buffieblog

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2023年02月24日
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カテゴリ: 映画
話題の大作。面白かったと思う。長かったけど。 織田信長 と正室・ 濃姫 との関係に特化したストーリーで戦闘シーンは少ない。それでも桶狭間、美濃攻め、上洛、金ヶ崎撤退、比叡山焼き討ち、長篠、本能寺と歴史的ポイントはしっかり押さえていた。濃姫は謎だらけで嫁いだ後は消息不明だ。そのため自由にオリジナルエピソードを盛り込んでいた。濃姫は早世説、離縁説、本能寺戦死説から、関ケ原以降江戸時代まで生きた説。最近は信長正室とされる安土殿(1612年78歳で死去)=濃姫説が有力だ。この映画では離縁、本能寺、病死の折衷のようなオリジナル設定になっていた。
婚姻シーン、37歳 綾瀬はるか が、10代の花嫁に見えてしまう。さすが女優だ。
木村拓哉 が信長のためか従来のイメージより優しい信長になっていた。そのため残虐シーンは明智光秀(宮沢氷魚)が請け負っていた。光秀には若すぎると思ったが、狂気が感じられてよかった。


☆☆☆☆☆





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最終更新日  2023年02月24日 14時06分18秒
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