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2022年03月23日
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テーマ: 旅日記(555)
カテゴリ: 旅行・お出かけ
小田原の先、南足柄市にある「 大雄山最乗寺 」。開祖・了庵慧明禅師の弟子で、室町時代の僧侶兼修験者、最後は天狗になったという 道了 がまつられており、 道了尊 の名で親しまれています。車で行ったけど、結構な急坂。最寄りの伊豆箱根鉄道大雄山駅から上る人は、徒歩はやめてバスのほうがいいです。
天狗にちなんで、世界一大きいと言われる大きな 下駄 があります。なんと3.8t。


まずは階段を上り、本堂にお参り。


本堂の前の池。


は土木工事に優れた道了が掘って病に効くと言われる霊水です。600年湧いています。


この先が、道了がまつられているエリア。橋を渡り、左右に天狗がいる門をくぐります。向かって右が 大天狗


左が 小天狗 です。


道了がまつられているお堂の脇に下駄がありました。下駄は夫婦和合の象徴だそうです。


信者の人も大小さまざまな下駄を奉納しています。





その先の奥の院までは行きませんでしたが、上ったり下りたりで結構歩きました。





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最終更新日  2022年03月25日 23時52分05秒
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