アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用している VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告

現在、ジョンソン・アンド・ジョンソンが製造しているウイルス・ベクター(遺伝子の運び屋)を用いたCOVID-19ワクチンの安全性が問題になっているが、この製品だけが問題なのではない。mRNA(メッセンジャーRNA)の技術を使ったBioNTech/ファイザーやモデルナの製品も少なからぬ人が死亡、深刻な副反応が報告されている。
ウイルス・ベクターを利用したワクチンを接種すると発疹、血管炎、皮膚炎、関節痛などの副反応があると指摘されていたが、それを上回る症状が出ているようだ。mRNA技術を使った製品は良く言って「遺伝子治療」であり、「ワクチン」と呼べないとする人もいる。
すでに「薬害」のレベルに到達しているが、それでも西側の私的権力は「ワクチン」の接種を強行し、「デジタル・ワクチン・パスポート」を導入し、ひとりひとりの行動を監視、規制するシステムを築こうとしている。それと同時に、寿命が尽きようとしている資本主義を生きながらえさせるため、「資本主義の大々的なリセット」も宣言された。人口削減も目論まれている。
COVID-19ワクチンが大きな問題を抱えていることが明確になってきたが、まだ日本では接種がそれほど進んでいない。本来なら接種を見直すべきなのだが、政治家、官僚、「専門家」、マスコミなど支配システムに従属している人びとは「都合の悪い情報」を隠し、大規模な生体実験を進めようとしている。