2003
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ゴードン・ハスケルが1979年に制作しながらもサードアルバムとしてはお蔵入りし、白ラベルのテストプレスと黒ラベルのサンプル盤LPがごく少数だけ現存していたServe At Room Temperature。 97年に日本盤「ゴードン・ハスケル サード」としてやっと発売されたのでしたが、79~80年当時は、4枚のシングル盤でその幻のアルバムからシングルカットされていました。 当時新宿レコードにシングルが入荷する度に買い求めていたのですが、運悪くこのシングルだけは買い損ねていたのでした。個人的事情で多忙になり、西新宿に通えなかったものありましたがwこの当時未発売に終わってたサードLPからシングルで発売されていたのは、・People Don't Care/Silhouettes (18 May 1979)・I Need Your Love So Much / Living In The Attic (25 Apr 1980)・Castles In The Sky / My Baby (18 Jul 1980)・5 - 10 - 15 / Whisky (16 Jan 1981)以上のうち最後のA面「5 - 10 - 15」だけはおそらくアルバム制作後にシングル用として作られたと思われますので、サードアルバムに未収録です。サードアルバム「Serve At Room Temperature」日本盤CDは所有してますが、シングルでの音が聞きたかったので今回取り寄せました♪うねるフレットレスベースやサウンドの切れはシングル盤ならでは。とても良いです。このサードアルバム関連楽曲は、ハスケル氏が以前のフォーク調のソングライターからAOR路線へと移行する過程のような曲が混在してましたね。個人的に彼は良質なソングライターでポップなメロディメーカーでもあると僭越ながら感じてます。
Jan 29, 2020
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10年ぶりのアルバムが発売されたばかりのゴードン・ハスケル。彼がThe Fleur De Lysを抜けたのは1968年春。脱退後はフラワーポットメン、キューピッズ・インスピレーションを経た後、1969年9月12日に最初のソロデビューシングルを出したのですが、今回ようやっとそのデビュー盤が手に入りました♪LPや再発CDと比較するとやはり45回転のシングル盤です。音の鮮烈さが異なります。ストリングスの煌びやかさ、ドラムもシンバルの華やかさやベースドラムの響きも、それぞれの楽器がとても生き生きとしています。セカンドシングルのようにLP収録テイクとアレンジが違うということはないのですが、音質の素晴らしさからマニアに人気が高いのもうなずけます。1969年9月は、クリムゾンの宮殿にちょっぴり先駆けて、このシングルや1STアルバムが発売されていたゴードン。当時の英国雑誌ではCBS広告にもリリースが告知されてました。最後におそらくはこのデビューシングル発売当時の彼のポートレイトを。まだひげがそんなに濃くはないころですねw
Jan 27, 2020
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長らく予告されていたゴードン・ハスケルのニューアルバムTHE CAT WHO’S GOT THE CREAMがハスケル氏オフィシャルサイトのショップでいよいよ販売開始されました。価格は14ポンド。日本への送料は3.5ポンド。画像をクリックすると購入サイトに飛びます。
Jan 26, 2020
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ツイッターで教えていただきましたが目からうろこw
Jan 25, 2020
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キング・クリムゾン1970年発売のシングル「キャットフード」発売から50周年を記念して、4トラックを入れた、CD、アナログEP、各種バンドル版などが一気に発売されます!ジャケットはピート・シンフィールドの描いたオリジナルジャケットが使われてます。Tシャツなど様々な商品もありますが、詳しくはバーニング・シェッドのサイトでご確認ください。https://burningshed.com/index.php?route=product/search&filter_name=KING%20CRIMSON&filter_sub_category=true
Jan 24, 2020
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1960年代半ばに活動したザ・ウォリアーズ。その未発表デモ曲を収録したEPがバーニング・シェッドで予約開始されました!10部限定のテストプレスは即日完売ですが、黒レコードの通常盤とオレンジ色のカラー盤は、まだ残ってます。以下のサイトで購入可能です。英国からの通販ですので、買う方は自己責任にてお願いします。https://burningshed.com/index.php?route=product/search&filter_name=WARRIORS&filter_sub_category=true収録トラックSide A1) ‘Too Much’ (2.21) 2) ‘Can’t Live It Down’ (2.44) 3) ‘Summer Girl’ (1.54) Side AA 1) ‘The Doll House Is Empty’ (1.59) 2) ‘Run to Me’ (2.21) 3) ‘She's Gone’ (2.08) Instrumental 4) ‘She's Gone’ (2.02) with vocals
Jan 24, 2020
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Cosmic FuKc Trailer: The Making Of.いつかいつかと待ちわびてましたwさていつの公開なのでしょう待ち遠しいですね♬
Jan 24, 2020
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Jan 23, 2020
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50年来の友人、ブリン・ハワースもあのスライドギターで参加しています。https://www.facebook.com/watch/?v=461021238106784発売まであとちょっと。待ちきれないですね。告知動画より※追記、数週間以内にサイン入り限定CDの発売がFBで告知されるとのことです。
Jan 14, 2020
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ジョン・アンダーソン、イアン・ウォーレスが参加してたことで知られる60年代のビートグループ、The Warriors。2020年3月か4月、バーニング・シェッドにてEPが発売されるそうです。詳細はまだ明らかではありませんが。期待したいところですね。
Jan 14, 2020
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Blue Sharks - These Things Will Keep Me Loving You(1971)イタリアで数点しか現存してない故、£700もの市場価格で取引されたプロモ盤。話題となったのはB面収録曲These Things Will Keep Me Loving Youというモータウン楽曲で、THE VELVELETTESのヒット曲を派手な演奏にしてカバーしたものです。余りに情報がなくてコレクター界隈(特にイタリア)で議論がなされていたようですが、2017年のディスカッションで「これはThe Mike Morton Congregationの演奏で彼らのLP、Nonstop Top 20 Volume Threeに収録されていた」と判り、今やその影響でモートンのLPまで値が上がっていますw討論の中では「オリジナルと比べるとドラムの音が大きい」という意見もあり、それに対し「ドラムはGGFやキング・クリムゾンで叩いてたマイケル・ジャイルズだからね」という反論も書かれておりましたw以前2011年に当ブログで紹介したTHE MIKE MORTON CONGREGATION - NON STOP TOP 20 VOLUME THREE (1971)の記事はこちら。THE MIKE MORTON CONGREGATION - NON STOP TOP 20 VOLUME THREE (1971)https://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201106080000/余談:マイケル・ジャイルズとマイク・モートンの関係は以前から知られてはいましたが、その時期については謎ばかりでした。最近わかったのは、GGFがイアン・マクドナルドの姉の旦那アンガス・ハンキングから最初の出資を受けた1968年秋、それだけで足りない分をマイケルはモートンのギグに参加することでお金をもらっていたようです。クリムゾンがメロトロンやレスポールなどの機材補充としてアンガスさんからお金を出してもらったのは二度目の出資である明くる1969年1月。GGFからキング・クリムゾンとしてバンド編成が変わる頃だったそうで。その出資がメロトロン導入の足掛かりとなったとすると、前年GGFがレコーディングで使ってたメロトロンはデッカのスタジオ機材だったのでしょうねw
Jan 10, 2020
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昔々のメロディメーカー紙面、読者投稿欄にビルさんの質問が載った部分ですw中古楽器相場について質問しておりました。当時の学生バンドではドラムスのほかにベースを弾いてたりもした若き日のビル先生でした。
Jan 5, 2020
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今年もよろしく♪
Jan 1, 2020
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