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2歳児が電車の線路に入り込んでしまい、危機一髪だったというニュースがあった。私が見たネット上でのそのニュースの中では、その時その子供の両親はどうしていたかは全く触れていない。最近(というかいつも?)、子供の事故ってかなり多い気がする。いつだったか、どこかの観光地のベンチで座った子供が背もたれの下の隙間から後ろに倒れて頭を怪我したなんてのもあったっけ。その施設は、ベンチを変えたか後ろの怪我の原因を撤去しただかの対応をしたはず。親の責任はないのか??監督不行届きみたいな。確かカナダにはある一定までの年齢の子供を一人にしたらその両親(世話する人)に刑罰が確かある。道路でもスクールバスが停まって生徒が乗り降りしていたら、対向車線も含めて車は停止しなくちゃいけない。責任社会だけど、その分、個人が自分の取る責任もわきまえているような気がする。子供への虐待・放置がニュースではよく取り上げられるけど、それ以上に個人よりも社会全体がもっと子供を大事にするべきだと思う。少子化少子化と騒ぐより…ついでに、2歳児の線路進入ニュースが例えばテレビで放送されたりすると、ほぼ100%「当時母親は、すぐ近くで友人と話し込んでおり…」などなど、母親を持ち出す。両親というニュースはあまりない。それもどうなの?って思うけど。子供のいない我が家だし、家族の3員にゃんこにはきちんと責任を持って生活しよう…たまにダーリンより大事な存在にすら思えるから、全然問題はないんだけど。
August 31, 2005
先月だったが、患者や患者家族、職員も対象相手に含めて病院内で迷惑行為についてのアンケートがあった。…いや、先月じゃあなかったっけ?もっと前?時期はさておき(昨日の日記とおり忘れっぽいんで)、暴言や暴力含めて迷惑行為を受けたことがあるか、どうゆうものだったかなどがアンケート内容。まあ、不穏・痴呆・アルコール離脱などなど暴力を受けた経験もあるし、暴言も患者・家族・医師からもあるし、書くこと盛りだくさんの書き甲斐のあるアンケートだった。そして今日、とある若い(20代)の男性患者から言われた一言。経緯は知らないけど、日中に担当だったナースから看護師国家試験の合格率を聞いていたらしい。そこで…「看護婦さんてけっこう簡単になれるんだね、世間でチヤホヤされてるし、大変なんだと思ってた。誰でもなれそうだよね~」…はっ??え~…?多分実際は短い間だったろうけど、頭真っ白でしばらく何も考えられず、返答できなかった。そりゃあ、90%前後の合格率だけど、それは皆がきちんと勉強して受けているからの結果であって、その勉強の過程だって、決して簡単にクリアしてこれる楽な時間ではない。ひどい時には毎日3,4時間の睡眠で3ヶ月くらい過ごしていたことだってあった。少なくても、3年間、本当に濃い時間を過ごしたし、本当に誇れる時間だ。なのに、たまたま患者・看護師として出会った赤の他人に、「あなたの仕事は誰でもできることですね」なんて言われたくない。常識で考えたって、失礼じゃん。何なんだろう、一体…混乱して軽く笑ってその場を去ったけれど、あまりに腹が立つので、クレームが来たら来たで結構とばかりに意見を述べに戻った。「あなたにとって誰にでも出来そうな仕事に見えるのかもしれない。それでも、看護師はきちんと勉強をして、知識と技術を身につけて、責任をもって働いています。それぞれにそれぞれの思いを持って、仕事を大事に思って仕事しているので、誰でもなれて、誰にでも出来る仕事だなんて言われたくありません。さっきとっさに言えなかったけれど、これが私の意見ですから…」と、いうだけいって去ってきた。その後は普段通りに関わってきたけれど、どうなんだろ。私には私の思いがあるけど、サービス業ってそうゆうのを表出していいものなのかどうなのか。個人的には、どんな仕事だって人対人なんだから、お互いの尊重は必要だと思う。だから、私の中ではクレームがきても、自分の意見を言うのみだ。だけど、最近の、何でもお客の言いなり的なサービス業の基本理念では、カラスは白いと言われたらカラスは白いというべきなのかな。上の立場の人は、きっと私の気持ちに同調はしてくれるだろうけど、言うべきじゃあなかったと判断するのかな。…まあ、ちょっとダラケタ今風のワカモノなので、クレームを出すようなことまで頭になさそうだけど…
August 30, 2005
今日はちょこちょこいろんなことがあった。今日、入院患者を受け持ったので、患者情報をひたすら入力していた。聞いてきたこと・メモったこと、のんびりしつつ、他の仕事もしつつだけどけっこうこれは面倒な仕事だ。定時で帰れるかな~というくらいのいい調子で終わり、最後に「確定」ボタン!…そうですよ、パソコンがそこで機嫌を悪くし、「ネットワークから切り離されました」ってメッセージ。つまり、今までの入力仕事が全部ぱあ。パソコン屋さん(院内のシステム部門)を呼んで、パソコンはなんとかしてもらったけれど、「この場所で仕事してると切り離されやすいみたいですね」だと!?無線LANでつながっている私たちのノートパソコン。理屈は通るけど、そんな話は初耳だ!!データの入れ直しに1時間新たにかかり、そんな情報気づいてるなら流せよ!って感じのパソコン屋に腹が立つったりゃありゃしない。入力がぱ~になった時、目の前まっしろ・めまいぐるぐる、へこんでしばらく立ち上がれなかった…そして加えて最近、自分は若年性痴呆じゃないかと焦っている。今日、かなり確信してしまった。よく退院した患者さんが次の外来とかで「元気にしてますよ~」と病棟へ顔を見せに来てくれることがある。チームで分かれて看護してるので、別のチームの人だと顔しか覚えてないことが多い。それくらいは、昔っからあった…昔からって時点でやばいか?それが最近、自分のチームの人もさっぱり分からない。「あれ、うちのチームだったっけ?」が多い。そして今日、退院した患者さんの入院中の経過をまとめる「退院サマリ」を書いていた。溜めてしまっていたのは3人分。正直、これは溜めすぎだろ~という人数です…が、言い訳があるの。みんな1週間以内の短期入院で帰ってて、正直受持ちナースを決めるのが遅れがちな最近、帰る頃または退院日に受持ちにさせられていたケースばかり。ひどいよ、みんな…受持ち患者が少ないからって入れたんだろうけど、短期入院患者ばかり入れられては、全く受け持ってないのに担当なんて状態もあるんだよ。患者の回転が早いとばっちりを受けてしまった。まあ言い訳は置いといて、その3人分で受け持ったことのある人もいた。ところどころ、記録も自分でしてるのに…全く身に覚えがない、私の名前で誰かが書いてくれたの?って位に。みんな今月の患者さんなのに、こんな人がいたってことは覚えてたりするのに、全然顔を思い出せない。本気でへこんだ…物忘れついでに、今日仕事のあと、マンションのエレベーターで病棟のフロアを押していた。停まって降りて、「正面のドアが違う、エアコン室外機の置き方が…?」とやっと気づいた。情けなかった…へこんだ~。そして午後から始まった生理痛(私の場合は始まる直前痛)は、どんどんひどくなってます。座ってるのもつらいし、日記書くにも集中しない…今日は最悪だ…昔見たポリアンナ物語にならって、いいことを探すなら、明日からの夜勤が遅番・休みに変わったので明後日から3連休になったことくらいか……あ、今日は楽しみにしてるあいのりも放送日だった。
August 29, 2005
ず~っと前、多分ダーリンと付き合いだして間もない頃のこと。たまたま出かけたところの和菓子屋さんで、ダーリンは玉羹に惚れた。玉羹は正しい名前は知らないけど、夏らしい透明な羊羹みたいなので中にお花や銀杏・楓の葉っぱなどなどの形の羊羹が入っている涼しげな和菓子。いろいろ種類はあるけれど、夏の和菓子屋さんで贈答品やお客様へのお茶菓子に並んでいる。買ったけれど、結局ダーリンは一口のみで、私が残りの3個を食べることになった。見た目が和風できれいなものが好きらしく、味はイマイチ好みじゃあないらしかった。その時から、食べないんだから、写真だけ撮らせてもらって終わりにしてくれと伝えてある。だけど、今日も買ってきた(もちろん常習犯)。こうゆうものを買ってくると、ダーリンはやたら冷蔵庫を開け閉めする。しばらくは毎日数回、冷蔵庫から出しては眺めて、またしまう日々が続く。そして、もう一品、好みじゃない和菓子を買ってきた。きんつば。私にとって、嫌いじゃないけど、手はのびない存在。だけど、なぜか我が家のにゃんこ・きらら姫がきんつばを気に入ったらしく食べている。たぶん、ダーリンは一口で終わるだろうから、私ときららで食べることになるだろう…消費者が増えてよかった。困ったダーリンだ。旅行先で珍しいものを見つけると、特に和菓子は買わずにはいられないらしいんだよね。食べないのに(しつこい?)まったく、分からん…外国とか旅行に行くと、「もう一生来ないかもしれないから…」と無駄な買い物をしちゃったりする。そうゆう感覚なのかしら??それともやっぱり、ダーリンにとっては「和」は魅力なのかしら…本人も分からないらしい。返事のすべては「カワイイからね~」
August 28, 2005
病棟には毎日、面会開始時間10時を無視した9時過ぎからたくさんの面会人が来る。差入れによく持ち込まれるのは、やっぱりお花。果物やお菓子なんかも多い。そんな中、珍しいけど、思い返せば結構多い差し入れが、栄養ドリンク。私には、疲れたふうの会社員が朝に1本~てなイメージがあるんだけど、気胸とかで入院した男の子(若い男の子に多いので)のところに特に多い気がする。栄養不足だから病気になったor病院での食事は食べられないから栄養補給してもらおう…って考えか?たまに患者さんから私たちナースへの差入れでも、栄養ドリンクがある。独特の味や臭いで、個人的にはパスなんだけど、だからこそ記憶にあるのかな。ないようで結構あるんだよな~。なにやらどうでもいいことだけど、不思議だな~。
August 27, 2005
今日で4日勤のリーダー週間が終わった。大体月1でまわってくるので、次は来月末にやってくる。リーダーは患者さんと関わることは少ない分、スタッフや医者に気を使うばかりで、体力以上に気持ちが疲れる。毎回のことだけど、医者不足(能力の問題?)が原因での処置の後回しや遅れ遅れの行動に一番振り回された…今日は、うちのチームは4人の胸腔ドレーン(言葉通り胸に入ってる管)を入れてる患者さん全員にレントゲン見てからの処置があった。午前中から、レントゲン早く見て、処置を早めにとプッシュしていたけど、外来に出ていた別の医師に自分の判断をOK後押ししてほしかった風で、すべて午後開始。3人しか医者がいない科なんだから、なんでも一人で決断実施できる医者じゃないと、周りのスタッフは振り回される…内科系ナースの午後は基本的に検温タイムなんだから~先生の仕事は、管の抜去やら、癒着(薬注入したら3時間くらいは30分毎に体位を変える)やら、少し位置変えやら、抜いてまた逆から入れる…それぞれにバラバラの処置…プラス合間に患者さんや家族へムンテラしたり…普通以上に忙しく処置が続くのに、それをたった2人のナースで全部カバー。先生が行く先々、「さあ、処置開始!」と患者さんも物品も場所もすべて揃えて待ち構える。家族に○分後くらいには戻ってきてねと声をかける。使う薬を薬局へ取りに行ったり(看護助手さんも今日は休みだった!)溶いておく。それぞれに使う物品を「○△さん抜去」・「△△さん癒着」などなど一人分づつを不足のないようセッティングしておいたり…結果、なんとか定時終了。…タイマー片手に30分毎に体位交換の患者さんのところへ通いながら、リーダーの私と介助中心のもう一人とのうまい連携…自分でも私たち自身、頭が回転して、よく動けたものだ~と今更ながら感心してしまう。そんなわけで、「4日勤お疲れさま」ハーゲンダッツのクリスピーサンド☆夜勤でも日勤でも自分へのご褒美は、ここ最近はこれと決まっている。とっても濃厚でおいしいのだけど、退職したら「クリスピーサンド→疲れの癒し」に定着しすぎて買う気にはならないだろうな…明日明後日は久しぶりの連休だ♪ダーリンは学会のためお泊りに出ている。何しようかな~。とりあえず、夜更かし☆
August 26, 2005
最近ではガンは不治の病じゃないという面も世間に浸透して、患者本人へのガン告知も多くなり、積極的に治療に取り組んでいる人も多い。患者さんの年齢や家族の意向も聞いてチョイスする。それぞれに環境があるから、そのチョイスができることはいいことだと思う。けれども、一生懸命加療している中での転移についての告知はどうなんだろう。加療しながらも転移があるっていうのは、進行ガンであって、余命○ヶ月と宣告されてしまうことが多い。働いている呼吸器内科でのガンはほとんど肺ガンだけど、それはメインであって、そこからの骨転移や肝転移、脳転移の患者さんもいる。70代以上の方ならば、年齢的にも「死」は意識する頃でガンになっても自ら「寿命」と考えているような人も多い。年齢にあわせて、ガンの進行もゆっくりになるから、「寿命」「ガン」のどちらが死因(寿命は死因じゃないけど…)になるかもはっきりしない。それに比べると50代、60代の働き盛り年齢の人たち。仕事と両立して、ガンと闘ってきた患者さんに「余命」の宣告なんて辛すぎる。「ガン」に負けないことを目標に頑張っていたのに、結果は「負け」と「余命3ヶ月(が多い)」。じゃあ、本人に転移したことを告知しない?受け止める患者さんの家族だって、その事実はもちろん辛いうえ、本人には未告知で支えていくことも辛すぎる。本人だって、薄々転移した可能性を感じてくるのが当然だ。「ガン」と闘う中で知識だってものすごく増えているんだから。最近、肝臓へ転移した患者さんはうちの母親と同い年だ。もし自分の親ならば、ガン告知をするだろうか…転移を伝えるだろうか…問題が深すぎて、ここ数日「もしも」を考えてモンモンとしている。そんな説明を患者さんの家族へするため、電話すると、18時以降しか来られないといわれた。その時の医者いわく……確かに病院は24時間動いているけど、夜は夜であってすべての部門が動いているわけじゃあない。 昼は普通の会社と同じで、基本的には17時で終業時間だ。 銀行へは仕事の合間をぬって足を運ぶのに、なんで病院へは自分の都合を優先させようとするんだろうか…? 昼間はがまんして、夜に救急外来で突然来るとか(事前に電話相談が基本なので、それも反則だ)。 医者にだって帰る家があって、家族がいるのに、忘れてるのか? 「病院」にも世間と同じ時間が同じように流れているのに、どうも消灯時間くらいまでは勝手がきくと思っている人が多いのはなんでだろうな? 24時間営業のコンビニが多くなってから、その風潮が強まってきてるような気がする。 院内のコンビニ、平日は8時~20時だけど、土休日は10時~17時よ? よくある夕食の頃に面会に来て、「担当の先生に話が聞きたい」とか常識なさすぎ。 そうゆう人って、無理と分かると逆ギレすること多いしさ。
August 25, 2005
今日は一昨日書いたのに消えてしまった日記のリベンジです。このタイトル「浴槽死:介護中に87歳おぼれ、2人書類送検」での、2人は看護師・介護士だったそうです。書類送検の理由は、看護師に対しては介護士に対する監督不行届き。介護士の方は、そのお年寄りに浴槽内でずり落ちないようにするベルトをしなかったことだそうです。この記事を読んでから、疑問がいくつかある。たしかに看護師・介護士それぞれの立場から仕事の領域ってある。でもって、2つの資格に上下をつけるなら、仕事するカバー範囲の広さから看護師の方が上になる。だけどさ~、この場合での介護士が新人だったとか細かい裏があるならともかく、なんで看護師が介護士に対する監督不行届きで警察ザタになるの?それに介護士だって資格職で専門職でしょう。仕事である以上、自覚と責任は絶対でしょう。ベルトができる浴槽へ介助しての入浴をするんだから、ベルトをすることは事故防止のための必然的な予防策。ベストの策を実施するかどうかの判断は、生活援助がメインになる介護士で十分だろう。例えば昔バイトしてた老人ホームには100人近い入所者がいる中、ナースは3人だった。日常生活援助は介護士がやっていたし、3人しかいないナースは100人の入所者一人ひとりの健康管理(医療ケア管理)で手一杯だ。なのに、生活面で提供されるケアすべてまでも監督・監視しなきゃいけないの?ありえないし!そしてもう1つ。「よく」ではないけれど、老人ホームからの入院がある。その入院のうち、時々、「溺水」で入院する人がいる。この事件と同じで、浴槽でおぼれて、水を多量に飲んでしまったことで灰にまで水がいってしまったとか…覚えている中でも2,3回は確実だけど、1度も警察ザタになった様子はない。この事故では、不幸にもその人は亡くなってしまったけれど、そうゆう事故はけっこうあるってことになる。病院での医療事故は、死亡にまでいかなくても大々的に報道され、批判されるけど、老人の施設ではほとんど見ない。それは対象が、先はそれほど長くない人たちであって、自分のお家では暮らせなくなってしまった理由のある人たちだから?なんだかすっきりしないなぁ。
August 24, 2005
何かのアニメで、「にゃんこ先生」ってキャラクターが昔いた。まさしく今日、くたびれた上に大雨大風のまっさなかずぶ濡れで仕事から帰った私は「にゃんこ先生」に出会った。…出会いたくはなった。あったかシャワー浴びなきゃ風邪ひく~と帰り、明け方にダーリンが干してくれた洗濯物を取り入れる。そしたら、ダーリンが「明日から出発の学会で着るスーツをクリーニング屋で受け取ってきてくれ」とメール。えええ~…こんな雨の中、すでにぐっしょりの私なのに…がび~ん、と思いつつ取りに行ったけれど!なんと受け取るための番号がどうやら聞いた番号と違う…ダーリンに電話してもつながらん。しぶしぶ雨の中、帰宅。帰宅して玄関ドアを閉めた瞬間、蝶???いや、蛾???いや、蝉だ!!!そして、それを追う「にゃんこ先生」!?「にゃんこ先生」が我が家の廊下の壁を下駄箱から、つたい飛びで蝉を追っていた…しかも「にゃんこ先生」には弟子がいて、「こにゃんこ先生」も一緒に我が家の狭い廊下を走り回り飛び回り。…ああ、今日は扉を開けたり閉めたり何度もしていたからいつ入ったのかもよく分からない。本当に今日は、我が家のきらら・ももの大変身に仕事後の大疲労だった。そして、またダーリンから電話が来て、雨の中クリーニング屋さんに行ったのでした。
August 23, 2005
という事故について、長い日記をただいま書いておりました。が、ほぼ書き終わりアップしようとしたところ、突然消えました。またいつか書き直します。あまりのショックにもう今日はだめです…おやすみなさい。
August 22, 2005
今日は夜勤明け。ナース歴も中堅から上になってきた今日この頃になってはじめて気がついたことがある。って、今日、気づいたんだけどさ。1*仕事がストレスだけど、ストレス解消にもなっているということ。2*夜勤がダーリンとのけんか仲直りのきっかけになること。1については、そのまんまなんだけど、大体ストレスになるのは先生との関わりとかバタバタする忙しさが多い。だけど、それを乗りきる元気って、休憩中のグチ合いも大きいけど、それは紛らわし。一番は患者さんからの言葉だったりしてる。わざとらしいのは逆効果。ある意味、どんな言葉かっていわれると分からないんだけど、やたら労うような言葉ではなくて、何気ないポロッの一言。今朝は…あるターミナルの患者さんで、「顔色いいね」と伝えたら「嬉しいねえ」と笑顔を見せてくれたこと。顔色がいいことも、もちろん嬉しいんだけど、その笑顔が嬉しくて癒された。でも一言でがっかりする時もある。昨日は在宅介護を受けてる患者さんの娘さん。同居はしてないけど、実の娘さんで、患者さんは他者が触れることを大騒ぎ&凶暴化して拒否する痴呆ありの人。毎日のように準夜最初のラウンドで訪室すると、「心配だから付添おうかしら…」という。確かにナースの介助のたびに痛くはないはずなのに、「痛い~やめて~触らないで~」と廊下に響く大声&ナースを叩く・つねる(つねる辺りでこの患者は確信犯だ)の拒否行動は心配になるだろう。…が、この娘さん、口だけなのだ~…はじめの数日は、付添うなら付添い許可が必要だし手続きしてもらわなきゃと毎回ワタワタしてた。けれど、その一言を残し、数分後に許可が出ていることを伝えに戻ると後かたもなく、毎回帰っている。付添おうかと考える人なら、面会終了近い時間までいるだろうに、その一言の後、毎回5分後の17時頃にはもういないんだな。すでに私たちの中では、「心配してるフリ娘」として定着しているけど、実の娘さんなのにそんな体裁を補うようなことばかり見せられると、こっちが切なくなる。痴呆が出てるけど、親子の絆ってそんなもんなのかな~…と悲しい。が、毎回、うちの亡くなった祖父母たちには孫まで総出で熱心に付添ってあげることができていた。だから、「人ってそれぞれなんだ」と気を取り直すけど、そんな寂しい家族も多くて、現代の家族関係の難しさを思う。~2について~これは単純。夜勤明けって私だけかもしれないけど、ハイになる。無駄な買い物とかジャンジャンしちゃう(だから明けで一人で行くのはコンビニだけと決めているが、やっぱり買いすぎる)。暑くなった最近は、ダーリンが家にいればほぼ毎回アイスクリーム屋さんへ出かけている習慣がある。ハイテンションなので、けんかしてても勢いで話をし、さらっといつものムードへ戻せちゃうのだ。けんかした時は夜勤したいかもね。さ、今日もこれからアイスクリーム♪
August 21, 2005
今日は日勤。5連休後の日勤は、患者さんの顔ぶれもガラッと変わっていて、受持ちの患者さんだけでもいっぱいいっぱい。普段より全然早い時間に着いたけど、情報収集だけでいつも通りの申し送り開始時間になってしまった。連休明けで来る人にはパワー充電しまくって元気いっぱいで来る人もいれば、逆に遊びつかれや久々の仕事にゲンナリしてくる人もいる。わたし、完璧ゲンナリ組。すでに昨日から、「明日から仕事…」とゲンナリし始めていたくらい、働くのが苦痛。あ~明日夜勤したら、その後から5日勤のリーダー週間が始まる。ノイローゼになっちゃうよ~!
August 19, 2005
昨日23時過ぎ、3泊4日の長崎旅行から帰った。初めての街で楽しかったけど、暑さが厳しくてバテた~…今日は予約を取った過去の自分を悔やみながら、NOVAで2レッスン。日ごろの勉強不足、バテバテで行ったせいもあって、何だかブルーになってしまった。帰ると長崎から送った洗濯物やお土産が届いていた。わ~い、カステラ♪チーズケーキ♪今は冷蔵庫で冷やしてるので、もう少ししたら…楽しみっ。それにしても、カバンを開けたら、いまさらながらTシャツが一杯で驚いたf^^ダーリンのが4枚・私のが2枚の合計6枚。これから6枚のTシャツと洗濯物と向き合わなければ。そうそう、ビードロも買ったんだ♪昔我が家にも1個あって、うちの父親がすっごく大事にしてたから高価なものなのかと思ってた。しかもお店の人のデモンストレーションは、ずいぶんペコペコ気安くやっていたけど、我が家では父親の監視のもと1回やらせてもらうのも大事だった。我が家では「ペコポン」と全然違う名前だったし。それがどっこい…小さいのは500円くらいからあるのね…名前もなんだかステキだし。初めてビードロを見たダーリンが欲しがるので、デザイン違いも混ぜて2つ購入した。さ、今からビードロ遊びも始まります。
August 18, 2005
半日長崎観光をしたので、これから特急かもめに乗って博多へ。博多からは新幹線に乗り換え、一路 東京です。 今日の観光は平和公園・原爆資料館…平和を祈るコースでした。 普段まったく日本語に問題ないダーリンにも 聞き慣れない単語や、いっぱい小さい文字がたくさんの説明ボードに「?」が多かったよう。 分かりやすい言葉で解説しながら、気がつけば資料館に2時間以上… タクシーの運転手さんに昨日「その辺り全体ゆったりまわっても2時間」と聞いてたのに、ゆっくり過ぎたらしい。 言葉が十分に分からないこともあるんだろうけど、たくさんの中国人・韓国人のワイワイしながら 足早に、見ている日本人の周りを通り過ぎていく観光のしかたはどうかと思う。 邪魔してるよ、かなり! なんと「カミサマヲシンジテクダサイ」と小さなカードを日本人に配る布教活動をしながらまわる韓国人もいたし… あと日本人でもそうだけど、子供を連れての観光って 親の教育の善し悪しが見える。 ちゃんと その場の雰囲気を子供に教えてあげられるママになりたいものだ。 少なくとも やっと一人で歩いけてるようなチビっ子じゃあ 連れていく場所も配慮してくれ! 原爆の怖さは分かるだろうけど、だからって大泣きは勘弁してよ…。 そして原爆投下中心地、平和のモニュメント(?)などを見て 行きと同様市電で長崎駅に戻ってきた。 初めての長崎で、いろいろ学ぶこともあって なかなか充実した旅行だった。 外国に友達がいたり、ダーリンがマレーシア人なこともあり、これからもう二度と核兵器の使われない世界が続くよう、祈る気持ちが強くなった。 昨日はグラバー園で大雨に降られた。 それ以外は蒸し蒸しの晴天。 もう少し天気が手加減してくれたら最高だったのにな~。
August 17, 2005
宮城沖で地震! 電車の中だったのに 実家のママから電話…大丈夫か聞かれても、さすがに九州 長崎揺れません。 それにしても 母 妹から電話にメールに わが家のネットワークの良さに驚いたわ~
August 16, 2005
ハウステンボスで2泊して 今日は朝から長崎へ移動です。 青空に恵まれたけど 毎日暑い~(>_
August 16, 2005
暑い~! 朝から 泊まってるホテルで温泉入ってから行動。 おかげで寝不足~… いろいろなお店巡りをしてるところです☆
August 15, 2005
博多に到着! 電車の出発まで1時間の待ち合わせ… ひまだぁ~ お気に入りリンクの ☆きららジジもも に写真更新してます よければ ど~ぞ☆
August 14, 2005
長崎へ向かう博多行の新幹線 なんと6時間かかる。 昨日は夜勤明けだったのに寝たのは日付が今日になった頃。 朝は5時起き! 新幹線で寝るだろな~と思ってた… もう新大阪だよ~。 満腹になったら眠くなるかも?お弁当食べよ~☆ わずかな望みをのぞみから…
August 14, 2005
明日から5連休です☆うふふ~3泊4日の長崎旅行へダーリンと出かけるので、旅行日記で携帯から更新するつもりです。我が家の3にゃんはお留守番。いつもお願いしているペットシッターさんが1日1~2回来てくれることになってます。いってきま~す♪
August 13, 2005
病院にはたくさんの人の出入りがあって、それぞれに都合がある。どんどん「お医者さま」の時代は終わり、「患者さま」になってきている。患者さんによって、その辺の意識はもちろん違うけれど…「患者さま中心の医療」の時代になってきて、個人の権利と個人のわがままの違いについてよく考えることがある。昨日の日勤も、突然「担当の先生から病状について話を聞きたい」と言い出した患者さん&その家族がいた。今は世間はもちろん、院内で医者も夏休みを取っている季節。そんな背景もあって、普段4人いる医者も3人だけで通常の業務をしているので大忙し。医者が夏休みを取ることはあっても、その分患者数が減ったり検査が減ったりすることはないもんね。逆に増えてる気さえする。その患者さんの担当の先生は幸い夏休みではなく、院内にいた。けれど、午前も午後も外来診察があり、午後の診察の後に受持ち患者さんの診察やら指示出しやら検査やら…とにかく予定がびっしり!ちょうどリクエストされた時間が外来診察中だったので、「今日は話をする時間が取れるかどうか分からないので別の日にしてほしい」ことを丁寧に説明した。だけど…「担当の先生ですよね!? 外来してたってちょっと上がってきて話してくれたっていいじゃないですか。どうなってるんですか?この病院は!」…だって。「こうなってますよ、この病院は」と言ってみた、心の中で。気持ちは分かるけど、一人の医者に一人の患者ではないし、担当じゃなくてもその医者を必要としている人はたくさんいる。そしてそして、前もって話をするアポを取っていたわけでもないから、別の予定があっても不思議じゃあない。他のことの合間にと言うけれど、外来から病棟への往復時間・話をする時間を外来の人たちはただでさえ長い待ち時間をさらに延長される。いくら担当の医者だって、話をする前にはデータとかの再確認をして、ちゃんとした話をしたいんだろうし。結局、医者のスケジュールはどうにもならないので、看護師が平謝り。元気で一人でスタスタ歩けるのに、「食パン、トースターで焼いてきて」「お茶おかわり~」「ちょっとお茶買ってきてくれない?」なんて頼む患者だって山のようにいる。毎日面会に来ていて、在宅介護でやり方も知っているのに、毎回、排泄・食事介助を看護師に頼む家族も結構多い(そんな家族にとって希望入院で、病院は世間体の良い介護休みをくれる場所という認識なんだろう)。病院だって経営があるんだから、患者の希望が100%通るわけはない。入院していることは、生活すべての要望を聞かないといけないのですか。看護師って最近はメイドと同じ扱いなのか??自分でできることは自分でやる。病人であろうと、相手がどんな立場の人であっても、きちんと1対1の人間同士として思いやる気持ちが必要。そんな当たり前のことが、「権利」を間違って認識している人の中から消えてきている。そしてそうゆう人たちが増えている…個人的には2,30代から中年層に多い気がするけど。病院だけでなく、きっとサービス業全体、個人の「わがまま」をどれだけ聞けるかで評価されるような風潮にあるんだろうな……まあ、すべては医療者側の思いなので、それぞれの立場での意見もあるだろうけど、ここは私の日記なので好きに書かせてもらいます!
August 13, 2005
今日は夜勤。家のことを少ししてから出発です。患者数も一時的には減ってきていたけど、すでに元通り・スタッフにはうれしくないほどの繁盛ぶり。元通りの3人夜勤になりました。3人夜勤というと余裕ができるように聞こえるけど、今日の夜勤はとんでもない。4月からナースになった1年生、去年ナースになった2年生との3人夜勤だったりする。単純に経験を数字としてみるなら、私の他には3年生1人分しかいない3人なのだ。彼女たちにしてみれば、「迷惑かけて悪い」と思うんだろうけど、分からないことは何でも聞けばいいという状態…か、責任はあまりない状態(リーダーはもちろん私だ)。リーダーの時ってもちろんリーダーなので、周りを気にする。でも、ちゃんと自分のことは自分でできるスタッフなら、「どう?大丈夫?」と声をかけたり、気になる患者さんをチェックするだけで済む。それに全体の仕事…朝の点滴の準備とか物品補充とか、掃除とか、もろもろ手の空いた人から始めていく雑用業務…彼女たちが手の空く頃には休憩に行かせないといけない頃になる。つまり、責任者の私は、ピヨピヨさんを残して休憩もとってるようで、実は雑用をしながらしっかり見守っている…いつでもアドバイスできるようにスタンバッている!ようするに、私は自分の仕事もしながら、彼女たちの仕事がうまく行ってるのかも気にしながら、全体の仕事もしなきゃいけない。とってもキツイ夜勤になること間違いなしです。今日は予約の検査1泊入院さんがいて、もちろん私が取ります。ああ、これ以上入院がないことを祈ろう…あっても私だ…この夜勤の後から私は5連休の夏休みになる。4日間は偽オランダ・ハウステンボスへ出かけてきます。それだけを楽しみに頑張ります…
August 12, 2005
今日の夕食は外食。お仕事関連の日記を書き終わった頃に駅に着いたダーリンからのお誘い。チャリで駅に向かっていたところ、微妙な気持ちにさせるとあるLadyとすれ違った。7時過ぎで暗かったけれど、彼女は小さな子の手を引いて私の方へ歩いてきていた。ノースリーブのワンピース。妊婦さんらしいお腹。まだ3,4歳くらいの男の子。夏の妊婦って暑いし、大変そうだよな~となんて思いつつ、すれ違う寸前まで近づいて来た。…はっ 妊婦ぢゃない………どうみてもおばあちゃんが孫の手を引いていた。将来、あそこまでお腹を育てないように年をとらなくちゃ…すれ違ってもその驚きにしばらくボ~ッとしてしまった。・:・.・。..☆..。・.・:・☆・:・.・。..☆..。・.・:・☆ ~最近の心のつぶやき~それにしても最近アクセス数が多い。夏休みだからなんだろうけど、それまでの3~4倍は軽くある。ちょっと人気が出たみたいでうれしいんだけど、反面、夏が終わったら…と思うと素直に喜べない。世間の学校とかの夏休みも半分が過ぎた。そろそろ普段通りのアクセス数にしてくれないと、我慢できなくて喜んじゃうよ…ぬか喜びってやつなことは確実だから、お願い。これ以上このじれったい思いはさせないで~…
August 11, 2005
今日は3連休明けの日勤。久々の仕事でやる気いまいちだったけれど、朝の申し送りでかなり「やるか~♪」と機嫌よくなった。いつだったか(振返る気なし…)手術を受けた患者さんが今日退院だった。入院のアナムネ(その日の受持ちNurseが基本的には行う入院までの情報取り)…オペ後のお迎え夜勤…その後初の包交(包帯交換・実際はガーゼだったけど)……と割と関わることが多かった彼女の退院。外科系なら当たり前の処置ばかりだけど、内科畑ではナース一同アタフタアタフタ&整形外科のDrがあまりにも病室へ来なくて指示も出さない…かなりスタッフからも大変なこと続きで、もちろん本人も生まれて初めての手術で、本当に患者さんと一緒になって乗り切ったって感じだった。夜勤者から「○○さん(私)にちゃんと挨拶がいいたいって言ってたから今日来るって言ってあるよ」と…関わりが多かった分、「よかったな~」とジンワリ来てたから、余計にそんなご指名に感激してしまう。泣いちゃったらどうしよ~と心配しつつ、顔を見に行く。ホントに自分が泣いちゃったら…と心配してた。「おかげで無事退院になりました~♪ほんとに○○さんには一番お世話になって…」と涙ぐむ患者さん。さあ、私泣く!?ぜんっぜん涙なんて出てきやしない。次の外来まで、患者さん自身が消毒とかしなきゃいけないので、消毒の仕方からそれに必要なもの、退院するうえでの事務手続き…しぜ~んにそれらが笑顔で口に出てきた。理想的な看護師の対応ができた。…けど、なんだか本当は裏ではジンワリするくらい彼女の退院を喜んでいるのに、いざとなったら(?)ジンワリしない自分に矛盾を感じた。もちろん患者さんと泣いてたら「あんたは看護師でしょ」という点で困る。…けど、本当はちゃんと私1人の感情があるのに、それを自然と隠して、自然と理想的な対応ができてしまう。さすがに私も年齢的に経験的にもうお姉さんナースの区分に入る。だから当然といえば当然なんだけど、型にはまった人になってしまいつつある自分が切ない。泣くべきだったというわけじゃあないけど、ナースとしての私らしさって何だろう。
August 11, 2005
時々、ダーリンは日本語の言葉が分からないことがある。外国人だからね。普通に日本人でも「ほらアレ、なんて名前だっけ~?」てことはあるもんね。ただ、日本人の場合、ゴロの似た言葉とか似たものを変わりに言ったりすると思うの。で、相手もなんとなく連想できるでしょ。だけどもダーリンは違う。全く違う路線から連想ゲームが始まる。「人みたいな名前だよ」「どじょうみたいなので~…」「野菜だよ!」ず~っとやっていれば、最終的には正解に辿り着くんだけど難しすぎる。今日は結局、「ゴボウ」と言いたかったらしい。外国人との会話ってこうゆうもんなんだろうな…私も留学中はいつも出てこない単語を言いまわしながら、相手に「ああ、これのこと?」て答えを待ってたもんな。…でも、突拍子もない連想ゲームのヒント(ゲームじゃあないけど)はやめてほしいのよ。笑いすぎてお腹痛くなりますから。
August 10, 2005
昨日はさんざんグチを書きまくりました(反省)。いまだに気分はグチグチですが、来年3月末に退職してからの夢を練ることにしました。1ヶ月くらいは…とのんびり好きにすることをダーリンからも認めてもらっているので、海外に行くつもりではあるんです。3にゃんに会えないこと・ダーリンに世話を全部頼まないといけないこともあり、1ヶ月が限度ですが…もしかしたら4月下旬の1週間は、ダーリン出席の学会が大好きなモントリオールであるらしく、行くならば付いて行くつもり。となると、その前の約20日。年度末での有休消化なんて、よくて1,2日なので、ちゃんと準備しておけばきっちり20日ぶらつける!ナース退職後の生活を心の糧にしばらくは頑張らなくちゃ。関係ないけど、6月いっぱいで退職した仲良しさんが今、国内を車旅行(時期が時期なので1人ですが)しています。私は運転できないので、うらやましい限りだ~。時々くるメールに、うらやましすぎてがっくりですよ…Iちゃん。ストレスで転職・退職するナースって多いと思うけど、退職後にすぐに仕事しない人って何してるんだろう?私の場合、前回は実家へ引越して、すぐに留学へ行っちゃったし、他の人は結婚が多かったからな~。あとは実家でのんびりして~とか?1人暮らしだと長いこと家を空けておけないってのもあるから、なかなか長期旅行も難しいもんね。ああ、ダーリンに感謝して、いない間の家賃とかちゃんと含めて貯金しとかなきゃ。
August 10, 2005
いまさらだけど、職場にあまり好きじゃない先輩がいる。そうゆう時って相手も自分を嫌っているんだよね。基本的に嫌いな人っていつも少ない方なので、はじめは嫌い&苦手にならないよう自分なりに努力した。…努力といっても思い込みという名の暗示で。その努力の結果、私の場合、苦手だけど尊敬はできる人でとどまれるか嫌いな人になるかは相手の態度次第。今回のその人は、最悪。2人きりの時とか、あからさまに無視される。そもそもその人を苦手と感じるポイントも、仕事柄のつながりだから仕事態度。別のチームの人なんだけど、いつも自分のチームだけ忙しいって思い込んでいて、患者数のこと・その日のスタッフの力具合とか全然かまわず面倒そうな入院患者を押し付けてくる。興味のあることにはしゃしゃり出て医者の隣にへばりつき(雑談だけってこともあり)、そんな時には同じチームの下の子の面倒もみない。師長でも主任でもないのに、勝手に物を買ってきて、私を含め、会計係へ突然病棟費をよこせと請求する。あまり文句をいえないのをいいことに、下の子に主に請求をしている。お祭りの姉御肌なのはいいけど、なぜあなたが?みたいなことに口を突っ込み下の子に説教している。きらいきらいきら~い。だから、無視されても、返って関わりがなくて好都合くらいに思っている。なんだけど、昨日の夜11時頃突然メールがきた。無視されるようになってからは、全員に送る内容のみメールがくる。(個人的にスタッフ全員に携帯番号とメルアドを強制的に聞き出すとこも嫌い)title;今晩は!内容;ちょっとお知らせがありメールしました。 もしかしたら耳に入っているかもしれませんが来月一杯でM(Mのフルネーム)が退職します。 色々頑張ってくれていましたが、体力精神共に限界を超えてしまい前倒しの退職になってしまいました。 彼女自身は年度半ばでの退職で負い目もあり早めに挨拶をしたい意向ですが正式な手続き前にて安易な発言が出来ない立場でありMに了承を得、私から早めに皆への第一報しました。 一緒に働いてきたスタッフとしてご理解頂きたく思います。 残りわずかな日々ですがMに聞きたいことは早めに聞くなりして互いに悔いのないよう又気持ちよく送り出してあげればと思いますのでよろしく!…私が彼女を嫌いだからだろうか?なんで、あんたから同じチームですっごく信頼してて理想のナース像だと思っているMさんの退職を知らされなきゃならんの?と腹が立つ!しかも来月一杯で、まだ時間もある。もしや病棟で今日発表だったけど、休みの人に知らせてくれてるのかな?と思ったけど勤務表みると、メール主は連休中だ。。休み中にわざわざ休み中の人へメールすることか?文章端々まで突きたいポイントはあるけれど、少し予感はしてたMさんの退職もショック。まさしく燃え尽き症候群が燃え尽きたって感じ。いろいろ複雑で、同じ年だけどナース歴は数年若い仲良しにメール&電話した。そしたらば…今月中の退職が別にいると発表が今日あったという~!7月から入った同じチームの人で、急遽青森にいる遠距離の彼と結婚が決まったという。5年のお付き合い・遠距離だったこと、あまりここでの仕事も合わないなどいろいろな思いもあって、試用期間中の退職を決意したんだろう。事務的・人数的な問題もあるだろうけど、師長や病院がOKすれば、そりゃあ私たちきつくなるけど祝って見送ってあげるべきことだと思う。なのに、上のメールで「Mに変わって先に退職報告」をした先輩は、上ってこともあって彼女の結婚退職を先に知った時、電話で説教的なことを1時間も話したらしい。で、自分から皆にちゃんと報告すべきだ~なんて話したらしい。私はMさんだって、本当は自分で退職すること伝えたかったんじゃないかと思う。どんなスタッフとだって親しいMさんだから、みんなMさん本人から聞きたかったと思う。Mさんとその先輩の間にどんな話があったか分からないけど、どんな顔でMさんと会えばいいんだろう…。結婚退職の決まった子とMさんに対する態度の差に、本当に複雑な思い。Mさんという我がチームの主戦力がいなくなる。嫌いな先輩がどんどん表に立ってくるんだろう。どんどん病棟が嫌いになっていく。
August 9, 2005
今日はNOVAで2レッスン受けてきた。たいていNOVAではレッスンが続くとき、同じ先生になることはない。今日はTedとColin(つづりは怪しい)。Collinは今の学校でも先生暦が長いらしく、別の先生にもボスみたいな感じだよ~といわれていたことがあった。私にとっては入校時のレベルチェックの先生でもあったので、個人的にも会えると嬉しかったりする。そして何より、授業がうまい!!ちょっと年齢的にも他の先生達より高めってこともあるし、子供がいることもある…40代前後のあったかパパって感じ。そんなバックもあるせいか、ものすご~くやる気にもさせてくれ、いつも授業後にある「あ~話せなくなったな…」ていうがっかり感は残させない。「私だってまあまあ出来るんじゃん!でも、もっと頑張る!」と思わせてくれる。同じ1ポイントを消化する授業。やっぱりCollinのように上手な授業をしてくれる先生に会えると嬉しいな。明日明後日と続く連休、TOEICの勉強でもしてみよう。Collinに勉強したなって思ってもらえるように~♪お!そいえば、今日\2,000の得をしちゃった☆英語の勉強をいつもは今まで学校で使ったテキストで机上の勉強だった。それをパソコンソフトを使って、もっと効率よくやろうと思い、ソフトを買ってみた。そしたら、他の1,000円強の買い物分の請求しかされなかったの♪ちゃんとレジの人がピッてしたから、思ったより安かったな~と支払いをすませた。でもレシートを見てみたら、そのソフト請求されてない~♪お店の人、ごめんなさい♪でも、あなた達ピッてしたし、私のせいじゃないよね~。その分、英語、がんばりましょ~お。
August 8, 2005
なんだか最近病棟内は患者数が少ない。で、割と落着いているので、もともと3人の夜勤なんだけど、2人+遅番(12:30~21時までの勤務)で回っている。担当患者の数が増えるから、割と忙しいかな~なんて思っていたけど、かなり余裕。仮眠もしっかり取れ、よ~く眠れた♪相棒にも恵まれ、1年生とかじゃなかったので、よかったんだな。よ~し仕事完璧☆と思って帰ってきた。んで、PC開く。…一昨日同じ日記2つアップしてあるよ、わたし。で、それぞれにコメントもらっちゃってるよ…貴重なコメントを削除なんてとんでもなくもったいなくて出来ないから、この失敗はずっと残すことになるんだわ。あ~う~恥ずかしい~…達成感に満ち溢れ、今日の予定なんかを考えて帰ってきたのに、瞬時にがっかり。しっかりしろよ、私~。昨日は夜勤に行く前に、にゃんこ達の写真をフリーページに入れようと選んでいたんだけど、そんなことには気づきもしなかった。情けない。ま、気を取り直し、立てた予定をこなしていくかな。
August 7, 2005
今日2つめの日記は、テレビの感想です。さっき見た、原爆に関したドキュメンタリーを見て、思うことがあったのです。内容は言葉は悪いけど、毎年ありきたりの被爆者の体験談や当時の状況を振返るような内容。それに加えて、今年は、あるアメリカ人男性が広島を訪れていた。広島に落とされた原爆の開発・投下・撮影をした人だった。2人の被爆者と対談をした。その男性は、日本へはもちろん被爆者にも申し訳ないとは思わないという。よく「罪なき女性・子供」という言葉表現があるけれど、それに対しても、どんな形であれ、当時罪のない人はいなかったという。皮膚が焼けて溶けていくような悲惨な写真にはあまり関心を示さず、アメリカが原爆と一緒に投下した機械や原爆のレプリカに興奮した。見る人によって、その男性のいろいろな面が印象に残ったと思うけど、私にはその辺りが印象深かった。もちろん、彼の中で、テレビにコメントした以上の感情がこれまでにあったんだと思う。もちろん、戦争は被害が大きかった方が哀れみを受けるわけではなく、それぞれに大きな被害があったはずだ。理解できる点ももちろん、あった。だけど、彼から「あの時、広島に原爆を落としたことは正しかった」という暗黙のメッセージみたいなものを感じて、とても怖かった。今の彼は、原爆・戦争はもうあってはならないことと話している。だけど、その彼自身に、自分がしたことに後悔はないという。それどころか、正しかったと。日本には真珠湾攻撃という消しても消せない歴史がある。私は、その歴史に対して、直接的ではないけれど、恥ずべきことであり、申し訳ないと漠然と思う。だけど、彼は違うんだ。戦争はよくないというけれど、戦争のど真ん中にいたことに後悔はないんだ。平和であってほしい。いつまでも。私の大事な人たちと、命のかぎり、地球のうえで幸せに過ごしていたい。そのためにも今日のようなテレビを、世界中の人に見てほしい・何かを思ってほしいと思った。イギリスでHiroshimaという番組があるそうだ…広い範囲で放送されることを願うのみだ。
August 5, 2005
今日2つめの日記は、テレビの感想です。さっき見た、原爆に関したドキュメンタリーを見て、思うことがあったのです。内容は言葉は悪いけど、毎年ありきたりの被爆者の体験談や当時の状況を振返るような内容。それに加えて、今年は、あるアメリカ人男性が広島を訪れていた。広島に落とされた原爆の開発・投下・撮影をした人だった。2人の被爆者と対談をした。その男性は、日本へはもちろん被爆者にも申し訳ないとは思わないという。よく「罪なき女性・子供」という言葉表現があるけれど、それに対しても、どんな形であれ、当時罪のない人はいなかったという。皮膚が焼けて溶けていくような悲惨な写真にはあまり関心を示さず、アメリカが原爆と一緒に投下した機械や原爆のレプリカに興奮した。見る人によって、その男性のいろいろな面が印象に残ったと思うけど、私にはその辺りが印象深かった。もちろん、彼の中で、テレビにコメントした以上の感情がこれまでにあったんだと思う。もちろん、戦争は被害が大きかった方が哀れみを受けるわけではなく、それぞれに大きな被害があったはずだ。理解できる点ももちろん、あった。だけど、彼から「あの時、広島に原爆を落としたことは正しかった」という暗黙のメッセージみたいなものを感じて、とても怖かった。今の彼は、原爆・戦争はもうあってはならないことと話している。だけど、その彼自身に、自分がしたことに後悔はないという。それどころか、正しかったと。日本には真珠湾攻撃という消しても消せない歴史がある。私は、その歴史に対して、直接的ではないけれど、恥ずべきことであり、申し訳ないと漠然と思う。だけど、彼は違うんだ。戦争はよくないというけれど、戦争のど真ん中にいたことに後悔はないんだ。平和であってほしい。いつまでも。私の大事な人たちと、命のかぎり、地球のうえで幸せに過ごしていたい。そのためにも今日のようなテレビを、世界中の人に見てほしい・何かを思ってほしいと思った。イギリスでHiroshimaという番組があるそうだ…広い範囲で放送されることを願うのみだ。
August 5, 2005
時々日記でも書くけれど、我が家はイスラム教のダーリンのため、基本的に豚肉はストックされない。食卓にももちろん並ばない。が、が、が。大学院生で学会なんかにも出歩くダーリンなので、たまに不在な日がある。今日から日曜までの2泊3日も研究室の合宿で不在。そんな日には、ここぞとばかり、私は好きなものを食べる。というと、食べまくるようだけど、そうでもない。ダーリンはお魚が嫌い。豚肉は食べられない。納豆や煮物とか日本的なものも嫌い。豚肉以外にも好き・嫌いの問題で普段食べられない食べ物はかなりある。「食べていいよ」といってくれるけど、目の前の人は箸(ダーリンは箸を結構愛用します)もつけない食べ物を準備する気にはなれませんもの。すっごくストレスに感じてるわけではないけど、やっぱりある程度の周期で食べたくなるんですよ。おかげでお刺身類を食べるのはファミレスでだけ(それでもマグロたたきくらしかメニューにはない)。豚肉は、ダーリンと一緒の時だってベーコンくらい。さすがに煮物は、個人的な好き嫌いとしてたまには食べるけど、それまでの頻度よりはかなり激減。お魚…お寿司とか煮魚・焼き魚・しらすご飯・押し寿司…いろいろ好きなメニューがあるけど、お目にかかるのは年に1回くらいか?ああ、今日は何にしよう~と考えるだけで生唾で、悩んで悩んで、買い物に出られない私なのです。イスラム教の彼がいる人と、こんな話してみたいな~。そうゆう人は、どうゆう食生活してるんだろうな~。
August 5, 2005
今日は朝から常夏だぁ~…何したらいいのかも思いつかず、結局午前中はネット。NOVAのレッスンに行ったけど、暑くて暑くて(いえ、中は涼しいんだけど)クールダウンするまで落着かない。落着いた頃にレッスン終了。暑い暑い夏がとにかく苦手なのに、なぜか夏になると窓掃除がしたくなる。暑いから室内で過ごす→きれいな外の景色が見たい→窓をきれいにしたい…という構図かな?汗かきながら、我が家のベランダの窓だけ掃除した。ああ、時間はまだたっぷりある。何をしましょうかね~。
August 4, 2005
昨日から今日にかけての夜勤、めっちゃ疲れた~…内科育ちの私にとって、全身麻酔のオペ後の患者を看るなんて学生の時以来。それも、学生の時だって乳がんからの乳房摘出オペのみ。今回の鎖骨のオペ、しかも植骨(骨の移植みたいなもん)後なんて、なんじゃそりゃ?って感じ。外科系のナースならお手のもんなんだろうけど、初めて見るような2度目のような機械やチューブがくっついてくるんだから、もう大変。しかも…昨日、そのオペ出しは16:35。きりきり日勤帯で出してもらったけど、お迎えとかバリバリ夜勤じゃんね…唯一の救いは、オペ室からの申し送りが同じ委員会の知ってるナースだったのと担当だった先生が優しい人だった…病棟みんなで「すいません、うち呼吸内(呼吸器内科)で全麻オペなんて初めてで~…」とペコペコ、整形外科やらオペ室やら物流倉庫にまで謝りながら準備からここまで乗り切った。モノの名前が伝言ゲームのようになって、最終的に扱う私に伝えられた名前が微妙に違うモノになってるときもあった(笑)一番分からなかったのが、ポーティナー→ポテックス・美味しそうな名前になっていた。尿量が少なかったり、腸骨とった側の足が攣ったりと、患者以上に焦りまくりの精神的ストレス最大級の夜勤だった~…そんな中、家族から心配だから…と入院した内服治療のみの尿路感染の94歳の患者さんがいた。日付の変わった0時過ぎ、便意があるとナースコール。だけど、いっくらポータブルトイレにも、トイレのトイレに座っても「うちの便所に早く連れてってくれ、もれちゃう~」と力んじゃくれない。出そうだと叫ぶけど、出す気になってくれない。正直、「うちへ帰れ~!!」と叫びそうになった…もうさっ、高齢で、心配なのは分かるけど、環境変化は高齢者にはある意味、心の命取りになりえるんだよ!家族の心配(本音、介護放棄だなって人多し)より、長生き全うしたんだから、家でぽっくりも悪くないじゃん?家で頑張って治しておくれよぅ~って思ってしまう私は、冷たいナースなんだろうな。入院の必要性、点数化にでもして、医者の優柔不断とか家族の腕力(言葉の巧みさとでも言うか)とか関係なく、入院の必要がない人は病院が断る権利も作っておくれ…今回のオペ後の患者とか、本当に手をかけなきゃいけない人へのケアが手薄になったりしちゃうんだよ…;;それでは、おやすみなさ~い。
August 3, 2005
突然ですが…実はおとといからのクラクラ、原因がいくつか考えられたんです。1)ストレス2)生理前だったので貧血気味3)夏バテ4)7/28から変わった膀胱炎の薬(抗生剤)5)その他…もしや薬の副作用じゃあ…と薬の本を探してみたら、その薬の副作用の一番にめまいってあったんです。おっ!?と思い、朝・夕2回内服のその薬を、昨日の夕はスキップしてみた。まぁ~朝から頭すっきりクラクラしな~い♪もう膀胱炎症状も回復したし、生理が始まってしまって明後日の尿検査もできないし、泌尿器の看護師さんに先生に伝えといてもらおう…あ~体調回復でよかったよかった。今日の夜勤は、うちの病棟初の全身麻酔オペ後の患者を見なきゃいけないもん。よかったよかった。全力で夜勤がんばれる、いってきま~す(^v^)
August 2, 2005
なぜか昨日から体調が今ひとつ。何がって、ただクラクラするだけなんだけど、ちょっと身体を動かしただけでグルグル10回くらい回転したかのごとくクラクラ…耳鼻科とか受診しとこうかな~、でも別に症状ないし…と迷っていた。仕事しまくりの9:30に一応と測った血圧89/42。ようするに低血圧でクラクラしてるの!?でも、働いてるのに低すぎて、それも怪しい…転びはしないものの、頼りなくて何かつかまれるものが必要。それでものんびりしてるヒマもなく、午後は委員会で不在にするのに普通に部屋を割り振られていたので、要領よく楽しつつ(清拭介助するのを避けるために、シャワーOKかどうか聞いて、OKなら入ってもらうとか…)順調に仕事。ただ自分がクラクラなのに、不定愁訴な人の気休めに…と点滴ルート取ったりとか納得いかない~!いつも思うけど、退院間近だったり、患者(または家族)の方が力もあって余裕ありそうな体格なのに、「看護婦さん、これやっといて」とか「お茶汲んできてくれる?」とかやたらモノを頼む人がいる。ナースをメイドのように扱う人ってどうなの?世間にナースの仕事と、家族の役割をきっちり分けてご理解いただきたいと、こんな時はしみじみ感じる。む~ん…なぜ?結局雑用も無駄に忙しくて、受診もせずに帰ってきた。明日もさらにひどくなって続くなら、午前中に耳鼻科受けに行こうかな…もしやメンタル的問題なんじゃあ…と不安がよぎる弱気な私。ナースがナースの仕事だけをしていればいいならば、もっと余裕のあるいい仕事できるだろうな~なんて考えた。…事務仕事とか医者の秘書的仕事、助手さんでもできそうな搬送などなどが多すぎて、体力も気力も吸い取られてますから…
August 1, 2005
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