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2023年04月18日
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カテゴリ: 旅行・お出かけ
山武市成東の 浪切不動院 を訪問。赤いお堂が30mの小山の中腹に張り付くように立っているのが遠くからでも目立ちます。


奈良時代、東大寺の大仏建立に関わった 行基 の創建と伝わります。現在のお堂は1618年(元和4)に建てられたとか。石積みの上に26本の柱で支えられています。
仁王門から境内へ。


早速上ってみます。途中の観音様。良縁・子宝に恵まれるハート形の石。


こちらは願いがかなう玉。


不動堂の下に来ました。柱がやはりしっかりしていて、威圧感を感じます。


上から仁王門を見下ろします。結構高く感じます。


お堂の横から。海も見えます。江戸時代は常夜灯で、灯台の代わりにもなっていました。


お堂の後ろ。岩との隙間が通路になっています。凄い崖。よくこんなところに造ったものです。


一周して下りてきました。思ったよりきつくなく、楽しめました。





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最終更新日  2023年04月21日 08時42分31秒
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