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これもステキな展覧会でした。美術館にある作品はもともとこんな感じで個人の部屋などで飾られていたのだろうと、部屋の一部ごと再現して見せてくれます。畳の上に上がって、応挙の描いた襖絵を間近に眺める貴重な体験ができました。ピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」はホロヴィッツの家の居間に飾られていたそう。今、この絵の前に置かれたソファに座って、この大音楽家が経験したものと同じ体験ができます。とくに良かったのは、佐伯祐三の「テラスの広告」が飾られているこの空間。こんな環境を自分のものにできたらさぞかし素晴らしいだろうなと思いながら眺めていました。残念ながらこの椅子には座ることはできませんでした。(8/27)
2024年09月09日
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この人は20世紀後半のベルギーを代表するアーチストということですが、まったく知りませんでした。今回初めて見て、こんなにステキな絵と出会えて、大感激でした。とにかく、絵が優しいのです。ほんのりとしたパステルカラー調の色彩で、心地よいのです。それが現代社会の様々な矛盾や問題を指摘していても、声高に主張していません。展覧会を巡っていると、主題として現れる帽子コートを羽織ったリトル・ハット・マンに連れられて、都会だったり、山の中だったり、夢の世界をあちこち旅しているように感じられます。時々展示されている彫刻も楽しいです。まさに「空想両行案内人」というテーマがぴったりの展蘭会でした。チラシも何種類も出ていて、額に入れて部屋に飾りました。(8/27)
2024年09月09日
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8月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3605ナイス数:211悪逆の感想連続殺人事件の犯人が最後まで逃げ切れるか、それとも追う刑事チームが逮捕できるのか、ラストまでハラハラ。世の中、腐った人がとても多いことを実感。読了日:08月05日 著者:黒川 博行EPITAPH東京 (朝日文庫)の感想東日本大震災、ゴジラ上陸、吸血鬼・・・など取り留めないトピックを結び付け、東京を語る。なじみ深い土地が出てきてうれしい。読了日:08月10日 著者:恩田 陸MAZE 新装版 (双葉文庫)の感想前半まではとても怖かった。どうして人が消えてしまうのか。この建物はいったい何なのか。ラストの種明かしの中にも感じさせられる幻想も心地よかった。読了日:08月14日 著者:恩田 陸spring (単行本 --)の感想spring。この単語が持つそれぞれの意味からなる4章で主人公の萬春を描き出す。例えば、主人公がドイツに旅立つ空港のシーンなどベタに感動的なところもよかったが、ラスト、「春の祭典」を踊る際の圧巻の描写。これは凄まじかった。バレエはほとんど見たことがないのだけれども、バレエファンのつもりで読了。パラパラマンガ楽しい。読了日:08月18日 著者:恩田 陸乱歩えほん 押絵と旅する男の感想とにかく乱歩の話とめちゃくちゃマッチする藤田新策の絵。どこかで個展やらないかなぁ。読了日:08月18日 著者:藤田 新策江戸東京の聖地を歩く (ちくま新書1244)の感想平将門は神田明神の祭神を110年間も外されていたこと。1984年に110年ぶりに復帰したこと。知らなかった。子供の頃、祖母にあのお稲荷さんは祟るよと脅されていたことを思い出した。読了日:08月20日 著者:岡本 亮輔夜明けの花園の感想「水晶の夜、翡翠の朝」は既読だったがどんでん返しの断トツの面白さ。ただこのシリーズ、系統だって読んでいないので背景が分からないのが残念。読了日:08月21日 著者:恩田 陸大相撲の不思議3 (潮新書)の感想朝乃山がやっと幕内に戻ってきて、過去の原稿も出版できたのかなと思ったら、またまた朝乃山はケガでしばらく出られない。貴景勝も大関陥落。ちょんまげ力士の優勝が続いたり、満身創痍の横綱はこの後も優勝を続けることができるのか?内館さんのお話をもっと聞きたい。恐山で双葉山の霊と対話した話は可笑しかった。相撲協会も今や女性ファンのおかげで成り立っているのだから、いろいろ考えてほしい。読了日:08月24日 著者:内館 牧子黄昏の百合の骨 (講談社文庫 お 83-5)の感想この理瀬シリーズがあるというのも最近知ったばかり。三月も麦もずっと昔に読んでいるが、忘却の彼方。それでもこの本は単体で読んでも面白かった。ラストのどんでん返しにびっくり。読了日:08月26日 著者:恩田 陸プリズン・トリック (講談社文庫 え 32-1)の感想怒涛の一気読み。登場人物が多く、混乱したが無事一件落着。と思ったらラストで驚愕の大どんでん返し。これってサイコパスの話だったのか。真犯人はどうなってしまったのだろう?読了日:08月28日 著者:遠藤 武文ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)の感想櫛木理宇のデビュー作ということで読んでみた。ホラーとしても学園小説としてもあっさりしすぎ。この作家はおどろおどろしい方が好み。読了日:08月31日 著者:櫛木 理宇読書メーター
2024年09月07日
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