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1年ぶりでゆりかもめで新橋から台場まで行き、ホテルグランパシフィック メリディアンで開催された講演会に行ってきました(1月28日)。寒かったです。台場は寒い!1年前の同じ場所で同じような講演会に来たときもホテルの前で福島県(だったかな?)の特産展をやっていて雪だるまがあったのですが、今年もありました。講演から帰るとき、ゆりかもめの一番後方にのりました。(行きは先頭車両でしたが、最前列はやっぱり子供が乗って絶景を楽しんでいました)ところで、銀座線新橋駅で切符を買っておつりが出てきません。おつりの出口にガムでしょうか、べたべたするのがくっついていて、硬貨がくっついていました。本当にあるんですね。おつり泥棒!駅員さんにいったら、面倒くさそうに「ああ、そうですか」っていう返事。きっと毎日のことなのでしょうね。
January 30, 2006
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このところiPodで映画を観ています。いろいろ方法はあるけれど(DVDからのリッピングはいけませんよ)、試した結果Cucusoftから出ているソフトが一番簡単でした。それ以前はAVIにしてから、Converterで変換していたのですが、Cucusoftのソフトなら一発なのが気に入ってます。ただし、字幕はちっちゃいので日本語吹き替えにした方がよいでしょうね。画像はすごくきれいです。trial versionで気に入ったので購入しました。しかし、難点がひとつ。それはiPod videoでは30Gの場合は2時間しか映画は観れないのです。バッテリーが持たないのです。長時間見るなら60Gですね。我が家では奥様が60G、私は30Gの方なのですが、まあ、通勤時間しか見ないから2時間あれば十分ですけど。今後、この方法でどんどん映画を観ていこうと思っています。
January 29, 2006
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6,7年前毎週1回江古田(沼袋の方が駅としては近い)にバイトで通っていました。そのとき、いつも寄っていたラーメン屋があります。味が一定していなくておいしいときはおいしいけど、なんかふわふわしたときもあって、とにかく薄味でけっこう通っていました。久しぶりにこの間の金曜日に沼袋で降りて行って来ました。まだありましたよ。でも、太ったおじさんと、おばさんが店にいたと思ったのに、この日は若いあんちゃんだけでした。メン(平たくてちぢれている)は同じ、鳥のダシのほかに魚介ダシができてました。オーソドックスなラーメンとチャーシューおこわをたのみましたが、しょっぱい!しょっぱい!ラーメンがしょっぱくて、本当に航海いや間違い、後悔しました。昔おいしいと思っていた味はこんな味ではなかったと思うし、うーん失敗です。
January 29, 2006
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1月22日 この日も秋葉原に行ってきました。なにしろ近所なのでつい行ってしまいます。iPodのシリコンケースを購入し、IDE->USBの変換キットを購入しました。そして帰る前に万世で万世カツサンドを買わなくてはと思い直し、万世橋を渡るときに、交通博物館の明かりがついて本当にきれいでした。ここってもとは駅だったんですよね。もう少しで交通博物館もなくなります(埼玉に移転だったと思います)。ここにも何回も入りました。本当に長い間ありがとうっていいたくなります。0形新幹線と機関車の実物車両も移転するんでしょうか。なんか、寂しくなって撮影した写真です。
January 23, 2006
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本当に、今頃になって観ました。安かったからです。続編とあわせても1回映画館に行くのと同じ(電車代や飲食料を考えるとはるかに安上がり)なんですから、DVDもやっと適正な価格になってきました。往年の名画も500円で売られていて、あれもこれもって買っているので、もう見る時間がありません。で、結構面白かったです。でも、予定調和だし、ブリジットのまわりの人にもいちおう気を配った脚本のために、本人の動きが少なくなっているし。続編でも作らなくては食い足らないというのはもっともなところでしょう。軽くて、ノリがいいのでなんか隣近所でも、もしかしたら自分にも起こりそうだと錯覚させてくれるところがいいのでしょうね。私の好みではないのですけど、そんなの関係ないですね。失礼しました。
January 23, 2006
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プリオン説はほんとうか? 副題:タンパク質病原体説をめぐるミステリーブルーバックス 著者:福岡伸一 出版社:講談社 サイズ:新書/246p発行年月:2005年11月プリオン説はウイルスや細菌ではなく、タンパクのみで病気が感染するという、クロイツフェルト・ヤコブ病や狂牛病の感染機構を説明する説です。核酸が関与しないことになっており、もともとわれわれがもっているプリオンタンパク(正常型)が異常構造をもつプリオンタンパクと接触することで、正常プリオンに構造変化が起き、どんどんと異常プリオンが増えるという説です。しかし、この説には無理があちこちであり、プロテインXなるほかのタンパクを想定する人(野心家ですね)までいます。この本も、そうとう論理の破綻がありますが、ひとつの考えとしては興味深いものです。ぜひとも、あたらしいウイルスを見つけてください。
January 12, 2006
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10年くらい前に映画館で観て、久々にDVDで観ました。ただし、DVDはボックスでしか手に入らないのでは?と思います。LDも持っています。 イザベル・アジャーニの最高の演技。トリュフォーですよトリュフォー。 物語の筋はというと、アデル・ユゴーという女性がイギリス軍の中尉ピンソンを追ってカナダの要塞まで来ます。ところが、ピアソンはすでにアデルのことを愛してはいなかったのです。アデルはヴィクトル・ユゴー(フランスの文豪であり政治家であるユゴーです)の娘であり、家族からの愛の手紙も届きます。しかし、アデルはピアソンが彼女のことを愛していると書き記すのです。徐々に彼女の愛は狂気の愛となり、日記は虚構の愛ばかりで埋まるようになり・・・・ 愛というのはここまで恐いのでしょうか。いい加減な気持ちで人をあいしてはいけないんですよね。 うーん、考えさせる映画です。
January 3, 2006
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2001年の「13ゴースト」のオリジナルです。といっても、僕は見ていません。ウィリアム・キャッスルが監督をした伝説的映画です。実際に上映時には観客席にかすかな電流をながしたりといろいろな工夫を凝らしたらしいです(ギミック)。 で、内容は、サイラスと妻、娘メディア、息子バックの一家は、サイラスの借金のせいで、バックの誕生パーティーも床にじかにケーキをおいて行う有様。そこに突如、叔父さんの遺言で幽霊屋敷の相続話がもち上がりました。幽霊は叔父の幽霊を合わせて12体。ところで叔父さんはお金をどこかに隠しているらしいのですが、それもわかりません。 簡単に悪者がわかる筋です。それほど怖くないです。でも、一家(子供を混ぜて)で観るには今でも最適といっていいと思います。ただ日本語吹き替えでないので、あまり小さい子には字幕を読んであげなくてはなりません。
January 3, 2006
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映画館で観ていなかったんです。気にはなっていたんです。女性心理学者キャサリン(ジェニファー・ロペス)は最先端医療装置を用いて、他人の精神に入り込むことで、患者の治療を行うことをしています。そんなとき、若い女性に拷問をしたあげく殺す連続猟奇殺人者スターガーが持病から昏睡に陥り、しかも犠牲者はどこかに監禁され自動的に拷問を受けてしまうのです。FBIの捜査官ノヴァックはキャサリンに依頼し、スターガーの精神に入り込み犠牲者の居場所を知ろうとします。ところが、その精神世界たるやおぞましい快楽原理によって貫かれた世界でありキャサリンもその魔力に魅入られてしまいます。さて、キャサリンの運命は、そして犠牲者の運命は? 精神世界での風景、音楽がホドロフスキーのようです。ジェニファー・ロペスがいいです。
January 3, 2006
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