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わけあって、海外の学校の教科書を調べる必要があり、このところ色んな『つて』に聞いてまわっていた。すると、生徒さんのお友達の中にその学校に通っている人がいて、ついにコンタクトを取ることが出来た!ヤッター!連絡が取れたときは、なぜかその生徒さんは日本在住であった。でも、日本在住だったからこそ、連絡が取れたのだろう。早速事情を説明すると、向こうの学校に戻ったときにきちんと調べて連絡してもらえることとなった。教科書がわかれば、日本での代理店は知っているので、なんとかなりそうだ。ふー、良かった良かった。。。これでお願いされていることは、なんとか果たせそうだ。どこでどう繋がるかわかったもんじゃないなぁ。みんなに支えられている。ありがたいことです。
2007/04/25
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「今日、技術の時間にTVを遠隔操作したんですよ。」イタズラ好きの某君が、カミングアウトをする。遠隔操作?「そうです。先生が授業を始めたときに、机の下から携帯でTVのスイッチを『ON』したら、先生が『あれ?』ってリモコンで消した(技術室のTVは天井からぶら下げてあるタイプのものらしい)んですけど、また、TVのスイッチを『ON』しちゃいました。」『しちゃいました』って。。。でも、おかしいなぁ。TVの『待機電力』が入ってないと操作しないでしょ。技術室のはそう頻繁に使わないだろうから、『待機電力』は入ってないハズ。「もちろん、休み時間に待機電力を入れときました!」最近の携帯は、TVリモコン操作がついている。私はauなので、『EZアプリ』にその機能があり、ベッドから操作するのに非常に便利なのだが(リモコンがよくどこかにいってしまっているため)、それを学校のイタズラに悪用しているとは!学校の先生は何で電源が入るか気づいたの?「いえ、全く。」先日のモスキート音といい、今回のアプリといい、なんかもう、学校の先生もメカに強くないと生徒に太刀打ちできない時代なのね。数学の解き方とかも、このくらいの応用が利くともっと楽なんだが。どうしてその能力を普段の勉強に生かさないんだ!というか、ポテンシャルはあるのに私が引き出せていないだけ?!すみません、精進します。
2007/04/23
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いかん、なんだかまぶたが重くなってきた。。。ウチでは家庭教師を希望する学生さんに、指導能力があるのかまたどのくらい研修が必要か判断するために、模擬授業をまずやってもらうのであるが、今日、それをやってもらっていた学生さんの授業を受けている(私に対して模擬授業をやってもらうので)間、なんだか眠たくなってきた。このままだと家庭教師の仕事をお願いしても、生徒さんの成績は上がらないなぁ。。。遠くなる意識の中で考える。研修したらどうにかなるか? う~ん、、、もう少し様子をみて考えるか。私が下を向いている様子を『ずっと授業を聞いている姿勢』と思っているのか、単調なつまらない説明を延々続けている。これではダメだなぁ。。。ちょっとストップをかけて、アドバイスをした後にもう一回やってもらおうか。。。睡魔との必死の攻防戦を繰り広げている中、授業はどんどん進む。あぁ、ダメだ。ここで一旦止めないと。。。でも、体が動かないよぉ!でも、、、なんとか止めなくては。。。格闘を続けている間も、その学生はずっと説明を続けている。だんだん腹が立ってくる私。なんなんだ、これは。全くこちらの様子を見ていないんじゃないのか?!説明している自分によっているんじゃないのか?腹が立ってきたため、意識がさえてきて、睡魔に打ち勝った。ストップ!いきなり私が言葉を発したので、『ビクッ』となる学生さん。熱心に説明しているのは分かるんだけどさぁ、・・・・注意点を全部ではなく数箇所言って(全部言わないのがミソ)、また授業を再開してもらう。さすがに勉強が出来るだけに、注意点を言った途端、授業がガラッと変わった。(言ってもダメなものはやっぱりいるが)おぉ、これはさっきほど眠たくない!これならいけるかな。OJTやんなきゃだな。久々に生徒さんの『眠くなる』という気持ちを感じた。私自身もそうならないように気をつけなくちゃ。
2007/04/19
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「先生、この本知ってます?」生徒さんがキラキラした目(?!)で私にわたしてくれたのは、いわゆる『萌え系』の美少女が表紙に載っている本だった。えっつ、何これ?マンガ本?マンガ本にしてはちょっとサイズが変だ。と思い、中を見てみると、、、中学生がこんな小説読んでいいんですか?!と驚いたあっち系(って何、苦笑)の小説であった。こんなの読んでるの?驚く私に、「友達が貸してくれました」と答える生徒さん。『友達が』って・・・ お友達はもうこの小説を読んだのね(涙しおりが挟まっているところをひらいてちょっと読んでみる。難しい漢字のオンパレード。この本って教科書よりずっと難しい漢字が使われているんだけど、読めてる?ホワイトボードに『接吻』とか『抱擁』とか書くと、『接吻』は読めたが、『抱擁』は読めていなかった。「読めない漢字は飛ばしてます」というので、せっかく読んでるんだから、、、とこれから読むであろうページの難しい漢字の読み方と意味を伝える。教科書だと今ひとつ乗り気でなくても、この本の漢字には積極的に取り組む生徒さん。難しいけど、今度のテストには残念ながら出ないんだよなぁ、とは思ったが、全体的な国語力アップになるからいいかと、前向きにとらえる。ちょっとずつでも語彙を増やしていきましょう。
2007/04/18
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新学期になったので真新しい教科書での勉強が始まった。「この教科書は易しいんですか?」国語の教科書を持ってきたMちゃんは、そう質問する。ビクッとなる私(なぜだ?!)。なんで知ってるの?「学校の先生がそう言ってました。でも、『易しい教科書ですが、内容が良いので使っています』とも言ってました。」実は、この教科書よりももう一つ難しい教科書があって、私立は今その教科書を使っているところが多いんだよね。。。前は、国語と言えばこの教科書だったんだけど。でも、学校の先生が言っているように、良い教科書なんだよ。「そうなんですか。」なぜ、教科書の難易度を学校の先生が言ったのか。ひょっとして保護者の方から質問が出たのだろうか?疑問は深まるばかり。文部科学省の方針に忠実に従うと、『易しめ』になっちゃうのかなぁ。。。
2007/04/16
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帰りにふと見上げると、ドコモのビル(本社ビル)が見えたので、携帯でパシャリ。 こんな光景もあるんだな。
2007/04/13
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中学までの国語は、成績があがる王道のようなやり方があるのだが、それを適用してやっていたところ、思ったほどの効果が前回のテストで現れていない生徒さんがいた。う~む、、、おかしい。。。テスト答案を分析した結果、どうやらその王道をやる前提条件が違っていることが判明。学年が変わったので、教科書も一新されたこともあり、もう少し掘り下げてやってみると・・・あぁ、やっぱりそこがわかっていなかったのね(涙初期設定値が違っていたため、予定していた指導時間では難しいことも同時に解る。学校にもよるが、国語は「現代文」だけが試験範囲ではない。どうするか、ここじゃないところに力をいれるように配分を変えるか。。。しかし、「現代文」のところもこのままでは不安だ。。。色々と考えた結果、やはり指導時間を増やすしかない結論に達する。一度根性入れてやると、その後はそれほどやらなくても済むようになったりするし、とりあえず、今回はこれで行こう。お家の方の了承はとってあるのだが、生徒さんが自分で納得しないと難しいので、ここからが一番大変だ。今度は、説得工作のプラン作成か。
2007/04/12
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生徒が雑誌に載っているそうなので、本屋さんでその掲載雑誌をチェックする。中・高生向けに色んなファッション雑誌が出ているのね、知らなかったよ、この雑誌。ペラペラとめくると、おぉ~、載ってるじゃん。お題は「好きなタイプ」であった。ふ~む、こういうタイプが好きだったのか、と、生徒の意外な一面を知る。でも、名前が違うじゃん!明らかに2人の友達の苗字と名前をくっつけたな、という名前で載っていた。あぁ、これは『遊び』で答えたな。ということは、この『好きなタイプ』というのも怪しいもんだ。一体、いつ、このアンケートに答えたのかと思ったら、後で聞いたところによるとどうやらここに来て勉強した帰りに、原宿でつかまったようだった。こういう雑誌のアンケートならいいけど、変なセールスだったりもするから、気をつけるように言っておかなくちゃ。危ない、危ない。
2007/04/11
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高校は新高1年生から教科書が改訂になっている。教科書が改訂になると、内容にも多少変化があるので、何が改訂されたのかチェックしていると、某教科書が特色として、「中学で扱いが軽くなった内容は丁寧に説明しました」と書いてあった。例としてのっていたのが、『置き換えによる因数分解』。(x^2-x+1)(x^2-x-1)みたいな問題のときに、(x+1)=Aと置いて(x^2-A)^2 のように式変形すると計算が簡単!というやり方であるが、「中学では未履修なので、丁寧に解説をしています」と載っている。あれ?この内容って教えてないんだっけ?学校で教えているので、私は教えているんだが・・・ふと考えると、確かに生徒さんたちは、数学はあまり(ほとんど)教科書を使用していない。本当は教科書にのっていない項目だったのか!因数分解教える際に、なぜ中学でこの『置き換え』を外したのだろうか。授業時間の関係? 中学生には難しすぎる?!(そんなことはない)高校は量とスピードが中学のときとは違うから、中学で出来そうな内容はやっておいた方がいいと思うけど・・・『3割減』は、高校にだいぶしわ寄せが来てるんだな。
2007/04/10
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医学部生である講師のU君は、大学の運動部に所属しているスポーツマンである。私はその大学全体の運動部なのかと思っていたら、「医学部だけのです」と言うので、サークルっぽいものを想像したが、しっかり活動している『運動部』であった。U君所属のその運動部は、かなり強いらしく、地区予選を勝ち抜いていくらしい。で、次は『西日本ブロック』なわけ?「そうです。」『西日本』ってことは、阪大とか京大とかぐらいまで入るの?「東京は私大が多いので、そこで分けちゃうと数に偏りがでちゃうんで、静岡大学までが『西日本』ブロックです」え~!静岡が『西日本』?!どうやら日本全国の医学部の数を数えて、その数の半分になるところで、『西日本』と『東日本』にしているらしい。静岡までが『西』に入るのか。。。確かに、東京は私大の医学部多いもんなぁ。そうなると、歯学部もそうなのか?う~ん、、、歯学部も同じような感じがする。「5年の引退まで部活ガンバリマス!」と言っているU君に、卒業までウチの講師をよろしくね。と言う私(?!)であった。
2007/04/07
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今年の生徒さんの『英W』の教科書は、よく知られている名前の教科書ではなかった。へー、今年はこれかぁ。早速、その教科書の中身を確認すると・・・おぉ!よく出来てるじゃん!!その教科書は、私が今まで見た中で一番良く出来ていた。あまりの出来の良さに感動する。非常にカラフルではあるが、親しみやすいカラフルさである。ラィティングの教科書は、ともすると、ただ日本文と英文がずらっと羅列されているものが多い。説明もあるにはあるが簡潔すぎて、学校の先生の教え方が今ひとつだと理解不足に陥りやすい。でも、この教科書は、生徒さんがつまずきやすい箇所にわかりやすい解説がついていて、教科書を読みながら、そうそう!ここでよく間違えるんだよ!と一人で、ウンウン、とうなづいていた。もし、ライティングに興味のある方がいたら、この教科書を見てみてください。下手な参考書より、ずっと解り易いです。旺文社の「Planet Blue Writing Navigator」という教科書です。ご参考まで。
2007/04/06
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生徒さんが早々と『パスモ』を持っていた。おぉ!生『パスモ』だ!実物を初めてみる私。へー、こんなのなんだ。他の生徒さんとみんなで見る。ん? なにこれ?表面に印刷されている『パスモタロウ』の文字を発見。『パスモタロウ』って何?「あっつ、それを買うときに名前入れなくちゃいけなくて、見本に『パスモタロウ』って書いてあったから、それでいっかー、って思って。」・・・・・・君、これ落っことしたときにヤバイ。駅員さんに、「パスモ落としちゃったんですけど。」って言って、「お名前は?」って聞かれたときに、「『パスモタロウ』です。」って言っても信じてもらえないよ。「あっつ!そうか!」「ギャクでしょ。」って言っていた他の子が、そのパスモをみて「ホントに『パスモタロウ』って書いてある!」と叫ぶ。周りの子に『勇者』扱いされているその生徒さんの「パスモ」をみながら、でも、私だったら、『ちゅったん』って入れてしまうかもしれない。そして、それを落っことして、駅員さんにはずかしい思いをするかもしれない。と、つい想像してしまった。
2007/04/05
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Kちゃんには、今年、最難関大学に入学したお兄さんがいる。どうやら春休みにKちゃんに数学を教えているようだ。「この問題集を『最低3回解く!』って言われて、毎日チェックするんです。」今どこを『特訓中』なのか確認すると、復習の範囲のところをやっているので、1学期の学習内容がこの問題集のどこをやるのか書いて、「Kちゃんのお兄さんへ」とお手紙をしたためる。「・・・Kちゃんは、計算ミスをしやすいタイプなので、この範囲のこのところを注意してみてあげてください。・・・」また、「あまり難しい問題を解かさないようにしてください。」と、お兄さんと同じレベルを文系の志望のKちゃんが要求されないように、注意書きをそえる。はい、じゃぁ、これをお兄さんにわたしてください。お兄さんが数学をみてくれるんだったら、私は英語・国語をメインでやるので、週2じゃなくて、週1(の指導)で大丈夫なんじゃない?と、週2から週1に変更することにする。面倒見の良いお兄さんを持って幸せじゃん!よし、あとは、数学だけじゃなく、理科もお兄さんにみてもらおうか?!仕事を外注する私であった。
2007/04/04
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英語を複数学年をまたいで教えていると、最初はこの内容だったのに、ちゃんとこのレベルまで読めるようになるんだもんなぁ。と感じる。中1の頃は、1ページに2、3行程度の文章だったのに(いや、1行か?!)、高3のリーダーでは、14行を読んで内容が把握できるようになっている。早くも中1で英語が厳しい状態になっている生徒さんをみると、あの高3の文章が読めるようになるんだろうか・・・と思ったりするが、経過測定をしていると、ちゃんと苦手としているところを埋めていくと、きちんと追いつく。私が教えるときは学年がバラバラなので、高2の子の横で中2の生徒さんがいたりするが、高2の教科書を見て、「高校生になったら英語は無理です。。。」と言う生徒さんがいたりする。A君言ってあげてよ。というと、「大丈夫、ちゃんと勉強していると、読めるようになるから。」と中2の生徒さんを励ます。この順番で教えよう、と考えた人が偉い。でも、文法の配列は昔の方がいいと思うんだけどなぁ。唯一ある「This is a pen.」からはじまる問題集を使いながら、教科書がこの順番でないのが悔やまれる。
2007/04/02
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先日食べ損ねたクリスピードーナッツにリベンジ!とばかり、今日は、早起きして再び、新宿サザンテラスへ出かける。朝の7時10分に現地到着。あぁ、やっぱりテラスには既に人がいるなぁ。。。まぁ、いいか、そんなに待たないだろう。と近寄ってみると・・・あっつ!橋の方まで既に人が並んでる!!(ほとんど新宿高島屋の入り口の方まで人がいます)どうみても前回より人が多い。前回で1時間30分待ちだったんだから、これは2時間コースでは・・・私たちが呆然と橋の方を見ていると、警備員の人が私たちに「今日はまた一段と人が多いねぇ。」と話かけてきた。彼が「早い方は何時ぐらいから並んでいるんですか?」とたずねたところ「早い人は6時に来て並んでるんですよ。」6時!6時に並んでも、7時開店だから1時間待ちじゃん。あ~、ムリムリ。ブームが去るまで待つのが得策か。それか、春休み終わるのを待って、再度チャレンジか。早起きしても何もならず。結局、朝マックをして帰りました。
2007/04/01
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