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2009年06月06日
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カテゴリ: 社会・事件
冤罪はどうして起こるのだろう。
足利事件で無期懲役判決を受け17年服役していた菅家さんが再審を前に一転して釈放になった。検察も異例の「無罪論告」をすることを決め、無罪になることが確実になった。

90年当時のDNA鑑定の精度の低さは1000人に1人の一致。今は4兆人に1人。精度が全然違う。被害女児の衣服から検出された体液が菅家さんとは別人と判定された(=犯人でない証拠)ことによる。

とにかく捜査のずさんさ、取調室の拷問の過酷さが伝わってくる。古くは、松本サリン事件で被害者の河野さんを犯人扱い、最近でも富山の婦女暴行事件が被告の服役後に真犯人が発覚するなど、警察・検察の失態(&警察の発表を鵜呑みにするメディアのいい加減さ)は平成の世になってもなくならないものらしい。

栃木県足利市では79年から5、6年おきに5歳ぐらいの女児がさらわれ殺される事件が続いている。近隣の群馬県太田市でも96年に行方不明の女児がいる。栃木県警の焦りが冤罪を生み出したのだろう。両県境ということで縄張り争いが捜査の妨げになったかもしれない。

一方、福岡県で起きた飯塚2女児殺害事件でも再審請求の動きが起こっている。犯人とされた元死刑囚は、足利事件同様、不確実なDNA鑑定を証拠に(そればかりか6年捜して見つからなかった証拠が、新品同様の状態で再捜査25分後に「発見」されている!警察による証拠のでっち上げか?)死刑判決を受け、確定から2年余りで昨年、刑が執行された。

冤罪の可能性が当初から指摘されていたのに、なぜ執行を急いだのか。DNAが不首尾であることをもみ消そうとしたのか。あるいは森法相の大チョンボかもしれない。

いずれにしてももう冤罪は最後にしてもらいたい。





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最終更新日  2009年06月07日 11時56分50秒
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