全15件 (15件中 1-15件目)
1

前に飲んだシェリー酒、じゃなかった96ブラン早く在庫処分しないといけないので、また飲んでみました◇ピュリニー・M フォラティエール 1996 HF / J・ドルーアンで、このボトル、シェリーは感じますが余韻に何とだだ茶豆!甘いトウモロコシのようにも感じる美味しい余韻ですシェリーは頂けないけど、この余韻は結構癖になりますミネラルも果実味も無いので美味しいワインとは言えませんが、面白いワインでした皆さん、だだ茶豆の余韻って味わった事ありますか私はあまり経験がなかったのでビックリでしたもう1本あるので、次はどんな味わいが出てくるか楽しみです茶豆は ⇒ こちら
2008/05/30
コメント(15)

昨晩は青山に住んでいた頃の仲間3人とワイン2本持ち込んでEBISUでお食事会昼間、代々木公園を走り銭湯行ってから出陣ですまず乾杯はビール続いて、ルフレーヴのワイン2本の飲み比べ◇ピュリニー・M クラヴァイヨン 2004 & 1996 / ルフレーヴまず04「04クラヴァイヨンは美味しい」という評判をいろいろな所で聞くので試してみました色は薄い黄金色。香りは甘い花の香り&強めのChar臭、そしてガソリン味わいは、かなり酸っぱい酸があるが凝縮された果実味があるのであまり気にならない余韻も結構あり、今でもとても美味しいただ健全な酸が口の中でキュッとなるので、やっぱり飲み頃はもう少し先のようです続いて96リリース時に買ったのを昨年飲んで激ウマだったので、慌てて今年買った中の1本。でもこちらの96は少し閉じ気味でした色はさほど濃くない黄金色。香りはクリーンな花とミネラルがあり、Char臭はほんの少しでガソリンは無し味は、昨年飲んだ96とは対照的に、タイトで締まった酸と上品な果実味まだまだ熟成しそうですどちらも、綺麗な酸とルフレーヴの香りが出てて美味しかったです楽天で探してみると・・・04は大体1万円以上ですが、1本だけ9450円がありました ⇒ こちら96も見つけましたが、メチャ高いです ⇒ こちら続いて、赤◆コート・ロティ 2001 / ミッシェル・オジェメイン料理が牛ホホ肉の煮込みだったので、友人ソムリエお勧めのコート・ロティこれがミルキーで美味しい色は濃い目のルビー。香りはカシスやスパイス香があって、とても複雑味は、思ったほどヘビーでなく、エレガントな果実味がギッシリ詰まってました最初グラスで頼んだけど、クイクイ飲んで結局1本空けちゃいました楽天で探すと、上のクラスの「ラ・ベル・エレーヌ」しかないですねしかもこんなに高いの ⇒ こちらで、最後は30年物のポートを飲んだあと、こちらのシェリー酒◆ドン・PX グランリゼルバ 1971 375ml / ボデガス・トロ・アルバーラ これ、甘口のシェリー酒ですが、シェリー香は無くて美味しいです甘みと酸のバランスが良くて、綺麗にまとまっていて優しいデザートワインでしたポートと飲み比べましたが、アルコールと酸がチョット暴れ気味だったポートより、こちらの方が好きですこちらも1杯のつもりが、全部飲んじゃいましたで、楽天で調べてみたら・・・なんと、パーカーさんが94点も付けているんですね驚きでした ⇒ こちらで、ベロベロに酔っ払いましたが、2次会は「青山」一緒に飲んだ友人が昔勤めていたバーに行って、ビールやウィスキーを・・・結局2時近くまで飲んでいたようで、さすがに今日は二日酔いです
2008/05/29
コメント(8)

hidepxさんがルフの06マコンを飲んだようです ⇒ こちらでも、まだ飲むのは早いという事ですそれならと、お茶の間熟成の04を引っ張り出してきましたお茶の間といっても一応地下室ですが、夏場は20度は超えちゃいます。◇マコン・ヴェルゼ 2004 / ルフレーヴ昨年の2月以来ですが・・・これが、かなり良いんですあの時より角が取れてまとまってきてます最初ちょっと微発砲したようなピリピリ感がありましたが、すぐ消えましたそして、香りがしっかりルフレーヴしてますなぜかChar臭まで味わいも、しっかりミネラル&果実味がありますただちょっと落ちるのが早いかそれと酸がチョット細くて南方系の味わいも微かに感じられますマコンだから当然ですけどが冷やし気味で飲めばクイクイ飲めて、1年前に飲んだ時よりもかなり好みの味わい(香り)に変わってました3000円なら今年の夏のデイリーは、これで決まりかな断っておきますが、私はルフフェチですので、ひいき目に書いてますで、04ヴェルゼまだ売ってたので買い増ししちゃいました楽天では2004は ⇒ こちら2005も ⇒ こちらこれは2006も今のうちに買っておかないと、かな・・・ ⇒ 2006そういえば、ルフレーヴが「Clac」という名でネゴシアン業を始めたようですねネゴシアンと言っても、今までのネゴシアンとは少し形態が違うようですが。何やら自然派のお友達生産者のワインを、マダムの顔写真入の共通ラベルで売り出すらしいん~、これって・・・私としてはあまり感心しないんですけどそして、この事業は夫のジャックさんが絡んでいるようですねちょっとウサンクサイと思いませんか記事は ⇒ コチラ読んでいたら、以前大好評?だった「ドメーヌ・ルフレーヴ物語」を思い出してしまいましたで、今日は待望?の「ドメーヌ・ルフレーヴ物語」の続編です「ドメーヌ・ルフレーヴ物語」第一巻は ⇒ コチラあれから数年後・・・ポールにそそのかされてマコンを造り始めたドメーヌS・ルフレーヴだったが、実はあまり成功していなかった。「やっぱり、ルフレーヴを愛する人達にはマコンは受け入れてもらえないのかしら・・・」アンヌは窓越しに見えるシュヴァリエ・モンラッシェの畑を見ながらつぶやいた。そして、その横には愛する夫のジャックが立っていた。ジャック「そこそこは売れてるらしいけど、ポールがお金欲しさにジャンジャン造るもんだから結構売れ残りが出ているらしいね」アンヌ「そうなの・・・。今年はシャサーニュのマルトロワも造るけど、大丈夫かしら?」ジャック「そっちは大丈夫だと思うよ、ポールは手を出してないからね。でも値段は安くした方が良いかもね。」アンヌ「そうね。ルフレーヴ信者の人達にはぜひ飲んでもらいたいものね」アンヌはシャサーニュが成功する事を切に願っていた。と、ジャックが言い難そうに呟いた。ジャック「実は、毎月ワラビー村でやってるワイン会のメンバーの事なんだけど・・・」アンヌ「あっ、あのどうしようもない人達ね」ジャック「マー、そう言うなよ。本当はとっても良い人達なんだから(タブン)」アンヌ「そ~かな~?あまりそういう風には見えないけど。まっ、どうでもいい事だけど。それで?」ジャック「そのどうでもいい連中が、酔っ払うと『ワインが売れねーよー!』ってうるさいんだよ」アンヌ「そんな事、私には関係ないわ」ジャック「そう言わず聞いてよ」アンヌ「しょうがないわね~。忙しいんだから手短にね」ジャック「俺もあの連中には世話になっているんで、何か恩返しがしたいんだよ」アンヌ「勝手にすれば?」ジャック「ま~そう言わずに」アンヌ「で?」ジャック「俺ってアンヌのお金で飲んだくれてるだけだろ?」アンヌ「そうね」ジャック「凹○ドテッ」アンヌ「だって本当の話でしょ」ジャック「そうなんだけどさ~。だから俺も一儲けしたいんだよ」アンヌ「またお金の話? もうお金の話は嫌よ」ジャック「いや。お金はそんなにかからないんだよ」アンヌ「そんな事言って、また私のお財布から・・・」ジャック「いや、今度はホントさ、ただアンヌの名前と顔写真を貸してくれれば良いんだ」アンヌ「私の名前と顔写真?」ジャック「そう。実はワラビー村の連中は酔っ払うとどうしようもないけど、ワインを造らせるとかなりの腕前なんだよ」アンヌ「そうなの。あの連中がね~、想像できないわ」ジャック「でも知名度がなくて、ワインは美味しいけどなかなか売れないんだ」アンヌ「そうよね。今は優秀な生産者がたくさんいるからね~」ジャック「だから、白ワイン界では世界一有名なアンヌの名前と顔写真を貸してもらいたいんだ」アンヌ「貸すって、どうやって?」ジャック「エチケットにアンヌの顔写真とルフレーヴという文字を入れれば少しは注目されると思うんだ」アンヌ「またそういう事すんの~・・・」ジャック「注目されれば、ワインは美味しいのであとはなんとかなると・・・ ダメかい?」アンヌ「ご先祖様が築いたドメーヌ・ルフレーヴが・・・」ジャック「それじゃ、ルフレーヴの文字は入れないで良いから、アンヌの顔だけ貸してくれるかい?」アンヌ「顔だけね~、で、名前はどうするの?」」ジャック「エチケットには私達の頭文字を取って『Clac』というのはどうだい?」『Clac』(クリスチャン・ルフレーヴ・アンヌ・クロード)アンヌ「ん~、なんか単純だけど」ジャック「だよね」アンヌ「仕方ないわ、愛する旦那様のためなら♪」ジャック「ありがと~う! アンヌ♪」と、ジャックはアンヌの肩を引き寄せ優しく抱きしめた。アンヌ「それにしてもワラビー村の連中ったら、余計な事してくれるわ!」アンヌは愛する夫の頼みなので、ワラビー連中の為に仕方なく引き受ける事にしなったとさ。メデタシ、メデタシ。。。----- おわり -----
2008/05/27
コメント(8)

昨晩は親父の法事で、青山の行きつけの料亭で食事会。で献杯後、当然私はワイン今年の1月にココで飲んだ、O・ルフレーヴの「02サントーバン」が美味しかったので、今回もその時のブログ ⇒ こちらでもワインリストを見ると・・・無い白は全部入れ替わっていました仕方がないので、他のを探すとあまり高くなくて和食に合いそうなのは・・・「F・ガニャールの04シャサーニュ」と「O・ルフレーヴの05シャブリ・ヴォーデジール」ぐらいかなちょっと悩むも、先日O・ルフレーヴの05バタールを買ったので、05の調査も兼ねてO・ルフレーヴに決定◇シャブリ ヴォーデジール 2005 / オリヴィエ・ルフレーヴ色は薄いイエローでグリーンは入ってない。香りは、ビックリするほどの大量のミネラルが押し寄せてきましたさすがグランクリュ、ホント凄いです味は、酸&果実味は控えめですがクリーン&タイトで結構美味しいですただ、10分、いや5分ぐらいすると香りがスーッと消えちゃいました本当に全部消えちゃうんです味わいも香りで支えてられていた部分が大きいだけに、香りが無くなると凡庸なワインに・・・最近ワインにハマりつつある義兄も「最初は美味しいけど、時間が経つと普通だね」となので、お互いグラスに注いではすぐ飲み、注いでは飲みと、慌しかったです1月に飲んだ「02サントーバン アン・レミリー」は、あとから良くなりましたが、コチラは尻切れ値段はコチラのが高いのにで、楽天で調べたら ⇒ こちら一万円もするんですね~店売りよりチョット安いだけですあの最初の香りがズ~ッと続いて、味わいも時間とともに上がってくれば納得価格なんですがまっ、ボトル差や熟成で変わるかもしれないので何とも言えませんけど
2008/05/25
コメント(2)

気温が30℃超えた今年最高気温の日に、私は赤ワインですなぜなら・・・理由は無いですただ、先日飲んだ「セラファンの94ジュヴシャン」がとっても優しくてその前に飲んだ「コシュ・デュリの04ムル赤」がメチャウマそれなら「94のコシュ・デュリ赤」だったら、メチャやさウマ (ナンジャソレ)かなと思って、飲んでみました◆モンテリー 1994 / コシュ・デュリシールキャップを剥がすと、04デュリ赤の数倍のカビカビがグラスに注ぐと、かなり薄くなったレンガ色。香りは・・・あれ?特徴になるような香りが、ほとんど無い飲んでみると・・・果実味ナシ、酸ナシ、タンニンなし、旨みエキスなし何も無いこのワイン、劣化した感じも無いけど、かなり平坦なお味ですただすばらくすると、少しだけワインらしきものが出てきました04ムル赤が美味しくてかなり期待したけど、こちらは残念もう一本あるけど、なんかそちらもあんまり期待できない感じデュリ赤、あまり熟成能力がないのかなそうなると、大量購入の00&01のデュリ赤早く飲まなくちゃそして素晴らしかった04のデュリ赤、無くならないうちに・・・ ⇒ こちら
2008/05/24
コメント(6)

東京は暑いですね~でも私は暑いの大好きなので平気ですそして、そろそろ赤ワインが遠ざかっていく季節ですねでも、これまた夏でも平気で赤を飲んでいく私です白フェチですけどで、ワラビー会の前に飲んでたワインです◆ジュブレ・シャンベルタン フォントニー 1994 / セラファンセラファン、3年ぐらい前にバロンオークラで飲んでから大好きになりましたその時飲んだのが「94のジュヴシャン V・V」 ⇒ こちらとても美味しかったですで、たまたま近所の酒屋さんに行ったら、セラファンが結構並んでるではないですかその中に94も場所はです値段を見ると結構安いしと言っても、昔に比べると高いっすけど・・・思わず数本買ってしまいましたで、お味の方は。色は綺麗に退色したオレンジがかったガーネット香りは、雨上がりの杉林の香りと、ほんの少しのスパイス香。味は、綺麗に熟成してアルコールとタンニンも溶け込み、赤と黒の果実味が実に優しいキュッと詰まった甘みエキスもあって美味しいですこのワインも癒されますね~オフっぽいと思った94だけど、とても美味しかったです数年前まで良く飲んだ白もそうだけど、94はオフじゃないですよねん~、もう少し安ければたくさん買っちゃうんだけど・・・とりあえず、96のシャンボール・ミュジニ等も買っておきましたので近々飲もうかと思ってますでも、96はまだ早いかな楽天でもセラファン結構ありますね ⇒ こちら
2008/05/23
コメント(2)

仕事にプライベートに超多忙な毎日を過ごしておりますが、ワインはしっかり飲んでますですで、昨日は休日出勤でしたが早めに切り上げ、ワラビー会に行ってきました実は親分の都合で20日27日に変更。ただ27日は都合が悪いので、偉大なる幹事のBAR10さんに「27日都合が悪いので20日に行っても良いですか~」と、すると「最悪2人だけかもしれませんが良いですか」と。BAR10さんと2人でラブラブワイン会・・・想像するとちょっとヤバそうですが、とりあえず「良いですよ~」とでも、やっぱ2人だけだとコンクリート詰めにされそうなので、偉大なる同級生のhidepxさんにSOSでもお忙しいのか当日までお返事が来ないので、厚かましくすると・・・なんだか、背後霊の機嫌が悪いとの事(謎)「それじゃー仕方ないですね、でもhidepxさんが来ないと赤が無いんですよ」とプレッシャー「でも、無理しないで下さいね」と、とりあえず伝えて様子見。で、満員電車に揺られ、いつものレストランへすると案の定hidepxさんはいないので、しつこくすると「今、ワラビに着きましたよ」とおー、さすが偉大なる同級生のhidepxさんですあー、これでコンクリート詰めだけは逃れる事が出来ましたすると・・・プルプルとBAR10さんのが・・・「親分が、仕事が早く終わったので今から来るそうです」とおおお来られないはずの偉大なる御隠居の親分までという事で、今回は会話がヤバそうな4人組でのワイン会になりましたで、飲んだワインです。今回は偉大なる泡大将のsantaさんがいませんので、泡は無し一発目は私が持込んだ◇ピュリニーM フォラティエール2001 / ルフレーヴ(グラスに入っているのは発砲水です)先日飲んだ01コンベットが閉じていたのかコンディションが悪かったのか、イマイチ納得いかなかったので、今度は熟成が早いと言われているフォラティエールを同じワインショップで同じ時に購入しましたが、こちらは美味しい色は薄い黄金色であまり熟成感は無く。香りは、上品なChar臭が程よく出てて甘い花の香りも味はちょっとトロピカルな甘さがあったけど03程ではなく、綺麗な酸と果実味があって美味しいですやっぱ、ルフレーヴはこうでなきゃ というお味会の最後までグラスに残しておいて、残糖指数をチェックhidepxさんと顔を見合わせ「3.5~4」は出てますねで、次はBAR10さんの◇ムルソー ペリエール1989 / アルベール・グリヴォーおー、89のブル白が飲めるとは色は薄い黄金色で01ルフとあまり変わらなく、とても89とは思えない色香りは最初還元臭がありましたが、それが取れると熟成したマロンやナッツが出てきた味わいは、まだ綺麗なミネラルと酸があって美味しい。モカやカフェオレは弱めだけど、状態も良くて上品な味わいただ、最後はかなり酸化した味わいになってましたが、美味しかったですBAR10さん、御馳走さまでしたm(__)mアルベール・グリヴォーは ⇒ こちらでで、次は赤◆ブルゴーニュ・ルージュ 2000 / ベルナール・デュガ PYこれ、私が先日飲んだフキフキ・デュガピと同じ出所の物どうやらこちらは噴いてない様なので、味わいに違いがあるか試せそうです色は濃くて、香りはミルキーでボルドーのようフキフキより、更にパワーアップ味わいも、かなりパワフルで先日Kさんと飲んだ96とは大違い4年違いで、こんなに違う物なのか・・・どちらも美味しいですが、同じデュガピのACブルでも、好みが分かれる味わいですね。ただこちらの2000は落ち込むのが少し早かったですでも、どちらもACブルとは思えない美味しさですデュガ・ピのACブルは ⇒ こちらでで、最後はhidepxさんの◆クロ・ド・ヴージョ 2000 / ジェローム・シェゾーこの造り手知りませんでした色はまだ若く、濃い目のルビー。香りは、色とは想像できないぐらいエレガントでジャイエorルジェ風飲んでみると、ジャイエとはちょっと違いますが美味しいですこれは綺麗に熟成させたら、かなり美味しくなりそうですいつもhidepxさんには、私の知らない美味しい造り手のワインを提供してくれるのでとても勉強になります。御馳走さまでしたm(__)m (06ルフマコンもありがとうございましたm(__)m ナゾ)今回も美味しいワインが飲めて幸せでした偉大なる幹事のBAR10さん、また宜しくお願いしますねあっ、今回は偉大なるカメラマンのbusuka-sanさんがいないので、料理の写真も撮るぞ~と、張り切りましたが・・・結局、撮ったのは最初の1品だけでしたカツオのカルパッチョ以上、おしまい
2008/05/21
コメント(6)

昨日は、先日飲んだコシュ・デュリ赤の飲み残しが少しあったので飲みましたこれがぜんぜん劣化してなく、なんだか今回の方が美味しくなってる香りも味も落ちついて複雑味が増し、酸化した感じも全くないです3日前の抜栓なのに驚きでした美味しかったですこれは、熟成させても面白いかもで、話は変わって・・・一応「ワイン&ジョギング」のブログなので今日は久々にジョギングの事でも去年の2月にハムストに痛みが出て、4月に無理して「かすみがうらマラソン」を走ったら致命傷にそれでもしばらくは騙し騙し走ったけど、一向に良くなる気配がないので9月に病院へすると「こんなに悪化させては治りが遅くなるよ」と言われ走行禁止命令それから走るのを我慢して水泳とジムで体力維持それでもぜんぜん良くなる気配なしネットで調べると坐骨神経痛のような症状も・・・でも今年に入った頃から徐々に痛みから違和感に変わってきたそして「かすみがうらマラソン」から1年、ようやく違和感も無くなり走れそうな感じにで、先月からボチボチ走ってます半年以上走ってなかったので、初日は3kmでも筋肉痛が昨日は久しぶりに国立競技場のトラックも走りました徐々に慣らして、また皇居や多摩川にも走りに行きたいですでも無理するとまた壊しそうなので、じっくり様子を見ながら走らないと来年の「東京マラソン」は賞金レースになるようだし優勝賞金は¥10,000,000- ぐらいでしょうか私には関係ないですけどでも出場できるぐらいの走力は付けたいです(間違いを探せ!)またこんな風に走りたいですね
2008/05/17
コメント(9)

96ブランがヤバそうなので、今度は97ブラン◇シャサーニュ・M ヴィロンド 1997 / マルク・モレ先日飲んだ01ヴィロンドが美味しかったので、もう少し古い97を飲んでみました色は濃い目の黄金色。香りは少し弱いけどミネラルと甘いハチミツ香。味は、チョットぼんやりしているけど熟成して美味しいこの前飲んだ01よりおとなしいけど、状態は良いので美味しく飲めました97ブランは96とは対照的に酸が不足した年といわれてますが、そんな感じのワインでした熟成させるより、もう少し早く飲んであげた方が良かったかもしれませんねでもM・モレって結構美味しいですねこれは5千円台で買いましたが、今のワイン狂乱価格からすると妥当な値段ではないでしょうかマルク・モレのワインは こちら
2008/05/16
コメント(4)

1996年のブル白は、酸のコントロールが難しいと言われている。そんな1996年は私の結婚ヴィンテージ当然、大量購入ジャドのシュヴァリエ・M、P・ペルノーのバタール・M、アミオ、ヴァンサンジラルダン・・・今まで飲んで、やはり劣化している物が多かったように思うトータルで10ケースぐらいは購入しているので損害は膨大その中で一番多く買ったのがヴェルジェそのヴェルジェ、私が購入した物は90%がかなりの痛手でしたそれでも数%の生き残りがメチャクチャ美味しい1996ブラン96ブランの生き残りは、私の大好物となってしまった中でもルフレーヴの96はかなり美味しいです今まで劣化していた物は無いし、大好きなクラヴァイヨンなんかグランクリュ並みの美味しさそのクラヴァイヨンも昔買った在庫がなくなったので、先日3本お買い上げ~でもリリース当時に買った値段の倍でしたと、最近懲りもせず、また96ブランを買い集めるというギャンブル買いをしているワタシ極めつけは ジャーン!買ったはいいけど、破産宣告しました銘柄は秘密です近々、どこかのワイン会に持って行って1本試してみます劣化してたらどうしましょ~と、自慢話はこのぐらいにして先日買って飲んだ96ブラン。◇ピュリニー・M フォラティエール 1996 HF / J・ドルーアン期待しましたが、やはり・・・シェリー化してましたまだ数本残ってるけど、期待できないですねやっぱ96ブラン、ヤバイのかな~たくさん買い増ししちゃって、どうするよ~楽天で96ブランを探すと、結構美味しそうなのあるんですけどね こちら
2008/05/15
コメント(10)

2月のワラビー会でbusuka-sanさんに教えてもらった、コシュ・デュリのムルソー赤先日busuka-sanさんが飲んでベタ褒めだったので私も早速飲んでみました◆ムルソー コート・ド・ボーヌ 2004 / コシュ・デュリシールキャップを剥がすと、04なのにトルショー顔負けのカビが・・・でも噴いた跡はなく、状態は良いようです飲んでみると、こちらもトルショー顔負けの美味しさ色は綺麗なルビー色。香りは、とても開いていて赤系ベリーや土などもあり今が満開味もギュッと詰まった甘い果実味がタップリあり、余韻も結構あるこれは美味しいです特に果実味の甘さは結構お気に入りハイトーンというより少し複雑味があるミドルトーンというのでしょうかこの辺はボーヌらしさが出てますねこの前飲んだ04ACブルも美味しかったし、コシュ・デュリの04赤は美味しいですねそれにしても、以前私がコシュ・デュリ赤を薦めた時は、タップリあった在庫も・・・busuka-sanさんの「美味しい!」の一言で完売どうやら皆さんは私のコメントより、busuka-sanさんのコメント方が・・・(イジケテミマシタ)まっ、それは当然至極なので納得ですがもう買い増しが出来ないのが残念です残りのムルソーを今飲むか熟成させるか迷いますねとりあえず他の古めのデュリ赤を飲んでみて判断しようと思いますムルソー赤は売り切れですが、ACブルはまだありますね(高いっすけど) ⇒ こちら
2008/05/14
コメント(6)
![]()
昨日は国際ソムリエ協会会長の小飼さんのワインセミナーに行って来ました今までも何度かお誘いを受けてましたが、なかなか行く機会がなくて・・・今回、何人かのネット仲間の方にお声をかけたら「行きましょう」という事で、hidepxさん、busuka-sanさん、BAR10さんの総勢4人で行って来ましたワインセミナーといっても「有栖川・清水」で美味しい懐石料理を食べながら小飼さんのお話を聞くだけですお話の中で、ワインのアフター(余韻)の長さを「○秒」というのが面白かったです。それも0.5秒単位でで、飲んだワインですが・・・画像は撮ってませんただ、出てきたワインはリーズナブルな物で皆さんの期待しているようなワインは出ませんでしたいくつか楽天で売ってたので楽天画像で紹介しますね ◇グラン・マレノン ブラン 2006 / セリエ・ド・マレノングルナッシュがメインのローヌワイン。少し冷え気味で出てきたけど、クリーン&爽やかで和食には良く合う余韻は「7秒」だそうです ◇Ch.レイノン V・V 2003ボルドーの辛口ワイン。色は結構濃くてソーテルヌっぽい香りは少し貴腐っぽさがあったけど、バニラ&アプリコットや柑橘系の香りがタップリ03特有の過熟感が少しあったけど、美味しかったです余韻は「9秒」だそうです最後に赤を飲んだのですが、楽天では売ってないので画像無しです◆Ch.グラン・ダボール キュヴェ・パッション 2003グラーブのワインで、色は濃い目のルビーで、香りは全開味はメルローの口当たりの良さがあって飲みやすいですただ時間が経つと少しタンニンが目立ってきましたが、焼肉なんかで合わせると良いかもで、頂いた料理は(先付)サーモンマリネ(前菜)サザエ、コールドビーフ、ちまき、蟹爪、鯛寿司、穴子、鶉の卵、からし蓮根(お椀)鱧、芝海老、梅素麺 (お造り)真鯛、鮪、蛸(焼肴)板鱒、玉蒟蒻と、ここでカメラ(携帯電話)の電池が・・・あと、(炊合せ)、(香の物)、(食事)、(果物)を頂きました。続きは、きっとbusuka-sanさんが書いてくれると思います(お願いしますm(__)m)で、お腹もいっぱいになり、お土産にボルドーワインを一本頂き、お開きです日曜の昼間でしたが、たまにはこういうのも良いですねって、これからが・・・とりあえず、エノテカで飲み直ししましょうと、トコトコ歩いて行きましたが、バーは休業中ショップの方をちょっと覗いて見ると、最近のエノテカはブルゴーニュも結構置いてありますねルフの89ピュセルなんかも売ってました(超高いっすけど)で、busuka-sanさんはオネムになっちゃったので、ここでお別れお疲れ様でした残った3人はフラフラ歩いて西麻布で飲み直しまずはルイ・ロデレールで飲み直しだけど、BAR10さんはハンバーグステーキ・ライス付次はオーストラリアのシャルドネを一本たくさん飲んで、食べて、お話して、夕方になったのでお店をあとに・・・でも、お店を出ても帰る気配はなしまだ飲み足らない(BAR10さんは食べ足りない)ようなので、またまた歩いて青山まで青山3丁目のレストランで、ピザやカレーを食べワインは、やっとピノノアール3人顔を見合わせホッとするのでありましたといっても、ビショーの04ジュブシャン楽天画像ただこの辺から記憶が9時頃お店を出たようですが・・・ま~、昼の12時から夜の9時まで、よく飲み、よく食べ、よくお話しました皆様、日曜の真昼間からお付き合い頂きありがとうございましたまた宜しくお願いしますね
2008/05/12
コメント(8)

先日飲んだルフの04ブルが美味しくて、01のコンベット飲んでみました◇ピュリニー・モンラッシェ コンベット 2001 / ルフレーヴ01ルフは、去年飲んだムルソーが4時間後に大爆発でご機嫌なお味2月にthe_eaterさんとバロンで飲んだバタールは若いなりにも貫禄があって美味しかった01ルフは結構良い感じなのでコンベットも期待して抜栓・・・でも、この01コンベット、ちょっと閉じてます色はかなり濃い目の黄金色。香りは、弱いけど花とミネラルがあり、Char臭はなし味はタイトな酸とハチミツ感はあるけど、イマイチ閉じてます01ムルソーのように4時間後に期待しましたが、今回は開かず・・・でも大爆発とはいきませんでしたが、小爆発ぐらいはいったでしょうかそれなりに美味しかったです01ルフは、1級・特級とほとんど揃えましたが、飲み頃はもう少し先なのかな~楽天で探してみると、01コンベットはないですが・・・3万(税込)のシュヴァリエMは今となっては結構お買い得かも こちら
2008/05/10
コメント(6)

昨日は無事、親父の本葬(お別れ会)が終わりました。かなりの人達がお別れに来てくれました。ありがたいですm(__)m親父が他界してからまだ2週間なのに、なんだかんだ忙しくてかなり昔の事のように感じます。そういえば親父とお袋は誕生日が一緒です。(歳は違いますが)そして死んだ日が2日違い(年は違いますが)生前中はあまり仲が良い様には思いませんでしたが、こんなところでは仲が良いようです「きっとお袋が迎えに来たんだろうね」と、皆で話してましたで、親父が死ぬちょうど2年前、ブログにこんな事を書いてました ⇒ こちら母親の命日に親父が死んだ夢。その夢を見たのが親父が死ぬちょうど2年前・・・そして2年前のブログに書いてあるように、手を握って「お疲れ様、ありがとう」と言っていた。姉や兄嫁に話すと「それって予知夢だね」と言ってました。そんな事もあるんですねで、昨晩はお別れ会終了後、実家でまたお疲れさん会どうやら、うちの家系は酒が大好きなようですでもこの日は時間が遅かったのと疲れていたので、軽く済ませる予定だったのですが・・・なにやら「ワイン出てこないの」という雰囲気仕方ないので、「ワイン飲みますか」と切り出すと・・・「待ってました」と早速実家のセラーへ行って、今回はこちらのワインを◆オスピス・ド・ボーヌ キュヴェ ニコラ・ロラン 2004 / Char's Wine Barこの前の「Char's Wine Bar 9周年」の時に結構美味しかったので、閉じる前にん~、まだ美味しいですオスピスの仕組み等を説明しながら、しばらくワイン談義義兄がここ何回かのワインで、結構ワインが好きになったようですせっかくなので、帰りにオスピスのムルソー05をプレゼントしましたこれも先日の「Char's Wine Bar 9周年」の時に美味しかったので、義兄も満足してくれると思いますこれで今回の親父の件は一段落です。これからはブログを書く時間もあると思いますので、更新頑張りますねネタも少したまってますので
2008/05/09
コメント(2)

こんにちは。皆様ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか私は仕事です(毎度の事です)皆様には親父の事で大変ご心配おかけしましたm(__)m生活の方もかなり落ち着いてきてますので、もうご心配なくいろいろありがとうございましたm(__)m皆様のコメント、一生大事にします。この1週間、いろいろ書きたい事や記録に残しておきたい事、結構ありましたでも、なかなかパソコンに向かえなくてまっ、落ち着いたらボチボチ書いていきますで、とりあえず飲んだワインのブログなのでワインの事でも親父の葬儀が終わった夜、身内だけ集まって実家でお疲れさん会その席で、「なんかワイン出してよ」と、リクエストが。みんな、さっきまで中華料理でたっぷりお腹を満たしているのに、まだ飲むのかいという事で、実家のワインセラーを見てみると・・・おーっ、結構飲み頃で美味しそうなのがあるじゃんでも、私を含め酔っ払い連中にはちょっと勿体無いでも親父の葬儀の日に飲むワインは一生の記念まっ、あまり深く考えず選んだのがルフレーヴとトルショーの04ACブル ACブルゴーニュ 2004 / ルフレーヴ ACブルゴーニュ 2004 / ジャッキー・トルショー私の一番大好きな造り手の赤と白のレジョナルなんとなく選んだけど・・・今考えると、親父の葬儀の日に自分の一番好きな造り手のワインを飲めた事、幸せかも本当なら「グランクリュ」といきたいところですが、ツマミがスナック菓子だったのででも、みんな「美味しいね」と喜んでくれました(ルフはちょっと若かったかな)と、この日は昼過ぎから夜中まで「飲んじゃ食っちゃ」でした
2008/05/03
コメント(6)
全15件 (15件中 1-15件目)
1