全8件 (8件中 1-8件目)
1
2008年2月19日未明、千葉県房総半島野島崎南42kmの太平洋上で、海上自衛隊イージス艦「あたご」(排水量7750トン)と新勝浦市漁協所属の漁船「清徳丸」(7.3トン)が衝突した。「清徳丸」は大破し、乗っていた親子二人は行方不明となっている。海上自衛隊イージス艦「あたご」は19日夕方、海上自衛隊 横須賀基地に帰投し、漁船「清徳丸」は自衛艦などが曳航しケレーン船に積み込まれたあと、同じ海上自衛隊 横須賀基地に搬送された。事故の当事者であり、過失が最も重いと思われる側の海上自衛隊の基地に証拠である自衛艦・漁船の双方を収容したのは、海上自衛隊による証拠偽造・改変を可能にするもので、海難事故とはいえ、非常識な措置である。また、漁船「清徳丸」の僚船からは、証言・GPS資料が出されている一方、海上自衛隊側の対応は艦内の通信記録がないなど不誠実極まりない。事故の証拠保全を怠ったことは、事故の真相究明に影を落とすことになるだろう。団塊通信 上下毛 濃厚
2008.02.23
コメント(0)
良家の子女は、夕方声をかけられて飲みに行ったりはしない。二月・三月前から誘いがあって、都合がつけば初めて参加する。飲み会が辛くなって考えた「断り」である。まともに帰宅が叶わない。間違いなく電車を乗り過ごす。命に関わる。忘年会・新年宴会・送別会・歓迎会と欠かせぬ宴会のほかに日常の飲み会があれば、「断り」の言葉を用意しておかなければならない。『良家の子女』は、筆者の『方便』である。団塊通信 名護 和久
2008.02.21
コメント(0)
ヘリからの画像映像がある中で、自衛艦と海上保安庁の船舶が沈没漁船の捜索に努めているとの報道。僚船が捜索に当っているのは映像で明らかである。むしろ当該のイージス艦では、船首に隊列する自衛官は認められるが、沈没船の位置する船尾後方には自衛官が居るやら居ないやら。無敵艦船と云われるイージス艦が空中ではなく足元の漁船に気が付かぬうっかりな様に、捜索する僚船の船影に気付かぬ報道はうっかりなのか「軍」の味方なのか。 団塊通信 米好 陸男
2008.02.19
コメント(0)
ヘリからの画像映像がある中で、自衛艦と海上保安庁の船舶が沈没漁船の捜索に努めているとの報道。僚船が捜索に当っているのは映像で明らかである。むしろ当該のイージス艦では、船首に隊列する自衛官は認められるが、沈没船の位置する船尾後方には自衛官が居るやら居ないやら。無敵艦船と云われるイージス艦が空中ではなく足元の漁船に気が付かぬうっかりな様に、捜索する僚船の船影に気付かぬ報道はうっかりなのか、はたまた「軍」の味方なのか。 団塊通信 米好 陸男
2008.02.19
コメント(0)
東京メトロのCMキャラクターの 宮崎あおい さん。Do Co MoのCMキャラクターの 蒼井 優 さん。区別がつかない。登山家の 野口健 さん。気象予報士の 石原良純 さん。似ている。年老いて、人物の特徴が捉えづらくなった。既知の人物に「似ている」という安易な認識手段を執るようになったのは、55歳を過ぎてからだろうか。相似性からは、「野口-石原」組の方が「宮崎-蒼井」組より余程あるように思えるが、「野口-石原」組はほとんど区別がつかず、「野口-石原」組は似てはいるが区別がつく。「宮崎-蒼井」組は、二人してほんわかムードが似ているだけなのかも知れない。一方、「野口-石原」組は、骨格・声質が似ているようだ。視覚よりは、佇まいやら声に判別を求めているのかも知れない。衰えは「目」「歯」「・・」から来るとも言われる。とりあえず、「目」の衰えと云う所か。団塊通信 米好 陸男
2008.02.11
コメント(1)
茨城県の私立小で、30代女性教諭がクラスのホームルームで1人の児童を名指しして、給食費や教材費の未払いを発言した。教諭はクラスの児童に謝罪すると共に、教頭に伴われ保護者に謝罪したと伝えられる。滞納は通常、督促文書を保護者に封書で届けることになっていたという。この点については明らかにこの教諭に落ち度がある。さて、昨今の風潮として知られる「給食費未納問題」と捉えたとき、給食費・教材費等の連絡をホームルームで担任の教諭が連絡すること自体は普通に行われるべきであろう。しかし、集金までをも担任教諭の責任とするべきではないだろう。文書による保護者への通知・督促があった上で、免除申請もなく未納が継続するならば、教育委員会として、きわめて事務的に小額訴訟を行うなどの対抗手段を執らなければならないだろう。団塊通信 米好 陸男
2008.02.10
コメント(0)
中国製の「毒」ギョーザ事件。食の安全は当然のこととして、教訓は『食料自給』である。国際分業は、国際的信義に頼らなければならないが、その「信義」は実は頼れないものである。日本が国として、自国民に食の安全を保障するならば、100年の計で『食料自給』を計らなくてはならない。袋もの・インスタント・レトルト。これらは本来通常の食べ物ではない。キャンプなどの非常食である。自ら調理することを国民も心がけなければならない。安逸・ぼんやりに「安全」はない。団塊通信 米好 陸男
2008.02.08
コメント(0)
駄作続出の「団塊」ドラマフジTV系『妻たちからの三行半~夫たちの(秘)離婚回避マニュアル~』テレビ朝日系『長男の結婚』団塊の世代を描いたドラマが放映された。時を得た題材として提供されたのだが、観るべき団塊の世代から、類型的過ぎて鑑賞に値しないと申し上げたい。分かりやすさを目指したソフト路線なのだろう、お手軽で陳腐、TV欄の紹介記事の通り「喜劇」なのだ。作品の出来が「喜劇」なのである。分かりやすさの平易が「猿芝居」なのである。キャスティングによる所為もあるだろう。特に『長男の結婚』は、富司純子のための作品で、役者に人を得ていない。娘役にしても輝きが認められない。金も掛けていないのだろう。類型的と言うのは、「亭主関白」「ペット」「バツ1年上子持ち」「介護」に見られるようにドラマの背景設定が安易なのだ。『妻たち・・・』の「ガーデニング」も余りにタイプ的=「典型的」に過ぎる。流行に迎合している。『長男の結婚』の「祝福されたい」結婚は、旧習に従がうもので今時の若者の願望とは信じ難い。ご当地狙いの徳島・阿波踊りも、かえって主題の普遍性を失わせている。ゴルゴ松本・中島知子は、それぞれがお笑いの片割れであるから、ピン芸人として売る一歩にはなるかも知れない。好く演じたかどうかは別として、演出家の期待には応えたものだろう。団塊通信 米好 陸男
2008.02.05
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
