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カトレア交配種の名花の一つ、Blc. ナイ・ソン・レン'No.1'(Blc. Nai Thong Leng 'No.1' FCC/JOS)のオリジナル株が今年も貸温室の中で開花した。カトレア交配種では私が一番好きな品種で、ブログに登場するのは6回目であり、カトレアとしては最多の登場となる。前回の登場は2010年11月27日。 今までの6回の登場の中では、形に関してはもっとも本来の形に近付いていると思う。ただ、大きさがやや小さめなので、この形でいかに大きく咲かせるかが今後の課題だ。過去の日記のリンク先を辿ってみれば分かるが、年によって咲き方がかなり変わる。 そしてこちらが今年2月21日に登場した同個体のメリクロン変異体である。メリクロンというのは、同一個体をフラスコ培養で大量増殖させる技術であるが、ごくごく稀に大きく突然変異を起こすことがある。この変異体はそうして出現したものであるが、一体どんなからくりでこんな変異が起こったのか不思議なほどあでやかな花を咲かせる。今回は1輪咲きだったせいかその分大きく咲いてくれたようだ。 いずれの花も遠く離れた貸温室の中での開花であるために、手元でじっくりと眺められないのが残念。しかし、こうしてデジカメに収めてネットで公開できるわけだから、つくづくいい時代になったと思う。
2011.12.24
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神奈川県在住時代の2008年1月11日に、桜島大根の収穫のことを紹介したことがあった。あれから神奈川では桜島大根は栽培していなかったのだが、成田に引越しした今年は、4年ぶりに挑戦することにした。今年の9月上旬に蒔いた桜島大根の現在の姿はこんな感じだ。 普通のダイコンしか見たことがない方には、桜島大根の葉っぱはなんとも異様に見えるのではなかろうか。濃い緑色の葉を大きく広げ、その直径は1m近くにもなり、まるでタンポポのオバケ(笑)のようである。本当は3株育てる予定だったのだが、スペースの都合で2株を間引いてしまい、今回はこの1株のみである。で、実は、神奈川時代よりも生育がいいのだ。 こちらが神奈川時代の2007年11月24日の姿。このときもその異様な姿に驚いたものだが、今回の成田での生育の方がさらに良い。やはり成田の砂質土壌が根菜類の栽培に向いているようだ。この勢いだと根の方も期待できそうだ。 今年は30平方メートルの貸農園の3分の2が例の下仁田ネギに占領(笑)され、成田では珍しいということで多くの方から声をかけていただいたが、来年は桜島大根をたくさん作って周囲をあっと言わせてみようかと思ったりもする。ただ、問題は収穫したダイコンをどうさばくなのだが・・・。
2011.12.17
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2006年7月4日の日記に、アンスリウム・シェルツェリアナム(Anthurium scherzerianum)の、グラフィティ(Graffity)という品種を紹介したことがある。白地に赤いスポットが入るというちょっと珍しい品種だ。あれから5年5ヶ月が過ぎているが、いまでもちゃんと生きていて、鮮やかな花を咲かせている。 以前紹介したときよりもかなり濃く鮮やかな色合いとなっている。アンスリウムは観葉植物の中でも寒さに弱い部類に入るため、冬は毎年手持ちの洋ランと共に貸温室に入れているが、今年はスペースの都合で自宅室内に置いている。アンスリウムは熱帯植物ではあるが、私の経験では貸温室に入れている晩秋から春にかけての期間がもっとも花付きが良く、逆に夏はほとんど開花しない。 さて、今年の冬は貸温室ではなく自宅室内で管理しているが、低温にちゃんと耐えてくれるだろうか?
2011.12.16
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10月9日に登場した本紅金時人参。あれから順調な生育を続け、成田市近辺のニンジンの収穫が最盛期を過ぎたこの時期、ようやく私も収穫することにした。正確には、今まで小ぶりのものを間引きながら収穫していたのだが、いよいよ12月11日(日)に本命の収穫に踏み切った。 オゥ、素晴らしい(^^)。土の中から出てきたのはまさに絵に描いたような真っ赤なニンジン。神奈川在住時代はニンジン栽培が上手くいかず、根の形がいびつになるものが多かったが、今回は大きさも色も形も市販品に近いなかなかの出来栄えだ。やはり成田の砂質土壌はニンジン栽培に適しているのだ。 さっそく、同時に収穫した例のカリフラワーと共にシチューに入れてみた。金時人参は通常はおせち料理など和風料理に使われるが、シチューに入れてもまったく違和感がなく、むしろ主流になっている西洋系品種よりも軟らかく、美味しくいただいた。さて、成田の土が人参に適していることに気を良くして(笑)、来年は万福寺大長人参にでも挑戦してみようと思っている。
2011.12.14
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私は小学生の頃から様々な植物を育て、野菜に関しても主なものはたいてい栽培したことがある。が、まだ栽培経験がないものの一つがカリフラワーである。正確には、苗を植えたことはあるのだが、栽培方法がまずくて収穫にまでこぎつけたことがなかった。というわけで、今年の秋はカリフラワーに挑戦することに。私は「タネから派」なので、もちろん種子からの栽培だ。選んだ品種は固定種の「野崎早生」だ。 8月に自宅庭に種子を蒔いて苗を育成、9月に貸農園に2株定植するもその直後に台風でやられたため、予備に残しておいた苗を再び定植。やっぱり予備は残しておくものだなあとつくづく思う。10月9日の日記でニンジンの本紅金時を紹介したときに、2枚目の画像の左上にチラッと写っていたのがそれだ。 その後も順調に生育が進み、キャベツ並みに株が大きくなり、やがて株の中心からつぼみがお目見え。さらにつぼみの生長が進んでついに収穫のときを迎えた。 畑に植わっている時点では、葉が大きいためにつぼみが相対的に小さく見える。しかし、実際に手に取ってみるとズシリと重い。早速自宅へ持ち帰ってみて、改めてその大きさにニンマリ(^^)。もうデカいのナンノ南野陽子(笑)。まな板と比べればその大きさは一目瞭然。肥料として万田酵素を与えていたが、それが上手く効いたようだ。 ただ、本来はつぼみがまだ小さいうちに葉を縛って日光をさえぎり、つぼみを軟白させることになっているのだが、今回はうっかりその時期を逃してしまい、つぼみに黄色い色素が入っている。が、この大きさのものが採れたというわけで、とりあえず大成功としておこう。来年はブロッコリーにも挑戦してみたい。
2011.12.11
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関東でこの冬一番の冷え込みとなった12月10日(土)、関東の広範囲で初霜や初氷を観測したという。この日は早朝から用事があったので、朝の7時半ごろに貸農園の様子を見に行ってみた。 すると、見事なまでに畑中が霜柱だらけなのだ。画像を見ているだけで寒々とした雰囲気が伝わってくる。そういえば、神奈川在住時代の貸農園は内陸部にあり、北側に千数百メートル級の山々が連なっているため、冬の冷え込みが大きく、真冬には朝晩霜柱が立ったものだが、さすがに12月上旬にここまで真っ白に霜柱に覆われた記憶はない。もしかして成田の土質が神奈川と違うことも原因かもしれないが。 成田に転居してから8ヶ月近くが経つが、未だに成田の気候を把握していない。夏には強烈な暑さのために自宅の洋ランがかなり傷んでしまったし、冬もここまで冷え込みが厳しいなら、栽培方法に工夫が要りそうだ。10月に蒔いた下仁田ネギや11月に定植したタマネギの苗が霜柱で浮いてしまわないかちょっと心配だ。ともかく、少なくとも今の土地に1年は住んでみないと気候が把握できないため。これからも観察を続けたいと思う。
2011.12.10
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カトレア原種の有名個体、C. labiata semi alba Mrs E. Ashworth(ラビアータ・セミ・アルバ・’ミセス・E・アシュワース’)が4年ぶりに開花した。100年以上も前から栽培されているという、カトレア界ではちょっと貴重な個体だ。このブログに初登場したのが2006年10月16日で、2回目の登場が2007年10月14日なので、そから約4年ぶりの3回目の登場となる。 まずはこちらがブログ初登場時のもので、本来のものに近い色と形になっている。当時の日記には、「こういう貴重なものは大株に仕立てて豪華に楽しみたい」と書いていたのだが、当の本人はそんなことなどすっかり忘れ(笑)、実は2回目に開花した翌年、つまり2008年の春に欲張って株分けしてしまった。これが致命傷・・・とまではいかないが、仇となり、大きく調子を崩すこととなってしまった。それから今日まで、枯れはしないもののなかなか大きくならない状態が続き、このたびようやく開花が見られた。 これが実際に咲いた花だが、本来のものとは程遠い貧弱な花である。また、本来はまだ気温の高い10月ごろに咲くはずだが、今回は2ヶ月も開花が遅れてしまった。どうも性質が弱いようで、他のカトレアが旺盛に生育する中、この個体に限っては心配になるほど生育が遅い。しかし、ともかくこうして4年ぶりに開花が見られたので、今度こそは安易に株分けしないで大株に仕立てたい。
2011.12.07
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