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2012年12月09日
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テーマ: 鉄道(23146)
カテゴリ: 鉄道
12月9日、僕の大学時代のサークルで、 創立60周年記念列車 を運行しました。
上越線の高崎-水上間(59.1km)を 蒸気機関車C61形20号機 で往復運転、その名も 西北の杜 号。妻と子供を連れて行きました。

朝早かったけど、9時半に高崎駅に集合。上越新幹線の停電(燕三条-新潟間)の影響で熊谷駅で15分立ち往生しましたが、なんとか間に合いました。

9時56分、高崎出発。ぎりぎりでホームに行ったので高崎では写真が撮れませんでした。


西北の杜号(新前橋)
オリジナルヘッドマークの WRC はワセダ・レイルウエー・サークル(早稲田大学鉄道研究会)の略です。
新前橋にて西北の杜号プレート
各車両の入り口には「西北の杜」と書かれたプレートが=写真右上。これはあとでオークションで落札されていました。

ガラス窓にもオリジナルのプレート(サボ)が貼られていました。
各車両のガラス窓に

無煙炭を使用しているはずですが、結構煙が出ています。窓を開けると煙が入ってきますが、あまり煙くない。沿線ではOBや一般のファンがカメラを構え、子供たちが手を振っています。SLに乗っていると注目度が大です。
車内では鉄研のOBたちが、ビールなどですでに出来上がっていました。車窓左手に榛名山、右に赤城山が見えます。前方からは谷川岳をはじめとする三国の山々が近づいてきます。

渋川では28分停車。みんな降りてきてバシバシ写真を撮っています。僕もビデオカメラ、携帯カメラで撮影しました。
渋川にて

運転席

渋川駅2水上のアイドル・おいでちゃん
渋川からは、水上温泉のアイドル・ おいでちゃん

ここからは勾配もきつくなります。SLも踏ん張りどころ。右に左に利根川が見え、山もきれいです。

終点・水上には12時04分に着きました。

続く





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最終更新日  2012年12月10日 16時52分20秒
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