は見ていて気持ちがいいものです。





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最終更新日  2008年08月25日 22時02分12秒
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