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我が家のニューフェイスです。コレコレρ(.. )m 新しいメカってウキウキ→プチ困惑→プチ疲労→やっぱウキウキ
Feb 29, 2004
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のんきに構え過ぎていました(-_-;)もう2月の下旬じゃないですか!!!早い子は昨年末にもう、中学の制服を予約してると云うのに我が家はまだでした(^^ゞいつもの休日パターンで、子供達とのんびりブラブラと買い物なんかに出掛けて、「どうする?そろそろ帰る? どこか行きたい所、ある? あ~制服もそろそろ揃えなくっちゃねぇ…」なんて話しかけたら、長男が急に焦り始めました。きっと学校で制服の話なんかをしてるんだろうな…ゴメンネ(;_;)意を決して(?)制服販売店に向かって車を走らせました。店の規模の割にはちょっと混みあっているように見え、ちょっと安心(^^;)「な~んだ、うちだけじゃ無いじゃん♪」って。中に入ると店員さんがそれぞれに「応対中」で、誰か一人でも終わるまで待たなければなりませんでした。中央にソファとお茶のセットがあり、「決まった~!」と言いながら、一組の母娘がそこに腰を掛けました。あー!長男が年中の時から知ってるコだ!!子供同士は「お年頃」なので気軽に話したりはしないけど、母同士は知り合いなので挨拶をします。「出来上がりが4月4日って言われちゃったよぉ もぉギリギリ!!」って言われて焦る…。「あ、でも男の子はもっと早いよ、きっと。 ガクランは全国共通だもん」ちょっと安心(^o^;)結局、その母娘担当だった人が、長男の担当に回ってきました。まず体操着から選びます。半袖体操着の上に、長袖体操着を着たり、制服を着たりするからです。体操着サイズを決めて、試着用の品を身に付けたままで制服も試着するのです。長男よりも15cmも小さい子が185cmサイズの学生服を選んだと聞いていたので、この先の事は見当も付きません。長男の身長は163~165位。体はちょっと痩せ形。担当者は真っ先に170cmの体操着を持ってきました。母は内心、情報に躍らされて「ええ~?それで本当に大丈夫??」って気分。でも着てみると大きい感じ…大丈夫みたい。あ、そっか!長男は肩幅が狭いからだ!しかもなで肩!どうやら身長よりもウエストや肩幅を重視するらしい。そういえばうちのコ達、小さな頃からズボンはウエストを縫い縮めて履かせてたっけ。長めのズボンの裾を折って履いてる子を見ると、「子供らしい体形ね♪」って新鮮に見えたものです。長男と次男は肉付きだけじゃなく、骨格も細めなのかな。みんな同じ服装の中学だと、貧弱に見えないかしら…。それでもピシッと一式着込んだ長男を見た途端、思わず親バカ炸裂しちゃいました。「ピィちゃん(こんな名前じゃ無いんだけどw)、カワイイーーー!!!(≧▽≦)」と言って、自分より大きな我が子の頭をナデナデ(爆)。ハッと気付いて手を引っ込めました(汗)。やんちゃ坊主の次男を時々いさめつつ、試着終了。制服は175cmを選びました。次男は中央のソファで、ジュースをオカワリしてました(^^ゞ
Feb 28, 2004
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昨日、半日の仕事を終えて(残業付き)帰宅時、午後2時頃のことです。大通りの角を小道にまがった所で、満月のような顔をした男性に声を掛けられました。「スミマセン」と。「ボク、日本語読めません パパ、アメリカ人、ママは日本人。 4年ぶりに日本に来ました。 パニックね」と。モンゴル系なので、見た目は100%日本人です。「友だちの家に来たんだけど、表札が読めません。 読んで下さい」と。表札を読む…いいのかな、なんか他人の表札を読みまくるって、気が引ける…でも、その男性があまりにも粘るので「読むだけでいいんですか?」って答えちゃいました。男性は喜んでマンションの下まで先に立って歩き出し、据え付けの郵便受けが並ぶ場所まで来ました。さすがにあたしも全部を読むのは「情報漏洩 byヤ●ー!」 だと思ったんで(^^;)「どこのお宅に?」と聞いて「ああ、それならこちらですね」と、指さしました。男性は大げさな身振りで喜び、あたしの手を勝手に取って握手(-_-;)そっちのお国柄はそうであっても、あたしは日本人なので、良い気分じゃ無い。会釈して立ち去ろうとすると自己紹介が始まってしまいました。以下略。何度も立ち去ろうとしたのですが、長々と自分の話をしながら、その後2回も握手(-_-;)。揚げ句の果てには「スチューデン?学生さん?」「(゚Д゚)ハァ?」<アタシ。「…オツトメデスカ?」そりゃそうだよ。いくら外人だって、見りゃ解るだろ???人生の折り返し地点に居る中年だよ、あたしゃ。このアタリで、思いっ切り「アヤシイ」と感じ始めました。そそくさと立ち去ろうとすると、遮るように前に立ち、今度は「結婚されてる?」と。をいをい。だから人生の折り返し地点だってば。アンタ変だよ。「はぁ…」と答えたら「OH…」と彼は言いつつ首を振って両手を広げ、絶望的な身振り。コイツ、絶対おかしい。「その後、あなたに出会えて良かった。ハッピーね」と言って、両手を広げてニッコリ。そしてそのまま抱きつこうとしてきました Σ( ̄□ ̄;)!意外と小心者のあたしは、愛想笑いをしながら(多分、笑えて無かったと思う…)小走りで逃げました。昔、いくらアメリカ人でも初対面の女性の手を男性が握ったり抱きついたり、と云う行為はマナー違反だと聞きましたよ。時代が変わったの?絶対「変な人」だと思うんだけど…
Feb 24, 2004
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あたしは通販会社、クレーム処理班のテレフォンオペレーターです。最近まで最も多かったクレーム、学習机の問題が下火になって来て、ホッとしている所です。季節によって、色んなクレームがでます。夏は冷風扇、秋はハロゲンヒーター。冬はこたつ。そして春は学習机です。正規品の良品であってもクレームを言ってくるお客さまは後を絶ちませんが、大量に受注が入り大量に出荷をすると、確率的に「不良品」が発生してしまいます。その大部分は安価な海外製の物です(注:海外産が全て悪いわけではありません)。学習机、最近の傾向として「コンポ型」と云う、双子や年子の家庭向けに、二台がセットになった格安の机セットや、ベッドやタンスと一対になった物が多いですね。机のみの専門メーカーの物よりもずっと安価です。これは海外産直輸入が殆どです。多数お目にかかります(勿論、輸入物です)。クレーム処理班などに所属していると、クレームや不良品に大して感覚が麻痺してしまいがちですが、「学習机」の不良品には、一人の母親として心が傷みました。届いた机。喜ぶ子供。梱包を開いて組み立てようとする。傷が有った。もしくは部材が足りない。そんな光景を目に浮かんでしまいます。もし自分の子供だったら?ワクワクしながら見ている子供に「今日はムリ」って、言えない(;_;)。年明けから徐々に増え続けた机のクレーム。この経験を踏まえて、来年度は良品の出荷に製造元では努めて頂きたいです。
Feb 23, 2004
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iMacがそろそろ寿命なので、新調することになりました。今度はG4デス。なんてったって「OS 8.6」で使ってたのだから、新しい物には大きな期待と小さな不安が(^^;)今使ってるのはカラーバリエーションで一世を風靡した(?)ストロベリー。今度は清潔感の有るホワイトです。展示品を見たら、キーボードがかなり汚れていました(^^;)キーボードまで真っ白なのはとてもキレイだけど、掃除に気を使わないとね。夫が先日のプレゼントに合う、水色のトレンチコートを買ってくれました。うちは別居状態なんで、お財布は別。別居を希望したのは夫なのに、どうしてこんなにアタシに次々と物を買ってくれるんだろう。お金が有り余ってる様子じゃないのに。自分の身の回りのことをセーブしてまで買ってくれなくていいよ。断っても断っても、プレゼントが届く。でも夫は別居状態を解消しない。変な夫婦。「普通の夫婦」ってのがどう云う物かは解らないけど。一年半前に夫に言われたことと今の状況を真剣に考えると、頭がヘンになる。Macも夫が買ってくれました。そうして夫は働きまくるのかな。なんだかスカッとしないな。
Feb 22, 2004
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先日の感動から一転して事件が発覚!!長男の同級生宅から箪笥預金が二百万円無くなって、結局はそこんちの息子が持ち出してたんだって。そのお宅の子は自分の遊び仲間にも分け与えてたらしく、八十万円貰った子も居たとか。味をしめてお金の催促を繰り返してた子もいるらしいよ(-_-;)。長男も遊び仲間なんで、その話を聞いたときは「うちの子は?!」って青ざめちゃった…。でも「関わった子は保護者が呼び出されてるから、 呼ばれてないって事は無関係だよ」って言われた。でも安心できなくて、自宅に戻って長男の帰宅を待つ…。次男の居ないときに話をしなきゃ…。運良く、次男より早く長男が帰宅。「ピィ、ちょっと来て。 ここに座ってくれる?」ピィは「事件」の話だとすぐに解ったみたい。「K君の話、知ってる?」と聞くと「うん」って。話した結果、ピィにもK君は二千円を差し出して「あげるよ」って言ったことがあるそうなんだけど、ピィは断ったらしい…。そっかぁ…取りあえず安堵。お蔭で呼び出されずにすんだよ、ピィ…(-_-;)「どうして貰わなかったの?」って、今度は逆の事を聞きたくなった。「だって、Kのお金じゃん」と、たった一言。そっか、そうだよねぇ。そりゃそうなんだけど、それがなかなか難しい事らしいんだよ>ピィ。ピィの中に育ってた「常識」にも安心したぁ!!!長男の遊び仲間達がたくさん関わってるんで、我が子が無関係だからとは云って、サッパリした気分には全然なれないけど。
Feb 21, 2004
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約1年ぶりになりますが、図書ボランティアに行ってきました。先日亡くなったママが回る筈だった教室に、向かいます。今日は3年1組へ。題材は「ともだちくるかな」内田 麟太郎(著), 降矢 なな(絵)亡くなったママが以前、このクラスで同じシリーズの「ともだちや」を読んでいたのを知っていたので、この作品にしました。自分のプロフィールにも載せてるくらいに、大好きな作品です。絵本って、奥が深い。年齢や経験によって、感じ方が全く違う。
Feb 20, 2004
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今日は長男にとって小学校最後の参観日、「巣立ちの会」でした。最初はクラス別に琴とリコーダーの合奏。次にクラス・性別混合で、各5教科に生徒が別れ、国語班・算数班・音楽班・社会科班・体育班が発表をします。うちの長男は「社会化班」でした。修学旅行で国会議事堂等を回った時の発表でした。国語班は短歌や作詩。算数班は、漫才風に台本を作った疑似授業(すっごく面白かった♪)。音楽班は合奏や合唱。体育班はマット運動・跳び箱・高飛び・縄跳びを次々と披露。6年間の成長を感じます。最後に全員で舞台に上がり、「呼びかけ」をした後、森山直太郎氏の「さくら」を歌いました。特に好きな曲では無かったのに、胸に染みます。間奏で女子が一名前に出て、あたし達保護者への感謝の言葉を読み上げた時には涙が出ました。卒園直後の春休み、学区内で一番遠い地区から通わなければならないことがとても気掛かりだった事。男子ばかりの通学班で、「走って登校する」と聞いてすごく不安だった。「うちのコ、大人しくって運動音痴なのに大丈夫かな…」って、長男と春休みに早起きして、チビのベビーカーを押しながら、通学班の後を三人で歩いてみた。先生の書いた学級通信に「ぼくは入れてもらえない」と言って、休み時間に一人で遊んでいる子がいる…と書かれ、それが我が子だった時の事。戦いゴッゴの脇を通り抜けようとしてぶつかられ、転んで手を骨折したほどの、●●な息子(^^;)。通学班の班長のお兄ちゃんが大好きで、一生懸命に大人ぶって遊んでもらおうとしていた事。http://plaza.rakuten.co.jp/cabbage/diaryold/20030420/ 小さくて頼りなくて、それに胸を傷めた日々が懐かしいです。その間、一番蘇ってきたのは、年長さんと一年生の時の事でした。隣ではO君のママが泣いていました。彼女はO君が年中さんの時、御主人が借金を残して夜逃げをしました。その後、今の御主人と出会い、O君には現在ちいさな弟と妹がいます。母子の間でしか解らない思い出が、みんなたくさんあるんだよね。懇談会に出席して帰宅すると、子供達は遊びに出掛けていました。長男が帰宅すると「お母さん、お父さんが買ってくれたバッグ、持って来てたね! オレ、舞台からちゃんと見てたよ。 すっごく似合ってたよ♪」だって。今では、あんなに心配して育てた我が子が、あたしを心配してくれるまでになりました。心配掛けてゴメンネ。こんなお母さんでゴメンネ。そして「友だちのY君が、 『ピィ(長男)の母さんが泣いてるのをみたら、オレも涙が出てきちゃった』 って言ってたよ」w」と。うん、みんなカワイイ(^^)こんなに大きくなったけど、みんなカワイイよ。中学に行っても、みんな仲良く色んな事を乗り越えて行こうね。
Feb 19, 2004
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夫から宅急便が届きました。夫は時々、子供と約束したものなんかを宅急便で送ってきます。中に手紙とかは入ってないけど、まぁそこは「男の人」だからね(^^;)一年前に比べると、夫婦の関係はマシな感じです。お互いに「新しい世界」が有るわけではないし、夫婦間がどうであれ「家庭」や「子供」に対する思いはお互いでしか理解できないし。子供はどんどん成長するし心配や問題は増えるし。成長の喜びは「親同士」でしか解りあえないし。この間会った時、なんとな~くバッグを見ました。持ちたいバッグのイメージなんかをちょっと話したんだけど。ブランド名は置いといて、あたしのイメージは・茶系の色合い・丸いフォルムは好きじゃなく、スクエア系がタイプ・ロッカーに楽に入る、小振りのものと話し、夫は相づちを打ってました。でも今日送られてきたのは、ブランド名だけが一緒で・思いっ切り黄色・丸いフォルム・大型のショルダーだったのよね(-_-;)プレゼントしてくれたのは嬉しいんだけど、なんかね…。あたしの言動なんて、その程度なのかな…って。ブランド物ならなんでも喜ぶと思われてるのかな…って。2980円のバッグだって、あたしは全然いいのにな。1980円だって、いいのにな。この間の携帯のカスタマイズだけで、充分に嬉しかったんだけど。
Feb 18, 2004
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今日は長男&次男のヤマハDAYだけど、ちょっと息抜き。仕事を終え→遅い昼食→次男の送迎→御飯の仕度→長男の送迎→夕食(夜食?)と、その間には「宿題終わった~?」なんて心のこもらない声掛けなんか有ったり…慌ただしい火曜日です(^^;)次男と同じレッスンを受けている子が次男を遊びに誘ってくれたので、レッスンの後はお友達のオウチに直行です。そして長男は、これもまた同じレッスンを受けているお宅が迎えに来てくれるので長男の「送り」はナシ。ややこしいけど次男の遊びに行ってるオウチのお姉ちゃんが、長男と同じレッスンを受けているので、長男を迎えに行ったついでに、そちらのオウチはお姉ちゃんをお迎えがてら、教室に次男を連れてきてくれます。あたしは次男を受け取り、長男&長男を迎えに来てくれたお宅のコを乗せて、送り届けつつ帰宅です。お蔭で外出と帰宅の繰り返しになる所が3時間位、自宅にいられました。たまにはこうしてヤマハママと協力して、子供の送迎や預かりをしています。十年来の付き合いが有ってこそ、なんですけど(^^)。
Feb 17, 2004
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会社のパソコンが、やっと新しくなりました(^^)。これまで使ってたのは95。何百人といるオペレーターが各自使用しているパソコンだもの、何百台も簡単に入れ替えられないのは解るわぁ(-_-;)。でも、これがストップしたら社の命取り。これまではパソコンの上にシフトを示す名札が置いてあったのだけど、液晶画面じゃ置くのはムリ(^^;)でも視界がスッキリして気持ちがいいです。これが新しいパソコン。 通販オタクな人なら、横に立ててあるカタログのシルエットだけで、どこの通販会社か解るかも?
Feb 16, 2004
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キスケ欲しさに、好きになれないマックに行ってきました(^^ゞナゼにキスケが好きかと言われると、小学校時代の友人に「ぐぅみぃはキスケに似てる」って言われるからwキスケは糸目で吊り目だけど、あたしはモロにタヌキ顔w小学校時代の友人2名以外には、似てるなんて言われないのにね。これまで似てると言われたのは、古手川祐子・キューティー鈴木・三浦理恵子。それから笑ったときの貴乃花(爆)全部タレメ系だから、タレメの自覚は間違いない筈。それでもなんとなくキスケがオキニになっていたので、貰ってきちゃいました♪これがキスケ。 後ろは我が家の娘、iMacストロベリーです♪
Feb 15, 2004
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今年のバレンタインは4コ用意しました。夫と長男と次男。そしていつもお世話になっているシンジに。家族には同じくらいの値段で、それぞれの好みに合わせたものを。夫にはリキュール入りの生チョコ。長男にはプレーンで、チョコそのものが高品質のもの。次男にはナッツ入りのもの。名産好きで食い道楽なシンジ(でも体は極細!!)には、北海道の名産、六花亭のストロベリーチョコ(クリーム)とマルセイバターサンド。 みんな喜んでくれました。用が有って家族で出掛けた先では、まだバレンタイン商品が賑やかに売られていました。夫の買い物中、あたしがゴティバのチョコのウィンドウを覗いていたら、夫が「お返し」と、一言いって、買ってくれました。夫って、こういう人です。仲直りしたとか、関係が修復した訳では無いのですが。
Feb 14, 2004
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毎週金曜日、子供達の通う小学校は朝の時間を「本の森」と読んでいます。各自、マンガ以外の本を自由に読む時間です。昨年度よりボランティアで「読み聞かせ」を始めています。あたしはその初代ボランティアだったのですが、色々と家庭の事情もあって仕事に付き、今年度からはボランティアを降りていました。先日亡くなったお母さんとは、このボランティアを昨年度、一緒にやっていました。彼女は今年度もずっと続けていたのですが。残る数回の今年の「読み聞かせ」に、亡くなった彼女の代わりに入ることになりました。会社には事情を話して、三回だけお休みを貰いました。長男が生まれてずーっと、気持ちの赴くままに学校活動のお手伝いをして来たけれど、仕事を持って初めて解った事が有ります。自分の子供達の事は勿論だけど、あたし、子供に囲まれた生活が大好きなんだな…って。お金なんか貰えないけれど、子供達に喜んで貰えるのがとても嬉しい。それを続けていた故人の気持ちも僭越ながら受け継ぎたい。今日は来週の「読み聞かせ」の為に、仕事後に図書の先生と打ち合わせをしてきました。来週は久々に本の読み聞かせです。これをこの学校では「図書ボランティア」と呼んでいます。
Feb 13, 2004
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今日で役員活動は終了です☆「家庭学級講座」と題して、最終回は毎年「同和問題」をテーマに、校長先生にお話をして頂きます。この校長先生、保護者には大人気!!以前の赴任先でも評判が良かったらしく、その小学校に子供を通わせてる友人からは「六年間で必ず一度、役員をやらなきゃいけないなら あの校長先生のいる内にやっときなよ。 もうすぐ定年らしいから、早めにね!」って言われてたくらい。前回あたしが担当した「給食作り」の家庭学級講座だって、歴代の校長先生は「食中毒」の懸念を理由に踏みきらなかったとか。でもこの校長先生、そんな意味ではとっても度胸がある!!!自由な発想を、保護者達の分まで大切にしてくれるので、その期待を裏切らないように衛生面にはとても気を使いました。結果大成功!!年度末となった今も、「給食作り」についてお褒めの言葉をあちこちで頂いてますm(__)mさて、「同和問題」。この問題は昔は差別問題として、被差別地域に就いて扱うことが多かったそうです。今では広い意味で「人権問題」として扱うことが多くなったとか。被差別地域は勿論、特定の病気に対する差別。第一印象による偏見。子供の虐待などなど…。あたしは北海道出身で、「差別」って物とは縁遠く育ったように、昔は思い込んでいました。小学校の修学旅行で道内の先住民族の部落を訪れる際に、担任の先生が口を酸っぱくして「差別は人権侵害である」と言う話をしたものです。あたしは、差別なんてする筈が無いそう思い込んでいました。修学旅行で部落に到着し、昔、その民族の行っていた行事の再現などを実現して貰いました。彼らはそれを職業とし、仕事を離れている時はごく普通に生活しているのです。この「ごく普通に」が、あたしには理解できていなかった。部落として観光用に作られた場所のすぐ脇には、あたしの実家よりも大きな「部落長」の大きな豪邸が建っていました。勿論、近代的な。それを見た小学生のあたしは、とても「違和感」を憶えたのです。そして、自分の中にあった「差別意識」を痛感しました。その意識を改善すべく、務めてきました。中学高校時代は身障者ボランティアに興味を持ち、そこにある差別を学びました。校長先生のお話は、それら全ての広い「差別」にも触れ、そして「子供の人権」へとお話が進んで行きました。「子供の為に」と思いながら、子供を頭から押さえつけていないか。子供の人権を尊重してあげよう。そんなお話でした。校長先生は家庭もある女性の方で、御自身の子育て失敗談なども積極的に取り入れてくださり、広い話題から身近な話題まで、有意義な1時間でしたよ。
Feb 12, 2004
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昨日の日記に書いたように次男のグレード合格の約束で、ポケモンセンターと東京タワーへ行って来ました。ポケモンセンターは解るんだけど、ナゼ東京タワー???次男は夜景が見たいのだと言うんだけどね(^^ゞゆっくり出掛けて、お昼頃にポケモンセンタートウキョーに到着。既に長蛇の列・・・・・・・・。三時間待ちだって Σ( ̄□ ̄;)!数年前のオープン時に来たときよりもスゴイ列です。我が家的にはポケモンブームは過ぎ去ったように感じていたんだけど、今まさにブームが再来してるのかしら?次男のノリは、ブームゆえなのかな。何度かの経験で、夕刻あたりに空いてくることを知っていたので、列を途中で外れて遊びに行きました。いわゆる銀ブラだったんですけど。次男が来年三年生から使うソプラノリコーダーを、「青いのが欲しい」と言ったので、山野楽器銀座本店に行きました。そこで買ったのがコレ とてもキレイなクリアブルーです。メーカーはヤマハ。次に天皇家御用達の「あんぱん」で有名な「木村屋」へ。長男が酒種を使ったパンが大好きなので、そこで遅い昼食を食べました。路上の「猿回し」などに引っ掛かりながら、夕刻に再び「ポケモンセンター」へ。それでもまだ1時間半待ちでしたけど。ポケモンセンターオリジナル品以外は、ヨソで買ったほうが安いです。お弁当箱や水筒なんかは、同じ物でもホームセンターの方が。ゲームソフトは電器店やゲーム専門店の方が。長男が既に「ポケモングッズを持つのは恥ずかしい」と言ってることも有り、母もいまひとつ盛り上がれません(^^ゞ盛り上がってるのは次男だけでした。次に東京タワーへ。夜なので空いてましたよ。1~2年前に来たときは、やっぱ行列だったけど、そんなに並ばすに済みました。関東ってまったく、どこに行っても並んでるよね(-_-)中で軽く夜食をとって、帰路へ。夫が何を思ったか、ドンキホーテに寄ると言い出しました。もう夜の8時過ぎだったし、翌日は学校も有るので気が進まなかったんだけど、子供が父親と過ごせる時間は我が家にとって希少なので、特別に遊び時間を延長です。ドンキホーテの中に入って色々見て、食べて遊んで。ちょっと買い物をして。携帯電話のカスタマイズサービス??みたいなのをやっていて、あたしがそれをじっと見ていたら夫が「どれが好き?」って聞きました。「これかなぁ?」って、ピンクのミニーマウスのを指さしたら、夫はとっとと店の人と話を付けて、あれよあれよという間に商談成立。こんなケータイになりました ありがとね(^^ゞとまあ、こんな一日でした。
Feb 11, 2004
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火曜がヤマハの日となってから、もう10年になろうとしています。長男の「なかよしコース」入会が切っ掛けでした。それから10年間の送迎、我ながらよくやったなぁ(^^ゞ6年前、次男が2歳となってまた入会してからは、送迎も2倍になりました。それは勿論、今でも続いてます。子供の芽を摘み取らぬよう、「やりたい」と子供が言った事は極力やらせて来ました。「やめたい」と言ったときは、少々様子をみてやめさせて。結果、うちの子供達は「エレクトーン」だけは「やめたい」と言いませんでした。今日は長男のレッスンがお休みです。午後二時過ぎに仕事から帰り、3時過ぎ~5時過ぎに次男の送迎。6時過ぎ~8時過ぎに長男の送迎。時間を作って買い物なども済ませ、もちろん夕食も支度も。フルに動き回っている火曜日なので、一人でも「お休み」になると、精神的にも解放感があります。次男は先日のグレードに合格しました。ちゃっかり者の次男は夫に「御褒美」をおねだりし、明日は「ポケモンセンターと夜の東京タワー」へ行くこととなりました。
Feb 10, 2004
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少しずつ、部屋の模様替えをしています。それと同時に物を整理していたら、思いだしたくても思い出せず残念に思っていたレシピを見つけました。(^m^)簡単リンゴケーキ。超簡単なのに、大人にも子供にも好評です♪☆★材料★☆・ホットケーキミックス(200g程度)・卵 2コ・リンゴ 2コ・サラダオイル 2分の1カップ・ラム酒(ダーク) 少々・お好みでレーズンや木の実(入れなくても良い)1.リンゴを刻んで水にさらす(レモン汁を振りかけても良い)。 ↑っていうか、あたしは刻んですぐに他の具材と混ぜちゃいます(^^ゞ2.リンゴ以外の物をよく混ぜ合わせる。 ↑っていうか、もう全部最初に混ぜちゃってるんだけど(^^ゞ)3.リンゴを入れてさらに混ぜる。4.天板にクッキングシートを敷き、3を流し込む。5.温めておいたオーブンで、170℃で20~25分焼く。 (竹串で刺して、何も付かなければ完成)。見た目も味も、カントリー風です。結構、コクがありますよ♪d(⌒o⌒)b♪
Feb 9, 2004
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御近所に、上の子も下の子も同性で同じ年齢のお宅があります。兄同士、弟同士も仲良しで、親も同世代です。次男同士が同じクラスで、今回お母さんを亡くしたTちゃんと同じクラスで仲良くしていた事も有り、連れ立ってお通夜に行きました。長男はそちらのお宅に預け、車の運転の出来ない奥さんとそちらの次男を同乗させて、あたしの運転で出掛けました。持ちつ持たれつです。母親同士で相談し、Tちゃん宛のお手紙を子供達には書かせました。子供達はお悔やみを言うでもありません。それにTちゃんだってそれを望んでいないことは明らかです。Tちゃんとお姉ちゃんは、お母さんの亡くなった当日、登校して来て担任の先生に、お母さんが夜中に亡くなった報告をしたそうです。彼らのお父さんには既に御両親もなく、この度奥様を亡くし、悲しみに暮れる間もなく喪主としての大役を果たさねばならぬとあって、子供達に構ってやれずに取りあえず登校させたようでした。少なくとも学校は、気忙しくお葬式の準備をして子供に目の届かない自宅よりは「安全」ですものね。そんな経緯も知っていましたので、忙しい大人たちの中で自分の存在を出せずにいるであろう子供達に、「お手紙」を。いつでもいいから、寂しいときに読んで貰えれば。学校系列の母親達は参列者の席が足りないので、会場の外側で御焼香の順を待たされていました。一緒に行った奥さんは我が子に「ニヤニヤしちゃダメよ!」って、何度も言い聞かせていました。あたしは何も言わなかった。Tちゃんは、お友達に求めているままの表情をするだろうし、子供達はTちゃんに求められているままの表情をするだろうと、そう思いました。悲しい思いでいっぱいならばそんな顔をするだろうし、この子達もまさかそんな表情のTちゃんを見て笑ったりなんかしないでしょう。Tちゃんは、クラスの中でもグンと幼い方でした。去年も今年も、いわゆる「座って居られない子」なのです。それを嫌がる子もいれば、受け入れている子もいる。大人の世界と一緒です。おそらく昨年からママが病気になったせいで、気持ちは以前よりずっと落ち着かない状態が続いていた事でしょう。ママもそれを心配していました。御焼香に子供を伴って並びました。Tちゃんとお姉ちゃんの姿が見えました。ヨレヨレの普段着です。Tちゃんはそのまんま泥遊びでもするような、黒で遠目にも毛玉だらけのパーカーを着ていました。参列する子供達は白のワイシャツに紺や黒のベストやカーディガン。母親が亡くなるとはこんな事なのだと思いました。いつも社会に出て一生懸命働いているお父さんは、おそらく参列にふさわしい子供服が、どこにあるのかを知らないのです。たとえ知って居たとしても、アイロン掛けなどしてやる暇はありません。愛情が無いわけでは無いけれど、母親と父親の役目は別々なのです。我が家の状態をもって、偉そうな事は言えないけれど。Tちゃんが子供達に気付き、満面の笑顔で自分の席から伸びをしました。子供達もニッコリと笑い、小さく手を振りました。ちょっと幼いTちゃんは、おかあさんの亡くなった事も今一つピンと来ていないかもしれません。ずっとずっと、大人たちの悲しみに包まれて寂しかったに違い有りません。あたしは感傷のような感動のような妙な気持ちでいっぱいになり「行っといで! お手紙、渡しておいで!」と言って、次男の背中をそっと押しました。自分たちの御焼香の直前でした。次男をそっと手で押し出して、自分は御焼香を。いいんだこれで。次男の役目は御焼香じゃない。故人もきっと、御焼香なんかより、それを喜んでくれるはずだ。あたしには解る。だって同じ母親同士だもの。御焼香を終えて出口に辿り着くと、緊張した顔の次男が待っていました。「ぼく、ドキドキしちゃった」って。「そっか。 あれでいいんだよ。 笑ってくれて良かったね」と言って次男の頭を撫で、緊張を和らげるために肩をグッと抱き寄せました。我が家の次男に続いて、一緒に来た子も手紙を渡せた様子でした。問題は今後です。遺されたTちゃんとお姉ちゃんを、みんなでずっと見守って行きたい。子供達にもちゃんと、教え続けて行こう。これは一つの決意です。
Feb 8, 2004
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明日のお通夜と明後日の告別式の件で、クラス役員として連絡網を回しました。特筆することでも無いけれど、勿論反応は様々です。あたしは小学校の役員であるけれど、でもこのような事に関しては学校側から保護者に対し、何も指示することは出来ないのです。例えばお通夜や告別式への出席や、香典などに就いて、学校側から話をするわけには行かないのです。暗黙の「強制」のようになってしまうからです。そこでクラスの保護者と学校とこの度の遺族の間へ、クラス役員が入って「中立」の立場で話を進めます。悲しいけれど、忙しい。ただでさえ気持ちに波風が立っているというのに。夜になって、長男と話をしました。「うちはお父さんと月に一回くらいしか会えないけど」って。「でも、それが何だっていうんだろう。 だって『会える』んだもの。 『次の約束』をする事が出来るんだもの。 命がある事以上に重要な事なんて無いよね」って。側で聞いていた次男が、涙を拭っていました。明日は長男を御近所に預けて、次男とあたしはお通夜です。
Feb 7, 2004
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次男のクラスの子のお母さんが亡くなりました。彼女とは昨年ずっと、「本の読み聞かせボランティア」で毎週活動を共にしていました。「本の読み聞かせボランティア」と云うのは、そのものズバリなんだけど、子供が幼年時代にしてあげた「読み聞かせ」を小学生にしてあげるんです。取り上げる本は自由です。亡くなった彼女の選んだ本は、いつも子供に人気がありました。ボランティア仲間の中でも彼女は一番の働き者で、読み聞かせの題材として「重いもの」や「難解なもの」は、自作の「紙芝居」にして、子供達に理解を深めて貰おうとしていました。楽しいお伽話や笑える話の時も多かったけれど、時には戦争や昔の百姓一揆の話も取り上げましたので。校内の図書室を、親しみやすいものにしようと陰ながら努力するのも、ボランティアの仕事でした。今でも閲覧室には立派な「銀河鉄道の夜」の水彩画が飾られていますが、それも彼女の描いたものです。でも彼女はあまり、主婦同士で話をするのを好まないタイプだったので、一年近く一緒に活動しても、私的なことはお互いに全く知らないままでした。そんな彼女が昨年十月の懇談会の際、自分が病気で有ることをクラスのお母さん達の前で語りました。自分の体が思い通りにならないばかりに、我が子達に寂しい思いをさせているだろう…ゆえに精神的にも落ち着いた状態ではないだろう…そしてクラスにも迷惑を掛けているかもしれない…と、そんな思いが伝わって来ました。その帰りに彼女と立ち話をしました。彼女は半年前と比べて痩せ細り、青白い顔をしていました。聞こうか聞くまいかとちょっと躊躇しつつ、思い切って「どこが悪いの?」と聞いたら、苦笑しながら黙ってしまったので「ゴメンネ。言わなくていいの。 調子が悪いときは、いつでもウチに子供達をよこしてね」って、そんな話をしながら、学校の玄関から正門までの数十メートルを一緒に歩きました。彼女、先生達とは積極的に話すけれど一般主婦とは余り話さない、そんなタイプだったので、あたしなんかと話し込んだ彼女がとても弱々しくはかなげに見えて、心に引っ掛かっていました。あんな偉そうな事をいいながら、あたしは彼女に何もしてあげられなかった。一昨年に亡くなった友人の際に懲りていたはずなのに、今出来るはずの事を伸ばし伸ばしにして。あたしはダメな人間だ。
Feb 6, 2004
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今夜は子供達のリクエストで、ハンバーグでした。付け合わせはバターコーン。それからジャガイモ&油揚げ&しめじの味噌汁。どれも子供達の大好物。更に今夜は、夫の実家が送ってくれた【高級味付け海苔】を食卓に出してみました。実はアタシ、子供時代に頻繁に食べた入院食のイヤな思い出があって、味付け海苔はキライでした。だから子供達に出したのは、初めてなの。温かい炊き立て御飯に乗せて食べる。「美味しい!」って子供達。次々と手が伸びて、ハンバーグの存在がいつもに比べて薄れ気味…(^^;)あまりにも美味しそうに食べるんで、あたしも思い切って食べてみました。あ、すごい!美味しい!!さすが【高級】と明記してあるだけの事はあるね。
Feb 2, 2004
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一年半ほど前の夏休み、読書に目覚めた次男に自分が幼い頃に母に買って貰った【浜田廣介童話集・泣いた赤おに】を差し出して見ました。次男は読み終えると異様に無口になったので、彼の心の中に渦巻き始めた物のちょっとした出口を作るため、「悲しくなっちゃった?」と、声を掛けてみました。次男はコックリと頷いただけで、あとはアタシの体に顔をグイグイ押し付けて、ずーっと無言で泣いていました。あたしは内心、「本の楽しさに目覚め始めた次男には、ちょっと酷だったかな」とも感じたものでしたが。でも、「本の楽しさ」って「快楽」ばかりではないから。それは子供の世界でも云える事なんじゃないかと。あたしにも幼い頃、読後がとても悲し過ぎて、繰り返し読む事を封印してしまった作品がいくつかありました。でも、印象的な一説が、いまでも頭から離れません。そんな「出会い」はとても貴重で、大切なものです。「泣いた赤おに」を読んで泣く次男を前に、いつも「母として」掛けている言葉が、その時は思い浮かば無いことに気付き、そんな自分自身に驚きました。子供になんの道も示せない。なんの教訓も与えられない。例えば、「オオカミ少年」の話なら「嘘をついちゃ、イケナイね」と。そんな言葉掛けを、です。誰も悪くなく、みんな善人で、でも結末は悲しい。赤おには、親友がいるのに人間と仲良くしたがったのは、欲張りなの?未知なるものを警戒してしまった人間は、悪い心の持ち主なの?友だちの為に旅に出た青鬼は、やりすぎなの?あたしって不遜な人間でした。幼児期の本は教育的な物が多く(躾や道徳など)、いつの間にか子供の読書に対し、「感じる」事よりも「学ぶ」事に重点を置くようになってしまったようです。あたしごときが子供に、何を学ばせると云うのでしょうか。今度は次男と長男と三人で「ひとつのねがい」を読もうと思います。【廣介童話】は何を教え諭すのでもなく、ささやかな幸せに就いて書れた作品が多いように感じます。我が子供達にも「ただ感じて」くれたら、それでいいな~っと。
Feb 1, 2004
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