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2018年01月15日
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テーマ: 鉄道(23147)
カテゴリ: 鉄道
JR 三江線 は広島県三次と島根県江津を結ぶ108.1kmの陰陽連絡線。しかし乗客は1975年の全通時から少なく18年3月末で廃止されます。12月26日、31年ぶりのお別れ乗車に行きました。廃止が決まってから積み残しが出るほどの混雑と聞いているので1時間早く広島発6時57分、三次着8時57分の芸備線の列車に乗りました。まだ暗い中出発。途中の下深川で6両切り離して発車。停車中に空が明るくなりました。


広島から離れるに従い、雪が舞っています。広島県北部の山間部は山陽路とは気候が違うようです。
三次


約1時間待って10時02分発の三江線に乗ります。三次着9時21分(江津発5時38分)の下り列車が入線してきました。


これがそのまま折り返します。混雑のため三江線用の足元表示に従って並びますが、この日は3両編成、仕事納め前の平日でガラガラでした。


4人掛け1ボックスに1人で席を取ります。発車前に備後落合から1人来て向かいに座りましたが、これなら広島発7時53分、三次着9時57分の芸備線でも十分に乗れました。三江線沿線は神楽の盛んな地域で演目にちなんだ愛称が各駅につけられています。三次は「 土蜘蛛 」です。


3両編成の三江線 石見川本 行きは10時02分に発車します。次の停車駅は 尾関山 です。







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最終更新日  2018年01月15日 09時59分28秒
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