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今、京都からの帰りです。 木曜日の夜、出張前に仕上げないとまずい、というので、連載の原稿を仕上げ、寝たのが2時。 その3時間後、出張のため起きると、寝る直前に原稿チェックのため送信しておいた修論指導の先生から、すでに返信が入っている。 先生早すぎ…。 しかも訂正すべき箇所が一つあるという。ガーン( ̄□ ̄;)!! 仕方ないので、慌ててパソコンを鞄に詰めて家を出る。 あ~ん、せっかくの京都出張なのに…。 仕方ないので新幹線の中で原稿を直し、昼休みに再度、先生のところへ送信する。 これでOKがでなかったら、本日の紅葉ライトアップ計画を中止にし、ホテルに戻って仕事をしないといけない。(T_T) 夕方、仕事が済んで携帯を恐る恐る見ると先生からの返信がまた入っている。今度は…ようやく合格。良かった~。o(^-^)o 安心して紅葉のライトアップに出かけました。 永観堂、高大寺、清水寺と回りました。 夜のお寺ですごい混雑。まるで初詣に来た気分。 紅葉は半月遅れているということで、一番の見所とはいきませんでしたが、まあ楽しめました。 夕食も食べずに歩き回りました。(一人出張なので気楽なものです) 今日も仕事が済んで、ちょこっと観光をしてきました。御所の中を公開しているというので行きました。 充実した1日でした。 帰りは 8月に続いて2回目の京都出張でなので様子も分かり、お土産をあれこれと買いたし、新幹線に乗り込みました。 前回、出張時にチェックしておいた蓬莱の豚まん(楽天友達のはるりくさんおすすめ。大阪土産ですが…)を買いました。 新幹線の中に豚まんの匂いが充満するかと心配しましたが、そんなこともなく、ほっ。 思わず、箱から1個抜き出し、ビールのつまみに食べました。アツアツでおいしかった~。(^o^)
2008.11.15
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今年も庭の生け垣にかぼちゃがなりました毎年のことながら、庭に埋めた生ごみから勝手に生えてきて、勝手に垣根に伸びて行って勝手に育ったかぼちゃです。毎年のことなので、道行く方への認知度も高まり、「毎年、楽しみにしています」なんて、見知らぬ人から声をかけられたり、「何種類もの種を植えているんですか?」と尋ねられたりします。皆さん、よくご存知で、白や緑色の種類の違うかぼちゃがなっているので、不思議に思うようです。肥料もあげず、生ゴミだけで、毎年よく育ってくれます。今年も大小併せて10個ほど取れました。うちの息子もかぼちゃのように勝手に大きく育ってくれると楽なのだけど…。(-_-;)
2008.09.19
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毎年夏の恒例で信州に来ています。 日中の日差しはきついものの木陰は涼しく快適です。 この写真は、私の家族、母、妹家族、従兄弟家族の夕食でした。 手前は、地元の美味しい高原野菜、キャベツ、インゲン、オクラなど。下手な味などつけずに、そのまま食べます。野菜本来の甘みが感じられます。 隣は私のワンパターンの手作りピザ。 その隣は、茄子とズッキーニのグラタン。 いかにも、これからワインを飲みます…って言う感じの食卓ですね。^_^; これらの後に、自宅近くの美味しいハム屋さんで、仕入れてきた上等のソーセージやレバーペースト、クラッカーなどが続くのです o(^-^)o たまりませんね~。夏休み大好き♪
2008.08.13
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6月初めに怪我をしました。怪我と言っても外傷はなく、末梢神経を損傷しただけなのですが。右手が全く動かなくなってしまったのです。事情は以下の通りです。私はその日、日曜日だというのに休みを返上して働いていました。この一ヶ月、一日も休日がない状態で働いていたのです。まず午前中、八王子で仕事をしその後、今度は横浜ランドマークタワーで仕事があったので横浜線で行こうと電車に乗りました。始点から終点まで、座席の一番右側に座って途中、居眠りをしていました。ところが桜木町に着いて降りようとしたら、なんと右手が全く動かなくなっていたのです。????私の右手どうしちゃったの????咄嗟にこれは脳からきているのだと思い、同僚に事情を話して仕事をキャンセルし急ぎ夫に最寄の駅まで迎えにきてもらい、救急病院へ行きました。心なしか右足までしびれる感じがしてきました。どうしよう!!このままどんどん半身が麻痺して倒れてしまったら・・・。ドキドキ・・・。救急外来に行き、事情を話すとすぐに車椅子に座らせられました。そしてベッドに移され、CT撮影へ。初めてのCT撮影です。私の人生もこれで終わりか・・・と本気で心配しました。ところが・・・CTを撮っても首のレントゲンを撮っても異常なし。それなのにどうして右手が動かないんだろう??そこで救急外来に、整形外科の先生が呼ばれました。診察の結果、「これは橈骨末梢神経損傷の典型的な症状です」とのこと。腕には、末梢神経が3本通っていて、そのうちの一つが橈骨末梢神経(とうこつ)といい、おそらく電車の座席右端の仕切りの角で、1時間腕が圧迫されたので末梢神経を損傷してしまい、動かなくなってしまったのだろうということでした。神経は腕の中の方を通っているのだけど、二の腕辺りで丁度外側近くを通っているのでそこを圧迫された、ということです。私の場合、やせているのでダイレクトにあたってしまったのかもと言われました。それでも・・・ただ電車に乗って座っていただけなのにそんなことあるの??電車オタクの夫によれば、おそらく私が乗った電車は205系だろう、ということです。整形外科の先生の話によればありえない症状ではないそうで、酔っ払いの人が電車の窓枠に腕を乗せ、その上に頭を乗せて居眠りをしたり新婚旅行に行った旦那さんが奥さんを腕枕に寝かせて発症してしまうこともあるそうで別名「JR病」とも「ハネムーン病」とも言われるそうです。昼寝とかで、寝方が悪くて腕がしびれてしまったときのひどい版、ということらしいです。早い人は1日2日、長い人だと半年かかる、と言われました。とにかく自分の右手だというのに、まったく動かないのです。力が全く入らず、幽霊の手のようにだらんとぶら下がった状態です。怪我をしてからの最初の1週間は、まったく鉛筆も持てず、箸も持てず車の運転もできず、パソコンも打てず。何もできませんでした。とにかく家庭のことも、仕事もまったくできない状態です。大変な災難でした。その上、少し指を内側に動かせるようになると、パソコンも右手を垂らして、1本指打法。そのため今度は無理な力がかかり、右腕全体が腱鞘炎のようになってしまい痛くて痛くて(涙)1ヶ月は右腕全体に湿布を張り、添え木をつけた状態でした。ただね、これまでのことを振り返ると、今がこの怪我を受けるに丁度良い時期であったと思います。もし去年までの大学でレポートや論文に追われているときに、パソコンが打てなかったら、大パニックでした。月1で引き受けている連載の原稿書きも丁度、夏休み号が休みで救われました。神さまは丁度よいときをみて、怪我を与えてくれたんだなあと思います。ちょっと調子に乗って働きすぎていたようで少し休みなさいと言う神さまの計らいだと思います。しかし一番災難だったのは、夫です。私は包丁が全く持てず、この二ヶ月近くご飯作りは一切していません。夫が食事を作り、朝も早くから一人で起きて息子と私のお弁当まで作ってくれています。(滝涙)怪我からまもなく二ヶ月。今もまだ手首が上まで上がりませんが、指全体の動きとしてはかなり戻ってきています。パソコンもゆっくりですが両手打ちができるようになってきています。完全に治るまでにあと一ヶ月くらいかかるかな。つくづく自分が世界的に有名なピアニストでなくてよかった・・・って、思います。な~んて書くと、いかにも自分がピアニストみたいだけどまったくそんなことはありません・・・。皆様もどうぞ、お気をつけくださいね。
2008.07.24
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季節外れな話題ですが、年賀はがきのお年玉くじについて。毎年、我が家ではかなりの年賀状を書いているのですが、お年玉くじには不運でした。下2桁は、100枚につき2枚あたる勘定だから、当選確率2パーセントはあるはず。でもずっと我が家は1パーセント台でした。「ふん!こんなところで運を使ったらもったいないからいいもん」などと、思っていましたが、今年ついに大当たりが出ました!3週間ほど前、久しぶりに休日らしい休日がとれてずっとほったらかしていた、年賀状のくじを調べてみることにしお年玉くじ検索サイトで、調べていたら6桁全部の数字が合ったのです!!送り主は、同期で女優さんをやっているMちゃんからでした。商品は何かしら・・・とどきどきしながら調べてみるとDSライト お年玉オリジナルカラーこれまでくじ運がなかった私なので本当に驚きました。楽天仲間の「受験生の母さん」(今は違うお名前だったような)のところで今年、ある中学の文化祭を見学に行き、そこでDSが当たった、というのを読んでいて、へ~そんなこともあるんだあと驚いていたのですが、まさか自分にも同じ幸運が訪れようとは思いませんでした。(因みに、その中学校は夫の母校です。。。)とりあえずソフトは、息子の勉強に役立つようにと、蔭山方式とインド式の計算ものにしてみました。ようやく先週dsが届きました。お年玉カラーといって、真っ赤なDSです。ゲーム機器には無縁の我が家だったけど、やってみるとDSもどちらのソフトもうまくできていて、ひたすら感心しています。これで息子の計算がはやくなってくれたらいいんだけどなあ。。。
2008.06.21
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日々働いています。昨日は久しぶりに大学に行きました。復職して1年、仕事もようやく落ち着いてきましたので、勉強をほんの少し復活させようと、大学の研究会に参加してきたのです。参加しているのは現役の院生もいるけれど、半分は私のような修了者で、どちらにせよ顔見知りばかりなので、本当に学生に戻った気分でした。朝から仕事をしていても今日は大学で用事があるんだ、と思うだけで幸せな気分になりました。これからは毎月1回、参加していこうと思います。大学へ行ったので久々に楽天をやりたくなりました。なんといっても楽天と私の学生生活は一体でしたので。(^_^;) そして今日は、修論指導の先生が、私の仕事でちょっとお祝いごとがありイタリアンをご馳走してくれると言うので目黒へ行ってきました。 イロッタというお店です。このブログでも紹介したことがありました。2年前の丁度今頃、初めて先生に連れて行ってもらい、気に入ったお店です。 東京三大ピッツァに数えられると言うお店です。 その店の力量を測るにはマルゲリータを食べるとよい、と聞いてから私は一時期どこへ行ってもマルゲリータばかりを食べていましたが、最近はマルゲリータを頼むのをやめていました。なぜならマルゲリータで勝負できるお店は日本にはない、ほとんどない、との結論に達したからでした。あのシンプルさに耐えられるピッツァにはなかなかお目にかかれません。でもイロッタのマルゲリータは美味しい!本当うまいのです。 久しぶりにイロッタのピッツァに感激しました。それにワインもおいしかったし、ブルスケッタもおいしかったぁ~。 今回、現役の学生3人と先生と私の5人でした。先生からは事前に、先輩として論文制作のアドバイスをせよ、と言われていたのですが、美味しいワインとピッツァを前にそんなことは吹っ飛んでいました。 先生、ごめんなさ~い。(^_^;)
2008.04.25
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昨日、何年かぶりに発熱した。この4年、卒論、修論提出と駆け抜けて「ここで熱を出したら、おしまいだ(論文が終わらない)」という緊張感の中ずっと走り続けてきた。そしてそのままの流れで復職。これまた大変な毎日で具合なんて悪くなっている状況じゃなかった。それが今月に入り、大きな仕事が終わって久々にほっとひといきできたところで発熱。人間の身体ってうまくできているものだなあと感心してしまう。
2007.11.17
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先週、私にとって大きな仕事、研究会が終わりました。夏以降、ずっと気が重かった仕事なので、終わってほっとしています。久々の開放感。相変わらずたまっている仕事も多いのだけど、たまにはのんびりしようと自分へのご褒美のつもりで楽天に向かっています。復職して半年、ようやく仕事にも少し慣れてきた、というところです。それから先日、うれしい知らせがきました。春から1年契約で引き受けた雑誌連載の仕事が、1年延長になりました。月1とはいえ、常に原稿の締め切りに追われている感じで「何を書こう?」と、心休まるときがないのですが、それでも、大学院で研究してきたことを、世にちょこっとでも出せるチャンスがあるというのは、うれしいこと。もう1年苦しもうじゃないのぉ!!と、ランナーズハイの状態で引き受けました。さて、勉強嫌いの息子の中学受験についてです。この秋、息子の中学受験に向けて、学校めぐりをしなくては・・・と思いつつ、先ほどの気が重い研究会のため、そんな余裕もなく出かけずじまい。でも丁度、今日は私の仕事がひと段落したということで息子には野球部の練習を休ませ、午前中センター模試を受けさせその足で、夫と息子と3人で、中学校の文化祭へ初めて行ってみました。さて、どこの中学へ行ったか、ですが・・・。どうせ中学受験を目指すなら、一番難しいところを目指そう!と夫が勉強嫌いの息子にはっぱをかけたのが、T・K中学!!息子の偏差値と比べれば、20も30も足りませんがいたって暢気な息子で、段々とその気になってきているのです。まあ高校球児に「目標は?」と尋ねたところ「甲子園で優勝することです」と答えたから、といってその高校生が、必ずしも甲子園で優勝するほどの実力があるとは、誰も思いません。それと同じで、TKを目指したからといって、息子に実力があるわけではありません。とにかくいまだに口を開けば塾やめたい、受験やめたい、という情けない息子です。(私としては、本人がいやなら、一度ゼロに戻して、きちんと本人に決めさせたらと思うのだけど、夫は10歳なんだから、勉強がいやなのは当たり前。そこをなんとかやらせるのが親の務めだろうというのです。)そのような訳で、ちょっとでも中学についてのイメージを持たせたほうがいいだろう、と休日をつぶして出かけるのは惜しかったのですが、家族三人出かけできました。それに4年生の今のうちなら、偏差値が20も30も足りなくても物見遊山で出かけていいだろう、と行ってみたわけです。それに私の好きなブログの受験生の母さんの太郎くんはNフレンズで、先輩のお兄さんの話を聞いて、勉強に目覚め40台の偏差値が今や偏差値65!やっぱり、実際に中学を体験させてモチベーションを高めることは大事なんですよね。太郎君のこの数ヶ月の成長振りをみるにつけ、お仕事があるのに、まめにイベントや文化祭に太郎くんを連れて行っているお母さんの頑張りを私も見習わなくては、思ったわけです。 さて行ってみると、確かにうちの息子くらいや、それより下の子も沢山います。その子達は息子同様、物見遊山的な雰囲気なのですが、その中に、6年生くらいの男の子達がきていて、その子達は実に賢そうなのです。科学部の実験でもバシバシ質問したり、数研の教室で難問に挑戦していたり・・・。6年生のこの追い込みの時期に来ている、ということは本当にこの中学を受けたいのね・・・。すると偏差値はどんなに最低でも60はあるわけよね・・・などと、思わず思ってしまうような、聡明な男の子ばかり。とてもあと2年で、うちの息子があの顔つきになれるとは思えないわ、と夫とため息をついて見ていました。息子は、文化祭初体験にとても満足した様子で、お化け屋敷や、スライム作り、生物部のクイズ、ルーレット遊び、鉄道研究会のNゲージ、紙飛行機作り、パソコン部のゲーム・・・を楽しんでいました。どのお兄さん達も、小学生に対して実に親切に教えてくれるのです。きっと、自分達も数年前、小学生のとき文化祭見学にきて、色々と先輩のお兄さん達から教わって「この中学に入りたい!!」と思ったんだろうなあ、と思いました。綿綿とつながるよき伝統を感じました。それから驚いたのが、この学校、教室の前と後ろに大きな黒板があること。でも、夫に「この学校変だね。教室の後ろにも大きな黒板があるよ」って言ったら「変じゃないよ。後ろに黒板があるのって当たり前だよ」って。???話を聞けば、夫の通った学校(東京の中高一貫)も後ろに黒板があったんですって。数学のとき、両方の黒板に先生がずらっと問題を書いていったらいしいです。帰り際、見学者が校門に10cm四方の板に文化祭のコメント書いて貼る、というイベントをやっていました。来たときにも、書いたら?って私が聞いたら「書きたくない」と言った息子だけど、帰るときは自分から書きたい、というので、書かせました。「一番面白かったことを書いたらどう? 何が面白かった?」「全部」「・・・」こんなやりとりの後、息子が板に書いたことはゆめ平仮名で書いた辺りが、絶対この学校むり~って感じですが本当に、この中学に入りたいんだなあと思いました。ゆめが叶うといいね。そうそう帰りの電車の中、もし今日の中学に入れたら野球部以外のクラブに入るとしたら、どこのクラブに入りたい?と尋ねたら鉄道研究部ですと。。。。やっぱりなんだかんだといってもてっちゃんなのよね。
2007.11.03
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この春、息子の子ども部屋を作りました。私が復職したら、もう数年は子ども部屋など作る余裕はないと思ったので単なる物置と化していた部屋(一応、2階東南角部屋の我が家で一番よい部屋)を片づけロフトベッドを買い、復職前にバタバタと整えました。初めは、このロフトベッドを買おうと思いました。でも、これ自分で組み立てないとだめなんです。普通の旦那さんなら大丈夫なんでしょうが・・・。うちの夫はこういうのダメなんです。(-_-)頭は悪くないと思うのですが、こういうことは苦手なのです。きっと二人で組み立てるうちに、うまく組み立てられない夫は切れてしまい、大げんかになること必至です。「この組み立ての解説書がおかしい!」「こんなできそこないの家具なんか注文して!!」「おまえがいけないんだ!!」そう言われると、私は黙っていられません。そこで・・・夫に向かって私が「釘一本まともに打てないくせに、偉そうなこと言わないでよ!!」と叫んだが最期、夫は完全にぶっち切れてしまうのです。誰でも逆鱗に触れる一言、というのがあるものですが、うちの夫はこの釘一本まともに打てないくせに!なのです。それに何とかうまく組み立てられたとしても、夫が組み立てたベッドでは、もし地震がきたら壊れてしまう・・・。ということで、いくら安くても、夫が組み立てるロフトベッドはやめよう、ということになりました。普通のベッドならよいのでしょうが、結構ロフトベッドって高さがあるのよね。それで家具屋さんに行って、頑丈さを調べこれに決めました。これなら値段は高くなるのですが、組み立てまでしてくれるのです。ベッドが届いた日、私は仕事だったので、母に立ち会ってもらたのですが、帰宅後、部屋に入った大きなベッドを前にしてみると、やっぱりこれは、自分で組み立てなくてよかったと思いました。引き出しのペンケースも木材でできていて、木のぬくもりが感じられます。でもねベッドが届くまで、うちの息子はベッドがきても「自分の部屋で寝ない」と言っていたんですよ。それまで我が家では親子三人川の字に布団を敷いて寝ていたのですが、「ママボーイ」の息子は、いつも私の布団に寝てしまい、私が寝るときに真ん中の息子の布団に移しても、また朝になると気が付くと私の布団に入っている・・・。(^_^;)9歳にもなって、とあきられそうな甘えん坊だったのです。だからベッドを買ってあげると言ってもあまり乗り気でなかった息子。そこで「別にベッドが来たらからって、すぐその日からベッドに寝なくていいんだよ」といってあげたら、ちょっと安心したようでした。でも子どもって分からないものですね。ベッドが届いたら、すっかり気に入ってしまい、なんとその日から一人で子ども部屋のベッドで寝るようになってしまいました。心の準備ができていないのは、私の方。。。。。「○○く~ん。一緒に寝ようよ・・・」と言ってもすっぱり振られてしまいました。
2007.07.25
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久しぶりに楽天を開けてうれしいです。今週と来週、私独身なんで~す。(*^_^*)息子も夫も、夫の実家に行ってしまいました♪週末の金曜日は息子の野球部の練習があるので二人とも帰ってくるけど・・・(-_-)また翌週、月曜日になれば行ってしまいます。それでこの二週間、私は思う存分、仕事もできるし、楽天もできるし・・・とわくわくしています。映画も見に行っちゃおうかな、友だちに連絡しちゃおうかな、久々に英会話のレッスンも入れちゃおうかな。。。ルンルン♪今日は仕事帰りに、ワインとチーズとクラッカーと本を買ってきました。本だって小説だよ~(涙)。ここ1年、修論からの流れでまともに小説も読んでいなかった私。うれしいよ~。小説は『西の魔女が死んだ』 N(日能研)で夏休み推薦図書に入っていた本、という辺りが、「母である」ことを辛うじて忘れていない証かもしれないけれど・・・。(^_^;)そんな訳で帰宅後、すぐにお風呂に入って、夕食を兼ねたつまみをちゃっちゃっと作ってワインを開けました。息子や夫がいたら、こんな夕食はあり得ない、って感じのメニューです。生ズッキーニとマッシュルームのイタリアンサラダ(塩・レモン・オリーブオイル・パルミジャーノ・レッジャーノたっぷり)ドライトマトのオリーブオイル漬け骨付きハムとクラッカー(うちの近所にめちゃくちゃ美味しいハム屋があるのよ。まあ値段もめちゃくちゃ高いけど、そのハムがあるだけで、豊かな気分で食事ができる)もちろんワインは白ワイン。丁度、去年の今頃、私はイタリアにいたんだわ~。あの旅行以来、すっかり白ワインが好きになったんだわ~毎日、冷えたワインとイタリア料理を堪能していたんだわ~・・・と、懐かしい思いでワインを飲みました。もちろん、本を片手に飲みました。結局、なんだかんだとワインをおかわりしながら『西の魔女が死んだ』を一気に読んでしまいました。(略)
2007.07.23
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今、タクシーを待っています。今日は職場の飲み会でした。午前様です。(^_^;) このところのヒットは「ウコンの力」。 もうこれなしでは怖くて飲み会には出られない感じです。 とにかくこれを飲むと酔わないのです。 コンビニで200円。安いものです。 しかし女性4人でウコンの力を買って、駅で立ち飲みする姿は異様ですね。(^_^;) さすがに恥ずかしいので、ハンカチで隠しながら飲みましたが…。 ちなみに飲むタイミングはお酒を飲む前でも飲みながらでも、飲んだ後でも良いようです。
2007.07.20
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2ヶ月ぶりに大学に行った。今日は指導教授に頼まれ、授業に飛び入りでプレゼンをしてきたんだ。o(^-^)o 修論指導でお世話になりっぱなしの先生だったので少しでもお役に立てることなら、とプレゼンを引き受けたわけ。 久しぶりの通学路とキャンパスだったけれど、久しぶりという感じがしなくて、「これが日常」って錯覚した。 誰もが口にする言葉だろうけど「あ~あ学生に戻りたいなあ !!」 毎日、忙しいです。働くって大変なことですね。(滝涙) 4年ぶりの職場のスピードについていけず右往左往するばかり。 以前は仕事が早い方だったけれど、今はペースが掴めず、要領が悪くてその上、失敗ばかり。 私には珍しく、現在自信喪失態…。 通常の業務でさえこの状態なのに、それに加え今日のプレゼン準備や冊子の連載の仕事があって、完全に私の能力を越えている。 鬱病とか体を壊すとかって自分に無縁かと思っていたけれど、 案外、あり得るかなと思ってみたり…。 まあ、がんばりますわ。(-.-)
2007.05.28
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「袴姿を公開して!」というえみりぁさんの声にお応えしてちょっとぼやかした写真を出してみます。(^_^;)大学院修了記念ということで・・・。夕方で風が出てきたので、袴が風になびいていますが・・・。考えてみればブログを開設して丸四年、ここに私の姿を出すのは初めてだわどきどき。。。 しかし前回の日記「袴を着たよ」への書き込みのメッセージを読んでなかなか時代が分かって面白いです。(^_^;)えみりぁさんは袴を着てブーツを履くのかと驚き、ふみさんは袴のときはブーツが当たり前で「草履がアリ」と聞いて驚く。みなさんの時代はいかがでしたか?(^^)/
2007.03.25
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私が総代に決まったとき咄嗟に思いついたのが・・・私、袴着る~でした。(^_^;)でもその後しばし、どうしたものかな~って思っていました。いい年して!って言われそうで・・・。それからその後、町で見かける袴姿の若い子達が「お引きずりさん」のようで全然すてきじゃなかったので余計躊躇するようになりました。若い子が着てステキじゃないなら、私が着たらどんなに変か・・・(-_-)でも、やっぱりみんなの代表として出るのだから盛装しよう着て後悔するより、着ないで「あ~あ。私もやっぱり着れば良かった」って後悔する方が悔いがよほど大きい・・・と思い、やっぱり着ることに決めました。丁度、昔、妹が親に作ってもらった袴が実家にあったのでそれを着ることにしました。妹が作ってもらった袴は結構いい品で正絹の袴。歩くとばりばりの衣擦れの音がします。着付けをしてもらうときも「今時こんな立派な袴はない」と言われました。 それで袴を着ることには決めたのだけど、着物をどうするか、履き物をどうするか、でまた悩みました。今どきの袴姿の着物は柄物なのよね。でも私が持っているのは昔ながらの無地のサーモンピンク。そこで母の友だちから、着物を借りようか・・・ということに。でも、無地の着物を出してみたら、やっぱりそれはそれで正統派、という感じでよかったのでそのままそれを着ることにしました。そして履き物は私が町で気をつけてみていたところ11人の袴姿の全員がブーツを履いていました。そっかあ。。。今やみんな「はいからさんが通る」ばりの袴なのね。。。。私もブーツだけレンタルしようかな。。でも出向元の同年令の友だちにその話をしたら「ブーツなんていい年してやめて!」と言われてしまいました。それでまあ若くもないのに流行を追うのも変だということで結局、昔ながらの「ザ・袴姿!」という草履に足袋、巾着袋に落ち着きました。それで袴姿で修了式当日、付き添いの息子と一緒に大学の正門を意気揚々と通ると、なんと!!守衛さんに呼び止められてしまいました四年間この大学に通っていて、止められたのは初めてです。それで私、学生です!!って大声で叫んだら向こうは「すみません!」って謝っていましたけど・・・。(-_-)まったく、袴着ているんだから、卒業生だって思ってよ。ちんどんやさんとかと間違えたのかしらん。。。会場に着くと、私の席は最前列。その上家族席も私の隣に二席設けてありました。息子と後からやってきた私の母がそこに座って修了式に出てくれました。大学職員の人から予め原稿を出しておいた答辞がきちんと和紙に書かれて渡されました。それで中を開いたらびっくり。文章の中に「、」「。」の句読点がついていないのよ。答辞ってそういうものなのね。初めて見るので驚きました。事前に結構、何度も読んで練習していたので文面は全部覚えてしまっていた私。だから句読点がなくても、どこで区切るかは頭に入っていたからよかったけど。「読めばいいや」って思って、準備していなかったらきっと慌てたと思います。ただね、修了式で気になることが一つありました。私、実はこの大学の校歌歌えないんだなあ。。。。総代の私が校歌を歌えない、というのもちょっとね。。。。昔いた大学の校歌は、野球の応援に1日行けば、校歌や応援歌を何回も歌わされるので、覚えてしまうしサークルの打ち上げの度に歌わされていたから未だにきちんと歌えるけれど今回通った大学はどちらも経験していないのでまったく歌えないのです。そこで修了式が始まる前に副代表のOくんに「ちょっと悪いんだけど・・・校歌を歌ってくれない?」って頼んでその場で歌ってもらい、即興練習。。。(^_^;)おかげで本番では一応、譜面を見ながら何とか歌いました。。。ありがとう!Oくん!!いよいよ修了式開始。まず最初の大仕事は、学位記をもらうこと。袴が歩きにくいこと、最初つまずきそうになりました。学長たちの挨拶が続き、いよいよ私の答辞。最初息子には「ママの雄姿をビデオに撮ってね」と言っておいたのだけど最前列でビデオを撮っていると変なので「撮らないで」と言って舞台に上がりました。「本日はこのような盛大な式を挙げて頂き誠にありがとうございます。修了生を代表して厚く御礼申し上げます。私が○○大学で勉強するようになりましたのは4年前、勤務する□□より『○○大学で勉強せよ』との研修命令が出されたことによるものでした・・・」私が答辞を読んでいる間、すぐ目の前にいる学長先生は私が一つひとつ読むたびに「うん」「うん」と大きく頷きながら聞いていて下さっていたので私もとっても落ち着いて読むことができました。結局、一カ所もとちらず最後まで読めました。役目を無事に果たせてほっ。袴もやっぱり着て良かったです。草履も正解でした。それになんとうちの大学の子達は不思議に半分くらいが草履でした。それが実に颯爽としていて格好いいのです。もちろんブーツ姿の子も「お引きずりさん」のようではなくステキ。改めてうちの大学の女子学生のセンスに脱帽でした。・・・そうそうビデオには撮るな、と私から言われていた息子でしたが、結局、答辞を読む場面を撮ってくれていました。最前列からの撮影なので、私の姿は入らないのだけど声はきちんと録音されていました。やっぱり撮っておいてくれてよかったです。よい思い出となりました。私の老後の楽しみといたします。(^_^;)恵みいっぱいの大学生活。最後の最後まで、豊かな日々でした。ありがとう。。○○大学
2007.03.24
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リンク先の「家の先生」のところで、この本が紹介されていた。私はこの本は読んでいないのだけど「家の先生」がその一部を次のように紹介してくれていた。「開成が平成13年度から国語が完全記述問題になったのも、桜蔭が三年遅れでそれに追従したのも、みな書ける子供が欲しいからなのだというのです。足りないのは「読解力」ではなく、「書く力」が絶対とのことです。そして、平成19年度の東大入試で開成はこの成果が出ると予言に近い言い方をしています。そして、今年の平成19年度の開成の東大合格者189名、理三合格者11名でした」これを読んで、私はこの本のことを思い出したので、あれこれと書いてみようと思う。 ↓秘伝中学入試国語読解法有名な本なので、読んでいる人も多いと思うけど石原千秋という大学で教える漱石研究の先生が自分の息子の中学入試に際し専門家の立場から色々な入試問題を分析してその結果と対策をまとめている本。名前の通り「国語読解法」を伝授している本ではあるのだけど、特に私がいいなあと思ったのは単なるハウツーものではなく、国語の入試問題からその中学校の学校像を見ることができ、そこでの分析が志望校検討の際、重要な要素になる、というところ。本の中にも「入試国語が、出題者個人のではなく、学校全体の哲学の表明になっている」「中学の側からすれば、入試問題の傾向や難易度を調節することで、学校の個性や伝統を作ることができる」と書かれてある。つまり国語の入試問題を見ると、その中学校がどういう子どもを欲しているか、学校像がわかりそしてその問題を作った国語教師のレベルまでわかってしまう、とのこと。たとえば概して大学併設中学の国語入試問題は問題の質において力不足が否めないらしい。おそらく、子ども達はそのまま併設の大学に進学するので、国語力をアップさせることに学校としてもそれほどやっきになっていないので先生ものんびりしてしまっているんだわね。(-_-)・・・詳しくは是非この本を読んでみて欲しいけど。(ただし、この本は結構しっかりした真面目な本なので、軽いハウツー本を注文するノリで買うと、届いたとき驚くことになる)それで本題に入るとすると・・・石原先生の分析に以下のところがある。■開成の分析「国語は偏差値に比べて易しい」「大学入試のセンター試験と同じような形式になっている」しかし「算数は極めつきに難しい」■その結果開成の国語はいわば一次試験のようなもの。合格ラインに届く子なら80点くらい取るだろう。 ↓そのため算数の点をいかに積み上げるかが勝負 ↓算数に強い子を集めるためには、算数を難しくするだけでは十分ではない。国語を易しくしておく必要がある。これが開成の校風を作っている。■ちいっの補足石原先生は「センター試験と同じような形式になっている」としか書いてないけど結局これは、「開成→東大→官僚コース」をイメージしている学校、ということだよね。 さて、ここまで読んで、もう一度「家の先生」が紹介してくれた松永先生の分析を思い出すと「開成が平成13年度から国語が完全記述問題になったのも、桜蔭が三年遅れでそれに追従したのも、みな書ける子供が欲しいからなのだというのです」松永先生は記述に軸足を置いて主張しているので石原先生とスタンスは異なるけれど、私が注目しているのは「開成が平成13年度から問題の傾向を変えた」というところ。実はさっきの石原先生の本が出版されたのは平成11年の3月なんだよね。私が予想するに・・・きっと開成の国語の先生達はこの石原先生の本を読んだのではなかろうか。石原先生は開成のやり方に対して批判しているものではないけれど当事者の国語担当の先生としては色々と考えさせられたんじゃないのかな。現実問題としてずっと「泣く子も黙る開成」ではあるけれど、やっぱり入学してきた子ども達の様子を見ていると開成なりの危機感があって「こりゃあなんとかしないといけないぞ」「安穏としている訳にはいかないぞ」「本当に国語の問題が易しいままでよいのか」って自問自答したんじゃないのかな。改革して6年後の19年度の大学入試の結果東大合格186名というのが何を意味するのかは、私は情報を持ち合わせていないのだけど・・・。とにかく日頃、中学入試を突破することだけに目を奪われがちな私たち親だけど子どもに本当に必要な学力って何かを考えるときに石原先生の分析や、開成の改革への取り組みっていうのは参考になると思うんだな。国語力って生きていくとき重要だものね。・・・などとあれこれ考えてもそこまで辿りつかないうちの息子のレベルを思うと・・・意味ないかっ!!とも思うんだけどね。(-_-)
2007.03.23
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忙しい日々を送っています。春休みを満喫していたのではないのです。なんでこんなに忙しいのかっていうと・・・うれしいことではあるのですが、大学院の修了式でなんと私が総代に選ばれたのです総代として修了式で学長より学位記を授与され、全学科の修了生代表として答辞を読むことになったのです玉石混合の学部ならともかく、院では落ちこぼれきっていた私がなんで?・・・という感じですが。(^_^;)それで2月の最終口述試験が済んだら、ほっとする間もなく、すぐに答辞の文面作りにとりかかりましたがこれを考えるのに非常に手間取りました。答辞なんか2日もあればできると思っていたら、これが大変なくせ者で・・・。結局、締め切り直前までうんうん唸り、答辞ごときに二週間もかかってしまったのです。教授からも「とにかく短くしろ」と言われ、・・・かといって短すぎるとインパクトのない答辞となりその頃合いが難しく、とにかく膨大な時間がかかりました。それでどうにかこうにか仕上げたら、次は修論の最終仕上げに取りかかり先日の日記に書いたように3/20にぎりぎり提出。セーフ。さらに平行して、出向元の研修会に出す資料作りもあってとにかくアップアップの日々。日記更新もままなりませんでした。でも、こんなステキな大役を任せられて苦しんでいたら勿体ないと、苦しみながらも楽しんで走り続けましたぁ~。院を修了される皆さん!もし総代にひねたおばちゃんが出てきたら・・・それは私で~す♪(^_^;)
2007.03.22
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実家の母がお彼岸なのでおはぎを作った。 今日から母と同居している妹家族も出かけていないので、 簡単な胡麻のおはぎだけ。 母は14年前に父が亡くなった時から、家でおはぎを作るようになった。 クリスチャンだった父に「彼岸」が関係あるのか、分からないけどね…。(-.-)
2007.03.21
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ついに修論最終提出できました。1月に提出後、2月末の修論審査で指摘されたところを直し本日最終提出日となっていました。卒論と違って、修論は大学図書館に保存となるのです。審査で指摘されたところの直しはさほどは多くないのですが、それ以前に、自分でも不備がいっぱ~いあってとても終わりって感じではなかったのでこの十日ほど、根を詰めてやっていました。論文なんてきりがないので、これで完璧ということはないのですがとりあえず、私なりに初めから終わりまで筋を通せたので修論終わってうれしいといったところです。(*^_^*)私のようにぎりぎりまで直しに苦労する人は普通いないと思うのだけど本当にきつかったあああ。特に先週プリンターが壊れてパニック私の論文の場合、特殊な検索ソフトを使っているのでデーターだけ他に持っていっても、文字化けしてしまうのでダメなのです。修理している間もないので買うしかない・・・でも勿体ない。。。でも仕方なく提出2日前の夜になって電気屋へ飛んでいきました。私「あのぉ~プリンターが壊れたんですけど、普通耐用年数ってどれくらいですか?」店員「4~5年です」私「うちのは4年なので買い換えた方がいいですかね」店員「はいっ!!」・・・ということで新しいプリンターを買ってきました。キャノンとエプソンで悩みました。私がもの凄くしつこくあれこれと聞いたので店員さんが詳しく教えてくれた。文字を沢山印刷する人には文字が綺麗なキャノンをお勧めします。写真を沢山印刷するならエプソンです。この判断からいけば、我が家的にはキャノンかな。。。それに私は電気製品はソニーにキャノン・・・といった感じの王道メーカーが好きなので気持ち的にはキャノン・・・。でも結局エプソンにした。大きさはどちらも同じくらいなんだけどエプソンの方が底面が小さくて棚に乗せやすいので、形だけで決めました。値段は2万円。最近、なんでも楽天で値段を調べてから最安値のところを選んで買っていたので下調べもなく近くの電気店で買うのは勇気がいりましたが、修論提出が明後日に控え、そんなことは言っていられません。でも有り難いことに、KDDIの「ひかりone」の光通信に替えたら1万円引いてくれるというので1万円ぽっきりでプリンターが買えました。「ひかりone」は新興なので他のヤフーBBなんかより色々な面で安上がりで、ネットも快適になるというので、良さそうです。コピー機もついていて便利そうです。受験ブログを読んでいるとコピー機は必需品なんてあるので、ずっと気になっていたので丁度買い換えるのに良かったです。・・・そんなこんなで修論の印刷が仕上がったのが夜中の12時過ぎ。翌朝ポストに投函し、本日、研究室から「修論受け取りました」とメールが届いてほっとした次第。。。。とにかく最後の最後まで駆け続けた私の四年間(学部2年+大学院2年)の大学生活でした。楽しかったよ~
2007.03.20
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携帯から2枚画像を付けて送信したら、1枚しか送信できず文章もカットされてしまいました。そこでもう一度。・・・・・忙しい忙しいと言いつつ、今週もお茶のお稽古に行ってきた。復職したらまた数年行けそうにないのでね。それで先生はじめお仲間の方にもお世話になったのでいつものショートブレッドを焼いて持っていった。食べやすいようにと、いつもの半分以下の小さ目にした。 まあ美味しかったけれど、お抹茶にはもう少し砂糖多めの方が良かったなあ。それでお稽古が終わって家に帰ってきておみやげにもらった和菓子を息子に渡したら「オレもお茶飲みたい!」と言うので、私のお宝であるお茶箱を久しぶりに出してきて、息子とお茶のお稽古ごっこをやった。上の写真は「オレが点てたい」と言うので、やっているところ。久しぶりに息子とお茶を点てて楽しかった・・・でも、優しいママはここまでよ。さあ、これから算数の栄冠(Nのテキスト)をしっかりやるからね!
2007.03.14
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2007.03.14
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来週〆切の修論最終提出に向けて、またもや日々修論と格闘しています。日頃、このブログを読んでくださっている方は、まだ修論をやっていたの?と呆れると思いますが、まだやっていました。(^_^;) そのようなわけで日記もなかなか更新できません。先日、携帯をFOMAに変えたので、今、携帯から送信しています。画像もきれいなものが送信できるので嬉しいです。良い画像がないので、夫の誕生日ケーキの画像を送信します。それからカリテに反対していた夫ですが、2回目のカリテは野球部の練習がなく夫も外出中でしたので受けさせてしまいました~。(^o^)でも春の講習は夫の意見に従いパスします。
2007.03.14
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この三日間、Mクラス恋慕について書いたところ沢山の方から、書き込みを頂きました。ありがとうございます。今回、私の流行る気持ちに、沢山の人が「落ち着け!」ってアドバイスを送ってくれて助かりました。お陰さまで、クラスわけのことは余り気にせず、とにかく算数の基礎固めをしよう、という気になっています。私がやっぱり「算数をまずしっかりやろう」と思っているとそれが息子にも伝わるようで、昨日、今日と息子は引き気味の算数をよくやっていました。沢山の方のアドバイスに助けられて、まるで「電車男」の「中学受験版」だなあと思いました。この2月「合格しました~」って報告するブログに本当に心から「おめでとう!」という喜びメッセージを送る書き込みを沢山見ました。喜びを分かち合う雰囲気が、実にほのぼのとしてあったか~い感じ。私はそれらを見て、なんでそんな感じになるのかなって正直思っていました。でもこんな風に、アドバイスもらったり、励まされたり、また私が他の人のところへ行って応援したり、成績アップに喜んだりして三年間過ごしていくと、きっと「第一志望合格しました♪」っていう報告が自分のことのようにうれしくて私も「おめでとうメール」を送るんだろうなって思います。Nつながりの不思議なネット仲間。感謝です。どうぞこれからもよろしくお願いいたしま~す♪今日は、久々に画像をアップしてみます。私のブログは実は「食べ物」に在籍しています。(^_^;)初めの頃「育児」に籍を置いたこともあったのですが、そんなに育児を一生懸命やっていないため、話題が育児とはずれてしまい「食べ物」に落ち着きました。本来は、美味しい話題を画像付きで載せるというのがブログのスタンスだったのですが、最近は余裕がなく、久々の画像アップです。これはコーンフレーククッキー。私が作るお菓子の中で一番簡単なもの。 バター・砂糖・粉・玉子・レーズンを混ぜ、最後にコーンフレークを混ぜ込めるだけ混ぜ込んで、焼いただけ。フリーページに作り方が出ています。今日は、大学のK先生の研究室に編入生仲間三人で遊びに行ってきました。このコーンフレーククッキーは、みんなでお茶をしようと焼いて持っていったものです。私の場合、仕事の一環で大学院へ行っているので、ネットワークを広げる、というのは大事なポイントです。なかなか有意義なひとときでした。
2007.03.07
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Mクラス恋慕の続き、夫に「○○くんのカリテの平均点、M最上位クラスより14点もいいんだよ♪ このままがんばっていけたら、四月から上がれるよ♪」と浮かれて話したところ・・・「Mクラスなんて4年のうちは行く必要な~い!!お前は何を考えているんだ!!今だって大変で、理科社会もやめさせようかって思っているのに!!これ以上、授業増やしてどうするんだ!」と怒鳴られた。夫が言うには「とにかく四年生のうちは算数だ。国語は今のまま本を読み続ければ(息子は本を読むのが好き)あとは塾の授業だけでよい。理科社会は遊びにいくつもりくらいでいいんだ!!」とにかく一に算数、二に算数という感じでいけ、と言われた。夫が言ったことを全部書くと・・・「5年生なると応用になってくるから、そのとき基本ができていないと太刀打ちできない。とにかく受験は算数の比重が高いから、四年生のうちにしっかりさせておかなくちゃいけない。日々の勉強量を見ていると、算数の時間が足りない!算数はオプションまでやらせたい。オプションは結構、考えさせる良い問題なんだ。本科の最初の、全体像を掴ませる話題作りのところも、家でもう一度復習した方がいい。時間がないならカリテは受けさせない!!こんなに四年生のうちからテストを受けさせる意味があるのか?次からはカリテはなしだ。受験しないとどうなるか、塾に聞いておけ!」・・・夫が言ったのは以上。。。(-_-)息子は野球が大好きで、土日は練習に追われているため、一週間の中でなかなかまとまった学習時間が取れない。カリテも後日受験で火曜日がつぶれる。本人も国語、理科、社会の方が好きなものだから、ついつい算数以外を先にやってしまう。夫はNの授業が始まる前からカリテは受けさせたくないと言っていたんだけどここへきて、本当にやめる気らしい。まだ息子には言っていないので、本人はどういうか・・・。「やった~!!」って喜ぶかな。。。それも困ったものだけど。。。困ったなあ。。。。。カリテ受けないと何が困るって、私のモチベーションが下がりそうで困るのよね。私の方が、だらけて。。。息子にやらせなくなりそうで怖い。私は目の前に人参をぶらさげて猛ダッシュするのが好きなタイプなのでカリテがあった方がいいんだけどなあ。。。実は夫も過去に、中学受験をしている。(私も私立中だけど、小学校からの一貫だったので受験はしていないんだ)夫は算数がとてもよく出来たそうで『算数の5000題』とかいう問題集が昔あったよね。難度の高い問題集。今もあるのかな。。。それが全部できて、受験直前には「自分に解けない問題は何一つない!」っていうくらいになったそうだ。だから算数がよくできる子どもばかり集まる中学に入学した。そんなこともあって、中学受験、特に算数については、普通のお父さんよりうるさいんだ。最後に自慢ばかりになってもなんだから、夫のその後を書いておくけど・・・。中学でも最初のうちは「数学の○○」と呼ばれていたらしいけれど天才級に囲まれてメッキが剥がれ段々落ちこぼれて結局理系断念にまで追い込まれた。大学は文系だから威張れたものではないんのよね。(-_-)そっかぁ。。もしかしてうちの夫、過去の数学トラウマがあって、息子を鍛え上げようって気なのかしらん?(^_^;)
2007.03.05
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Mクラスにいかないと大丈夫なのかな、と思った発端は、この二週間、算数のオプション問題にまったく手付かず状態だったこと。家に帰ってくると、授業でやったけれどもう一度やってくるようにいわれている「本科の学まと」と宿題用テキスト「栄冠」をやる。それだけで手一杯で、とてもじゃないけれどオプションまではいかない。あ~あ、オプション問題って結局、週二時間授業をするMクラスのためのものなんだよね。Aクラスにいてこれに手付かずで一年過ごすのと、Mクラスで授業でバシバシ一年間やるのとでは差がつくなあ。・・・というところから、Mクラス恋慕が始まった。初めは、授業数が多いより家での復習をしっかりやらせたいと思っていたけれど、結構、塾での一時間の内容が濃いことがわかったから、家でだらだらと一時間やるよりは、塾でやった方が有効かも、と気になってしまったわけ。実は夫は、本格的な授業が始まった最初の日、Nの授業を見学に行っている。直前に「今日の授業を見学したい」と問い合わせたらすぐに「いいですよ」とのこと。今日のテキストのコピーまで準備してもらい、夫は国語と算数の授業を息子と一緒に受けてきた。夫から聞いた話によると、算数の問題をやるにしても先生はストップウォッチを持ち、「はい。あと何分!」といった感じでてきぱきやらせるのだそうだ。それが非常に集中してやっていていい感じだったらしい。私も授業でやったノートを見せてもらったけれど、70分でこんなにできるのかと驚いた。ただ夫いわく、非常にてきぱきしていたので、いったんわからなくなるとみんなに追いついていけず、その授業時間が無駄な時間になってしまうのでその辺りの確認はきちんとしておかないといけないということだった。・・・そのような訳で、Mクラス恋慕とあいなった訳。でも皆さんからたくさんの貴重なアドバイスを頂き、これで息子を煽ってはこれからの長い道のりよくないなあと反省した。たくさんの助言ありがとうございました。そんなこんなで、昨日の日記を書いたわけだけど、アップした後に、「マイニチ」(Nのサイト)の「教室からのお知らせ」というところで「カリテ平均点表」なるものを見つけた。通っている教室内のクラス別平均点が一覧になっている優れもの。Mクラスいいなあと思ってアップした日記の直後だったので、ついMクラスの平均と息子の点数を比べてみた。すると、なんのことはない。算数はMクラスの平均を少し下回ったけれど、国語、社会、理科についてはMクラスの平均を上回り、4科合計ではM最上位クラスの平均点を14点も上回っていた。なんか昨日のあせりはなんだったの?っていう感じ。一回のカリテではわからないし、これは範囲がある試験なので、本当の実力ではないけれど、算数に限らず、すべての教科でオプション問題は一切できなかったけれどそれでも基本的にやるべきこと(宿題のみ)をやっていたら、こうやって結果が出てくるのか・・・と、わかった。個別に出てきた成績だけでは、絶対Mクラスは無理だって思ったんだけど個別成績だけでは、わからないものなんだなあ。「カリテ平均点表」って偉大!とにかく息子には、この二週間やってきたように、とにかく宿題だけはしっかりやろうと、励ましていこう。それからついでに書くと「カリテ平均点表」をあれこれ見ていたら興味深いことがいろいろとわかった。たとえば、教室平均とN全体の平均が出ているのだけど、うちの教室は、どこも5点くらいN平均より高い。土地柄で熱心な家庭が多いのだと思う。それから教室全体の平均点が、Aクラスの一番上のクラスの平均より高い。Aクラスだって一杯あるのよ。その上位クラスより高いということは、つまり・・・Mクラスの子達の人数が非常に多いということなんだな。募集段階の時点から、Mクラスの申し込みは多かったので相当の人数がMクラスに入っているのだと思う。ちょっとそんなところに入れるのもなんだなあという気もしてきた。他の教室よりレベルが高いなら、Mクラスをもっと増やせばいいのに・・・なんて思ってしまう。あ~。完全にNにはまっている私。。。なんでものめりこみやすい性格ですぅ。
2007.03.04
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N関連ブログを回っていると、上位クラス(栄冠クラスとか、マスタークラスとか)のことがよく出てくる。それらを読むと、いいなあ~って思う。・・・そう我が家の息子は普通クラス。(うちの教室では上位クラスをMクラス(マスター)普通クラスをAクラスといっている)特に今週は、初めてのカリテの結果が出たので、MとAを会わせた共通評価と Mだけ、Aだけのクラス別評価の話題がのぼっている。昨年の11月に初めてオープンテストを受けたとき結果は、算数の偏差値が55 国語が50だった。うちの息子は天才じゃないとは分かったけれど、算数は、教科書レベルしかやったことがない息子がNの難問にもチャレンジし全問やりとげたことに、私は素直に感動した。勉強大嫌いと言っている割に、よく考えているじゃない!Nで一年間鍛えられている子達と互角に戦っているじゃない!って思った。国語は半分までしかできていなかったけれど、やったところまではよくできていて、これならテスト慣れして、文章を数多く読ませて読み慣れていけば結構いけるんじゃないかと思った。次の12月のオープンテストでは偏差値とかは出なかったから単純な比較はできないけれど、国語は特訓の成果(?)が出て、最後までとにかく回答を終え点数はアップした。でも結局クラスはAクラス。あと一つ上がればMクラスというところだった。二つの模試をして、そして今回初めてのカリテを受験して出てきた成績は国語のアップはあったけれど全体として概ね大した差がなく、おそらく今の息子の実力を現していると思えた。つまり全体の1/3 まあ簡単にいえば息子の今のところの位置は「中の上」or「上の下」というところ。おそらく小規模校でクラス数が少なければ、Mに入っている位置なのかなあとも思うけれどうちのような大規模校だと、これくらいの位置ではAクラスとなる。この辺りの違いってNでは実際、どんな風に考えているんだろう。最初は「Mだと授業数も多いから、塾に慣れるまではAの方がいいね」「Mだと進度が速そうだから、Aでいいかな」なんて思っていた。実際、息子のクラスには、Mに入れるんだけどAに来ているという子もいる。だから、まあ今の位置について私はさほど心配をしていなかった。むしろこれからの三年間のスタートとして、良い位置をキープしていると思っていた。でもこのところ、N関連のブログでのやりとりを見ていると「Mから落ちたら、上がるのが二倍大変」「なんとかMでがんばれ」とある。そうかあ。やっぱりそんなにMでがんばるというのは大きいのかぁ・・・確かに、そうだろうなあ・・・と、段々心配になってくる私。(-_-)そして他の人のブログに「今日は算数二コマでした」という表現を見つけると「そうか○○さんのところもMクラスか・・・(-_-)」クラス分けに微妙に敏感になっている自分に気が付く・・・。※Mクラスだと算数が二コマ Aクラスは1コマ子どもがよく「みんな持っているよ」というときに使う「みんな」だけどそんなわけないのに「みんなMクラス」みたいな気分になってくる。結構、自分の勉強のことでは「明るく楽しく元気に」がモットーの私だけど子どものこととなると、敏感な親心だわ・・・。先が思いやられること。。。
2007.03.03
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二年ぶりにお茶のお稽古に出かけた。11時前から行って、3時過ぎまでランチもせず4時間半ぶっ続けでお稽古していた。お客様としてお薄を3回頂いて、自分では平点前を2回、茶箱を使った点前を2回。合計4回もお茶を点てた。9年前、一年間の育児休業をとっている間、折角の休みだから勿体ないと←完全に育休制度を勘違いしている私。(^_^;)お茶のお稽古を始めた。乳飲み子を実家の母にぽ~んと預け、毎週欠かさず通っていた。毎回5時間くらい練習していたから、実質的に習っていた期間は短いけれどかなり充実していたお稽古だった。でも復職後は、行けなくなって、こうしてたまに休みができると1回稽古(3000円)ということで行かせてもらっている。がさつ者の私だけど、お茶のお稽古だけは好きなんだあ。お茶のお稽古の後って、スポーツをした後のような爽快感がある。気持ちもリフレッシュ。。気持ちよく、お稽古をして車に戻ってきた。車には鞄を入れていて、外から見えるところだと心配なので座席の下のところに隠しておいた。座席の下から鞄を出してみるとき「あれっ?軽いなあ」と咄嗟に思った。慌てて鞄の中をあけると・・・財布がない!!!( o_o)ガーン。まさに血の気が引いていく感じ。。。車上荒らしにあったんだ。きっとお茶のお稽古で何時間も出てこないのを知っていたんだ。。。それにそこに来ている人たちは、ものすごく年配の人ばかりでお金持ちばかり。きっと犯人はそれを知っていて、狙ったんだ。・・・でもそれなら、私のへぼい車なんかじゃなくてもっとベンツとか、ジャガーとかの高級車を狙ってよ。。。(T_T)ショック!!これまでも何万円も入っていてキャッシュカードも銀行カードもスイカも入っていた財布を落としたことが3回あり、そのたびにショックを受け、血の気が引いていく思いがしたけれど。そのたび毎に親切な人に拾ってもらえて、無傷で戻ってきた私の財布。だけど、だけど、今回だけは違う。。。悪意があって取ったのだから、キャッシュカードはもう使われてしまっているに違いない。それで大急ぎで車とばして、家に帰りないとは、思うけど、念のため家の中をさっと見回し財布がないのを確認してキャッシュカードを止める手続きのため、カード会社に電話をかけた。カード会社で調べてもらうと、今のところカードを使用された形跡はありません、とのこと。でも、後から請求をだしてくるお店をあるから今後の支払いに気をつけてくださいと言われて電話を切る。次のカード会社に電話をかける。ここでも使用された形跡はありません、とのこと。・・・ここで、ふと思った。あれっ?なんで盗んだ割にこの犯人はカードをすぐ使っていないんだろう。。。ちょっと泥棒さんにしては、仕事が遅いんじゃないの??もしかして・・・?財布を持って出たのは私の勘違い?それでもう一度、リビングをくまなく探すと・・・。あったぁ!!財布がピアノの上に私ってばか・・・。これで10日間、新しいカードが届くまでの間、不自由な思いをする。。。楽天での買い物もできないし・・・。新しいカードの発行手数料もかかるし・・・。どうして私って一年に一回くらい、こうして財布をなくした、落とした、携帯を落とした、鍵がないって大騒ぎになるんだろう。。。物の管理能力ゼロ。本当に私って粗忽者
2007.03.01
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今日は素敵なランチをご馳走になってきました。大学院に聴講生としていらしているNさんのご招待。(Nさんは大企業のトップを最後にリタイアした方。でもそんなことはよほど聞かないと語らず、実に謙虚な方なのです)毎年、学期の区切り目に大学近くのホテルでランチをご馳走してくださるので~す。でも若い学生がご馳走してもらうなら、いざ知らず、社会人のいい年した私がただご馳走になるのも恐縮なので朝、ショートブレッドを焼いて持って行きました。・・・って偉そうに買いてもたかがショートブレッドでは、とても社会人のお返しとはいえないレベルですね。。。それで今日は私の大学院終了祝い、ということもあって大学が見下ろせるホテル高層階のイタリアンレストランでのランチ。しかも大学寄りの席を予約してくださったようです。もう一人の院生仲間と私たちの先生も一緒。大笑いしながら、実に楽しくおいしいランチでした。こんな夢みたいなことも、ついにこれで最後だなあとしみじみ。前菜、パスタ、メイン、ケーキビュッフェ、コーヒーのランチセット。どれもきれいな盛り付けで、写真に撮りたかったけれど、ぐっと我慢。最後のケーキは、レストランの人が何種類でもどれだけでも、というので食いしん坊の私は一人、ケーキを二種類切り分けてもらいました。フルーツタルトとパンナコッタ。他の人は誰も二種類もケーキを頼まなかったので、ちょっと恥ずかしかったですが。・・・そんな感じで、今日は実にいい日だったなあと思って夜、思い出しながら、お風呂に入りました。ところが新しくあけたボディーソープ。いくらタオルにソープをつけても、つけても泡立たない。こんな泡だたないボディーソープってあるのかなと息子と変だねえ、変だねえと言いながら体を洗っていたらふと「もしかして・・・これって、ボディーソープじゃなくてコンディショナー?」あわてて、袋を見てみると・・・。大当たり。体に付けていたのは、ボディーソープではなく髪用のコンディショナーでした。ぎょえ~。いくらお湯で流しても、ぬるぬるが取れないよ~。復職まであと35日
2007.02.26
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Nの本格的な勉強が始まって二週間が終わった。本当なら、初めてのカリキュラムテスト(カリテ)の結果について書くところだけど、実はうちの息子、まだカリテを受けていない。火曜日受ける後日受験組。うちの場合、夫が四年生のうちは野球優先で、という方針を打ち出していて雨が降って野球部の練習が中止とならない限り、毎回カリテは後日受験となる。今日(月曜日)Nに行ったら、自分の教室にまだ自分は受験していないカリテの各科目上位三人の名前が掲示されていたそうだ。トップは女の子のUちゃん。四科目中三科目でトップ。残り一科目も二位だったそうで、息子は「すごい」と驚いていた。まあ驚くだけで「俺も火曜日、がんばるぞ!」という気配は全く感じられなかったけど・・・。ただそういう掲示物に目を通し、ポイントを掴んで見てきた辺りはカリテへの自覚が育ちつつあるのかな・・・と愚母は期待するが、どうなることやら。これから三年間こうやって日々、一喜一憂していくのね。。。ため息。念のため、書いておくと後日受験で、まだカリテを受験していないとカリテの答えと解説が出ているNのサイトへはログインできないようになっている。うまくできているよね。
2007.02.26
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今日は息子が学校行事の関係でいつもより早い帰りだったので試しにNの自習室へ行かせてみることにした。自習室の本格的利用は、私が復職する4月以降の予定なんだけど一時間、やらせてみようと思ったのだ。でも例によって初めてのことに渋る息子。こういうとき、一人息子っていうのは気が弱くて困るのよね。それで、駅前のコーヒーショップの照り焼きチキンサンドをご馳走するからと条件を出し、(こういう条件の出し方は教育上よくないとは思いつつ)授業が始まる一時間前にNへ送り込んだ。それで帰ってきた息子に「自習室どうだった?」って聞いたら「行けなかった」って。「ぬぁあああにぃぃ!!!どういうことなのぉ?」って思わず詰問口調になってしまった私。「自習室でやっている人は、みんな黄色い紙を持っていて・・・入れなかった・・・むにゃむにゃ」結局、自習室に行ったら、みんなは黄色い紙を持っていたのに自分は持っていないので入れず、自習室で勉強するのはあきらめた。それで仕方ないので、今日の授業がある教室へ早めに行って、勉強をしていたんだそうだ。もうすぐ四年生になるんだから、「自習室で勉強するにはどうすればいいんですか?」ってNの先生たちに聞くくらいじゃないと・・・って思うんだけど。そもそも渋々状態で、チキンサンドで釣って自習室に送り出したもんだから自主性のへちまもなく、黄色い紙がない・・・とすごすごと退散してしまったということだった。情けない。。。。しかし「黄色い紙」のことなんか、先日配布された自習室の案内のプリントに何にも書いてなかったんだけどなあ。それですぐにNに電話して聞いてみた。すると・・・自習室を利用する場合は、受付に自習室用のノートがあって、まずそこに名前と入室時刻を書き、ノートの横に置かれている黄色いカードを持って、自習室に行く。黄色いカードには自習室の座席番号が書いてあり、その指定された席に座って自習をするんだそうだ。帰りはまた、ノートに退出時刻を書いて、黄色いカードを返却して出るということだった。こういう連絡はきちんと事前にして欲しいなあとは思いつつ、席が決まっていて、滞在時刻を記録することになっている、というのはきちんと管理してくれているので、ありがたいシステムだと思った。Nの先生の方も、事前連絡をしていなかったことを恐縮し、次に息子がNに行ったとき、個別に説明すると丁寧に応対してくれた。先生、お手数おかけします。。。しかし我が家にとってなんだかんだと最初っから自習室って鬼門だなあ。自習室の利用に我が家の受験はかかっているというのにこんな調子で、うちの息子、四月から大丈夫なんだろうか。。。
2007.02.23
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最終口述試験終了直後から、頭が重くなってきて、一晩寝ても治らず、体って正直だなあとつくづく思った。この半年余り、体調を崩すことがちょっとでもあったら、修論は仕上がらない、という緊張感の中でやってきたけれど終わった途端、これだものなあ。。。(-_-)それで具合が悪かったんだけど、今日は出向元の職場に呼ばれていたのでちょっと行ってきた。健康診断が引っかかってしまったので産業医からの面談があるという。一つは貧血。もう一つは肺。実は私はここ数年、レントゲンを撮ると必ず引っかかるんだ。肺に空洞があるの。でも大したことないってことだったので、精密検査をすることもなく何年も放っておいたんだけどその新しく産業医になった先生曰く、肺結核とかの可能性もない訳じゃないから一度はきちんと精密検査を受けてくるように、だって。(-_-)まあこれは、放っておいて万一発病なんかしたら産業医としてもまずい、ということもあるんだとは思う。しかし面白いのは、なぜ肺に空洞ができたか、ってことなんだけど。「それは成長期に急激に身長が伸びた人です」って。つまり骨が急に伸びたんだけど、肺の方がそれに合わせて大きくなることができなくて空洞ができちゃったんだって。なんかおかしな話だよね。(^_^;)へっ??って感じでしょ。(^_^;)でもね、確かに私、中学二年生ときに10cmくらい一気に身長が伸びたんだ。そんな訳で、復職してしまうとなかなか検査も行きにくいので3月中に病院に行って来ようと思ってる。あ~あ。面倒だなあ。。。そんな話を聞いて、あ~あって思いながら帰ってきたら、同じ院生仲間からうれしいメールが届いていた。昨日の私の口述試験を担当した教授に友だちが会ったんだって、そうしたらがその教授が私のこと褒めていたって。わ~い(*^_^*)「これまでにあれほど完璧な口頭試問の解答を聞いたことがない」「1つのテーマについて15分ずつよくまとまった話をして、よどみなく答えた。 普通は途中でつまったりするものだが」って、話していたんだって。完璧なのは一問目だけだったので、おそらく友だちが私のことを喜ばせようとしてのかなり誇張はあると思うけど、でもこのメール見たら、うれしくなってきて・・・段々頭が重いのも取れてきてしまった。私ってホント、単純な人間ね。。。(^_^;)
2007.02.22
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大学院の最終口述試験が終わりました。いや~。苦しい試験でした。これで、もうこの大学で苦しむこともありません。問題は三問。とにかく先生から質問がきたら怖いのでとにかく時間いっぱいしゃべり続ける作戦でした。一問目は自分でもびっくりするくらいほぼ完璧に答えました。15分くらいずっと一人で蕩々と喋り続けていたと思います。この一問目が出た分野は、一番重い分野だったので、これさえできたら後は、心配ありません!!!そう思って次の問題を待ったら、二問目は、なんと一問目と同じ分野からの出題。あれっ?分野ごとの質問ではないんですか?って思わず聞いてしまいました。そうしたら、分野ごとに一問ずつ出すわけではないんですって。それで、なんか頭の緊張感が切れてしまったみたいで、二問目は、まあ答えられたけれど、一問目のような流暢さはありませんでした。続けての三問目は、自分の指導教授からの出題で先生は一番簡単そうな一番の問題を出してくれました。ところが、やっぱり頭が疲れてきているようで、自分でもなんでこんな簡単なところで、スムーズに行かないんだ・・・って、答えていてイヤになりました。1問目の調子で、全問格好よ~く終わることをイメージしていたけれどそうは問屋がいきませんでした。これが口述試験の恐ろしいところなんでしょうね。。。試験を受けた他の院生の人は、「頭が真っ白になった。この一ヶ月何も勉強しなくても同じだった」と言っていましたので、まあ一問目だけでも完璧に言えた私は「よし」としなくては・・・って感じです。問題に答えた後は、修論審査。まず私から論文の概要を説明し、その後、先生達から論文についてのコメントをもらいました。専門家の教授達に私の拙い論文を読んでもらえただけで幸せって感じです。一人の先生は、私の論文に付箋を一杯つけて、試験後返却してくれました。 ↑付箋が一杯ついているってことは、ミスを指摘してあるってことなんだけど(^_^;)ここで色々と指摘された問題点を直して3/20が論文の最終提出日です。1月に論文を提出したときは、なんか頭がごちゃごちゃしていて出し終わっても、全然爽快感がなかったのですが、今回、修論審査のためにレジュメを作っていたら、自分の書きたかったことが非常クリアとなって、修論の直すべきところがはっきりしてきたのでとりあえず今日は、恐ろしい口述試験も終わり、修論審査も終わり久々の解放感です。復職まで40日残りの学生生活、楽しく有意義に使いきりたいで~す
2007.02.21
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今日から息子のN通いが始まりました。駅で息子を迎えて、駅ビルに借りている駐車場へ行き、車の中で着替えとおやつを与え、Nに送りました。4月の私の復職までは、こうやって息子を塾に送り出すことができます。いよいよこれから3年間の塾通いが始まるのだわ。。。としみじみです。さて私が復職後の塾通いで問題が発生しました。先日、通塾のためのテキスト配布と説明会があり、Nに行ってきたのですが、そこで大問題が発生!!Nに決めた理由の一つの自習室でしたが、なんと!!月曜日、火曜日は自習室がない!!って。そんなぁぁ。。。そんな自習室がない日があるなんて面談の時には何もいってなかったじゃぁないっショック!!カリテ(カリキュラムテスト)の後日受験のために、自習室を使うので利用ができないんだそうです。学校帰りにNの自習室に寄らせ、私が仕事帰りに拾って帰ってくる、ということで、4月からの予定を立てたのに!!まあ実質、月曜日は塾がある曜日なので、問題は火曜日だけなんですが。。。ただ家に帰って息子に怒って、そのことを言ったら「ママ、そんなことたいした問題じゃないよ」って軽く云われました。「だってオレは土曜日のカリテは野球部の練習でいけないから、火曜日はカリテを受けているから、自習室がなくても大丈夫なんだよ」って。へっ?確かにごもっとも・・・云われてみれば確かに息子の云う通り。さほどのことではないかもしれません。ただし4年生のうち、カリテは一週おきなので、1週おきには自習室難民になる息子ですが、それくらいの頻度なら、私も火曜日くらいは即帰りも可能かも。でも最初から印象悪いなぁ・・・。ぶつぶつ。ただねNのテキストを見ての印象は「へ~Nって自主性を重んじるんだ!」でした。これは意外。人間イメージだけで語ってはいけませんね。(-_-)「○○というやり方がいいけれで、自分で考えて一番よいと思う方法でやってよいんだよ」とか、「このテキストの全部をやる必要はなく、またここで取り上げられているものだけを取り組めばよいというのでもありません」とかある。うちの息子のように、人から云われたことを素直にやりたがらない頑固者の男の子には、いいやり方かもしれません。書き込みして下さったぷみゅ3号さんが、息子さんはNにして、娘さんはEにしたと塾を通い分けたのも、わかる気がします。うちの息子にこのぷみゅ3号さんの話をしたら「へ~。よく考えているお母さんだね」って感心(?)してました。(^_^;)これからもN探査は続きま~す。。。(*^_^*)
2007.02.05
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2月下旬の大学院口述試験に向けて勉強しています。予め20問の命題が出ていて、そこから3問出題されます。問題が最初から出ているなら、楽じゃないか、と思われるかも知れませんがその問題そのものがちょっとやそっと読んだだけではわからない。 ↑大学で何を勉強していたんだ、先生達に怒られそうですが・・・。わからないのです。(T_T)それで口述試験のときは、1問につき10~15分くらいその出された命題についてしゃべり続けます。時間が余ると先生達から質問がくるので私はとにかく時間目一杯しゃべり続けるつもりでいます。(-_-)それでこの10日ほどは、命題にそって回答集を作っていました。過去の先輩からの資料ももらってあるのでゼロからのスタートではないので助かりますが、やはり、自分の頭に覚えやすいように整理しなおさなくてはいけなくて、時間がかかりました。また人の資料によって論点が異なるので、自分はどの筋で論を進めるのかも決めなくちゃいけなくて・・・。それでできた回答集は、なんとA4で35枚!これを全部覚えなくてはいけません。A4で35枚といえば、400字原稿用紙100枚を越えるじゃありませんかぁ!!!!日頃、記憶は得意よ~と豪語していた私も、さすがに不安を隠せません。。。もちろん色々なことが頭に理解されている人は全部覚えなくても、これまでの蓄えた知識で対応すればなんとかなるのでしょうが、私の場合・・・私の場合、悲しいかな、頭が悪い。。。咄嗟に質問されて答える自信がない。それで、とにかく、A4 35枚の一語一句すべて覚える覚悟で今はいます。それに口述試験というのは、くせ者で・・・。受けたことがある人は分かると思いますが、一旦頭が真っ白になってしまうとパニックなのです。でも、でも・・・不謹慎にも実はこの土日、スキーに行ってきました。白馬八方尾根スキー場です。夫に行こう、行こうと言われ、折れました。今年の正月は夫と息子はスキーに行っても、私は修論でずっと勉強していたので今冬、一度もスキーをしていなかったのです。まあ主婦学生としては、土日は家にいてもほとんど勉強できないのでそれなら、家のことをやらなくて済むなら、と出かけた次第です。いやぁ、抜群の天気で、「スキーの神さまありがと~♪」と叫びながら滑ってきました。白馬や妙高などを眺めてのスキーは最高でした。でもペアリフトに夫と息子が乗るときは、私は一人でリフトに乗ります。ずっとリフトに乗っている間中、私は何をやっていたかとういうと・・・。口述の模擬試験を一人でやっていました。覚えてきたことをリフトの上で、ずっとぶつぶつ声に出しながら、やっていたのです。誰か見たら、絶対、頭のおかしな人だと思われたでしょうね。がんばりま~す
2007.02.04
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試験勉強、お尻に火がついて始めました。 これは息子の試験ではなく、私のです。修論を出して以降、あっというまに10日たち、この間、先日書いたように4月からの連載の原稿を二本書き上げました。(こんな風に書くと、ちょっとかっこいいけれど、たいした連載ではない)一応、内容が心配なので、私の指導教授のところへ原稿チェックを頼んだら、すぐにチェックされて返信されてきました。基本的なミスを指摘されていて、あ~恥ずかしい。先生もまだまだ心配で、目が離せないと思ったことでしょう。それでその仕上がった原稿を編集者の人に送ったらまだ一ヶ月先の二月下旬が締め切り分の原稿まで送ったので「仕事が早い!」と驚かれましたが、なんのことはない。二月下旬は大学院の最終口述試験があるため原稿書きどころではないので、早めに仕上げたまでです。そんなわけで一ヶ月先に迫った最終口述試験の準備がほとんど手付かず状態です。今日、院生仲間の美人のYちゃんと図書館の自習室を借りて一緒に勉強したのですが、ぜんぜんやっていない私は「ごめん!」連発。次回はしっかりやっていかないといけません。息子の受験どころではありません。でもひとつ中学受験に関して気になっていることを。先日の「N塾に決めた理由」で書いた自習室について。sarahさんからの書き込みで教えて頂いたことですがsarahさんの近くのNには、自習室はないそうです。全国的に設置しているものではないようです。うちのNの教室は大規模校なので、クラスもたくさんあります。まだふたが開いていませんが、多分新四年生だけで200人くらいいるんじゃないかな。だから自習室が整備されているのかもしれませんね。このことを書いた二日間でアクセス数が1000に迫る勢いでしたので、今頃、Nでは自習室の問い合わせがバンバン来ているのかもしれません。あちゃ~。
2007.01.23
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昨日「N塾に決めた理由」という題名にしたせいで、アクセス数が500に迫る勢いとなっていました。これまでの438回の記録を更新です。中学受験の高まりって本当にすごいものがあるんだなあと実感します。二匹目のどじょう、というわけではないんですが、今日は、小学館の「歴史マンガ」に決めた理由を書いてみます。・・・・・あるブログに「小4の夏休みに歴史マンガを読ませるとよい」とあった。結構、色々なところで歴史マンガを読ませる、というのは勧められている。そこで我が家でも購入することにした。実はうちの息子、保育園のころから、大河ドラマの大ファン。「北条時宗」からずっと見ている。歴史が好きみたい。これまでも学校からも時々、歴史マンガを借りてきて読んでいた。さて調べてみると、歴史マンガにはいくつかあった。小学生向きで一般的なのが次の三つ。集英社 22巻 21000円小学館 23巻 19898円学研 18巻 14469円学研は18巻で少ないので、パスして、集英社と小学館のどちらかで迷う。ネット情報では「集英社」の方がよさそう。大きな買い物だし、子どもの歴史観にも影響すると思い(オーバーかしらん?)安易に決められない。そこで実際に図書館から2冊ずつ借りてきて読み比べることにした。軍配は小学館にあがった。集英社も悪くはないけれど、若干「細かすぎる」と感じる箇所があった。ここまではいらないなあ、山川の日本史にだってないもんね、というところがあった。小学館の方が、詳しすぎない分、読み進めやすく面白かった。でもちょっと読んだだけで、断定してしまうのも心配なので学校図書をやっている友達にも聞いてみた。私「私は小学館の方が面白いと思ったんだけど、ネット情報では集英社の方が評判いいのよね」友「ネットで評判がいいのは、今や歴史マンガは色々出ているけれど、もともと最初に出したのが集英社。集英社は歴史漫画の老舗っていうことで『集英社がこの分野では一番』という評判ができたのよね」とのこと。友人自身はどちらがいい、とかはわからなかったけれど、集英社の評判のよい理由をこのように説明してくれた。それで、まあ自分で読んで小学館が面白かったし、たぶん先発の集英社のを参考にして、よりよりマンガにしようと努力したであろう小学館に分があるとみて私は小学館を注文した。・・・っていっても、私のお金ではなく、息子が祖父母からもらったおこずかいだけどね。早く届くといいなあ。息子より私の方が夢中になってしまいそう。
2007.01.20
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お察しの通り無料のオープンテストはN塾でした。(^_^;)N塾の面接ですっかり通塾を決めた単純親子の私と息子でしたが、ただし、どこの塾にするかは保留でした。そこで情報集めを開始。・・・っていっても時は10~11月。修論追い込みまっただ中です。こんな息子のことやっている場合じゃないよ~と思いつつ今、情報を集めないと・・・っていう訳で、ネットで情報を集めたり、受験本を読んだり人に話を聞いたりして動いてみました。結論としては振り出しにもどって結局N塾に決めました。N塾にした理由はいくつかありますが、一番大きなものが知人がN塾で長年講師をやっていて、そこからの情報。(1)N塾に長い先生が多い。 学生バイトはいない。(←今時当たり前かも知れませんが) 周りの講師仲間を見ても長年N塾で働いている。みんなやめない。 知人も8年勤めている。私も仕事をしているからわかりますが、良い職場というのは、離職率が低いです。何を良い、とするか色々だろう、と言われますが人間やはり、充実したやりがいのある仕事場だと継続率が高いもの。「前よりも、こんなところを改善してよくしてやろう」みたいな感覚が職場全体にあるところだと、やめる人が少ないだろうと思います。知人もN塾の前は比較的大手の塾二カ所を経験したそうですが、前のところは、講師を安く使おう、使おう、っていうのがありありでやめてしまったんですって。その点、N塾は働きやすいらしい。先生達が腰掛け的な感じではない、というのは、日頃の受験指導にも自ずと力が入るだろう、と思った次第です。(2)下のクラスにも公平だ 「N塾は人数も多いので、上の子どもばかりを大切にする」という風評を聞きました。しかし知人が言うには(知人の話は私が風評を聞く前だったんだけど、知人自らがこの話をしてくれた)下のクラスにも専任の先生をあてていて、力を入れている。「すごく公平な扱いをするのがいいなあと思うのよね」と言っていました。※(1)とも関係しますが、そこで働いている人が自分の職場をそんな風に「いいよ」ってコメントできるところってやっぱり信頼がおけるなと思いました。勿論教室によって色々でしょうが、それはどこでも同じことですからね。(3)テキストがよくできていて、自習室で一人で勉強を進めることができる。 知人の子どもも現在N塾生とのこと。知人が夜仕事、ということもあってその子は毎日N塾の自習室へ行っている。自習室には、N塾OBの大学生がいつも常駐しているので、分からないことはそのチューターさんに聞くのだそうだ。この自習室のシステムがいいのよね、と言っていました。多分、一人で塾の宿題をこなすことができるという知人の子どもは自立心があって、多分優秀なお子さんなんだとは思うけど自習室に毎日行って勉強ができるシステムというのは、私のように「働くお母さん」でいけない、とは思いつつ「塾を保育園と勘違いしている」私には有り難いシステム。(^_^;)・・・・・・・・・・・・・こんな感じだったかな。実際、N塾へ行って、オープンテストを受けている間N塾の宣伝の話を1時間半聞いたのだけど話をした4人の先生のうち3人が「ザ・プロ!」っていう感じの人で模試後の面接をしてくれた女の先生もよかったので好印象でした。ただし一人の理科の男の先生は。話が下手。多分自分は話がうまいと思っている感じで、そのせいか話の準備が不十分。まとまりのない話ばかり。それでいてところどころで笑いを取ろうとして、聞いている私はイライラ。実は二回目のオープンテストの模試後の面接もこの先生だったんだけど面接も話を準備してなくて意味のないものになった。多分、初回の面接がこの先生だったら、絶対N塾には行かなかったと思います。塾選びってご縁ですよね。。こんな感じで我が家はN塾に決めました。一番近くにSはなく、Yはどれが系列なのかがよくわからなくてWとかIとかもあったけど、とにかく私の修論が悲惨な状態を続けていたので、そこまで調べる余裕はなく、まあ知人の話も好印象だったのでN塾に決めました。昨日の日記で「よっしゃ、いっちょ、宣言したるで!」と小3息子の受験準備突入宣言をしましたが、我が家は首都圏です。(^_^;)この突入宣言のせいで昨日のアクセス数が300近くになりました。この三ヶ月、修論騒動で日記をまともに更新していなかったので日記記入率も39%ですから(^_^;)、驚くべきアクセス数アップです。まあ、それだけ中学受験への関心度が高いんでしょうね。新しくリンクして下さる方もいてうれしいです。ただ結構、自分中心で生きている私なのでバリバリ受験ブログにはどうがんばってもなれそうにありませんが、楽天で色々な情報を得てお世話になった分、少しでもお返しできたらいいなと、思っています。どうぞ長い目でお付き合い下さいませね♪(*^_^*)よろしくお願いいたします。
2007.01.19
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小3の息子、中学受験準備突入宣言です。(^_^;)塾なんて小5からと思っていた我が家ですが、私もこの3月で大学院を修了し、4月からいよいよ復職です。その関係で、放課後の息子をどうしようか、という問題が浮上してきました。実家に行かせる案もありましたが、そこには3歳と1歳のちびがいるので勉強する環境になくだめ。そこで考えたのが個人指導塾。学校から直接行かせ、週2日は学校の宿題や受験に向けて少し問題集の面倒を見てもらい残りの日はそこの自習室を無料で使わせてくれるというのでそこで勉強し、7時に私が迎えに行く、ということを考えました。でも結局これもやめました。話しを聞いてみれば個人指導塾って普通の塾の補習的存在で、受験において学習スタイルの主にはなり得ないみたい。そんなことを調べていた昨年の秋、うまい具合にようやく大手の無料オープンテストを息子が受けに行ってくれました。うちの息子は勉強大嫌いですから、これまでも「テスト受けたら?」と聞いても「絶対いやだ!」の一点張り。でもなぜか今回は受けるって。(*^_^*)それで私は息子の気が変わらないうちに・・・とその日のうちに申し込んでしまいました。模試後は、結果について先生の面接がありました。通塾のつもりは親子ともなかったけれど、とりあえず情報集めのために行ってみることに。この面接、普通は親だけですが、うちの頑固息子、私があれこれ言うよりも自分で行って中学受験というものがどういう感じなのか、そして今後どうしたらよいのか判断させた方がよいだろうと、塾にお願いして息子同伴でいきました。さて行くと対応してくれた先生がとってもステキな女の先生。私からの細かい質問にも丁寧に答えてくれました。その塾では7割が小4からスタート(つまり小3の2月)とのこと。小5から入って来る子も3割いるけれど、転塾組も結構多いそうだ。小5から、と考えていた我が家は、余りに情報を知らなさすぎたようです。確かに小5からでも大丈夫な子もいるけれど(実際友人の息子は小5の秋から地元の小さな塾に通い始めて御三家に受かってしまった)でも私のように、自分の仕事を始めてしまって子どもの勉強をみてあげられないのでは、みんなと同じに小4からスタートさせていた方が無難だ・・・と段々思うようになってきました。さらにその先生が息子に言うには「なんか、君はちょっと心配気味のところがあるんじゃない?途中から入るより、最初のスタートからみんなと一緒に始めた方がよさそうな気がするなあ」って。確かにこうやって書くとただのセールストークに聞こえますが結構、息子の様子をずばり言い当てていて、親身な一言と思えるアドバイス。これには勉強嫌いの息子も「あ・・・はい。そうですね」って思わず答えていて、塾を出る頃にはすっかり、通塾の覚悟を決めてしまったのです。結局、私に似て、単純なのよね。(^_^;)完全に塾の思う壺にはまった感はありますがそんなこんなで、勉強嫌いの息子は自分の意志で、その上かなり楽しみな様子で来月からの通塾開始致します♪そうそう、その塾でも自習室を自由に利用してよいそうです。4月から私が復職したら、息子は授業のない日も、その塾へ行って宿題をやる、ということに決めました。ただね、うちの場合完全に塾を保育園と間違えているこの先どんな試練が待っているやら・・・働くお母さんの中学受験って、大変そうだなあ。中学受験突入宣言でした。(*^_^*)・・・実は・・・このところ楽天で中学受験ブログを読んで情報を集め、書き込みもしてきた私。受験を目指す同じママ仲間と知り合いになれたらいいなあと思っていたんだけどただし残念なことに、私が書き込みをしても私のブログにはなかなか書き込みをしてもらえない。。。。最近では「ママで」書き込みを返してくれたのは2人だけ・・・どうして???。これまで大体、どこのブログでも私が書き込みをすれば、相手も私のブログを訪問してくれて一度は書き込みをしてくれていたのに、どうして受験ママ達は書き込みしてくれないのかなあ。その上、先方に書き込みにきてもらえないと、私は誰のところに書きこみをしたのだかすっかり忘れてしまって、再度訪問することができず、つながりが続かない。あ~ん。残念!!だれか私とお友だちになってよぉ~ん。(涙)そこで気づいた訳です。そっかぁ!!私は自分の息子の受験事情についてこのブログでまだ何も書いていない。受験のことを書いていないブログには、訪問しても確かにコメントのつけようがないよね。私のブログに問題があったんだぁ!すみませ~ん。(汗)それで今日は「よっしゃ、いっちょ!!宣言したるで!!」と思い、書いてみました。(*^_^*)どこの塾にしたかは、またオイオイ書いていきます。どうぞどなたか末永い受験ママ、お付き合い下さればうれしいです。よろしくお願いいたしま~す♪ (^^)/
2007.01.18
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充電式掃除機を買った。専らクイックルワイパー大活躍の我が家だったんだけど(^_^;)修論に追われ、埃にめをつぶっていたところ、クイックルワイパーで集まってきたごみが処理しきれなくなった。そこでさっとごみを吸い取ってくれる充電式掃除機が欲しくてたまらくなったわけ。私は一旦これ欲しい!と気になり出すと、どうしても欲しくなる。それで今回も、あれやこれやと言い訳をつけて結局買ってしまった。この掃除機はネットなどで評判が良かったもの。一番一般的なのは、赤い掃除機。日本にはない色タイプでインテリアとして、そのまま部屋に置いておけるのでオシャレとのことらしい。確かに赤は可愛いんだけど、余りに自己主張している感じで確かにそれで部屋が綺麗なら、掃除機が自己主張していても許せるけれどそうでない場合を考えると・・・ということで、私は地味な目立たない白にした。今は白が人気で、2週間待ってようやく届いた。使ってみると、重いというネット情報もあったけれど、むしろローラーがよく回って、軽く掃除機がかけられるので楽チン。吸い込み力も充電式にしては合格点で、確かに人気なだけある。我が家ではこの掃除機をキッチンに置いている。すぐに目に付くごみを吸えるので確かに便利。それから外してハンディタイプにできるのも便利。この2WAYって期待していなかったんだけど、外すのが楽チンで、ちょっと汚れているのをさっと吸い取れて実に便利。今ひとつ掃除機本体の壁際処理が下手なので、最後に、ハンディタイプで、端をさっとやっている。あと5cmノズルが長ければ便利なのになあ。日本製ならすぐに直しているだろうなあと思う箇所。綺麗好きな人には、メインの掃除機にはなり得ないけど、我が家のようにとにかく掃除ができていればいいや・・・っていう家にはメインの掃除機の位置を確保しようとしている。やっぱり便利あとせめて3000円安ければ絶対、一家に一台!!とお勧めしちゃう掃除機だなあ。
2007.01.17
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修論が終わっても相変わらずバタバタしています。実はうれしい仕事が入ったのです。四月から雑誌の連載の仕事をもらったのです。本当に小さな小さな雑誌で一般的な知名度は低く、チラシ程度のものなのですが、月一の連載で一年続きます。原稿料も安く、ボランティアみたいな感じで・・・でも、うれし~い♪修論の指導教授の紹介で回ってきた仕事です。それで今日は編集者の人と会って打ち合わせをし、その後、教授を交えて顔合わせを兼ね飲みにいってきました♪ ↑夫には「なんで打ち合わせごときでわざわざ飲まなきゃならないんだ??って散々嫌味を言われましたが、そんなことでめげる私ではありません。←きっぱり。さてこの連載の仕事、詳しくは書けませんが、実に私にぴったりの仕事なのです。なんでこんなうまい具合に私の大学院終了と同時にこんなにぴったりの仕事が回ってくるんだろうと不思議に思うほど。なんか「私のためにある」そんな仕事なんです。 ↑夫にこのことを話したら「よく図々しくもそこまで言えるなあ」って呆れていましたけどね。私のこれまでの仕事がAで、今、私が修論で勉強してきたことがBだとすると、(もちろんAとBは関係があるから、今出向で勉強している訳ですが)今度の連載はこのAとBが合わさったぴったり仕事なのです。世の中にはAのプロも一杯いるし、Bについてもまだ大学院を出たばかりで話にならないレベルなのですが、AとB両方できる人は、世の中そんなに多くない・・・そういうジャンルなのです。だから実力があって、回ってきた仕事というより、すきま産業、ニッチ的にもらった仕事ということなのです。でもまあ、とにかくここでもらった仕事をきっちりやってもし万一うまくいけば、連載が続くとか、本になるとか、他の仕事が回ってくる、とか色々と道が開けてくると思うので、しっかり勉強続けて頑張ろうと思っています。こういうことでもないと、なかなか日々の仕事に追われて勉強が続かないので、そういう意味でも有難い仕事なのですぅ。さあ今日、原稿1本仕上げるぞ~!!
2007.01.16
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修論ようやく提出できました。お久しぶりです。11月のときには暖かい応援メッセージをありがとうございました。お返事できずすみませんでした。でも日記を開くたびに、コメントが増えていっていて本当に勇気づけられました。感謝です。修論の方は「無事に提出」というより、無難にというところがぴったりでしょうか。だから、今は「終わってうれしい~♪」というより、遣り残したところがいっぱい気になって、すっきりしません。それに最高の先生に指導されたというのに、なんか最高の出来になっていなくて先生に申し訳ない感じです。超忙しい先生なのに、提出前には一日、朝から夕方まで時間を取ってくれて1ページから最終ページまで、丁寧に読んで指導してくれました。(提出した日に研究室で院生の話を聞いていたら、こんなに細かく見てくれる先生は他にいない感じでした)あ~あ、こんなに指導してもらったのに・・・そしてこれまでも学外の色々なところで「○○先生の元で論文を書いています」と言うとみんなから羨望のまなざしだったのに・・・その最高の指導を生かせなかった自分がホント情けない。人にそのことを話すと「研究なんてそんなものだ」「完全に終わったとは思えないものだ」と言われましたが、どんなもんなんでしょう。修論が終わった後のばら色の日々を描いていましたが、今も相変わらず「あそこをこう直そう」「あれを先生に聞いてみよう」との思いが巡っています。まあ2月末に最終口述試験があって、修論についても30分間審査を受けるので、ここで完成と思わずに、もうひとふんばりして自分なりの区切りを感じるところまでやってみようと思います。とりあえず修論無難提出報告でしたぁ。。。。。
2007.01.15
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連日、論文を書いています。土曜日も日曜日もなく、書いています。生活と論文書きが一体となり ↑こう書けば聞こえがいいですが、実際は、リビングの至るところに論文関連の資料が置かれ、食卓にノートパソコンがスタンバイし、悲惨な状況です。2階にある書斎までいくのが面倒なほど、論文と生活が密着しているのです。(涙)いつも書いていることですが、私はよくいえば集中型なので、いったん論文に集中してしまうと他が疎かになります。それで楽天も、ずっと気になりながらも書かずじまいになっていました。特に、前回の日記が「レベルの低い恥さらし英語」に関するものだったのでこんな日記が私のブログのトップにずっと居座り続けるのはいやだったのですがいかんせん頭が回らず更新できませんでした。さて現在の論文状況です。一応最後の4章まで書きました。あと結論を書いて、序論に戻って書けば第一段階の体裁は整います。昨日4章が書き終わり、論文全体を通して自分の主張も書き込めたのでほっとしていたのですが今日、指導教授に出来上がったばかりの4章の指導を受けたら、構成の手直しが必要と言われました。秋以降は、結構、順調にきていたので、初めてのやり直しで・・・。あ~あ残念。それでちょっと気分的にも、体力的にもくたびれモードなので楽天日記の更新を思いつきました。今回の手直しが必要になったので、第一段階完成まであと2週間はかかりそうです。それから年末までに第二段階の修正をかけて、年末年始は、のんびり最終校正ができたらいいなあ・・・とは思いますがどうなることかわかりません。なんといっても二年前の卒論提出のときは、提出当日まで手直しをしていた私です。多分今回も、提出間際まで必死の形相でパソコンに向かい続けるのだと思います。提出は年明けです。多分これが今年、最後の日記かな。。。。みなさまよいお年を。がんばぁりまぁすぅぅぅぅ
2006.11.28
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最近、ぼちぼち英会話のレッスンを復活させている。レッスンの後、面接があった。担当の人が言うには「次のレベルにあがるには、普通『会話のスピード』と『文法』がポイントとなってきます」とのこと。「ちいっさんの場合、スピードはexcellentですが、文法が・・・」ですって。文法がいい加減で、スピードがexcellentな英語ってどんなの?・・・それってめちゃくちゃ恐ろしくない?いやだなあ・・・。相変わらず道は険しいなあ。
2006.10.11
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大学の図書館に入るには、入り口で学生証を提示することになっている。今日友達と図書館に入ろうとして、学生証を見せていたら入り口の係の人が「それじゃだめすよ」と、友達の方に言っている。「??」と思って、友だちを振り返ってみるとなんと手にSuicaを持って見せている私は可笑しくて、静かにしなくちゃいけない図書館で笑いをこらえるのが苦しかった。いつもはぶすっとしている受付のおじさんも笑っていたよ。あ~おかしかった。今、思い出しても笑ってしまう。
2006.10.10
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天然酵母を使って初めてピザを作った。これまでもピザはピザ屋さんができるくらいたくさん焼いてきたけれど、いつもドライイーストだった。美味しいピザだとみんなの評判もよかったけれど、今年の夏、イタリアでピザを食べて、私のとはくらべものにならないと分かった。生地のうまさが印象的だった。生地に味わいがあるのよね。イタリアで食べたピザはどこも味わいあるかみごたえのあるナポリ系。日本でも最近はパリパリ系より、ぱりっとしつつ、端はもっちりナポリ系が人気になっているね。それで私もなんとか自分でナポリ系を作りたいと帰国後、あれこれドライイーストの量を増やしてみたり、ナポリ系のレシピを探してみたりした。でもうまくいかない。ナポリ系のレシピもない。どうも焼き窯に関係するらしい。それで一旦あきらめかけていたナポリピザ作りだったんだけど、今回は初めて、ナショナルホームベーカリーで、星野の天然酵母の種おこしをしてピザ生地を作ってみた。そしたら、なんとナポリ系生地になっている!生地にイタリアで食べた味わいがある!!ちょっと感動的な味わいだった。うれしい・・・。またあの美味しいピザがこれかも食べられるぅ・・・(T_T)どうぞお試しあれ。★レシピ★強力粉 200グラム薄力粉 50グラム塩 小さじ1強オリーブオイル 40cc種おこし済みの星野天然酵母 大さじ2ぬるま湯110cc以上をホームベーカリーのピザ生地にセットすればできあがり。この2倍の量で私はいつも作る。こんなに大丈夫かなって思うけどホームベーカリーが頑張ってこねてくれる。そうすれば6枚焼ける。生地はのばして、オリーブオイルを表面に塗る。トマトソース(缶詰のトマトを電子レンジで25分煮詰めたもの)を塗る。具とチーズを乗せる。乗せすぎないこと。【参考】過去日記ホームベーカリーには500グラム大丈夫とは書いていないけれど、大丈夫。たまに、壁に粉がこびりつくことはあるけれど、それは落とせばよいのできちんとこねてくれる。それから私は強力粉と薄力粉を二つ出すのは面倒なのでフランスパン用の粉を使っている。フランスパン用の粉は、強力粉が主に、薄力粉が少しなので便利な粉。フランスパンのようにぱりっとしたピザが焼ける。(*^_^*)別々なら強力粉200グラム、薄力粉50グラム。HBから出したピザ生地は、3個に分けてなめらかな面を出して丸める。ラップをかけて20分ほどおく。少し暖かめの場所だとふっくらしてくれて大きく伸ばすとき、よく伸びてくれてぱりっと焼ける。生地は手で大きくのばす。そして熱々に焼けたピザストーンの上に、伸ばした生地を乗せる。石に乗せるそばから、ピザが石の熱で焼けていく。生地をのばしたらオリーブオイルを手で塗る。それからトマトソースを塗る。市販のソースは味がつきすぎて、インスタントぽい味になるので普通のトマトの缶詰を煮詰めた方が良い。具を乗せる。チーズも乗せる。具を乗せすぎるとぱりっと焼けないのでどちらも少なめの方がよい。お勧めはウインナーの縦切り。玉葱、ピーマン、コーン。お試しあれ。(^^)/ピザストーンはこちら。生地の下がぱりっと焼けるすぐれもの。 デロンギ コンベクションオーブン ピザストーン
2006.10.08
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おかげさまで無事に修論の中間発表が終わりました。(-_-)結局、自分の発表時間ぎりぎりまでレジュメの手直しをしていました。私って、早め早めに準備する割に、しつこい性格が災いしてぎりぎりまで力を尽くさないと耐えられないタイプなので、本当に疲れます。発表の方は、ちょっと残念な出来でした。執筆動機自体は分かってもらえたと思うけど、論文内容そのものについては、別に詳しい資料を作って説明すべきでした。私と専門が同じ人は「とてもよく分かった」って言ってくれたけど専門外の人には不親切なレジュメでした。別資料を作るなんて、頭になかったなあ。いくらでも工夫の余地があったのにって、ちょっと後悔しています。まあ来年2月の最終試問ときに、今回の経験を生かして準備したいです。しかしこの2日間、息子がいないので存分に勉強できました。(*^_^*)かなり根詰めてやったので、一気に論文の筋が見えてきた感じです。日頃から院の勉強って育児の片手間にはなかなかできなくて、苦労している私。頭が動き出してきた頃には、いつもタイムアウトでしたから・・・。そんなこと言っていても論文提出まであと3ヶ月。とにかく頑張りますわっ!!中間発表会の後は、院生の集いと茶話会、食事会があって今日は息子もいないので、最後まで食べて飲んで大笑いして、楽しんできました♪
2006.10.05
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今、夜の7時半。珍しく大学にいます。今日から、息子が学校の宿泊活動でいないのです。鬼のいぬまに・・・というわけで図書館にこもって勉強しています。明日は論文の中間発表会があります。今日は、ずっとそこで配るレジュメの手直しをしていました。10時半にパソコンの前に座り、結局この時間までトイレもにもたたずずっとずっとやっていました。水だけはこっそり飲んでいましたが・・・。まあ途中、楽天のぞいたりと、気分転換はしましたが、いい加減頭が疲れてきたので帰ります。おなかもいい加減すいてきたので、途中で何か食べて帰ります。明日の論文発表が心配だなあ。15分間説明して、残り15分、先生たちからの質問に答えます。どうぞ、健闘をお祈りください。
2006.10.04
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我が家の土手カボチャならぬ垣根かぼちゃが今年もなった。うちのカボチャ、毎年種を播く訳ではなく、庭に埋めた生ゴミから勝手に生えてきて実をつけている。今年は豊作でまだあと数個なっている。でもね勝手に生えてきて、垣根にはっていってぶら下がっている様はなんか変!毎年、「きゃ~、見てみて!! こんなところに南瓜がなっている!!」っていう驚きの声が、道から聞こえるのだけど今年は残念ながら、道ばたには雌花が咲かず、外からは見えないところばかりに実がなった。かぼちゃの茎って、結構、夏過ぎるとぼろぼろになるから、垣根にゴミがぶら下がって見えて見栄え的には悪いんだけどね。(^_^;)さあて、何して食べようかな♪
2006.09.27
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肋間神経痛が持病の一つになりそうな予感。今週、本当の肋間神経痛になった。ぎゃっ!痛い!!小さい頃から、時々心臓の辺りがきゅっと痛むことがあった。これって誰でもあったと思うけど。「あっ、肋間神経痛だ」なんて言って。ところが今回、この痛みが四六時中ずっと続くようになってしまった。ネットで肋間神経痛について調べると、肋骨の辺りの末梢神経が圧迫されて痛むものだそうだ。どちらかの肋骨付近や脇に激痛が走るという。まさにぴったり。原因もヘルニアなどの病気からくる場合もあるらしいけれど多くが疲労、冷え、ストレスからくるそうだ。結局肋間神経痛って肋骨付近の肩こりみたいなものらしい。これまた、今の私にぴったり。(-_-)この九月。大学のパソコン室に籠もって修士論文をずっと書いていた。ところがパソコン室がめちゃくちゃ寒い。(-_-)体をすぼめて1日パソコンに向かっていたから、完全に体のバランスを崩した。(>_
2006.09.26
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イタリア旅行から帰ってきて、とにかくイタリア料理が食べたくてしょうがない私。(^_^;)これまでも作っていたけれど、家で作るイタリアンといえば「ピザ・グラタン・ドリア・パスタ」といった日本人のイメージするイタリアンのオンパレードだった。でもイタリアへ行ってみたら、そういうものってイタリア料理の中で日本人が思うほど、そんなに比重が高いもんじゃないって分かった。つまり、もっと美味しい料理がイタリアには一杯あるってことだった。考えてみれば日本食にしても、海外では「寿司、天ぷら」といったイメージが強いでしょうが、栗原はるみの「ジャパニーズクッキング」が海外で評価されたのは、寿司・天ぷら以外の普通の日本食のそれも普通の家庭料理の良さを伝えたからでしょうしね。【送料・代引き手数料無料】栗原はるみのジャパニーズ・クッキング 扶桑社 ↑私この本、好きなんだ。今まで栗原はるみって関心がなかったんだけど、日本料理を海外に伝えるというコンセプトが気に入って読んだら、気に入ってしまった。それでとにかく、イタリアから帰ってきて、ピザ・パスタだけじゃない普通のイタリアンが食べたくて、食べたくて、イタリア料理の本を買いに本屋へ出かけた。行ってみると、本屋にはイタリアン関係が一杯ある。それで私は片っ端から、中をチェックしていった。でもね、どれも美味しそうなんだけど・・・。有名シェフによる、レストランで食べるようなオシャレなものばかり。絶対、私は作りそうにないな・・・って思うものばかり。私が食べたいのは、こういう豪華なイタリアンじゃない!!どうしたもんんかな、と思っていたら、ステキな本を見つけた。藤沼由美子の『イタリアン定食』紹介されているメニューの数は少なく、他の本の方が同じ値段で沢山のメニューが紹介されているので、情報量としては、絶対、他の本の方がお得なんだけど、でも、この『イタリアン定食』は、どれも、作ってみたいな、と思うメニューばかり。なぜなら私がイタリアへ行って感激したのは、パプリカ、なす、ズッキーニ、トマト、玉葱・・・といった普通の野菜が、シンプルな料理法で、美味しいイタリアンになっていたところ。地味な料理が美味しいんだな。アッシジで食べた料理 ↓ そういうイタリアの主婦達が、日頃簡単に作っていそうな料理ばかりが紹介されている。それで、早速この本を買ってきて、毎日イタリアン作りが始まった。イタリア料理の美味しさって、にんにくの力が大きいのかと思っていたけれどそれも誤解だった。シンプルなサラダは、塩とオリーブオイルとレモンとワインビネガーで十分美味しい。一番のお気に入りは、ズッキーニとマッシュルームを生のままスライスして、パルミジャーノレッジャーノをかけ、それに、レモンと塩とオリーブオイルをかけて、出来上がりのサラダ。この夏、何回食べたか、分からないほど、作った。(*^_^*)ズッキーニが生で食べられる、とは知らなかった。あと「タコのマリネ」も今年の夏の定番でよく作ったなあ。もちろん、こういうサラダ系以外のパスタの紹介もよい。トマトソースも書かれてある通り作ったら、そのソースを使って作ったパスタも簡単なのに、深みがあって美味しかった。きのこソテーも、「あ~ん。これローマで食べたのと同じ♪」とうれしくなっちゃった。藤沼由美子ファンに一気になってしまった私。藤沼由美子公式サイトへも飛んで、色々と記事を読ませてもらった。地味めのイタリアンが好きな方は、是非この本、お勧め。(^^)/でもね・・・イタリアから帰国して、もうすぐ2ヶ月。こんな調子で日々、イタリアンを作っていたらうちの息子「もうイタリア料理は食べたくない」と言いだした。凝り出すと徹底的に凝る、私の性格が災いしているのかもしれないけれど。(^_^;)白いご飯がなりよりも好きな野球少年には、このさりげないイタリアンのうまさ分からないのかもね。。。残念。。。(-_-)
2006.09.21
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私にとって久々の風呂掃除グッズのヒット商品が表れた!!「カビトルデス」以来の嬉しい商品水性石クリーナーワックスこれで磨いたら風呂場の床が新築当時に戻った。我が家が築12年。床の石タイルに黒いぽつぽつが出て、いくら風呂用洗剤を磨いても取れなかった。まったく取れないので多分カビなんだと思う。石にカビだなんて・・・。(T_T)風呂場を見る度、悲しかったんだ。ところが、ところが、これで磨いたら、ピカピカに!!(*^_^*)一気にやると大変なので、毎日風呂に入るたびに床タイル10枚ずつくらいブラシを使って磨いていった。余りに綺麗になるので、うれしくって、うれしくって♪元々はこの製品「玄関先・墓石・石の飾り物・置物・陶器・ナチ石・大理石 その他石製品」とあり、玄関の床石を綺麗にしようと思って買ったもの。でも、玄関の床石を磨くような余裕が我が家に有ろうはずはなくそのまま数年放っておいた製品。(^_^;)風呂場の床石の汚れが取れなくなっている方にお勧めしま~す。(^^)/風呂カビ掃除の「カビトルデス」を紹介したときの日記も合わせて載せておきます。使用前の写真が恥ずかしいんだけど・・・。(^_^;)・・・・・・・・風呂カビ掃除の強い味方を紹介します。(*^_^*)ゼリー状で飛び散らないタイルの目地や窓枠にカビトルデス強力タイプ赤色 我が家では一年ほど前から、夫が朝風呂に入るようになり、そのため夜中風呂桶に湯を残しておく状態となって湿気が多く、カビが増殖。(T_T)本当に恥ずかしい話です。(-_-)一番悲惨なのが、風呂桶のふちのコーキング剤のところ。コーキング剤にカビが入り込んでしまい、どんなにこすってもどんなに強力な洗剤をかけても全く反応なしでした。(T_T)ところがこのカビトルデスを付けて数時間おいたら、あらっ不思議~♪っていうくらい、きれいに黒いカビが取れたのです。(*^_^*)うっかりして写真を撮るのを忘れました。商品の案内には「浴室のタイルの目地などのカビ汚れ、黒ずみに」としか書いていないのですが、これって誇大広告ならぬ、過小広告だと思うな。もっと「固い部分のカビも取れます」って入れたらいいと思う。「植木」という会社でオレンジ洗剤とか扱っていて、私は元々ここの会社の製品が好き。(*^_^*)それで、こんなに凄い威力なら・・・今度はそうだ!!!風呂の蓋の黒カビに挑戦!!使用前がこの状態。我が家のこんな汚いところを紹介するのは非常に恥ずかしいのですが・・・(^_^;)ここにゼリー状のカビトルデスをたっぷり塗って、数時間おいたのが、下の写真。ね、ねっ!!凄いでしょ~♪カビが取れているでしょ!途中、黒いところがあるのは、違いがよく分かるように、そこだけカビトルデスを塗らなかったところです。本当にこのカビトルデスは凄いデス!!(^^)/そうそう注文するときは、4.5本注文するとよいですよ。(別にこれはセールストークではなく・・・)ゼリー状なので、たっぷり付けた方がよいです。けちけち付けていると、カビの落ちが悪いです。どば~っと付けた方がよいので、多めに買っておくことをおすすめします。(*^_^*)こんなに人に勧めたいと思った商品はないっていうくらい気に入った「カビトルデス」です。(^_^;)でも、こんなに気に入ったってことは、それだけ我が家が汚いってことなんだわね・・・・(-_-)みんなカビに悩んでいないのかな~。掃除、頑張りますわ~♪
2006.09.20
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