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昨日の日記に載せた夫の中華料理の写真は携帯からでしたのでよくわからなかったと思いますのでもう一度、鮮明な写真をUPします。いつも私が載せる画像より、3倍大きくしてあります。・・・どんな大きな画像で出てくるか心配。(^_^;)海老チリからも湯気が上がって凄いでしょう。(*^_^*)でも実家での写真なので、食卓が田舎っぽいです。(^_^;)母の名誉(?)のために付け足しますが、食器棚なから安っぽい皿ばかりを選んで食卓に並べたのはうちの夫です。(^_^;)メニューはトンポーロー、キュウリの炒め物、海老チリ、ジャガイモとピーマンの炒め物、焼き豚、鶏カシュナッツいための6品。キュウリの炒め物とジャガイモの炒めものは、電車のつり広告に「ダンチュウ」が載っていて、丁度、今月号は中華料理特集だったので、すぐに夫が買って作ったメニュー。適度な箸休め料理でよかったですよ。初めてこの日記を読んで下さる方のために書いておきますがこれは夫の趣味です。
2006.09.15
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先日、息子の誕生パーティーをやった。夫が前の日から腕によりをかけて準備した品々。中華6品豪華版。トンポーロー鶏カシューナッツ炒めじゃが芋ピーマン炒めエビチリキュウリ炒め焼豚私の実家で夫が台所に立ち、母や妹家族総勢12名がそろってのパーティーとなった。でも中華料理を作っても、主役の息子が喜ぶわけでなく、ただ単に夫の自己満足にすぎないと私は思うのだけど、夫は「息子のために作った」と思い込んでいる。それで私には「子ども用に、サンドイッチとサラダを作れ」との命令が出され、いわれた通り作った。なんかへんだよね。これ。。。
2006.09.14
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夏前からの私のお気に入り。小岩井 プレーンヨーグルト生乳100%新製品投入キャンペーンだったみたいで、夏前に270円くらいの定価が198円でずっと売っていた。それでいつも買って食べていた。その後一旦、定価に戻ってショックだったんだけど、この生乳100の味に慣れてしまうと、他のヨーグルトは買う気がしなくなる。さらっと軽いんだけど、まろやかで濃厚。←うまく表現できないけどそれで値段が高くなっても、これを買うようになった。まんまと小岩井農業の作戦にひっかかってしまった感じだ。ところが今週また近くのスーパーで198円で売っていた。チャンス!賞味期限も二週間先まである。いくつ買おうかなあ♪それで悩んだ結果、3個買うことにした。レジに並ぶと、なんと私の前の人も「小岩井生乳」を買っている。それも9個も!やっぱり私同様、このヨーグルトの魅力にはまってしまった人っているのね。私ももっと買えばよかったなあ。。。どうぞお試しあれ。
2006.09.07
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ピサはフィレンツェから電車で1時間のところ。ちょっと足を伸ばすのに丁度よい。行って良かった(フィレンツェから送信した7/27の楽天日記を元に写真をつけます)ピサは斜塔だけが有名なのかと思っていたら、聖堂や洗礼堂も見事でとにかく、ザ・観光地っていう感じで本当に見事。青空に白い建物がよく映える。 斜塔に登るのは予約制。3時間後の予約が取れる。荷物はすべてロッカーに預けてグループ制で登る。斜塔に入ると建物自体が斜めなのでちょっとめまいがしそうで怖かった。斜塔上からの景色もすばらしい。 斜塔の予約時間までは、聖堂や洗礼堂を見学し近くでランチをする。ここは海に近いのでシーフードがお勧めとあり、シーフードピッツァとシーフードの前菜を頼む。勿論ヴィーノ・ビアンコ(白ワイン)のフルボトルつき。斜塔に登るまでに酔いがさめるか、ちょっと心配だったんだけどね・・・。 このピッツァが最高に美味しかった。ローマで知人に連れて行ってもらったハムとルッコラサラダのピッツァに並ぶ美味しさ。シーフードのピッツァでこんなに美味しいのは食べたことがない、っていうほどのうまさ。今回の旅行でたくさんピザを食べた訳ではないけれど、自称ピザ研究家の私としては、トマトソースを塗らないピッツァの方が美味しいという結論に達した。塩味が効いて、かみごたえがあって。焼き上がった後に、ルッコラなどの野菜を乗せる。こういうピザをどうやったら作れるんだろう。日本に帰ってきてから私も、何枚もピザを焼いたけれど、イタリアのピザのようにはならないのよね。イーストを増やしても焼いたのだけど、ぷっくりいかない。どなたか、いわゆるナポリタイプのピッツァレシピをご存知の方がいらしたら教えてくださ~い。★以下は、7/27の日記のつづき「フィレンツェで黒柳徹子に会った」をもう一度載せておきます。ピサからフィレンツェに帰ってきたのが、夕方5時過ぎ。まだこちらは明るく日本の1時すぎっていう感じ。まだホテルに戻る時刻でもないので、デパートに行きました。エレベータに乗ると、私の後から日本人が乗ってきました。とても大きな声で喋っていて、大変失礼ながら「品のない日本人のおばちゃんがいるなあ」と思いました。そうしたら、なんと聞き覚えのある声振り返ってみると・・・なんと黒柳徹子さんだったのですすぐに私に気づかれたことが分かったようで非常にあせった感じで、手で口を押さえていました。私はエレベーターを降りて、母にすぐ教えました。私は異国の地で、日本人に会うと知らない人にでも、よく「こんにちは」と挨拶するので、同じように挨拶をしようと思いましたが黒柳さんは、かなりあせっていたようで、私を避ける感じで上のエレベーターを上がっていってしまいました。すごく残念。一言挨拶したかったなあ。超ミーハーの母は、そのまま黒柳さん見たさにエレベーターで上へ・・・。まったく有名人は大変ね。
2006.08.24
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イタリア9日目、シエナからフィレンツェへバスで向かう。フィレンツェに昼頃到着。 まずは予約していた宿へ行く。ローマは機能的なシティーホテル、アッシジは古いこじんまりしたプチホテル、シエナはアパートタイプ。そしてフィレンツェは修道院 マザッチョのフレスコ画で有名なサンタ・マリア・デル・カルミネ教会の前にある。ここは誰でも泊まることができて、女子修道院だけどもちろん男性も宿泊可能。1泊朝食付き、2人で70ユーロ(10500円)トイレもシャワーも共同で、ホテルほどサービスがいいわけではないけれど気持ち的にのんびりできた。お庭も広くて、朝食後に散歩した。これは丁度、庭に面した部屋だったので、部屋の窓から撮った写真。この修道院には3泊する。毎朝、おばあちゃんシスターたちと一緒に修道院のミサにもあずかった。これは修道院近くのレストランで食べた夕食。フェレンツェでは、ビステッカという骨付きステーキが美味しいから絶対食べなさいと大学の先生からも言われていたけれど、流石に母と二人で大きな肉を頼んでしまうと、他の料理が食べられなくなるのでこれは、次回夫や息子と来たときのために取っておくことにして、他にフィレンツェらしいものをということで、豆の煮込み料理と、パンツァネッラ(パンのサラダ)を注文する。 ここ、とっても雰囲気はよかったんだけど、味は今ひとつ。イタリア10日目にして初めて「はずれ」レストランに当たった。・・・というか、もしかしてそもそもフィレンツェの郷土料理って今ひとつなのかもしれない。フィレンツェの町自体は華やかだけど、美食家の町ではないのかな。パンも塩気がなくて(ガイドブックによれば、フィレンツェの人はけちで塩を入れない、と悪口を言う人もいるらしい)パンのサラダも結局、パンの余り物をサラダにしたってことじゃないのかなあ。豆の煮込み料理も結局、田舎料理だし・・・。「メディチ家のサラダ」っていうメニューもあって、意外なほどシンプルなんだけど案外、これって「意外」じゃなくて、本当かもしれないって思えてしまう。これは、別なお店のサラダ。 パルミジャーノレッジャーノが美味しいから、まあ美味しいサラダではあったけれどどうもこれまで食べていたようなものすごい感動がないのがフィレンツェの食事だった。3泊しただけで何がわかる!!ってフィレンツェの人には怒られるかもしれないけれどね。
2006.08.23
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シエナの中心、カンポ広場。世界一美しい広場と言われる。年に二回、この広場で競馬が開かれるそうだ。この写真は広場に立つ102mマンジャの塔に登って撮った写真。塔の上では、フランス人の家族と一緒になった。今回の旅でよくわかったけれど、フランスの人ってみんなきれいな英語を話すのね。それから面白いなあと思ったのは、観光名所、至るところで「どちらかですか?」って英語で色々な人に話しかけたのだけど、みんなイタリア以外の人なのよね。オランダ、アメリカ、フランス、イギリス、スイス、ポーランド、オーストラリア、スペイン・・・。(なぜかドイツ人はいなかった)イタリアの人は、夏休みバカンスに出かけていて、自分の国の観光名所はわざわざ行かないのかもしれない。トスカーナの古都シエナだけあって、食べ物が美味しい。ここでも相変わらずワンパターンの「アンティパスト・ミスト(前菜盛り合わせ)」ハム、サラミが種類豊富。パンに塗っているレバーペーストも美味しい。 皿の下に乗っているのは、別に頼んだラビオリ。今回、シエナで美味しいものばかり食べられのはこの本のお陰。中公新書でいかにも学術書っぽく、実際、中身もそうなんだけど、本の後ろに、お勧めのレストランが一覧で出ていて、値段や、お勧め料理などが詳しく書いてある。シエナに行くときは、お勧めの一冊だ。
2006.08.22
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イタリア7日目はアッシジからシエナへバスで向かう。シエナはフィレンツェと並び称されるトスカーナの古都。絵の具の「シエナ色」とは、まさにこの町の色のこと。 町を歩いていると中世に迷い込んだような錯覚を覚える。さてシエナに着くと、まず観光案内所へ行き、今日の宿泊先を探す。二人で1泊、70ユーロ。10500円。見つけてもらったところへ行くと、そこはホテルではなくなんとアパートタイプ。オーナーさんの家に行き、鍵をもらって入る。町の中心カンポ広場から1分ほどのところで便利。ベッドカバーもイタリアらしくオシャレでしょ。 共同の台所があって、冷蔵庫もあり、パスタなどの料理もできるようになっている。 できたお料理はここで食べる。 朝食はついていないので、私たちも食材は近くで買ってきて、ここで食べる。これは一日目の朝食。オリーブが日本で売っているほど、漬け方が強くないのでフレッシュで美味しい。白いのはチーズ。茶色いのはサラミ。赤いのはトマト。イタリアのトマトはやっぱり美味しい。(*^_^*)食後は、ぶどうとあんず。 これは2日目の朝食。オリーブに加えアーティチョークの酢漬けなども美味しい。(*^_^*) 窓のあるところが、私たちの部屋。広場から見たところ。 なんかこの町に住んでいる気分になってきてステキでしょう。
2006.08.21
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イタリア6日目。今日はアッシジの町から4キロほど登ったところにあるカルチェリの庵へ。ここは聖フランシスコが籠もって祈った場所。以前カルチェリの庵へ行った友だちが「タクシーやバスでも行けるけど、できれば歩いて行った方がいいよ」とアドバイスしていた場所。それで7月炎天下の中、山道をてくてくと登った。途中の見下ろすウンブリア平原の見事なこと。道ばたの畑でオリーブの実を見つけたり、ハーブを見つけたり。なかなか優雅な散歩だった・・・でも暑かった。私は元々、山登りをする人間なので、この程度は大したことはないけれど母がよく頑張ったと思う。 右下でしょぼんとしながら歩いているのが私の母。(^_^;)途中、茶店に寄ったので、2時間くらいかかったかな。ついたところは、静かな修道院。 修道院の山は、祈りができるように道が整備されていて、色々なところで立ち止まって祈れるようになっている。ここは野外ミサをするところ。左に見えるのが木で作った祭壇と、切り株をそのまま生かして作った神父様の座る椅子。 こんなところでミサに与れたら、ステキでしょうね。このカルチェリの庵の良さは、確かに車でポンと着いたのでは味わいにくいだろうと思う。やっぱり歩いてきてよかった。豊かな時間を持つことができた。でも帰りは、門のところに止まっていたタクシーで一気に町まで降りる。町に着いたら、レストランへ一直線。ヴィーノ・ヴィアンコ(白ワイン)の美味しいことといったらありません♪結局、お店は迷ったあげく、昨日と同じビュッフェ方式のお店。「フォロ・ローマノ」今回、母と二人きりの旅なので、2皿でお腹が一杯になってしまうのが残念なところ。その点、ビュッフェ方式なら、色々な食材を食べることができるのでね。 結構、お腹が空いていてたくさん食べたので、夕食は切り売りピザで済ますことにした。丁度「カルチェリの庵は歩いていけ」とアドバイスしてくれた友だちが、もう一つアドバイスしていた。それは・・・「夕食時にレストランで食べるな。なぜなら夕焼けが見られなくなる」というもの。そこで、くたびれ果てた母をおいて、一人のんびり聖フランチェスコ教会の夕焼けを見に行く。 今日もすてきな1日をありがとう。・・・・・・・・昨日から一気に4日分も旅行記を更新してすみませ~ん。
2006.08.20
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まだイタリア5日目のことです。こんな調子で12日目まで書き続けられるのか・・・。とにかくアッシジはステキ。ふと見えてくる景色がキラキラしている。 この町は12世紀の聖フランシスコの町。教会がたくさんあって、修道者やシスターが沢山歩いている。祈りに満ちた町。観光客もこの町であくせく観光するのは不似合いなのを知っているようでみんなのんびり。だから私もこの町で実にたくさんの旅行者とお喋りした。夕食はホテルのお庭のレストランでとる。夕暮れを感じながら・・・。パンも3種類でてきて、堅いのやチーズ風味などワインのつまみに丁度よい。右は黒オリーブとドライトマト。 今回の旅行で目覚めたのがこのドライトマトの美味しさ。ドライトマトは日本でも最近売られているけれど高いし、今ひとつ美味しそうに思えなくて、興味がなかった。ところがこのオイル漬けになっているのが、つまみとして美味しい。それからオイル漬けになっていないのを乾燥トマトを買ってきて、日本でパスタにしたら抜群にうまい!!塩が利いていて、パスタ全体の味を引き立てる。こんなことなら、もっと大量に買ってくればよかったなあ。やっぱりまた行かなくちゃ!! ←何度同じことを言っているんだか。。。。(-_-)今回のメインは、この黒トリュフのパスタ。日本ではなかなか食べられないので。母に取り分けた後だったので、ちょっとばっちいお皿になっていて失礼します。これまで私はトリュフを食べたことがなかったんだけど、確かに独特の深みがあってきのことは違う。。。。 美味しい夕食だったけど、ただデザートに頼んだパンナコッタは今ひとつだった。ただしこれが、イタリアへきて初めての「今ひとつ」なんだから、イタリアって美味しい国だよね。
2006.08.19
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イタリア5日目は、ローマからアッシジへ移動する。バスで3時間。電車もあるけれど、アッシジ駅から町の中心まではバスで行かないといけないし、バスの方が景色がよいというので、バスにしていた。地下鉄B線のティブルティーナ駅を出た広場から、アッシジ行きのバスが出ているとガイドブックに書いてある。ところがバス広場が広くて・・・っていうか、一見狭そうなんだけど、実はその奥にまだバス広場が続いていて、初めての旅行者にはさっぱりわからない。色々な人に聞くのだけど違うことばかり言う。バス時刻が迫り結構焦り気味で、アッシジ行きのバス停を探す。ようやく5分ほど前にバスに到着。ほっ~。あぶなかった。乗るとめずらしいことに、日本人が乗っている。年配の人3人と、日本人かどうか不明の女性が一人。この人たち、あぶなかったなんだ~。バスは途中、何カ所か人の乗り降りのため、留まるのだけどバスがあるサービスエリアに止まったとき、その日本人たちは案内がよくわからなかったようでトイレ休憩かと思って、バスを降りてしまったのだ。バスの運転手さんは、そんなこと知らないから、バスを出発させようと動かし始めた。「えっ、えっ??荷物はバスに乗ったままだよ~」それで、まずいと思い私は運転手さんに言いに行こうとしたら先にアメリカ人の男の人が、運転手さんを止めてくれて、トイレまで探しに行ってくれた。危機一髪だったよ!!もし親切なアメリカ人がそのバスに乗っていなくて、日本人の私がそのバスに乗っていなかったらその人たちは、サービスエリアに取り残されるところだった。戻ってきたとき、アメリカの人が親切に動いてくれたからトラブルにならなくて済んだんですよ、と私は教えてあげたんだ。結局、後でわかったんだけど、バスに乗っていた日本人かどうか不明の女性は、その年配の人たちを案内している日本人だった。その人はある程度英語が分かるようではあったけど、これってその人のミスなんだよね。そんな訳で、アッシジは小さい町なので、町に着いた後も、その年配の3人組に会う度に私はとっても感謝されて(実際、私は何もしていないんだけどね(^_^;))それからガイド風の女性からは、ガイドとしての立場丸つぶれのようなものだから、完璧に無視されてしまったよ。仕方ないね。結局この3時間のバス旅行、乗客からの申し出がない限り、トイレ休憩は取らないようだ。うちの母はミルク飲み人形みたいな人なので、「トイレに行きたい!」と言い続けていて、終いには「私もあの日本人たちのように降りてトイレに行ってくれば良かった」と言い出す始末。仕方ないのでバスの運転手さんに頼んで、次のバス停で止まってもらい、トイレタイムをもらった。そんなこんなでアッシジの町に到着。アッシジは静かな良い村。オリーブの丘の上、周囲に広がる緑の平野を見下ろすようにたっている村。そこで泊まったホテルは「フォンテべッラ」母のためにバス停から近くがよかろうと、地図で確認しウンブリア平原を見下ろせる部屋があるというので日本から予約してあった。1泊一部屋1万円(朝食付き) ホテルに着きフロントに「母のために眺めのよい部屋にしてほしい」と言ったのに通された部屋は、小さな高窓しかない道側の暗い納戸部屋みたいなところ。期待していただけに気持ちがどぼーん。それで「いくらお金を払ったらアップグレードしてくれるか」と聞くと1泊につき、1部屋40ユーロ(6000円)アップとのこと。部屋を見せてもらうと、ウンブリア平原を一望でき、すばらしい眺め。1泊1部屋40ユーロということは、1人につき1泊3000円アップだから、やはりこれは3000円には代えられない、と思い部屋を代えてもらう。眺めだけでなく、風呂場も部屋も1.5倍になって気持ちがいい。やっぱり代えてもらってよかった。これが部屋からの眺め。素晴らしいでしょう。 しかし40ユーロupは高いよね。これならもっとレベルの高いホテルと同じだもの。このホテル、インターネットで予約したんだ。アッシジは余り情報がなかったんだけど、一人の人が「気に入った、また泊まりたい」と書き込みをしてあったので、ここにした。でも私はお勧めしないな。テレビは見るなら10ユーロかかると言うし、冷蔵庫は、使うなら鍵を貸す、ということだし浴槽の底もぼこぼこしるし、全体的にサービスがよくない。眺めは確かに良いけれど、ここじゃなくても、同じような条件のホテルは一杯あるし。次は別のホテルに泊まろうと思う。(←また行く気になっている・・・(^_^;))さて、すぐにホテルを出て、ランチに行く。カフェテリア方式で好きなものをトレーに取っていくお店にした。「フォロロマーノ」というお店。あまりに気に入って翌日も行っちゃった。アーティチョークの酢漬け、パプリカをオリーブオイルでいためて酢をかけたもの、なす、オリーブ、人参・・・とにかくさりげない野菜が見事にイタリアンになっていて美味しい。これらがチーズと実によく合うんだな。もちろん白ワインも飲む。母とフルボトルをあける。昼間から、こんな美味しいもの食べて、ワイン飲んで幸せ。ワインも入れて22ユーロだから3300円。安いでしょう。 どんな風に値段がついてくるのか、わからないのでとにかく皿に乗るだけ乗せたのでよく分からないかもしれないけれど。東京のレストランでそれぞれ個別に注文すれば、絶対1万円は超える料理だ。食後は、例によってほろ酔い気分で、母と別れて一人で歩き回る。小さな町なので、一人のんびり行くのにちょうどいい。これは大城塞のロッカマッジョーレ この城塞の登って、平原を見下ろしたときの景色が抜群だった。 町全体がとにかく綺麗で、ちょっとしたところがそのまま絵になる。ここはガイドブック的にみれば、1泊すればよい町なんだけど、アッシジに行った人、誰に聞いてもみんな「もっとゆっくりいたかった」って言っていたので2泊することにしている。幸せ~。
2006.08.18
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イタリアから帰ってきて1週間は時差ボケに悩み、ぼけぼけっとしている内に信州行きとなってしまった。前回イギリスから帰ってくるときは、飛行機の中で爆睡でき時差ボケがまったくなかったのだけど、今回は帰りの飛行機の中でも眠れず、しかも朝9時成田着でそのまま1日起きていて夜の11時に布団に入ったにもかかわらず、夜中の3時に目が覚めてしまった。それから毎晩、こんな調子でぼけぼけっと1週間・・・。それで片づけも十分でないままに信州行きとなってしまった。信州には10日間滞在。今年は息子の野球部の練習があるので、例年より短め。「別荘ライフを満喫」と言えば聞こえはよいけれど、実際は食事作りに、布団干し、洗濯、掃除・・・と完璧に民宿のおばちゃん状態。(^_^;)連日10人ほどが宿泊していたので、餃子も120個、コロッケも40個と作る量が半端じゃない。特に今年は、いつも洗い物を一手に引き受けてくれていた母が、妹の出産のため、信州に来なかったので、女手が不足し猛烈に忙しかった~。(-_-)ただ、私は人がたくさん遊びに来てくれた方がうれしいタイプだし子ども達がとにかく朝から晩まで大騒ぎで実に楽しそうに遊んでいたのでそれを見ながらのご飯作りは、大変だけど楽しかったよ。(*^_^*)そのような訳で、自宅に戻ってきました。イタリア旅行記を中断していたけれど、また再開しま~す。(^^)/イタリア4日目は、ナポリ・ポンペイへ行く。ローマ在住の友人から、ローマから日帰りをするなら、多少お金はかかってもバスツアーに入ってしまった方が気楽だよ、とアドバイスされ、前日に、ホテルのフロントで予約して、参加したもの。朝7時にホテルに迎えにきてもらう。今回のバスツアーは、日本人ガイドさんに、ナポリから乗り込んだMさん夫妻。結婚まだ一年のほやほやさん。日頃「ツアーなんて!!」と言っていた私だけど、この1日バスツアーは楽しかった。5人であれこれ、日本語でお喋りしながら回るのは、本当に楽しかったんだ~♪それから頭を悩まさなくても、何も喋らなくても、美味しい食べ物が目の前に出てきて楽チンだった。母と二人きりで辟易していた、ということもあるんだわね。きっと・・・(-_-)Mさん夫妻は、ご主人の職場が私の家の近く、ということが分かり、日本に帰ったら、母の家でバーベキューのしましょうね、ということになっている。再会が楽しみさて観光の方は、ナポリはバスから眺めただけで、実際はポンペイ見学が中心というツアー。自称ピザ評論家の私としては、ピザ発祥の地でピザを食べられないツアーを申し込んでしまったのは不覚だったんだけどね。(^_^;)ポンペイはご存知のようにヴェスビオ火山が西暦79年に大噴火を起こし、一瞬のうちに灰に埋もれてしまった町。 奥に見えている山がヴェスビオ火山。左と右に二つ山があるけれど元は一つの大きな山だったのが、真ん中が吹っ飛び、二つに分かれてしまったらしい。一瞬で埋まってしまったので、結構、町の壁が残っていて当時の人々の暮らしがイメージしやすい。 水道管が町全体に引かれていて、文明の高さに驚く。それから面白かったのは「娼婦の家」どこにでもそういうものがあるんだわね。(^_^;)つい最近、公開されるようになったところらしい。家の中には、男女がくっついている絵がいくつか描いてあって、お客さんはその絵を見て、どのタイプにするか、選ぶということらしい。 暑い中の観光だったけど、とにかく楽しいツアーだった。それからローマに向かう帰りのバスの中では、仲良くなったフィラデルフィアからやってきた女の人とずっと喋っていた。私は下手な英語を話すから、できるだけ大きくはっきり喋ろうとするし向こうも私に分かるようにと、ゆっくり大きく、はっきり喋るのでとにかく二人、ものすごい大声で喋り、笑い続けていた。周りは疲れて眠っている人が多かったので、顰蹙だったとは思うけど・・・。日本贔屓のファミリーだったので、きっといつか日本にも遊びにくるんじゃないかな。アドレスも交換したし、またきっと会うチャンスがあると思うな。これまた再会が楽しみだ。そんなこんなでローマに戻ってきたのは8時過ぎ。いよいよ明日はアッシジだ最後にクイズ、これはなんでしょう これはローマで泊まったジェノバホテルで撮影。これを見たとき、イタリアってつくづくオシャレ~って思ったんだ。答えは、トイレの流すボタン大と小で分かれている。こんなところにもイタリアのセンスが感じられて、うれしくなって撮影したもの。ステキでしょ。
2006.08.17
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ローマ2日目は、ホテル近くのサンタ・マリア・マッジョーレ教会をスタートにカピトリーノ美術館まで歩き、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、コロッセオと古代ローマ見学が中心となりました。 イタリアの夏には「雲」というものがないのか、と思うほど連日快晴です。すごい青空でしょう。 ローマの町中には、こんな感じの「ザ・古代!!」といった建築物がごろごろしていています。これはコロッセオです。 炎天下でのフォロ・ロマーノやパラティーノの丘の古代ローマ遺跡巡りはかなりハードでした。その後のランチで飲んだヴィーノ・ビアンコ(白ワイン)の美味しかったことといったらありません。 今回の旅行で一番美味しかったのが、このお店。コロッセオの近く。 左がアンティパスト・ミスト(前菜盛り合わせ)右がカプレーゼ(モッツアレラとトマト) これを食べているとき、「イタリアへ来て良かった」「夫になんと言われようと来て良かった」と何度も幸せをかみしめ味わいました。とにかくここのモッツアレラがピカイチだったのです。切るとじゅわ~と白いミルクが出てきて実にフレッシュ。余りに美味しくて、母がもう一つ追加注文したいというので、結局、このカプレーゼを一人一皿食べました。 私の好みは塊肉系ではないので、アンティパストのような前菜がとにかく好き。この前菜盛り合わせは至るところで注文したのですが、ここのお店のアンティパスト・ミストが一番、バランスもよく内容が充実していました。なすやズッキーニの炒め物もさりげなく美味しい。それからイタリアはとにかくハムやサラミが美味しい。これがおみやげにできたらいいんだけど日本への持ち込みは禁止なんですって。残念。ハムなどの横には、トマトを刻んだものや、レバーペーストをパンに乗せたカナッペ。レバーペーストのくせが気になる人もいるかもしれないけれど、ワインのつまみとして最高、とにかく美味しくてたまりません。 母と二人でランチからフルボトルを空けいい心地。でもさすがに母は疲れたと見えて、(昨日の疲れが残っていた)その後の観光をやめて、一人ホテルへタクシーで帰ってしまいました。(ランチとはいってもすでに3時は過ぎていたと思います) そこで私は一人ほろ酔い気分で、ふらふらしながらコロッセオを観光しました。流石に、酔った頭では英語を使う気になれず(正確に書くと、使えず)誰とも喋らず大人しく見て回りました。その後も一人ふらふらと町を歩き回り、ジェズ教会ではワシントンからきたグループと知り合いになり丁度これからミサをやるというので、自己紹介をして、ちゃっかり仲間に入ってきました。ホテルに帰ったのは8時過ぎ。ランチが盛り沢山だったので夕食は軽めにということで、駅近くのバール(イタリアのカフェみたいなところ至るところにある)に出かけました。イタリアサンドイッチのパニーノと生ビール。ちょっとぱりっとした香ばしいパンにトマトやモッツアレラ、生ハムなどがはさんでありました。ビールのつまみに最高。(*^_^*)駅近くのどうってことない、ちょっと小汚い感じのバールなのにどうして、こうも美味しいのかしらん。イタリアって最高~
2006.08.03
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イタリア旅行記を・・・と思っていますが、まもなく夏恒例の信州行きが迫っています。帰ってきたら、いよいよ修論地獄の始まりです。二年前の卒論地獄のように三ヶ月半、楽天開店休業状態に突入かもしれません。そのような訳で大急ぎで、写真を入れて紹介します。文章は、イタリア滞在中、楽天日記に書いたものも合わせて使っていきます。【ローマ初日】ローマ4泊 夜遅くにホテルに着き、寝たのは12時でしたが、気持ちが高ぶっているとみえて5時過ぎには目を覚まし、活動開始。初日はバチカンなので、ホテルの朝食を取らず6時前にホテルを出ました。着いたのは6時半。人がいません。7時の開門を待って中に入りました。この時間だとシスターがいっぱい。バチカンは朝一に限るようです。8時半になると、バチカンの天蓋、屋上部分に登るところが開門します。これも日中だと大混雑だというので、開門と同時に登りました。上から見たサン・ピエトロ広場ですが、まだ人がいません。その後は、バチカン博物館を見て近くでランチにしました。老夫婦がやっている小さなお店。入っていくと、「サラダ食べるか?」と聞かれ、思わず「はい」と答えてしまう。どんなサラダが出てくるかと思ったら、まあ実に私が食べたいと思っていたサラダそのもの。ころころのモッツアレラが美味しくて、ドレッシングもまさにイタリアン。それでもう一品、料理を頼んだんだけど、うまく意志が伝わらず、結局、料理はこのサラダだけ。でも、この美味しいサラダとパンをつまみにワインを飲んだら、もう、それだけでイタリアン気分満喫で満腹になってしまいました。イタリアでは、食堂に入ると自動的にパンが出てきます。ガイドブックによると、パンは一種の席料みたいなもので、食べても食べなくてもお金が取られるようです。お店によって、ちょっとずつ違ったパンが出てくるのですがちょっと堅めで塩が利いていて、実に美味しいパン。サラダといい、パンといい、ワインといい、実にさりげないものが、自然に美味しくて、これから始まるイタリア旅行を一層、わくわくさせてくれるランチとなりました。その後は、おきまりのローマ観光コースを歩き続けました。スペイン広場、トレビの泉、パンテオン、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会、ナヴォーナ広場。そうそう途中で、夫のおみやげのネクタイを買いました。昨年、カンボジアへ行ったとき、息子の面倒を見てくれていた夫へのおみやげは100円のTシャツ一枚だけだったので、今回は、そういうことがないように、と心して買い物をしました。(^_^;)その後、ホテルに戻ってシャワーを浴び、8時に友人のイタリア人のご主人がホテルにお迎えに来てくれて、郊外のステキなお庭で食べるピザ屋さんへ案内してくれました。観光客ではなかなか足を伸ばせないところなので、本当にうれしかったです。そこではローマで是非食べたいと思っていたピザとローマ風フライ(アーティチョークやズッキーニなどのフライ)、ブルスケッタ(トーストの上にトマトの刻んだもの)を注文。そしてピザは、一人一枚ずつ好きなピザを頼みました。ご主人が一番好きだという生ハムとルッコラが沢山乗ったピザを私も一切れもらったのですが、これがすごく美味しかった。塩味が効いていて、生地がかみ応えあって味わいがある。私が日本で作るピザなんて「ピザ」と呼ぶのが申し訳ないような気がしてきました。食事の後は、ローマのお金持ちが住んでいるという高級住宅街の街並み見学。立派な門構えを見てきました。そしてホテルに帰還。ご主人には本当に感謝です。(*^_^*) グラッチェ~!!これがイタリア第一日目です。ローマ初日は、とにかくものすごく盛りだくさんな1日でした。なんといってもホテルを出たのが朝6時前ですからね。(^_^;)さあ明日もバシバシ歩くぞ
2006.08.02
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イタリアより無事、帰国しました。朝、成田着の便だったので、とにかく飛行機の中では寝ようと思っていました。ところが今回、私にしてはめずらしく飛行機の中でも、成田からのバスの中でもほとんど眠ることができませんでした。二年前、イギリスから帰ってくるときは爆睡だったのに・・・。昼頃、家に帰りましたが、これで眠ってしまっては大変!!時差ボケが・・・。いえ、いえ、実はもっと大変なことが・・・。そうです!!レポート提出です結局、イタリアでは前期レポートを送信できず、まだ出していなかったのです。ただしラッキーなことに、レポート提出締め切りは7/31。まさに帰国日。そのような訳で、寝不足にも関わらず、これで眠ってしまっては単位を落とすことになりますのでイタリアから帰国後、すぐにパソコンに向かいました。(私ってホント馬鹿・・・)レポートは、一応行きの成田までのバスの中や、ローマまでの飛行機の中で手直しを入れていましたが、やっぱり、いざ提出となって見直すと、また手を入れたくなって・・・。結局、また3時間ほどやって、ようやく先生に送信できました。ほ~っ。よかった~。これでようやく夏休みだ♪ ↑ 散々遊んできて、今更って感じですが・・・(^_^;)・・・と安堵したらもう夕食を作る時間。今日はあれこれ言い訳して、夕食作りをずっこけようかとも思いましたが、さすがの私も、それではずっと留守番していてくれた夫に申し訳ないような気がして、作ることにしました。作ったのはピザ帰国後すぐ、ピザ?と思われるかもしれませんが・・・。これまで海外から帰ってくるときは必ず「日本に帰ったら何食べようかなあ」と思うのですが、今回のイタリア旅行だけはそんなことを一切思いませんでした。むしろ「あ~ん。(泣)イタリアでこれを食べてきたかった!! あれを食べてきたかった!あ~ん。(泣)あれももう一回食べてきたかったよぉぉ!(爆涙)」と、イタリア料理への心残りばかりで、頭は満杯。イタリア料理を満喫してきた旅ではありましたが、母と二人ということもありとても食べ尽くせず。それで帰国後すぐにピザ作りとなりました。粉は、ローマで買ってきた粉。チーズもローマで買ってきたモッツアレッラとパルミジャーノ・レッジャーノモッツアレッラは、勿論水牛マーク入りの本格モッツアレッラです。日本に売っているような大きさのチーズもありましたがイタリアではこれくらいの小振りのモッツアレッラもよくみかけました。元々は小バケツに入って密閉して売っていたものです。真夏にイタリアから生チーズを持って帰ってくるのは、危険かと思いましたがまったく問題ありませんでした。こんなことなら、もっともっともっと買ってくればよかったなあ。次回行くときは、保冷バックを持って行こうと思います!!日本ではモッツアレッラは高いので、使ったことはありませんでしたが普通イタリアのピザは、モッツアレッラを使うことが多いようです。これが焼く前の写真。モッツアレッラを使うと、しつこくなく、でもそれでいて味わい深いピザとなってすごく美味しいあ~ん。「ピザにはモッツアレッラ!!」また一つ贅沢を覚えてしまったわ・・・。(-_-)それから粉の方は、スーパーでどれを買えばよいか分からず、結局、ピザの絵が描いてあったバリラの粉にしました。とにかくこれを早く食べてみたかったんだ~。(*^_^*)さて、イタリアの粉で焼いたピザ生地は、といえばやっぱり美味しい!!軽い感じで、明らかに違うのが分かるのです。粉は結構重いので、2袋しか買ってこなかったのですが、やっぱり粉ももっと買ってくればよかったなあ。後悔。。。そこで、それならと・・・早速、日本のバリラの会社に問い合わせてみました。すると日本には「パスタとソース」しか輸入していないんですって。残念。これはやっぱり、なにがなんでも、またイタリアへ行くしかないなあ。。。。
2006.08.01
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今、フィレンツェにいます。昨日、昼ごろシエナからバスでフィレンツェに着きました。午後は例によって休みなく回り、多分、普通の人なら一日以上はかかるところを半日で回りました。ウッフィツィ美術館といって、ボッティチェリの「春」や「ヴィーナス誕生」などの超有名作品ばかり飾ってある美術館も予約したり、三時間待ちとなったりと、かなり大変なところなのですが夕方の5時前に行ったら10分ほどで入れてラッキーでした。ウッフィツィがとにかく済んだので、その後の予定がぐっと立てやすくなりました。そういう訳で時間に余裕ができたので翌日はピサへ行ってきました。フィレンツェから電車で1時間のところです。ピサは斜塔だけが有名なのかと思っていたら、聖堂や洗礼堂も見事でとにかく、ザ・観光地っていう感じで、本当に見事でした。青空に白い建物がよく映えるのです。そこで夫に斜塔の写真を携帯で撮って、すぐに送信しました。すると「毎日、19階まで上っているのでたいしたことなさそうです」とすぐに返信がきました。そりゃ~そうだわね。斜塔にも登りました。建物自体が斜めなのでちょっとめまいがしそうで怖かったです。斜塔の屋上からの景色がすばらしい。ピサからフィレンツェに帰ってきたのが、夕方5時過ぎ。まだこちらは明るく日本の1時すぎっていう感じ。まだホテルに戻る時刻でもないので、デパートに行きました。エレベータに乗ると、私の後から日本人が乗ってきました。とても大きな声で喋っていて、大変失礼ながら「品のない日本人のおばちゃんがいるなあ」と思いました。そうしたら、なんと聞き覚えのある声振り返ってみると・・・なんと黒柳徹子さんだったのですすぐに私に気づかれたことが分かったようで非常にあせった感じで、手で口を押さえていました。私はエレベーターを降りて、母にすぐ教えました。私は異国の地で、日本人に会うと知らない人にでも、よく「こんにちは」と挨拶するので、同じように挨拶をしようと思いましたが黒柳さんは、かなりあせっていたようで、私を避ける感じで上のエレベーターを上がっていってしまいました。すごく残念。一言挨拶したかったなあ。超ミーハーの母は、そのまま黒柳さん見たさにエレベーターで上へ・・・。まったく有名人は大変ね。
2006.07.27
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ローマからアッシジへはバスで行く。アッシジは良い町。泊まったホテルは「フォンテべッラ」母のためにバス停から近くがよかろうと、地図で確認しウンブリア平原を見下ろせる部屋があるというので日本から予約してあった。1泊一部屋1万円 ホテルに着きフロントに「母のために眺めのよい部屋にしてほしい」と言ったのに通された部屋は、道側の暗い納戸部屋みたいなところ。あまりの落差に気持ちがどぼーん。それで「いくらお金を払ったらアップグレードしてくれるか」と聞くと1泊につき、1部屋40ユーロ(6000円)アップとのこと。部屋を見せてもらうと、ウンブリア平原を一望でき、すばらしい眺め。1泊1部屋40ユーロということは、1人につき1泊3000円アップだから、やはりこれは3000円には代えられない、日本に帰ったら働こうと思い部屋を代えてもらう。眺めだけでなく、風呂場も部屋も1.5倍になって気持ちがいい。やっぱり代えてもらってよかった。すぐにホテルを出て、ランチに行く。カフェテリア方式で好きなものをトレーに取っていくお店にした。「フォロロマーノ」というお店。あまりに気に入って翌日も行っちゃった。アーティチョークの酢漬け、パプリカをオリーブオイルでいためて酢をかけたもの、なす、オリーブ、人参・・・とにかくさりげない野菜が見事にイタリアンになっていて美味しい。これらがチーズと実によく合うんだな。もちろん白ワインも飲む。母とフルボトルをあける。昼間から、こんな美味しいもの食べて、ワイン飲んで幸せ。食後は、母と別れて一人で歩き回る。小さな町なので、一人のんびり行くのにちょうどいい。ここでも色々な国からきた人と喋る。フランス、アメリカ、スイス、オランダ、ポーランド・・・。みんな私の拙い英語によく付き合って長~くおしゃべりしてくれる。アッシジは二度目という人が多くて、この町がいかに魅力的な分かる感じ。夕方、聖フランシスコ教会でミサに出る。ミサのやり方は万国共通なので流れは分かるけれど言葉はイタリア語。もちろんな~にもわからない。まあいいねっ
2006.07.25
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ローマは思ったよりこじんまりしていて、観光ポイントもまとまっていて歩きやすいです。昨日も書きましたが、先手必勝のようで、朝のすいているうちに、ばしばし回ることができます。バチカン サンピエトロ寺院、クーポラ(屋上)にも待ち無しで上り、バチカン美術館、スペイン広場、トレヴィの泉、パンテオーン、ナヴォーナ広場と、二日かかると思っていたところを一気に回ることができました。夜は、ローマ在住の友人のイタリア人のご主人に郊外の美味しいピザレストランに案内してもらいました。ムッソリーニの別荘があったところだそうで、お庭で食べるピザ、おいしかったです。日本で食べるのより、塩気があってもちもちっとした感じ。私もこういうピザを作りたいんだな~。ワインもおいしかったし、ローマ風フライ(ズッキーニやアーティチョークのフライ)もかるくて美味しかった。ありがとうございま~す。食べ物はほとんど写真に収めていますので日本に帰ったら、ぜひアップしますね。今回イタリア人のご主人とは、二年ぶりに会ったのですがとにかく日本語の上達ぶりに驚きました。こちらの話はすべてわかる会うまではイタリア語の辞書片手に喋らないと、と思っていたのに、まったくそれが不要でした。旅行先に知り合いがいてくれるというのは、旅行を百倍楽しくしてくれます。本当にご主人に感謝です。ありがとうございま~す。たくさん観光して、美味しいものを食べて飲んで、本当に盛りだくさんな一日です。ローマ二日目はサンタマリア・マッジョーレ教会などの教会を回った後、古代ローマを満喫してきました。フォロロマーノ、パラティーノの丘、コロッセオ、カンピドリオ美術館です。このように結構回れたので三日目はナポリ、ポンペイへ行くことにしました。母と四六時中いっしょだとお互い息もつまるのでね。つづく・・・。
2006.07.22
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今、トスカーナ地方のシエナにいます。ローマに4泊、アッシジに2泊、そしてシエナとバスで回ってきました。非常に快適な旅を続けています。イタリアの夏には「雲」というものがないのか、と思うほど連日快晴です。炎天下は非常に暑いですが、木陰は涼しいです。こちらの人は、帽子をかぶらないのね。びっくりl太陽を存分に浴びようという感じです。私は一人目立って日傘をさしています。連日暑いので、挨拶以外で一番最初にに覚えたイタリア語はヴィーノ・ヴィアンコ「白ワイン!!」です。昼でも、夜でも連呼しています。日本では赤ワイン派の私ですが、こちらの夏には白ワインがぴったりです。昼間から、アンティパストの盛り合わせと、チーズに白ワインです。もうたまりません。それに安いんだ。これが・・・。夫になんと言われようと、食べる度に「イタリアへ来てよかった~」と実感します。そうそう連日モッツァレラチーズを食べています。日本だと、値段が高いので家族で一つの玉を切り分けて食べていますがこちらでは一人で丸ごと1個食べています。幸せ~一番美味しかったお店のは、切ると、中からじゅわ~と白い汁が出てくるのです。味わいぶかくて美味しかったです。チーズ好きの私には、イタリアは楽園です。とにかく毎日早起きしています。朝の6時にホテルを出て、夜8時くらいまで歩き回って観光しています。多分、普通の人の2倍から3倍は観光しているんじゃないかな。バチカンに行ったときも、ホテルの朝食を取らず6時前にホテルを出て7時の開門を待って中に入りました。この時間だとシスターがいっぱいいました。丁度、ミサをやっていたので入りました。ところが聞いたことがない言語。これってどこの言葉?ミサが終わった後に、一緒にミサにあずかっていたシスターに尋ねたらポーランド語ですって。なるほど、これではわからないはずだ。バチカンは朝一に限るようです。3日目にナポリ、ポンペイへのバスツアーに参加したのですが、そこで仲良くなったアメリカ人が「バチカンにはがっかりした」と言っていました。午後に行ったので、とにかく観光客ばかりで非常にうるさかったそうです。そのアメリカ人は家族で旅行中で、丁度夫妻とも私の夫と同業者であり、なんとそのご主人の方は、私の大学の姉妹校出身だったのでなんか一気に親近感がわいて、とっても仲良くなりました。こんな感じで方々でいろんな人と話しをして、心豊かな旅を続けています。結構、ツアーじゃない、個人で回っているっていうと、みんな驚いています。日本人っていうとやっぱりツアーが多いのかしら。頑張って、後半の旅を続けます。チャオ!!・・・・・コメント下さった方々、ありがとうございます。異国の地で、コメントを見るとほんとうれしいです。
2006.07.21
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まだ成田です。機材の都合がつかず、出発が1時間半遅れることになりました。搭乗ゲートも変更になり、移動しました。菓子パン1個と飲み物が配給されました。再び、ヤフーカフェへきて、ネットやっています。今、イタリア旅行記が夫や義母、妹たちへ一度に配信できるようにメーリングリストを作りました。「tabeta-pizza」にしました。今回、海外でも携帯ができるようにレンタルしたので、みんなにまめに様子を知らせようと思います。今回海外で使える携帯は、番号もアドレスも、日本と同じで大丈夫です。どうぞ知っている方、メールくださいね。では、搭乗開始のようです。今度こそいってきます。
2006.07.18
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今、成田にいます。ローマを前にして疲れ果てました。なかなか前途多難な旅になりそうです。アリタリアのある第一ターミナルに行ったら、「これは(私のチケットを指して)第二ターミナルです」って。JALとの共同運航のときって、JALブースに行くって決まっているの?これって常識なのかな。。。そんなことどこにも書いてなかったから、とりあえずアリタリアのブースに行ったのに。その辺り、きちんと書いてよね!!おいっ楽天トラベル!!!!まあ余裕で早めに行っていたので、実害はありませんでしたが。母は母で「ほらっ、私は第二ターミナルって言ったじゃない」なんて言うので温厚な私だけど思わず切れた。ぶちっ。単なる「欧米へ行く大きな飛行機会社は第二ターミナル」っていう思い込みだけで、そういう非難めいたことを言わないで欲しいわ。さてイタリア前に仕上げなければならなかった問題のレポートですが、3本のうち2本は出せました。でも最後の1本がまだできていません。そのため昨晩は完全徹夜でした。(涙) ↑成田から送信、最悪はローマから送信・・・という事態を恐れていたのですが最悪の事態となりました。空港に向かうバスの中でも、ずっとレポートの直しをやっていてようやく仕上がったので成田から送信しようと考えました。ネットカフェは出国ゲート前なら、10分100円といわれそれなら目の前に飛行機を見ながら、無料でできるYahooのネットカフェの方がよいだろうと、余裕で、出発二時間前に出国ゲートを入り、ゆっくりレポートの手直しをして、送信しようと思いました。ところが・・・ここにはwordがないんだって!!ががーーんもしかして10分100円の方はwordが使えたのかな~。仕方ないのでローマに着いてから、先生にはレポートを送信することにしました。あ~あ、すっきりさせて飛行機に乗りたかったな。でもせっかくのイタリアなので、気分を切り替えて楽しんできます。うれしいことに、ローマ在住の友人のイタリア人のだんな様が空港に車で迎えてきてくれて、ホテルまで送ってくれるというのです。ありがたや。それに、さらにありがたいのはローマから地方に回りだす前の晩にホテルにわざわざ来てくれて、スーツケースを預かってくれるとのこと。家まで持っていって預かってもらわないと・・・と思っていたのに本当に助かります。涙が出るほどうれしい。。。きっとローマでおみやげ買ったり、パンフレットなどの資料をもらったりで荷物が山のようになるのでそれなしで身軽に地方が回れるのは本当にありがたいです。グラッチェでは行って参りま~す!!
2006.07.18
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イタリアまであと10日。準備は着々。一時は母がイタリアの後、ロンドンに単身で回りたいと言いだし、(3年前に滞在した知人に会いに行く)航空券を買い直すかどうかでバタバタしたんだけど結局、今からだと買い直すと、キャンセル料が2万円取られてその上、高い航空券しかないとのことでかなり割高になってしまうことが分かった。それなら、年中夏休みみたいな母だから、航空券が安い時期に日本から行っても、値段的に変わりない、ということで今回イギリス行きはなしにして、最初の予定通りローマ往復のままにした。そう・・・今回はローマ往復なんだ。本当ならミラノから入ってローマから帰ってくる、っていうのが理想的だろうけど母を連れて、個人旅行なので、色々と考えてしまいローマ往復にしたのだ。一番の難関は鞄。母は買い物が好きなので、帰り知人へのおみやげで帰りの荷物が大荷物になるのは必至。でも個人旅行なのでスーツケースは持っていけない。そこでとりあえず、ローマの友人宅にまずスーツケースを置かせてもらい軽い荷物でイタリア国内を旅行し、帰りにまたローマに戻ってくることにした。それにミラノからローマまでとすると、どんどん先へ行かなくちゃ・・・思って気が重いけど(母がどこまでそういうハードな旅行に耐えられるか分からないので)ローマ往復なら、まあ気分的にも気楽なのでね。そう言うわけで今回の旅行で北イタリアのミラノ、ヴェニスはばっさり切ってしまった。2週間も行っているのに、行けない訳はないって言われそうだけどやっぱり計画を立ててみると、ツアーならまだしも個人旅行では厳しい。それに・・・北イタリアの料理って、私の心をさほど動かさなかったんだ。(^_^;)これがミラノ・ヴェニスを切った一番の理由だったりして・・・。一応今、考えているのはローマ→アッシジ→シエナ→フィレンツェ(ピサ)とイタリアの中部をバスで回る。最後、フィレンツェから電車でびゅ~んとローマへ戻る。それでもまだ余裕があれば、南のナポリやポンペイに足を伸ばす・・・つもり。でもイタリアに詳しい先生に相談したら、絶対ナポリやポンペイに行く余裕はないよって言われた。それだけイタリアは魅力的な国なんでしょうね。ホテルは最初のローマだけ決めておいて、後は現地のインフォメーションで探すつもり。今、学期末のレポートに追われていてのんびり本を読んでいる暇はないのだけどついついイタリア関連の本ばかりに手が伸びてしまう。昨日も大学の本屋さんで有元葉子『イタリア 田舎暮らし』を見つけてしまいいけない、いけない、と思いつつ手が伸びて、一気に読んでしまった。(-_-)それで再び、今日もまた大学で以下の本を見つけ買ってしまう。『シエナ -夢見るゴシック都市-』池上俊一著こんな本を読んでしまうと、シエナも何泊もしたくなってしまう。これではやっぱりナポリ・ポンペイは無理そうだわね。(-_-)
2006.07.07
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すごい久しぶりにオーケストラを聞きに行った。行ったコンサートホールは首都圏ではあるけれど、都心ではないところ。やっぱり都心のバリバリどころじゃないだけあって、組曲の1曲目が終わったところでなんと後方座席の一部で拍手が起こり、思わずげっ!いくら都心に近くても田舎なんだな~。(-_-)流石に次の曲からは、拍手は起こらなくてほっとしたけど。でも良かったのは、プログラムが非常に素人受けするように作られていたこと。結構都心のコンサートだと、玄人好みに渋めの曲も入れるけれどそんなこともなく、私のような音楽にさほど詳しくない者でも最初から最後まで楽しめる内容だった。(*^_^*)今回、行くことにしたのは、夫が息子にオーケストラの演奏を聴かせたいと言ったからなんだ。オーケストラ初めての息子でも楽しめるようにと、夫がストラビンスキーの「火の鳥」を選んだのだ。色々な打楽器とかあって、見ていても楽しめるからとのことらしい。それに今回の指揮者は西本智実♪西本智実公式サイト西本さんがもうめちゃくちゃ格好よくて、ミーハーの私は、もう心の中で「キャ~。格好いい~♪ステキ~」って叫びながら聴いていた。まるで映画のシーンを見ているような、とても現実の世界はとは思えないような格好良さ。指揮棒の振り方、歩き方がとにかく格好いい。勿論指揮自体も冴えている♪西本さんが通っていた音大は宝塚音楽学校の近くにあったので、よく宝塚の人に間違われた、って話すのをテレビで見たことがあったけれど納得!私は小さい頃から女子校育ちだけあって、やっぱり女性には目がないんだな~ってことをつくづく実感。 ↑ これってあぶないかしらん?(^_^;)また西本さんのコンサート行きたいな~。
2006.07.02
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息子は今朝も早起きして野球部の練習に行った。今日は1日練習なのでお弁当を持たせた。でも野球部の内輪のルールがあって、弁当はおにぎりのみとのこと。私としては、野球の練習でお腹もすくだろから、息子にボリュームのあるお弁当を持たせたいと思ってしまう。それに私のように毎日6時前に起きて、息子のお弁当を作っている身としては、弁当作りなんてへっちゃらなので、「おにぎりのみ」なんて指定されるより、自由にしてくれた方がよほど気は楽。こんなルール、誰が決めたんだ~!!きっと、子どもによってお弁当に差が出ると可愛そうなのでそれならいっそ、横並びってことに誰か、声の大きなお母さんが決めてしまったんだろうなあと思う。私の子ども時分なら、こういうルールもよくあったけれど正直なところ「今時なんだな~」って思ってしまう。・・・でも新人の身でそういうことを言う訳にもいかないし、私ってどちらかというと体育会系の振りをしているけれど実際は体育会系に所属したことがなく、上からの規律ってことに慣れていない。つまりものすごく我が儘に育ってきている。出向元の職場でも大学出てからずっと同じところなので、ついいけないと思いつつ、ものすご~くでかい顔をしてしまう。(-_-)職場では長年、「こういうルールはおかしいですよ!!変えるべきです!!」なんて我が儘放題に過ごしてきたので今回、息子が野球部に入って、私には一見意味のないと思えるルールでもとにかく守ってみることが大事なんだろうなあと思う。しみじみ(-_-)それに、野球部の人達ってすごく奉仕的な人たちばかりで、私はものすごく感動していることも事実。監督をはじめコーチをしてくるれ人たちは、平日は自分の仕事をこなし土日は休日返上で指導してくれるボランティア。野球部への参加費は毎月1500円のみなので、きっと指導料なんて出ていないと思う。協力する父母も、お茶や冷たい飲み物を準備したり、けが人が出たらすぐに対応できるように練習に待機したりしている。日頃自分のことばかりであくせくして、周りのことに目を配れない私としては色々と学ぶことも多いのだ。そんな訳で前置きが長くなったけれど、おにぎり作りを毎週やっている。最初は梅干し、鮭、おかか、たらこが主流だったけれど「おにぎりの中身は唐揚げを入れても、何をいれてもいいです」という野球部のルールなので今日は、息子が喜ぶようにとtanapi_さんに教わった「ソーセージおにぎり」を作って持たせた。tanapi_さんのレシピこのレシピは6月大人気で、訪問者数も5000人を越えていて、上位ランキングされているレシピだそうだ。ただうちには普通のウインナーしかなかったので、薄切りにして焼いて、おにぎりに貼り付けたので、ちょっとtanapi_さんのおにぎり程かわいくないね。(^_^;)「ウインナーをみりんと醤油で焼く」というのはtanapi_さんに以前教えてもらい、我が家の弁当定番メニューになっている。それを軽く塩、胡椒したご飯で握ったおにぎりに、貼り付ける。ポイントはおにぎりにマヨネーズを塗って、ソーセージを乗せるところみたい。食べてみたら、甘醤油にマヨネーズのからみ具合が、マヨラーの私にはたまりません。胡椒ご飯もほのかな胡椒が効いていて美味しい。tanapi_さん、いつもいつもありがとう。
2006.07.01
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今日大学近くの本屋さんに入ったら、私の大学の先生が店に入ってきた。「○○先生!こんにちわ♪」聞けば、今日はその先生が書いた本の発売日なんだそうだ。前々からその本の出版については聞いていたので、出版されたら買おうと思っていた。それで、折角先生がいるので、すぐにミーハーな私は先生~♪今この本を買ったらサインしてくれますか?って聞いてみた。するとOKとのこと。そういえば知り合いもこの先生の本を買いたいなあと言っていたのを思いだし、折角だからと二冊買って、その場で先生にサインをしてもらった。ラッキーさらにラッキーなことには、先生がレジの人に「著者割引にして下さい」って言ってくれたので本を2割引にしてもらっちゃった。たった400円のことだけど、とっても得した気分。私って相変わらず安上がりな女です。(-_-)
2006.06.30
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イタリア行きの準備を着々と進めています。今回は個人旅行なのでスーツケースは持っていけません。それでこのところキャリー付きのバックバックを物色していました。結局、決めたのはイーグルクリーク。「地球の歩き方」スタッフ推薦!というものです。デイパックを外すことができるものです。やはり16年ほど前に、デイパックがチャックで後ろに留められるバックパックを買っていて重宝に使っていましたが、当時としてはそういうスタイルは画期的だったと思うですが、やっぱりキャリーがあった方が楽、ということで今回新しく買うことにしました。こういうのって、値段はピンキリなのですが、やはり安いのは、カートの動きが悪かったりするので、良いものを選びました。一度買えば、ずっと使うものなのでね。 ↑こうやって、自分の高い買い物を弁護している私は小心者。(^_^;)イーグルクリークスィッチバックモジュラー26(2037) *trキャリーバッグでも、楽天でも東急ハンズでも、デパートでもとこでも定価でしか売っていなかったので7%のポイント付きが一番お得かと思い、デパートで買いました。(*^_^*)70リットルのにしました。ただしこの手のタイプにしては大きいけれど、他のスーツケースから比べたら小さいので今日はこれに加えてビニールバックも買いました。丁度キャリーバーが通せるように、鞄の横に布が一枚余計に貼ってある便利もの。キャリーを引っ張る時に、その上に乗せるようになっている鞄。ソロツーリスト スーベニアバッグ27A6判くらいの小さな袋に収まる仕組みになっていて便利。名前も「スーベニアバッグ」なので、帰りの「おみやげ」で荷物が膨らんだ時用なんだわね。楽天では27リットルのしか出ていなかったけれど私の買ったのはもう一回り大きな37リットル用。イーグルクリークのバッグ70リットルと合わせて107リットル。まあこれだけあれば何とかなるでしょう。私は勉強のために行くのだから気合い入れてはいけないと思いつつ七月下旬といえば、バーゲン時なのよね。胸が高鳴ります
2006.06.28
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夕食は豚の冷しゃぶ。混ぜている玉葱は先日のピクルスを刻んだもの。程良い酸っぱさが合っている。(ピクルスのレシピは前日の日記)こんな風に、残って少し味がつきすぎたピクルスは刻んで冷しゃぶの他、サラダなんかに入れると美味しい。上にかかっているドレッシングは、サンクゼールのカルパッチョソース。そうだ、サンクゼールは楽天から撤退したんだった。今日はこの冷しゃぶに、湯葉さしみと残り物をあれこれ出したら、何とかなっちゃった。これって完全に手抜き料理だわね。
2006.06.27
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出向元で新しいプロジェクトが始まり、そこに加われという命令が出て初会議に行ってきた。当初「え~っ。修論が厳しくて・・・」って躊躇していたら、「忙しいときは休んでもいいから、とにかくメンバーに入れ」と言われ引き受けた次第。まあ宮仕えの身としては逆らえません。(-_-)それで初会合なので、夕食が出るという。わ~い、何かな~。美味しいお弁当でも取ってくれるのかな~って思ったらなんとそこの建物で作ったカレーなんだって。がっくし・・・。(-_-)お弁当なんかじゃつまらない、少しでも手作りが美味しい、との温かい(?)配慮らしい。そういう訳で、カレーだけでは寂しいので私はピクルスとコールスローサラダを作って持っていった。私の場合、やっぱりそこは学生の身。他のメンバーよりはよほど「時間」があるのでね。(^_^;)ピクルスは本当にいつものワンパターン。(この楽天日記にも何度登場させたか分からない代物)そしてコールスローサラダは、tanapi_さんのサイト経由で教わったもの。これがとっても美味しいので最近の一番のお気に入り。cookpadレシピへtanapi_さんは保存食として、たくさん作ったら余りに美味しいのでバクバク食べてしまい、保存食にならなかった。・・・というくらい美味しいコールスローサラダ。tanapi_さんのお勧めのものは何でも食べてみたくなる単細胞の私としてはそれを読んですぐ作ったんだ。そうしたら、やっぱり凄く美味しくて、それから病的な程作りまくり(tanapi_さんも病的に作り、飽きるほど作ったそうだ)私も最近は食傷気味ではあるサラダ。(^_^;)これまでコールスローサラダは、適当に作ってはみるものの水ぽくて全然美味しくなかった。ところが教わったサラダは、ドレッシングはほどほどにとろんとしていていい感じ。最初、作り方を見たときは、(*ロ*;) ギョギョ。牛乳にレモンと酢を混ぜるの???「げ○」みたいに固まっちゃうじゃな~い!!って思った。でも作ってみたら、それがとろんとしたいい感じを出している。それから砂糖も大さじ2杯入れるので、甘党でない私は(*ロ*;) ギョギョって思ったんだけどやっぱり食べてみると、酢と砂糖のバランスがうまさを引きだしている。あとキャベツとドレッシングで和えたら、冷蔵庫できんきんに冷やすのだけど、それもポイント。混ぜた直後は試食してみてもどうってことないのだけど、冷やして数時間後(急ぎの時は冷凍庫)きんきんに冷えたのを食べてみると味が全体に回っていて美味しい。(*^_^*)息子も大のお気に入りのサラダとなった。私はレーズンをたくさん入れて作ったよ。カレーにピクルスとコールスローサラダは、よく合っていてなかなか美味しい夕食だった。・・・・・・・・・・・・・・しつこいけれど、過去日記のピクルスレシピを載せておきます。(^_^;)これは漬け込んでおいたボールごとの写真です。食卓に出すときは、汁を切り、洒落た皿に盛り上げて出すと結構スマートな一品となります。色合いもきれいでしょう。(*^_^*)予め作っておけるのでパーティーの時にはホント重宝します。【レシピ】水450cc 酢450cc塩 小3 砂糖 小4ハーブ類 ロリエ・タイムなど ↑私は面倒なのでスーパーの香辛料売り場で売っている「ピクリングスパイス」を使っている。1瓶の中に、ローリエ。タイムなどを含め、唐辛子や胡椒など色々なものが全部入っているので便利。1.生野菜を切る。なんでもよい。どんな切り方でもよい。 ★特にオススメ野菜 しいたけ・カリフラワー・エリンギ・パプリカ ★基本的に入れることが多い野菜 玉葱・人参・きゅうり・きゃべつ・セロリ・大根 ★気が向いたら入れる野菜 ヤングコーン・カブ・煮大豆(缶詰)・2.水、酢を煮立たせて、調味料を加える。3.煮たった熱熱の2をボールに入れた1の野菜にじゃ~とかける。4.軽い重石をする。以上です。翌日には食べられます。野菜の量は一ボールに入る分量です。椎茸もエリンギもカリフラワーも生でいいの~と意外でしょうが、よいのです!!これが生椎茸?・・・と思えないほど、柔らかくて美味しいです。カリフラワーは堅いのが気になる人はさっとゆでてもいいです。昔ハワイのサラダバーのお店に入ったとき、カリフラワーが生で驚きましたが食べてみると、ボリボリ堅いのも美味しいものです。1週間くらいずっと食べられます。早めに食べた方がいいのは、きゅうり。1週間くらいたった方が美味しいのは玉葱。 砂糖の量は、人の好みが分かれるところです。私は甘酢があまり好きではないので、自分の家だけで食べるときは、砂糖を少し減らし気味にし、人に食べてもらうときは、このレシピで作っています。このピクルスのいいのは、沢山作っておくと便利です。疲れている日にお肉でも焼いて、ピクルスを出せば、サラダを作らなくても済みます。 ↑こういう安易なことが通じるのは我が家だけかもしれませんが・・・(^_^;)
2006.06.23
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今日の夕食、私と息子だけなので、ピザを作ることにした。先日、来月のイタリア行きのため、イタリア料理の本を見ていたら生地に具を乗せる前に、オリーブオイルを塗る、とよいと書いてあったので試してみた。オイルを塗ることで具の水気が、生地にいかないくて生地がぱりっと仕上がるらしい。それで作ったのがこれ。本によれば、私のピザは「ローマ風」ということらしい。薄手でぱりっとしたタイプ。早く本場でモッツアレラチーズを乗せたピザを食べたいな。しかしピザも一時は、ぱりっとタイプが良かったけれど、数ヶ月前、目黒のピザ屋で先生からご馳走になって以来、ナポリ風のもちもちピザが好きになってきた。今度、ナポリ風ピッツァのレシピを探して作ってみたいと思っているナポリは治安が悪いし、半日感情があると聞いてどうしたものかと思っているけれど何とかナポリへも足を伸ばして、本場のピッツァを食べてきたいな。それから、日頃私がピザを作るときは、誰から教わった訳でもなく、トマト缶詰を煮詰めただけのソースを使っている。市販のソースを使うより、絶対その方がシンプルで美味しいからだ。そうしたら、やっぱりそのイタリア料理の本にも同じことが書いてあった。缶詰はトマトの大缶240gのが丁度、ピザ6枚分でぴったりよ。電子レンジで20~25分くらい煮詰めればよいので楽チン。過去日記を手直しして、ピザお勧めレシピ【参考】ピザ生地レシピ(多分ローマ風っていう感じだと思う←ローマへ行って確かめてきますね。)★生地の材料★フランスパン用の粉 250グラムオリーブオイル 40ccドライイースト 小さじ1/4塩 小さじ1強ぬるま湯 110ccこれを全部HBに入れればOK。私はこの2倍で作る。ホームベーカリーには500グラム大丈夫とは書いていないけれど、大丈夫。たまに、壁に粉がこびりつくことはあるけれど、それは落とせばよいのできちんとこねてくれる。それから私は強力粉と薄力粉を二つ出すのは面倒なのでフランスパン用の粉を使っている。フランスパン用の粉は、強力粉が主に、薄力粉が少しなので便利な粉。フランスパンのようにぱりっとしたピザが焼ける。(*^_^*)別々なら強力粉200グラム、薄力粉50グラム。HBから出したピザ生地は、3個に分けてなめらかな面を出して丸める。ラップをかけて20分ほどおく。少し暖かめの場所だとふっくらしてくれて大きく伸ばすとき、よく伸びてくれてぱりっと焼ける。生地は手で大きくのばす。そして熱々に焼けたピザストーンの上に、伸ばした生地を乗せる。石に乗せるそばから、ピザが石の熱で焼けていく。生地をのばしたらオリーブオイルを手で塗る。それからトマトソースを塗る。市販のソースは味がつきすぎて、インスタントぽい味になるので普通のトマトの缶詰を煮詰めた方が良い。具を乗せる。チーズも乗せる。具を乗せすぎるとぱりっと焼けないのでどちらも少なめの方がよい。お勧めはウインナーの縦切り。玉葱、ピーマン、コーン。お試しあれ。(^^)/ピザストーンはこちら。生地の下がぱりっと焼けるすぐれもの。 デロンギ コンベクションオーブン ピザストーン
2006.06.21
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昨日に引き続き『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』がいかに私に良かったかを書きます。(*^_^*)特に時制についての例文が私には良かったです。時制って、文法書を読んでいるときは、「私、こんなこと分かっているもんね~」って思うのだけどいざ使おうと思うと、使えなくて、しらばっくれて現在形と過去形だけで喋っている私。(^_^;)時制だけに40文も割いていて、充実しています。『ドラ・イン』の(1)は「ウイスキーのボトルを2本も空けて運転するのは危険だ」日記への書き込みにKOTTBULLARさんから、>私はウイスキーのボトルを2本も開けたら、おそらく運転どころかトイレからでられなくなることでしょう(笑)。・・・とありました。流石、英語バリバリのKOTTBULLARさん♪目の付け所が違うと思いました。そうなんです。この本でもそれは「あり得ない」からIt would be dangerous to drink~として、wouldを使って仮定法にしています。私なんかは英作文をするとき、すぐに「It is dangerous to~」としてしまうけれどまず「現実」か「仮想」かの識別が大事、とのこと。う~む。奥が深い・・・(-_-)そしてさらに憎いことに、次の二番では(2)交通量の多い通りを、信号が青に変わらないうちに横断するのはとても危険です。という、文章を出して、1番との違いを明確にしています。つまり、横断することが日常よく行われていることなら「It is dangerous to」を使えばいいし、「そんな馬鹿なことをするヤツはまずいない」と思えば、仮定法にする、とのこと。こういうことって、文法書を読んでいるときは、すぐ納得できるんだけど、いざ英語を喋ろうとすると咄嗟に訳がわからなくなっていた私。でもこの『ドラ・イン』のように一番と二番を繰り返し唱えて、体が覚えてしまったら、結構その違いが掴みやすいです。これ以外でも、今までさりげな~く無視していた仮定法過去完了形とも少しお友だちになれた感じ。(^_^;)それから二つ目に『ドラ・イン』がよいのは、ややこしい日本語の表現をシンプルな英語に直してみせてくれるところ。たとえば、(57)大学の優劣は、図書館の室や規模だけでなく、教師と学生の能力に左右される。 →Whether a college is good or bad depends not only on how many books its library has and how good they are. It also depends on how intelligent its teachers and students are.(59)現代文明が進めば進むほど、夜型の生活を強いられて睡眠不足になる。 →The more modern civilization advances,thelonger we are forced to stay up at night,and the less sleep we get.(63)本を読む量が減ったからといって、今の若者の知的欲求が少なくなったということにはならない。 →Just because young peple today read less than they used to,it doesn`t always follow that they are less eager to learn.(87)若者が活字なら何でも鵜呑みにしてしまうという傾向は、今に始まったことではない。 →The tendency for young peple to believe everything that is printed is nothing new.日本語だけ見ていると、あらま~どうしましょって感じだけど、英語を見ると、「なるほど~、これなら何とか言ってみようか」っていう気になります。この本は大学受験英語としてのものだけど、幅広いレベルの人に使えると思うな、ちょっと頭に入れておくと本当に便利♪ (*^_^*)実際、英語を喋ってみると、この100文を微妙に変えて使っている私です。(^_^;)
2006.06.20
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昨年秋、志穂音さんから教えてもらった『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』ついに100英文暗記できたよドラゴン・イングリッシュ基本英文100子どもの頃、個性的なクラスメートを見ては「自分らしさを持っていて、格好いいな~」って思ってた。でも、こうやって「いい年」して、高校生みたいに『ドラゴン』の英文をぶつぶつ覚えている私も、十分、個性的ね。(-_-)このドラゴンの英文は以前、日記にも書いたけれど、日本文の言い回しはちょっと凝っているのだけど、英文にすると実にシンプルで私ような力のない者には「そうそう、こういう言い回しを軽く言えるようになりたいのよ~」っていう感じでいいんだな。これまで、時制は文法書を読んでも読んでいるときは「ふん、ふん、私、こんなこと分かっているもんね~」って思うんだけど、いざ英語を喋ろうとすると、時制が全く分からない。使えなかった。でも、この100文を暗記したら、理屈じゃなくて、わかるって感じなの。さすが「ドラゴン・イングリッシュ」っていう感じ。それから私の必殺100文攻略法なんだけど・・・。(^_^;)まず最初は家で、この本を読んで英文を暗記する。でも一旦覚えても忘れてしまうから、大学の行き帰りの電車の中で確認するためのグッズを作った。だって何度も言うけど「いい年」した女の人が、電車の中で『ドラゴン・イングリッシュ』をぶつぶつ読んで覚えていたら恥ずかしいでしょう。そこで次のようなプリントを作った。100文のキーワードを書いたA6判(A4判の四分の一)の紙に印刷したもの。「1~ウイスキー・交通量・散歩・日本の高校生・エレベーター・・・」という具合に書いてある。このメモを見ると「ウイスキー」というキーワードを見ると、日本語文の「ウィスキーのボトルを二本も空けて車を運転するのは危険だ」と分かるので、英文を覚えているか、ぶつぶつ言ってみるわけ。 それでこのプリントはA5判、横向き用紙、二段組みに印刷してあって、二つ折りにして、袋状になるように三方をセロテープでくるんである。それでその中に、『ドラゴン・イングリッシュ』の巻末についている、100和文・英文一覧表をコピーしたものを入れておく。すると、英文を忘れたときは、そっとひと目につかないように中の英文を出して、確認し思い出すことができるのだ。しかし私ってやっぱり変わっているわよね。。。。。(-_-)普通、こんなもん作ってやらないわね。
2006.06.18
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イタリア行きが確定しました。7月下旬の2週間です。呆れるかもしれませんが、息子を置いて母と2人で行っていきます。本当は息子も一緒に連れて行きたかったけれど夫の猛反対に遭いました。実はうちの息子、この五月から地元の少年野球部に入った関係で土日毎週練習があるのです。それに七月下旬は地元の盆踊りにも野球部として参加し、親子で協力して働かないといけないらしく、イタリアへ行くと野球の練習が4回と盆踊り手伝いに不参加となり夫が反対したのです、これは野球の試合に参加している息子の後ろ姿。(*^_^*) ↓ いかにも、まもなく出番、という感じでヘルメットをかぶっていますが、単なる「ボールボーイ」でひたすらベンチシートを温めています。(^_^;)それで夫は息子に対してどうしてもイタリアへ行きたいなら、野球部はやめろ!「○○くんが行かないなら、つまんな~い」と文句を言う私にはつまらないって思うなら、イタリア行きをやめろ!どうしても行きたいなら、一人で行ってこい!・・・とのこと。それで仕方なく、母と2人だけで行くことにした次第です。(-_-)私の旅行中息子は夫の実家で預かってもらい、週末は野球の練習のため夫と2人で家に戻ってくる予定です。昨年は研修の一環みたいなもので、家族をおいて一人カンボジアへ行ってきた私ですが、それに味をしめ(?)一人で暢気に旅に出ることに慣れてしまう自分が怖いです。(^_^;)まあ、夫の実家では孫がずっと一人で泊まってくれるので多分大喜びだと思いますが。(-_-)出発まで一ヶ月あまり。国際学生証明書を申請したり、国際携帯のレンタルについて調べたりキャリー付きのバッグパックを調べたり、イタリアの歴史を調べたりとわくわく動いていますが出発までにレポート3本を仕上げなければなりません。その内、1本がめちゃくちゃ重いレポートで頭を抱えています。(T_T)修論もやらないといけないし・・・。家だって片づけないといけないし・・・。わ~ん。ひたすらピザ夢見て頑張りますわ・・・
2006.06.15
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普通の歯医者へ行った。すると先生が私の右の親指と人差し指をくっつけてO(オー)の形にした。なにかな~っと思っていると私の歯を順番に触りながら、私の指のOを離そうとする。こ、これって・・・もしかしてOリング以前、日記に書いたことあるけれど、Oリングとは自分の体のことは自分の体に聞くのが一番、ということで体が悪くなければ、Oの形に丸めた指は他の人が力を入れても離れないけれど体に悪いところがあると、指がすっと離れてしまう・・・というもの。以前、疑い深い夫に試したら、当たっていたと驚いたことがあったけれど。Oリングについて書いた過去日記。Oリングを解説してあるサイトへのリンクも張ってあるので、詳しく知りたい方は飛んでみて下さいOリングの研究サイトによれば、お医者さんもOリングを採用している人がいると書いてあったけれど、(薬が患者に合っているものかどうかを、患者にOリングを作らせて調べるそうだ)本当に、本当に、Oリングを取り入れているお医者さんが(今回は歯医者だけど)いるとは驚いた。それで先生が私の歯を端からどんどん調べていくと、右側の下の歯にくるときだけ、Oリングがはずれることが分かった。何度やっても同じ結果。どうもその歯が悪いらしい。(むし歯ではない)次に先生は肩に手をやり、調べる。すると左肩ではOリングは離れないけれど右肩では離れてしまう。つまり右肩が悪い(凝っている)ということらしい。確かに私は右肩の方がいつも凝っている感じがする。いつも鞄を持っているからかなあと思ったんだけど、後で気が付いた。私はここ数年、右腕痛にいつも悩まされてきたっけ。それで肩にも悪い影響が出ているんだ。昨年の今頃から秋にかけても右腕痛にずっと悩まされてきた。9月カンボジア旅行へ行った際、同室だった人からヨガを毎日教わってやっていたら腕痛がウソのようになくなった、と日記に書いたことがあったよね。その後痛さがなくなったら、ヨガもやらなくなっていたのだけど、やっぱり今年も4月になったら腕痛がぶりかえした。ヨガのやり方もどうもこの半年で微妙に忘れてしまい、自己流でやっているせいか、昨年ほどの効果がなく、痛い、痛いと困っていた。そんなのが肩に影響しているのかな~と思っていたら、次に先生は、歯が肩へ影響しているのか、それとも肩が歯に悪い影響を与えているのか、Oリングで調べた。結果は、歯が肩へ悪い影響を与えているとのこと。へ~っ、そんなことがあるんだ~。さらに先生は、問題の歯の近くに赤い紙を噛ませて、私にかちかち噛んでごらん、と言う。問題の歯の四隅が少し、高くなっていて赤色がついている。つまり上の歯と下の歯をかみ合わせるとぶつかるところ。さらにその四隅についてそれぞれ触り、順にOリングで調べていく。すると、ある角の1カ所だけ、Oリングが離れることが分かった。つまりその部分が悪い、とのことで、そこを削った方がよいとのこと。不思議~。。。そんなことが分かってしまうなんで・・・。ただ先生も、こういう治療は患者さんから胡散臭いように思われてしまう心配もあるようなのであれこれ、治療を希望しないならやりませんからね、Oリングを使って詐欺行為の治療をした人も九州の方にいたけれど、私は、そういうことではなく、患者さんによかれと思ってやっているまでだ、と丁寧に説明してくれる。それで私は「私、Oリング知っていますから大丈夫です。削って下さい」ってお願いした。すると更に先生は、1回削るか、2回削るか、3回削るか、再びOリングで試す。答えは2回と出た。削る方向もOリングで尋ね、それが分かると、ついに削る治療に取りかかった。まあ削るといっても、紙一枚程度の薄さを削る程度。こんな程度の違いで、肩が凝ったり、腕痛が出たりするのかな~ってちょっと不思議。でも、この日記を書いている今現在、その治療から30時間がくらい経過しているのだけど肩こりがなくなった、かの実感はよくわからないのだけど、確実に、間違いなく腕痛は消えている驚きでしょう。どうして、紙一枚ほどの噛み合わせの違い程度で、腕に影響をするのかしらね。それが分かってしまうOリングも不思議だけど、体って本当に不思議よね。。。。。。とりあえず、報告まで。。。。。
2006.06.08
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今日、修士論文の指導教授のところへ行ってきました。大学院二年生となって二ヶ月あまり。忙しい毎日を過ごしています。論文に専念しようと思っていたのに論文とは関係ないゼミを取ってしまい4月半ばからずっと5/15のプレゼン準備に追われていました。結構、仲間がそのゼミで先生から厳しく絞られていたので、かなり厳しい準備を強いられました。5/15が無事終わると、結局それまでの一ヶ月は修論どころではなかったのでようやく修論の勉強を再開し、今日指導教授のところへこの一ヶ月の経過報告に行ってきました。英文資料を訳す、というものだったので、英語の苦手な私は人の何十倍もかかりました。でもまあ先生にあれこれ相談したら、何とか論文の筋も少し見えてきた感じでほっとしています。実は私の先生は来週から海外へ一ヶ月出てしまうので、今日は大事な報告をしなければならなかったのです。それは夏休みのイタリア行きのこともう今日の論文指導で怒られるようなことになったら、とても夏休みのイタリア行きは指導教授に言い出せないだろうし、たとえ言ったとしても「何を考えているんだ!論文はどうするんだ!」って怒られたら、イタリア行きは中止にするしかないと思っていました。そのような訳で、論文指導の後、恐る恐る先生にイタリア行きを切り出してみたら・・・「いいんじゃない」とのこと。よかった~。ただし「まあちょっと論文は心配だけど・・・」と言われましたが。これでイタリア行きはほぼ決定で~す7月後半の2週間です。夏休み半ばに計画するとイタリア行きがうれしくて夏の間中、イタリアのガイドブックを読んで論文に支障が出るだろうけど、7月の後半だと、論文への乗りも悪いだろうし、きっと何もなければ7月提出予定のレポート3本をだらだら書いているだけなので夏休みに入ったらすぐに行ってしまえば修論への影響も少ないのでは・・・と思います。 ↑一生懸命自分に言い訳している私。。。。(^_^;)よしっ!!先生から許可ももらったし、イタリアへ行くぞ6月はとにかく論文頑張るぞでもね・・・そうは言いつつ、ついついガイドブックのピザやパスタのページを眺めてはにんまりしてしまいます。(-_-)すると夫からまさかピザ研究のためにイタリアに行くんじゃないんだろうなっそれなら認めないぞ!って罵声が飛んできています。でもね~、そうは言ったって私の大好物ばかりなんだも~ん。無理よね~♪
2006.06.06
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実家で届いたばかりの赤城山特製チーズとワインで夕食。このチーズは新聞にも取り上げられたこともあって、芸術家の人が作っている手作りチーズ。なかなか手に入らないらしいのだけど、やっと届いた。これから12月まで、少しずつ送ってきてくれるそうだ。楽しみ。楽しみ。(*^_^*)それで今日、私はパン係になったので、HBでフランスパンとフォカッチャを焼いて実家へ持っていく。フランスパンは、いつもの半鐘屋の粉を使う。さらに今日はフォカッチャに挑戦。生地作りは、HBがやってくれて、できたら丸めて10分おき、そのあと60分発酵させて焼いた。焼く前に、オリーブオイルを塗り、オリーブと実家の庭で摘んだローズマリーを乗せた。最後に塩と胡椒をふった。オリーブが好きなものだから、つい乗せすぎてぼこぼこ。ちょっと気持ち悪いね。(^_^;)それにオリーブをたくさん乗せるなら、塩はかけなくてよいみたい。初めてのフォカッチャだったけど、お店で売っているのより、美味しい気がしたよ。(^^)/これが私のホームベーカリー。url=http://www.rakuten.co.jp/akaritown/939617/956052/946681/#836449" target="_blank">【送料無料】 ナショナル ホームベーカリー SD-BT113-C 好評につきまして、追加販売ご予約...今日は母の日。この前伊豆へ行ったときもHBを持っていって毎日パンを焼いていた。そうしたら、義父母がとっても喜んでくれたので、母の日でこのHBを送った。一番安いところは、即納は無理らしいので、ちょっと高めだったけど、即納してくれるところへ注文した。面倒のないようパンミックス(ドライイースト付き)も一緒。うまく使ってくれるとうれしいな。
2006.05.14
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今日も夫が蕎麦打ち。私は天ぷら揚げる。ここは小さな家なのでベランダで揚げる。焼酎片手に一杯やりながら
2006.05.06
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夫は海釣りで不発。鯖4匹とウマズラ1匹のみ。帰ってきてから蕎麦を打ってくれる。刺身と蕎麦で今日も一杯やる。
2006.05.05
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伊豆西岸の戸田で念仏鯛を釣る。釣りといっても竹竿を借りてやる簡単なもの。6人で40匹。夕食に揚げて食す。
2006.05.03
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葱や漬物も入っていてオコゲご飯と混ぜてアツアツを食べる。後半はお茶漬にしてサラサラと食べる。一度で二度美味い!
2006.05.02
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中伊豆への道中、いつも三島で食べる石焼鍋丼。アツアツ桜海老の唐揚げにタレをかけジュウジュウ言わせて食べる。
2006.05.02
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中伊豆の山に入る前に修善寺の100円ショップに寄ると店内に品物がポツポツ落ちている。田舎の店は管理が悪いなぁーって呆れていた。そうしたら後で分かった。私達が着く直前震度4の地震があったそうだ。納得。(^_^;)確かにその直前、車に乗って信号待ちしているとき、車が一瞬揺れたのよね。(^_^;)
2006.05.02
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伊豆出発前、冷蔵庫の中身一掃のため、冷蔵庫の隅に転がっていたボケた林檎でタルトパイを焼く。(^_^)
2006.05.02
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大学へ長期研修となって早4年目に入った。この3年間、たくさん授業を取ったので毎日授業が入っていた。大学4年生になって毎日授業入っている人なんてそういないよね、と思いつつ大学に通い授業とレポートでひいひい言いながら、卒論を書いていた。昨年は・・・大学院生になって、毎日授業が入っている人なんてそういないよね、と思いつつ修論に手つかずのままプレゼン地獄に追われ毎日、大学院に通っていた。そうして今年。今年こそ、絶対欲張りはやめて授業を取らず、論文に専念しようと思っていた。指導教授からも、そう言われていた。ところが・・・馬鹿は死ななきゃ治らないこのところこのフレーズがいつも私の頭を巡っているのだけどまた欲張りが出て授業を取ってしまったのよね。(T_T)私ってホント馬鹿。。。。もうこれが最後・・・と思うと、どうしても諦めきれなくて。結局、今年もプレゼン準備とレポートと修論で、頭がいくらあっても足りない感じ。。。。そんな訳で新年度が始まって一ヶ月。日記更新をさぼっていることからおわかりのように猛烈に忙しい。(>_
2006.05.01
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BBQから落ちた炭の中で焼き芋を作る。風竜胆さんお薦めの「平山さんちのお芋」やっぱり評判の芋は美味い!
2006.04.30
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実家の庭でBBQ。筍に山椒味噌を塗って。この季節ならではの味。最高!山椒は庭で摘んだもので香り良し。
2006.04.30
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昨日、夕食作りがてらスイートポテトを作りました。今、大学で食後に食べようと楽しみにしていたら家に忘れてきました。本当に大馬鹿者です
2006.04.24
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今年も授業を取りすぎて自分で自分の首をしめてます。私は本当にバカです。(>_
2006.04.24
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昨日「以前は記憶力が良かった」と書きましたが、これは人の名前と顔を覚えるのが早いとか、いつ何があったのかいつまでも覚えていることができる、というレベルのもので学業にはあまり役だっていない記憶力です。(^_^;)今の大学での試験対策でたまに役に立つことはあるけれど、テストが終わればすべて忘れています。特に横文字の記憶にはてんでダメだなあ・・・。私のかつての記憶力を誇示する(?)エピソードが一つあります。昔むかしの大学時代、付き合っていた先輩がいて、その人と89回デートした。まあデートといっても、同じ大学内だったから学内のプチデートも含むわけだけど私はその89回すべてを覚えていたんだな。(-_-)いつどこで会って、何をして、何を喋ったかって、全部覚えていたのよね。(-_-)結構、自分や相手が着ていた服も覚えていたしね。でも結局、この出会いは、私の強い希望に反し89回で終わってしまった。これだけの記憶が私の中にいつまでも、いつまでも蓄積している訳だから・・・大変です。しかしこんなに濃密な記憶を持った彼女じゃ、彼の方にとっても重荷よね。(-_-)ふられて仕方ない・・・と今なら思えます。そんな記憶力の良かった私が最近、ボロボロなのです。今日も宅配の生協から、注文しておいたスーパーで使う「レジバッグ」が届きました。なんと先週、注文していたのをすっかり忘れ、実は、昨日も生協の注文票に「レジバック」を記入してしまったのです。来週には、またもう一つ「レジバック」が届きます。元々私の場合宅配が多く、スーパーで買い物っていうのは、多くないんだけど二つもレジバックがきて、どうしましょ。。。って感じです。(-_-)とにかく最近、前の週、生協で何を注文したのか覚えていられてなくて春玉葱なんて、今、冷蔵庫に4袋もたまって困っています。(>_
2006.04.12
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今日が履修届を出す最終日。図書館で勉強し、少し早めに終えて履修用紙を提出して帰ってこようと思っていた。それで予定通り、図書館を7分をほど早めに出たんだけど、図書館を出たところで、はたと気が付いた。「あれっ?なんで私は早めに出たんだろう。時間間違えちゃったかな。 乗り換え駅で少し待たないといけないな・・・」と思って、そのまま帰ってきてしまった。電車に乗ったら、少し離れたところに同じ大学院の人が乗っていて「あ~○○さんも今日来てたんだ。まだ授業始まっていないのにみんな頑張ってるね」なんて思っていた。それで新宿駅で降りてその友だちに、そんな風に声をかけようと思って気が付いた!今日、履修届を出さないといけないんだった!!!それで慌てて時計を見たらまだ大丈夫。ほっ。。。それでまたもう一度電車に乗り直し、大学に戻って履修届を出してきた。セーフ!あ~危なかった。あれで大学院の友だちに合わなかったから、絶対気が付かずに家に帰ってしまっていたに違いない。乗り換え電車に乗ってしまったら無理だったな。。。。あ~恐ろしや・・・。(-_-;)最近、年のせいなのか、記憶力の良さ(?)を誇っていた私が、物忘れがひどくなってきた。ほんのちょっと前に人が言ったこととかも思い出せなくて、あれっ?私たち今何を話していたんだっけ?っていう感じ。(-_-)それから「この前、自分が何を着ていたのかな?」っていうのが思い出せなくなってきた。以前なら、いついつの集まりではこれこれを着ていた、っていうのをはっきりと覚えていたんだけど、まあこれは記憶力の問題だけではなく、それだけ着るものに無頓着になってきているんだわね。大学院の授業でも一週間に一度の講義でしか顔を合わせない友だちとかいるわけだけど気が付くと、毎週同じ曜日に同じ服着ていたりして・・・。「あらっ?ちいっさん、また同じ服きているわ」なんて思われているかもしれない。(-_-)・・・と書いてみて、まあ誰も私が何を着ているか、なんて気にも留めていないかっ。。。年を取るってかなしいわね・・・。(-_-)
2006.04.11
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イースタンリーグの公式戦巨人対日本ハムの試合をよみうりランドまで見に行った。先日、巨人のオープン戦の時間を間違えて無駄になったチケットと一緒にイースタンリーグの公式戦のチケットも20枚もらっていたので(今シーズン中一回限り有効)親戚にも配ってみんなで出かけた。お弁当はみんなで分担して持っていく。竹の子ご飯のおにぎり・唐揚げ・菜っぱの胡麻和え・ポテトサラダ・酢醤油につけ込んだゆで卵・・・。私はポテトサラダのみ担当。楽チンで美味しかった。そうそう夫も一品作った。海老チリ。遊園地で海老チリだなんて合わないけど・・・(^_^;)さて、そのチケットは遊園地へも入場できるので、午前中早めに行って、ジェットコースター(バンデット)に乗った。息子はジェットコースター恐怖症で乗れないので一人でゴーカートに乗りに行き、ジェットコースターには、私と夫の2人で乗った。ラッキーなことに先頭に座れて、桜咲く中、ぐるぐるスピード上げてめぐり面白かった♪さて野球の方は、巨人のピッチャーがなんと元中日の野口。え~なんで野口が二軍で投げてるのぉ?中日ファンの私としては、こんなところで野口を見ることになるとは思わずちょっとショック。(-_-)それで野口が二軍相手に投げるんじゃ、相手は点数とれないだろうな~なんて思っていたら・・・ヒットにホームランまで出て、結局野口の調子の悪さで二点取られてそれが試合を決めてしまった。私は巨人ファンではないので、まあいいんだけどさっ・・・。(-_-)
2006.04.09
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突然ですが今年の夏イタリアに出かけてこようと思っています。これまでイギリスについては書いてきても、イタリアについては全く書いていなかったので何か突然のように思われると思いますが・・・。ただずっと復職する前に一度は行ってみたいと思っていました。大学で美術の講義も取ったしね。当初、大学の先生が中心となって行くツアーに参加できないかなあと思っていたのですが日程が合わず。単独で行くことに決めました。でもまだ何ひとつ決まっていません。イタリア語が全く分からないので、普通の旅行会社のツアーにしようかと思って調べたのですが今ひとつ、私の興味にぴったり合うものがないので思案中。多くが1週間ほどでたくさんの都市を駆けめぐるお買い物ツアーぽくってアウト。私の希望としては行く町は少なくても、長めに滞在したいのです。行くのは二年前のイギリス旅行同様、息子と私の母とです。できればほんの少しでも夫も一緒に行ってくれると楽しさ倍増となるのだけど、今、夫も出向中の身のようなものなので期待は薄いです。とりあえず夫に「この夏、イタリアに行きたいんだけど・・・」と言うと、最初は「いいよ。行ってきたら」とのことであっさりクリア。でもその後「地球の歩き方:イタリア編」が私の枕元にあるのを見た夫はいつものことながら何かいちゃもんつけたくなってきたみたいで「どうせ勉強のためとか言って、ピザ食べたいだけだろうがっ」って難色を示しだしています。(-_-)夫「行く、行くって、何日行ってくるつもりなんだ?」私「2週間くらい。。。夏までに修論が奇跡的に進んでいれば3週間くらい・・・(-_-)」夫「だめだ!だめだ!長すぎる!話にならない!!まあ行ってもせいぜい中身5日だな」私「えっ???5日」夫「『そんなに短いんじゃ、来春、復職してからでも同じだ・・・、 どうせだったら学生の夏休みのうちに長めに行きたい』って思っているんだろうがっ! だめだだめだ」私「・・・」(-_-)(図星で何も言えず)夫「そんなに行きたいんなら一人で行け!」こんな感じで、今のところイタリア行きは暗礁に乗り上げている状態です。まあ私の方もここ三週間ほど修論の勉強に加え年度替わりで出向元の研修やレポート提出で忙しかったので、旅行の情報集めができずまだ不確定要素が強い状態ですが。まあ、ここら辺で(楽天日記で)イタリア行きます!って宣言して、一気に盛り上げようと思っているところです。(^_^;)ただね・・・このところ私は何もイタリアのことは話題にしていないのに夫は連日「オレはイタリア行かないからなっ!」って言っています。夫は行けないものと諦めていた私は「あれっ?(天の邪鬼の夫なので)見込みあるのかな?」と、逆に期待しちゃってます。(^_^;)こうやってイタリア行きますって宣言すると、不思議と色々な有り難い情報が入ってくるのでこれからに期待しています。どうぞ何か、よい情報お持ちでしたらみなさん教えて下さいね。よろしくお願いいたします。
2006.04.08
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