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息子も12Kg になり、抱っこ紐で歩くのは腰も肩も限界にきているので、梅雨の準備も兼ねてこの度レイングッズを購入しました。傘とレインコートは、アンパンマンです。 センスの良い柄なんて言ってられません。 保育園の往復の道のりには、車の量が多いにも関わらずガードレールがないので、 比較的目立つ黄色をチョイス。 レインコートは足まで丈があるので、濡れにくいと思います。 雨で濡れて着替えさせる手間を省けます。長靴は試着して14cmサイズを購入しました。 これで保育園の雨の日もバッチリ!と思ったのですが、我が息子、傘は持ちたくないみたいです。 傘をさす気まるでナシ。 これではずぶ濡れです。 レインハットも買おうかしら。
April 28, 2013
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最初は1~2日間の保育器生活と言われていたのですが、 次第に3日~4日と伸び、最後は私が退院する頃迄には保育器から出るでしょうという診断となりました。 しかし、状況は進展せず、ついに私の退院日を迎えてしまいました。今日こそ息子は他の新生児と一緒に透明の箱に入れるわ♪と期待した退院日の朝に、小児科医が私に話をしたいとの申し入れがありました。息子は保育器から出した数時間後には毎回多呼吸が復活してしまい、このまましばらく入院が必要と言われました。 また、 下のフロアは小児病棟なので、今いる産科の新生児ルームから移動して、もっと看護師がたくさんいる中で手厚くケアをしたいとの説明がありました。 更に、一過性多呼吸とはその名の通り「一過性」なので、通常は出生後一週間で治るが、私の息子の場合は長引いている。 他に原因があるのか健康テストをしたいと言われます。初めての子供で、私はパニック寸前。 せっかく生まれたのに、息子には何か問題があるのかしら???と不安になってしまいます。医師もそれを感じ取ったようで、 今度はご主人にも話したいと言われてしまいました。ますますパニックになる私。えっ!? 私一人での説明では不十分なの? 息子の病状はそんなに深刻なの?会社にいる夫に会社帰りに病院に立ち寄るよう電話したあと、しばらく私は電話ボックスの椅子に茫然と座りこんでいました。すると、看護師さんがどうしたのか尋ねてきました。その尋ね方があまりにも優しくて、 私の涙線はあふれてしまうのでした。続く
April 27, 2013
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外食好きな我が家。息子が生まれる前は、土曜日の夜はお決まりの外食でした。昨晩は、久々に土曜日の夜の外食を実施行き先は、スペイン料理のアマポーラ。都内に幾つかチェーン店があるアマポーラでしたが、 味はなかなかグッドでした。店内はちょっと狭くて、お店の人も子供の接客にはあまり慣れていないので、小さい子連れにはちょっと難しいかもしれませんが(我々のお隣のテーブルでは合コンしていました)、でも美味しかったのでまた行きたいです。というか、息子の世話に明け暮れてしまうので、じっくり味わえず、次回はもうちょっと味わえたらなと思います。写真は、息子用にと思って注文したスペイン風オムレツでしたが、大きくてかなりふわっとしていて美味しかったです。
April 21, 2013
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午後6時19分に息子が生まれて、初めての対面をし感動で涙が頬をつたい、、、それから処置やらお腹に氷を置かれ2時間の安静を強いられ、ようやくその日の夕食にありつけたのが午後10時。 秋刀魚がとても美味しかったのを覚えています。食後、夫と出産の余韻に浸っていたら、何やら、新生児室で看護師さんたちが慌ただしく動く気配がしているのに気がつきました。 しかも我々の名字を言っているのです。 「○○さんベビーがのが青い!」と聞こえます。気になり、通りがかりの看護師さんを呼び止め聞いてみると、やはり我が家の息子でした。 多呼吸気味だから、保育器に入れましたとのこと。気になりながら、私は陣痛室から病棟へ車いすで運ばれ、夫は終電に近い時間帯に帰宅。 そして、私はそれから一週間、我が息子を抱くことも授乳することも出来ないのでした。翌朝、新生児室へ行くと、我が息子が保育器に入っているのが目に入ってきました。 小児科の先生から、 一過性多呼吸なので、酸素濃度が高い保育器にしばらく落ち着くまでいてもらいましょうと説明をされます。オムツ換えも保育器の中。 授乳も出来ず、保育器の中からミルクを哺乳瓶であげました。 お腹が空いているようで、毎回、一気に飲み干してしまいます。小児科の先生も、看護師さんも、助産師さんも一過性多呼吸は、よくあることで、病院では2週に一回に頻度で保育器に入る新生児がいるとの事。 1日~2日様子を見てみましょうと言われ、私はそれを信じました。 助産師さんより、一過性多呼吸とは、 産道から赤ちゃんが降りてくる時、通常は肺の中の水を出しながら生まれてくるのですが、 我が息子の場合は早いスピードで産道から降りてきたので、肺の中の水を全部出し切れずに生まれてきたと説明を受けました。 確かに、陣痛の後半が急展開であったので、合点します。息子をよくみてみると、呼吸をしているお腹がかなり早いスピードでピクピクしています。しかし、同じ時期に出産した方々は、皆母乳をあげはじめているのに、私はずっと粉ミルクで尚且つ抱き上げたこともなく、次第に焦りを感じるようになってきました。続く
April 20, 2013
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まだ外が暗い中、呼び寄せたタクシーに乗り、早朝で空いている道路を走る事30分で病院の前に到着しました。 まだ日が昇っていませんでしたが、快青のお天気になるようでした。初めは軽かった陣痛も、お昼頃にはかなり酷くなり、 更に午後2時を過ぎた頃にはもう読書やメールをするどころではなくなってきました。 ベッドに横になっていたのですが、 たくさんおしよせてくる陣痛の波を、あれこれ寝る姿勢を変えてみても痛くて辛くて・・・。 しかし、時々ナースコールで訪れる助産師さん曰く、生まれるのは「早くて夜中。 明朝が濃厚」と言われてしまい、気が遠くなりそうになりました。痛みはどんどん増していき、 あぁぁぁぁぁぁ、もうなんでもいいから早く生まれて来てぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!!!!! と思うようになってゆきました。そして、私の出産は急展開を迎え、 午後5時半頃に、耐えられなくなってナースコールをしたら、 なんとまぁ、子宮が全開で、髪の毛まで見えています! との事。今から分娩室に行きましょうと言われて、 ようやくようやくこの痛みから解放されるぅぅぅとの期待と疲労で、必死で陣痛の合間に分娩室まで小走りに行きました。目の前に分娩台に自力でよじ登って下さいと言われたのには正直驚いたけれど、今を思えば、自力でのぼることで、平常心を持たせ、出産の最終ステージに向かうことになるのですね。そして、午後6時19分に我が息子はこの世に誕生を致しました。初めて対面した時、何故か私は泣いていました。 あの涙は、決して出産の興奮ではなく、初めて息子と対面した感動と思います。 そして、私は、息子と初めて対面した瞬間を一生忘れないでしょう。続く
April 14, 2013
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息子が生まれて2年が経ちました。今まで、慌ただしい生活を送っている為、後ろを振り返ることもなく、ただただ前を向いて突き進んできたように思います。 しかし、出産したのはずいぶん前のように思えるのです。 東日本大震災があって3週間後に息子が誕生。 それから息子は一過性多呼吸にかかり誕生後から3週間はずっと入院。 私は人生初のギックリ腰を経験。 半年後に職場復帰。 やれ、卒乳やら離乳食やら小児科受診やらであっという間に時間は過ぎていきましたが、全てが内容が濃かったように思います。覚えているうちに、そう、陣痛が始まったあの明け方の時からを備忘録として綴ってまいります。4月5日の午前3時半に腹痛で目が覚めました。 予定日を1週間は過ぎていたので、いつ「その日」が来てもおかしくない状況でした。 陣痛なんて経験したことはなかったけれども、直感でそれが陣痛だなと思いました。でも、一応、母親学級で教わった通り、「10分おきの間隔で痛むか」を時計で1時間確認しました。午前4時半に、10分おきの間隔での痛みが確認とれたので、隣で寝ていた夫を起こします。 ついに陣痛が来た!と言うと、夫はすぐに起きてくれました。病院に電話すると、何故か「ゆっくり来て下さい」と言われてしまいます。 何故ゆっくりなのか不思議ではありましたが、そういわれると心のゆとりが出来ます。夫は何故かシャワーを浴び、私は好物のメゾン ド ショコラの最後の一粒を腹ごしらえとして口の中に放り込み、 巻髪を始めました。 いよいよだなぁ! とワクワクしています。 息子が誕生後に写真を撮るので、その時にきちんとした髪型をしていたかったのです。 しかし、実態はと言うと、、、恥ずかしながらその後襲ってくる激しい陣痛で髪を振り乱し、髪の毛はグチャグチャ。そして、出産の興奮・疲労からヘアスタイルなんてどぉーだっていいわ!という心境になり、 ボサボサ で ノーメーク姿で誕生したばかりの息子とのお写真となりました。 巻髪に勤しんでいた当時の私は知るよしもありませんでしたが。。。続く
April 7, 2013
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本日、息子が2歳になりました!早いように思うし、でも、ここまで来るにはイロイロとあったような複雑な気持ちですが、とても感慨深いものがあります。本日は、ささやかながら、ケーキとクラッカーで息子のお誕生日を息子の就寝時間直前にお祝いしました。 息子も自分が主役と分かっているかの態度に改めて成長を感じました。義理の両親からは、お祝いにボールネルンドの三輪車を頂きました。 これ、とってもお洒落! かっこよくて素敵で、インテリアにもなってしまいそうです。最近は、寒いですし天候も優れず、尚且つ花粉、PM2.5 とか 黄砂とかの心配があるので、とりあえず室内のみで使っていますが、息子、ご機嫌で乗っています。 まだ、ペダルを踏める力がなくて、最初の人漕ぎで疲れるようで、もっぱら床に足をついて進んでいます。これから、2歳児。 もう、赤ちゃんは完全に卒業だぁ。
April 5, 2013
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