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誕生日を迎えました。30です。大台です。わはは。今月はいろんなことが起こりすぎたために、疲れました。が、いろいろ一段楽したので気分を変えるべく近いうちにようやく美容院に行けるなあ と思っているところ。そして日記を、新しくしてみた。新しい日記は、こちらから。しばらく 楽天ブログ はお休みします。広告がたくさんでるのが、嫌っていうのものあります。
Sep 29, 2008
父 無事退院。暖かい 励ましのお言葉を下さったかたがた どうもありがとう。私は、元気になりつつありますそんな父親ですが 娘に心配されても 仕事の遅れを取り戻すべく仕事していて、その仕事振りに私は元気をなくしているところ。きょうも「渋谷にいってくる」とバスで出かけていき、「足がふらついて 混雑は無理だということと、俺はまだ病人なんだって言う自覚をしました」と帰宅してすぐに静養。2週間も病院にいたら渋谷なんていやですよね。健康な私ですら、しばしば ついていけないことがある街なのに。と元気になったがいろいろ、現実を見て 気弱になったり 消極的になったりしている今日この頃。ついでに30歳誕生日イベントとか やってしまうのですから年齢というか、これからのことを 考えざるを得ません。たとえば、今の仕事をやっていなかったら、続けられなくなるときがきたら、私はどうやって、生きていくんだろうか?っていう。ついでに言っておくと、当たり前だがある意味で、私は生かされてるの。自分のデザインが、セレクトが、売れているんじゃなく賛同していただけたからやっていけてるっていう。しかしこれで ずーっとかあ?本当に大丈夫かあ?そんな思いもちらりちらり
Sep 24, 2008
めちゃめちゃ ダフネのイベント告知ですみません。「店長の部屋」を ダフネジャーナル と命名。↓より ご覧くださいませ♪シークレットセールと、新作のごあんないなど・・・します。
Sep 23, 2008
週末を利用して、新しい機能を使ってみました。機能というか、楽天の店長向けに開発された、「店長ブログ」です。(ようやくか・・・という感じです)そうそう。こちらの今書いているページは 楽天ユーザーなら誰でもかけるページなんですけれど店長はそのページを使ってくださいね 見たいなことで。(苦笑)まあ、本当は 既存のこちらのページをずっと使っても良いのだけれど買い物はしないけど 日記は読んでる 見たいな楽しみにでもなればいいなあ と思ってやっておりますので、息抜き的というか・・。なので そこでイベント告知とか、買って買ってなチラシ的な要素が入るのが 嫌なので イベントについてとか、オススメのアクセサリーについてとか、仕事についての あれこれは、これまでぜんぜん 書かなかったのですが。こちらを、しばらく使っていくことになりそう。とはいえ、できたばかりのこちらの機能、デザインとかイロイロ まだまだできたて選択肢が少なくて 使いにくいっと思いつつレストランに行くと 「本日のオススメ」がありますように、そのページは「本日のダフネ」といいましょうかオススメイベントやアイテムのご紹介をいたします。イベントについての詳細とか メルマガ読むの大変だし ブログ見たいなもののほうがイイのよねーというかたいっぱいいらっしゃると思います私もそう!沢山メルマガくるのいやだもん どうせ最後まで読めないしとはいえ、その日 ポイント10倍とか、ゲリラ的に送料無料とか沢山お知らせしたい急ぎの用事とかがあるから メルマガ書いてるわけなのでそういう場合は また書きますけれど「最近のイベントは何なの?」「なんでオススメなの」「最近秋色でオススメのものは何なの」「何でこのブランド オススメなんだっけ」などなど急がなくて良いけど 気が向いたら読みたい かんじのことが書けたらいいですね。と思ってまーす
Sep 21, 2008
やたらと 院内も 院外への抜け道へも 詳しいなあと思ったら案の定父は病院の敷地内 といいつつも病院から脱走してイロイロ歩き回っている模様。短パンとTシャツなんか持たすからだよ・・・。と思ったが弟にメール。すぐさま「脱走したんだって?うける!さすがオレの親父だ」とメールがいったようで 弟は大喜びだが次の発作がいつくるか分からんて言うことちゃんと 分かってんの? というと神妙な面持ち。遺言を言い出してみたり、好きなテニスもできないでラーメンも食えなくて、何の楽しみもないといわれても、どうすることもできないし。しかしそんな人の言うことをまったく聞かない父親急遽退院になってしまった。我が家で どれだけいうことを聞くのか、ヒジョーに、疑わしい。**大変な時期に、大変なことになってくれたもんだ と思いながら、そんなことでも 現実逃避しながら 結局耐えてしまった自分に驚く。先週は今度は不眠になり常に 徹夜明け的だるさの中展示会で緊張をし担当にさまざまなだめだしをしてもらいつつ緊張する注射を打ったみたいに、 常に興奮状態。夜になると 逆に 目はらんらん眠ると夢の中で 仕事の続きをし、そのくせ息抜きにいった現実逃避のダンスのレッスン中に 猛烈な睡魔に襲われるという(踊ってる最中に)暮らしもとりあえず終了。ゲンキンなもので、とりあえずでも安心できると、突然食欲が通常通りになり 快眠になりだしアクセサリーがほしくなり現在なんて 4食 食べている自分が怖いですね。父が帰ってきたら家ではベジタリアンでヘルシーな食生活にしたほうが良いのかもしれない と思うと余計に食べたくもなる。マニラに一緒に言ったときの食事とかは、どうしたもんか。外国で発作が起こった場合は どう説明したもんか。心配するときりがないが、とりあえずは ほっとしても良いようだ。レッスンも 正しい姿勢で おそどりしなきゃ と思いつつまじめに受けながら、 しかし そんな通常ぶった自分はいつ何時植物状態になってしまうような強い発作が起こるかわからんという、まるで雲の上をまたは湖に張った薄氷のうえを、がっつがつとトレッキングシューズで歩いているかのような、そんな危うさに居ることをよく、知っているんだけど。
Sep 17, 2008
ま、悩んでも仕方ないので 悩むのやめた。しかし、元気じゃないと アクセサリー身につけたいと思わないものなんだな。**退院が決まってしまった。やたらと大きいその病院の院内に詳しいな、と思ったら「だって暇だから病院内散歩してるんだもん。暇で退屈だア。病院内で一番待ち時間の少ないエレベーターってどこだと思う?」とか言ってくる。点滴を持ちつつ歩き回っているかと思うとぞっとする。朝一番に「今日は休みだから リハピリも何もかも全部やすみで、やることがない 退屈だああ」というメールで起こされた。ハイライトを吸っていた父だが、我慢するのもストレスになるんだよなあ、と思い、タバコのほうはどうなのかをきいてみた。大方こっそり、もらいタバコしてるんだろうなあ と思っていたのであまり期待していなかったが「タバコを吸った瞬間に 脳梗塞の患者の血管がどのようになるのかを映像で見たことがあるので、怖いからやめた隣のベッドの人、タバコ誘いにくるんだよなあ 困ってるの」と、すっぱりやめると宣言した。退院してからすぐさま撤回するんだろうが、今回の件が よほど恐ろしかったんだろう。毎日毎日、医者に、それはそれはしつこく、残してきた仕事の資料を取ってきたいから 一日だけでも退院させてくれ と懇願しているという。しかし、何を言っても聞かない性格の父親に「すっごいの、ここの医者。取り付く島もない感じで 退院の話聞いてくれないんだよ」と必死に訴えてきた。そんな医者は すごいな。まあ、退院許可が下りなくたって点滴が外れたいま、いちばん パジャマにみえなそうな格好に着替えて、いつもなら 病院から抜け出してしまいそうな恐ろしい行動力の父親なのでいつ 自力で帰宅してしまってもおかしくないんだよなあ、と思ったりもするくらいだから、医者に断られて言うことを聞いてまだ大人しく入院しているなんて、ずいぶんえらいと思う。が、今日になって退院許可。退院してきたら、もっと手がかかるのは間違いないしこのまま入院しといてくれたほうがいいんだけどなあ。それが、正直なところ。しかしほとんど毎日、誰かしらお見舞いに来ている様子。自分がこうなったとき、一体何人の人が来てくれるんだろうか。きのうはワタシがイロイロと浮かない顔をして病室にいたからか「これ、食べるか?おいしいぞ。好きだろう?お花ももらったぞ。もって帰りなさい」と逆に元気付けようとして来る始末です。気持ちが元気で 体が追いついていない。その現実を、君はわかっておるのかねえ?と、いいたいが言ったが、やっぱり 聞いてもらえないのでありました。**しかし、分かってなくもないようで「パパはさ、自分が28のときに親父なくしてるからさ」という。そういえば、今月ワタシは 30になるんですよね。忘れてたよ。
Sep 13, 2008
一日を仕事で埋め尽くしでもふと電車に乗ったときとか、お風呂に入ったときに チラッと父親のよたよたとしたパジャマ姿を思い出し、ようするに暇さえあればめそめそしていたので 疲れました・苦笑日ごろの良く食べる私はどこかに行ってしまい、食が進まないワタシの横でせっせと 『そんなときこそ沢山食べよ」とばかりに友人が肉を焼いてくれるのですが、食べていもたれしている自分が居て、自分のダメージを思い知ったりします。いつもは なかなかの食欲なのでね。しかし外出するとこんな現実なんてウソ と思いたいのか普段より元気そうにしている自分がでてきたりして日ごろは なかなか思ったこともいえないくせに、ここまで うまいこと自分をごまかせる自分の防衛力に感心してみたりしています。そしてつくづく、習い事を始めて、6年生になってしまったのですが5年も続いた習い事に感謝するのは、つくづくこうやって現実が厳しいときでしょうかね。そこで周りに仕事で 嬉しいことがあって 喜んで報告しているのを見るとやはり嬉しいもので、そうやって心底 「おー!ついにっ!」と喜んでいる自分がいると、人のシアワセを喜べるうちはまだ がんばれそうかもしれない と思っても見る。**ところで先ほど お客様から嬉しいメールをいただきました。かいつまんで言うとこれまで かなりいろんなアクセサリーにお世話になりましたが どれもモデル系とかセレブとかブランドとかで大量生産のありきたりな感じで。ダフネさんは そういう言葉がなかったしお写真で拝見する あの無機質な感じに魅了されました^^といっていただけたのは、嬉しかったです。ダフネらしさというか、ワタシらしい仕事って言うのは、何なんだろう?と良く考えます。他と違うのはどこなの 早田さん・・・と違うのは何なの 早田さん早田さんしかできないことは何なの 早田さんこれが売れるのはなぜなの 早田さん?という最近状況の中では。わたしは別に、売れ筋が嫌いだとか流行っているものが嫌いだとか大手が嫌いだとかみんなが持っているものが嫌いだ とひねくれているわけではなく、素敵なアクセサリーなら何でも好き。というところから、「自分らしさ」ってなーんだ (??)自分らしいアクセサリーってなーんだ です。おかげで、最近アクセサリーなに身につけたらよいのか、分からないので 身につけてないし。ならいごとでも そんなことを言っていたと思うがなんなんだ 自分らしさ、?あるのか、自分らしさ、?自分にしかないものは なんだ?はたしてわたしって、ど な た ?わかりますか。
Sep 9, 2008
帰宅してみると、母は神妙な面持ちで 「落ち着いて聞いてね」という。なんだか変だ。というか、明らかに変だ。父も 居ない。「事故?」それ以上は聞けない。早まるワタシはすでに黙ってパニックになっているんだけれども混乱した母の説明によると「脳梗塞で 入院」 。どのくらいの深刻さなのか、と聞いてみるが、入院に至るまでの経緯は 父自身から電話で報告されたようで聞いたままを私に話し、さらに「おれ、頼まれた仕事をやってないと マミに伝えてくれ」と、呂律の回らない口で言っていたという。父が今 どんな状態に居るのかよりも、すでにお医者さんに見てもらえている上、最悪の事態ではない ということが分かると、次に私の思うことは「父がいなくなると 我が家で 稼動しなくなることを、やらねばならん」ということ。ぎりぎりの状況で言ってきたくらい 気になる心配事は、いちばんに、解決して安心させてあげなければならない。すぐさま穴埋めから始まって、やろうと思っていた自分の仕事を、後回しにする。翌朝、病院の面会時間いちばんに乗り込んでいった母に父は、「あの仕事やったのか マミに聞いてみてくれないか」とまた聞いてくる。母はそれはどうだろう・・?と思ったらしいが「昨晩の深夜に終わらせたようだ」と伝えたようだ。心配のネタなんて、考え出したらきりがない。それで事態がよくなるのなら、どんどん片付けていくのに。しかし 今はそれ以外に、何ができるだろう。頼まれたことを片付けながら、机ではワタシのケイタイが朝からずっと メールを受信し続けている。心配した弟が 勤め先から、朝から どうだった どうだったとひっきりなしにメールして きては、母は母で 医者都本人から 聞いた話を オンタイムで 報告してくる。感情的になっている母は医者の一挙動を不審がっていろいろ 報告。病院の名札に、重病患者のマークがついていないか 調べたけど、ついてないようだった (あんしん)とか、事細かである。「○×、といっていたわ。きっと ・・・なんだと思う」と想像力をたくましく働かせてはどんどん落ち込んでいる。<医者から聞いた 事実だけ 伝えて>とメールをすると、これは 気に障ったようで、半狂乱な返答をよこしてくる。母「話し方がおかしいのよ。説明をしてもぜんぜん 意味がわかっていないというか同じ質問をしてくるのよ。」母「どうなってしまうんだと思う ?」そんなことを言われてもね。ワタシ「医者はなんて?」母「まだ 分からないって」医者が分からないことを私に聞かれても ね。そんな半狂乱の母のメールの相手をしながら自体が飲み込めない弟が入ってきて、ワタシは仕事を 進める。そこで話を聞きたがる弟に「母の話を 聞いてやれ」とメール。それ以降 は 私の元へのメールはなくなったが病院から帰宅した母は話せば話すほど 安心するのかさまざまな憶測を交えて話す。心配する暇があったら 片付けないといけないことをどうにかしようとひたすら仕事をする。たぶん そんな私のことを家人は「なんて冷たいのかしら!」と思っていることだろう。病院に居るんだし、心配しても 仕方がないよ。と言い残し、本日までの展示会にぎりぎり足を運んだ。17時までだが、ぎりぎり間に合いそうだ。表参道の人ごみを掻き分けてあるきながら、今日はどんなものを見に来たんだっけ と頭を整理する。が、ふと 思い出す。父親の、パジャマ姿。おとといくらいだったか、「見て あの月 橙色で 面白いネ」と、話した。表参道の石畳を、カツカツと歩きながら ちらっと思い出すと、ぼろぼろと涙 流れて、つづくつづく、 まるで 川のようだ。おい!とカツを入れまして、展示会 会場へ。 身が引き締まって、涙が止まる。母も弟もアレだけてんぱってるのに、わたしがしっかりしないで どうする。とまたアクセサリーを見てきました。そんな 入院初日の 父は、取り上げられなかったらしい けいたいで しっかり友人たちに自分の身の上に起こった事件を 報告しているらしいのに私には一報も よこしてこない。とりあえず「仕事は全部やったので、安心して 全部忘れて寝てください 展示会後 病院いきます」とメール。何通か 短いメールをやり取りした後「じゃあ 財布持ってきてくれ」という。本などをもち、 病院へいった。本を読んでいた。話しかけてみる。しかし、やっぱり、話し方は変なのだった。しかしこの様子少し前にも 時々あったじゃないか。この言葉に詰まるかんじ、脳梗塞の前兆だったなんて まさか気づけなかったのは、私だったんだとおもう。本人が病状を説明していると、話し始めるにも、のどの奥がこわばって、気を抜くと、涙が出てきそうで、まずい。本人がいちばん不安だろうし と、平静を装った。が、どう考えても心配してないわけがないことは、伝わっているようだ。イスがあったので座ろうとすると「おれトイレに行きたくなったし、状況は説明したし もう帰りなさい」と、追い返されてしまった。自分で点滴を持ちながら どんどん エレベーターの前まであるき、↓ ボタンを押した。わたし「トイレって下の階にあるの?」 という間抜けな質問を繰り出してしまった私だが父「違うよ もう帰りなさい」そういいながら、エレベーターに押し込まれてしまった。そんな 今日みつけた おもしろい アクセサリーは近いうち、入荷すると思う。なみだ、なみだのお買い物。
Sep 5, 2008
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