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続きである。腹部動脈瘤で有名なったサイレンとキラーというべき病で、石原裕次郎氏が亡くなっている。動脈瘤破裂である。この病気は自覚症状が無いことで、腹部が重いとか、胃が悪いくらいしか思いつかないし、その状況もすぐ納まる軽いものだから誰も爆弾を抱えているとは知らない。したがっれサイレンとキラーといわれる。運良く小生のように見つかること自体まれであるから、病気が発展しないうちに手術をするということも一部の大病院で行われるが症例は少ない。したがって技術の進歩に時間がかかったが、今では事前にわかった場合は多くの手術実績を残しているようだ。しかし危険な手術であることには変わりが無いし、余病は血栓が飛んで脚部切断などが発生することが多いということははなはだ怖い。そこでせめて合併症が起きないように手術をしてもらうには経験豊な医師に依頼することが重要と考える。学校の大先輩で大病院の顧問をしているかたに、その様な医師を紹介してほしいとたのだことは以前にも書いた。関西地区ではステント挿置技術での第一人者は阪大の教授である。また開腹手術の最も腕のよいといわれる医師は国立循環器秒センターに居られる。ことを連絡受けた。このことを私の受診して面談した医師に告げた。この教授もよく知っておられ認識は情報どおりであった。しかしこの大学病院でも症例は3年前より増えてきており、手術担当者は一人に集中して教授の下での医師が研鑽を積んでいて、相当慣熟しているということだった。新しいところへ行くとなればまた検査が初めからとなること、今までの病歴データーが多すぎて、その全てを持っていくことが不可能に近いことなど問題点は多く、頭を悩ましている。今週の土曜にもう一度診断を受けるので。質問事項をまとめてそれから結論を出したい。
2010.11.28
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今日大学病院で循環器内科より院内紹介で心臓血管外科にかかる。小生の病歴の確認がまず始まる。心臓手術ステント挿入など5回、肺炎1回、左内頚動脈手術1回、眼底手術計4回、これがここ6年間の重病歴である。教授もあきれていた。いかにも運が強いようだがこれは近代医学の発達のおかげである。今回ははまた難しい腹部動脈瘤手術の問題が起きている。一番心配している血栓が脚部に飛んで脚の壊死を起こし、切断の可能性があることだ。この危険性は開腹手術でもステント挿入でも危険度は同じと考えるといわれた。回復は腹部を臍を中心に30cm明けて行われる。そのとき、血管を人工血管につなぎかえるわけだが一時的に血管の血流を止めて行うので血管を挟んで行うからつぶすことになりそのとき血栓がはがれ飛ぶ危険性は高いといわれる。元来2cmの径しかない血管が膨れて瘤になっていて其処に血栓がたまっているのだから取り除くことの技術は確立されている。今回の外科医の診断でCT映像から計ると4.5cmと超音波で計ったときの4.1cm、循環器内科医の所見は4.2cmだったが専門医師は4.5cmという。この大きさは手術をしなければならない境のグレーゾーンの一番悪い状態で、手術を出来る限り早くすることを勧められる。瘤が破裂すればほぼ助からないからだ。手術法にステントクラフト挿入方もありこの危険性も開腹と同じ位に成績はよくなっているが、血栓の飛ぶ率は開腹と同じくらいの危険度はありとのこと、ただ手術による合併症のひとつ癒着という難問はクリアできるし、入院期間も少なくて済む、但し運が良ければの話しだ。73歳の年齢なら病院の内部基準でステント術を施術することはクリアすると言うことだ。次に他病院への照会の件を話す。これについては次のブログで記す。
2010.11.27
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先週日曜日には大阪駅のホテルで同窓会があり出席した。旧制中学と旧制女学校に高等学校の卒業生で近畿地区在住者が集う年一度の同窓会である。実は出席を体調のこともあり迷っていたが、同級生の顧問が電話をかけてきて出席を促され了承した。其処に私なりの目的があった。先輩で京大医学部出身で国立大阪医療センターの顧問をしておられる方にお会いすることがそれである。私の腹部大動脈瘤手術に関してアドバイスと実績の多い医師を探してもらう依頼をした。水曜に電話があり阪大と国立循環器病センターの2名の医師を実力者ということで探していただいた。後は今かかっている医師から紹介状を戴くことになるが、これは月曜に先日のCT検査の結果を聞いた後になる。同窓会は大変盛況で100名以上が集まり、後輩の元大阪府副知事の卓話が橋本知事との1年半を振り返って面白い話をしてくれた。同窓会はいつも最初に卒業生の中から話をしてくれる人が選ばれて話しがある。過去には大病院の院長、元検察庁長官、東大工学部教授、貿易商の私、元紅白の司会者でNHKアナ、小説家などなどが話した。伝統があると多士済々である。その後総会があり、会食というコースで、終わったらホテルの1階下の料理家で2次会でお開きとなる。酒をたしなまないので2次会からは遠慮する。しかし懐かしい顔ぶれに会うのはまず愉快。閑話休題月曜は医師の診断があり今後の治療方針手術日などの話し合いとなるが紹介状をもらい阪大を受診することを医師に伝えねばならない。少し気が重いが仕方ない。最近下腹部に違和感を感じ始めている。心配で気がめいる。しかしまだ仕事は毎日している。もし仕事をやめたら気力さえなくなりそうでこのままが一番よいと判断した。
2010.11.20
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11月3日は兵庫県立美術館にヴィンタトール美術館点を見に行く。この展覧会は見逃すことが出来ない。美術館を多く回っていてこの美術館は見逃している。ヨーロッパでもあまりポピュラーでないしさほど有名ではない美術館だが、画集や本などに乗らない巨匠の作品を多く所蔵している。そのことがわかったのは数年前で、まさかその美術館展があるとは幸運である。文化の日に見ることが出来た。会館は10時だが私としたことが開館30分前には駐車場に車をいれ、入り口のホールで開館を待つ。今日は混雑が予想されるので午前中を狙いこの時間ならゆっくり見ることが出来るとした計画だ。さすが二時間前に来た人は50名くらいだから、以後十分ゆっくろ鑑賞できた。私の味方は一巡したら終わりではなく、もう一度人の流れに逆らいつつ見て回り次に最初からスピードを速めて見ごたえがあった作品を見るというやり方だ。これで鑑賞後の印象は多く記憶を残すことが出来る。この見事なスイスの地方都市にある名品を持つ美術館展を心置きなく鑑賞できた。今回は是非にと展示品の本を2200円で購入した。Masterpieces from the Collection of the Kunstmuseum Winterthurオーストリア国境に近い小都市にこんなコレクションがあったとは驚異である。もし機会があるならぜひ訪れたい。この展覧会で一番気に入った絵をひとつ上げるなら、アンカーの「コーヒーカップとコニャック」と題された作品を私は上げたい。丁度昼時になったのでポートピアホテルに昼食を摂りに行く。このホテルは25年前から神戸ではここに決まってきた。ホテル従業員の応対、シェフの力量など私のお気に入りのホテルである。だから昼食ぐらいでも神戸にきたらこのホテルで取る。せっかく素晴しい美術展を見た後だからちょっぴり贅沢があまり高くない値段で楽しめるのはありがたい。ここではプチ・ディジョネで数種類の料理コースで3980円はお得感がありゆっくり出来た。帰りは新神戸トンネルで六甲の裏に抜け、有馬温泉の北を通り中国自動車道から阪神高速でのんびりしたドライブを楽しんだ。
2010.11.07
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