花屋な日々

未熟ゆえの理不尽

人は　ある程度大人になると自分のことばかりだった若い頃と違って社会を俯瞰して見ることができるようになってきて自分以外のことや、ものにも、共感共鳴したり行き着くところは社会貢献的なことだったりに関心を持つのだと思うのだけどそれが、成熟度を示す指標になるかな、というのもあってなので、子育てを終えた世代が社会貢献活動を行っている属性として多いのも頷けるし結局のところ人は　自分　や　自分の家族　だけよければいい、というものから社会全体に目が向いていくんだろうな、と思ってた。行き着くところはそこだよね、というか。地域のコミュニティだったり、ボランティア活動だったり、政治に関心を持つのもそこの世代が多いのかな、って。ただやはりみんながみんな　そういう考えになっていくわけではないしいくつになっても｢自分が自分が｣の人も確かに多いし一概に　年齢的なものでは推し測れないけどある意味　成熟度を表すものでもあるというか気づいちゃうんだよね、自分だけがあるいは自分の家族だけがよくてもそれは｢しあわせ｣ではないって社会全体の底上げ社会全体がしあわせでないと、本当の意味でのしあわせってなんだろうって心は自由なので、環境ではなく心の持ちようで人はしあわせになれるのもわかるし　確かにそうなんだけど社会全体がよくなればもっとしあわせ度はあがっていくと思う。人々が暮らす社会には、あらゆる問題が山積みになっていて見て見ぬふりもできるし見なかったことにして、自分だけのしあわせを追求することもできるけど見て見ぬふりできない人には　やはりその問題は　なんとかしないと　しあわせとは程遠い現実に押し潰されそうになる。これは問題だ！なんとか解決したい！と思った人が声をあげて　社会を変えていくチカラになる。その問題とはなんなのか、と考えたときそこにあるのは　理不尽であったり　差別的なことだったりすることが多い。差別は｢人の意識｣の問題だけど理不尽は　力関係のバランスが崩れていたりする現実の問題。まぁ世の中　理不尽なことだらけなのは事実だけど平等と公平の違いを考えたときも、　ある意味かなり理不尽なんだよね。平等とは？公平とは？例えば　有名な絵で説明するとわかりやすいけど今は絵がないので言葉で説明すると壁の向こうの景色を見たいとき全員に同じ高さの台を渡すのは平等。その人の身長に合わせて高さの違う台を渡すのが公平。その意味では、政治は公平であるべきと思う。目先のことだけにとらわれて全体像を俯瞰して見られない人は案外多い。なんでそれが必要か、なんでそれをやるのか、なんで今こうなっているのか、その問題を解決するにはどうすればいいのか、これは、問題解決能力にも直結するんだけど俯瞰して見られない人にはまず問題解決能力は　皆無なのだ、と思うんだよね…目先のことだけ、目先の利益だけ、自分の利益だけ、損得勘定でしかものを考えられない大人が今　とても多い気がする。そんなことよりも、もっと大事なことが目の前に転がっててそちらを優先しないと　未来はないぞ、と思うようなことでさえ未熟な大人たちは目先のことしか見えてない。もうちょっと、全体的な、将来的な、利益について　考えられないのだろうか、と思うことがしばしば。利益とは、損得じゃなくてねお金で買えるものじゃなくてね、そこに価値があると思えば、損したってやる　とか損したっていう思考以前に　未来への投資と考えるかその投資が将来回収できるのは　自分じゃないとしてもそんなこと当たり前としてわかりやすくいえば今で言う環境問題とか気候変動の問題とかもそうだし今の私たちが逃げ切れればそれでいい、とかじゃなく、将来の人たちのために　なんとかしなければならない問題があるとしてそこに　目を向けて考えるのが　大人の役割じゃないかと思ったりするわけです。そーゆー　社会貢献意識が　育っていないのだなと思うことが多すぎて見ている世界がまるで違う人と会話は成立しない環境問題はちょっと壮大過ぎて　私もショートしちゃうけどそこはまぁ　できることからコツコツと、しかないんだけどなんていうの、もっと、バカみたいに小さなコト、今日　ホント　バカなの？と思うイラつくことがあってなんて視野が狭くて　なんて浅はかで　なんて頭悪いんだと思う相手に攻撃されてそれはあまりにもセコくて　理不尽でだけども同じ土俵で話し合う必要ある？？と思いスルーした。しかしいずれまたすぐそのバカみたいにセコい話は持ち出され私は選択を迫られるだろうことはわかってる。バカを切り捨てて私は大きな損失を被るかバカを諦めてイエスマンになって乗り切るかんー、いやー、どう考えてもバカを切り捨てたいのだが切り捨てる前に　とことん話をしたいけど話が通じないであろうことがわかるので結果として乗り切れないだろうなということがよくわかる。この人って、本当に目先のことしか見えてないし考えられないんだな、というのが、ヘドが出るほどわかるのできっと、話してもむだなのだ。ものすごい他責思考、プライド、自分はエライと勘違いしたおバカ、、、そーゆーのを相手にしなければいけないとき、私が感情的になっては思うつぼなので理攻めでいくしかないかなと。根拠とデータを出せと言うつもりだ。感情論でモノを言うな、まずはその言いがかりのデータを出せと。私は　意義があると思って起こしている行動。自分にはなんの得もないがそれをやることに意義があると思っている。言いがかりをつけてきたおバカさんは私のせいで自分が被害を被っていると言う。は？一体いつどんな迷惑をかけました？自分の信念で起こしている行動で、損得も何もない、大事なことだと信じているからやってるだけ。それを否定してくるなら、私とて闘わねばならない時がある。そこを曲げてまで　すみませーん、って　辞める理由がどこにあるのか。言いがかり。すべてはあいつの言いがかり。自分の不幸がまるで私のせいだと言わんばかりの他責思考。いつでもそうやって誰かのせいにして生きてきたんだろう、恥ずかしい大人だ。それを、恥ずかしいと気づきもしないでいるところが本当に恥ずかしい。だからそんななんだよ、なんでわからんの？と言ってやりたいが　そこは私も自粛はする。社会貢献など　そんな概念どころかもしかしたらそんな言葉も知らないかもしれない。いい年こいて、未熟過ぎるんだよ…なんで、自分の目先しか考えられないんだろうその立場で　その程度の頭しか持ち合わせていないんだから　そりゃ無理だわ私のせいにすんなよ　　と言いたいが拒否することによって、大きな損失を食らう羽目になりそうな案件だけど私は私の信念に基づいて　拒否したい罵倒する言葉はいくらでも出てくるけど言わないよ、大人だから、そこは呑み込むとしてさてでは　どうやって言えば伝わるのかはわからない。ストレスの捌け口にされてるんだろうことはよくわかる。だけどね、いい年こいた大人なんだからそんなもなぁ自分の中で消化しろやボケカスがぁととと、と思うが　言わずに呑み込みましょう。大人になれない体だけ大人の中高年たち。自分の足元だけじゃなくて、もう少し社会を俯瞰して見てみろやなにが問題で、社会人としてどうあるべきなのか、社畜としての人生じゃなく、自分の頭で考えてみろやなんでそんなにセコくて視野が狭くて　思考が単純化してるの？バカなの？とネガティブなものに引っ張られて私も今夜はイライラ。とても小さなコトだけどこの理不尽と　どう立ち向かうか冷静に作戦を練らなければ。なんかもー、疲れる。くだらない、余計な疲れよね。そう、ホントくだらない。なんでこんなくだらないことに付き合わされなければならないのか社会のあの属性の幼稚なまでの未熟さにほとほとうんざりしている、、、ため息しかでない、、、今日も今日とてお疲れちゃん