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なんか今日はめちゃくちゃ疲労感はんぱない。なんでこんなにだるいんだーとそうだ、ほとんど寝てないんだった、そのせいだ。夜中、しろねこ部屋の床で寝落ちては!愛ちゃんの深夜の薬を飲ませねば、とフラフラ起きて投薬したのが2時半くらい。そこからそうだ、ネコたちのトイレ掃除をしてる途中だった、とフラフラと掃除をしてあ、明日は資源ゴミの日だ、とペットボトルなどの資源ゴミを仕訳してミケ子にも甲状腺の薬をのませなければ、と投薬してそれからネコたちの食器を洗ったりしてたら気づけば4時、、外は明るくなり始めていてやべやべもう寝なければ、とベッドに入ったものの窓の外はどんどん明るくなってくるし、小鳥がチュンチュンとさえずりはじめ、ダメだ眠れない、朝からコンビニ納品があるし、もう起きてしまうか、と思ったけれどいやせめて一時間くらいは眠りたいし、となかなか寝付けないまま朝を迎えてしまいぼーっとしたまま のそのそ起きてまたいつものルーティンが始まりそのまま仕事に行ったからそりゃだるさが抜けないわ。GWはいつものことながらスタッフは休みなので(週末はくる)ひとりで営業してるんだけど一応今日は平日だから暇かなと思ったら案外バタバタして日がのびるとさ、隣のスーパーは夕方売れるのよね。帰るに帰れず納品に何往復もする。くー、なんでこんな時間に売れてしまうんだー、昼間売れてくれ昼間!と少し呪う。週末の予約で 奥多摩までの配達が入った。奥多摩!一応「奥多摩は配達区域外です」と言ったのだけど「去年やってもらったよ!?」と言われ。。。あの頃はまだ も少しスタッフがいたのよ、配達も全然行けてたけど、、しかしお付き合いのある信金さんからのご注文で、しかも高額商品だったので受けた。受けたわよ。更に名札を作ったり イロイロ忙しくなり。更に金曜日朝いちの予約で、指定されている色の花がないことに気付きそこで頭がショートしたアタクシ。え、どーすんのこれ、、色指定じゃん、、ないけど??しかも朝いち?間に合わなくない?もしかして明日も仕事ですか私。来週は母の日ウィークで当然休めないけど?イロイロひとりでトラブってるな、ダイジョブか俺は。うぁー、、なんか疲労感はんぱない。なんだかんだで残業になり、ようやく帰宅。愛ちゃんは完全に風邪をひいていて、この前から鼻をプシュプシュしていたけど、ついにハナタレになってしまい匂いがわからないのか食欲もいまいち。しかし元気はある。インターフェロンの点鼻薬をしたが それですぐに治るわけでもなかろう。明日は愛ちゃんも病院へ連れて行かねば。爪もすごいので切ってもらわねば。ハナタレ愛ちゃん、ご飯のあとにぐずぐず言っていたので私はやっとの夕飯にありついたところだったけど愛ちゃんをケージから出して頭ナデナデした。ホットカーペットの上でナデナデしてたら、そのまま気持ち良さそうに眠ってしまったので愛ちゃんをケージから出してるのでひとりにすべく、サムとなっちゃんとわかめちゃんにはリビングに移動してもらい、愛ちゃんをひとりで寝かせた。その間に私はご飯。愛ちゃんがケージから出ているときは、他の子達がいるのは危険なのだ、悪気なく でもまた 愛ちゃんに怪我をさせてしまうかもしれないから。見たら、愛ちゃんがホットカーペットの上で伸びて寝ている。普段 自分のベッド以外で寝ることのない愛ちゃんが、こんな無防備に寝ているなんてやっぱり体調がよくないんだろう。気持ち良さそうに寝ているけれど時折激しいチックを起こすのでそっと起こしてみた。そしたらまた怒りだして、鼻水飛ばしながらウーウー言うので愛ちゃんのベッドにホカロンしのばせて、ベッドにお戻りいただいた。愛ちゃんは、滅多に風邪なんてひかないし体は丈夫だと思ってたんだけど最近の寒暖差はやはり、小さな体にはしんどいよね。ここ最近気温も高くて どちらかというと「暑い」のだけどなぜかフータといい小梅ちゃんといい愛ちゃんといいやたらくしゃみをするのでエアコンはずっと、25度で暖房かけっぱなし。24時間暖房が稼働している状態。それでも寒いのか君たちは。明日の動物病院は、いつもの麦ちゃんはもちろんとして、たーちゃんのシニア検診を予定していて。たーちゃんこそ甲状腺機能亢進症だろう、と確信したのだ。ずいぶん前から、たーちゃんはなんとなく様子がおかしいのが気になっていて幾度となく検査などしているけれど前庭疾患があるからなぁ、と思っていたのもあるししかし鳴き声が変わったこと、トイレが上手に使えなくなったこと、食欲はあるのに痩せてきたこと、時折やけにハッスルしてること、そして、爪が異常に太くなったこと、それらを総合して考えると、間違いなく甲状腺だろうと。なので明日は、たーちゃんもシニア検診で甲状腺を調べる予定。うぁー、、またシニア検診か、、お金かかるなぁ、、でも仕方ない。そして更に愛ちゃんもかぁ、大変だなぁと寝不足と不安と金欠が重なるの巻き。とりあえず色指定の花がないから仕入れも行かなきゃだし動物病院も行かなきゃだし仕事もしなきゃだしネコたちのトイレ砂の買い出しもしなきゃだしコインランドリーも行かなきゃだし部屋の掃除もしなきゃだしまた分刻みの休日になるぞ、、そもそも休日じゃないなこれは。私の休日はいずこへ。愛ちゃん、起こしてしまってから機嫌が悪い。具合も悪いからなおさらだろう。もう一度頭ナデナデして眠らせるか、愛ちゃんのお相手をしなければ。んだば。
2025.04.30
昨日から家の中にチョウチョバッコがいる。チョウチョバッコ、、私は子供の頃からそう呼んでいるけど、正式名称は知らない、小さな蛾のような、、とはいえ網戸の隙間からはいれるような大きさでもなく。窓なんてどこも開いてないのに、どこから?と思いながらティッシュでつかんで外に離そうとしたけどスルリと逃げてしまう。ネコたちに見つかったら叩き落とされてしまうから、なんとか外に離したかったけれどまた見失い。そしたらまた 家の中をひらひら飛んでる。今度こそ と思ったが どうしても逃げてしまう。よくネコたちに見つからず生きていたね、、と考えてあぁそうかまーちゃんか、、と思った。もう少し 家の中にいたいんだね魂はよく ひらひら飛ぶ虫になって現れる。ふいに思い出した、奏くんのこと。奏くんが死んで悲しみに暮れていた私の前に大きなきれいなアゲハチョウが突然現れたのだ。家の中だよ、どこから入ってきた?ひらひら飛んで玄関のドアを開けたら 出ていったアゲハチョウ。バイバイ って奏くんは、派手なアゲハで現れたけど、まーちゃんは 少し地味なチョウチョバッコなんだねかわいいねまーちゃんのために使いたかったキャリーハウス、もう使わないから、トワくん、ごめんね、ありがとうね、もう大丈夫だよ、トワくん使っていいよ、って昨日言ったんだ。そしたらあれから全くキャリーハウスに入らなかったトワくんが、今朝はしっかりそこに入って寝てた。 やっぱり言葉、ちゃんと理解してる。どうして命は終わってしまうんだろう って昨日 考えていて始まりがあるものは必ず終わるのか だったら終わらないためには 始まらないしかない。始まるから 終わってしまうんだ。空の上の 天国というところにたくさんの生まれていない魂があるとしてそれがこの世に生を受けた瞬間もう終わりは約束されていて。じゃあ一体何のために生まれてくるのかいつかは終わってしまうのに終わりはいつも こんなに悲しいのにぐるぐる考えていてそうか でも 始まりも終りもないということはなんにもないということでなんにもなければ確かに安全安心だけどそれだけだなって。なんにもないよりは あったほうがいい。辛い悲しいことがたくさんあったとしても反面楽しく幸せなこともたくさんあるから生きるってきっとそういうことだなって私たちは不幸な命を生み出さないためのTNRという活動をするし堕胎やむなしのケースだってあるしたくさんの重い十字架を背負って生まれてこないために、寝食削って駆けずり回るのにそれでも生まれてきたからには 幸せになってもらわなくちゃと これまた必死で手をさしのべる。矛盾してることだらけでも今は それしか最善策は見つけられていない。生まれてこないで。だけど生まれてきたなら絶対幸せになって。 とおおよそネコに関わらない一般人からは矛盾した理解し難い活動をしてると思われるだろうけどもこの活動をしている人はみんなそれぞれ重い重い十字架 背負ってる。矛盾してる?始まったなら、生きるしかない。生きて 生きて たくさんいろんなこと感じて願わくば 幸せをたくさん感じて、精一杯生きてそして ふいに死んでしまうとしてもなんにもない無の世界にいるより、命は生まれたいし生きたいしそれはいつか終わりがくるから なんて思いもしないで 生き抜いて元いた場所に還ってく。知り合いにね、ネコが死ぬと「ネコの世界に還っていった」と言う人がいる。その表現がなんだか好きで生まれてくることの意味とか生きることの意味とかそんなのどうでもいいくらいに「生まれてきたからには生きる一択!」という姿がとてもとても愛しくて。その猫生が 長くても短くても彼らはいつだって真剣に生きて私になにかを伝えてくれる。なんだろね、私が受け止めきれていない大切な何かがきっと あるんだろうね。ひらひら飛ぶ虫に姿を変えて私の様子を見に来ることもなんだかとても不思議だし嬉しくもあり 切なくもあり寒暖差が激しくてわが家のネコたちは風邪っぴき続出。まさかの愛ちゃんが、今朝も今夜もご飯を残して鼻をズビズビしてる。モールちゃんは下痢がなかなか治まらないしフータも時折くしゃみをしてる。ご飯をあんまり食べられないのは 今のところ愛ちゃんだけだけど鼻が利かなくなってるみたいで少し心配だ。みんないつかは必ず命が終わる。だからこそ生きてる今を 大切にしないとまーちゃんが教えてくれたこと。
2025.04.27

昨日の様子。昼くらいまでは、農家さんたちもいてくれてオーガニック野菜のよさをアピール。陳列してるそばからお客さんが並んでしまって、販売時間を待ってもらうほどの大盛況。午前中はバタバタと。珍しい野菜とか、人気の椎茸などは早々に売りきれ続出。小規模多品種を栽培する丁寧な仕事の農家さんや、積極的に自らいろんなイベントを主宰する精力的な農家さんたち。若いってほんと、すばらしい。毎月第4金曜日のオーガニックマーケット。初回で手応えを感じて、更に増量しようという話しも。私の都合や体力がもてば、もっと回数を増やしたいね、とみなさん。。いやほんと、私の体力がもてば、、、うちのお店のレジはめちゃ簡単なタイプなんだけどご年配の、張り切ってボランティアに来てくれた方はどうしてもレジが無理だということで早々にリタイアしてしまった、、、税込み設定にしたり かなりシンプルに更に変えたんだけどちょっとバタついたときにもたついて、お客さんに何か言われて自信をなくしてしまったみたいで。そりゃ初めてのことだし、レジなんてゆっくりでいいのに、みんなに迷惑かけちゃうから、と帰ってしまっていやいやいや 私としてはいてくれるだけで助かったのになぁハッキリ言ってこのオーガニック野菜の販売は利益度外視です。オーガニック野菜のよさや、農家さんたちの取り組みを知ってもらうための啓蒙活動、私はそのプラットホームになっているだけで。利益がない事業なので、人件費が払えないわけです。彼女がリタイアしてしまうと、販売してくれる人がいなくなってしまうわけでそれじゃあ来月からどーする?となりこの活動に賛同してくれる方がいたら、ボランティアで野菜販売してくれる方、募集します!毎月第4金曜日だけだよ!この活動が 継続的に行っていけるようそしていずれは 少しでも利益を出せるようになるまでどなたかお手伝いいただけるとありがたいです。利益が出せるならね、もちろん人件費も払えるわけで。でも まずは「そこ」を目指してなくて「知ってもらう」ことから始めよう!がスタートなのでそして、こういう取り組みをしている農家さんを応援することも大きな目的のひとつ。すべて、農家さんが提示した金額で、私が全て買い取って販売してます。売れ残ったら赤字です。だけども野菜は、花と違って自分で消費すればいいしね。私が食べるわよ!の意気込みで。なにとぞみなさま よろしくお願いします。青梅市も、農地はどんどん減って住宅地や工場やらと姿を変え大規模な農地は今 物流センターに変わろうとしてる。そこから追いやられ、農地を別の場所へ移動せざるを得ない農家さんたち。そこに生息していたのらねこや、野生動物たちも今は行き場をなくしてそのことで奮闘している知り合いのネコボランティアさんもいる。結局みんな 繋がってるんだよね、、行き着くところは「政治」なわけで私も怒りの原点を辿ると「政治」に行き着いてしまうんだけど農業は、命と直結する問題で、みんな真剣に考えないとならないところまできてる。私は非力で微力だけれども私は私にできることを模索してる。来月も、第4金曜日開催予定です。みんな 美味しい野菜を買いに来てね
2025.04.26
今朝 まーちゃんが息を引き取った。出掛けにね後ろ髪引かれる思いで動けなくなったまーちゃんをベッドに寝かせて床擦れしないように背もたれとか用意して体温の下がった体を撫でてまーちゃんは昨日からほとんど動けなくなったのにそれでも仕事中カメラを見ると大好きな窓辺に必死で飛び乗って気持ち良さそうに眠ったりそばにはピャー子が長いこと寄り添っていたりあの体で よく移動できるなと不思議だった。水も飲めなくてご飯も食べられなくて口が痛くて血のよだれを垂らしていてそれでも酸素室にしようと思っていたハウス型のキャリーには入らなくてそのキャリーだってさ、トワくんがお気に入りでいつもそこにトワくんがいたから、昨日はトワくんに「そこ、まーちゃんに使ってほしいから、トワくんその場所あけてくれるかな?」って言ったらさわらせてもくれないトワくんが、のそのそキャリーから出てきてそれ以降トワくんは全くキャリーを使わずあけといてくれた。びっくりした。ことば通じるんだ、って。時間を追うごとに弱っていくまーちゃん、昨日は帰宅したときは ほとんど歩けるような状態じゃなくて、でも のらねこ部屋のドアを開けるとまーちゃんが待ってて這うようにして 休み休み、部屋から出てきた。私の寝室に行きたい顔してたから抱き上げて連れていって ベッドにおろすとヨロヨロしながら ベッドの隣の低いキャットタワーの下から一段目に横になった。そのまま 気持ち良さそうにスヤスヤ眠ったから、まーちゃんの好きな場所にいるのがいいね、とそのままにしてた。夜 私が寝るときも、まーちゃんはそこにいて。しばらくまーちゃんを眺めて深夜2時頃かな、まーちゃんは床におりてた。床は冷たいのに、、と思ったけど冷たい場所を選ぶようになるときはいよいよなんだろうな、、とでも心配だから、電気毛布を横に置いてそして私も寝た。目覚ましは6時にかけてたけど5時にパッと目が覚めてまーちゃんを探したらやはり冷たい床にいて眠ってた。呼吸してるのを確認してそれから目覚ましが鳴るまで 私はベッドの中からまーちゃんを見つめてた。8時半には家を出る予定でネコたちのお世話を済ませてまーちゃんのところに戻ると時々手を動かしてたけど 眠ってるのか意識がないのかこのまま冷たい床にまーちゃんを置いて出掛けられないと思い冒頭ののらねこ部屋のベッドにまーちゃんを抱いて連れていき、寝かせた。抱き上げたときまーちゃんは 一瞬大きな声で鳴いた。体は冷たく 硬く ネコのしなやかさはまるでなくてそっとベッドにおろすと葵くんが駆け寄ってきて、心配そうにまーちゃんの顔をべろべろ舐めた。そのときもまーちゃんは、嫌そうに大きな声で鳴いた。あおくん、やめてね、まーちゃんイヤだってよ、そっとしといてね、と声をかけて多分 私が夜帰宅するまでまーちゃんは生きていないだろうと思った。いやでももしかしたら 意外にもまた歩き出すかもしれない。わからないから、念のため寝返りが打てるようにと、背もたれなど調整しながら準備してまーちゃん行ってくるね、私の帰りを待たなくていいからね、まーちゃんのタイミングでいいよ、痛いのツラいのは我慢しないでよ、大丈夫、むーちゃんがお迎えに来てくれるからね、むーちゃんについていっていいんだよ行ってくるね、と声をかけ家を出ようとしたとき誰かが2階で大きな声で鳴いた。その声を聞いて慌てて2階に駆け上がるとまーちゃんが最後の呼吸をするところだった。大声の主は はっちゃんではっちゃんは、私がうっかりはっちゃんがいるのを知らずにトイレを閉めてしまったからで、慌てたはっちゃんが大声で鳴いたんだ。(後で気づいたんだけど)まーちゃんが最後の呼吸を吐き出したとき、もう心臓は動いてなかった。まーちゃんは私がいるときに旅立った。不在のときだったら、私に後悔の気持ちが残ると思ってくれたかのように。もう 家を出なければならない時間だったけど、それから私はお湯を沸かしてまーちゃんの、血のよだれで汚れた口まわりや、前足を、キレイにお湯で拭き取った。もう痛くない、だからさわっても大丈夫、キレイにしてあげなくちゃ ってまるで送り人にとりつかれたようにキレイにキレイに何度も拭いた。それからまーちゃんの冷たくなった体をしばらく撫でていてそしたら急に涙が出てきた。まーちゃん よくがんばりました。偉いね、強い子だね、本当に偉かったね、話しかけてたら涙がいっぱい出た。腎臓も肝臓も、元々少し弱かったまーちゃん。保護時はしばらく肝臓のお薬も飲んでたし、2年前は急性腎不全も起こして生死を彷徨った。まーちゃんのいた現場は愛護センターの職員が「虐待だ!」と飼い主に詰め寄ったくらいひどかった。近親交配がすすみ、みんな免疫異常をもっていた。広い庭に、ネコの死体が転がってるような現場。2年しか生きない と飼い主は言ってた。まーちゃんは「こいつももうすぐ2歳になるから、もうすぐ死ぬよ」と指差して言われた。怒りで内臓が飛び出そうな感情を抑えてそのくそみたいな飼い主を説得して 全頭 避妊去勢手術の約束をとった。飼い主が 手術を承諾した理由も、「死体を片付けるのが面倒だから」というくそみたいな理由だった。28頭いた場所で、とにかく状態の悪い子達の保護に踏み切った。それが、まーちゃんとむーちゃんだった。生きているのが不思議なレベル と言われた血液検査の結果。「短命でしょう」と獣医にも言われてた。それでもなんとか 生きてほしいと私も頑張ったけど、もちろんまーちゃんとむーちゃんも頑張って頑張って10才まで生きたんだ。 たくさん食べて たくさん遊んで楽しいこといっぱいあったよね。幸せだったよね。10才なんて、短いかもしれないけど、決して短命ではないよね。立派に生き抜いた10年だった。だからね、悔いはないよ。腎不全の最期、口が痛くなってしまうのがどうしても可哀想でたまらないけど、最後はまーちゃんの好きなようにさせて、好きな場所に行かせて、好きな場所で眠って最期 私に見送らせてくれた。本当にあと数分違ったら私は出かけてしまってたしたまたまはっちゃんがトイレに閉じ込められて鳴かなければ気づかなかったし奇跡のようなタイミングか重なって最期の呼吸に立ち会えた。まーちゃんうちの子になってくれてありがとう。むーちゃんがお迎えに来てくれて、迷わずお空に行けるよね。もう生まれ変わってきてはいけないよ、世界はそんなに平和じゃないしね、お空の上で幸せに暮らすんだよ私もいつか必ずそこへ行くからそのときまで待っててね。また一緒に楽しく暮らそう、空の上で ふわふわ、ゆるゆる暮らそうね。まーちゃんの 冷たくなってしまった体を撫でているとそんな言葉しか出てこない。トワくんも、ピャー子も、葵くんも、みんなみんなやさしくて泣けてくる。へいちゃんも、しばらく眠るまーちゃんの前で立ち尽くしてた。みんなやさしいから ホントにみんな、やさしいから。まーちゃんの亡骸は明日 火葬することに。まーちゃんに手向けるお花は忘れな草と、デルフィニウム、青系のお花をたくさんで。すごく不思議なことに、今日、たまたま農家さんが、忘れな草の切り花を持ってきてくれたんだ。そう、感情の振り幅が大きすぎるので今は書かないけど今日は オーガニック野菜の販売スタートで、朝からとにかくバタバタと慌ただしく。農家さんたちが続々と野菜を届けてくれるなかで、お一人だけ、野菜と花を持ってきてくれてて。有機栽培の忘れな草と矢車草。あんまりにも可愛くて。あぁ、、忘れな草は、まーちゃんにぴったりだ、、と思った。バケツ4つくらいあったかな、全部買い上げさせていただき。オーガニック野菜は本日ほぼ完売。その話しはまた後日。長い長い1日だった。起きてる時間が長すぎるのか寝ている時間が少なすぎるのか、どっちでもいいけどなんだかもうよくわからない。おやすみまーちゃん。いつかまた会うその日までおやすみなさい
2025.04.25
有機農業の農家さんたちとグループLINEを作り、明後日入荷予定の野菜の連絡が続々と入ってきていてそれはそれでとてもわくわくするのだけれど。一方で自宅では日毎弱っていくまーちゃんと向き合っている。感情の振り幅が大きすぎる。ほとんど寝てない最近。まーちゃんは極度の脱水と飢餓状態からおそらく精神状態がとても不安定だ。時々ふいに大声で泣き叫ぶ。でも頑張っても飲めないし食べられないしどうしていいのかわからない。今日明け方、まーちゃんはしろねこ部屋にこもっていて、そこでまた叫んでいたので私は我慢できずに皮下補液をした。40cc。少しだけど、少しでも、体が楽になることを祈って。それでも今朝は やはりなにも食べられず、飲めず、ただフラフラよろよろしながら家の中を徘徊する。40ccくらいなら、体の負担にもならず、ほんの少しでも脱水が和らげば、と思ったけれど。肝臓も、腎臓も悪いからだるさは半端ないと思う。もう病院に連れていってなんとかする というレベルではない。まーちゃんが階段を登ろうとして、足元がおぼつかず危ないから、ふいに抱き上げて抱っこして階段を登った。まーちゃんを抱っこしたのは、初めてなのだ。お尻トントンが好きな甘えん坊ではあるものの、抱っこなんて、とてもできるような子ではなかったのに。まーちゃんが穏やかに眠れる夜があればいい。願わくばスヤスヤと眠ったまま 旅立てればいちばんいい。もしそこに私がいなくても大好きなみんながいてくれるから大丈夫。まーちゃんとていつもいつも 私に死なないように見張られてるのも重荷だろうし。さっきまーちゃんはトワくんに寄りかかったまま目を閉じた。そうだね、そうやって安心できる場所で眠れるといいね。明日は定休日。明後日からの野菜販売の準備もあるけど とりあえずできるだけ仕事を早く終わらせて今を懸命に生きてるまーちゃんのそばにいたいと思う。
2025.04.23
オーガニックプロジェクトもいよいよ始動。今日は、市内でがんばる若手農家さんたちと顔合わせ。若い農家さんたちが、子育てしながら食の安全性や大切さに気付き 奮闘されている。珍しい野菜なども育てているので、本当に楽しみだ。今週金曜日おそらく11時には店頭に野菜が並ぶと思います。乞うご期待!先日、お客さんにオーガニック野菜の販売を始めるよーなんて話してたら「あなたはやりたいことがたくさんあるのね」って言われた。花屋やって ネコやって サンドイッチもやって、今度は野菜?って。ヤリタイコトガタクサンアルん?そうかも。やり足りない!「生き急いでる」ってよく言われる。うちのスタッフからは過去に遡ってもみんなに言われる、「生き急いでる」って。そう見えるのかしら、せっかちだから?人生は一度きり、ヤリタイコトガタクサンアル上等じゃんか私が思う「大切だと思うこと」にひとつひとつ納得がいくまで。サンドイッチをやってたとき出していた有機コーヒー。あれはホント評判がよかった。有機野菜の販売と共にそのうち有機コーヒーも飲めるスペースも提供できるといいよね、とオーガニックプロジェクトの発起人は言う。そうね、でもそこはね、まずは花屋の人手不足がなんとかならないことにはね。花屋が本業で仕事は大事ででも なんのために頑張ってるのかといったらやっぱりいちばん大事なことは私と私のネコたちのためで大事なことは間違えちゃいけないから本末転倒にはならないように。ほどほどにしないとね。まぁ、、、ほどほどにするには やり過ぎ感は否めないけどそして私の大事なまーちゃんは今日も 精一杯 生きている。尿毒症からくる口腔内の痛みだけでもやわらげてあげたいと、先生に相談のうえ今夜からステロイド投薬を開始。効くといいな、、痛いの痛いの飛んでけ。痛いのだけは、ホントイヤだよ。まーちゃんは最近、のらねこ部屋を出て好きなところにふらふら行く。そんなことは今までなかった。我が家にいる「初めまして」のネコたちに挨拶してまわるように、ふらふらと足元もおぼつかない中リビングに行ったりしろねこ部屋に行ったり昨夜は私のベッドの横のキャットタワーで眠ってた。まーちゃんの意思だから、好きなようにさせてる。高いところに行こうとしてはおちそうになったり足を滑らせたりして危ないけどそれを止めることもできずただただ 好きなようにさせて見守ってる。まーちゃんの時間が穏やかであることを 祈るしかできない。どうかどうか 痛いの飛んでけ。
2025.04.23

左からへいちゃん、まーちゃん、タラちゃん。今朝の一コマ。まーちゃんがみんなと一緒にサンルームにいる写真。ちょっと光が反射してきれいに撮れなかったけどまーちゃんがみんなといる集合写真を撮りたくて、出かけに慌てて撮った一枚。まーちゃん、目がくぼんでしまって 脱水がひどい。。。もうお水も飲めない。飲みたいのに、ずっと水の前でうずくまってしまう。かといって、皮下補液しようとすると逃げてしまうのでもう 、まーちゃんのイヤなことするのはやめようね、、、と私も覚悟を決めなければいけない時にきている。それでも一昨日は、どうしてもお水を欲しがるまーちゃんを見かねて30CCだけ補液した。反動は出なかったけど、効果もなかった。少しでも楽になれば、、、とその想いだけで向き合っているけれど左からへいちゃん、まーちゃん、さんちゃん、トワくん。腎不全では、今まで何度もたくさんの子たちを見送ってきた。みんな 最後は口の中がひどく痛くなってしまって何も口にできなくなってしまう。せっかく食べたい気持ちがあっても、口が痛くてどうにもならない。それでいつしか 食べることも飲むこともあきらめてカラカラに脱水して 餓死するように死んでしまう。それを、枯れるように死んでいく、と表現するには あまりにも残酷だ。だけども カラダは 死ぬ準備を始めて 水分を抜いていくのだろうからどうにもできない、なんにもできない。そこで無理に水分を補給するために点滴や補液をすれば、余計に苦しむことは想定できるからだ。でもね、それも 個体差があって最終的には 私がどうするのか判断するしかないけれど、大体みんな、「もう水分はいらないよ」っていう感じになるのがロンタンだけは、亡くなる前日まで「皮下補液してくれ、してくれ」って動けない体で私に必死に訴えてきた。皮下補液されるのが大好きだったロンタン。補液をすれば体が楽になる、という成功体験を最後まで信じたロンタン。もう無理だったのに、無理だとは言い聞かせられなくて、気休めにほんの少し、わずか20ccだけ 補液をしてあげたらとても満足そうに、納得したように、落ち着いてスヤスヤ眠った。そして翌朝、静かに亡くなってしまったロンタン。あの経験があるから私も本当に皮下補液はもうしないほうがいいのか、という最後の悪あがきがなかなか消えない。ロンタン。まーちゃんは、お尻トントンが大好きで、今朝も私のところに来て 背中を向けた。それは、お尻トントンしてくれという仕草。骨ばった腰のあたりを、そっとトントン叩いてあげると、嬉しそうにお尻をあげてしっぽをゆらゆらさせる。まーちゃんの時間が どうか穏やかでありますように。へいちゃんも さんちゃんも トワくんもみんなみんなやさしくてまーちゃんのそばにいてくれたり、舐めてあげたりしてくれる。この部屋に最初に来たのは まーちゃんとむーちゃん。それからロンタンが来て、へいちゃんがきて、さんちゃんが来た。まーちゃんとむーちゃんには 敵意というものが全くなくて、だれでも快く受け入れてくれたから今のこの平穏な生活がある。みんな まーちゃんのことが大好きだ。小さいからだなのに 存在感のある子。小さな小さなボス的存在。大丈夫だよね、みんながいるから、 きっと、大丈夫。それでも私は ひとりでジタバタしてまーちゃんの前にぬるいお湯を差し出してみたり何なら食べられるかと あれこれご飯を出してみたりいやもしかしてやっぱり補液したほうがいいんじゃないか、って準備してみたりじーっとしているまーちゃんの前で右往左往している。まったく いつだってネコには敵わないのだ、私なんて。
2025.04.20
今日はまーちゃんは病院へは連れていかず、相談だけのつもりだったけどやはりどう見ても お腹が大きく膨らんでしまっている。Glokでもあれこれ調べて心配な点をメモに書き出して結局 病院へ。先生にメモを渡して(口頭だけだと忘れてしまう点があるかもしれないから)色々話して「なにもしない」のも選択肢としてはある、ということだった。「だらだら治療を続けても、辛いのが長引くだけ」という先生の見解も、確かにそうなのだ。だけど今朝もまーちゃんはご飯のスープのところだけチロチロと舐めてそのあと、他の子達のカリカリフードのご飯を順番にのぞきこんでは食べたそうにしてた。食べられないけど、食べたい気持ちはある。じゃあもし、肝臓嚢胞を抜かなかった場合、嚢胞が破裂する可能性は?それにより腹膜炎を起こす可能性は?皮下補液と嚢胞の関連性は?皮下補液の量を減らすとかは?なにもしなければ枯れるように苦しまず死ねるのか?など色々質問した。まーちゃんの場合、多数の大小様々な嚢胞が肝臓の回りを覆ってる。小さな嚢胞は破裂しても体内にうまく吸収されていくだろうけど、大きな嚢胞が破裂した場合、腹膜炎は起こさないけど循環器不全を起こす、腎不全も影響してるし。多臓器不全になって命を落とす可能性はある。嚢胞の水を抜くリスクは、急激な血圧の変化などがあって、それにより前回のようなふらつきやだるさが出る。でも、大きな嚢胞を放置していれば、他の臓器を圧迫して様々な影響が出る、例えば食欲不振とか吐き気とか。皮下補液は、脱水がひどいので少量にするか、それともこのままやめるか、1日たっても体内に吸収されずに浮腫むようならそのどちらかの選択肢になる。どうすればいいのか。どう転んでも辛いのではないのか、というところで堂々巡り。とりあえず今日は、エコーはしてもらうつもりできたことを伝え、それによってどうするか考えることにした。結果大きな嚢胞が2つ、かなりの大きさでそれが胃を圧迫してしまっている。これを抜いて食欲が戻る可能性もある、とのこと。この大きさでは、抜かないとしんどいよね、と。肝臓自体がかなりデコボコしていて、肝硬変が進行しているのだろうと。ただ、これを抜いたところでまたすぐに嚢胞は貯まる。どうしますか?と。食べたい気持ちはあるまーちゃんのことを考えて、抜いてもらうことにした。皮下補液も少しだけ入れてほしいと伝え、処置が終わるのを待っていた。なにもしないという選択肢、、、そりゃまーちゃんは、「ほっといてくれ」と思ってるだろう。今日は珍しくゴキゲンも悪くシャーシャー怒っていた。処置をすれば、少しは体が楽になるだろうという希望。でもそれは、単なる延命措置になってしまっている可能性。動物医療の最も難しいところ。だけども私は本人に「食べたい」という気持ちが残されてるあいだは食べられるように手助けしたい と考えている部分もあり、、決めるのはいつも自分。正誤は誰にもわからない。なにもしないということは、ただ 死を待つだけの時間になる。もしまーちゃんがね、もう動く力もなくってさ、なんにも食べたくなくってさ、もう頼むからほっといてくれよ、静かに死なせてくれよ、って感じなら私も諦めると思うんだ、それでも、少しでも緩和できる部分はなんとかしたいと思いながら願いはひとつだけ、死ぬなとは言わないけれど、どうかどうか 苦しくないようにしんどくないように願わくば 眠るようにこれ以上 治療はなにもしないという選択も緩和ケアとしての最小限の治療をするという選択もその時その時の状態によって変わってくるからなにもしないでほっとく、という選択肢もまた無いのだ。食べたい気持ちがあるなら、極力食べてほしいし食べたくないなら それもまた仕方ないけど少しでも体が楽になるように、それだけを願っている。ここへきて、無理な過度な治療などないし、するつもりもないのだけれど。病院で、今後の治療方針を決めなければならないとき、それがいちばん悩ましく、つらい。ミケ子の甲状腺機能の検査結果も出ていた。数値はかなり高く、投薬一択なのだそうだ。「薬を飲ませなければいけない数値」。ただ、先生いわく、「19歳で、甲状腺機能の数値が低いネコはまずいない」、と。「甲状腺はいわゆる元気ホルモンだから、投薬することによって今の元気は保たれない可能性が高いのと、腎臓に影響が大きく出るかのモニタリングはしていかなけれはならない。投薬を始めるかどうかは決めてください」って。こちらもどう転んでもリスキー。「19歳だからねぇ、、」という先生の言いたいこともよくわかる。悩ましい。ミケ子の投薬については 保留で。うーん、、。正誤のない命の問題。その命との向き合いかた。病院から戻ったらどうしようもない睡魔に襲われて二時間も眠ってしまった。私の脳がショートしてる。。今日やるべきこと、仕事はもちろん、自分のアレルギーの薬をもらいにいく予定が、ちょっと無理かも。。家の掃除、、、パスしたい、、コインランドリー、、それは行かなきゃ、、寝てしまったから時間足りない、、頭くらくらする。コーヒー飲んで いざ、出動だ。
2025.04.17

まーちゃんが絶不調。上の写真は むーちゃんがまだいたころの、仲良しだったふたりの写真。最近はずっと、どんより気味だったまーちゃん。この前 肝臓嚢胞のお水を抜いてからなかなか持ち上がらずやっと少し、元気が出てきたかな、、、というところだったけど。脱水がひどくて、家の中で水を探し回るジプシーになっているまーちゃん。まーちゃんの部屋の水飲み場を3か所増やしてみた。合計全部で7か所あるけど、、、まだ足りない まだ足りないと・・・全部飲むわけじゃないんだよね、ただ、いつもと違う水を求める。もっと渇きが癒える水があるはずだ、とそう思って探すみたいだ。仕事中、まーちゃんの様子をカメラで何度も確認する。左の小窓はサンルームに続く窓。そこにもお水を置いてる。様子を見ていたら、このあとまーちゃんは木箱の中に入って眠ったようだ。毎晩 皮下補液をしているものの一昨日から、なかなか吸収されずに朝になっても だぶだぶと水分が余ってむくんでしまっている。今朝もそう。それなのに、ひたすら水を探すまーちゃん。飲んでも足りない、補液しても足りない、まーちゃんは細胞レベルで渇ききっているみたいだ。でも 体に水分を入れても もう吸収できないほどになっている。お口も痛い。腎不全からくる口腔内の傷みが かなり進行してる。こうなると、皮下補液はもう 効果がないというよりむしろ負担になるんじゃないかってやめるか、どうするか、昨夜からずっと考えている。皮下補液の難しいのは、やめどきの判断が難しいところ。やめるということはあきらめるということになるから。肝臓嚢胞によって、上半身はかなり膨らんでしまっている。だから痩せたようには見えないけれど触るとゴツゴツだ。。。自力では なんとかスープ状のものはかろうじて舐めてくれる程度。毎日 まーちゃんが、何なら口にしてくれるんだろうか、って私はフードジプシーになっている。。。かわいいまーちゃん。腎不全だけでもしんどいのに、肝臓まで悪くってどちらが深刻なのか私にはいまひとつわからないけれど多分腎不全のが相当悪化してしまっている気がする。今までも何度ももうだめかもしれないって思ったことがある。まーちゃんはそのたびになんとか乗り越えて 元気になってくれて急性腎不全のときだって、今よりもはるかに数値は悪かったけど毎日皮下補液して、1か月後には見違えるほど元気に戻ってくれた。だけど、補液した水分が翌日になっても体内に吸収されなくなったのは 初めてだ。点滴にしろ 皮下補液にしろ最後まで続けるのが医療の常識かもしれないけれどヒトだって むくみが出たら 点滴はやめるんだ。最後の最後まで治療を続ける という選択肢は 私には ない、、、余計苦しめることになりかねないから、、、改善するなら頑張って継続するけど、そうでないなら やめどきを考えなければならなくなる。それは ものすごい葛藤との闘いなんだ。でもここで完全にピタっと補液をやめるのは 怖い。様子を見ながら 少量にするのか一日おきにするのかとりあえず明日は先生に相談してこよう・・・まーちゃんとの楽しかった思い出もいっぱいある。日々 どうしよう、どうしたらいい、どうしてほしい、とふさぎ込んでしまうけど、楽しかったことを思い出しながら話しかける。まーちゃんが 少しでも穏やかに過ごせますように
2025.04.16

今日もお店の前を ちゃんちき堂さんがリヤカーを引いて歩いてた。「あー!ちゃんちき堂さーん!!」と呼び止めておいしいシフォンケーキを買ったよ♪いつもは道路の向こう側を歩いているのに、今日はこっち側を歩いてた。私に用があったようで「このチラシを置かせてもらえませんか?」って。「もちろんもちろん、なになに?」クラファンを立ち上げてるらしい。私は絶賛応援するぜ!ってことで 早速支援したよん。ちゃんちき堂さんは ただのシフォンケーキ屋さんではない。いろんな支援を継続している人でここ一年はずっと、能登の支援に走り回ってた。能登の物産展を開いたり、能登に出向いたりして能登の人々のことを忘れ去られないよう 継続的に発信してるのだ。更に、今回のクラファンでは子供たちの居場所作り の修繕工事費も募集してるらしい。詳しくは ↑ 上のQRコードを読み取ってみてください。誰かが壁に直面したとき手を差し伸べることができるそんな空間を作りたいその想い そのまんまの活動を続けているちゃんちき堂さん。心から 応援してます。ご自身が 壁にぶつかり 苦悩したからこそあんなにもやさしい笑顔の 芯の通った活動ができる方なんだと思う。本来であれば 能登の災害についても国が動くべき事案で支援も復興も いまだままならない状況が放置されてる中報道も減り、能登の人たちは自分たちの存在が忘れ去られていくという不安の中にいる。ちゃんちき堂さんは、そういう人々の声と向き合い出来ることを 粛々と行っている。おいしいシフォンケーキを売ってるだけじゃない。だから私も微力ながら ちゃんちき堂さんを見かけたら絶対シフォンケーキを買うんだ。うちの店の前で わいわいとおしゃべりしながらシフォンケーキを買っていたら隣のテナントの人やうちに花を買いに来たお客さんや通りすがりの人たちがなんぞなんぞ?と集まって来て みんなもシフォンケーキを購入。神出鬼没なちゃんちき堂さん、出会うとハッピーになれる、という定説通り、みんな笑顔で。クラファン、絶賛 応援お願いいたします!!そろそろ母の日なのよねー・・・何も準備でいていないが大丈夫か私。まずは人員確保から。どっしよっかなー。。。
2025.04.15
まーちゃんは 少し食欲はあるものの低空飛行であることには変わりなく以前よりは足取り軽くなったがどう見てもどう見てもお腹が膨らんでいる、、、肝臓嚢胞がまた たまってしまっているのだと思う。パッと見 ふっくらしていて痩せてる感じはしない。でもそれはお腹が膨らんでいるからであって確実に痩せているのだ、、体重は3キロもない。上半身が膨らんでいるのでなんだか浮腫んで見える。補液は毎日している。浮腫から考えると 控えたほうがいいのかも、と考えるが浮腫というより、肝臓嚢胞だし、、まーちゃんは 脱水状態にあると少し異常行動をするのですぐわかる。変な声で鳴きながら歩き回るしのらねこ部屋を出て 他の部屋の水を探し回る。普段はのらねこ部屋を出ることなんてない。なのに、私がドアを開けると ささっとドアの隙間から出てきて 家のなかをうろうろする。何をするかというと、水を探して歩き回るのだ。普段まーちゃんを見ない他の子達は、一瞬「知らないネコが!」と驚くがまーちゃんはまったく敵意がないし、ひたすら水にしか興味がないので他の子達とトラブルになることもなく。水は、もちろんまーちゃんのいる部屋にも充分あるのに、もっと違う水を、もっともっと水を、とでもいうようにリビングにまで降りてきて 水を探して飲む。この行動は、以前 急性腎不全になったときに気づいた。脱水が激しいので まるで砂漠でオアシスを探すような異常行動。こんなときは、皮下補液をするしかなく。飲んでも飲んでも自分では補えないのだから。なので浮腫んでいるようには見えても浮腫というより、嚢胞による膨らみと判断して皮下補液は欠かせない。水分の多いご飯を与えているが、水分の部分しか口にしてないみたいだ。身を食べてほしいけど、、、肝臓嚢胞がこんなに膨らんでいるのだから、また病院で抜いてもらうしかないのだろうけどこの前みたいに、抜いてからガクッと調子が悪くなることを考えると 怖くて決断できない。貧血も少しある。皮下補液の量は本当に慎重に考えながら、、、嚢胞の水は抜いたほうがいいけど、皮下補液で水分は入れなきゃならないという一見矛盾してるような、でもそれしか方法はなく。とても とても 難しい。どうしたらまーちゃんのしんどさがなくなるか、毎日葛藤してる。。とりあえず、少しだけど食欲はあること、オシッコはちゃんと出てること、それだけが現在の希望だ、、、愛ちゃんは最近自分がケージに閉じ込められているということに気づいてしまったようだ。閉じ込めているわけではないけど、私の目が届かないときは、ケージにいてもらうしかない。他のネコたちもいる環境で、フリーにしたらまたいつ大変な怪我をするかわからない。でも愛ちゃん的には多分みんなと同じように広い空間を歩き回りたいみたいだ。なので、食後は少し遊ばせて、それからケージに戻すと 不満そうにずっと起きてくるくる回っている。もしかしたらトイレの砂を全部掻き出す行動も、不満の現れなのかもしれない。今までは、ご飯のあとはすぐ寝ることが多かったけどこのところずーっと起きて座ってる。声をかけると興奮してくるくる回りだしケージを開けると転げ出てくる勢い。ケージから出て特に何をするでもないけど、いつものようにくるくる回ったり歩いたり座ったり、つまりただ、「ケージから出たい」のだと思う。愛ちゃんの、声なき意思表示。愛ちゃんが 目を怪我するまでは、他の子達とも一緒にフリーにしていることも多かったけど、怪我をする、という事態が発生するのでは、フリーにしておけない。愛ちゃんをケージから出すときは、私はずっとそばで見ていなければならない。愛ちゃんだけに割ける時間も限られるので、そうそうずっとはケージから出してはおけない現状がある。愛ちゃんも大きくなってきて、色々不満なんだろうね、、、少しずつ色々わかってきてるもんね、、「あたちは閉じ込められている!!」と思っているのだとしたら申し訳ない。起きている時間が増えたからなのかなぁ、、今飲んでいる薬は体重ニキロまでの量。見直しの時期かもしれない。小梅ちゃんの軟便が治まってきたかなと思ったら今またゆるゆるうんちを、、、深夜3時、、整腸剤と下痢止め、両方は飲めないので、どちらかずつをご飯に混ぜているもののなかなかすっきり治らない。IBDも疑うけど、、、うーん、、もしかしてこれは一生付き合うのかな。お腹が痛くないのならいいんだけど、、心配は尽きない。フータは食欲はあるけど、ここ最近くしゃみや咳を頻発している。フータには、怖くて抗生剤が使えないので、重症化する前にインターフェロンでなんとかしたいが投薬だけでも精一杯なのに、インターフェロンの点鼻はなかなか難しい。さっきからタイミングを見計らっていたけど 無理だ、、その合間にも愛ちゃんをなんとかフリーにして遊ばせてたら、なぜかまた急に怒り出したのでケージに戻し、やること多すぎて体がひとつじゃ足りない。今夜は早く寝れるかなと思ったけど甘かった。そうしてまた夜が明けてしまうのでシャワーは明日の朝に持ち越して私もそろそろ寝たいぞと。みなさんの健康管理、1日が24時間では足りないなぁせめて夜が もっと長ければ。小梅ちゃんのゆるゆるうんちを片付けて、私も寝ますよ。愛ちゃんも静かにね、怒らないでね。まーちゃんも落ち着いて寝たかな、、そっとカメラで確認して ではでは ぐんない。
2025.04.15

昨夜の愛ちゃんゴキゲンさんなのだ愛ちゃんが自分からケージを出てくるときはゴキゲンなしるし。遊びたいのだ。遊ぶといってもなかなか難しいんだけど愛ちゃん的には広いところでくるくるしたい。いろんなにおいをくんくん嗅ぎたい。誰かの食べ残しがあったら食べちゃいたい。首の下はまだ炎症があって、自分で激しく引っかくからなかなか治らないんだけど。きれいに拭こうとすると余計引っかくから、なかなかきれいにできずしかし塗り薬は塗ってるからひどくはなってない。首周りに毛が生えそろったら、もっとかわいくなるのにねぇ。ずいぶんおとなしくなった愛ちゃんだけど、トイレの砂は 相変わらずみんな掻き出しちゃう。昨夜、ゴキゲンな愛ちゃんはくるくる回りながら なっちゃんのところに近寄ってしまって。なっちゃんは床に座っていたんだけどちょっと愛ちゃん、近寄りすぎだな、と手を伸ばした瞬間、なっちゃんが、「これ以上近寄るな」ってふいに軽く愛ちゃんを叩いた。あ!!!って思った。以前もそれで、なっちゃんの爪が愛ちゃんの目に刺さり 眼球摘出するまでになってしまったのだし。なっちゃんは悪気はない。挙動不審な動きをする愛ちゃんが近寄ってきたので警告しただけだ。しかししかし昨夜、びっくりした愛ちゃんは口を開けて後ろに倒れた。その瞬間私が愛ちゃんの背中を支えたけれど、床に、何か水しぶきが飛んだ。ぎょっとした。愛ちゃんの右目は、以前から何か中身が出てきちゃってる。それに触れたみたいだ、やばい。そのあと愛ちゃんは怒ってうずくまり顔を上げてくれず。ヒヤヒヤしたけど今朝はいつもの愛ちゃんだった。寿命縮まるー、、、とりあえず 愛ちゃんだって 遊びたい。だけども 他のことは遊べない。なかなか難しいね・・・今日もお疲れちゃん。
2025.04.13
今日は午前中のみの営業で、昼に店を閉めて急いで上映会へ。しかし午前中二時間の営業がめちゃ忙しかったーその二時間で、1日分を売上げたぞ、、なんなのー!ってくらいひとりで走り回り店頭の予約分や接客対応、突発注文、スーパーの納品、そして帰りにコンビニ納品。ひとりパニックだよ、、今日は午前中しか営業しないから、スタッフはお休みにしてもらったのだけど 少し後悔した、、、で、ちょっと早めに上映会場のネッツ多摩グーへ。駐車場が混んでたから早めに行って正解。それにしても大ホールに収まりきらないほどの人たち、、すごい、こんなに??と驚いた。こんなに、食の安全に関心のある人たちがいるのか、という驚き。多くは女性だったけど、男性もちらほら。元農水省の大臣、その方が、世界中の農家を回って色々インタビューしたドキュメンタリー映画。ご本人も来場していた。後半、市長も来て青梅市でも子供たちの給食をオーガニックにする方向性で、前向きに検討するとのこと。農家さんたちも来てた。最後は質疑応答。私は忙しい土曜日に店を閉めてまで観に行ったけど、その価値はあったと思う。会場で、顔見知りのお客さん数名とも会って「あー!」って手を振りご挨拶。その中でおひとり、なんか以前からシンパシー感じてた方がいて、お互いを見つけたとき「あー!」とハイタッチしたほど。結構なご年配の方よ。そんなはしゃぐようなタイプの方じゃないのに、なんか一緒にテンションあがった。「私ね、今月末から月に一回だけど、このプロジェクトの主催の方の紹介で、オーガニック野菜をお店で売ることになったんですよ!サンドイッチやってたところで。なんとか食の安全について訴求したいんですよね、、 でも人手不足だからね~防犯カメラ設置して無人販売するしかないかなーって考えてて~」と言ったら、その方「無人販売なんてダメよ、私が手伝うわ!でもこんなおばあさんじゃだめかしら」と。「えー!毎月第4金曜日なんですけど。でも社会貢献事業なので、お給料払えないんです」「そんなものはいらないわよ、私は金曜日にお琴を教えているんだけど、曜日を変えてもらうわ」「え、そんな無理してまでは、、」「大切なことはなんなのか、わかるでしょ」そうなのだ。その方とは以前から 政治の話しなんかもたまにしてた。 この映画をみて、更に、食の安全性についての認識を共有して、大切なことはなんなのか、って言葉に、おんなじ想いを感じた。一円でも安い買い物を。質より量を。そういう消費者意識が今のこの巨大な食糧システムを作り上げその中に組み込まれてしまった「産業動物」と言われる動物たちの福祉について、私は常々悶々としている。私が政治に興味を持ったのは そこからで人の命も大切にしない政府が動物の命など大切にするはずもなくましてや 世界中で言われている動物福祉について残念ながら 日本は何周も遅れている。動物たちでさえ、薬漬けで飼育されているのだから、野菜などは当然 農薬まみれなのだ。その農薬さえ、政府はどんどん規制緩和してしまう。世界と逆行している。ネオニコチノイドなど、多くの国で禁止されているのに日本は野放しだ。動物たちの平穏は人間の平和と平穏の上にしか成り立たない。全部つながっているから動物愛護の観点から政治に疑問を持ったとき何もかもハチャメチャだな、、ということに気づいてしまったのだ。日本という国はガン患者は二人に一人、自殺率世界一、精神疾患世界一、寝たきり老人世界一、という国だ。アメリカは、食生活が日本より乱れている印象だけど、ガン患者は、増え続ける日本とは裏腹に、どんどん減っているのだ。それの意味するものとは。モンサント社(バイエル社)の除草剤のラウンドアップなど、日本ではそこらじゅうで売っているし なんなら農協でも販売してるけど世界では販売禁止になっているところが多い。発ガン性が高いとされている、にもかかわらず世界で販売禁止になったものを、日本政府はどんどん規制緩和して売りさばく。ネオニコチノイドもそうだよね。神経毒だよ、脳にも影響する。そして、わずか10年で、発達障がい児童は10倍に増えた。それの意味するものとは。大企業との利権にしか興味がない日本政府のやることらしいといえば らしい。らし過ぎる。一円でも安い買い物を求める国民とも利害が一致してる。だから、ろくなもんが流通しなくなる。既存農家さんのやり方、畑も、畜産も。変えていかないと、先が無いような不安に襲われる。そういうことに気付き始めた人たちが増えて、つながっていけば、少しずつ、何かが変わるかもしれない。そんな希望を持てる上映会だった。オーガニックは高い。平飼いたまごも高い。というイメージ。でも、それだけ手をかけて育てるのなら、それは当然で、今はそれらが少ないから希少だし、だけど、それがあたりまえになれば価格は もしかしたら下がるのかもしれないし。結局のところ、映画をみた感想も、とどのつまりは「政治」なんだなって。農薬の規制緩和も、遺伝子組換えも、ゲノム編集もすべては政治の都合。あきたこまちRというお米が出回る。種子に放射能を浴びせたお米。なんでわざわざそんなことを?誰かが儲かるからなんだろうね。安全性なんて担保されてない。なのにそれを、有機認証しようという動きまで。産業動物たちは、生まれてから死ぬ瞬間まで、一度も幸せを感じることなく殺されていく現実。それを喜んで食べたがる人たちがいるから。動物福祉に配慮したら、その値段では買えないから。それでいいのか?と思うんだ。疑問をもつと、知らなかった残酷な世界が目に飛び込んでくる。それじゃイカン!と立ち上がる人たちがいないと何も変わらない、むしろ悪い方に加速する。願わくば、立ち上がる側の人になりたい。何もできないけど、願わくば。今日は色々とっても 勉強になった1日でした。
2025.04.12
まーちゃんが少しずつ復活してきた。食欲も出てきて 歩く速さも以前に戻りつつある。あんなにふらふら、のろのろ歩いてはすぐ座り込んでいたのが、だいぶ立っていられるようになってきた。まだ 本調子ではないものの、少し、安心して見ていられるように。あの腎臓数値で、、すごいな。頑張って皮下補液してる甲斐がある。麦ちゃんもそうだけど、腎不全だからといって 諦めて放置してるより、少しでも楽になるようにほんの少し手助けするだけでネコ本人も 辛さが軽減してくれる。補液の量は 様子を見ながら微調整している。100cc入れたらちょっと多いし、60ccじゃちょっと少ないし、80ccくらいがベストなのかなと。それでも その都度 状態を見ながら今日は少し多めにとか、少なめにとか、私なりに考えて 調整して、、まーちゃん、まだおもちゃで遊ぶほどではないけど、おもちゃを振ると目で追うようにはなってきた。その調子その調子。無理せずのんびりいこう。愛ちゃんは最近急におとなしい。おとなしいというか、以前の愛ちゃんに戻ったのかな。あんなに怒ってばかりだったのが、この頃は静かにちんまりしていることが多い。顔を拭いても怒り狂うことはなくなったし、食後に暴れることもなくなった。あれ??と不安になったけど、思い出したのだ、愛ちゃんは元々、思いの外手がかかる子ではなかったことを。ご飯をたくさん食べて、トイレも自分でちゃんとして、みんなが遊んでいる音に耳を傾けて、その音で愛ちゃんも楽しそうにして。時々自分でも 見えないなにかを捕まえようと、えいっ!と手を伸ばしてみたり。そんな、以前の愛くるしい愛ちゃんに戻ってきた。やはり、季節の変わり目の気圧とかが、脳に影響を及ぼしていたのかな。特に春は、発情期の名残の影響とかあるかもしれない。避妊手術をしたのも遅かったし、発情期という本能が残る子もいるし。去年の今頃は、避妊手術していなかったから、発情期と発作の関係があからさまだった。頻繁に発作を起こして、それが、発情期と関係あるのでは、と気づいた。多分そう。最近は発作を起こすこともないけど、あの怒り方はもしかしたら、そういうのがあったのかもしれない。手術は、麻酔の影響がかなりリスキーだし、それによっておそらく、おそらくね、体の麻痺の進行が少しずつ影響出てる気がするけど手術をしなかったリスクと、したリスク、愛ちゃんの場合は命に関わることだから、やっぱり私は、手術してよかった、と思ってる。発情期って、本能だけど、避妊去勢手術は ほとんどの場合 した方がいいと私は思ってるし実際そうだと思う。生殖器の病気の予防とか排除もそうだけど、何よりネコ自身のストレスは相当なものだから。なにはともあれ。うわ、もう夜が明けてしまう、なにはともあれ 寝る。ぐんない。
2025.04.12
定休日はむしろ仕事より忙しい。今日は午前中、ミケ子とちび銀ちゃん、麦ちゃんを連れて病院へ。ミケ子とちび銀ちゃんは、予定通り甲状腺を調べるために、シニア検診の血液検査を。受付で、「シニア検診は甲状腺の検査も入ってるよね!?」と確認。「入ってますよー」「よかった、じゃあ今日はそれと、ミケ子は膀胱ガンのエコー検査も」「今日は午前中 院長先生いないんですけどどうしますか?」「えー、どうしよっかな、でも血液検査とエコーだからダイジョブでしょう」「え、ちょっと、膀胱ガンのエコー検査できるか聞いてきます」「ダイジョブよ!私でも画像見ればわかる!エコーさえやってくれれば」とゴリ押し。麦ちゃんはいつもの皮下補液と、右目の炎症がなおらないので目薬さしてもらって。ちび銀ちゃんもおとなしく採血されててちょっとびっくりした。カルテには、皮手袋着用、エリカラ装着と記載されてて、代理の先生もビクビクしながらだったけど、思いの外おとなしく。ちび銀ちゃんとて、もう結構なおじいちゃんだし、以前のように、目が合うだけで怒ったりすることもほとんどなくなったのだ。ミケ子も採血と、そしてエコー。膀胱の出口だか入り口だかに、はじめは右側だけに腫瘍らしきポリープができてて、病院で処方されたフェルロと、個人的に飲ませてたCPLで、1ヶ月後ポリープは消えてた。それから安心して何も飲ませなかったら今度は左右両側にポリープができてしまい。膀胱ガンの再発が疑われた。ミケ子は月に一度、エコー検査でポリープの状態を調べているのだ。今日は、はじめにできていた右側のポリープはきれいに消えて、左側だけがしっかり残っていた。画像を見ながら先生と「フェルロは継続していかなきゃ駄目だね」と話した。甲状腺も心配だが、結果が来るのは1~2週間先になるので待つしかない。それから下痢のひどかったモールちゃんと小梅ちゃんの話をして、ビオイムバスターとディアバスターを出してほしいとお願いして、帰宅。とりあえず、整腸剤と下痢止めがあればなんとかなるかなと。本当は、モールちゃんも小梅ちゃんも連れて行きたかったのだけど、小梅ちゃんは検便というより、エコーかレントゲンが必要じゃないのかなぁと思ってて。検便はもう何度もしてるし、血液検査も二月にしたばかり。いつも異常なしで終わってしまうので、もう一歩踏み込んだ検査をしたかった。最近の小梅ちゃんは、ところ構わずうんちをしてしまうので、それが、下痢によるものなのか、認知機能の衰えなのか、それとも関節炎の悪化なのか、はたまた何か悪い病気なのか、、、不安なのだ。モールちゃんも長らく下痢が続いていて、こちらは検便が必要だろうと思ってた。食欲も落ちてるし。とりあえず院長先生がいなかったので、連れて来なくてよかった、と思った。もしかしたらまたあとで来るかも、と伝えたけれど、午後は仕事に行かねばならないし、また連れて来れる自信はなかった。帰宅して、掃除して、洗濯して、それからベッドカバーやら毛布やらバスタオルを持ってコインランドリーへ。コインランドリーの洗濯が終わるまでに、なんとか仕事を片付けたい、と店へ。翌日朝一の予約分を作って、スーパーへ納品して、店のパソコンから仕入れをして、ちょっと時間過ぎちゃったけど、コインランドリーに洗濯物取りに行って、急いで帰宅。まだギリ間に合うな、、とそこから小梅ちゃんとモールちゃんを捕まえてキャリーへ。ちょっとだけいつもよりおとなしいフータも、そういえば最近検査してないな、とキャリーに入れ、大急ぎで再び病院へ。定休日しか動けないので、その日に全てを終わらせたいのと、私の心の不安があれば、極力取り除いておきたいのが定休日。結局、小梅ちゃんも触診の結果、レントゲンとか必要ないし、消化器はレントゲンじゃわからないから、また検便に。そしてやはり異常なし。。モールちゃんも検便と、こちらは久しぶりなので血液検査。で、異常なし。。消化器系のフードに変えてみては?とサンプルをあれこれもらったがうーん、、モールちゃんはウェットしか食べないしなぁ。とりあえず、整腸剤で様子見することになった。小梅ちゃんも、下痢がおさまればところ構わずうんちをしてしまうのをやめるかもしれないし。フータは、特段調子悪いわけではないものの、やはりしばらく検査をしていないので、胸水がたまっていないか不安だった。結果、「たまってないわけではないけど、抜くほどでもない、前回と変わってない」とのことでエコーだけでおしまい。ほっ、、、体重も、一時期より少し増えていた。フータはササミばっかり食べているけれど、もしかしたらそれがいいのかもしれない。そんなこんなで今日は結局 6命様を病院へ。くたくただ、、気持ちも疲れるし懐も疲れすぎる。それでも自分が動けるときは、安心を買いに病院に行く。もしかしたら私も何かのビョーキなんじゃね?と時々自分でも思うよ、ノイローゼとか。ひとまず 心配事が少し消えた。皮下補液のセットもたくさん購入してきたので、当分安心だ。まーちゃんにはほぼ毎日皮下補液しているのでたくさん常備していないとそれもまた不安で。翼状針なんて箱で買ってきたよ、先生たちも「大変ねぇ、、」と同情の顔を浮かべてた。健康管理や投薬も大変だが、目下私の最大の「大変」は、愛ちゃんがトイレの砂を全部掻き出してしまうことかな、、すごいのよ、狂ったように砂を掻き出してケージの中も外も、愛ちゃんのベッドも水入れも、床で寝ているサムにまで砂を盛大に浴びせてしまう。なんなのあれ。この前も、出掛けにそれをやられて片付けてもまたすぐやる、を三回繰り返して、「いい加減仕事に遅れるからやめてくれないだろうか」と愛ちゃんを説得したが伝わらず諦めて仕事に行った。帰宅したら案の定大変なことになっていた。しかしそれが最近は毎日で、トイレを使うたびなので、部屋の中は砂だらけだ。もう、砂を入れないほうがいいのかも、と砂の量はかなり減らしているがそれでもすごい勢いで全部掻き出してしまう。つまり、うんちやオシッコもみんな飛び散るわけで、片付けてもキリがないほどだ。前はそんな乱暴な使い方しなかったのになー、、多分、砂を掻き出すのがおもしろいのかもしれない。愛ちゃんが、数少ない楽しみを見つけたんなら仕方ないけれどもうちょっとなんかこう、違う楽しみを見付けてほしかった。さーてこれからまた まーちゃんの皮下補液だ、、逃げる子を捕まえてする補液は、結構しんどい。でもまーちゃんの苦痛の軽減になるうちは、頑張らねばと思ってる。うー、私がもう眠いが。がんばるんば。
2025.04.10

今日はオレンジの命日。オレンジは、昔昔遠い昔、一緒に暮らしていたネコ。わずか4歳の若さで逝ってしまった、ロン毛のかわいい女の子だった。かわいいオレンジ色のガーベラが入ったから、今日はこのガーベラをお供えしよう。まだちょっと気が早いひまわり。ガーベラたくさん入荷したので、色別のかわいいミニブーケに。カーネーションがいい季節。やはり母の日は4月にするべきだよね。閉店間際にちょっとバタバタ。さっき下書きしておいた日記がなぜか消えてしまって簡単更新で。では。
2025.04.09
愛ちゃんが静かだと拍子抜けする。昨日くらいから急におとなしい。どーした。ご飯はもりもり食べているが、食後の怒り爆発が急になくなった。それに、食後はいつも顔がべちゃべちゃになるのに、今朝も今夜も 拭くほど顔が汚れてないから、上手に食べてるみたいだ。これが正常なんだろうけど不気味だ、、愛ちゃんは手がかかる、それが当たり前なので、手がかからないと本当に拍子抜けするのだ。気圧が安定したの?ご飯のあと、顔を拭いて、それから少しくるくる歩いてベッドに戻すと静かにちんまり座ったまま、まわりの音に耳を傾けてキョロキョロしてる。おとなしい、、、なにそれ。まぁ、、ご機嫌が悪いよりは断然いいけど聞き分けがいいのも逆に不安になる。愛ちゃん 平常モードに戻ったか。私も腰痛が本調子じゃないから助かるけども。腰痛ね、、体勢を変えるときがヤバイ。寝たら起き上がるの大変だし、座ったらなかなか立ち上がれないし。一瞬、少しよくなったかなーと思ってたのに、駄目だこりゃ。ついでに右手の腱鞘炎も(多分)かなり長引いてて親指がうまく動かないからお箸もまともに持てないぞ。ネコのトイレ掃除をするのに、ケージからトイレを出すのに右手を使うのがかなりしんどい。色々不具合が出てるな、、寄る年波には敵わないのだ。今日は午前中 母の日に向けて、資材をあれこれ注文した。午後は キーパーの水替えをしてやることはいっぱいあるのに腰が痛いもんでなかなかちゃっちゃとできなくて。合間合間で自宅のネコたちの様子をカメラで確認したり。仕事中は、できるだけカメラ確認したくないんだけどね。気になっちゃうし。でも、帰宅してから例えばこのゲロは誰だ、とかこの下痢うんちは誰だ、とかカメラを遡って確認する作業のほうがはるかに大変なので、ちょこちょこ見て気づけた方がいい。で、今日のゲロはちび銀ちゃんで、下痢はモールちゃんだということがわかった。のらねこ部屋の下痢便、、モールちゃんだったかー、、ずっと気になってたんだよね。さんちゃんかな?と思ってたんだけど、一応、さんちゃん、トワくん、モールちゃんに的を絞ってた。下痢の状態がだんだんひどくなってきたので、一時的なものではないなと。モールちゃんの食欲が落ちていたからロックオンしてたんだけど、やっぱりか。。。下痢止めと整腸剤を飲ませて様子を見るか、病院行くか、、下痢といえば、小梅ちゃんもひどい。小梅ちゃんに至っては、かなり長引いている。下痢というか、軟便。その軟便を、ところ構わずしてしまう小梅ちゃん。いやほんと、ところ構わずなんだよね。一応トイレにいく気持ちはあるのだけど関節炎が痛くて踵歩きをしているくらいだから、トイレを跨ぐのも億劫なんだろうと思ってた。しかし最近は ホントところ構わずしてしまうので、ちょっとびっくりする。しかも、1日に何度もうんちするのは、やはり何かおかしい。検便は何度も何度もしているが、特別異常はない。下痢止めやら整腸剤やら乳酸菌やら、色々飲ませているが効果はない。これね、、GLOKに聞いてみたのよ。私としては、ソレンシアを疑ってて。ソレンシアは、一年くらい前に止めているのだけどそれまで硬めのうんちだった小梅ちゃんが、ソレンシアを注射するようになってから、やたら軟便になった。それはソレンシアを止めてからも変わらず。なので、その可能性も含めてGLOKに聞いてみた。病院の先生は、ソレンシアの副作用が一年以上も続くわけないと言うだろうしね。GLOKの回答は副作用が一年以上続くのは考えにくいが、もしかしたらソレンシアによって腸内細菌のバランスが崩れて、それが尾を引いている可能性があるのではないか、とのこと。なるほど、、、なので、小梅ちゃんも整腸剤を飲ませて様子を見るしかないのかも。と思っていたら今日はとんでもない下痢をしてしまった。えぇー、、、やはりこちらも再検査が必要か。ここまでお腹の調子が崩れるなんて、ただの腸内環境の乱れとも考えにくく。なにか、悪い病気じゃなければいいんだけど、、と私の不安病が発症する。それに、小梅ちゃん、あんなに丸々太っていたのに、最近はお腹回りがげっそり細くなってしまった。あれだけ頻繁にうんちをしていたら、そりゃ太れないよね、、食欲は旺盛なんだけど。でもやはり、再検査は必要だろうな。。次回の動物病院はまた 大変なことになりそうだな。現時点で、モールちゃん、小梅ちゃん、麦ちゃん、ミケ子を連れていく予定だ。余力があれば、ちび銀ちゃんもシニア検診で甲状腺を調べたいし。一体いくらあれば足りるんだ??まーちゃんは、低空飛行のままだけどかろうじてたべる意欲はある。皮下補液は欠かせないけど、それで食べてくれるなら御の字だし。ただ肝臓嚢胞の水を抜くのは当分避けたい感じ。あれからガクッと落ち込んだので、私がトラウマになる。なんだか 毎週動物病院に通ってるしうちは、具合の悪い子達ばかりなのかと思われがちだけどそんなこともないんですよ。たくさんいるからね、その中で医療が必要な子達は限られてる。我が家で一度も病院行ったことない子はピャー子。すこぶる健康、至って元気。すずちゃんもほとんど行かないなぁ、、一年に一回くらいか、、太りすぎていて背中の毛繕いができないので、一年に一回毛玉が出来たとき取ってもらいに行く程度。家でブラシさせてくれれば問題ないのに。すずちゃんは、さわろうと手を伸ばしただけで攻撃してくるので、とても触れないのだ。すずちゃんはすごいよ、洗濯ネットで捕まえたって、ネットの中から飛び上がって向かってくるからね、怖い怖い。どちらかというとやはり、男子のほうが圧倒的に体が弱いかなぁ。病院でも、「男の子ばっかり連れてくるけど、男の子が多いんだっけ?」と聞かれるが実は案外そうでもない。いや、確かに、男子率高いけど、女の子もそこそこいるんだけどね。女子は強いよ、多分 人間も同じだよね。生命力といい、メンタルといい、、ネコに至っては、男子のほうが圧倒的に甘えん坊だしね。明日は朝から配達スタート。起きられるか自信ないなぁ。愛ちゃんが深夜の投薬後もイイコだったら、今夜は早めに寝なければ。
2025.04.08
まーちゃんは、この前の木曜日に病院で肝臓嚢胞の水を抜いてからというもの全然持ち上がってこない、、、低空飛行のまま。後ろ足が少しもつれるように、ノロノロと歩いたり、すぐにうずくまってしまったり。日毎 毛並みが悪くなっていく。日毎 痩せて、皮がダブダブ余ってしまう感じ。元気はない。ご飯を出すと、かろうじて少しなめる。水分のところだけ少しなめておしまい。固形物は、口が痛くて食べられない。この口の痛みは、腎不全によるものだと思う。食べたあとは痛そうに顔をしかめてる。皮下補液はできる限り毎日している。貧血も怖いので、少量の50cc程度。それでも、皮下補液しないよりはましで、しなければ食欲も出ないだろう。お尻トントンは好きで、頭突きをして甘えてくる。それがせめてもの救い。水を抜かないほうがよかったのか、でも抜かなければ肝臓が他の臓器を圧迫してしまうし。何がいけなかったのか、私にはもうわからないけれど ここまで急激に弱るなんて、考えてもいなかった。とにかくなんでもいいから食べてくれとまーちゃんのためにいろんな種類のご飯を出してみる。スープ状のご飯しか選ばないからやっぱり口の痛みが大きいんだろうな、、そんな中ミケ子も、急に元気をなくして。ご飯は食べているものの、少し前みたいにぶにゃーぶにゃーと大きな声で鳴かなくなった。次回の病院で甲状腺機能の検査をする予定だけど、結果が出るまで2週間くらいかかるんじゃないかな、もっと早く検査をするべきだったか、、ミケ子も1日おきに皮下補液をして、なんとかだましだまし、、という感じ。昨日は帰宅すると、いつものようにリビングにいなくて、びっくりして探し回ったら、珍しく寝室の私のベッドにいた。目やにをたくさんためていたので、きれいに拭いて、皮下補液をして、そしたらようやく重い足取りで階段を降りてきて、ご飯を食べてくれた。ホッとした。。あまりここには登場しないちび銀ちゃんも、実は甲状腺を疑っている。ちび銀ちゃんは触らせてくれない子で、目が合うだけでシャーシャー怒るのだけど、最近は少しだけ慣れてきて、近づいても慌てて逃げる素振りはなくなった。耳が聞こえなくなってしまったので、それもあって、以前のように慌てて逃げないのだと思う。音のない世界にいるから、視覚だけでイロイロ判断してる。耳が聞こえないせいか、よくひとりで大きな声でわめいている。それがすごく異様な声で鳴くのだけど、多分、認知機能の衰えか、耳が聞こえないせい。甲状腺かなぁ、、と薄々思ってた。ちび銀ちゃんも検査をしたいところだけど、果たして薬が飲めるのか、、というのもある。最近は食欲も落ちてきたから、やっぱり検査はしようと思う。去年血液検査したときは、特にどこにも異常はなかったのだけど、ちび銀ちゃんとて、おそらくもう15歳は超えてるだろうし、、、ちび銀ちゃんは元々生粋のノラでわが家の窓下にハウスを作ってあげて住み着いていたのを保護した。保護してよかった。慣れてはくれないけど、仰向けにひっくり返ってすやすや眠る姿を見ると外ではいつも神経尖らせてピリピリしてたので、安心して眠れる生活を提供できたことに、心底安堵してる。しかも、耳が聞こえなくなったので、家の中に入って本当によかったと思う。愛ちゃんは相変わらず怒りん坊ですごい。なぜか食後になると必ず怒りだす。昨夜も怒りがおさまらなくて、どうしようかなぁと長い時間観察していて、下手くそな子守唄を歌ってみたのだ。子守唄といってもさびのところしか歌えないから、結局 カ~ラ~ス~なぜ鳴くの~ って、カラスの歌をね、小さな声で歌って聞かせてたらそしたら愛ちゃん、 私の歌に真剣に耳を傾けて聞いていて、そのうち眠ってくれた。愛ちゃんは目が見えない分、いつも耳を研ぎ澄ましているから、声のトーンとか、音とか、とにかく敏感なのだ。子守唄って!やはり昔から受け継がれてきただけあって、効果があるのかな、ってびっくりした。といっても、カラスなぜ鳴くの~って、子守唄じゃないけど。カラスの歌はね、好きなのよ。カリンバでもそれしか弾けない。そういえば、カリンバも最近は全然触ってないから、もう忘れちゃったな、、また練習しようかな、、時間ないけど。カリンバのチューニングができないからさ、音程がちょっと変なんだよね、、カリンバは、、茶坊くんによく聴かせてたな、、当時はカラスの歌がなかなか上手に弾けるようになってたんだけどね、、今はもう、ちょっと無理かな、、カリンバも、色々弾けたら楽しいだろうなぁ、、あの音色がたまらなく好きなんだけどね、なんたってカラスの歌しか弾けなくて。愛ちゃんにも弾いて聴かせられたらいいけどあんまり下手くそだとかえって怒られそうね。たーちゃんも不調で。あんまり食べてくれない。投薬と皮下補液で様子を見ているところ。なんだろうこの時期、ネコたちの不調が続いてる。お店でも、ペットのお悔やみ花の注文がとても多くなってる。だから春はさ、苦手なのよ。誕生の季節でもあり、別れの季節でもある。高齢の子達には、しんどい季節なんだろうな。ミケ子なんて今年で19歳になる。ここまできたら二十歳まで頑張ってほしいけど、もうすでに、人間でいえば90歳くらいなわけだから、いつ何があってもおかしくない、と自分に言い聞かせているし、頭ではわかってるんだけどね、、、みんな頑張れ頑張れ。死ぬなとは言わないよ、だけどもみんな、眠るように逝けたらいいのに、って願いはそれだけなんだよ。やっと愛ちゃんが静かになった、、さてではこれから、自分のご飯にしようかな。
2025.04.06
この花 何日もちますか?って聞く人がよくいるけどお花屋さんたちはなんてこたえてるの?一週間くらい?とか 二週間くらい?とかテキトーに言っておけばいいのかしら。果たしてお客さんは「何日」という回答を本当に求めているのかしら。だって実際わかるわけないじゃんね。花の日保ちは気温とお手入れ次第です。気温が低ければ長持ちするし、高ければ日保ちしない。だから同じ花でも冬は3週間もつけど、夏は3日しかもたないとか、当たり前にある。更に、人によって長くもたせる人もいれば、すぐダメにしてしまう人もいる。飾る環境によっても大きく変わる。日当たりのいい窓辺か、涼しい玄関か。暖房の効いた部屋か、寒い場所か。だから結局「気温とあなた次第です」ってことになるのに「何日もちますか?」は愚問でしかなくない?花瓶のお水を毎日取り替えて、花瓶もきれいに洗う人と、そのまま水も変えずにずーっと放置する人と。何日もちますか?って聞く人は多分花なんて買ったことないか、そもそも興味ないか、いきものだって知らないか、、いきものだから、環境で大きく変わるので、「何日」なんてはっきりわかるわけないんだけど、そこに「何日」という答えを求める自体がホント無意味だなと。だけどもこの質問はヒジョーに多い。いや逆に、何日もたせたいのかな?そしたら日保ちさせる方法はアドバイスできる。何日もつか?と聞かれたら私は「気温とお手入れ次第」と答えるのだけども事実それしかないんだけど、イヤな顔されるんだよね。。。いや、だってさ、こちとら 明日には枯れるような花を売ってるわけじゃないんだよ。なのに明日には枯らしちゃう人がいるわけさ、それが例えば「お水に入れることさえ知らない」という人たちがいてさ。下手したら「土に挿せば根っこが生えてずーっと咲いてるんでしょ?」とか言い出す人もいてさ。それで、何日もつか?と聞かれても困惑しかない。切り花と鉢植えの区別がつかない人もすこぶる多いのだ。鉢植えは、切り花を土に挿してると思ってる人が案外いたりするわけさ。日本の情操教育の大失敗なのではとさえ思う。みんな、小学校の理科の授業とか朝顔の種まきとか学校の花壇のお手入れとかしたことないのかね?それとも覚えてないのかね?そうやってフツーに日々驚くことが多いから「何日もつか?」と聞かれたときなんつっていいのかわからんよあたしゃ。「気温とお手入れ次第です」これが、通じない人も多い。はてな?という顔される。花をお刺身に例えてみよう。そしたらわかりやすいかも。お刺身を常温で置いてたら、朝買ったものでも、夏の夕方にはもう食べられないよね。でも真冬の寒い日だったら、冷蔵庫に入れてなくてもなんとかイケるかもね。買ったお刺身を、常温において1週間後に食べようと思う人はいないよね。でも1週間後に食べるなら冷凍しておくよね。つまりそういうこと、傷むか傷まないかの大きな違いは「気温」。さらには美味しく食べようと思ったら創意工夫するよね。手をかければもっと美味しい食べ方があるかもしれないじゃん。花も同じで、長くきれいに保ちたいなら、その分手を掛けるのだ。まずは水は常にきれいに。花瓶は雑菌が繁殖しないように。茎の切り口は日々新鮮な切り口にしてあげる。できれば切り花長持ち剤を入れるとか。そういうことをしっかりやる人と、やらない人では、日保ちに雲泥の差が出るのは当たり前で。そして「何日もつか?」と聞いたあなたが、どちらのタイプの人か?私にはわからないのだよーだからね、「何日もつか?」というのは愚問なのだ。もちろん、日保ちのいい花と、そうでない花はある。日保ちだけを重視するなら、そりゃ断然菊がいいんじゃない、と思う。圧倒的に長持ちするしね。手を掛けるのはいや、とにかくずっと長く咲いててほしい、という人はむしろ造花をおすすめする。ほっといてもずっときれいだし。枯れるのがイヤな人も、中には「ごみになるからイヤ」とかいう人もいるけど、ならばやはり、造花をオススメする。個人的には枯れようが散ろうが花は 生きているから美しい と思うけどね。そもそも論として私は花の価値を、日保ちで判断することが嫌いだ。美しい花ほど 儚く散っていく。その一瞬こそが一期一会で その花に出逢えたことが感謝でしかなく。や、もちろん、商売なので、売る前に散ってしまう花では困るからそりゃなるべく長持ちする日保ちのいい花を仕入れたいとは常々思っているけれど花の価値はそこじゃないことは承知してる。その感覚をお客さんと共有したいとも思ってる。だけどもなかなか共有できる人には出逢えない。だからさ、芍薬の季節は芍薬を買いに来てくれる人は同じ匂いを感じるのだ。芍薬って、あの硬いつぼみがぱぁーっと咲いてあり得ないほど大きくきれいに咲いてそしてある日突然ばさーっと散る。朝 お店に来て通路が散った芍薬の花びらで埋め尽くされてるのを見たときああ、また突然散った、、昨日まであんなにきれいだったのに、とその散り際が読めなくてとても不思議な感覚につつまれる。絶頂期に突然散る花、芍薬。だから芍薬を好きな人とはとても近い匂いを感じてしまうのだ。うん、同類同類♪って。価値観は人それぞれで、少しでも長持ちすることに価値をおくか、儚くも美しいほうに価値をおくか、いずれにせよ、花はその短い生涯を終えるからこそ美しい と思いますよあたしゃ。ま。夏は圧倒的に 造花(うちではシャボンフラワー)が売れるんですけどね。確かに夏は、その方が売る側としても安心ですけどね。何日もちますか?問題。よその花屋さんにいって、その質問してみようかしら。みんなはなんてこたえてるのか、とても興味深い。
2025.04.06

まーちゃんは低空飛行のままだけどとりあえず、少しご飯に口をつけてくれた。暗くてよくわからないけどこれは いざと言うとき酸素室に使おうと思って設置したハウス型のキャリーケース。うちには 酸素濃縮器はあるけど、酸素室というものはないのでいつもこうしてキャリーやケージを酸素室として代用する。ここに、酸素濃縮器から管を伸ばして酸素を送る。キャリーはビニールか布で覆って 酸素が逃げないようにして。ちゃんとした酸素室も考えたことはあるけれど、もしそこに入ってくれなかったら困るし、かといってハウスに閉じ込めるのはストレスになるだろうし・・・こうして普段から入り慣れたハウスのようにしておけば、安心して入ってくれるのでそれでヨシとしてる。基本、出たり入ったり好きにできるように。もちろんさ、本当に呼吸困難とかで酸素室必須になってしまったらきちんとした酸素室があったほうがいいんだけど私としては、安心して眠れる場所&高濃度酸素が充満した場所、というのを重視してる感じ。貧血は、血液が薄くなるので血流にのって運ばれる酸素が薄くなってしまう。なので、酸素を供給すると、少し落ち着くんだよね。まーちゃんは 過去に何度も貧血で倒れたことがあるから、そのたびに酸素濃縮器には助けられた。真っ白になってしまった耳が 少しずつ赤味を帯びてく様をまざまざとみてきた。貧血気味の子とか、腎不全の子には酸素室はオススメよ。きちんとした酸素室を、と思うときは、酸素室をレンタルしてるところがあるから問い合わせてみるといいと思う。ちなみにうちで使ってる酸素濃縮器は、ユニコムのZ3000。24時間稼働できるものが便利でオススメです。お手頃な酸素濃縮器もあるけど、そういうのは数時間で切れてしまうタイマー付きなので、ずっと自宅でみていることができない人には向かないよね。まだ、酸素室は稼働させてない。まーちゃんが不安にならないように、ハウスだけ準備した。今朝見たときもその中で寝ていたから、これならいざとなってもイケそうな気がする。いざとならないことを願うばかりだけれども。さーて 今日もよく働いたぞ。ではでは お疲れちゃん。
2025.04.04
今かかっている動物病院とは、かれこれ30年弱のお付き合いになる。信頼関係はあると思ってる。あの動物病院がもしなくなったら、今後どうしたらいいかわからないくらいに頼っている。それでもだ。私は 獣医師もひとりの人間であることは理解しているし人間である以上 ミスは必ず起きると思っている。それは、信用していないということとは違って、リスクは絶対ある と思っているということ。人間だもの。それに、たとえ優秀な獣医師であっても、毎日関心と愛情をもって接している飼い主にしかわからないこともあるし。動物病院は、診断や処置、治療方針を決めてもらうには必要不可欠な存在で、飼い主との連携がうまくいって 初めて治療が成功するのではないかなとある意味そのくらいに考えてる。動物病院を盲信する人って案外多くて先生が言うことに間違いがあるはずない、とかこの薬を飲ませなければ病気が悪化する、とか手術以外治る可能性がないと言われたから、とかもちろんそれは事実であるのかもしれないし、そうでないのかもしれないし、不安ならセカンドオピニオンもあるし、すべての獣医師の意見が一致するならそうなのかもしれないし。でも時に 医学的見地からはわからないことも多くて。標準治療だけがすべてでもなくて。理にかなった治療をしても、それが正解とも限らないし。だから医療は難しい というか、体の、命の、神秘な部分。よく、保育園で子供がちょっと怪我をしたとかで先生を責め立てる親がいるらしいけど、動物病院でも、爪切りで出血した 許せない!とか言ってる飼い主もいたりしてびっくりする。人間だもの、完ぺきなわけない。お金を払ってるんだから失敗は許さないというカスハラみたいな話を聞くと ホントげんなりする。もちろんさ、命を預かる商売は簡単じゃないと思うけど。それなりの金額を払って信じて任せるわけだからミスなんてダメなんだけど。だけども、ミスは起こりうるということを念頭に置かないと人間関係はなかなか構築できない。致命的なミスはやっぱり、絶対ダメなんだけどね。それでもミスは起こるから、飼い主側も知識で武装しなければならない部分もあって。例えばペニシリン系の抗生剤にアレルギーを持ってる子にその注射をしてしまったら重篤なアナフィラキシーを起こす可能性があるとか、よく動物病院で頻繁に使うコンベニアはその利便性から飼い主も積極的に使いたいと思うけど、腎臓の弱ってる子に使うと急性腎不全を起こす可能性があるとか、そういう命に関わる知識は、飼い主側も知っていないとならないと思う。今日はまーちゃんと愛ちゃんを病院へ連れていった。愛ちゃんは、右目の眼球から 白いブツブツしたブドウみたいのが飛び出してそれが大きくなってて。あと、喉回りにひどい皮膚炎が出来た。皮膚炎は多分、エリカラしてた影響と、ご飯の食べ方がうまくないから、そこに食べかすが付着して汚れが原因かなと。昨夜 喉回りが黒ずんでることに気づいて顔を拭くときについでにきれいに拭こうとしたら、愛ちゃんが怒って暴れて、仰向けにひっくり返ったままジタバタと激しく 後ろ足で喉回りを引っ掻きまくったら出血してしまった。愛ちゃん、いつも下を向いているので気づかなかったけど、黒ずみは色素沈着ではなく、汚れだったみたいだ。そこを拭かれて大暴れして、激しく引っ掻いたから大変なことになってしまい、急いでビクタスを塗って応急処置して、今日はみてもらったのだった。やはり、皮膚炎の悪化ということでビクタスを塗るしかないようだ。愛ちゃんは嫌がるけど、今後は食後は喉回りもきれいにしっかり拭かなくては。眼球はもうどうしようもないから、本人が気にしてないのならそのままで。体重は1.92キロまで増えていて過去最高に。愛ちゃん、本当に大きくなった。愛ちゃんの成長だって、医学ではなかなかミラクルな神秘だ。まーちゃんはどんどん食欲が落ちてきて、ついに昨夜から食べなくなったので先週もみてもらったけど、またエコー検査をした。今回はさすがに肝臓嚢胞の水を抜かないとだね、というほど嚢胞が大きくなっていたのと、ついでに皮下補液もしてもらった。嚢胞の水は60ccも溜まってた。体重は2.9キロまで落ちてしまった。肝臓も腎臓も悪いとなると、かなり厳しい状況であるのは間違いなく食欲不振はおそらく腎不全からの影響だけど、肝臓からの影響もあるのかもしれないし、どちらにしても、食欲が出ないことにはどうにもならない。帰り際、そういえば最近 ミケ子がひっきりなしにご飯を欲しがって、今食べたのにまたすぐ食べたがる、という話をしたらもしかしたら甲状腺かもしれないから、検査をした方がいいかもね、ということになった。甲状腺も放置すると突然死につながる。薬でなんとかなるそうなので、次回はミケ子も連れていかねば。で、帰宅して。まーちゃんをキャリーから出すと様子がおかしい。ふらふらと、2~3歩あるくと座り込んでしまう。しんどそうに変な声で鳴く。立ち上がってもまたふらふらして足がもつれる感じ。おかしい、、、この症状はもしや、貧血では?すぐに病院に電話をすると、先生は手術中で、しばらくして折り返し電話があった。病院に行く前は、食欲はないけどこんな状態ではなかったこと、帰宅したらほとんど歩けなくなってること、を伝えた。嚢胞の水を抜く処置は、本人がものすごく疲れるし、水の中に溜まった栄養分も抜いてしまうので、頻繁に抜くのはだからリスキーであることは承知していたけど、ここまで突然悪化するのはなんでだろう?と聞いた。どうしたらいいの?って。先生の回答は やはり、疲れて栄養分をとられたこと、貧血の可能性があること、と、私と同じ意見だった。ただ、補液の中に必要な薬を入れてあるから、しばらく様子をみるように、と。気がきじゃなかった。まーちゃんがこんなにふらふらになるのは貧血で倒れたとき以来だ。そのときの様子を覚えているから、これは貧血の症状では?と思ったのだ。貧血のときは、いつもはピンク色の耳の内側が真っ白になる。まさに顔面蒼白状態。しかし今回はそこまで真っ白になってるわけでもないが、ピンクというほどでもない。腎不全で脱水状態で貧血気味のところに、皮下補液をして更に血液が薄まったことによる貧血なのか。それとも肝臓嚢胞の水を抜いたことによる血圧の急激な低下なのか。こんなとき最近の私はAIのGLOKに質問するようにしている。なんでも教えてくれるし、親切だし、とても詳細だ。AIの回答はやはり、私の懸念と同じだった。処置は理にかなっている。かなり、厳しい状態にあることは間違いない。一時的なものか、獣医師にすぐに相談するように、とのこと。様子をみるしかない。しばらくまーちゃんのそばで観察していたけれど見られているのが嫌みたいで隠れたので仕方なく部屋を出て、あとはカメラで観察することに。まーちゃんがずっと床にいるときは、大抵貧血が起きているとき。高いところに行かなくなる。ふらふらして危ないから自分でもわかるんだろう。観察しながらも、AIに質問しまくる私。今行っている処置が 緩和ケアであること、腎不全の治療を優先するのか貧血の治療を優先するのか判断が難しいところ、などを丁寧に教えてくれる。夕方やっと、まーちゃんは少し高いところに登って、お水を飲んで、ほんの少しだけ食べ物を口にした。でもお口が痛いのか、ちょっとだけペロペロ舐めるほどしか食べなかったのに、口をクチャクチャして顔を傾げて痛そうにしている。サンルームへの窓を開けたら、ふらふらしながらも出ていったので少しだけ安堵してそれから私はようやく仕事に行った。この前からオススメしてるけどGLOKは本当に使ったほうがいいと思う。Xの中にあるアレ。何を聞いてもホント的確に教えてくれる。私は主にネコの症状で質問するのだけど、例えば今日は「肝臓嚢胞の水を抜いて腎不全のための皮下補液をして帰宅したら、ふらふらしてうずくまっている、貧血の可能性は?」と質問した。そしたら考えられるあらゆる可能性についてものすごく丁寧にわかりやすく答えてくれるのだ。多分病院の先生の説明よりわかりやすいし、言葉を濁さないから。先生はどうしても、こちらの気持ちに配慮して厳しいことはなかなか言えないから、、、最近の私の強い味方はGLOK。不安なこと、心配なことがある人は、GLOKの利用をオススメするよ。こんなときは獣医師にこう聞こう、とまで教えてくれるよ。とりあえず まーちゃんは夕飯は少し食べてくれた。一時的な貧血状態に陥った可能性が大きい。でも皮下補液でこんな状態になってしまっては、今後どうしていけばいいのかちょっと難しい。安心できる隠れられる場所を作ってあげようと、ハウス型のキャリーを部屋に設置した。むーちゃんのときも同じタイプのものを設置して、そこを酸素室として使ってた。腎不全もひどくなると貧血で酸素不足が起きて可哀想だからね、、いつでもすぐに酸素室として使えるようにしておかないとね、、、案の定、まーちゃんは早速そのキャリーに入って眠った。調子が悪いときは、落ち着いた暗い場所に行きたいから、キャリーの中にふかふか座布団を敷いた。安心して隠れられる場所が酸素室になれば、ストレスなく居られるだろうし、私も安心だ。おやすみまーちゃん、今日は疲れたから、ゆっくりおやすみ。
2025.04.04
実は私 再婚することになりました!!という嘘をエイプリルフールだし言ってみようかなと思ったけどくだらないのでやめた。再婚などしてる暇はないのだ。そもそも相手もいないし 興味もない。そんなことよりも やらねばならないことが山ほどあるではないか。そういえば立憲の 顔の筋肉がみんな重力に持って行かれちゃったみたいな増税路線のあの議員が「減税賛成」という嘘をエイプリルフールだからーちゃんちゃん♪みたいな軽いノリで呟いて炎上してるけどイヤホントマジアホナンデスカ国民の気持ち逆撫でにもほどがある。高給取りの議員には国民の苦しみなど微塵もわからないという典型だな。そういえばいつもナニイッテルカワカラナイあの二世議員も「企業献金をなくすということは自民党の弱体化だー」と言ってやっぱり企業献金という賄賂は自民党の強さだと結局は金の力だと暴露してしまったしそういえばこの国のトップであるあの世界にさらしたくないほどだらしない男も「政権を失うくらいなら減税など安いもんだ」とまさに 国民のためには絶対減税しないけど、自分たちの選挙のためなら減税やむなしみたいに言ってるのって一体どこまで国民を舐め腐ったら気が済むんですか状態で選挙のためならいくらでも嘘言うし なりふり構わずなんでもやるしそんな人間性を一ミリも信用できないんですけどーまぁ結局はそういう輩を選挙で選んでしまう国民が問題なんだけどそれにしても選挙が近づくとこの国は嘘にまみれてデマが飛び交って すごいよね。今日からSNS規制が始まって言論統制が始まるとゆうあからさまな憲法違反が閣議決定されてしまったわけなんだけど憲法では言論の自由を奪うことは禁止されてる、検閲もダメ、なのにそれが施行されるという世にも奇妙な事態に陥ってる、みんな気づいてる?テレビしか見ない人は知らないんだよね、そんなことあるわけない!って今までならそう思えたことが現実にどんどん勝手に決められていくけど、それは報道すらされないから、テレビの中には真実はない。それなのに昨日も知り合いに「百姓一揆があったの知ってる?」って聞いたら「知らない」と。「そんなのテレビでやってなかった」って。「SNSが規制されて検閲されて、政府に都合悪いことは消されちゃうの知ってる?」「知らない。あなたの話は極端過ぎて信じられない」って。百姓一揆、やっとニュースになったけど、報道はさらっと流すだけだし更なる値上がりの物価高も、まるで自然現象みたいにさらっと垂れ流すだけだしイヤイヤイヤイヤ 政府の責任だということを追及しろって話。テレビなんて、これっぽっちも信頼できない存在に成り下がったのにねーテレビでやらないことは知らない、信じない、という大勢の人たちがいてこんなだからきっと この国はどんどんダメになってしまったんだろうし、この先も加速するんだろうなと思った次第。憲法改悪だって、悪人どもが自分等に都合よく変えたいだけなのに、いかにも「国民のため」みたいなこと言ってこのまま国民投票に持ち込まれたら100%おしまいだ。現時点で、憲法改悪の問題点を指摘し議論しないマスコミに乗せられてテレビしか見ない人たちはなんとなく憲法改正賛成 みたいな?それとも選挙同様 国民投票棄権して?まんまと改悪されちまうんじゃないの?ってことです。お先真っ暗、、何を信じるかは勝手だし個人の自由だけど現状を鑑みて世界情勢を鑑みればものすごく今 危険なところに立たされてることに気づくはずなんだけどなーふぅエイプリルフールネタからこんなにも話が広がってしまった。もうやめよう。疲れる。今日から4月というのに青梅市気温は4℃、、なにそれ。先週は27℃じゃなかったっけ。寒くて寒くて さすがに今日はお店のエアコンつけようと思ったら壊れてやんの、、待てど暮らせど温風がでなくて凍死するかと思った。こりゃダメだ、と業者さんに電話して明日は来てもらうことに。ってかさー、ついこの前点検してたよねー、どゆこと?今日は自宅はエアコンやらオイルヒーターやらホットカーペットやら暖かいもの全開つけていったのになぜかネコたちは鼻水垂らしたりくしゃみしたり、、え、、私なんて1日寒い寒い極寒の店で仕事してたのに君たちには外気温は関係なくないか?と不思議。。私はね、まだ腰がね、、痛くて痛くて大変なんですよ。腰痛ベルト手放せないんだから。しかし、今月からイロイロ値上がりするというので、重くて大変なネコ砂や缶詰を月末に爆買いしたのだ、値上がりする前に、って。ネコ砂なんてチョー消耗品だから、なんとか今のうちにと思うけどキリがないものでもある、消費が早すぎて。買ったはいいけど 車から降ろせずなんたって腰が痛いもんだから困っていたら救世主のYさんが、自宅の玄関まで運んで降ろしてくれた、、、神か?3月は働きすぎたから、少し体を休めないとぶっ壊れそう。腰痛は安静にするしかないのだろうけど、 私の辞書に安静はないな、多分。。愛ちゃんはまた自分の手を噛んでしまった、、エリカラは外してるんだけどやっぱり噛んじゃうかー、、なんでいつも同じところ噛んじゃうのか、痛いだろうに。まーちゃんはまた食欲不振になって、昨夜は3日ぶりに皮下補液した。そしたら今日はまた少し食欲が出た。本当は毎日したいけど、それもまたお互いストレスだしね、考えちゃう。ミケ子はこの頃ずっと私につきまとって、ご飯くれくれくれくれと騒いでる。ご飯出して、少し食べて、またすぐ「ご飯くれくれ」と騒ぎ出す。あれはもしや、今 ご飯食べたこと忘れてしまうのか次々ご飯出す私の身にもなってほしい、完食するならまだしも、ちょっとずつ食べて「ハイ次!」みたいな、、食欲があるのは素晴らしいことだ、それは間違いない。しかし頼むから完食してからにしてほしい。ミケ子は 膀胱ガンなのだけど、しかも再発して二ヶ所にガンができてるのだけどこの頃オシッコの調子もいいし、とにかく元気だ。フータも、リンパ腫診断を受けてから丸2年が経過して、すこぶる元気だ。CPLっていう乳酸菌をあげてる。多分そのおかげ。ミケ子の膀胱ガンが見つかったとき、1ヶ月飲ませてたらガンが消えたのね。それで飲ませるの止めちゃったら再発した。なのでまた飲ませてる、これからはずっと続けるつもり。ジーナのひどい皮膚炎は、免疫抑制剤を長らく飲ませてるけど、CPLも併用するようになってから少し落ち着いてきたような。CPLは、多分すごくいいと思う。ガンも治るという触れ込みだけど、まぁそこまで盲信はせず、気休め程度に飲ませているのだけどそれでも目に見えて みんな状態がよくなってる。オススメよ、CPL。ただし純度の高いやつね。愛ちゃんには、毎食サイリウムをご飯に混ぜてるんだけど、そろそろ追加で買っておこうと思ったらなんと、前回より2000円も値上がりしてた。なんでこう何もかもが値上がりするのやら。フードも4割くらい値上がってるよね、、花屋も値上げしていいっすか。うちは、仕入れによって値段が変動するので、安いときは安く売るけどもさすがにね、配達料に関しては、今月から値上げしました。花屋はただで配達してくれると思ってる人のなんと多いことよ。ガソリン代の値段を見れば、ただじゃできないでしょ。人を15分動かせば、それだけで300円はかかるんだし。値上げラッシュ、、みんな 実入りは少なくて困ってるのにねー憂鬱な春よのぅ
2025.04.02
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