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「血液検査してください」 「犬(+5)卵白(+4)胡麻(+3)小麦(+3)です」 「犬ですか~」 「犬飼ってますか?」 「プードルが1名」 「犬ですね」 生後3ヵ月から顔・関節部の発赤に、リンデロンとロコイドを塗布している男の子。父花粉症。 ステロイド塗布に不安があり、検査希望で、。亀クリを受診しました。 1才2ヵ月:IgE:1003、犬5(85.3)、卵白4(34.2)、胡麻3(10.6)、小麦3(4.71)、大豆2(2.12)、ミルク2(1.94)、バナナ2(0.81)、サバ1(0.48)、トマト0.29、ジャガイモ0.22、TARC:1177 除去食+インタール+強酸性水消毒+NSAIDs+保湿でかなりきれいになりましたが 6日前から熱39℃あり、グッタリして受診しました。38.6℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 CFPN-PI内服5日間で改善せず、AMPC内服10日間でやっと良くなりました。 最近、抗生剤の効かない溶連菌が多いです。恐い恐い。 AD+皮膚感染症、溶連菌性紅斑
2018年09月29日
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「検査してください!」 「どうされました?」 「牛乳と卵黄で赤くなりました」 生後6ヵ月頃から顔面発赤・乾燥にロコイド・ヒルドイドを塗布している生後9ヵ月の男の子。母花粉症 1週間前に38.2℃、4日前に牛乳で口~左眼下発赤、今朝卵黄小さじ3杯で口周囲発赤があったので、検査希望で受診しました37.6℃。 鼻粘膜の腫脹充血とBCGと肛門周囲に膿疹を認めたので、検査しました。 生後9ヵ月:鼻汁培養:MSSA(2+)、Seratia marcescens(2+) 生後9ヵ月:IgE:18、卵白2(2.19)、ミルク2(1.22)、小麦・大豆・胡麻・ピーナッツ・ジャガイモ・トマト・バナナ・サバ<0.10、TARC:371、CRP<0.05、WBC9370(Eos1.0、Stab1.0、Seg25.0、Lym70.0、Mono3.0) AD+皮膚感染症と思われましたので、強酸性水+フシジンレオ塗布+FPN-PI+インタール内服としました。 腸が丈夫になると、食べて慣らす、が可能です。動物の基本は、自分で獲得できるものを食べる、ですので、腸が丈夫になるのは、歩き回る頃です。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年09月28日
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「8/10から真っ赤なんや」 「ミミハナノド赤いですね」 「なんなんや?」 「AD+皮膚感染症です」 「バイキンなんかな?」 「マイコ(+)です」 10才から15年間リンデロンを塗っていた成人型ADの46才の男性弟AD。2年前から近医でマイザー塗布しておりましたが、1ヵ月前から全身真っ赤になったので、亀クリを受診しました。36.4℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査しました。 46才7ヵ月:IgE:111、ダニ3(10.0)、猫1(0.52)、杉0.13、マラセチア、イネ科、カビ、ブタクサ・蛾・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:4999、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.65、ALT37、γ-GT53、CHE352、TG166、Tcho299、LDL229、HDL48、L/H4.77、UA5.6、WBC10300(Baso0.4、Eos10.1、Lym16.0、Mono5.6、Neut67.9)、Hb17.4、Ht49.7、MCV93、Plt32.6 AZM→MINO+アレロック内服+強酸性水消毒+テラコートリル塗布で、かなりきれいになりました。 もともとのADよりも皮膚感染症がメインでした。 夏ジクジク悪化するのは汚染便秘タイプ、ローストポークタイプ(冬カサカサは冷え症)です。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年09月27日
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「昨夜40℃でした」 「ミミハナノド赤いですね」 「なんなんでしょう?」 「え?お姉ちゃん溶連菌だったじゃない?!」 「2日前近くのCLで溶連菌迅速(-)って」 「溶連菌迅速しっかりくっきり(+)です」 「・・・明日運動会なんです・・・」 「とりあえず今日AMPC3回内服してください」 生後5ヵ月頃からAD+鼻炎で時々来る女の子。姉AD+鼻炎(IgE140ダニ2HD2)。柴1名。 5才4ヵ月:IgE:4985、HD6(189.0)、ダニ6(183.0)、犬6(120.0)、ハムスター上皮4(48.7)、杉4(31.2)、ヒノキ3(13.6)、卵白2(0.97)、マラセチア2(0.84)、カモガヤ1(0.68)、ブタクサ1(0.65)、ミルク1(0.62)、ヨモギ1(0.47)、黄色ブドウ球菌0.31、カビ0.24、TARC:1966、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(±)、CRP<0.05、WBC7590(Baso0.1、Eos11.1、Lym35.3、Mono4.3、Neut49.2) 2週間前に姉が38℃で溶連菌迅速(+)だったので、「家族にも感染るよ」と警告したにもかかわらず、5日前38.5℃あり、近医で2日前に「溶連菌迅速(-)」と診断されてしまいました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、くっきりはっきり溶連菌迅速(+)でした。 6才3ヵ月:溶連菌迅速(+) 検査は(+)なら、あると言えますが、(-)だから、ないとは言えません。「良性の腫瘍が、実は悪性だった」というのはよくある話です。 溶連菌はゴキブリと一緒です、ひとり出たら、続々と出ます。恐い恐い。
2018年09月26日
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「ハナと咳が3日間止まりません」 「RSV(+)なので日赤紹介します」 生後1ヵ月頃から顔のジクジク・鼻汁・鼻閉のあった生後9ヵ月の女の子。兄AD(IgE17、卵白3卵黄1)。父杉ヒノキ× 生後4ヵ月に初診しましたので、強酸性水消毒+保湿、ラベンダー、ヒルドイド、のみ処方。 生後5ヵ月、下痢10回/日あり受診、36.5℃、便ロタ(+)、アデノ(-)ノロ(-) 生後5ヵ月:便培養:MRSA(2+) 生後7ヵ月:鼻汁・咳嗽37.1℃SpO2:98%、hMPV(+)RSV(-)FLU(-) 生後7ヵ月:鼻汁培養:MRSA(1+)、PSSP(1+) 生後9ヵ月:鼻汁・咳嗽、下痢1回/日、36.5℃ 生後9ヵ月:RSV(+)hMPV(+)、FLU(-) 鼻汁培養:PSSP(1+) 便培養:E.coli.(3+)、Enterococcus sp.(3+) 生後9ヵ月:IgE:26、胡麻3(3.97)、ジャガイモ0.29、卵白・ミルク・小麦・大豆・トマト・バナナ・サバ・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC1078、CRP<0.05、WBC10360(Eos3.0、Stab1.0、Seg33.0、Lym60.0、Mono3.0)、Hb9.3、Ht29.7、MCV68、Plt54.5、Fe20、UIBC475、フェリチン<4.9、TP6.2、Alb4.4、Ca10.8 RSV(+)でしたので、日赤紹介としましたが、腸内腐敗が疑われましたので、乳酸菌製剤試用の予定です。恐い恐い。AD+MRSA感染症
2018年09月25日
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「検査してください」 「なんの検査?」 「ピーナッツと卵が心配です」 「北米はピーナッツで死者200名/年でしたね」 「検査は不必要って言われました」 「さすが先進国ですね」 カナダのバンクーバーの東60kmで製材業をしている加人の嫁。夫の息子10才(連れ子)がピーナッツアレルギーでエピペン携帯中。白猫1名雉虎1名。 今回の女児妊娠中に胡瓜とズッキーニは見るのも嫌だったが、主治医にピーナッツを無理矢理食べさせられ、桃でOAS出現。 先月体部ガサガサは「白癬」と言われて抗真菌剤で改善~2週間前から前胸部発赤再燃。母は小麦・牛乳・除去中。 里帰り+血液検査希望で、亀クリを受診しました。 生後7ヵ月:鼻汁培養:口腔常在菌 生後7ヵ月:IgE:9、ピーナッツ0.25、卵白・ミルク・小麦・大豆・胡麻・クルミ・ジャガイモ・鮭・猫<0.10、TARC:618、CRP<0.05、ALT48、WBC11950(Eos4.0、Stab1.0、Seg18.0、Lym75.0、Mono2.0)、Hb10.6、Ht32.8、MCV72、Plt29.3 診た感じはトビヒでしたが、強酸性水+ラベンダーだけとしました。 母は、数値が低いので、安心して帰加しました。 先進国は、検査なんてしません。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年09月24日
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「耳痛が3ヵ月続くんです」 「ミミハナノド赤いですね」 「中耳炎ですか?」 「中耳炎ですね」 「中耳炎って言われなかったんです」 「耳鼻科は外科なので切るほどではないって言う意味です」 「・・・」 5才頃から、鼻炎中耳炎で時々受診するG市の女の子。母鼻炎(IgE:114、ダニ・杉・シラカンバ・イネ科≦0.34)。三毛1名 6才11ヵ月:IgE:347、卵白2(2.47)、バナナ2(1.55)、ミルク2(1.26)、杉2(0.96)、チーズ1(0.56)、卵黄1(0.43)、ピーナッツ・イネ科・雑草・ダニ・猫・ヤブカ≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.30、7680(Stab10.0、Seg73.0、Lym13.0、Mono4.0) 12才6ヵ月:IgE:310、杉5(53.3)、ヒノキ3(10.4)、シラカンバ1(0.67)、イネ科1(0.42)、トマト0.27、蛾0.12、ダニ・HD・猫・ブタクサ・<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP1.98、WBC5760(Baso0.2、Eos1.0、Lym28.8、Mono7.8、Neut62.2) 13才6ヵ月:IgE:360、杉5(69.9)、ヒノキ3(15.9)、シラカンバ2(1.11)、イネ科1(0.64)、黄色ブドウ球菌1(0.42)、猫0.18、ダニHD・蛾・カビ・<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP1.86、WBC4710 (Eos1.0、Stab4.0、Seg42.0、Lym50.0、Mono3.0) 14才10ヵ月:口唇ヘルペス+胃痛→溶連菌迅速(+)~CFPN-PI内服改善。 今年は、田舎のG市から都会のG市に移ったら、耳痛37.4℃が3ヵ月続くのに、ムコダインとカロナールだけで、中耳炎の診断もなく、抗生剤は処方されないので、久しぶりに亀クリを受診しました。37.4℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、以前有効だったTFLX+カルボシスティン内服を処方しました。 直ぐに良くなりました。 きちんとした、都会のジェトルマン若手Dr.は、厚生省のコンプライアンスを守り、なかなか抗生剤は出しません。恐い恐い。
2018年09月22日
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「SMS・・・O-44(++)検出されました」「下痢はしてません><」 生後6ヵ月に顔に座瘡様湿疹+耳切れ 2才1ヵ月にRSV(+)だった2才の男の子。 昨日から咳嗽と下痢3回/日ありましたので、検査しました。 2才11ヵ月:RSV(+)、FLU(-)ノロ(-)ロタ(-)アデノ(-) 2才11ヵ月:便培養:E.coli.(O-44)(3+) 病原性大腸菌が検出されたことを連絡したら、叱られました「下痢はしてません><」。恐い恐い。 腸内細菌叢:〇善玉菌〇 ⇔ ×悪玉菌× ⇔ ×病原菌× 飛騨爺の腸内腐敗は、文化です。恐い恐い。
2018年09月21日
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「鼻閉と咳と便秘が」 「ミミハナ赤いですね」 「なんなんでしょう?」 「MSSA(1+)です」 生後20日でRSV入院、その後も鼻汁・鼻閉・便秘のある4ヵ月の男の子。父ピアス×母杉ヒノキHD×。 鼻粘膜腫脹充血と鼓膜発赤を認めましたので、検査したら。黄色ブドウ球菌でした。 生後4ヵ月:鼻汁培養:MSSA(1+)、RSV(-)、hMPV(-) 皮膚症状はありませんでしたが、黄色ブドウ球菌≒卵アレルギーですので、「卵控えめにね」と言ったら、血液検査ご希望でした。 生後7ヵ月:鼻汁培養:MSSA(1+) 生後7ヵ月:IgE:90、卵白3(9.73)、ミルク1(0.56)、小麦・大豆・トマト・メロン・リンゴ・バナナ・モモ・キウイ<0.10 皮膚症状はありませんが「卵控えめに」お願いしました。 最先端アトピー医学では、「どんどん卵を食べて慣らす」です。恐い恐い。
2018年09月20日
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「昨日から頭が真っ赤なんです」 「ハナノド赤いですね」 「なんなんでしょう?」 「溶連菌(+)です」 乳児期AD、2才の頃喘息だった。13才の女の子。家族にアレルギーなし。 3才の頃、血液検査希望で亀クリを受診したことがありました。 3才3ヵ月:IgE:355、HD5(90.6)、ダニ5(72.4)、猫2(2.46)、卵白1(0.40)、ミルク・小麦・大豆・ピーナッツ・アサリ・犬・杉・カビ・≦0.34、CRP0.17、WBC11140(Eos1.0、Stab3.0、Seg81.0、Lym12.0、Mono)、Hb12.5、Ht40.3、Plt38.1 その後受診しませんでしたが、4年ぶり、昨日から頭と顔が真っ赤になり受診しました。36.6℃ 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、感染性の紅斑?、検査したら、溶連菌でした。 13才3ヵ月:溶連菌迅速(+) 13才3ヵ月:IgE:316、ダニ5(68.7)、HD4(47.8)、杉4(29.5)、蛾2(2.03)、黄色ブドウ球菌2(1.47)、猫2(1.33)、犬1(0.62)、シラカンバ0.31、イネ科・ブtクサ・カビ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP<0.05、WBC5540(Baso0.5、Eos2.5、Lym44.8、Mono4.9、Neut47.3)、Hb12.0、Ht36.8、Plt33.7、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 溶連菌による紅斑と思われました。 症状は、CFPN-PI内服+ラベンダー塗布で良くなってしまいました。 N川方面は、溶連菌だらけです。恐い恐い。
2018年09月19日
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「尿漏れするんです」 「膀胱炎でしょうね」 「運動会練習で冷えたんでしょうか?」 「でしょうね」 乳児期から、鼻炎と凍瘡で、時々受診する男の子。 生後6ヵ月:鼻汁培養:H.influenzae(2+)、PSSP(1+) 生後10ヵ月:IgE:5、卵白・ミルク・小麦・大豆・胡麻・ジャガイモ・エビ・トマト・リンゴ・バナナ<0.10 運動会の練習が始まったら、頻尿、尿漏れを繰り返すので、受診しました。 5才3ヵ月:尿糖(-)ビリルビン(-)ケトン(-)比重≧1.030.潜血(±)pH5.5蛋白(-)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 5才3ヵ月:尿培養:Enterococcus faecalis(3+) CFPN-PI内服で改善。 毎回、冷え症の説明をしますが、漢方には、興味なさそうです。恐い恐い。鼻炎も凍瘡も乾燥肌も頻尿も冷え症です
2018年09月18日
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「検査してください」 「なな何の検査?」 「全部です!」 「えええ?」 「豪では検査してもらえないので」 「溶連菌迅速(+)です」 「卵もお願いします」 「ピーナッツ(+2)卵白(+1)です」 「妊娠中ピーナッツをたくさん食べさせられました」 豪州在住の1才2ヵ月の男の子。 妊娠中、医師の指導でピーナッツ食べまくり、生直後から全身ガサガサにメチルプレドニゾロン塗布していたが、検査は不必要と言われ、全く検査してもらえないので、亀クリに、検査希望で受診しました。38.1℃ 2週間前から鼻汁・咳嗽あり、卵で痒くなるとのことです。鼻粘膜腫脹充血(++)咽頭扁桃(Ⅰ度)発赤(+) 1才2ヵ月:溶連菌迅速(+)、鼻汁培養:H.influenzae(2+) 1才2ヵ月:IgE:16、ピーナッツ2(2.25)、卵白1(0.37)、ミルク・小麦・大豆・胡麻・ソバ・ジャガイモ・エビ・サバ<0.10、TARC:758、イムノカードマイコプラズマ抗体(-)、CRP0.62、WBC17710(Eos2.0、Stab1.0、Seg40.0、Lym46.0、Mono11.0)、Hb11.2、Ht34.0、MCV78、Plt53.6 豪は理解不能ですので、CFPN-PI+ムコダイン内服+保湿ヒルドイド(ソフト、ローション)のみ処方しました。 妊娠中、主治医に、ピーナッツをたくさん食べるように指導されたとのことです。恐い恐い。
2018年09月17日
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「インフルエンザワクチンはいつからしますか?」 「10月初めに入荷したら予約開始します」 「水銀抜きはありますか?」 「今年は製造するようですが少ないです」 極寒のS川M厩でインフルエンザが発生したのを受けて、問い合わせが来ます。 今年の型は・・・ A型:シンガポール/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09 A型:シンガポール/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2) B型:プーケット/30732013(山形系統) B型:メリーランド/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統) A香港型が変わりました←香港/4801/2014(X-263) 2年前は、「水銀抜き」が製造中止でしたが、昨年は「水銀抜き」が製造再開されましたが、僅少でしたので、奪い合いでした。 今年も、「水銀抜き」が製造されるようですが、入荷数は不明です。 おそらく奪い合いだね。恐い恐い。
2018年09月15日
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「インフルエンザの検査してください」 「インフルエンザですか?」 「園で流行ってるんです!」 「インフルエンザA(+)です」 生後から全身カサカサ、鼻炎中耳炎を繰り返しているS川の男の子。父花粉症。 3才0ヵ月:IgE:205、マラセチア1(0.38)、卵白0.20、小麦0.17、ミルク0.13、カビ・杉・ダニ・HD大豆・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:1117、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 昨夜から39.3℃あったので、インフルエンザ検査希望で受診しました。 6才5ヵ月:インフルエンザ抗原A(+) インフルエンザでしたので、タミフルds.処方しました。 毎年、10月頃からRSV、RSVが収束すると12月からインフルエンザが始まるというのが通例でしたが、今年は、異常気象、猛暑、猛烈台風、と思ったら、7月からRSV連発、とうとう9月にインフルエンザAが来てしまいました。恐い恐い。
2018年09月14日
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「38℃が続いています」「38℃は弟君だったんですね」「検査してください」「RSV(+)なので日赤紹介します」 TELで紹介状騒ぎの38℃熱の児は兄ではなく以前AD+MRSA感染症の弟君でした。来院時38.5℃SpO2:94%。喘鳴・陥没(+)・呼吸音↓。 メプチン吸入でもSpO2:94%→89% 鼻汁培養:RSV(+)、hMPV(-)、H.influenzae(2+)、PISP(1+) RSV(+)呼吸困難あったので、早速日赤紹介。 兄は帰宅。弟君は、無事入院しました。恐い恐い。
2018年09月13日
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「SMS・・・何かバイキン出ましたか?」「TEL・・・MRSA(1+)出ました」「TEL・・・熱が38℃下がらないんです」「TEL・・・週末になるので日赤紹介状書いておきます」「TEL・・・明日取りに行きます」「・・・」「あれ?熱は?」 就寝前咳嗽が1週間続く2才の男の子。弟AD+MRSA感染症。 9/7に鼻粘膜腫脹(+)36.9℃SpO2:99%あったので検査したら 2才5ヵ月:hMPV(-)RSV(-) 2才5ヵ月:MRSA(1+)、H.influenzae(1+) 検査結果を連絡したら、電話口で母が「38℃が5日続くんです~」。「週末になるので紹介状書いてFAXしておきます」 翌日、父が連れてきました。36.9℃。SpO2:97%。 38℃5日続いているのは弟でした。恐い恐い。 FAXしてしまいましたので、一応日赤受診していただきましたが、部長先生からのご返事は、「夕方の熱は朝下がるのでウィルス感染です」「MRSAは常在菌です」とのご返事でした。恐い恐い。
2018年09月12日
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「ハナと咳が」 「溶連菌迅速(+)です」 「排尿時痛が」 「尿きれいですね」 「なんなんでしょう?」 「包皮炎、癒着してますね!」 生後にAD+MRSA感染症だった、2才の男の子。両親花粉症。チワワ1名柴1名。 生後9ヵ月:IgE:10、卵白2(2.80)、犬1(0.46)、ミルク・小麦・大豆・ジャガイモ・バナナ・リンゴ・サバ・HD<0.10、TARC:755 2才0ヵ月:IgE:27、卵白2(1.76)、オボムコイド1(0.46)、犬0.32、卵黄0.28、ミルク・小麦・大豆・ピーナッツ・ダニ・HD<0.10、TARC445 1週間前から咽頭痛・鼻汁・咳嗽・排尿時痛あり、受診しました。36.7℃。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 2才8ヵ月:溶連菌迅速(+)、尿糖(-)ビリルビン(-)ケトン(-)比重1.025潜血(-)pH7.0蛋白(-)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 排尿時痛は、膀胱炎?かと思いましたが、包皮癒着がひどいので、用手剥離しました。恐い恐い。
2018年09月11日
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「38.8℃あるんです」 「ミミハナノド赤いですね」 「明日運動会なんです」 「点滴します」 1才過ぎから後頸部・腹部ガサガサに、プロトピック+ビーソフテン塗布していた男の子。父AD/花粉症、母花粉症。実家に雉虎1名。 1才4ヵ月に鼻炎+中耳炎で亀クリを受診しました。 1才4ヵ月:IgE:77、猫2(0.75)、バナナ0.27、卵白0.23、大豆0.10、ミルク・小麦・ダニ・HD・犬・杉<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(±) 2才5ヵ月には肘・膝・腋窩ガサガサで受診しました。 2才5ヵ月:IgE:62、猫2(0.83)、バナナ1(0.38)、杉0.33、小麦0.19、ミルク0.14、大豆0.14、卵白0.11、HD0.10、ダニ・犬<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 4年ぶり、明日の運動会行きたいと受診しました。38.6℃ 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、マイコプラズマ?溶連菌迅速(-)でした。 6才7ヵ月:IgE:312、杉5(72.0)、猫3(10.2)、イネ科3(3.82)、HD1(0.68)、バナナ1(0.56)、シラカンバ1(0.41)、ブタクサ0.28、蛾0.25、ミルク・ダニ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.07、WBC7150(Baso0.1、Eos0.8、Lym11.5、Mono4.1、Neut83.5) T1:200+タチオン点滴(MINOの記載は削除)+AZM+セチリジン+カルボシステイン内服で、無事運動会出場しました。 今年は、毎週末の台風上陸で、運動会が、延期延期でした。恐い恐い。
2018年09月10日
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「毎朝起床時に動悸と気分不快があるんです」 「ハナ赤いですね」 「なんなんでしょう」 「鼻炎+マイコ(+)です」 毎朝起床時に動悸・気分不快のある8才の女の子。36.6℃。母花粉症。 鼻粘膜の腫脹充血を認めたので、検査しました。 8才1ヵ月:溶連菌迅速(-)、尿糖(-)ビリルビン(-)ケトン(-)比重1.020潜血(-)pH7.0蛋白(+)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 8才1ヵ月:IgE:975、蛾3(10.7)、ダニ2(3.07)、HD2(2.06)、イネ科0.10、杉・シラカンバ・ブタクサ・猫・カビ・黄色ブドウ球菌・<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.14、WBC7060(Baso0.7、Eos2.5、Lym34.1、Mono4.0、Neut58.7)、Hb13.1、Ht37.8、MCV84、Plt39.1、ALT10、ALP972、γ-GT12 AZM+アレロック+カルボシステイン内服で改善しました。 やっぱ、飛騨児は「蛾が強い」です。恐い恐い。
2018年09月08日
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「色素沈着が・・・」 「カビっぽいですね」 生後から全身ガサガサの男の子。両親AD? 生後6ヵ月:IgE?、卵白2.64、(ミルク・小麦・米・大豆)≦0.34 生後10ヵ月から、亀クリで除去食+インタール+強酸性水消毒+ラベンダーを開始しましたが、色素沈着が改善しません。 2才0ヵ月:IgE:109、猫4(34.9)、ダニ3(4.04)、HD2(3.21)、卵白・卵黄・オボムコイド・ミルク・チーズ・豚肉・牛肉・小麦・大豆≦0.34 N市転居 3才1ヵ月:IgE:230、ダニ4(44.1)、HD4(41.2)、猫4(40.3)、杉3(9.90)、ヒノキ・イネ科・カビ≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP<0.05、WBC6630(Baso0.8、Eos6.9、Lym41.5、Mono5.4、Neut45.4)、Hb11.7、Ht34.5、MCV83、Plt35.6、TP6.5、Alb4.4、ALT14、ALP7350、LDH247、γ-GT10 8才6ヵ月:IgE:1031、ダニ6(180.0)、杉5(77.5)、マラセチア2(1.47)、カビ2(0.89)、黄色ブドウ球菌0.23、TARC:222、CRP<0.05、WBC5310(Baso1.3、Eos8.9、Lym28.8、Mono7.0、Neut54.0)、Hb12.5、Ht37.4、MCV87、Plt32.6 やっぱりカビでした。数値は後から上がってくるね。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年09月07日
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「吸入が効かないんです」 「ハナノド赤いですね」 1才半~2才まで肘・膝AD、2才1ヵ月から喘息でモンテルカスト内服+自宅でメプチン吸入している3才の男の子。昨年11月肺炎既往、父喘息・母花粉症 2才3ヵ月:IgE?、HD19.89、カンジダ0.10.アスペルギルス0.05、アルテルナリア0.00 先週から、メプチン吸入しても良くならないので、亀クリを受診しました。37.5℃、SpO2:97% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大、および胸郭変形と喘鳴を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 3才0ヵ月:IgE:334、ダニ5(75.7)、HD5(55.5)、卵白2(0.86)、バナナ1(0.68)、小麦1(0.45)、ミルク・大豆・エビ・トマト・カンジダ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP<0.05、WBC9140(Baso0.4、Eos18.5、Lym43.7、Mono3.3、Neut34.1)、溶連菌迅速(+) 症状は、CFPN-PI、内服追加でかなり良くなりました。 溶連菌とマイコのダブルパンチ?。2年たったら、ダニ舌下かも?。恐い恐い。
2018年09月06日
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「台風21号神戸上陸だって!」 「ててて停電です!」 「非常電源は?」 「電話詐欺リチウム電池ですね」 「つつつ使えますね」 「薬液助かったけれど廃棄した方が詐欺しよりも安上がりだったね」 3年前に電話詐欺エフティコミュニケーションズにお遭いしましたが、そのときに「非常電源(リチウムイオン蓄電システム)」も買わされました。 使うことはありえませんでしたが、台風21号神戸上陸で、昨夕16時から突然の停電。12時間真っ暗。 リチウムイオン蓄電システムNKC-DT1000S?DT2000Sを冷蔵庫につなぎ、ワクチン30本ほどが、救われました。 でも、ワクチン廃棄になった方が、電話詐欺リチウム電池よりも安かったです。恐い恐い。
2018年09月05日
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「7月から赤くて痒いんです」 「ハナノド赤いですね」 「アトピーではないんですか?」 「アトピー+皮膚感染症です」 幼児期から、全身ADにリンデロン軟膏塗布していた25才の男性。母AD。 7月から、全身真っ赤になったので、検査希望で、亀クリを受診しました。36.2℃ 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭発赤および全身発赤を認めましたので、検査しました。 25才3ヵ月:IgE:2254、ダニ6(186.0)、杉6(150.0)、マラセチア4(19.9)、イネ科3(10.3)、カビ3(8.96)、黄色ブドウ球菌2(1.53)、TARC:1122、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP0.15、WBC5870(Baso0.2、Eos4.8、Lym19.1、Mono4.4、Neut71.5)、Hb16.1、ALT49、γ-GT25、CHE417、TG66、Tcho206、LDL145、HDL51、UA6.1 AD+皮膚感染症と思われましたので、AZM+エピナスチン内服+強酸性水消毒+NSAIDs+保湿追加したら、良くなりました。 2才過ぎて出る、成人型ADは、時期が来ても良くならないと言ったらびっくりしてました。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2018年09月04日
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「膵臓の検査してください」 「すす膵臓?なぜ?」 「怪しい鍼灸師が膵臓って」 「それは詐欺師です熱中症・脱水ですので点滴します」 日光過敏性皮膚炎・膠原病で、夏体調不良の48才の女性。 38才4ヵ月:WBC4640(Baso1.7、Eos2.8、Lym29.3、Mono4.1、Neut62.1)、RBC398、Hb12.4、Ht39.1、MCV98、Plt19.7、IgE:定量:22、ダニ・杉・イネ科・雑草・カンジダ・ビール酵母・ 卵白・ミルク・小麦・大豆・鶏肉・トマト≦0.34 39才4ヵ月:CRP0.07、ALT21、γ-GT32、ZTT9.0、CHE274、TP7.3、Alb4.5、TSH1.5、WBC 3000(Baso0.7、Eos1.3、Lym41.0、Mono8.7、Neut48.3)、RBC413、Hb12.5、Ht38.8、MCV94、Plt22.9、抗核抗体×320倍(HOMOGENEOUS×320) 10日前に、炎天下、次男の陸上応援に行ったら、背部痛がひどくなり、怪しい鍼灸師に「膵臓が悪い」と言われて、慌てて、亀クリを受診しました。 48才5ヵ月:濃縮尿糖(-)ビリルビン(-)ケトン(2+)比重1.015潜血(±)pH6.0蛋白(-)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-)、CRP1.01、ALT16、γ-GT28、CHE245、TG38、Tcho161、LDL61、HDL90、Ca9.0、TP7.1、Alb4.2、UA3.9、BUN7.9、Cr0.55、Fe44、UIBC315、BS83、HbA1c5.4、P-アミラーゼ34、フェリチン30.3、葉酸10.0、WBC5490(Baso0.7、Eos0.5、Lym14.6、Mono4.9、Neut79.3)、RBC398、Hb12.4、Ht38.3、MCV96、PLt29.6、抗核抗体(+)Ratio3.40 熱中症なので、点滴しました。元気になりました。 医師法では、医師免許を持たないものが、「検査」「診断」「治療」「投薬」を口にしてはいけないことになっております。 とんでもない、医師法違反詐欺師(鍼灸師)でした。恐い恐い。
2018年09月03日
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「顔と手が真っ赤なんです」 「ハナノド赤いですね」 「9/6体育祭までに治してください」 「溶連菌迅速(+)です」 「8/23にも溶連菌迅速(+)でした」 「治ってなかったんでしょうね」 乳児期に、血液検査陰性で「アレルギーはない」と診断された、女の子。母花粉症。小4のときに、鼻炎、顔の紅斑あり、亀クリ受診、血液検査で花粉陽性でした。 9才4ヵ月:IgE:150、杉3(3.88)、シラカンバ0.32、イネ科・ブタクサ・ダニ・HD・猫・犬・蛾・カビ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) しばらく受診しませんでしたが、、、 8/23に熱38℃溶連菌迅速(+)以来、ずっと微熱のあり、昨日から頬と手が真っ赤なので、5日後の体育祭までに治してほしいとのご希望です。 13才7ヵ月:IgE:264、杉3(6.59)、シラカンバ2(2.67)、ヒノキ2(1.93)、ブタクサ0.26、ダニ・HD・カモガヤ・犬・カビ・黄色ブドウ球菌・<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(-)、溶連菌迅速(+)、CRP0.11、WBC6290(Baso0.5、Eos7.5、Lym31.3、Mono8.3、Neut52.4) 溶連菌性の紅斑と思われましたが CTRX+タチオン+シーパラ+デカドロン点滴+AMPC+フェキソフェナジン内服で、体育祭に間に合いました。恐い恐い。
2018年09月01日
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