パン-成形 (白神酵母) 0
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■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180807 12:00ごろ- <高32低19℃>)・水 300g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(モナミ 300g+ ライ麦粉粗挽き100g)・粉末パネトーネマザー 12.6g(←これだけしかなかったため‥)・明治発酵バター 20g前回のモナミの真っ白食パンの配合に、粗挽きのライ麦粉を粉の25%入れてみた。うん、こちらもふわふわとよくふくらんだ!ライ麦パンとしてはとても軽い。
2018.08.07
先日、いざ焼こうと思ったらバターを切らしてたという大失態。そのリベンジで、ちゃんとバターを使って焼き直し。おおお〜。やっぱり、オイルで代用した時よりもすっごくふくらむね〜。ふわふわのクラム。(気温など他の要因もあるかもしれないけど)■「モナミ」で真っ白食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180620 15:25- 高24低21℃)・水 280g・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉 (富澤商店 モナミ)400g・粉末パネトーネマザー 16g・明治発酵バター 21g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参考にしてます.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーは、粉と水分がだいたい馴染んだタイミングで投入--- 1回目のコネ終了時にバターをパンケースに投入しておく---あとは焼き上がりまで全てお任せぷっくり焼き上がり♪
2018.06.20
パン用の粉がなくなりつつあったので、富澤商店で新しいのを買った。「モナミ」TOMIZ cuoca (富澤商店 クオカ) 小麦粉 強力粉 モナミ/2.5kg 富澤商店オリジナル「モナミ」を使って初めて焼くので、真っ白な普通の食パンをホームベーカリーお任せで試してみることに。レシピは、過去のこのへんを参考に。しかし今回、バターを切らしていたという、これまでにないミスに陥ることに!以下・・・■「モナミ」で真っ白食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180612 11:20- )・水 280g・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉 (富澤商店 モナミ)400g・粉末パネトーネマザー 16g・グレープシードオイル 大さじ1 (※)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参考にしてます.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーは、粉と水分がだいたい馴染んだタイミングで投入--- 2回目のコネ開始時にグレープシードオイルを様子を見ながら入れる (※)---あとは焼き上がりまで全てお任せ (※)油脂分について・・・うっかりしていたけど、いま珍しくバターを切らしていたんだった!やっば!!と、計量している最後の段階で気がついた。ということで、油脂分ナシで行くのもひとつの方法かとも思ったが、思いつきで、試しにグレープシードオイルを大さじ1ほど入れてみることにしたという次第。液体油脂はパン作りにはふさわしくない、というふうにも聞くので、ちょっと戦々恐々・・。 ↓ 結果・・・一応、難なく焼きあがって、ホッとした!!ふくらみも、食感も、大丈夫だった。よかった・・。私がバターを切らしているなんて、10年か20年に一度の異常事態(笑)買ってこよう!!
2018.06.12
水をぬるま湯にあたためて使用したんだけど、ちょっとその温度が高すぎたようで、過発酵に!少してっぺんがへこんでしまった 凹うぅぅ・・凹 凹■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 180109 19:50 ごろ- )・水 300g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(ハードブレッド専用粉 300g+ライ麦粉細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 18g・よつ葉無塩バター 20g11/27と同じ配合。冬だから、ホームベーカリーお任せにすると往々にして発酵不足になるので、ついつい高めの水温を使いたくなってしまうの、注意!!ちなみに過発酵になるとクラムがボソボソになってしまうものなので、ああ〜 やだなあ〜 ボソボソのパンになったのかあ〜・・・と思っていたけど食べてみるとそれほどでもなく、まあまあ普通に食べられた。よかったよかった。ともあれ、過発酵注意!!
2018.01.09
またまた久々のパン焼き。2016/10/31の自分の記録のアレンジにて。■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 171127 17:35 ごろ- )・水 300g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(ハードブレッド専用粉 300g+ライ麦粉細挽き100g)・粉末パネトーネマザー 18g・よつ葉無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の基本的な材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)---あとは焼き上がりまで全てお任せ・パネトーネマザーやや多めに使用(割と古くなっているから & 気温低いので)・水はぬるま湯使用(気温低いので)なんとなくこの前のレシピそのままじゃないほうがいいな〜と思い、強力粉を1CWの代わりに全量をハードブレッド専用粉に置き換えてみたけどふくらむのだろうか?・・・という不安をよそに、ちゃんとふくらんでくれた。ぬるま湯を使ったほか、発酵中に暖かいタオルをホームベーカリーに掛けておいたりしたのだが、ひょっとしたら、むしろ少々温めすぎだったかも? 部分的に気泡が見られるクラムとなった。ライ麦粉の、粗挽きでなく細挽き・・・すごく久しぶりに使った。なんとなく、粗挽きの方が好きで。。ところが! 細挽き、いいじゃない!すごく香りもいいし、ライ麦らしさも感じるし、おいしい。そしてこのパン、トーストして食べると、すっごくサックッサクでおいしい〜!またこの配合で焼こう!*メモ*今回使用の粉ハードブレッド専用粉 TYPE-ER 2.5Kg【北海道産小麦粉・フランスパン・江別製粉】nk-Organic オーガニック・ライ麦粉(細挽き・ダーク) 2.5Kg /アメリカ産*パネトーネマザーを18gも入れているのはやや古めのものなので 力が弱まってるかなというのと気温が下がってきていることから.(標準:15g)
2017.11.27
手元に、ちょっと古くなりつつあるオートミールがあったので、パンに入れて焼いちゃおう!ということで。■オートミール入り食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170827 18:20 ごろ- 高30低26℃)・水 315g・三温糖 25g・粗塩 8g・粉 400g(富澤商店1CW)・パネトーネマザー粉末 14g(過発酵対策・やや少なめ)・無塩バター 25g・オートミール(アララ 有機ジャンボオーツ)65g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ(1回目のこねが終わった時に投入)--- オートミールは2回目のこねの途中で投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ使っているオートミールは「ジャンボオーツ」、普通のオートミールよりも粒がしっかりとしていて、大きいので私は最近はこればっかり *
2017.08.27
先日焼いたこちらの、続きというかリベンジというか、微修正Ver.。この前はあんまり訳も分からずにライ麦キブルをそのままパンケースに投入してみたが、今回は軽くレンチンしてみる、というもの。◆SALE セール◆オーガニック・ライ麦キブルAUS 200g【ライ麦粒】価格:190円(税込、送料別) (2017/7/18時点)■ライ麦食パン・ライ麦キブル入り 2度目(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170611 18:30 ごろ- 高25低19℃)・水 300g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(1CW 300g+ライ麦粉細挽き100g)・ライ麦キブル(ライ麦の粒)40g(水50gと一緒にレンチン)・パネトーネマザー粉末 14g(過発酵対策・やや少なめ)・森永無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ。1回目のこねが終わった時に投入---あとは焼き上がりまで全てお任せライ麦キブル。小さな耐熱の器に水と一緒に入れて、何度かに分けて様子を見ながらレンジにかけた。最終的に、水分がなくなってなんとなくキブルがふっくらしたかのような状態になったところでやめて、ホームベーカリー1回目のこねの間、粗熱を取りつつ待機。1回目のこねが終わって2回目のこねが始まるまでの間にパンケースにバターと一緒に投入してみた。あとはお任せ、焼き上がり結果としては、この前の時よりは、ライ麦キブルがパン生地になじんでいるような気がする。でも、大幅に変わったような感じでもないなあ・・・あまり気にならない、その「気にならなさ」は、前もあったし、逆に、時々歯に当たる「気になる感じ」も、前も今もちょっとある。結論。次回はもっとふっくらと炊くかのようにレンジにかけてから入れてみよう。200g入りのを買って、50gづつ使ってるから、まだあと2回分あるんだもの!あ、ちなみに、パンそのものは普通においしい焼き上がりで満足。(これ、前回!)本当にパリッパリのまんま入れたんだよね・・!*
2017.06.11
自分のこちらの過去配合のアレンジ。https://plaza.rakuten.co.jp/eucalyptus2003/diary/201610310000/ライ麦食パン(ホームベーカリー/1CW+ライ麦粉/パネトーネマザー)違う点は・ライ麦粉 粗挽き でなく、今回「細挽き」を使用.・ライ麦キブル という、ライ麦そのものの粒も使用.(粉にしてないお米=米粒、みたいに、ライ麦の麦粒‥ということなのかな)■ライ麦食パン・ライ麦キブル入り!(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170514 15:50 ごろ- 高19低16℃)・水 310g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(1CW 300g+ライ麦粉細挽き100g)・ライ麦キブル(ライ麦の粒)40g・パネトーネマザー粉末 15g・森永無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.(ライ麦キブルは粉類と一緒に投入)--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ。1回目のこねが終わった時に投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ初めて使う、「ライ麦キブル」、訳も分からずとりあえずそのまま入れてみた。この前こちらでセールになってたので、なんとなく興味を持って買ってみたもの。↓◆SALE セール◆オーガニック・ライ麦キブルAUS 200g【ライ麦粒】*MEMO*・冬の間はパネトーネマザーを気持ち多めに使用していたが(16g)、今回から 15gに戻す.・焼き上がり・・・ やや、うっすら、過発酵気味、スレスレセーフ!! な感じとなった。(ほんのちょびっと、トップが陥没しかかってる)もうずいぶん暖かくなってきているので、注意しよう。幸い、過発酵の際にありがちな、ポソポソした状態にはなっておらず、冒頭写真のようにクラムに粗めの気泡が多少目立つかな、程度で、肝心の食感はふんわり美味しいものだったので、よかったよかった。・ライ麦キブル・・・硬め。このままでも食べられるけど、時々硬いのが歯に当たって気になった。今度は、あらかじめ少し火を通してから入れてみることにしよう!今回使用のライ麦粉「細挽き」は、572310のこれnk-Organic オーガニック・ライ麦粉(細挽き・ダーク) 2.5Kg /アメリカ産ちなみに強力粉とライ麦粉細挽きとの割合は、今回3:1(=ライ麦粉25%)。ライ麦って本当に香しくって大好き・・・。
2017.05.14
ちょっと、ここのところと志向を変えてみた。見た目はおんなじような茶色だけど、今回のこれはマルチシリアルの色。ココアは入ってないの! 雑穀の色。■マルチシリアル食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170411 13:40ごろ- 高13低8℃)・水 310g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 1CW 340g(320+あとから20)+ 富澤商店のマルチシリアル 80g・パネトーネマザー粉末 16g・無塩バター 25g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- 水は、あたためたぬるま湯を使用--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し(粉と水分がなんとなく馴染んだ状態で)後入れ--- バター後入れ。1回目のこねが終わった時に投入--- ミックスコールで紅茶葉を投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せ ←こねはじめの時(茶色いのが、雑穀ブレンドの「マルチシリアル」) ←富澤商店のマルチシリアルいま検索して気がついたんだけど、富澤商店って、いつの間にか楽天に出店してたのね・・・・!富澤商店 楽天市場店* * *今回もふわふわとふくらんでくれて、おいしいパンに。最近凝っていた甘い系のパンが大好きなんだけど、ずーっと食べ続けるよりも、たまにはこういう穀物が香ばしい系のパンを焼いてみると、またそれぞれの良さというものが再認識されるというもの。満足、満足♪ところで、これは1月頃の 自分のこれ の配合に沿ってやったんだけど、水分量が多すぎた!そりゃそうだ、参考にした配合は吸水してくれる紅茶葉が大さじ3も入ってたんだから‥その上での水分310gだったんだから。結果、こねの状態がべっちょりねとねとになってしまったので、反則技として、小麦粉を様子見ながら足すことにした。それが、「粉 1CW 340g(320+あとから20)+ マルチシリアル80g」の意味。(本当は粉量あわせて400gにするつもりだったの。→20gをプラス)・・・というわけで、未来の私へ! この分量をうっかりそのまま参考にすることのないよう!こんないきさつを経ての対処療法的なものなので!(呼びかけ)
2017.04.11
前回 の、美味しかった配合・・・でも、そのまんま同じものを繰り返せない性分で。無謀にもライ麦粉を混ぜてみるというチャレンジ!(甘いフワフワ系パンに、ライ麦混ぜるか・・?)■ライ麦入り ココアピーナッツ食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170316 11:25ごろ- 高13低4℃)・水 300g・三温糖 25g・粗塩 9g・粉 400g(1CW)340+ライ麦粉60・粉末パネトーネマザー 16g・無塩バター 30g・ピーナッツペースト 大さじ3・ココアパウダー 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し後入れ--- バター後入れ。1回目のこねが終わった時(粉と水分が馴染んだ状態)に投入--- ココアパウダーもバターと同じタイミングで投入--- ミックスコールの前後でピーナツペーストを投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せ粉400gのうち、15%にあたる60gをライ麦粉(粗挽き)に置き換えてみた。ハラハラ。ピーナツペーストが大さじ3でちょうどいいとか、ココアパウダーも前回の20gでちょうどいいとか、勝手が分かっているので、安心感。ライ麦を入れた分、多少はキュッとしまった焼き上がりになるかなとは思っていたが、それはまぁ本当に「多少」だった。ふっくらおいしいパンができた。これもいける。
2017.03.16
じゃじゃーん前回のピーナツペースト入り食パンに、ココアも入れてみたよ!■ココア&ピーナッツ食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170305 11:35ごろ- [高15低5℃] )・水 300g・三温糖 25g・粗塩 10g・粉 400g(1CW)・粉末パネトーネマザー 16g・無塩バター 30g・ピーナッツペースト 大さじ3・ココアパウダー 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- 水は、あたためたぬるま湯を使用--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- パネトーネマザーを少し後入れ(粉と水分が馴染んだぐらいのタイミング)--- バター後入れ。1回目のこねが終わった時に投入--- ココアパウダーもバターと同時に生地の上に投入しておく--- ミックスコールの前後でピーナツペーストを投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せ・・・・・すっごいよくふくらんでくれた!弾力があってふわふわで美味しいパンだ!最高においしい。このレシピ、my定番決定!!!ピーナツとココアの相性が抜群!バターも多めに入れたので、すごくコクもあり、よく合ってる。(でもパン生地そのものは、普通のパンと比べて特別甘いわけではない)そしてよくふくらんだパンは、そのことだけ取っても、美味しい要素なのだ! ということが改めてよく分かる。前回のピーナツペースト入りパンも美味しかったが、よりフワッフワのこのパンは、やわらかくて本当においしい。そのまま食べても、トーストしてもおいしく、パン自体が濃厚だけどさらにバターをたっぷりのせて食べてもおいしい。非の打ち所がない(笑)これは1回目のコネが終わって、バターとココアパウダーを生地の上に入れたところ。このあと2度目のコネが始まり、全てが混ざることになる。
2017.03.05
( * 今回も、これと同じく、過去日付の下書き日記がそのままの日付でアップできなくなり、仕方なく別の日付でアップしなおし・・・)思い立って、ピーナッツペーストをパンに入れてみた!私はいつも手元に、アーモンドかピーナツのペーストのどちらかを常備していることが多い。こってりしたものを食べたくなった時なんかに、いいんだよ(笑)アーモンドプードル(アーモンドの粉末)を入れるのはよく聞くけれど、ピーナッツペーストを入れたらどんなふうになるのかな?まあ、実験実験。■ピーナッツペースト入り入り食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170225 14:50ごろ- 高10低1℃)・水 300g・三温糖 25g・粗塩 10g・粉 400g(1CW)・粉末パネトーネマザー 16g・無塩バター 30g・ピーナッツペースト 大さじ4---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- バターのみ、後入れ。1回目のこねが終わった時(粉と水分が馴染んだ状態)に投入--- ミックスコールの前後でピーナツペーストを投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せ・水を温めるのを忘れた・・・。・今回は、ピーナツペーストの風味を引き立てるべく、砂糖・塩 どちらも多めの設定に。・ピーナツペーストの投入は、様子を見ながら。(具体的にはミックスコール少々前に大さじ2、ミックスコール後に大さじ1、そして最後の大さじ1をミックスコール後の5分間のこねの終わりの2分ぐらいに入れて、少し混ざりきらずにまだらな感じを残すようにしてみた)* * *少しマーブルっぽくなればいいなと思って、ピナッツペーストの投入タイミングをずらしてみたりしたが、あまり効果はなかった・・。しかし!ピーナッツペースト、パン生地に合うなあ!ほんのりコクと甘みがあっておいしい。ペーストを入れたからと言って記事がベタベタしたりするなどの弊害も、特に何もなかった。今回は、最初の分量段階で水を少しあたためておくのを忘れちゃったせいで、発酵時間内に十分膨らみきれなかった感がある。(焼き上がりのパンのトップが、メリメリと膨らもうとしてるところで焼き固まってる感じが、その証左かと)やっぱり前回のように、ぬるま湯を使うことが冬場は大事だな!ピーナツペーストは、このようなビン入り。計量は大さじで大体の感じで! ユウキ ピーナツペースト(400g)これあと、富澤商店の1CWを買い足ししてみたら、パッケージが新しくなっていた。1袋の分量も、いままで2.5kg入りだったのが 3kg入りに変更に。
2017.03.02
パンを焼き始めた。(ホームベーカリーに仕込んだ。)すっかり焼きあがってから写真を撮ってアップしよう〜とか思ってるとおっくうになっちゃうから、分量メモをかねて、書けるそばから書いていこうっと!■紅茶葉入り食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 170118 16:30ごろ- <高低℃>)・水 310g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(1CW)・粉末パネトーネマザー 16g・無塩バター 30g・紅茶葉(ダージリン)大さじ3ぐらい---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- 水は、あたためたぬるま湯を使用--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- バターのみ、後入れ。1回目のこねが終わった時(粉と水分が馴染んだ状態)に投入--- ミックスコールで紅茶葉を投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せ今回使っている無塩バターは、富澤商店店頭で買った、「よつ葉バター(ドイツ原料使用)食塩不使用」https://tomiz.com/item/01354301 というもの。「風味豊かなドイツ産のバターをよつ葉乳業で練り直して、ポンドバターの形状に成型しました。製法の特性上一般的なバターより柔らかくなっています」の説明どおり、やらかくて、こういう真冬には扱いやすくてちょうどよかった(笑)・・・・・焼き上がり状態 とりあえず アップ!いい感じ♪
2017.01.18
心に本当に余裕がなかった。ホームベーカリーに向き合えることが、ほんの少しの余裕の証。なら、いいなあ。自分の過去のパン焼き記録(2014/6/6) を真似して焼いた。■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 161031 16:50 ごろ- <高19低11℃>)・水 310g・三温糖 16g・粗塩 8.5g・粉 400g(1CW 300g+ライ麦粉中挽き100g)・粉末パネトーネマザー 18g・よつ葉無塩バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せ部屋の中にパンが焼ける匂いが漂ってくるこの感じ、久しぶり。ふわふわして、でもキュキュっとライ麦の酸味も効いた美味しいパンができた。ライ麦の風味、ものすごく久しぶりなせいか、とてもハッキリと感じる。以前、年がら年中ライ麦入りのパンを焼いては食べていた頃って、こんなにライ麦の酸味を自覚していただろうかな?久々のHBも、当然ながら別に難しいこともなく何なくパンは焼けるわけで・・・これで気持ちの余裕ができて、心のハードルもとけて、またパン焼きを日常的に楽しめるようになりたいな。1CWは富澤商店の、ライ麦粉は572310.com の。nk-Organicオーガニック・ライ麦粉AUS 2.5Kg /オーストラリア産価格:1098円(税込、送料別) (2016/11/2時点)ちなみにパンの画像に写っているのは、パンを寝かせてスライスするスライサー。すっごく便利。このままフタをかぶせて保存もできるし。>> blog 2014/04/07AKEBONO/曙産業 PS-956 ホームベーカリースライサー フード付き 【bakery】
2016.10.31
今回の配合ベースは 去年6/6のもの。(その基本は、『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』に準拠)■全粒粉入りの食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140414 16:35 ごろ- )・水 300g・三温糖10g+黒砂糖(富澤商店の玉糖)10g・粗塩 8g・粉 400g(1CW 300g+cuocaの岩手県産南部全粒粉100g)・粉末パネトーネマザー 16g・よつ葉発酵バター 20g・“製パン用サラダミックス”(富澤商店のを使用)6g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せ〈MEMO〉・黒砂糖(富澤商店の玉糖)を一部使ったのは、単に三温糖をきらしたため.・パネトーネマザーは粉と水分がだいたいまとまってからパラパラ投入・バターは1回めのコネが終わった時点で投入・サラダミックスはミックスコールで投入いざ焼いてみるまで、どうふくらんでくれるか分からない、ホームベーカリー。今日は気温との関係がドンピシャだったらしくとても大きなパンに焼き上がってくれた!ホームベーカリーの天井にくっつくかと思ったぐらい!全粒粉が25%入っているけど、ふわっふわのおいしいパンになった♪サラダミックスは、袋に記載の分量(粉の1〜1.5%)のMAX、6gを入れたけど、味もスパイシーさもほんのり。*粉末のパネトーネマザー
2015.04.14
自分の2011/08/19の配合をもとに、ホームベーカリーの早焼きモードで焼いてみた。暑いから早焼きが相応しい季節なのではないかなと思い。生地には、手元に半端に残ってたクルミを、ざざーっと使っちゃって、在庫処分。コーンミールも入れてみたり。ゆるーく遊んでみたような雰囲気のパンとなった。けど結構マトモなのが焼けた!■早焼き・ちょっぴりクルミ食パン (ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 140713 (高29低25) 14:20ごろ-)・水 290g・カナダ産強力粉 1CW 400g・三温糖 30g・塩 8g・サフのドライイースト 4.0g・コーンミール 30g・カルピス発酵バター 25g・くるみ 粉々になったのも含めて 45gを軽く炒る--- 暑かったので、水は氷水を使用--- コーンミールまでの材料をパンケースにセット--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- ミックスコールで、炒って冷ましたくるみを投入--- 焼き上がりまでお任せ急激な暑さに自分自身が夏バテのため、猛暑の時のような気分になって氷水を使ってみたが、そこまででもなかったかな?発酵が、やや追いついてないぐらいの時点で焼きに入ったかも。それでもまあ、窯伸びしてよくふくらんでくれたのでホッとした。クラムのきめが細かいおいしいパンが焼けた。くるみは、粉々の部分が生地全体に行き渡って風味として働いている(もちろん形ある部分もアリ)。コーンミールは・・・よく分からない! 存在感が無い(笑)
2014.07.13
これも4/16の配合をもとに。■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140606 16:10 ごろ- )・水 310g・三温糖 16g・粗塩 8g・粉 (1CW 200g+キタノカオリ100g+ライ麦粉中挽き100g)・粉末パネトーネマザー 16g・カルピス発酵バター 20g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せライ麦を入れて、そして、少しハードめなクラムが合ってるかな、と思い、国産小麦もブレンドしてみたけど、すごーくよくふくらんで、ふわっふわの食パンとなった!なぜだろう〜♪??こんなに背高さん。この配合で、こんど丸パンとか、“で〜んパン”風とか、成形して焼いてみたい。
2014.06.06
4/16の配合をもとにレーズンをプラス。■レーズン食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140523 )・水 280g(+25g)=305g・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉 (1CW)400g・粉末パネトーネマザー 16g・カルピス発酵バター 21g・ラム酒漬けレーズンを、ラム酒から引き上げて冷蔵庫で乾かしたものを粗刻み 50g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せ少し前に、漬けてあったラムレーズンをラムから引き上げ、茶こしに入れ、それをコップに入れて冷蔵庫で置いておいた。あんまりラムでびちょびちょだと、パンには向かないかなーと思って。その後、すぐにはパンを焼けずに日数が経ったら、ラムレーズンは再びドライのレーズンに近いぐらいまで、乾いて硬く戻ってしまった(笑)今回、それを使ってみることに。計量してみたらちょうど50gあった。レーズンの食感があまり好きじゃないので粗刻みに。焼いてみると、ラムの風味などがするのかなー?とか思ったが、別に普通だったかなあ。そして、50gでは少ない!今度は倍or二倍量使おう。(古くなりつつあるラムレーズンの消費も兼ねて!)ところで今回、久しぶりに、会心のふくらみ具合だった♪やっぱりこの季節がHBお任せに向いてるなあ!先日買ったスライサーで、キコキコとスライス。( →使ってみたレポ的なのは 4/16 にあります)◎ パンを立てて切るスライサー ◎◎ パンを寝かして切るスライサー ◎
2014.05.23
ずーーーーっと前の、この時のレシピを、粉 375g→ 粉 400g相当に換算。分量を全て1.066倍した。■1CWで真っ白食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用)(date 140416 )・水 310g(280g +30g) ※換算上は280g. コネの最中の生地状態が硬かったのでプラスした.・三温糖 16g・粗塩 8g・強力粉 (1CW)400g・粉末パネトーネマザー 16g・よつ葉無塩バター 21g---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せすごく久々に、焼き上がりまでホームベーカリーお任せしてみた。ちょうど初夏になりかけた暖かい陽気のおかげで、うまくふくらんでくれた。真っ白食パンと言いつつほんのり黄色っぽいのは、三温糖を使ってるせい。そして!この前買った、パンをスライスする道具を初めて使ってみました!こうして、キコキコキコと切るのね。何枚かいろんな厚さに切ってみて、食べて、そのあとはカバーをかぶせて収納保存。使い勝手の第一印象としては、すごい! 本当にまっすぐ切れる!うまくできてるなあ。と感心しちゃった。最も薄めの1cmでも、ちゃんと切れる。自分ではぜったいに切れないもんねえ、そんなに薄く、まっすぐには。パンをらくらくスライス!曙産業 PS-956 ホームベーカリースライサー フード付き難点としては‥というか私の道具の問題なんだけど、刃渡りの長いパン切りナイフを持ってないと、タイヘンです。というのは、上の、切ってる画像のように、刃をプラスチックのすきまに入れてキコキコと切るんだけど、そのプラスチック製ガイドの前後の長さよりも、刃渡りがかなり長くなくてはなりません!私のパン切りナイフは、ほんのちょっと(3cm程度)長いだけ。つまり、キコキコと動かすストロークが、3cm程度しかないということになるの。“もっと大きくノコギリ動作をしたーい!”という気持ちに駆られると同時に、うっかり、大きく手前にナイフを引きすぎて、刃先が、向こう側のプラスチックのすきまから外れてしまうという事態に何度もなった。目下、もうすこし長めのパン切りナイフを入手したいと画策中・・・◎ パンを立てて切るスライサー ◎◎ パンを寝かして切るスライサー ◎
2014.04.16
うぉ〜! 私はやっぱり ライ麦 好きだ〜! と再実感した、パン。■早焼き ライ麦入り食パン(ホームベーカリー / ポルカ & ライ麦粉 / ドライイースト)(date 130609 (高29低19) 16:40ごろ-)・水 280g・粉 400g(cuoca菓子パン用強力粉 ポルカ 300g + 石臼挽ライ麦粉 100g)・三温糖 25g・塩 6g・サフのドライイースト 4.0g・よつ葉発酵バター 12g--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め後、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- 焼き上がりまでお任せパンを焼きたいが今日は手を掛けたくない。ということで、久々にホームベーカリーにお任せ。早焼きコースには似つかわしくない、ライ麦パンに挑戦してしまった。(ライ麦入りってハード系のパンのイメージであり、ドライイーストを多めに入れてふくらませる早焼き食パンとは対極にあるような・・・)上手く焼けるといいなあ。という危惧をよそに、いい感じの出来上がりだった。使用した cuocaの 石臼挽ライ麦粉 はとてもきめ細かい挽き方だから、ふっくらふわふわしたパンにも合ったんだね。そのくせ(?)、ライ麦の香りが〜〜 ふわぁ〜〜 最高〜ライ麦粉の商品説明にあった表記では、「小麦70%に対してライ麦を30%配合するのがおすすめ」とあった。つまり3割ね。今回の私の配合では、小麦75%に対してライ麦25%、つまり2.5割としてみた。ちなみに、今回の配合全体としては、ホームベーカリー添付の取説記載の「早焼き食パン」に沿ったもの。大体同じ焼き方をしてるのが、← 2011/8/19 の 早焼き黒糖食パン などかな?
2013.06.09
>> 今回の参考元:2010/12/27 白ごまたっぷり食パン またまたすっごい久々のホームベーカリーお任せパン。夏場は、ドライイーストで早焼きコース というのを最近繰り返していたが、すっかり涼しくなったので、やり方を変更。ドライイーストでなく これまた久々のパネトーネマザーを使うことにし、焼き方も「普通コース」でトライ。■白ごまたっぷり食パン けしの実入り(ホームベーカリー、1CW、パネトーネマザー)(date 121120 14:10ごろ- )・水 283g・三温糖 22g・塩 8g・強力粉400g (熊本産 南のめぐみ 276g+ 1CW 124g)・パネトーネマザー17g・バター 23g・白ごま 30g(半摺り25g+ホール5g)・けしの実 5g (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールで、白ごま+けしの実を投入--- あとホームベーカリーにお任せ (ゴマとけしの実)ホームベーカリーで最後まで焼けるのは、やっぱ気が楽!あー、でもやっぱりホームベーカリーにお任せするということは、ラクな反面、発酵のタイミングを自分で見極められないから、満足なふくらみはなかなか実現しないものだなあ・・・。焼き初めの状態のすごい小さい生地を見て、ちょっとイヤになるぐらいだった。幸い、焼きの途中でメリメリメリっとふくらんでくれたので、多少はまあ、よかったけれど。前回の白ごまパン の時のほうが、もっとふっくらふくらんだなあ。食感はやや固め。国産小麦を使用したからということもあるだろうけど、それならばやっぱりこういう食パンの形じゃなくて丸パンなどにしたほうが、よりおいしい感じがしたんじゃないのかな。強力粉の配合は、手元に半端に残っていた cuocaの「南のめぐみ」を使い切ってしまおうとして、今回このようになった。分量などは、上記の本に紹介されている内容をもとに、強力粉400g使用することにして換算して大体決めてみたもの。*→ いろいろなホームベーカリー 検索 こちらから。
2012.11.20
今回のひな形→ 5/2 早焼き 緑の食パン■早焼き 緑の食パン (ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 120517 (高26低18) 11:20ごろ-)・水 280g・強力粉 400g(カナダ産強力粉 1CW 60g + ポルカ 340g)・三温糖 25g・塩 8g・サフのドライイースト 4.0g・よつ葉無塩バター25g・青汁 スティック状のを2袋弱・クリームチーズ 150g(をサイコロ状に切ったもの)--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターは、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- ミックスコールの3分後ぐらいに 青汁をパラパラと生地に入れる--- こねが終わった後しばらくして、生地の表面にさらに青汁をふりかける--- 2度目のガス抜き時(液晶表示)に生地を取り出し--- チーズと、さらに青汁パウダーをパラパラ加えながら巻き込む(←何度か折り返して最後のひと折り時)--- 再びパンケースに生地を戻す--- 焼き上がりまでお任せ小さめの焼き上がりになってしまった。チーズの重みでふくらみずらかったこともあるだろうが、やはり二次発酵不足が大きいのだろうなあ。そのへんの、状況に応じた微調整ができないことは、HBの宿命。まあ、そのぶん、チーズの存在感たっぷりのパンとなった。ハード系の生地を使うと、日本のパン屋さんによくある「チーズフランスパン」みたいな雰囲気になるかも。それにしてもチーズと青汁パウダーで、あたかも青カビチーズみたいに見える(笑)
2012.05.17
今回のひな形 → 去年8月19日の早焼き食パン + 去年3月6日の 緑の食パン■早焼き 緑の食パン (ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 120502 (高低) 12:10ごろ-)・水 280g・カナダ産強力粉 1CW 400g・三温糖 25g・塩 7g・サフのドライイースト 4.0g・よつ葉無塩バター24g・乾燥ローズマリー葉 1.0g(を粗刻み)・水 5cc・青汁 スティック状のを1袋+α--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターは、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- ミックスコールの2分前ぐらいに乾燥ローズマリーを投入、生地になじませる--- ミックスコールの2分後ぐらいに 小さじ1の水(5cc)を生地に振りかける--- 続いて青汁粉を投入--- こねが終わった後しばらくして、生地の表面にさらに青汁をふりかける--- 焼き上がりまでお任せ早焼きで、ドライイーストで、この青汁入りパンを焼いてみた。去年3月の時に自分で書いていることを参考にして、わざと青汁投入タイミングを遅めにして、マーブル模様ぽい仕上がりを目指す。・・・でもあんまりマーブルっぽくならなかったや(笑)遅めに投入したのに意外となじんじゃうもんなんだなあ。あと、思いつきで手持ちのローズマリーを入れてみた。ローズマリーは、血圧を上昇させる効果があるんだよね。血圧が低すぎていろいろと生活上困ることが多いので、少しでも血圧を高めに、意気揚々と過ごしたくて、最近たまに生活にローズマリーを取り入れてみている。その一環として。結果、ローズマリーの香りがものすごく立った。写真の分量、たったの1g。これだけで。このローズマリーの香りの存在感は覚えておこう。今度、ハード系の丸パンなんかに使ってみたら、いいんじゃないのかなー?
2012.05.02
→ 前回前回の大成功版をアレンジ。前回のレシピに、クオカのふさ干しレーズンを60g加えた。それに伴い、水分量をさらに10gプラス。■早焼き シードミックス+レーズン食パン(ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 111027 (高 低 ℃) 19:30ごろ-)・水 325g・シードミックス 60g・レーズンを粗刻みしたもの 60g・カナダ産強力粉 1CW 400g・サフのドライイースト 4.0g・黒糖 40g・塩 8g・よつ葉無塩バター25g--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- 焼きに入るタイミングで、生地の表面に霧吹きし、ミルで岩塩を挽きながらパラパラふりかける--- 焼き上がりまでお任せこの前ほどじゃないけど、よくふくらんだー!もう肌寒い季節になってきたから、どうなるのかなーと思っていた。ドライイーストで、こうして季節をまたがって焼き続けたことって意外と無いから・・・。発酵中も、「そこそこ」な大きさだったが焼きに入ってからのラストスパートがよかったみたい!期待以上のメリメリかま伸びが出現していた。わーい。うれしいな~~(写真は一晩おいてから撮ってるので、ちょっとかなりシワシワに~。)ちなみにレーズンを粗刻みしてるのはあのまるごとのレーズンの食感がヤだからです~思惑通りレーズンの食感が前に出ず、おいしい食パンになった!*→ ホームベーカリー(パン焼き機) 材料はちゃんと計ろう0.1g単位で計れるはかり。A&D デジタルホームスケール角型 UH-3201 イエロー/A&D(エーアンドデイ)/キッチンスケール(デジ...価格:2,961円(税込、送料込)これを使用中
2011.10.27
→ 前回前回の改良版。■早焼き シードミックス食パン(増量Ver.)(ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 110929 (高25 低17 ℃) 21:10ごろ-)・水 315g・シードミックス 60g・カナダ産強力粉 1CW 400g・サフのドライイースト 4.0g・黒糖 40g・塩 8g・よつ葉無塩バター25g--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- 焼きに入るタイミングで、生地の表面に霧吹きし、ミルで岩塩を挽きながらパラパラふりかける--- 焼き上がりまでお任せミックスシードを前の倍量に増やした。その分、水分量のプラス量も倍以上に。(入れないときは水量280g、 ミックスシード30gのときは水量295g だった)まず・・・すっごくよくふくらんだ~!わ~い!トップ部分がパンケースから少しはみだして、いわゆるイギリスパンぽい格好になってる。前回の2倍量入れたミックスシードだけど、2倍もあるとは思えないほどしっくりなじんでいる。多すぎず少なすぎず、ちょうどいいたっぷり加減と言えましょう(笑)黒糖の存在も、決して甘くないのに風味を効かせてるというか・・・ミックスシードと相まって、ほんのり香ばしさがちょうど良い感じ。クラムも、よくふくらんだだけあってフッカフカ ♥ふくらみ具合と良い、食感といい、この配合、ひとつの決定版と認定していいと思う!・・・でも、、ふくらみ具合の良さについては、単に配合加減だけというよりも、きっと今日の気温条件などがちょうどよかったせいもあるんだろうな。。そういえば、前回と前々回は、焼き上がり時の液晶表示が「H」となっていたけど、今日はそうではなかった。取説によると、「H」は、工程の途中で、高すぎる温度であったことを示すエラー表示らしい。(ただしこの表示が出たからと言って何かエラー動作や不都合なことが起こるわけではない。)温度が上がりすぎていた夏が、終わっていたということだ。で、ホームベーカリーにとってもちょうど過ごしやすい季節なんだね*→ ホームベーカリー(パン焼き機) シードミックス食感がほんとに好き!雑穀ミックスのトッピング!シードミックス 490g_価格:819円(税込、送料別)4種雑穀トッピング用ブレンド シードミックス 500g価格:635円(税込、送料別)材料はちゃんと計ろう0.1g単位で計れるはかり。これを使用中A&D デジタルホームスケール角型 UH-3201 イエロー/A&D(エーアンドデイ)/キッチンスケール(デジ...価格:2,961円(税込、送料込)
2011.09.29
前回、ついこないだだと思ってたらもう1ヶ月近くまえの 8月19日。その時と同じ早焼きコース・ドライイースト使用で、少しアレンジしたパンを焼いた。■早焼き シードミックス食パン(ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 110912 (高30 低24 ℃) 18:30ごろ-)・水 295g・シードミックス 30g・カナダ産強力粉 1CW 400g・サフのドライイースト 4.0g・黒糖 20g+三温糖10g・塩 7g・よつ葉無塩バター25g--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- 焼きに入るタイミングで、生地の表面に霧吹きし、ミルで岩塩を挽きながらパラパラふりかける--- 焼き上がりまでお任せ水分量を多めにしたのは、シードミックスの分を考えて。通常(前回)より15cc増やしてみたが、生地は硬すぎずやらかすぎず、ちょうどよかったみたい。黒糖と三温糖を使用したのは、黒糖だけで行きたかったが20gで底をついてしまったので三温糖を使っただけで、深い意味はナシ。*焼き上がりについてメモ*うん~ やっぱり私はこういう、“ちょっとハード系パンのテイストがある食パン”、好きだー!もう、バターとよく合う!香ばしい!大好き!次回:シードミックスをもっと贅沢にたっぷり入れよう。早焼きも今回2度目で、すっかり恐怖心(?) は払拭された。ドライイーストの威力なのか、発酵中にものすごーく生地がふくらんで来るので、過発酵で「べこっ!」とへこむんじゃないのか、とかちょっとドキドキするんだよね。。。でもそんなこともなく結果オーライ。トップにふりかけてみた岩塩は大成功♪食べる時にしょっぱさがいいアクセント。*シードミックス雑穀ミックスのトッピング!シードミックス 490g_価格:819円(税込、送料別)4種雑穀トッピング用ブレンド シードミックス 500g価格:635円(税込、送料別)→ ホームベーカリー(パン焼き機)
2011.09.12
いつもいつもパネトーネマザーばっかり使っちゃうけど、サフのドライイースト持ってるんだよねえ‥(未開封)賞味期限は今年の11月なので、そろそろ開封しようか(遅い!)・・・・そして、夏バテでやる気が起きない中、そういえば早焼きコースっていうのがあったよね?! というのをふいに思い出した。そもそも、なぜ最近めっきりドライイーストを使わなくなったかというと、初期の頃、ふつうにドライイースト使用で焼き始めて、過発酵などの失敗になりやすくてとても不安定に感じたから。それを逆手に取って、というわけじゃないんだけど、確か、真夏に早焼きコースで、ドライイーストでも過発酵にならずに成功したことがあったはず。そう思って自分のブログを検索してみると、あったあった! こちら(2005/8/15)へー。このころって、私、ホームベーカリーの付属レシピに沿ってやってるんだ。へー。付属レシピって、1.5斤は粉400gなんだ。なんか色々新鮮。そこで今回気持ちも新たに、付属レシピの基本の食パンに沿って、砂糖を黒糖に変える程度のアレンジにとどめてやってみることにした。■早焼き黒糖食パン (ホームベーカリー / 1CW / ドライイースト)(date 110819 (高30低27) 16:30ごろ-)・水 280g・カナダ産強力粉 1CW 400g・黒糖 30g・塩 7g・サフのドライイースト 4.0g・よつ葉無塩バター25g--- HB(MK HBH916) 取説に従って材料をセット(バターを除く)--- 早焼きコース 1.5斤 スタート--- バターのみ、こね始め2~3分程度様子を見て、粉と水分がだいたいなじんだ時点であとから投入--- 焼き上がりまでお任せすっかりホームベーカリーにお任せして、ちゃんときれいにふくらんだ。過発酵にもならず。こりゃ使えるぞ!ちなみに今日は、真夏で暑いと言っても酷暑とかいうほどではなく、汗がジャンジャン湧いてくるほどでもなかった。また焼こう。この方法で。ものすごくひさしぶりのドライイーストというものについては、いい加減、苦手意識を持たないようにしたいものだ。そういえばいつも使ってる粉(1CW)だけど、パネトーネマザーの時とは、焼き上がりのクラムの感じが違うなー何が違うかというと、なんとなく気泡が粗くて、つまりフワフワして、弾力感がある。*→ ホームベーカリー(パン焼き機)
2011.08.19
気持ちに少し余裕ができたので、HBにパンを焼いてもらった。ひな形はいつものようにこの(2009/01/24) 白食パン。気分を変えてリフレッシュしたく、食感が苦手な干しぶどうを粗刻みして入れることに。この、刻んで存在感を無くすという方法は以前もやったことがある。そして、通常あまり結びつかないバジルとレーズンを一緒に入れたらどんなふうになるんだろう‥とふと思って、やってみることにした。■ 干しぶどう片入りバジル食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 110607 )・水 270g・三温糖 20g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 13g・よつ葉無塩バター 30g・クオカの房干しレーズン 40gを粗刻みしたもの・乾燥バジル 5g (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については主に 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールでレーズンとバジルを投入--- あとホームベーカリーにお任せ水分量は、レーズンやバジルが水を吸うだろうということから、少し多めに設定。すごくよくふくらんだ~グラム数では少ないが、やはりバジルの存在感、大!香りが、前へ前へと出てくる。こねてる途中、焼いてる途中・・・。生地に対するバジルの分量は、このぐらいがちょうどいいみたい。そして、レーズンはもっと入れてもいいな。なんなら倍ぐらい!食べやすく美味しい食パンとなった。今度は同じ配合(もしくはレーズン増量)で、丸パンにして焼いてみたい!クオカの房干しレーズン 40g。それを粗く刻んだの(=左)と、乾燥バジル(=右)刻むと、見た目、量が増えたような感じがする(笑)でも、レーズンらしい食感や存在感は減る。
2011.06.07
日が暮れてから、無性にパンが食べたくなって、焼き始めてしまった。と言っても焼き上がるのは4時間以上後だから、すぐには食べられないけど。今回のひながたは、◎ 2009/1/24 白食パン および◎ 3/6 青汁パウダーで緑の食パン。 ↑ ほとんどこれの青汁をココアパウダーに変えただけのようなもの。■ ココアパウダーでまっくろ食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 110418 16:40- )・水 275g・三温糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g・無糖のココアパウダー30g・アーモンドスライス20g (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールでココアパウダーを投入--- 水分が足りなそうなので水をあと5g足す--- アーモンドスライスも投入--- アーモンドを入れるタイミングが遅く殆ど混ざらなかったので、軽くヘラで生地の中に押し込むように入れる--- あとホームベーカリーにお任せココアパウダーを多めに入れるため、水分量もはじめから多めに設定。しかし!ココアパウダーは最初の粉と一緒に混ぜ込むべきだったか?! ミックスコールで入れても全然よく混ざらなくてあせった! →やっぱり最初から入れるんだった‥ > 2年前のココア食パンそしてココアパウダーがうまく混ざるようにと少量ずつ入れたり水を2.5ccずつ2度足したりしているうちに、ミックスコール後のこね時間を随分と費やしてしまって、アーモンドスライスを入れる時にはほとんどこね時間終了となってしまった。ありゃりゃ。しょうがないので、生地を折り込むようにして中にアーモンドスライスを無理やり包み込んで、あとはもう放っておいた(笑)→焼き上げまでの途中、2度のガス抜きがあり、ホームベーカリーの羽根が回って生地を少しかきまわしてもらえることに期待して。焼き上がりは、ココアパウダーが均一には混ざっていないものの、思っていたよりは全体が黒っぽくなっていて、白い所は残っておらず、逆にびっくりしたぐらい。そして、所々マーブルっぽくココアが濃い部分が見える。2年前のココア食パンとほぼ同じココア量なのに、こっちのほうがはるかに“真っ黒”に見える!食べた感じも、ココアの苦みと風味を強く感じる。いい苦み♪こね途中は投入の仕方を失敗したかと思ったが、意外とこの方法、いけるんじゃないの。こういうの何て言うんだっけ、『災い転じて福となす』?アーモンドスライスは、当然ながらパン生地全体には散っていなかったが、かと言って、一カ所がアーモンドスライスだらけになることもなく、ひとすじのかたまりとして生地にまんべんなくマーブル状に伸びてくれていて、これまた、これはこれで良し。という感じ。びっくり。糖分は普通の食パンと同じなので、甘いパンではなく、ココアの風味が効いたおいしい食パンとなった。このままむしゃむしゃ食べても十分おいしいし、バターをたっぷり乗っけて食べても本当によく合う。またこれ焼きたい!
2011.04.18
この(2009/01/24) 白食パン をベースに、青汁パウダーを入れてみた。■ カナダ産強力粉「1CW」で 緑の食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 110306 )・水 266g・三温糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g・大麦若葉の青汁パウダー1袋(3g) (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールで青汁パウダーを投入--- あとホームベーカリーにお任せ野菜系のパウダーを入れるのはじめて。よくかぼちゃやほうれん草などの野菜系パウダーを入れて焼いている人いるよね、と思い、やってみた。青汁というもの自体、買うの初めて(たぶん)。↓ これを使ってみたどうやらこのパウダーは水と親しみにくい様子。ミックスコールで入れてからもすぐに混ざらずに、焼き上がりの断面もどことなくうっすらとマーブル模様が残っているのが見て取れる。これは利用できるかもねつまりミックスコールよりわざと少し遅れて青汁パウダーを投入すれば、グリーンのマーブル模様のパンとなる。かも。うまくいけば。それにしても、投入時に砂埃のように青汁パウダーが舞ってしまってアセった。【大麦若葉の青汁 100% 50包】匂い・・・抹茶のようないい匂い♥食べてみると、ほんのりと苦み(これも抹茶っぽい)。そしてこのパン、バターによく合う!バターを付けて食べることで、青汁の風味とバターの美味しさを両方引き立て合っている。おいしいなぁー!! 青汁とバターは合うのか!●モンド金賞●100%国産野菜のまろやか青汁♪野菜を飲む習慣に●モンド金賞●5つの野菜でつく...
2011.03.06
>> HBお任せパン前回:12/14 黒糖食パン >> HBお任せパン前回:9/28 あられ糖を混ぜ込んだ食パンそういえば白ごまをパンに入れたことなかったな、と、ふと気付き、焼いてみた。(黒ごまは使ったことあるのにー!)■白ごまたっぷり食パン(ホームベーカリー、1CW、パネトーネマザー)(date 101227 12:00ごろ- )・水 265g・三温糖 20g・塩 7.5g・強力粉(1CW)375g・パネトーネマザー16g・バター 20g・白ごま 25g・ごま油 少量 (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールで、摺った白ごまを投入--- 焼きに入るときに生地表面にごま油を刷毛で塗る--- あとホームベーカリーにお任せ白ごまはた~っぷり使用した。約20g強ほどを粗摺にし、それに、摺ってない白ごま少量をプラスして、キリのいい25gとした。なので、ホール形状の白ごまも生地の中に少し混じっている。あんまり粉々のばっかりだと、「ゴマ感」が薄れるからね・・ちょうどよかったと思う。粉々になった摺りごまは、パン生地全体にまんべんなく混ざり、香ばしい♪トップに塗ったごま油も香ばしさを倍増させ、ゴマ感たっぷり、しかし、しつこさのない食べやすいふっかふかの食パンが焼き上がった。 パンのトップ部分のアップ! ゴマゴマゴマ~ちなみに室内の暖房を使用していないので発酵不足になることが考えられたので、次の2つのことを実行してみた。パネトーネマザーを、通常の15gより気持ち多めの16g使用したこねの最中と発酵中に、熱めに熱したおしぼりタオル2枚をパンケースの上(ホームベーカリー機体の内部)にかけておいた。もちろんすぐさめるので、何度かタオルをチンしなおしてかけておいた。これらのおかげか、ふんわりよくふくらみ背高の食パンとなった♪*私は持ってないけど米粒でパンが炊けると話題の「ゴパン」■送料無料■【緊急入荷!在庫あり!】【サンヨー】 GOPAN(ゴパン) SPM-RB1000W ホワイト ライ...価格:49,800円(税込、送料込)た‥たかい!→ いろいろなホームベーカリー 検索は こちらから。
2010.12.27
いや~、久しぶりにパンを焼いた。>> HBお任せパンの前回:9/28>> HBお任せじゃない、直近のパン焼き:10/30■黒糖食パン(ホームベーカリー、1CW、パネトーネマザー)(date 101214 13:25ごろ- )・水 265・三温糖 10g・塩 8.5g・強力粉(1CW)375g・パネトーネマザー 15g・バター 20g・黒糖 40g (上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコール後に、黒糖を少しずつ様子を見ながら投入--- あとホームベーカリーにお任せ黒糖は、あまり完全に生地にムラなくまざってしまわないほうがよいと考え、わざとかたまりになっている部分を選って使ってみた。 * 計量時 ↓結果、冒頭写真で分かるかどうか微妙だが、一部かすかにほんのりマーブル模様となっているが、おおかたムラなく混ざった焼き上がりとなった。なぜムラになってたほうが良いと思ったのかと言うと、糖分として、三温糖とあわせて50gというのは、かなり多いから。そうすると過発酵により焼き上がりが失敗する可能性がある。それを恐れた。まぁ今回、過発酵によってベコっと天井が落ちるようなことは起こらなかったからヨシとしよう。本来ならば、ミックスコールで投入するのではなく一度ホームベーカリーから生地を取り出して、自分で適当に巻き込んで‥というのが正攻法。たとえ全量でなくとも半量は生地にムラなくまぜちゃって、もう半量は自分で巻き込むとかね。ざっくり言えば、そういうふうに手をかける余裕がなかったの。‥まあそれにしても、お任せで焼くのはやっぱりラクだあー。また焼こっと。↑画像で黒糖を計ってるハカリは、これ【送料無料】 A&D デジタルホームスケール UH-3201-Y イエロー アウトレット セール SALE【smt...価格:3,480円(税込、送料込)(詳しくは blog 2008/8/27)100gまでを0.1g単位で計れる優れものだ(100g以上は1g単位)。>> 他の色ふくめ(赤・青・黄・白)検索はこちらから→ 最近ますます人気のホームベーカリー 色々は こちらから。*米粒でパンが炊けると話題の「ゴパン」■送料無料■【緊急入荷!在庫あり!】【サンヨー】 GOPAN(ゴパン) SPM-RB1000W ホワイト ライ...価格:49,800円(税込、送料込)
2010.12.14
今回のミッション:最近クオカで買った、あられ糖の一種“パールシュガー”。ワッフルなどに使うのが通常の使用方法らしいが、パン生地に混ぜたらどうなるのか。シュガーがサクサクと甘くておいしい食パンができるのか?けっか:ミックスコールで投入し、焼き上がった時にはほとんど見当たらない状態。溶けてしまったらしい・・・「溶けない」のがセールスポイントのパールシュガーだったのだけど。高かったのに・・・もったいないことをした・・・ *実は大きな失敗をした。それは材料を計量している最中に、強力粉を1袋使い切ったので、新しい強力粉の袋を手に取り、ハサミで口を切ったり‥等をしているうちに、ななんと、計量途中の秤の電源が自動OFFしてしまったのだ!!この時点で一体、強力粉が何グラム投入できていたのか。そんなこと当然、記録していない。記憶もしてない。あと何グラムの強力粉を入れれば、分量の375gになるのか。全く分からない。なんとかならないものかと頭をひねったが、どうにもならない。こうなったらヤケのやんぱち。おぼつかない記憶では、170~180gぐらい入れたところだったんじゃないかなぁ‥と、当てずっぽうで検討をつけ、とりあえず190gぐらいを追加してみることにした。こね開始。どうやら粉の量が多すぎるようだった。全然まとまらないので、様子を見ながら水を足していったところ、結果として計20ccほどの水分をプラスしていた。粉、よっぽど多かったんだなぁ‥ *■パールシュガー(あられ糖の一種)を混ぜ込んだ食パン(ホームベーカリー、1CW、パネトーネマザー)(date 100928 15:00ごろ- )・水 265(のつもりが結果として+20cc =285g)・グラニュー糖 25g・塩 8g・強力粉(1CW)375g(のつもりが多かったみたい‥)・パネトーネマザー 14g・バター 20g・パールシュガー 40g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)--- パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.--- HB(MK HBH916)で食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールでパールシュガーを投入--- あとホームベーカリーにお任せということで教訓:1)パールシュガーはミックスコールで入れると溶ける。2)材料の計量途中で電子秤をほっぽらかしてはいけない。
2010.09.28
そういえば先日富澤商店で買った フィールハニーを忘れてた。使おう~フィールハニーはパン生地に混ぜて焼けるゼリー状のはちみつ!去年6月の定番白食パンの生地に、フィールハニーを混ぜることにした。■つぶつぶはちみつブレッド(ホームベーカリー / 1CW&イーグル / パネトーネマザー)(date 100401 18:00- )・水 263g・三温糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 300g・イーグル 75g・粉末パネトーネマザー 14g・明治無塩バター 20g・フィールハニー 60g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールでフィールハニーを投入---焼きに入る直前にトップに牛乳を塗りグラニュー糖をふりかける---あとは焼き上がりまで全てお任せ*クオカのサイトのレビューにはすごく甘い、と書かれているフィールハニーだがそうたいして甘くもなかった。トッピングのグラニュー糖に負けたかな。ちなみにグラニュー糖部分はサクサクっガリっ でもちょっとベトベト。。スライスする時たいへん~こういうパンこそ、丸パン形状などにしてトップにちょっと切り込み入れてグラニュー糖をトッピング‥っていうのが合うかもな。(ヤマザキパンとかにありそうなタイプ.)
2010.04.01
*記入途中*■ カナダ産強力粉「1CW」などでオニオンチーズ食パン(ホームベーカリー / 1CW&イーグル / パネトーネマザー)(date 100316 17:20ごろ- )・水 265g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 305g・イーグル 70g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 20g・フライドオニオンチップス 15g+適量(トッピング分)・シュレッドチーズ 25g1.5斤/ふつう スタートミックスコールでフライドオニオンのチップを投入焼きに入る直前にトップに牛乳を塗り少しのオニオンチップスとシュレッドチーズ全量を乗せるあと焼き上がりまでお任せ
2010.03.16
このまえのミックス粉での“焼き再開”から日が経たぬうちにミックス粉じゃなく普通にホームベーカリー焼き・再デビューしよう。と、焼いてみた。以前に焼いた、とかとかをイメージして挑んだが・・・(続きはのちほど追記予定)水 260粉糖 15塩 7.5強力粉(1CW)300強力粉(イーグル)75パネトーネマザー 15バター 20黒糖 大さじ4ざらめ 大さじ1シナモン 小さじ11.5斤 こいめスタート 15:15ごろ2度目のこねの後、残り時間表示2:25で生地を取り出し巻き込み作業残り時間表示2:13 でホームベーカリーにもどす焼き上がりまでお任せ(追記中)
2009.12.02
今日届いたばかりの「cuocaふわふわ苺ミルク食パンミックス」で早速焼いてみた。ホームベーカリーでパンを焼くの、実に1ヶ月ぶり。(前回10/26) ■ ホームベーカリーで「cuocaふわふわ苺ミルク食パン」(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 091127 16:20ごろ- )・水 140g・cuoca贅沢いちごブリオッシュ食パンミックス250g・粉末パネトーネマザー 10g・よつば無塩バター 10g--- HBで 食パンコース 1斤 焼き色ふつう でスタート--- 焼き上がりまで全てお任せこのミックス粉のシリーズは、私だけなのかどうか分からないが記載分量どおりの水分量ではベッチャベチャになってしまうので(cf : 姉妹品「cuoca京都宇治抹茶食パンミックス」で水分多すぎだった時のblog(4/9)・水分量を減らしてみて成功した時のblog(4/13))、今回も水分量ひかえめで。こねている時の状態を見る限り、水分はこれで丁度良かったように思う。‥が、いまいち膨らまなかったなぁ。原因として考えられることを挙げてみよう・過発酵 →ぽくない。・発酵不足 →かもね。・パネトーネマザーが古くなって劣化していた →考えられるが、そんなに古くもないよ?!・1.5斤のパンケースで1斤を焼いたんだから、こんなもんだ →そうかもな?(オイオイこの時もこんな↓だったしやっぱふくらまないと ヘコむなぁ次回はとりあえず、1.5斤分量でトライ。(1kgの袋入りだと、1斤×1回、1.5斤×2回分 焼けるのだ)あ、ミックス粉で焼いたパンの味はおいしかった*→ ホームベーカリーいろいろ
2009.11.27
またまた 先日のジャスミン茶ブレッド に引き続き。今日は昨日飲んでみておいしかった「ジンジャー・チャイ」の茶葉を活用。■ホームベーカリーで ジンジャーチャイ ブレッド(ホームベーカリー / 1CW & イーグル / パネトーネマザー)(date 091026 13:40- )・水分 270g(ジンジャーチャイTeaBag1袋でいれたお茶170g+牛乳100g)・粉糖 30g・塩 8.0g・カナダ産強力粉 1CW 305g + イーグル70g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 26g・「ジンジャーチャイ」TeaBag の出し殻(1袋分)の中味(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールで「ジンジャーチャイ」TeaBag の出し殻の茶葉を投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ(昨日飲んでみておいしかった「ジンジャー・チャイ」)↓ジンジャーチャイは、とても生姜の香りが高い。1袋の使用だがほんのり充分な風味付けとなった。1袋のTeaBagはまず200cc程度の熱湯で抽出しておき抽出液は冷ましてから材料の水分の一部として使用、出し殻も取っておいてミックスコールで投入。という、捨てるとこのない利用となった。出し殻のTeaBagを開いて見ると、生姜のかけらもちゃんと沢山入っていてうれしくなった昨日の繰り返しになるが生姜は甘すぎるぐらいの甘みと好相性だと私は思う。このジンジャーチャイしかり、葛湯などでもしかり。そこで糖分をいつもより増量、塩分も微増した。焼き上がりを食べてみると、別に「甘甘!」と感じるほどでもない。丁度良い程度だった。水分に牛乳を使うのはたぶん数年ぶり(?!)ぐらいの超久しぶりだ。チャイということだからやっぱり牛乳を使わないとね。。コネはじめはなんだかネトネトして不安だったが徐々に生地がまとまってくれてホっとした。ところで最近気に入って使っていた「1CW」がついに今回底をついた。前回も書いたがイーグルを消費し終わったら、もう買わなくていいや、これからは「1CW」一筋で行こう!‥‥と思ってるぐらい、「1CW」の使い勝手を気に入っている。近々調達しなきゃ‥どこで買おう? 強力粉の「1CW」 (一覧表示)
2009.10.26
先日の紅茶ブレッド に引き続き、茶葉を混ぜた食パンシリーズ。■ホームベーカリーで ジャスミン茶ブレッド(ホームベーカリー / 1CW & イーグル / パネトーネマザー)(date 091015 11:50- )・水 265g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 275g + イーグル100g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 15g・「青梅ジャスミン茶」TeaBag 1袋をすり鉢で粗く挽いたもの(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールで「青梅ジャスミン茶」茶葉を投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ「青梅ジャスミン茶」は 前回買った時にオマケで1コ付いてきた.私は烏龍茶やジャスミン茶や紅茶系は、すごく胃が悪くなるほうなので1袋のみの使用。オマケでもらった1袋で、胃がこわくて飲めずにいたので丁度良い。コーヒーはがぶがぶ行っても意外となんともないのに変な胃だ‥茶葉は大きめ。水分を吸ったらワラワラと面で広がりそうでこわかったのですり鉢で砕いた → 焼き上がりはふんわりとジャスミン茶が香る、いい匂いのパンになった。写真ではあまり茶葉が見えないが、香りの程度としては先日の紅茶ブレッドよりもこちらのほうが強いと思う。さすがはジャスミンの香り。意外なことに、ジャスミンの香りはバターともよく合う。思いのほかよく出来たパンとなった*そうそう、強力粉について ---最近気に入って「1CW」ばっかり使っているので手元の「イーグル」も少しは使わなきゃ、と思って100gほどをイーグルにしてみた。そのせいだと断定はできないがやはり「1CW」100%で焼いている最近の焼き上がりに比べると、気持ち、控えめなふくらみ具合。イーグルを消費し終わったら、もう買わなくていいや。これからは「1CW」一筋で行こっと「1CW」私はクオカで調達。一応 楽天でも見てみると、いろんなとこからいろんな「1CW」が・・・これとか強力粉 スーパーノヴァ(1CW)2.5kg強力粉の「1CW」(一覧表示)
2009.10.15
あー 久々のパン焼き(←いつも言ってる)約1月ぶりだ。 前回:blog 9/15■「レアチーズケーキティー」という茶葉でフレーバー紅茶ブレッド(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 091012 9:30- )・水 270g・粉糖 20g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 20g・「レアチーズケーキティー」TeaBag 2袋(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールで「レアチーズケーキティー」茶葉を投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ「レアチーズケーキティー」とはこれのこと.「レアチーズケーキティー(Rare Cheese Cake Tea)」カップ用△(サンカク)ティーバッグ 5コP...本来、5月のblogにも自分で書いてるように「フレーバーチャイ」のシリーズをアイスクリームに入れてみたりパンに入れてみたりしようと思っていたが、ふと気付くとほとんど飲んでしまっていた。1つの食パンに対してTeaBag2袋使いたいのに、みんな1袋しか残っていず。かろうじて2袋あった「レアチーズケーキティー」を使ってみた。「レアチーズケーキティー」はフレーバーチャイのシリーズよりも茶葉そのものの香りがずっと軽めだ。実際 焼き上がっても、「レアチーズケーキ」の香りも、紅茶葉の香りも、どっちもあまりしない。かすかに、かすか・・・に、ほんのり甘い香料臭。逆に、それがちょうどいいかも。かすかな香料により、おいしく食べられるし一方で甘ったるいパンではないので、野菜やチーズやケチャップを使ったホットサンドにもぴったり。使える。
2009.10.12
どうも最近、軽く小腹がすいたときにちょっとつまめる食料が無いなと思ったら長いことホームベーカリーでパンを焼いてないことに気がついた。ホームベーカリーでパウンドケーキは焼いたけど あれは食料にはならない 自分のblogを見返してみると8/6から ひと月半近く焼いてない。そう‥あの時 嫌いな甘納豆をパンに入れるというのを母に頼まれてしぶしぶ焼いたら なんか変なトラウマになって、しばらくホームベーカリーを見たくもなくなったんだった。やっぱり無理なことはするべきではない(笑)とゆーわけで立ち直り第1弾は 7/9 のバジル食パンのアレンジで行こう。■ カナダ産強力粉「1CW」でバジルベーコン食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 090915 9:40- )・水 265g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 14g・よつば無塩バター 20g・乾燥バジル 6g・ベーコン2枚を細かく刻んでいためたもの(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールでバジルと冷ましたベーコンを投入---あとは焼き上がりまで全てお任せベーコンをバットで冷ますの図。ベーコンはちょっと少なかった。正直、ケチったのだ。おいしっくすの (5日に届いた) 質のよさそうな無塩せきベーコンだったからベーコンエッグとかでそのものの味を味わいたくて全部使っちゃいたくなかったんだもん、、、それにしてもこのメリメリとした元気なふくらみようにはびっくり!前にも書いたけど、この「1CW」っていい粉かも!味は・・・ウマー!! バジルだけのとは、やはりひと味ちがう。塩っけの具合がまず違うもんね。つまみになるよベーコンがもっと沢山入ってたらもっと嬉しいね‥
2009.09.15
うへー(私は豆が好きじゃない)詳細はまた後で追加記入予定・・・ 当blog内 ‘パン-ホームベーカリーお任せ’カテゴリ 日記一覧水255粉糖15塩81CW375パネ15バター20「大納言」甘納豆150黒糖少し緑茶の粉+粉糖1:1 少しHB 1:30-残り時間2:20で巻き込み作業残り時間2:05で戻し
2009.08.06
(→ 前回 )(→ブリオッシュMixの 前回 、前々回)(→いちごシートの 前回 )なんか・・今月になって今日はじめて「ほっ」としたような。時間的にも気持ち的にもせわしなさがやわらいで、気持ちに余裕が生まれた。そんな、気持ちに余裕のあるときじゃなきゃやる気になんない、巻き込み作業 久々にやったよ “自分としての巻き込みの定番方法”(cf 2/27)にのっとってやったつもりが・・・なんと、7等分の輪切りを作るつもりでなぜか5つに切り分け、とてもへんてこな並べ方になってしまった。。 ↓ ばかだねーー 本当はこう→なんかどんどんボケつつあるのを感じる今日この頃。。でもその割に、冒頭写真のように意外とちゃんとした形に焼き上がってくれて大助かり!結果オーライ! ■贅沢いちごブリオッシュ食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 090724 12:25- )・水 190g・cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックス 384g (375gの予定であるが、残りのあるだけ全部使い切り)・粉末パネトーネマザー 14g・明治無塩バター 45g・フルーツシート(イチゴ)600g の 1/4 冷凍保存品を解凍し、のしたもの ←いちごのシート(私は クオカから購入(5/6))--- HBで食パンコース 1斤 焼き色ふつう でスタート--- 二度目のこねの後、残り時間表時2:20で生地を取り出し、シートを折り込み(cf 2/27)--- 生地をパンケースに戻し、パンケースをホームベーカリーに戻す(残り2:10)--- 焼き上がりまで全てお任せ おいしい~(いつも言ってるけど)黄色い生地に、いちごのマーブル・・・色もキレイで甘くてふかふか。これはもう、「お菓子」!普通の食パンとしてスライスして食べるのもアリだが食パンの2~3倍の厚みにスライスしたあと6等分ぐらいにしてキューブ状に近いものにすると、カステラとかスポンジと見まごうほど。いちごシートはまだ手元在庫があるが、クオカのブリオッシュミックスは今回でもう底をついた。すごく気に入ったミックス粉だった‥今後どうしよう? また購入かな、、
2009.07.24
何を隠そう、ここんとこめちゃめちゃ忙しい‥時間だけでなく、気持ちに余裕が持てない。「パンを焼く」という行動の選択肢を思い出すこともないぐらいの毎日だった。ただ単にホームベーカリーに任せるだけのことなのにその気持ちのゆとりがなかった、、 何?もう7月も初旬を過ぎてんぢゃん、、(泣それでようやく 先月26日 以来の食パン、以下。■ カナダ産強力粉「1CW」でバジル食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 090709 13:30- )・水 265g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g・乾燥バジル 6g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---ミックスコールでバジルを投入---あとは焼き上がりまで全てお任せ*6/26 のシンプル食パン(パネトーネマザー)と6/23 のバジル食パン(ホシノ丹沢酵母)の 合わせ技みたいな食パン。すっごい気持ちのよいふくらみよう!しかもふにゃふにゃじゃなくしっかりしている。バジルの香り高くおいしい。。しばらくこれかじってシゴトするぞ
2009.07.09
「南のめぐみ」と一緒に買った「カナダ産強力粉 1CW」は今日まで出番を待っていた‥まずは私の定番酵母、パネトーネマザーでシンプルに白食パンからスタートだ!■ カナダ産強力粉「1CW」でシンプル食パン(ホームベーカリー / 1CW / パネトーネマザー)(date 090626 14:00- )・水 263g・粉糖 15g・塩 7.5g・カナダ産強力粉 1CW 375g・ 粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 20g(上田まり子のMKホームベーカリーレシピ)---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照.---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せ*これはよくふくらんだ!しかも、ふわふわながらもイーグル等と違ってしっかりとしたパン。そしておいしい~なかなか良い粉かも。1CW。(イチシーダブル? ワンシーダブリュー??)
2009.06.26
5/15 をふまえ、今日は1.5斤分量で。ラム酒漬けレーズン入り。レーズンは手で巻き込まずにミックスコールで投入して、ホームベーカリー任せで混ぜてもらった。全体的にレーズン色のクラムとなっているのは、やわらかいレーズンがコネられてバラバラになっているからだ。■ cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックスでアーモンド入りぶどう食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 090604 9:35- )・水 195g・cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックス 375g・粉末パネトーネマザー 15g・明治無塩バター 50g・ラム酒漬けレーズン 80g・スライスアーモンド 15g--- HBで食パンコース 1斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールでレーズンとアーモンドを投入--- 焼き上がりまで全てお任せバターは今回から「明治無塩バター」使用開始だ。「cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックス」「明治無塩バター」「スライスアーモンド」はどれも先月クオカから買ったもの(5/6 注文、5/10に届いた もの)。取り出す時にいったん横倒しに置いたらそれだけでパンの側面がつぶれてしまった。それほどふっくらふわふわなパンだ。ふくらみ方もパンケース越えだった♪アーモンドの存在感が薄い‥レーズンに圧倒されている。レーズンなしでこの量を使用するか、またはもっと増量するか。だな1斤の時に比べて全体として1.5倍量の 1.5斤パンだがバターはやや少なめ(1.25倍)に抑えてみた。もともと超多めのバター量なので1.5倍する勇気がなかったのだ、、、それでもコクと甘みのあるブリオッシュ食パン、おいしかった。ラムレーズンがほんのり香しい‥
2009.06.04
10日に届いた クオカの「贅沢ブリオッシュ食パンミックス」でさっそく焼いてみた。とくに何も混ぜ物せず、シンプルにレシピ通りの1斤で焼く。とは言え(1) 水分量を減らした のと(2) ドライイースト をパネトーネマザーに変更している。■ cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックスで食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 090515 13:00- )・水130cc・cuoca贅沢ブリオッシュ食パンミックス 250g・粉末パネトーネマザー 10g・明治発酵バター 40g--- HBで食パンコース 1斤 焼き色ふつう でスタート--- 焼き上がりまで全てお任せ焼き上がったパンはふっっかふか!パンケースから取り出す時に思わずつぶれてしまい台形みたいになってしまった。卵黄の黄色い色のブリオッシュ。バターが1斤の分量で40gとびっくりするぐらい沢山入っているのに食べてみると全然しつこくなくほんのりほんわりコクがあってふわふわおいしい食パンだ。適当に少なめにしてみた水分量は、これぐらいでちょうどよさそうだ。決定。次回からは1.5斤分量換算で焼いてみよう♪
2009.05.15
先月初め に新宿クオカで買ったパンミックス粉も、これで最後だ。うまく焼けた 4/13 の分量を基本に、今回は少し混ぜ物をしてアレンジしてみた。■クオカのミックス粉で 1.5斤 アーモンドダイス入り抹茶食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 090508 15:00- )・水 225g・cuoca京都宇治抹茶食パンミックス 386g・パネトーネマザー 15g・明治発酵バター 30g・緑茶の粉(新茶をミルで粉砕したもの)10g・アーモンドダイス 30g をフライパンで軽く炒ったもの--- HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート--- ミックスコールで緑茶の粉とアーモンドダイスを投入--- あとは焼き上がりまで全てお任せアーモンドダイスは 1月末にネットのクオカから買ったもの だった。使うの忘れてた。緑茶をミルで細かく挽いた粉茶も生地に混ぜ込んだ。ちなみに自分でミルで緑茶を粉砕すると市販の抹茶よりも粗めになるので、均一に全体に緑色が付くのではなく、グリーンの生地にグリーンの粒々‥さながら草餅のよう(笑)紅茶のティーバッグの茶葉をパン生地に混ぜたときの状態に近い感じになるわけだ。←(生地のベースとなるグリーンはミックス粉の抹茶の色.)焼き上がると粉茶の点々はすっかり目立たないけど (写真よりは肉眼のほうが、茶葉がポツポツみえる)さて焼き上がりは‥‥だから好きだぜ パネトーネマザー その2!こんもり、ぷっくり。ふわふわ。このキレイな焼き上がりを見ただけで疲れがふっとぶわ(笑)味は、ほんとに大人の抹茶味。もともとのパンミックス粉がビターな抹茶味であることに加え、緑茶の粉の風味も加わってほろ苦。ポリポリしたアーモンドダイスが、ふわふわのクラムのいいアクセントになっている。バターたっぷりのパンだけど、さらにバターをたっぷり乗っけて食べれば、それはもう幸せだー ちなみに分量のミックス粉が386gと半端なのは、1袋をこれで使い切ったから。計算上は、1斤 (250g) +1.5斤 (375g) 1.5斤 (375g) =1kg使い切りとなるはずだが少し多めに入ってた?みたい。
2009.05.08
大 成 功!久々のパンケース越え。ウレシイ‥のっぽでふわっふわパンが焼き上がった。cf ; 前回の失敗気味な抹茶食パン●前回と変えてみた点分量1斤を1.5斤換算に変更多すぎだった水分を少なめに。1.5斤換算では255ccとなるが、まず230ccで様子見。こねの状態を見ながら、足りないようなら少しずつ足すつもりで。すると丁度良かったのでそのまま230ccで焼いた。ドライイーストをやめ、パネトーネマザーに。*■クオカのミックス粉で 1.5斤 抹茶食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / パネトーネマザー)(date 090413 17:00- )・水 230cc・ミックス粉(cf : blog 4/8) 375g・パネトーネマザー(cf : blog 4/8) 15g・よつ葉無塩バター 30g---HBで食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート---あとは焼き上がりまで全てお任せ正直言うと水230gでもこねの最初のほうではべちゃべちゃ感があった。分量通りの水分量でちゃんと焼けている人はいるのだろうか・・?前回の1.5倍量で焼いたわけだが、それ以上のふくらみで大満足。最近焼いた1.5斤のパンの中でも割と大きいほうじゃないだろうか。・・・もう、パネトーネマザー大好き!!
2009.04.13
昨日調達した ミックス粉でさっそく。いつも1.5斤の分量で焼いているが、今回はミックス粉レシピに忠実に1斤の分量だ。あれ‥1斤て、こんなぺちゃんこだったっけ?■クオカのミックス粉で抹茶食パン(ホームベーカリー / ミックス粉 / ドライイースト)(date 090409 11:20- )・水 170cc・パンミックス粉(cf : blog 4/8)250g・バター 20g・インスタントドライイースト 3g・オートミール オーガニックジャンボオーツ(cf : blog 2/19) 適当量をパラパラと--- HBで食パンコース 1斤 焼き色「ふつう」 でスタート--- バターは生地がまとまった頃合いに入れる--- ドライイーストはその後入れる--- あとはHBにお任せ‥してたが--- あまりにふくらまないので、またもや低温を緩和する工夫を施す(blog 3/30 参照)水分量がすごく多くてこねているときの生地の状態がべっちゃべちゃ。(「パウンドケーキの生地じゃないよね?!」ってぐらい.)ミックスコール時あたりまで様子を見ていたが、それでもべちゃべちゃで、生地が全然ひとつにまとまらずパンケースの底や壁にねちょねちょくっつく有り様だったので見かねてオートミールをパラパラ入れてみた(水分を吸ってくれるから)。それによってようやく生地らしくひとつにまとまってくれた。発酵の時にはあまり調子良くふくらんでくれなかったので最終発酵時に禁じ手(?)、「パンケースの上にお湯入りタッパー」のワザで温めた。それにより焼きに入るまでには多少ふくらんでくれたが‥それでもちょっと‥焼き上がり、ショボいなあ。もう真冬じゃないし、気温もそこそこあたたかなのに。。久々のミックス粉+ドライイーストということで「お手軽さ」「失敗のない安心感」を期待していたので、それらをことごとく裏切られてしまった形だ。。ただし見た目に反して?これがおいしい、おいしいったら!!宇治抹茶のホロリとした風味がとても味わい深くて皮はサクサク、クラムはふわっふわ。もう一気食い状態だった。
2009.04.09
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