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大相撲初場所は、横綱決戦で白鵬が賜杯を獲得した。相撲ファンの大方を納得させる結果で、相撲協会・ファンの皆様にはご同慶の至りである。筆者は長く相撲を観ていないが、白鵬・朝青龍の対戦をTV観戦した。がぶり4つで、白鵬のまわしが伸びていた。まわしが伸びると、引き付けが利かない。朝青龍には不利である。モンゴル出身の白鵬にその知識があるか分からない。しかし、まわしを緩めるのは昔から知られるところのズルである。引退間際の関取のために付き人が気をまわしてすることは、相撲ファンのよく知るところである。一番を観ただけである。そう断定するわけではない。そう感じただけの話である。 団塊通信 米好 陸男
2008.01.28
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わがまま・自己中の老婆が暴走している。昨年夏以来のマイ・ブームがウェブサイト上の人生相談である。人間関係の中で、嫁・姑の確執が話題として賑わっている。わがまま・自己中の「義母」と「嫁」との争いなのだが、被害者としての「嫁」がトピ主となっている。夫君が大人しい、夫君が死去しているケースで、一家の「主人」となった「義母」の暴走が多く語られている。夫君存命であってもその存在感のないのが特徴的である。キーワードのひとつは「長男教」で、「長男の嫁」なる「長男の妻」が超法規的献身を強いられている。今ひとつのキーワードは「マザコン」で、仲介者どころか、ひたすら逃げを打つ息子像がうかがわれる。二つの異なった家庭で育った若者が新たな家庭を築くという憲法・法律・社会体制を無視した明治・大正・昭和初期の遺風が老婆の中に「世界遺産」の如く残っている。有効な対抗措置は「戦う」ことである。女性は伴侶を教育し、伴侶の母親とは厳しく戦わねばならない。「同居」は当然拒否し、近くに住むことも定期的に訪れることも拒否する。こどもの養育・教育への干渉を許さない。今時、親の言うことを聞かなければならない、あるいは、聞いて利益のあるのは、朝鮮半島の北半の金さん一家でしかない。
2008.01.10
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