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去年の秋に懐かしさで衝動買いしたNSR250Rのレストア作業以来、全然乗っていなかった自転車。体は正直ですっかりデブに戻っていました。久しぶりに乗る愛車・・・。足は回らないし、風には負けるし、坂では止まりそうになる始末。すっかり初心者に逆戻り。いつまでたっても満足出来る走りは出来そうにありません。いや~、自転車って本当に楽しいですね!! みかんシャーベットで補給の為に立ち寄った西海のミカンドームにて、久しぶりにビアンキに乗られているやすさんと再会しました。一緒に走る約束を交わして別れ、目的地へペダルを漕ぎます。久しぶりに渡る大島大橋は無料化されていました(自転車で通行するときは以前も無料でしたが)。美しい景色。碧い海。久しぶりに訪れたこの島はいい!幸福の青い鳥とも久しぶり再会できました。帰路は足がつって大変でした。リハビリせんといかんですな(笑)。
2011/04/29
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ぶらっとおじーちゃんの家に立ち寄りました。 すると、おじーちゃんは上機嫌で熱心に一冊の本を読んでいました。 「蒼海に消ゆ」1945年4月、沖縄に上陸したアメリカ軍に対して、同じアメリカ国籍を持ちながら「敵艦」に体当り攻撃をした日系アメリカ人、松藤大治少尉の生涯を描いたノンフィクションの本です。 著者のジャーナリスト門田隆将先生が太平洋戦争の取材でおじーちゃんを訪ねてから親交があるそうで、ネーム入りの有田焼を門田先生へ贈ったら、この本が届いたと大変喜んでいました。 その本を手にとり、ページを開きます。著書の直筆のサインが記してありました。 数ページ読ませてもらいましたが、ぐっときます!門田先生の熱意を感じます。よ~し!私ももこの本、買って読もう!! 自宅に帰って、著者の門田隆将先生のサイトを見ると・・。何とおじーちゃんが手にしていた本は昨日の4月26日に発売されたばかり!何とタイムリーなんだ!!中央から遠く離れた田舎に住んでいながら常に最新の話題に事欠かないおじーちゃんの若さに驚きます。 門田隆将先生のサイトを見ていると、強烈に読みたい本と出合いました。 「この命、義に捧ぐ」 終戦時、武装解除の命令に独断で武装解除せずに殺到するソ連軍と戦い抜いて内蒙古在留の4万人の邦人の「奇跡の脱出」を成功させた根本博陸軍中将。この時、邦人を守ってくれた蒋介石と国府軍は4年後、国共内戦に敗れ、金門島へと撤退していた。彼らへの恩義を返すため、根本中将は終戦後のGHQの支配下にある日本から密航して台湾に渡って戦った!! 何て無茶な日本人がいたんだろう!! 「根本博」でググッてみたら、興味深い話が沢山あります。こんな日本人がいたのか!もっと知りたい!読みたい! 私は台湾育ちなんですが、そりゃあもう、台湾の人たちは日本人にとても親切でした。何で!?っていうぐらい。本当に・・・。今回の震災で台湾からの恐ろしすぎる巨額な義捐金で、親日なことを初めて知った人も多いと思いますが、本当に台湾の人は日本を愛しています。 (日本国政府として台湾へお礼もしとらんとは・・。ばかたれ政府め!!恥を知れ~と怒りたくなります。) 台湾の人達が日本人に親切なのは、昔の日本人が台湾の為に一生懸命に働いていた姿を知っているからなのでしょう。台湾の治水事業に尽力された八田與一技師みたいに・・・。(日本人は知らないけれど、台湾の人はよく知ってる日本人ってもっと沢山いるんだろうなあ。) 早速「この命、義に捧ぐ」 を購入して読みました。本当にノンフィクションなの!?と疑いたくなるぐらい面白いです。いい本との出会いに感謝です。
2011/04/27
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橋が開通したので渡ってみました。オランダ商船が目印にしていた灯台。この島の歴史を感じます。帰宅するとステアリングダンパーが届きました。早速取り付けました。
2011/04/17
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今日、仕事を終えて黒髪山へ桜が咲き出しました。家に帰ると裏庭の7本の桜も咲き始めた模様。まだ五部咲きなのに気の早い近所の人が集まってきます。照明を設営して、焚き火をして、バーベキューコンロをセットして・・・。今宵は花見をしております。
2011/04/01
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