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2010年05月04日
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カテゴリ: 映画
石川五右衛門を主人公にした、破天荒な時代劇映画である。
しかし、史実や時代考証にこだわる人は見ないほうがいいかもしれない。

史実など無視というか超越した映画だ。宇多田ヒカルの元夫として知られる紀里谷和明監督の独特の映像美。好き嫌いは分かれるだろう。CGを使いまくりで、アクションシーンは凄い。
その映像は細部にこだわっていて美しい。安土城が洋風だったり、最後の関が原の場面を白黒に色分けしたのも監督のこだわりだろう。
正直、監督の前作「キャシャーン」よりも断然良かった。

登場人物の1人1人もよく描けている。
配役もかなり豪華だ。主役の江口洋介に、ライバルで幼なじみの霧隠才蔵に大沢たかお、太閤秀吉(奥田瑛二)、徳川家康(伊武雅刀)、千利休(平幹二朗)、服部半蔵(寺島進)と大物を使ったのも良かったし、要潤の石田三成は、秀吉暗殺を企てるなど徹底して悪役として描かれる。秀吉の悪逆非道ぶりも徹底している。
織田信長役の中村橋之助、かなり信長っぽく見える。ぜひ大河とかでもやってもらいたいものだ。本能寺秀吉黒幕説もうまく本編に利用できていた。

有名な釜茹でのシーン、司馬遼太郎の「梟の城」を明らかに下敷きにしている。同じく五右衛門を扱った作品へのオマージュだろう。


☆☆☆☆☆





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最終更新日  2010年05月04日 23時23分39秒
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