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協会・横綱審の右往左往-朝青龍-初場所復活優勝の横綱 朝青龍が27日に韓国・仁川経由でモンゴルに帰国した。横綱審議委員会が問題にした千秋楽のガッツポーズに協会は師匠の高砂親方を通して厳重注意の意向だったため、横審は引退を勧告するもよう。一方、横綱 朝青龍は代理人が高砂親方の押印のある海外渡航届けを提出している。ガッツポーズを問題にした横審は26日であり、29日に武蔵川理事長が高砂親方を通じて厳重注意の予定というが、その間の空白での帰国である。引退勧告が振り上げたが行き場のない拳となるのではないだろうか。千秋楽の優勝パレード前に朝青龍を呼び注意することもなく、横審の指摘を受けて3日後の厳重注意の予定は如何にも緩慢な動きではないか。横綱 朝青龍の速攻に土俵を割るのは、協会か横審か興味のあるところである。ただ、31日の「栃乃花、栃栄引退相撲」のために30日には日本に戻らなければならないとか、戻れば無罪放免か、窓らねば自らの引退への道を着けることになるか。わざわざ起こしたともとれる行動、コントロールできない高砂親方との師弟関係、お騒がせなヤンチャ坊主ではある。ご都合通信社 編集局 東 京子
2009.01.28
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白クマのおす・めすの判定は難しいらしい。北海道釧路市動物園のホッキョクグマの ツヨシ君 実は ツヨシちゃん めすと分かった。種の保存で、おすならおすなりに、めすなら尚更めすなりに、繁殖が期待され大変なことになっているようだが、一連の報道の中で驚いたことがあった。秋田・男鹿水族館が開館に際しセルビア・モンテネグロから輸入しようとした白クマが、ヒグマとの混血だったという話だ。よた話に、知床半島に流氷と一緒に流れ着いた白クマとヒグマとのあいの子、混血がいたと聞いた記憶がある。馬鹿話と思っていたが、近縁種ならばあり得ぬ話ではない。ちょいと調べました。白クマとヒグマはともに、哺乳網食肉目クマ科クマ属(Ursus)に分類されている。日本の本州に生息するツキノワグマも一緒の属である。白クマとヒグマはまったくの近縁で互いに交配して生殖能力を持つ子孫が残せるという。野生でもそうした混血(ハイブリッド)が確認されているというのだ。ご都合通信社 科学部 上下毛 濃厚
2009.01.28
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日本大相撲-楽日-初場所は14勝1敗の同点決勝で朝青龍が勝ち優勝した。白鵬の逆転優勝を期待するむきには、本割での白鵬の勝ちはうれしさ半分というところだろうか。時間一杯になっての朝青龍のまわしを叩く所作が横綱らしくないが、それをもって品格を云々するのは言い過ぎなのだろう。好ましくはないが。さて、大麻と八百長の一連の騒動を引き起こしたロシア出身の若ノ鵬が、力士として地位保全の訴えを取り下げ、日本相撲協会から退職金相当の養老金520万円余りを受け取ることになるという。しかし、若ノ鵬は協会から解雇されている。一般には退職金はなじまない。ご都合通信社 編集局 米好 陸男
2009.01.25
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里帰り出産-長男教-産科の医師不足やら妊婦のたらい回しを耳にすると、そうした年頃の娘を持つ身としては頼める確かなものがないのが残念だ。妊婦の実家へ帰省しての出産や実母が娘の所へ来ての世話が普通と思っていた。妻の二度の出産は、妻実家への里帰り出産と義理母が私どものところへ来て、お世話になった。ウェブサイト上の話題を観ると、世相を反映してなのか、若夫婦ふたりでの自力出産が少なくないように見受けられた。お世話の側の都合を考えると、典型としては、出産年齢が高年齢になりつつあり、お世話すべき母親も当然高齢であるから体力的にお世話仕事に耐えられなくなっていることが考えられる。妻を観ていると、こどもたちはいずれもまだ未婚なのだが、息子であろうが娘であろうが訪ねてくるだけで疲れてしまうようだ。そんな妻だから、将来のことを考えるととても役立つ勤めは期待できない。期待しないでいただきたい。あり得るところは、里帰りしてもらって妻が娘を助け、その妻を夫たる筆者がどこまで助けられるかであろうか。ひと助けは難しい。極論は出産のお世話と、その後の孫を巡っての付き合い方やら老後の介護と関連させての論がない訳でもないようだ。付かず離れず、適当な距離を持っての付き合いと、ある意味切実に必要とされる助けとのバランスのとり方であろうか。難問ながら、どこまで頼めるか、どこまで助けられるか。ご都合通信社 編集局 赤岩 太郎
2009.01.25
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姑を躾ける-長男教-姑の年末年始の時の意地悪・嫌がらせを思い出し、今更のように口惜しさを噛締める嫁と呼ばれた 妻 たちがいるのではないでしょうか。食べ物巡る恨みは生涯忘れることはできないでしょう。孫を巡る恨みつらみも、孫の成長につれて、いよいよ深刻さを増してきたことでしょう。日常のしがらみ、サラリーマンならば仕事を、離れてのんびりした息子こと亭主族。夫実家行きを強制され、金・気持ち・体をささげての義理両親孝行の滅私奉公、疲れきったお嫁さん。共稼ぎであれば、その不条理は神も仏もないものかと、口惜しさに身を震わせたのではないでしょうか。次回の戦いはお盆の時期でしょうか。あるいは、月一訪問が義務付けられている場合には、1月中にあるのか、2月までは解放されるのでしょうか。戦わなければ、いよいよ戦局は悪化し嫁不利になります。義理親のマインドコントロール下の息子こと夫を同盟軍にできれば戦況の好転が望めるのですが、少なくも同盟の血判書を用意しましょう。夫には戦争原因と勝利の目標を文書で示して置くのです。孤軍奮闘であっても戦いに立ち上がらなければなりません。戦わなければ、下女・奴隷の扱いを受け命さえ失うでしょう。鬱 心の病をえて人間性を壊されるのは 死 以外何物でもないでしょう。戦いは、しかしそう苦しいものではないのですが、気持ちを強く持つ必要があります。夫との離婚は最終の手段として覚悟したほうが良いです、離婚は戦場からの離脱の時期なのですから。戦いを有利にする秘訣は、第三国(舅・姑・小姑類以外の人たちとこども)に国際法違反(意地悪・嫌がらせ)を知らせることです。小競り合いにもその都度反撃することです。小競り合いを第三国は覚えていません。放置してはいけません。サッカーの試合が終わってから反則をアピールしても詮無い事ですよね。敵はいわば犬と一緒です、オイタをしたらその都度叱り、叩くのです。犬畜生はすぐものを忘れます。忘れない内に躾けるのです。人前でも、また時を選ばず即行で、大きな声で意地悪・嫌がらせのオイタを叱るのです。反撃は敵を怯ませます。怖い嫁と知らせることが重要なのです。蓄積された嫁が獲得した経験則なのです。ご都合通信社 社主 名護 和久
2009.01.24
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金正日の生存率外国人要人との会見は、独裁者の生存確認の手段となる。北朝鮮の最高権力者 金正日の生存が探られるなかで、後継指名のリークがあり、さらに中国高官との会見が報じられた。この中国高官は、中国共産党対外連絡部長 王家瑞である。2001年2月以来、5回以上会っていて、今回が6度目の会合となると報じられている。事前に金正日健在を誇示するための訪問と報じられていることから、中朝合作のトリックととれなくもないが、そこまで北におもねる利益は中国側に無いだろう。少人数での訪問であることから、金塊でも握らせてのこととも考えられなくもない。王家瑞氏とその取り巻きが、だまされた振りをすれば済む話であり、そうであれば、中国側は単なる被害者で北に恩を売るだけで失うものはない。そうした場合映像は影武者となるが、金正日も無名の人ではない、その肖像が知られているから、専門家に見破られる恐れがある。ただ、北は、捏造が暴かれた集合写真でも平気で配信する手合いであるから、今回動画もないことも合わせると、依然生死不明と判断しておく。ご都合通信社 主席編集長 林 秋清
2009.01.24
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33.寝たきり禁煙法 115日目-禁断症状には寝て耐える、ニコチン・サドンデスの禁煙法- 1月4日以降、禁煙は続けています。1月23日で、総計115日目になります。口腔内は、薄い皮膜がはがれる感じです。やけど被害の修復中なのでしょう。歯を磨く時、胃の内容物をもどします。正確には、禁煙19日目ですから、その頃、10月下旬の禁煙日記を見てみましたが、吐くことはなかったようです。てっきり二の舞、繰り返しかと思っていたのですが、違いました。ほんと、タバコの誘惑は強いです。外へ出る時は、決まってライター持参です。例の用心です。年明けから歯医者通いを始めましたから、1週に1度は、必ず外に出ます。男は外に出ると七人の敵が居る、その一人が禁煙の敵です。今頃、頻繁に更新するのは、ちょっと問題かも。ご都合通信社 米好 陸男
2009.01.22
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定見のない出版社-自費出版-素人作家に自費出版を勧め、トラブルがない訳でもない出版社、B社からのDM。初版1,000部の自費出版でスタートしたシリーズ物が500万部を越える出版となったことを記念にしての企画だと云う。なんのことはない、500万部ものシリーズになった作品に自費出版を勧めていたことのカミングアウトに過ぎないのではないか。おのれらの定見のなさを証明する以外の何物でもないものを、宣伝材料にする厚顔無恥でもある。ご都合通信社 米好 陸男
2009.01.22
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語れども-意訳 米大統領就任演説- 決め台詞のひとつも言えなかった米大統領 オバマの就任演説への総評である。米国を取り巻く諸情勢は変わった。世界は変わっちゃたのさ。その変わった新時代に、米国の独立宣言の精神に立ち戻ってがんばろうぜ。戦争の終結には具体策がないけど、イラクやアフガンで戦っている米国軍人を見捨てるわけにはいかないだろう。核軍縮や地球温暖化対策は精神論だけどがんばるさ。テロとの戦いは続けるぜ、負けるわけにはいかないだろう。米国は無宗教を含む多宗教国家で世界の代表なのさ、不朽の魂で力強く迅速に行動して、世界を主導する立場を回復しよう。仏教徒、そりゃいないさ、おれは知らないぜ。ILJ 名誉総裁 太田 悟ILJはI LOVE JAPANの略称です。
2009.01.21
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Yes You Can!-お前がやれよ!-米国の新らたな大統領の就任式が迫っている。アメリカばかりか、日本でもマスコミが盛り上がっている。いな、舞い上がっている。選挙中のオバマ氏の Yes We Can! は注目されたフレーズだ。Yes You Can! と返してやる。そうだよ、アメリカが勝手をするから、馬鹿な政治屋を持つ日本人もとばっちりをみたのさ。それはそれでしょうがないのだけれど。アメリカを立て直すのはアメリカの政治家、先頭の大統領の仕事さ。だから、頑張りなさい。そんなに褒めたりしないけど、だってそれがあんたの仕事だからさ。ILJ 総裁兼外交委員長 米好 陸男ILJはI LOVE JAPANの略称です。
2009.01.20
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最終兵器-インフルエンザ・ウイルスとの闘い-体力こそが最終兵器である。死者をも生んだインフルエンザであるが、そもそも多種の型があって、予防が万全ではないという。違う型のインフルエンザには効かないのだから、その場合、皆が予防接種をしていても感染を防ぐことなどできる訳がない。ワクチン製造は商業的には美味しい話なのだろうが、型の違うウイルス用であれば効果はなく単に無駄使いになるに過ぎない。タミフルが効かないという。ウイルスが耐性を得たからだろうか、効かない型なのだろうか。薬は多くの場合、いたちごっこである。結局、体力こそが最強・最終の対抗手段なのである。ご都合通信社 科学部 上下毛 濃厚ホームページ 団塊通信
2009.01.20
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32.寝たきり禁煙法 111日目-禁断症状には寝て耐える、ニコチン・サドンデスの禁煙法- 1月4日以降、また禁煙を続けています。口腔内の感覚が戻ってきました。食感・味覚が正常化しつつあります。そのためでしょう、発泡酒が不味く感じられます。やはり本物のビールの味を思い出します。酒の安売り店に行きました。発泡酒とビール、倍・半分以上の差です。びっくりしました。ご都合通信社 米好 陸男
2009.01.19
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ダブルバードストライク-安全神話-ハドソン川のパイロットは英雄なのか。否、パイロットとして果たすべき役割をこなしたに過ぎない。高度を失い、選択の余地がなかったからこそ、ハドソン川を滑走路に見立てて着陸(着水)したに過ぎない。むしろ、空港の滑走路の方が狭く短い。飛行機を離れる前に内部を乗客の避難を確認したのも、マニュアルに従ったのに過ぎない筈だ。ダブルバードストライク、双発エンジンだから推進力をすべて失った。一世代あるいは、二世代前の3発4発のエンジンを持っていたら、空港へ着陸できただろう。多重システムによるフェイルセイフの安全神話が、捨てられていた。双発と3発4発のエンジンとの比較をした場合、推進力のすべてを失う確率は大きな差がある筈である。省力化、経済優先がここにあった。そのバランスは難しいが、安全神話をでっち上げたり、いとも簡単に捨て去るのは科学的な選択ではない。ご都合通信社 科学部 上下毛 濃厚
2009.01.19
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スポーツ選手の政治的発言PGAのT.ウッズが米国大統領 オバマの就任イベントでスピーチを行うと言う。大統領の誕生日パーティーにセクシー・シンボル マリリン・モンローがスピーチと歌を披露するお国柄である、どのようなスピーチになるのだろうか。アフリカ系としての共通点を有するふたりである。オバマもウッズも純粋にはアフリカンではなく、オバマは白人、ウッズは黄色系モンゴリアンとの混血である。黒人大統領でもなければ、黒人のゴルファーでもないのだ。米国基準では、アフリカ系の血が混じっていれば黒人と見做されるから、その意味で黒人たちなのだ。ウッズが政治的発言をすると限ったことではないが、日本ではかつてミスタープロ野球 長島茂雄氏が「社会主義の国になったら、プロ野球はなくなる」趣旨の発言をしたことがあった。日本が「自由主義経済」下の政治状況にあっての発言であったが、当時も頓珍漢な発言と見做されたという。最近では柔道の金メダリストが尊王じみた発言をしているが、報道界は名目上は立憲君主国容認の姿勢だから問題発言とはされていない。天皇制廃止を主張するご都合通信社としては注目したのだが。ご都合通信社 文化部 上下毛 濃厚(A.Futatukuni)ホームページ 団塊通信
2009.01.18
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別れた親-こどもの結婚-こどもの結婚に際し、離婚して親権を持たない親の立場はどうあるべきであろうか。離婚していても親子関係は変わらず、こどもの父親あるいは、母親であることは変わりない。養育費を払い扶養義務を果たしている場合は、親子関係が続いていると判断される。一方、扶養義務を果たしていない場合には、遺棄したものと見做され、親子関係は断絶していると解釈すべきであろう。どうあれ、こどもが結婚に際し親子関係を求めた場合、結婚式・披露宴などに離別した親の出席を望んだ場合はどうであろうか。親権を持って育てた親が、もう一方の親を拒絶した場合、こどもとの話し合いが必要で、合議がなければならないだろう。あるいは、親の離婚を個人的な情報として、こどもの相手やその親に秘密にすることは妥当性を欠くであろうが、親類縁者にまで公言する必要はあるまい。親子関係に慎重な扱いが求められよう。ご都合通信社 主席編集長 名護 和久
2009.01.18
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本当のこと言ってるのに-ヘタリア-放送予定だったアニメ「ヘタリア」(作者 日丸屋秀和)が、韓国を模したキャラが侮辱に当たるなどとして、放送中止になるという。韓国キャラの設定が「明るく元気でゴーイングマイウェイ、米国に弱く中国を兄と慕い、日本が嫌い。ことあるごとに韓国起源説を主張する」であることを問題にしているとのこと。『まんま、じゃない』と思いますが。戦犯国美化などの指摘もあるが、一作家のアニメにまでいちゃもんをつける姿勢はいただけない。そうした韓国観こそが韓国起源かも。ご都合通信社 科学部・文化部 上下毛 濃厚
2009.01.17
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北鮮の後継朝鮮民主主義人民共和国の政治支配者の後継は注目されるところだが、韓国の聯合ニュースは15日、金正日の後継が三男の正雲氏に決定したと報道した。北鮮は、この種の情報を非公式に流し、沈黙を守ることで関心をあおり、ついには決定を受け容れるようにするのを常套手段としている。独裁者 金正日の後継が誰であろうが、直接の利害関係を持つ者など、半島北半にしかいないのである。金日成から金正日への独裁後継は、宗主国ソビエト(現 ロシア)・中共への嘆願・了解のもとに行われた。金正雲への後継情報が、宗主国ロシア・中共の了解に先行して流されたことは、北鮮の政治バランスのなかで辛うじて注目されるところである。ご都合通信社 経済・外信部 後宮 俊二参考資料 北朝鮮
2009.01.16
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戦争放棄は許されるか-長男教-昨年の秋口からのマイブームが長男教であった。悲惨ではあるが傍観者としては、心を病み薬を飲みながら舅・姑・小姑さらには夫と戦う 嫁 なる長男の妻たちから目が離せなかった。さすがに二代三代のサラリーマン家庭には少なくなっていて、あっても離脱例が見られる。自営業者の長男教が典型として残され、悲惨さを増して凄惨になっているようだ。そうして、この不毛・自滅の戦いを何時までもブログに記録する妻たちは、ひどいM(マゾ)ではないかとの思いに至った。夫たち、戦闘がある限り犠牲はやむを得ないが、妻たちとそのこどもたちが犠牲になっても戦わぬ夫(こどもには父親)とは何なのだろう。妻の薬を病院からもらって来ていて何の薬か知らないとは言えない筈である。妻たち、あり地獄からなぜ逃げ出そうとしないのだろう。既にこどもらが犠牲になっていても、なぜ連れ立って逃げ出さないのだろう。この人々は、長男たる男とその妻たる女は、別居・疎遠・絶縁で長男教のくびきからなぜ脱出しないのか。自営業であっても、職住分離はできる。ないかも知れないが、あるかも知れない舅・姑の死と、王者の席なのであろうか。なんら意味のないヒロイズムか。さじを投げるか、なお小説の題材として注視し続けるか、悩める2009年である。Kohnosu Golfer's Club/ゴルフ小説家 清水 明(A.Kiyomizu)
2009.01.16
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この冬一番の冷え込み寝ていて頭が痛い。頭の芯が痛い。思わず、布団の中に頭を入れる。そうして、こどもの頃、布団にもぐりこんで寝ていたことを思い出した。寝てからは暖房を消すのが常識なのだろうが、寒冷地の故郷では、夜通しストーブを焚いたものだった。ストーブは、貯炭式で、サイロ式に順次石炭がストーブ内を降りて行き燃やされる仕組みになっていた。燃料が灯油になって、石油ストーブになっても、夜通し焚く。そのために弱の設定が、微妙で微弱の設定があったように記憶する。ところでこの厳しい冷え込み、関東に住んで20年を越えるが、はじめてのものになる。寒さで頭痛など感じた記憶がない。ご都合通信社 多仁 百朗
2009.01.16
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モンゴル頼み-大相撲- 大相撲初場所は3日目を終わり、4場所連続優勝の懸かる横綱 白鵬、今場所に進退の懸かった横綱 朝青龍の両横綱はともに三連勝。注目は優勝争いだが順当には横綱 白鵬がぬきんでていよう。取りこぼしのない全勝優勝を期待したい。横綱 朝青龍は、序盤を乗り切ったとして、12勝が合格ラインだが、曖昧ゾーンの10勝・11勝辺りの予想が的を得ているのかも知れない。一方場所前にはさほど注目されなかったが、新大関の日馬富士は三連敗の苦しいスタートとなった。一部のTVは横綱 朝青龍の進退に固執した番組編成だったので、新大関 日馬富士の不調は謂わば想定外のできごとかも知れない。いづれモンゴル勢ばかりが話題の大相撲である。ご都合通信社 編集局 東 京子
2009.01.14
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ブラック・ジョーク-相撲協会の許容範囲-フジテレビの「とくダネ!」で、初場所休場やら引退が話題となる横綱 朝青龍について、番組内で司会者の小倉 智昭が「星が買えればいいのにね」と言ったことに対し、日本相撲協会 広報部が謝罪を申し入れたという。大相撲に関しては、昨年の話題の中心が「八百長問題」やら「横綱 朝青龍を巡る騒動」であったのであるから、番組司会者としては軽いジョークだったのであろう。言われた方にしては、辛らつで頂けないジョークであろうが、耳に痛いのがブラック・ジョークである。番組プロデューサーを呼びつけ、映像提供を盾に謝罪を求めるのは、相撲協会がいささか大人気ない。ことの良し悪し、善悪はTVギャラリーが決めることであろう。ご都合通信社 編集局 東 京子
2009.01.12
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闘犬による死亡事故1年に一度は、闘犬(土佐犬)による死亡事故を経験する。そのような印象だ。10日の愛知県での事故は、警察官による闘犬射殺の結果を得たが、当然の感想を抱いた。拳銃による射殺は、稀なケースと思われる。闘犬は、危険犬種(特定犬)として、犬種および、大きさで法規制があったと記憶していたが、平成18年6月1日施行の「動物の愛護及び管理に関する法律」によって、「特定動物」から闘犬は外されている。闘犬は、高知県の観光名物として有名である。こうした事故は関係者には残念なことであろう。いずれ、法規制の対象から外された経緯は問題である。危険なのは確かなことで、厳重な管理下に置かれなければならないが、日本では、動物愛護条例での取り締まりが限界のようである。ご都合通信社 科学部 上下毛 濃厚
2009.01.12
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負けて欲しかった 朝青龍進退を賭けた初場所初日、横綱 朝青龍は小結 稀勢の里を寄り切りで下した。翌日である12日の某TVは司会・解説者こぞって、横綱 朝青龍をこき下ろしていた。負けて欲しかったのようにである。横綱 朝青龍は確かに、引退を話題にされる状況にあるようではある。しかし、どうやら負けを見越してVTRを用意していたようすで、勝った場合の代替の話題を用意していなかったようだ。見込み記事は、報道の常道であろうが、代替を用意しておくのも常道であろう。経営難の伝えられる業界、これもその表れであろうか。ご都合通信社 編集局 東 京子
2009.01.12
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31.寝たきり禁煙法 102日目-禁断症状には寝て耐える、ニコチン・サドンデスの禁煙法- 10月1日の日中のタバコ切れをスタートに、曖昧に始めた禁煙。2009年3月の定年退職を前に、6ヶ月の自由出勤(不労)を得た。これ機会に、寝たきり/ニコチン・サドンデスの禁煙法を思い立った。途中、10月10日には早くも10本ほど、12月11日に1本の喫煙をしました。さらに、12月26日タバコを買いました。15本ほど吸いました。いづれもゴルフの時のことです。新年を迎えて、正月3日にタバコしました。20本丸ごと吸いました。PAR-3コンテストの時です。それから一週間後の今日10日夕刻、下血がありました。禁煙後の下血は、記録を見ると、3日目の10月3日にもありました。下痢・喉の渇き、すべて繰り返し、スパイラルです。<暮れの言い訳>これが契機となって、喫煙生活に戻ることはない。そう、タバコが欲しいのは変わりませんが、一応守っています。団塊通信 米好 陸男
2009.01.10
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「歯磨き」歯磨きをしたかどうか分からない。寝る前の歯磨き。夕食後しばらくして、もう何も食べないと思うと歯を磨く。寝るまでには間があるのだが、早々に寝付くこともあるから、自室にこもる前に済ませておくようにしている。寝るまでに何度か居間に出入りする。はてさて、歯は磨いただろうか。分からぬことが近頃時々ある。TVを見ると、アルツハイマーが話題になっていて、女房殿熱心に観ている。アルツハイマー、認知症。還暦は、それらの入り口にわたしを招いているのか。とりあえず、カレンダーにマークを入れることにした。米好 陸男
2009.01.08
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長男・長女逃亡後の次男・次女の悲惨-長男教-ご都合主義の『長男教』は、長男・長女の逃亡後はいとも簡単に依存相手を次男・次女に乗り換える。長男・長女の逃亡は、疎遠であったり絶縁であったりする場合であるが、ニート・未婚など跡取りとしての長男・長女の勤めを果たせない場合もある。次男・次女に転嫁された亜種である『長男教』は、長男・長女によるいわば正統派である『長男教』との違いが、周辺をさらに悲劇的にする。次男・次女は、阻害された環境で育ってきたから、いまさらの長男・長女扱いを愛情と捕らえ、正統派以上に原理主義的『長男教』になってしまうのである。幼少期に親の愛に飢えていたから、親の干渉・支配を 愛 と勘違いして求めてしまうのである。オレオレ詐欺にかかったも同然である、伴侶・こどもの注意もあればこそ、30年・40年来の与えられる 愛 に固執するのである。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎サンプル:読売新聞 大手小町 発言小町 「お正月に父母を呼びたい」
2009.01.06
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政府高官の本音は=失言坂本哲志総務政務官が、総務省の仕事初め式で「年越し派遣村」に触れて挨拶しての発言。「本当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした。」茶の間でニュースを見ている市民感情にも合ったもので、多くの市民が思う本音であろう。派遣切りの被害者ばかりか、ホームレスも集まったであろう「年越し派遣村」だが、いずれも政治の貧困ゆえのことであるから、政府高官・政治家としては、失言になる。企業に好都合な派遣にも、ホームレスにも原因の側として加担した立場にいるのだから。そうした発言は、ウェブサイトのコメンテーターに任せておけば良いものをと思う。ILJ名誉総裁 太田 悟ILJ は I LOVE JAPAN の略称です。
2009.01.06
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麻生首相は年頭の記者会見冒頭で哲学者の言葉を披露した。「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」麻生首相に次の言葉を送っておこう。「悲観主義は政治の貧困によるものであり、国民の不屈の精神に楽観するしかない。」ILJ名誉総裁 太田 悟ILJ は I LOVE JAPAN の略称です。
2009.01.05
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東洋大学は失格ではないの?-箱根駅伝-箱根駅伝は、東洋大学が往路・復路・総合優勝とされているが、6区のスタートはフライイングのように見えた。フライイングならば、失格で、順位・シード校も見直す必要ありと思うが、どうなのだろうか。ご都合通信社 スポーツ部 東 京子
2009.01.03
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大取りにズンドコはないだろう-NHK紅白- 2008年を締めくくるNHK紅白歌合戦、紅白を数年振りに観た。番組に金を掛けない、掛けられないNHKにちては、近頃ないほどのもの。なけなしの予算を掛けたようだ。空回りが目立つ。致命的には、音域が敵わなくなっているベテラン歌手。せっかくのサビやら、余韻がそれにならない。口パクで全盛期のレコードを流した方が無難かもと思ってしまった。北島三郎の持ち込み見たいな漁船はそこそこの迫力。小林幸子に対抗か。大取りは氷川きよしのズンドコである。え、逆で良いのじゃないの。大取りにズンドコはないだろう。いっそ、羞恥心 with Pabo の『がんばれニッポン』?の方が、2009年への励ましになったのでわ。ご都合通信社 文化部 米好 陸男
2009.01.02
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