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私が心理学を学び始めて最初に教わったのが「問題の陰に才能あり」という法則でした最初は理解できないまま説明を聞いていてもぼんやりとした感じでの理解でしたいろんな問題に向き合う過程で少しづつ意味が解ってきたように思いますあくまで私個人の理解ですが今の理解の範囲でまとめてみたいと思います問題意識があるときはその問題を解こう、解決しようといろいろ調べたり人に頼って教わったりしてあらゆることを試みてはじっくり問題と対峙することになりますより根深い問題ほどたっぷりじっくり取り組むことになるわけですその中で、いずれかの手段が有効だったのかそれとも、いろいろ試すうちに問題の糸が解れるのか問題が問題で無くなる時がやってくることでしょうその時には、向き合った問題に対していろんな解決法があるということを身をもって学んでその分野のエキスパートになっている。。というわけです「解けない問題はやってこない」そんな言葉も思い出します現在向き合っている問題の陰にどんな才能が隠れているんだろう?おおらかさや包容力といった人間性の才能かもしれません男性性や女性性の魅力かもしれません今まで眠っていた才能が発掘されるのを楽しみに問題と向き合ってみるのもモチベーションアップに有効と言えそうです
2013年10月28日
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気がつくといつも 誰かに先を越されて 人に譲ってばかりいる自分 そんな自分を嫌ったり 情けないなぁ とか しょうがないなぁ とか そんなふうに思ったりしていませんか? 想像してみて欲しいんです 人の分まで手を出して 満足するのと 一歩引いて 人に譲ってあげるのと どちらがおおらかで どちらが気分よくいられるだろう?って 人に気持ちよく譲ってあげられる自分に 誇りを持ってもらえたら、と願っているのは 私だけではないと思いますよ ^^
2013年10月24日
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同じ状況への 受け止めかたの違いについて 考えていました 職場にいて 周りの人達は仕事をしているのに 自分だけ(もしくは自分達だけ)仕事が閑散としている。。 そんな時に 何しに出勤しているんだろう 自分はこの職場に 必要の無い人間なんじゃないか 思い詰めることもできれば この機会にのんびりできてラッキー☆ 気楽に受け止めることもできる どちらがより楽な気持ちでいられるかとしたら 言うまでもなく後者の方 仕事をしに来ているのに そんなことでいいんだろうか? なんて葛藤もあるかもしれないけれど 楽な気持ちでいられるからこそ あいた時間だからこそできることに 気づけたりもするんですよね 忙しくしている人に気づいて 声を掛けて手伝いをしたり いつもは慌ただしく片付けていることに 余裕を持って取り組むことで 改善点に気づけたり わからないままにしてきたことを じっくり調べたり勉強し直したりできるのも 抱えている仕事が無いときだかこそできること そう考えていくと 時間ができたらしたいことを普段からリストアップしておけば 空いた時間をより有効に使うことができますよね 。。。なんてことを考えていられるのも 空いた時間があるからです 今の状況に感謝して 時間を過ごしたいと思います ^^
2013年10月22日
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久し振りの更新で 久し振りの気づきの話です 「人は自分自身を見せてくれる鏡である」 心理学でいう「投影」について あれこれ考えていました 人のしていることを見て あれこれ感じることが 自分自身を知ることに繋がる よい面が見えてくれば 相手に対して好意を感じ よくない面が見えてくれば 相手に対して嫌悪を感じる 自然な反応と思いますが そうした自然な反応を通して 自分の中の好きな面と 反対に嫌悪する面、 つまり自己嫌悪している面を 知ることになります 嫌いだからこそ自己嫌悪する 見たくないからこそ避けたくなる これも自然な反応だと思います ですが、そこで一歩踏み込む冒険をして 人に嫌だと感じる面が見えた時に 自分にもそうした面がある 自己嫌悪を超えて 明らかに認められた時に 自分自身や人を受け入れる器を 拡げていくことができるんだなぁと思いました こうして考えていくと いろんな面を見せて下さることで ボランティアしていただいているように思えて そうしたことでも 人への感謝の気持ちが涌いてくるものですね
2013年10月17日
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