2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全19件 (19件中 1-19件目)
1
去年、年度途中で退職したので、事務手続きがいろいろあります。毎年、年末に何やらお金が返ってくるやつ(税金の払い戻しですっけ…)やら3月になるとポスターを見かける確定申告やら…どうなるんだろ…と時々ネットで調べたりしてたんですが、『還付申告』というのが私にはできるというのが分かりました。それは確定申告のように限定された期間でなくてもいいそうで、何気なく今日出かけてみました。そしたら…よく分からないけど、まずは最初に見つけた税務署の方に事情を話したら、とある部屋に案内されまして…よく分からないけど、その部屋には確定申告の用紙を税務署の方が助けつつ自分で書くためのブースがありまして…よく分からないけど、確定申告じゃなく、還付申告なはずだったのにそこに座らされまして…よく分からないけど、言われた場所の記入が済んだら、続いてタッチパネル式で別用紙を作る作業までしていまして…よく分からないけど、そのうち私の銀行口座に約6万5千円も返ってくるんだそうでして…結局、よく分からないけど、確定申告というものも済んだらしいんです。よく分からない…本当に分からない…ネットで調べると確定申告の時期でもないのに、なぜできたんだろう。しかも、案内された部屋は通された時はガラガラだったのに、気付けば記入場所を待つためのラインまでできていたから、やっぱり確定申告のシーズンだったのか。ふう~ん???よく分からないけど、これで確定申告は済んだらしいし、ずいぶん有難いほどに税金も返ってくるらしいので、よしとしよう。これを機会に『確定申告』とは…を学ぼうと思ってたけど、ベルトコンベアー式に終了しちゃった。ま…いっか。それと最後の認定日のつもりでハローワークへ出頭(?)した。今月は派遣で働いた日があるから、その分の日数は給付されないと思っていたら、先延ばしにして働いていない日の分にしてくれるらしい。要は働いた分はそれはそれでもらえ、給付分も給付分できちんともらえるんだそうな。ほほ~…これまた有難い。…が、数日後にまた最後の認定日は延長されたので、出頭しないといけない。1日につき、現在5,000円以上頂けているので、電車に乗ってもまだまだもらえる額の方が多いので、ありがたく伺うつもり。確定申告については学習できなかったけど、この失業生活でハローワークが少し分かった☆初め不安だった、認定のための就職活動(就職の意志を認めてもらえる行動をしないと給付してもらえない)もうまく済ませられたし。今日は、直接的ではないけど、2ヶ所ともに金運がよかった感じ☆
January 31, 2007
なんてタイトルを付けてるんだって感じですが、とりあえずプロポーズではありませんのであしからず(笑)結婚もまだしません。これは、ここ最近、お風呂あがりに素っ裸で体を拭いていた時のこと。黙々とお風呂に入ったりしながら、いろんなことに頭をめぐらせていた。たとえば、月末なので、そろそろ家賃を払いに行かなくちゃ…もうすぐお部屋の賃貸契約も更新だなぁ、とか…来年には彼も卒業・就職(エスカレーター的に今の大学に)なので、大学の近くに引越しを考えているのですが、更新しても次の更新直前まではここにいるのかなぁ、とか…今まで2年以内に引っ越してたので、更新するのは初めてなのです。そして、そんなお風呂上がりの脱衣所です。トイレを使いに彼がやってきました。私が彼に何気なく「私達はキッキさんが卒業したら、どうするんだろう?」と言ったんです。私としては、住む場所のことを考えていたので、彼が卒業・就職して、どのくらいのお金が貯まったら引っ越す?的な気持ちで。まあ、後々考えたら、この「私達はキッキさんが卒業したら、どうするんだろう?」は言葉が足りず、確かに2人の将来を聞いているようにも取れる。そこでキッキさんは、反射的になのか「半年くらいで結婚しようか」。………へ?結婚?……昔は人並みに、年頃の女性らしい『結婚願望』みたいなものもあったんだけど、彼と結婚するには改宗しないといけない宗教のことや、彼は結婚はきちんと就職してからというスタイルの持ち主ですが、出会った当時からすでに働いていた私には、彼の就職は永遠に先に感じられていたのです。…当時通っていた大学を卒業したら大学院(修士)に進学・修士卒業したら博士課程進学と果てしなく未来は先のことでした。確実に自分の周囲はどんどん結婚して、出産してと先にいく中、自分には全然、永遠に縁のないことのようで…正直、そういった周囲の動きがすご~く辛かった時期もあったけど、最近は結婚を考えることが抜け切っていたのです。悩んだ末に、『結婚』は待つもの・求めるものじゃない☆ 悩むものでもない☆ 欲があるから苦しむ。初めから求めない・欲はもたない☆悟りの境地(?)のように、割り切って最近は過ごしていました。ただの“形式”やカタチなんだと、受け入れられるようにもなりました。結果、プロポーズ的な言葉にとっさに返した言葉が。「いいよ、しなくて。面倒だもん。」…それに返ってきたのが「そう」(バタン…と彼はトイレへ)その後からは普段と変わらない会話が始まり… 数時間後、ふと気づけば、どんな形にせよ「(卒業半年後くらいに)結婚しようか」は嬉しいかも?と気付き、同時に“あれ、私断った?”とも気付き…何も変わらないキッキさんの周辺で、一人心の中でワタワタ焦りだした私。あれ~?私オールドミスになるのか~??キッキさんは“(結婚は)面倒だからいいよ”に「そう」(了承)したぞ~??でもキッキさんは確か普通に家庭を持ちたい人だから、私達別れるってことを言ったのか~?え~?ええ~??えええ~???そして夜寝る時、このワサワサ感(危機感?)を明日に持ち越しちゃあならんっとキッキさんに話しかける。私;さっき…プロポーズ?(だったらヤダワ。お風呂上がり素っ裸な人にトイレに入る直前の人がプロポーズなんてねぇ…)キ;…さっき?ああ、あれ。まさか。いつかね。私;あ…そう…いつかね、いつか、いつか。…ふう。とりあえず、断ったことにはなってないらしい。本番(?)はいつかだけど、とりあえず一安心です。そして本当のプロポーズじゃなかったけど、怪我の巧妙とでも言うのか偶然聞いてしまった「半年くらいで結婚しようか」を時折思い出しては、自然と口角が持ち上がってしまう私でございます。結婚への夢ごころを封印していたのか、忘れていたのか、諦めていたのか…割り切ったつもりだったけど、心のどこかでやっぱり夢みていたのかな。きちんと夫婦というカタチになることを、やっぱり待っていたみたい。本番じゃあなかったんだけど、やっぱり嬉しかったりして、思い出すと涙が自然と流れてくるんです。結婚て言葉は何度も出てきたけど、初めての「結婚しようか」。なのに、とっさに返した言葉ったら…いつか来るかもしれない本番での自分の対応が、自分自身一番心配でならない事実が情けないんですけども…
January 30, 2007
今日は夕食を外食して、牛丼やさんへ行った。普段、牛丼を外で食べることはあんまりなくて、メニューを見て初めて“牛丼に卵をかける”ことを知ったのです。牛丼に卵ねぇ…と思いつつ、私は卵かけごはんは大好きなので期待をこめて一緒にオーダー。そこでキッキさんは、メニューに“たまご”の他に“おんたま”があったので、それをオーダー。生卵がダメな外国の人って多いですよね?キッキさんもそのクチなので、オーダーの前に“おんたま”とは…を説明(確認?)。1;そのお店ではなのか、一般的になのかは知らないけど“おんたま”→温泉卵であること。2;温泉卵はゆで卵ではないこと、 プラス 黄身がゆるい半熟卵ではなく、外側がゆるく全体的にもゆるい卵なことを説明。その結果、“おんたま”を彼はオーダーしたのです。そこで出された2つの卵。私のは生卵で彼のは温泉卵なはずですが、見た目は同じなのです。卵が見た目一緒なのはもちろんだけど、メニュー名は違うのに、お皿とかそうゆう付属するすべてが一緒。私達は、初めての牛丼やさんだったので、それぞれが本当に生卵・温泉卵なのかどうかが分からない…ま、割ってみないと分からないので、素直に割ってみたら、やっぱり店員さんが間違えてたらしく生卵×2…生卵の食べられないキッキさんは「ま~いっか。」的に食べることもできず。だけど、キッキさんは店員さんに言うのも面倒くさがったので言わず…そして、結局その余分になった生卵さんは。。。「おたべ」と、かき混ぜることもなく、私のどんぶりにツルッと入れられてしまいました…いやいやいやいや~、いくら何でも卵2個も牛丼に入れたくないし~?卵は1日1個が理想的な食生活なのに、これじゃあコレステロールがtoo muchだし~!?なによりそれより、超卵ごはんな牛丼になってしまってるし~~!?!?なんやかんや結局、普通以上のあまりな卵ごはん牛丼を、ちょっと…いや、結構気持ち悪く思いつつ食べて帰ってきました。うええ…そこでキッキさんに、なぜ生卵はダメで、温泉卵は受け付けるのかを聞いてみた。だって、ゆで卵なら…とか半熟卵なら…は理解できるけど、温泉卵ってかなり生に近いじゃないですか。そしたら…軽くでも熱が入った感じがあれば、とろとろプリンのような感じで食べられるんだそう。だけど、生はあまりにも生々しいからダメなのだとか。へぇ~…そんな微妙な差で、温泉卵はプリンぽさで彼に受け入れられていたのか…付き合ってすぐの頃から、生卵はダメなのは知っていたけど、受け入れレベル(?)の微妙な違いや理由をはじめて知った!『まるで熟年夫婦のような私達』と普段から思っていたけれど、意外にも、まだ新鮮な発見があることがうれしかったりしちゃった☆
January 28, 2007
月末から派遣での仕事が始まる。久しぶりに仕事なので、なんだか夏休みが終わる直前の小学生のようにやり残したことをゴソゴソやっている。小学生じゃないから宿題はないけど、送ろうと思っていたのに後回しにしちゃっていたベビーソープを送るとか本を読むとかどこそこの引き出しの整理整頓だとか、そんなことばかり。意外とやってみたかったことも満足なほどには挑戦できてなくて、自分よくやったわ☆と思えてることは石けんくらい?ずっと長いこと、もっと集中してみたかったお裁縫とかかなり中途半端。「場所がね~」「ミシン出すのがね~」「ネコたちがね~」と言い訳ばっか出てくる~。…半年も休んでたのに、一体私は何をしてたんだろ…ま、三十路はせまってきたけど、でも人生はまだまだ長いもん。のんびりやっていきましょう。…来月も月の半分ちょいしか仕事しないんだけどさ…
January 26, 2007
いまさらだけど、私は本当に運動センスがない。信じてもらえないくらいアホ~な過去の出来事も結構あるけど、またしても痛い目にあってしまったよ…最近、駅前とかに地下駐輪場ってあるじゃないですか?違法駐輪での撤去という痛い目にあって以来、おかげで利用法が分かったので、愛用させていただいているのだけど…なんで出入り口の坂は細いんでしょうか!?階段の両脇が坂になっていて、もともとの幅だと60cmくらいある。その坂は自転車用なんだけど、どうやら乗りながら降りるという危ない方法を取る人がいるらしく、予防のためか、ただでさえそんなに広々ではない坂にモノが置かれ、わざと狭くしてある。それが私には逆に足元をすくわれるんでございますよ…入り口は人通りも多いので、その細い坂にまっすぐに自転車を通せないの。きっとその位は普通はなんでもないのかもしれない。だけど、私の場合…前輪が坂道に入っても、後輪がななめに階段側に入っちゃってバランスをくずしたり、ごそごそしてるうちに階段をふみはずしたりね。きっとその位は普通は…?なんてことなく、自分と自転車のバランスを立て直せるのかもしれない。だけど、うまくそれをできるのは私の場合『常に』できることじゃあない。『常に』以外だった今日は、そんなわけで、その坂で2度目に転んだ…しかも、自転車は下り坂に入っちゃって前に行っちゃうから止めようともしたので、私は軽く引きずられ、結果、下り階段+坂道で自分の自転車につぶされペタンコに這いつくばって…“あれあれあれ~私どうなるの~?”とか思ってるうちに、地面が目の前だった…幸い、地下への下り坂だったし、見てたらしい人はいなかった。いや、見てみぬふりですかね…正しくは、誰にも声はかえられなかっただけだ。人目にさらされず何よりだったんだけど、軽く擦りむいた足が夜になって赤く腫れてきちゃった。でもたいしたことはないし、顔とかは何ともなくてよかったわ~。だけど、実は明日も行くのよね…管理のおじさんに事情を話して、あの坂道を狭めるモノをどかしてもらえないか頼んでみよう…年齢を重ねるにつれ、ただでさえ人より劣る運動神経は退化していくだけだもん。恥はかき捨て、わが身の安全に留意しなくては…三十路を前に、だいぶ年をとったなぁと今日は悲しくなってしまいましたよ。
January 25, 2007
時々水曜日になると映画を見におでかけする私です。あと1度しか行かないけど、ハローワークの認定日も水曜日だったので、その帰りに寄ったりね…日本全国同じかどうかは知らないけど、水曜日は女性にとってのラッキーデイ。レディース・デイで女性は1000円で鑑賞できるんですよね☆今日は先週末から公開された『マリーアントワネット』を観てきました。さっくり言ってしまえば、ちょっと…いや、私にはかなり微妙でした。お衣装はもちろん素敵です。元宝塚ファンの私も満足に、本当きらびやかで華やかで品もあって、本当小道具類も含めて見栄えはとてもいい。だけど、この映画は何をメッセージに作られたのかが分からない。基本的に彼女の人生の大まかな流れは観客はみんな知っているし、だからこそどんな感じの内容なのか興味があった。だけど、変に今の雰囲気にアレンジしたとこや、やっぱり人の一生を2時間ほどにまとめるには短くて内容が浅すぎたり、どうも…ただそれは、隣の人のせいだったかも。ポップコーンを食べてたんだけど、その入れ物内で手を動かして生じるゴソゴソ音・ビニル袋のシャカシャカ、とにかくうるさい。シーンが盛り上がった間に食べ終わった袋を片付けようと、ガサガサガサッ。片付けた後は静かになったんだけど、本当、迷惑だった~…お隣が静かだったら、もっと集中して、映画の内容もステキに思えてたかもしれないな。お隣さんはエンドロールになるやいなや、立ち上がって、堂々とお立ち去りに…他人の映画の余韻もぶちこわし。静かに映画を見る時のマナーって他人に対するものでもあるけど、同時に他の人は映画を気に入るかどうかにもかかわる。映画館でのマナーはその映画に対する愛情や礼儀でもあるんだな。公共マナーはだんだんと悪くなってきていて、悲しいもんだ。
January 24, 2007
今日うちのキッキさんはダウンジャケットを買った。前から気になってたらしく、よく売り場をウロウロはしていたんだけど、とうとう今日その日が来たわけです!もう数年はダウン購入を彼は考えていて、やたらとダウン売り場をうろつき、そのたびに彼のダウン論(ダウンジャケットへの期待や思い)を聞かされていた。買うならやっぱりいいものがいい(が高いのが問題)とか、上布(?)に穴が開いたらどうしようとか、薄いのは本当に暖かいのか?とか、厚いのはやっぱりかさばるんじゃないかとか…いや~…本当しつこかったんです、彼は。穴なんてそんな大きく開かないし、ダウンなんだから多少かさばって当たり前だし、いいじゃん、とりあえず初ダウンジャケット試してみればねぇ…(彼と正反対に私はいい加減)本当行く場所見る場所で、ダウンを最低2,3着は試着して、「袖が短い」「綿が均等じゃない」とかいろいろ吟味しつつも、スルーしてきました。彼のこだわりというか、しつこさはすごかった。時々は出身国を聞いてきた店員さんにも「日本の冬は寒いですよね~」とか言われていて、私は一緒にいて事実は恥ずかしくていえなかったくらいです…彼が日本語も話しているのに、日本人の私と一緒だからか、店員さんは大抵私に向かって話すんですよね。いかにも『初めての冬』を演じてる(?)キッキさんは、その方が店員さんが親切にしてくれて都合がいいらしい…そんなわけで、長いことダウンの旅をしてきたキッキさんも、ここ最近は世間の流行もあり、デザインも種類もいろんなダウンジャケットに出会え、購入の決心がついたらしい。だけど長く考えていたくせに、意外と買う時は早かった。最初はグリーン系空色を気に入っていたのにサイズがないと分かったら、あっさりパープルに変えていた。そろそろお店も値引きセールなので、定価の30%オフだったし、ちょうど彼の好み色とサイズがあってよかった~。購入後は子供のようにウキウキしていて、帰宅後30分近く一人ファッションショーをしていました。観客はネコだけでしたが…そして、明日からはこのパープルのダウンで登校するんだそうだ。普段はよく着るジャケットは玄関にかけておく我が家ですが、うちのやんちゃなネコたちにいじられないよう、小さくたたまれ、今は押入れに大事大事にしまわれています。
January 23, 2007
今日は仕事探し関連でおでかけ☆2月からは働きたいので、とりあえず派遣て感じで入ってみようかな~て場所が見つかりました。今度はそんなに大忙しって場所じゃあないから、ま、いいでしょ…(なにが…)何事もやってみないと分からないもんね。ところで、どこでも初めての場所って自己紹介は付き物ですよね。私あれが大嫌い。一通りの人と一通り分かりあうまでが、私には本当に面倒。雑談なしでは、職場でのコミュニケーションって成り立たないのは分かるけど、同じことを何度も何度も短期間で話すってのが嫌なんですよね。住んでるとこ・交通手段・今までの職業経験・何でここを仕事場に選んだか…そうゆうのはまだ許せる。一番嫌いなのは、彼氏いるの?結婚しないの?的なことで、そこに関連してくる『ダーリンは外国人』なこと。そもそも合コンとかは嫌いなので、“彼氏はいる・結婚はそのうち…と思うけどまだ”を常に答え、聞かれる彼の人柄は“別に普通”とあっさり答え、話題を変えることにしている。だけど、親しい人が増えてくるとつい話の流れで『ダーリンは外国人』をバラしてしまい、どうでもいい人にまで「彼氏、外国人なんだって?」と根堀葉堀聞かれることになる…最近じゃあ日本人のイスラム教への理解が浅いこともあって、テロとか何かあるたびにブチブチ言う人もいるんだよね…結局、長く居れば何かあるたびに、周りにごちゃごちゃ言われるんだけど、今度こそは永遠に言わずに終われますように…あのイライラを味わわないために、今度こそ、バラさずにのんびりした生活が送れるよう頑張ろう。おかげでこの質問にはこう答える、この習い事(NOVA)の理由はこうしよう…と素性隠し(?)に余念のない今日この頃の私。アホっぽすぎる…
January 22, 2007

大晦日に仕込んだバレンタイン用の石けんがもう少しで解禁。色がいまいち黄土色だったけど、乾燥してきたらいい色になってきた☆チョコっぽい、いいこげ茶色 ~10バッチ目・はちみつチョコ~ Oil;オリーブ・パーム・ココナツ・スイートアーモンド ヘーゼルナッツ・カカオバターOption;チョコレート・ココアパウダー・はちみつ モザイク(オレンジ石けん) オレンジスイートEO・ベンゾインEO・ベルガモットEO リッツアキュベバEO月末が解禁日だけど、なんだかこの石けんはあ~んまり使う気がしない…たぶん…茶色だから??見た目はお菓子風で可愛いんだけど、やっぱり石けんは清潔感漂うように白っぽい感じの色がいいかも。ま、バレンタインとか半分遊びな時にはいっか。色がしっかりした石けんてあんまり、見た目失敗しないから、これはプレゼント用だな~。
January 21, 2007
仕事をやめたのが去年の6月おわり。資格試験を受けたりしてたせいか、年末になってもあんまり『そろそろ働きたい…』みたいな気持ちがなかった。このまま働きたくない気持ちだけど、仕方なく働き始めるのをもんのすご~く恐れていましたが…最近、本当ここ1週間以内あたりから、仕事もいいかもね…と思ってきた☆やるならこうゆう仕事…て理想しかなくて、やりたいこと(仕事)はないんだけど、そろそろ仕事での人との関わりが恋しくなってきた感じ。よかったよかった…そう思い出したら、とたんにこのtime offにやり残してることも見つかってきた(笑)こんなに休んでたのに結局お裁縫系はあまりやらなかったし、石けんと化粧水以外はアロマ生活もあまり浸透しなかったな~と後悔も。昨日は石けんを仕込んであるので、明日はその続きをやるぞ。今日はなんとなく先延ばしにした…だけど、今日は石けんのいくつかを包んだり、初めてバスフィズを作ってみた~。たくさん作ったので、数日乾燥させたらビンにでも入れて、ちびちび使おう。…使ったゼラニウムの香りで、必要以上に家中が占領されて、しばらくこの香りのお風呂は入りたくないもん…一緒に入れたラベンダーとミントの香りはどこへ行ってしまったんだか…う~ん、いまさらだけど、人生は長いもんね。まだまだ自分は見つけられていないけど、たくさんの大事なことがあるんだろうな。もうたくさんの大切なことが自分の中にもあるけれど、時々何かを見失う。きっと、いつも、どれも自分の中にあることなのに、簡単に見失いがち。でも、いつも灯台もと暗し。たぶん、この長いお休みに入るまで、いつでも大事なことを見失わないようにしなきゃ、しっかりしなきゃ…て思っていたけど、たまには見失うのもアリなんじゃないかなと思うようになった。見失って悲しんだり何かに怒ったりして、つらい思いもするけど、だからこそ周囲への感謝を感じられる。幸せはあって当たり前のことじゃないから、少しづつ自分が成長して近づいていくんだわ…水前寺清子さんも歌ってるもんね、1日1歩。3歩進んで2歩下がる…下がることも必要なんだわ…いいお休み、取れたなぁ…
January 20, 2007
今日はちょっと久しぶりに石鹸作り。お、そういえば今年初だ。新年初にふさわしく(?)、紅白にするつもりで今日は色味の方を仕込んだ。レッドクレイで色をつけたんだけど、なぜか前のようなきれいなピンク系にならなかったのが不思議。て、いうかね~…トレースが早すぎです。石けんはオイルと苛性ソーダ水というのを混ぜて、反応させる。はじめに20~30分以上かき混ぜてから、緩めの生クリームくらい(よく言う生地で線をかいた時にスジが残るくらい)までの状態にする。それがトレースが出るって感じのことなんだけど、オイルの質とかで長いと丸1日くらいかかることもある。私の中では少なくても2,3時間て感じなのに、10時に混ぜだして10:30から放置。11:30にはトレースが出だしちゃってる。いつもその間にのんびりと片付けをしたり、型やオプションの準備をしたりするんだけど、ぜんぜん間に合わずアセアセ…焦っても失敗するだけだから、とりあえず片付けを後回しにして、落ち着いてオプションの準備。結局、まだいいトレース具合なうちに型入れをし終えられた!冬なので室温も低めだし、にゃんこの毛が入らないようにいつもトレース待ちはオーブンレンジの中。生地の温度が下がらないよう、お湯入りペットボトルをお供させるんだけど、これが早いトレースのポイントらしい。けん化が早く進んでるんだから問題はないと思うけど、本当にトレース待ち時間が短縮された。秋・冬から始めた方法だけど、3時間以上待ったことはないもん。それはよしとして(?)、今日の石けんはローズパウダーにココナツミルク入り。香りもフレグランスオイルだけど、『プリンセス・ローズ』とまたローズローズな香りの可愛い名前のを入れた。明日もグルグルして、ココナツのみの白系の上層を入れ込むぞ。う、でも白にも別のお花の香りをつけようかな。バラっぽい香りは避けて、白に鼻つけると○○の香りで、ピンクはローズってのもいいな。ピンクはローズ・ココナツで、白はラベンダー・ココナツにしようかな~。すぐに作るわけじゃなくても、石けんのアイディアを練るだけでも楽しくなる。石けんは、『使う』だけより、自分で『作る・使う』のは何倍もの楽しさがあるなぁ。こんな考える時間を持つだけでも、本当幸せだもの。今年初の石けんさんが、きれいな2層になりますように…☆そうそう、数日前に1つ石けんが解禁した。Baby's A …ようは赤ちゃん石けん(こっちの名前の方が自分も馴染みやすい…)。アボカドオイルやアーモンドオイルとか、使ったオイルが素敵なこともあって、今までで一番気持ちいい石けんになった!うまく使い心地なんて説明できないけど、今使ってる手作り化粧水(カモミール)と相性もいいのか、す~っごく顔の肌が気持ちいい。肌に栄養をあげながら洗うってこういうことか~・自分の手作り石けんでこんなに感動したのは初めてだ~て感じ。…言葉足らずを自覚してるので、どんな感じだってつっこみはいりません…だけど、問題が少し。カットが斜めで、型にいれた分は型だしがイマイチで、人にあげるには数が少ない。…これは、自分用にたくさん使いなよ♪と神様がいっているんだな(笑)最低限のあげたい人(作ったきっかけが、出産祝いですから…)にだけ早く送ろう~。あ、カウンター当選(?)のプラス4さんにもこれを送ります。感謝の気持ちなので、いいものを送りたいですから☆…カタチは見逃してけろ、ayamlinちゃん。
January 19, 2007
今日マンションのエレベーターでベビーカーで眠る赤ちゃんに会った☆まだ本当に小さくて、1歳未満だなぁ~と思って、ベビーカーを押すお母さんに聞いてみた。そんな時、なんて聞く???何となく「おいくつですか?」と声をかけたのだけど、気のせいか「いくつ」って質問には「○歳」という返事が付き物な気がする。返事は「まだ7ヶ月なんですよ~」だったんだけど、それって「1つ(1歳)」にも「まだ」満たないって感じの答え方なのか、「うちのコ小さいでしょう~」の気持ちでの「まだ」?未だに気になって考えているけど、あからさまに○歳ではないのに「何歳」とは言いたくないけど、「おいくつですか」以外のたずね方が思いつかない。ある意味どうでもいいことなんだけど、どうなんでしょうかね…ただ、数日前にテレビで聞いた『ネコババ』(テレビでは語源が問題だったんだけど)の意味をうっかり忘れていて、マレーシア人に教わった私なので、やっぱりただの無知ゆえの疑問なのか…いちおう、恥を承知でうちのマレーシア人にも「おいくつですか」について聞いてみよう…情けない。。。Today I had 2 English lessons at NOVA, and saw some familier students in the same lesson.Bofore starting lessons, we were chatting about some new teachers.In the NOVA, some teachers are very nice but the other some...especially new teachers.Here's about the new teachers.I sometimes wonder if they can't speak clearly and loudly, because a lot of students want to hear good pronouncation.I thought it's just personal way of speaking, and it's difficult to change the style as we can't do it in Japanese.And when they had some students who have different levels for speaking, they have to make chances to speak every students. But they don't...And more I also mind one teacher's behavior which we feel he is bored during lessons. Yawnning, looking at watch often, checking another room...and how to talk to students...I didn't mind so much, because we sometimes feel that even we know it's not good.But today I knew they had opened a pay envelope while their students were reading some contents, and a lot of students have similer experiences with new teachers.I'm sure if a teacher opened a salary envelope during the lesson, I can't keep quiet.As I tell the yawning teacher something to ask usually, I'll continue to say something I felt to them and how they behave nice as a teacher.I don't know if their attitude is ok or impolite in their countries, but they should learn and follow Japanese style in Japan.Hopely every cultures have same sense.And I thought there're anothor point why they do that.Nobody didn't say anything, maybe...and they naturally thought it's no problem.Some Japanese respect white people, because of white, and they look black and Asian ...anyway without white people discriminatively.You might think it's not right, but it's happened even police men.Japanese police men seldom ask to show a registrate card to white people, but almost all no-white people have experienced that and asked something very personal things. I saw some people having white skin know that's Japan.If some white foreigners use these Japanese thinking to something bad, what happens?Maybe it's already happened and they enjoy as they like...I don't mind even there're these foreigners, but I don't want to learn English with them.I don't think new teachers are not these people, but I'd like to say anything which I feel as like as they need as a teacher.
January 16, 2007
何日か前からこのブログのアクセスカウンターが40000に近づいていたので、ブログを更新せずに見守っておりました。更新するとその時間帯によって、どばぁ~っと知らない人で40000が過ぎていってしまいそうなとこだったので…へたすると、誰が40000だったのか、近い人は誰だったのかを見ることもできなくなってしまうもの。結果、14日の夜に越えましたて、40000ぴったりは楽天ブログを持っている方だったんだけど、まったくお初な方だったので、近い人のみをチェック。更新していないのに、見に来てくれる方って本当感謝だな~と思います…☆40000 マイナス6 時刻17:53 プラス4 20:56 プラス8 21:50 プラス14 23:07 プラス17 1/15 0:06そんな感じで、40000に一番近かったプラス4さんに何か…何かといえば、私には石けんしかございませんよ。(あげられるものなら、この脂肪も送り付けたいところです…)今さっき、「石けんいかが?」メッセージを送ったとこです。もし、その方からのご返答がなかったり、「石けんなんていりませ~ん」と返事がきたら、近い順に石けん押付けのメッセージを送る予定ですっ。そんなわけで、更新がないのにも様子を見に来てくれる皆さまの存在に、心から感謝しております。<追加>上のプラス4さんへの押付けプレゼントが決まりました~。もし私がヒマヒマな状況だったら、また私の好きな数字など、勝手なところで押付けプレゼントをしたいと思います♪勝手な『密かなこころみ』でしたが、お世話さまでした☆
January 15, 2007
今日はちょっと用があって、渋谷へ行ってきました。普段ほとんど行かない地域・初めて行く場所ということで、事前に駅からの地図もプリントアウトして…なのに、駅に着いたら、右に行くのか左に行くのか、はたまた地図に書かれてる目印的な建物すら見当たらない。改札の○○口は合っている…というか、きちんと出たはず。なぜ~~…?結局、すぐそばに交番があったので教えてもらって、プリントした地図を見ることもなく到着。地図では『徒歩3分』の近距離で実際近かったし、説明されればすぐつく距離でしたから…私、自分でいうのもって感じですが、地図が読めないわけではないし、それほど方向音痴なわけでもないと思うんです。だけど、異常に巨大な駅に弱い…渋谷や新宿、池袋、横浜など(とりあえず私のウィークポイント地域…)って、改札を正しい出口で出ても、地上に出るには数ヶ所の出口があったり、広い出口だったりしますよね…あれがダメなんです。そうゆう出口の周りにはビルとかが密集しているから、目印も分かりにくいし…そうゆう場所で混乱する人は私だけじゃあないらしく、大抵交番など道案内してくれそうな人がいる。いつも、本当にありがたいと思う~☆…そこに頼っていく私以外の人の年齢層、たとえ2回り以上の先輩方であっても、私は迷子になる前に頼らせていただきます。目的地へ行く時に見かけたスタバに帰りに寄りたかったけど、なぜか帰り道では見当たらなかったため残念でしたけどね…きっと約1時間ほどの間に閉店したんですね… ふぅ…
January 11, 2007

うちには3ニャンコがいるので、きっと動物臭?ケモノ臭?…それっぽい臭いがあると思う。自分は気にならないけど、それを気にして石けんの切れ端などは玄関に飾りを兼ねておいたり、時々アロマスプレーを玄関などにする。今日なんとなく、外出から帰ると、いつもお出迎えに来るきららを臭ってみた。* * * * * *…もし何か臭っても、動物臭を予感していたんだけど、なんとずいぶんいい香り☆妙にフローラル系ないい香りがする。気になって、他の2ニャンコも臭ってみたけど、きららのようなフローラル系の香りはなし。その理由をいろいろ考えてみたら、きららの行動がポイントなよう。まず、シャワーのように濡れるのは嫌がるくせに、 暖かいからか誰かがお風呂にいる時は蒸気浴に彼女はやってくる。 そこで、石けんなどの浴室で香るものの蒸気に彼女は包まれて過ごす。そして、きららは人(私にだけ)の耳たぶをしゃぶるクセがあるんだけど、 お風呂の後の私の耳たぶしゃぶりは日課(?)行動。 耳たぶをしゃぶるために脱衣所の洗濯機の上で、私が抱っこするまで待っているのだけど、 きっと私のバラ化粧水が降りかかっているかも?挙句の果てに、きららは使用後の洗面所のシンク(?)が好き。 節水のため、シンクに少し熱めのお湯を張って私が洗顔するので、 きっとシンクが暖まっているんだろうけど、またもや私が使うバラ化粧水を浴びているのかも。フローラルないい香りもするけど、彼女はハーブティーが大好きラベンダーティーは舐める程度だけど、ミントやカモミールの香りやお茶に大興奮する。ハーブティーや香りに反応するのは、我が家ではきららだけ…改めて、きららを見直してみると、ずいぶんとアロマテラピーかぶれしたネコだこと…おかげで、我が家ではミントとカモミール(特にミント)を使う時はものすごく注意を要します。興奮しすぎると、ネコ同士の大げんかになってしまいますから…
January 9, 2007
今日は成人の日でしたね~。テレビでも前日夜中のラジオ(寝るときラジオ派)でも、『大人になることとは…』的な議論や意見や、成人式を迎えた人達の声が放送されていた。いいこと言うなぁと思う人もあれば、アホか?というような人も…年齢はただこの世に誕生してからの時間なだけなんだなぁ~最近、きっきさん、地下鉄で「有り得ない!」とついつい叫んでしまった出来事があったらしい。始発で乗ったので座っていたらしいのだけど、同じ車両の離れた出入り口からお腹を押さえ込んで辛そうな人が乗り込んだらしい。シートは満席だったけど、まず、辛そうなその人へ、だ~れもシートを譲らなかったんだそうだきっきさんは「日本だな…」とがっかりして、席を譲ろうかと思ったらしいけど、あまりに遠い席だったので、腹痛さんの周囲の人が譲ることを予想して見守っていたんだそうで…その時、他人らしいけど、その人の隣に立っていた中年女性がいたらしい。その女性は、かなり心配そうに腹痛さんを時々覗き込んだりしていたらしい。きっきさん;心配だよな~こんな辛そうだもん。 近くの座ってる人に、席譲るよう言えないかな、あのおばちゃん…1駅が過ぎ、腹痛さんと中年女性さんの前の席が空いた…“やっと腹痛さんが座れるなぁ”ときっきさんが思ったところ、一瞬の間を置いて、なんと中年女性が座ったらしい一瞬の間で彼女は“腹痛さんは座らないのか…”と思ったのかもしれないけど、普通辛い時に空いた座席に瞬時に座れないでしょうよ…そこできっきさんの「有り得ない!」が出た。すぐに彼は自分が立ち上がって、腹痛さんに「あそこ座って~」と駆け寄ったらしいけど、なんとその席も一瞬の差で、その駅で乗り込んできた人が座ってしまったらしい。が、さすがに腹痛さんのために立ち上がっただけあって、「その席は僕がこの人のために空けたんです。どいて下さい」新たに座った人をどかしたらしい…腹痛さんの周囲の人の態度にびっくり・隣の席横取り(?)おばちゃんにびっくり・きっきさん席に座った人にややびっくり(腹痛さんの存在を知らなかったかもしれない…)。ついでに、きっき席に座った人をどかせるきっきさんにもびっくり。帰ってきて大興奮で、「日本人はさぁ~!全員じゃないけどさぁ~!」と喋りまくるきっきさんを横目にいろいろ考えた。もし自分が腹痛さんの近くにいたら…“自分よりあの人が近いし、あっちが譲るべきじゃない?”“自分が立っても、誰かがすぐに座っちゃったら、腹痛さんに譲って上げられないな…”…分からないけど、きっきさんの行動はすぐに取れなかったんじゃないかな。腹痛さんの周りの人たちはどうゆう気持ちだったのかな、とか考えてしまった。遠くに座っていた外国人が「有り得ない!」と叫んで、率先して正しい行動をとったこと、どう感じたのかな…ああ、私ってやっぱり日本人。日本人がすべて同じではないけど、でも、日本以外で私が思う国だったら1駅待つことなく、きっとすぐに腹痛さんは席に座れていたはずだと思う。こうゆうとこ、多くの日本人の悪いとこ。でもね、でもね。こんなことを考えてるとこも日本人っぽい。いろいろ思うことはあるけど、正しいと思うことをきちんとできる・主張していける人でありたいな。加えて思う…私の実際のお友達もブログでのお友達も、み~んなステキな人だ。今まで出会ったすべての人に、今回のきっきさんの地下鉄でのことを話したら、みんなが『自分でも譲る』というと思う。うまく言えないけど、すべての人は正しいこと・すべき行動を知っている。でも、その場に居合わせるとできないんだよね。だから、こうゆう出来事が起きるんだと思う。正しい行動することってすごく勇気が必要だったりする。でも、できない人が多いから、こんなことも起きるし、子供社会でもイジメなんてのがあるんだろうな。当たり前のように行動する人でありたい。人に期待する前に、自分がそういられるよう、心がけたいな。成人式がらみの報道で、とってもいいコメントをする人がいるけど、きっと行動できる人なんだろうな(と信じたい)。きっきさんのことは少し前のことなんだけど、成人の日に何となく思い出してみた。きっきさんと一緒で幸せだなぁ…、自慢の彼だなぁ…と思った出来事でもあったんですけどね☆
January 8, 2007
大晦日にグルグルしたチョコレート石けん。牛乳パックが型だったので、スルッときれいな角になるようオリーブオイルを塗っていた。それがいけないのか、献化率(オイルが石けんになる割合)が少なかったのか、何やらオイリー。自然な乾燥を待ちながらの型出しをしているけど、オイリーで抜けたようなくらいに…大丈夫か?チョコ石けんさんよ…本物チョコもカカオバターも入って、かなりチョコ石けん(さらにハニー入り)なんだけど、香りは甘い柑橘系。しっとり系だから、梅雨シーズンまでは使えるはずだけど、このオイリー石けんさん、無事に立派な石けんになってくれるかしら…仕事をするより前にもう2、3バッチ作りたいんだけど、心配だぁ~…石けん作り、だんだん慣れ(?)てきたせいか、失敗かなってことも増えてきた。この後から作っていきたい、リクエストをもらってるピンク系と最近もらったカモミールインフューズ、失敗しないように、きちんとアイディア練って、ばっちり準備しないとなぁ。
January 7, 2007
新年早々、プチ家出をしてましたが、昨日何事もなく帰宅しました。そして、いつもの冷戦閉幕と同じく、何もなかったように過ごしています。3~4日にかけて、実家の両親と3人で1泊家族旅行へ伊豆の堂ヶ島温泉に行って来て、とっても久しぶりに贅沢旅行をしました☆お財布の心配をしない旅行ってステキ…きっきさんへのおみやげまで含め、出費ゼロで豪華な旅行でした~。両親も2人でのお泊り旅行は約10年ぶり(祖母が痴呆になったりと両方の祖父母が他界したりといろいろ続いたので…)で、その間に娘2人は独立。昔は毎年正月には家族で旅行に行ってたのだけど、もう妹も結婚したし、私も独立しているし…たまたま今回は私も含めての3人旅行だったけど、きっとこれが私にも独身では最後の両親との旅行になるはず。母も今回の旅行で「また毎年正月には(旅行しよう)…」と言っていたので、いつかはうちの両親+私の家族+妹の家族と大人数旅行になる可能性も…冷戦はしたけど、なかなかよい正月休みでございました。週が明けたら、私もそろそろ仕事を…と思っているので、最近お休みだったオツムも活動開始です。新しいことも多い年になりそうですが、よい年になりそうです☆ 確信あり☆確信の理由は、伊豆旅行にあり、西伊豆の土肥(トイ)で砂金採り体験で8粒の金を見つけられたから!露天風呂に浸かって、普段の旅行ではなかなか食べない(ナマ魚の苦手なきっきさんとではね…)お刺身などなど海鮮物まんさいの日本食に満たされ、行ったことのない場所に出会い、そして金も見つけ…☆ちなみに、砂金採りとは…お皿のようなもので温泉水の中の砂をすくってお皿を揺すっていると、水より重い金がお皿の下に沈みます。上の方の砂を落として、また温泉水を足して揺すって…を繰返してるとお皿に金が残るしくみです。金はまあまあ入っているんですが、砂を落とすのと同時に金を落としたりしちゃうので、運というよりは多分、すくい方・揺すり方・砂の落とし方がポイントかもしれませんが。私は8粒、父は6粒・母1粒でした☆オホホ♪8粒の金はきっきさんへのお土産にしましたが、時々のぞいて、今年はがんばって良い年にするぞ~☆
January 5, 2007
2007年も始まりましたね~。明けましておめでとうございます☆元気に新しい年を迎えられ、本当にありがたく、おめでたいのですが、私&きっき、元旦から大喧嘩。…というか冷戦に入っており、本当なら今日2日は2人揃って私の実家に来て日帰りのはずでしたが、私1人で帰省し、2泊する予定に勝手に変更したところです。けんかネタはいつものことで、価値観の違いに対するフラストレーションてとこでしょうか…ただでさえ、マイペースな彼と黙々と気になる事を溜め込んでいく私なので、年末年始には日本らしい行事や出来事が多いこともあり、自然と我慢していたことが降り積もっていただけです。さすがに今年で私たちお付き合い8年目に入るので、正直すべての出来事は、良い意味でも悪い意味でも妥協と諦めが肝心なことも分かっていますが、たまには(たまに?)爆発しますから。で、今はクールダウン期間中。そんなこんなで、実家でのんびりしております♪今年もきっと去年と同じように、ブログの存在やブログで知り合った方々に支えられていくでしょう…どうぞ、こんな私ですが、今年もまたよろしくお願いいたします☆
January 2, 2007
全19件 (19件中 1-19件目)
1


