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内容が解っていても、テストで点数を落とす要因の筆頭である問題文を読むという当たり前のことをしない生徒が多すぎる。いきなり設問から見ても、ダメでしょう!本人は、『時間短縮』と思っているかもしれないが、『急がばまわれ』なんですよ。性格的にせっかちさんもいるために、『問題文を読まない生徒さん』に対しては、実力行使に出ます。まったく。。。「今やったら解けます!」とか後で言わないようにね。
2007/02/26
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古文を学校で習っても、よく解らないからと試験前までほっとくツワモノがいる。でも、私から見ると、古文って内容が面白い科目だと思うんだけど。今回「ちょー、ヤバイ!」と言ってきた、『能登殿の最期』(平家物語)。強い能登殿(平家)が、中納言に「雑魚を倒してもしょうがない、ボスを倒さないと」と言われて、判官(源義経)を探すが、会ったことがないから立派な鎧を着ている人をみつけては、「ボスはおまえかー!」と言って倒していくのだが、それを見ていた義経が「ヤバ!」と思っていたときに、偶然能登殿がのった船に義経がいて見つかってしまい、義経は6m先の船に飛び乗って逃げて・・・(注:このような感じで訳すとテストでは×がつくので、あくまで話しの内容がわかればいい、ということで説明しています)ホラ、おもしろいでしょ!「どこがですか?」と、生徒さん。だってさぁ、義経は隣の船に飛び移ったんじゃないんだよ。隣に逃げると追ってくるでしょ。だから、6m先の船に飛びのって、追いつけないようにしたわけ。頭いいよねぇ。で、能登殿はどうしたと思う?「どうしたんですか?」はい、じゃぁ、続きを読んで。古文は文法と最初に考えるから難しいんじゃないのかなぁ。まずは、なんの話しなのかつかんでからやると面白いと思うんだけど。話しの内容を考えると、古文はなかなか人間くさい話しが多いから、楽しいと思うんだけどな。
2007/02/24
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講師がやらかしてしまいました。非常にカチンときました。生徒さんに大変迷惑をかけてしまいました。1月に『期末テストはいついつからなので』ときちんと言っておいたにもかかわらず、「部活があるので教えにいけません」だと~!!!すぐさま、その科目が教えられる代講を探し、なんとかテスト前の穴はないようにはしましたが、テスト1週間前近くなって言ってくるなでもまだ生徒さんに言いっぱなしにして、こちらには何も言わない、とかじゃなかったのは良かったのですが・・・この件の3月以降のことは後でゆっくりと考えたいと思います。なにはともあれ、生徒さんのことを最優先で考えなくてはなりません。久々にカチンときた出来事でした。
2007/02/23
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テストが近いと1教科を集中して教えたりするのだが、「この科目、飽きちゃった」と言ってくる生徒が最近多い。テストが近いのに、『飽きる』、『飽きない』と言っている場合ではないだろう、と思うのだが、知的好奇心も興味も恐怖(?!)も何も湧かない状態では、これ以上やっても確かに効果が薄いと思うので、このように言ってきた場合、じゃぁ、違う科目にするか。と言って、科目を切り替えるようにしている。こんな調子で授業時間とか持つのか?! はたまた、入試とか大丈夫なのか?!コンサートとか持っているみたいなので、ただ単に『やりたくないだけ』といったことも考えられる・・・う~む。
2007/02/22
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「期末は頑張る!」と、以前に比べ積極的に問題に取り組んでいる生徒さん。よしよし、これならいけそうじゃん♪と思ってみていると、その生徒さんがポツリと「点数が悪いと、ママがすごく悲しそうな顔をして、それをみると○○(生徒さんの自分の名前)もすごく悲しくて、『次こそ頑張ろう』って思うんです。」と言った。高校以上になると「ママが」とは言わなくなるが(言ったら言ったでちょっと微妙ではあるが)、中学ぐらいまでは、「ママ」のことを気にしている。良い点数だけ報告する、先生にほめられたことを言う、『頑張っているよね!』と行動をアピールする・・・どれもこれも、「ママに喜んでもらうため」である。なので、「ママ」が悲しそうなことはあまり言わない。お友達と気まずい、小テストで点が取れなかった、学校で忘れ物をして先生に怒られた・・・こういったことは、生徒さん自身が『ママブロック』をかけられるので、対処できるのであるが、定期テストはさすがに『ブロック』がきかない。そうか・・・私も○○ちゃんのママが悲しそうな顔をするのは悲しいから、頑張ろうね!と言ったところ、「Tさん(私のこと)も悲しそうな顔をするから・・・」と言われた。ごめんね、あまり顔色に出さないようにしていたんだけど、しっかり気づいていたんだね。こちらにも気を使わせてしまって申し訳なく思う。よし、期末がんばるぞ!ここちゃんと覚えた? えっつ、まだ覚えてない?!コラー!テスト間に合わなくなっちゃうから覚えなくちゃー!私に気を使ってないで、ここを覚えてください。
2007/02/21
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数学で、『合同』という箇所を勉強していると、その前に勉強した『錯角』というのがわかっていないと、証明ができない問題がある。だいたい、証明問題が「よく解りません!」と言ってくる場合、この『錯角』に気づかないと解けませんよ、というパターン。今日もまた「宿題で出された問題が・・・」と言ってきた箇所を見ると、『錯角』であった。こういった場合、問題の図形をみてホラ、この角度とこの角度が錯角でしょ。と教える限り、解けるようにはならない。自分で、図形の中から『錯角』の場所に気づくようにならない限り、ちょっと違った問題が出ると解けなくなる。なので、どうやって教えているかというと、平行線を2本引いて、その平行線を通る斜線を引き、錯角はこの図でどこなのか確認した後に、その絵をちょこちょこいじって、問題と同じ形(三角形とか)になるように図を書き換える。という手法を取る。こうやると、『錯角の問題は解けるけど、証明になると無理』と思い込んでいる生徒さんは、「あっつ、ホントだ!」となるので、他の問題でも解けるようになってくる。なんかねぇ、難しく考えすぎなんだよね。ハイ、力を抜いて、次の問題を解いてください!
2007/02/20
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「講師の〇〇ですが、T(担当している生徒さんの名前)が今勉強している箇所の件で」講師から連絡をもらった。「問題集の何番を今予習で教えているんですけど、次の△△番を解くと、ちょっとTがこんがらがってしまいそうなので、ここを飛ばして□□をやった方がいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?」どれどれ・・・と該当の問題集を確認する。うん、確かにここをやると今の彼(T君)はちょっと厳しいから、飛ばして先をやった方がいいね。なかなか良い判断!家庭教師は生徒さんの状況をその場で判断して、そのときに考えられる最善のやり方を取れるのが、大きなメリットなのだが、逆に言うと、その判断ができない担当があたると、今ひとつな結果に陥る。一応、講師と指導に関しての打ち合わせの際に、この生徒さんの場合、ここはこうして、で、難しそうだったらこっちをこうしてとは伝えるが、実際の指導にあたっては指示したこと以上に講師が判断して最善の策をとらなければならないことも多い。講師研修でこういったことを伝えはするが、浸透させるのはなかなか厳しい。。。『ほう・れん・そう』がきちんとできるこの講師は、「かくかくしかじかで困っているんです。・・・」と言ってくる講師と違い、自分で考えて「どうですか?」と聞いてくるのが偉い!責任感もあるし、とても良いのではないだろうか。こういったタイプは就職もすぐに決まっちゃうんだよね。とりあえず、大学卒業までウチで講師をよろしくお願いします。
2007/02/19
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入手しやすくなって、いまや生徒さんのほとんどが持っているDS。DSはゲーム以外の使用も出来るので、学校に持っていくことも多いようだ。とはいっても、休み時間はゲームをしてしまうようである。DSは、最大8人まで同時対戦が可能。通信機能を使って、休み時間にエントリーしようとすると、「すごいいっぱいソフトが出てくるんです!」という状態らしい。しかも、DSの電波は遠くまで通るようで、「3つ先の教室の子も一緒にゲーム出来るんです!」以前、PSPのときは、「隣の教室の子とウイイレやってた」とは聞いたが、DSはそれを上回る。(PSPも通るのかもしれないが、検証(?!)が取れていない)DSは、ゲーム機にハンドルネームのような名前をつけて遊ぶので、通信対戦をしていても、「今回優勝したのは誰?」という、どこのクラスの誰ともわからないままゲーム(『マリオカート』が多いらしい)をしていた、ということもあるようだ。なんか、楽しそうだなぁ。これでは、学校は『お勉強をするところ』ではなく、『ゲームをするところ』になってしまうではないか!技術の進歩は、色んなところに波及効果が出てしまうのね。
2007/02/16
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全然出来てないじゃん!期末テストが近いので、範囲にあわせてテスト用の問題を作成し、実際に時間をはかって解いてみてもらったところ、書いてはいるけどほとんどバツという状態が発覚!解き方は解っているのに、問題文をしっかり読んでいないため、全て逆にして解いている。一体何やってんだ~!生徒さんも自分が思っていた以上に点数が取れていないのでショックを受けている。問題文をしっかり読んでいないから、こんな状態になってるんだからね!もう一度、きちんと読ませて解きなおしをしてもらうと、今度は出来ている。全く、ちょっと油断すると危ないんだから。問題集を、ハイ、解いて。とやっているだけでは解らない現状。テスト問題の作成はとても手間がかかるが、やっぱり必要だなぁ。問題を作り続けて既にファイルは30冊を突破。
2007/02/15
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1次関数を利用した問題に「動点」がある。かなりの確率で、定期テストに出題されるので、しっかり理解してもらわないとならない。ところが、この「動点」問題は、問題によっては「秒速1cm」で計算させるものがある。秒速1cmなんて、「速さ」の考え方がわかっていなくても、なんとなく式がたてられて答えが出ちゃうじゃん!例題で「秒速1cm」をやってしまうと、わかっていないのにわかっているような錯角に陥り、テストでは間違えることが多い。テストには「秒速1cm」なんて出るわけないからねぇ。今の生徒さんは、なんとなく解けてしまうと、「出来る」と思ってしまって、類題演習で間違えても、「まぁ、本番は出来るでしょ!」と楽観してしまう。だから、例題で「秒速1cm」とかやってはダメなんだが、学校で使用している問題集とかが、この「秒速1cm」問題だと非常にやっかい。ちなみに、私は「秒速1cm」と書いてあったら、「2cm」に変更して計算させます。テストで出来なければ、元も子もないので。
2007/02/14
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(元気な頃のホーリー)今日、オカメインコのホーリーが天国へ旅立っていきました。このところ具合が悪く、病院に入院したりして様子をみていたのですが、手当てのかいなく、天国へ行ってしまいました。病院の先生の話だと、何か病気で具合が悪いような感じではなく、寿命ではないか、と言われたので、天寿をまっとうしたのではないかと思います。ホーリーは、彼が衝動買いしたホワイトフェイスパールのオカメインコのメスの旦那さんとしてわが家にきました。さんざん周りのオカメインコとお見合いしてもうまくいかなかったパールのインコのために、同じ種類(ホワイトフェイス)なら気が合うんじゃないか、と、たまたま行ったペットの展示会で見つけて連れて帰ったインコでした。パールのインコは、ホーリーをみた瞬間、「クルクル」と鳴きながら寄っていって、すぐに仲良くなり、ずっと仲良く暮らしていました。『ずっと生きているもの』と勝手に思い込んでいただけに、とても悲しいことでした。楽しい日々をありがとう。安らかに眠ってください。
2007/02/13
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今日は祭日のため、朝から授業。女の子の生徒さんは昨日、今日、明日と皆、忙しそうである。それは、『ともチョコ』作りがあるから!『ともチョコ』とは、男の子にあげるためではなく、お友だちや先輩にあげるためのチョコレートである。『ともチョコ』があるために、いまや共学の子より女子校の子の方が大変そう。「友だちが、『部活の先輩にもあげる』っていうから、今日、家に帰ったらその分を作らなくちゃいけないんです。」そうなんだ、みんながあげるのに自分だけわたさない、ってわけにはいかないもんね。で、何個作るの。「一応、15個ぐらい。」15個!! っていうか、それって追加分だよね。「はい。」部活の先輩にあげるとなると、中1が一番大変なのか。生徒さんの中には、「クラス全員にあげる(女子校だから、それって40個!?)」という生徒さんもいて、作るだけでなくラッピングの手間を考えたら気が遠くなりそうだ。期末がもうすぐだってときに、いつからバレンタインデーは、手間暇とらせるイベントとなってしまったのか。私のときは、そんなのなかったのだが・・・これも時代の流れなのね。
2007/02/12
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携帯鳴ってるよ。机の上においていた携帯が光っていたので、生徒に伝える。「えっつ!先生、これ聞こえたの!!」非常にびっくりする生徒さん。えっつ、だって携帯が光ってんじゃん。「この着音は、10代しか聞こえないんですよー!じゃぁ、やっぱり音が聞こえたわけじゃないんだ。」オイオイ、何喧嘩売ってんだ携帯が鳴っていると思ったのは、携帯が光っているからそう言ったんだけど、10代しか聞こえない音って何?ていうか、その携帯鳴ってたの?「これモスキート音って言うんですよ。」モスキート音? 蚊の音??「なんか、今学校ではやっていて、みんなこれ使ってるんですよ。年齢によって聞こえる音っていうのがあるみたいで、この音にしていると、授業中鳴っていても、クラスの友達は『あっつ、鳴ってる!』って皆気づくんだけど、学校の先生は全く気づかないで授業してるんです。」えっつ、そうなの?その音を鳴らしてもらう。ちょっと離れていると聞こえないけど、携帯を近づけるとだんだん音が聞こえてくる。(この間生徒は、『ちょー大きい音で鳴ってる!』というが、私にはそんなに大きな音だとは解らない)このぐらいの距離だと聞こえるよ!「先生、若いですよー! ウチのママなんで、耳にぴたっとつけても『全然聞こえない』って言ってましたから。」・・・・学校では携帯の音が鳴ったら、携帯を没収、というところが少なくない。その対抗策か。しかし、ダレなんだ、これを発見した人は!と思って、後でサイトをみたら、イギリスで若者撃退音として開発されたものらしい。若者撃退、というより、こっちが撃退されてるんだが。。。参りました。
2007/02/09
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中学入試がほぼ終り、春からの進学先が決まったことだと思います。当社にご縁があった方々から、うれしいメールを頂いて、私もほっとしました。おめでとうございます!さて、入学前にやっておくことのアドバイスを少々。ズバリ、英語の予習をする!ことです。数学も予習をした方が良いですが、まずは英語ですね。特に、文部省検定外教科書使用の学校はなおさらです。文部省検定の教科書を使用する学校だったとしたら、どんどん予習をしてしまった方がいいです。予習は、塾の春期講習でわたされるような問題集ではなく、ちゃんと教科書でやりましょう!検定教科書をご覧になるとわかりますが、今の教科書は文法をきちんと教えていません。なので、文法は別に文法用の問題集を用意して、それでやった方が良いのですが、定期テストはまず、本文が解っているかの比重が最初は高いので、ちゃんと音読して、教科書を覚えるぐらいよく読みこむことです!是非、入学前までに教科書の予習をがんばってください。
2007/02/08
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今年の就職試験で、長年の夢であったパイロット試験に合格したA君が、久々に事務所に来た。この時期は何かと忙しいので、代講をお願いできないかと2月、3月の予定を聞いてみたところ・・・「結構、旅行に行く予定を入れてしまったんです。」とのこと。なんでも内定が決まっている人は、社割で旅行ができるらしく、「親が海外に行ったことがないので、連れていってあげようと思って。」偉い!なんて親孝行なんだ!!A君の行動に感動を覚えるとともに、我が身を反省する私だった。
2007/02/07
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私立校は、2月に入ると入試の関係で休みが増える。『休み』を満喫されても困る(といっても現実はTDRに行く生徒が多いのだが)ので、『休み用課題』をそれぞれ学校が課すのであるが、その中の課題に『読書感想文』が入っていたりすると・・・「読書感想文が書けません!」あぁ、今年も言ってきたか!この時期と夏の風物詩みたいな感じ。本読んだ?「読みました。」じゃ、書けるじゃん。「えー、書けません。」なんで。「何書いていいのか解らないから。」だってさぁ、いくつかある課題図書の中でこの本を選んだ動機とかまずあるでしょ(リストをわたし、『この中から選べ』ということが多い)。なんでこの本を選んだわけ?「ママが『この本おもしろいよ!』ってすすめてくれたから。」で、おもしろかったわけ?「全然」ほら、書けるじゃん。『おもしろいとすすめられて読んだけど、私には面白くありませんでした。』って感じで。「『おもしろくない』って書いてもいいんですか。」だってさぁ、『おもしろくなかった』んでしょ。『感想を書きなさい。』だから、『おもしろくなかった』が感想じゃん。「えー、そんなんでいいんですか。」『感想』なんだから、その『感想』をかけば良いのです。じゃぁさぁ、なんで『面白くない』わけ?「だって、今のこととはあまり違ってるから。なんか昔の話しなんですよ。」じゃぁ、そう書けばいいじゃん。『話しの内容が私にとっては、昔の内容だと感じて、何を言いたいのかよくわかりませんでした。』って。ただ、どこで『昔の内容』だと思ったのか、のように、どうしてそう感じたのか、思ったのかを具体的にかかないとダメだね。そうやっていけば、いっぱい書けるでしょ。『読書感想文』と身構えるから難しいのであって、素直に感想を述べれば良いだけなんだけどなぁ。『読書感想文』を書く際にとても参考になる本があるのだが、棚を探しても発見できず。あれ?おかしい。(どうやら誰かに貸してそのままのようである)仕方がない、本屋で買ってくるか。(まだ売ってんのかな?)
2007/02/06
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音楽のテストが近々あるようで、今日は音楽の授業。公立だと、では、これこれの問題集のここをやるようにで済むのだが、私立はそうはいかない。鑑賞はあまり差がないのだが、『音楽理論』を随分詳しく教えている。「変ロ長調を書け」ト音記号とヘ音記号の両方で書けるようにしなければならない。「二長調の同主調を述べよ。」あ~、あの表みたいなのを覚えるしかないな、これは。こういうのを教えるときは、いつも、テストには出ないけど、音が鳴った方がわかりやすいよなと思い、電子ピアノみたいなものが必要か。と感じるのだが、テストが終わるとその必要性をすっかり忘れる。今度こそ買わないと。しかし、どうして私立はこんなに難しいのかね。文部省管轄外だから、理論重視なのかなぁ。う~む、謎だ。
2007/02/05
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教室に来た生徒さん。いきなりカバンを開けて、大量の画鋲を取り出す。なに!なんなの!どうしたのこれ!生徒さんは笑いながら「いや~、友だちに入れられちゃって」入れられるにしても、多すぎでしょ!ふと髪をみると、なにやらおかしい。ねぇ、ちょっと、髪に何かついてるよ!「あぁ、のりをつけられちゃったんですよ。」生徒さんに悲壮感はない。えっつ、でも・・・・何か悩みとかあるんだったら、聞くけど・・・ これって、『い・・・』「いじめじゃないです! 皆で遊んでたんですよ。」生徒さんに悲壮感はただよっていないようだし、あまりことをおおげさにしても、と思ったので、これ以上は追求をやめる。でも、『もし』ってこともあるから、ちょっと注意して様子をみておかなくっちゃ。あんなに画鋲を入れられて、髪にのりをつけられて、平気だとは到底思えないし、平気なわけないだろうに、と思うんだけど、こういうことをいちいち気にしていたのでは、学校生活は身がもたないのだろうか。学校生活も大変なんだ・・・
2007/02/01
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