2025年05月の記事
全18件 (18件中 1-18件目)
1
-
金曜日
芍薬は 散った花びらさえも美しすぎて。もったいないわねー もったいないわねー といつも思う。カチンコチンの固いつぼみがぶわーっと咲いてばさーっと散る。なんて豪快な花。さて昨夜は大好きなイタリアンのお店へ気心知れた人たちと私はこのトマトのブルスケッタが食べたくてこの店にしたと言っても過言ではない。野菜メインのイタリアン。自家栽培した野菜を提供しているお店なのだ。もう かれこれ ２０年以上は通う大切なお店。愛ちゃんは寒暖差、気圧の変化、などの影響でしょう、ゴキゲンななめ。ベッドにしているガリガリサークルは縁が噛み千切られてボロッボロ・・・ミケ子おばあさんは昨夜はブラシをかけたらだいぶ毛が抜けて毛束みたいになってたのは、自分で毛づくろいしないせいでブラシしたらかなりフコフコになった。もっとやりたかったけどあまりしつこくすると怒り出すから ほどほどに。にしても 今日は寒いじゃないか。久々にヒートテックをひっぱり出したぞ。今まであんまり気にしなかったけど、愛ちゃんと暮らすようになってから気圧の変化に戦々恐々だ。明日も雨で寒そう。。。風邪ひかないよういしないとね今日もそろそろお疲れちゃん
2025.05.30
-
定休日
今朝はまたミケ子が発作を起こした。半年ぶりの発作。愛ちゃんのご飯の用意をしていたら、なにやらカシャカシャ爪で引っ掻く音がして見るとミケ子がリビングの床に倒れて暴れてた。すぐに駆け寄り体を支える。手足は突っぱって変な方向にねじれてる。意識はしっかりある。てんかんだ、、落ち着け私 落ち着け落ち着け1～2分かな、長く感じたけど今回は失禁も脱糞もせず少しヨダレが出た程度。落ち着いたのか、体を起こしたミケ子は今度は口を開けてハッハッと息をしてる。そこで携帯を手に取り 病院に電話しようとしたけど呼吸もすぐに落ち着いたので結局電話せず。発作が治まったミケ子はよろよろと立ち上がりふらふらと歩き出した。朝ご飯を出してみたら少し食べてそれから撫でたら「ぶみゃー」と大きな声で鳴いたのであ、いつものミケ子に戻った、、と胸を撫でおろした。半年くらい前にも一度やはり午前中突然発作が起きた。でも今回のように失禁もないとなるともしかしたら私がいないときこんな発作が起きていて私が気づいていないだけなのかも、と思った。ミケ子19歳。19年前の７月体重450グラムで交差点で動けなくなってるところを保護した。朝 市場に行く途中なんでこんなところで渋滞が？と思って、数台の信号待ちの先頭のトラックを見たらトラックの前輪のすぐ脇に小さな子猫がいて運転手は怖くて発進できずにいたのだ。私はそれを見た瞬間車から飛び出していて ダッシュで子猫を捕まえた。トラックの運転手は「ありがとぉぉぉっ！」と谷村新司ばりにビブラートを効かせた声でお礼を言った。手の中で暴れる子猫を絶対離さないように、そのままダッシュで自分の車に戻り積んでいた空のバケツに子猫を入れて市場に行った。それから店には戻らずそのまま病院へ。道路にいたから怪我とかしてないか心配で。先生は「バケツに入って連れてこられた子猫」として印象に残ってるみたい。怪我もなく、元気だったものの、なんであんなところに子猫がいたのかは謎。多分だけど多分母猫が運んでる時に落としてしまったんだろうな、、19年前の出来事。ミケ子は元気にすくすく育ち我が家最高齢のネコとして君臨している。今日はいつもの麦ちゃんと、鼻風邪ひいてる愛ちゃんを病院へつれていく予定だったので、ついでにミケ子も。ミケ子、甲状腺の数値が爆上がりしてたのが、投薬を始めて正常値に戻って調子よかった。血液検査も特に 腎臓数値が高めなの以外は問題もなく前回発作が起きたのは私が知る限り半年前、今後 １ヶ月以内にまた発作が起きるようなら、投薬を考えたほうがいいかも、ということで今回は何も処置なしで。ただねー、19歳だもんねー、何が起きてもおかしくないけどねー、と先生。人でいえば90歳くらいだから、確かにそうなのだ。なので私は最近ミケ子にサボりがちだったCBDオイルをまた始めようと思う。CBDオイルを毎日飲んでるのは愛ちゃんだけ。ミケ子にも必須だわね。愛ちゃんは、鼻風邪なのかプシュんプシュんとひどい。鼻くそが詰まってしまってご飯の匂いに鈍感なのだ。今回は、分泌物を抑える薬を処方してもらった。それ以外は元気だし、体重はなんと2.16キロまで増えた。最近 自らケージから出てこないので麻ひが進行しているのではないかと思い「床歩かせてみていい？」と愛ちゃんを床におろしてもらった。愛ちゃんは 触られるのが大嫌いなので手足をバタバタさせて大暴れするし唸ってタオルに噛みついてそれはそれは大変な暴れん坊なのだけど先生が「えー、床におろすのー？」と暴れる愛ちゃんを押さえながら 無理よーって感じで言ったので「ダイジョブ、床におろせば落ち着くから」とおろしてみたらやはり 愛ちゃんはいきなり「すんっ」と静かになった。触られていなければいいのだ愛ちゃんは。歩いてる姿を見てもらって「麻ひが進行してる感じはない？」と聞いたら「うーん、それはないね、ってか大きくなったねぇ！」「よくここまで育った！すごい！」と先生や看護士さんたちも感慨深く愛ちゃんを見つめた。鼻風邪は、飲み薬とインターフェロンの点鼻薬で対処することにして私が床の愛ちゃんをひょいと抱き上げてキャリーに戻そうとしたら 先生「誰に抱かれてるかちゃんとわかってるね、愛ちゃん、絶対わかってるこの顔」と言った。「え？そう？」「わかってるんだー、ちゃんと」確かに さっき先生が抱いた時よりおとなしい。反応が明らかに違った。愛ちゃんも 愛ちゃんなりに いろんなことわかってるからね。イライラすると、寝床のタオルに噛みついてそのまま咥えて暴れる。タオルを咥えてる愛ちゃんは可愛いけれどイライラしてる証拠なので要注意なのだ。愛ちゃんがイライラしたり怒って暴れたりしながらもここまで成長して さらにまだまだ成長しそうな予感は生命の神秘と奇跡でしかない。さーて今日は夕方予定があるから忙しいぞと。ちゃっちゃとやること終わらせましょう。んだば。
2025.05.29
-
日曜日
この店 芍薬しか売る気ないんですか、って感じの のらねこ花屋でありんす。えぇそうなんですぅ、、、芍薬を堪能してるんですぅ１本あたりの単価が決して安いとはいえない芍薬を仕入れては 散り仕入れては 散りだけども その中で 数本でも売れたらうれしい。個人的に芍薬を眺めてうっとりしてるこの季節。お客さんの目に留まって「あらー、、、きれい、、すごいわねー、、」と感動を共有できたらもうそれだけでっていうのは嘘でイヤ 買ってよマジで 私だけたのしんでるなんてもったいない金曜日の様子。午前中はにぎわうのらねこ八百屋。珍しい野菜イロイロ。珍しすぎるとみなさん食べ方がわからないから次回から オススメの食べ方ラベルもつける予定。ケールはさ、生でもちろんおいしいけどオーブンでパリっと焼くと パリパリでシャクシャクで更においしかった。お得感のダイコンは大人気～このグリーンピース、「生でも食べられる」という農家さんの一言でみんなで１粒ずつ試食したらばなにこれー！！という感動のおいしさで。グリーンピースを生で食べるなんて普段ないけど、これは甘みがじゅわーっとあって、本当においしくてみんなでびっくり、内輪で奪い合いになってしまったほど。まままま 隣のスーパーをのぞいたらリーフレタスが１２８円だった。うちではその３倍の値段で売っていたんだけどそれでもほぼほぼ昨日で完売しました。高い～っていう人ももちろんいるし当然私も 安くはないとわかってて売ってる。でもねその「３倍」の中身を考えたら、それなりの理由があって、その理由を考えたら決して高くはないんだよね。うちの野菜の売り上げは、そっくり農家さんに行くので中抜きとかないしね。農家さんが儲かるような仕組みを作りたい。こんなに丁寧な仕事をしてくれて、日本の未来を担う子供たちの食の安全のために頑張ってくれているのに、農家さんたちが疲弊するような社会は 間違ってると思うから。なんでもそうだと思うけどどこかで誰かが疲弊して壊れていくような社会の歪は安いものを買い求める消費者意識が生み出してる部分があって。例えば 安いたまごが欲しい人がたくさんいる。安いたまごを大量に産みだすためにはそこに 犠牲になる鶏がいる。声なき命たちの悲痛な声は 無かったことにされる。例えば 安い洋服が欲しい人がたくさんいる。安い洋服を大量に作り出すためにはそこに 犠牲になる労働者がいる。弱い立場の人たちが 奴隷労働というカタチで搾取され続ける。これ 言い出したらキリがないくらい 世の中にあふれてる。安くないものの中にも もちろん 理不尽なものはたくさんあるしでも安いものの方に そういう犠牲が多いのは事実だと思うし今はなんでも お金至上主義がはびこってるから食品を見ても 添加物まみれ農薬まみれそういうものを使った大企業が儲かる仕組みだったりでもそれで私たちの健康は脅かされたりなんだかとっても歪に見える。買い物は投票だし選択は毎日のように迫られる。その中で ひとりひとりが 何を選ぶか、ってところで社会は変わっていくと思うから隣のスーパーの３倍の値段のレタス。それでもそれを選んで買ってくれる人たちがいる。別にその人たちが 他の人より３倍の所得があるわけでもない。何が大切か わかってる人たちが暮らしの中で 何かひとつを いいものに置き換える努力をしているだけだ。そして その想いに真剣に応えようと頑張る農家さんたち。私が 月に一度 こういう場を設けて オーガニック野菜を販売することはほんのわずかなちっぽけな 小さな小さなことでしかないんだけれど世の中に こういういい循環を作りたい という想いがちっぽけながら形にしていけたらいいな と思ってやってる。安いものが全部悪いわけでも高いものが全部いいってわけでもないから 判断は難しいし実際 高いものを買う余裕なんて 今の日本人にはないのも実情。でもだからこそ 消費者が賢く考えて行かないとこの歪が どんどん 取り返しのつかないほうに傾いていきそうで 怖いなって。なにかの誰かの犠牲の上にしか成り立たない しあわせ なんて まやかしだよ、って思う。人類は その危ういまやかしの上で なんとかバランス保ちながら生きてるからいつその足元が崩れても おかしくない。そんな社会。だからこそ。せめて。次回の野菜販売は6/27です。まー健康にこだわらない人でも おいしい野菜好きな人はぜひ来てね。今日も芍薬に見とれながら がんばるんば。
2025.05.25
-
野菜の日
今日もどったばたの金曜日。ヘロヘロだぜあたいは。車に積みきれないほどの荷物をようやく積んで市場から店に戻ったのに「なんか大量に荷物積み忘れてない？」ってセリ人くんから電話があり「いや、えー、そうかなぁ？そういえばロベ忘れたかも」「いやいやいや、ロベとバラとグロリオサとガーベラと枝ものとなんか他にも忘れてるけど」「うそーん！」そんなにか？ほんとか？ってことは、もう一台車残ってたのか？「あー、まぁあとで野菜買いに行くから持ってきますよ、なんとか俺の車に積めそうだし」「なんだ君は天使なのか」そう、今日は月に一度のオーガニック野菜の販売日、バタバタと市場から戻ったから、まるっきり一台車見落としてたらしい。そして、セリ人くん、この前お裾分けした野菜がめちゃくちゃ美味しかったとのことで、今日は買いに来てくれることになっていたのだ。イロイロあって、市場から戻ったのが10時半。農家さんたちが来ちゃう来ちゃう～とあわてていた。とりあえず今日はスタッフ二人いたので、野菜販売の準備のテーブル出しなどをお願いして、販売の手伝いに来ていたご近所さんたちと大急ぎでセッティング。車から花を降ろす間も無く私は野菜の方の準備に走り回った。花の仕入日と野菜販売が同じというのもなかなかハードよね、、花屋と野菜に走り回ってぶっ倒れそうだった。農家さんたちも、野菜を並べたり値段をつけたり手伝ってくれるのでかなり助かる。やはり、生産者がそこにいるというのは心強く、美味しい食べ方も教えてくれるし最強だ。今日は 農家さんが連れてきた中学生の体験実習の男の子もいて賑やかだった。うちが取引してるのは市内の５農家さん。みんな若手だ。多分30代かなぁ専業農家さんが多い。やはり、珍しい野菜などはほとんど午前中に売り切れてしまう人気ぶり。この前食べた「カーボロネロ」とかいう珍しい黒キャベツは、生産者さんが「いちばん好きな野菜」と言っていただけあって、本当に軽く炒めただけで絶品だった。市場のセリ人くんは、どうもそれがお目当てだったらしい。「この前もらったあの野菜、すんげーうまかった、マジ驚いた、軽く炒めてちょっと塩を振っただけで食べたんだけど、今まで食べたことない、ホントにうまくて。今日はそれを買いにきた！」と言っていたのだけど、早々に売り切れていたのだ。ものすごく残念がっていたので仕方なく私が取り置きしていたものを譲ってあげた、、うー、私も食べたかったが忘れた荷物を届けてくれたし仕方ない、感謝の意を込めて しかしかなり躊躇したが、うん、譲ったよ。大人だもの。セリ人くんは二人で来たんだけど実はひとりは少し前に市場を退職して、カーボロネロを譲ったセリ人くんは、なんと今日が仕事納めだった。有能な人材がどんどん辞めてしまう、、市場マジやばいな。「じゃあさー、あなたたちの退職祝いに、今度ご飯食べにいこうよ、うちも今年は20周年だし、なんか美味しいもの食べに行こう！ただし時間は５時から７時の二時間制限ね、私ほら忙しいから。イタリアンとフランス料理のどっちかで、予約とれる方でとっとくよ」ということになった。長く勤めた仕事を辞めるほど追い詰められた彼らと、心が壊れるほど無理して頑張ってしまう残された人たちと。どこかで発散して、リフレッシュしないとね。愚痴ならいくらでも聞くぜ♪Yayaya 一緒に殴りに行こうぜ「いやいやいやダメダメダメダメ のらねこさん胸ぐら掴んでホントに殴り合いになりそうだから」って彼らは案外冷静だったりする。ねー、人生は一度きりだからさ、無理して我慢して心が壊れるまで仕事する意味あるぅ？好きなこと、やりたいことをやり尽くしたほうがいいじゃーん、って言ったらそう、ほんとそれ、そーなんだよー、って。じゃあ俺ラーメン屋になろうかな、、お、いいねそれ！ラーメン好きだもんね！でも飲食はキビシイゾーでもなんか楽しそうだよねそうね、好きなことなら楽しいかもねのらねこさんホント自由人だもんなー自由人じゃねぇ自営人だーじゃ、まとにかく、ご飯は来週にでも♪って解散した。お客さんには「あら花屋さん！野菜も売ってるの？」と聞かれ「あー八百屋に転身したんですよー」なんて言って、バタバタしながらも楽しい一日。楽しそうでいいわねぇってよく言われるけども楽しいよ！確かに！でもそれ以上に大変なんだぜホントは。実は今日はちょっと苦戦した。なぜなら今 どこのスーパーに行っても野菜はかなり安いのだ。うちは、価格は決まっているので、オーガニックだし安くはない。だけど、オーガニックという価値で売っているので、安くするつもりもない。隣のスーパーの野菜担当が見に来て「高いな、うちの倍じゃん」って。「でもオーガニックだから当たり前かー」って。うちは、隣のスーパーにも花を卸してるわけで、それなのに野菜も売るとなると怒られちゃうかなと実は心配してた。でもそんな心配は不要で担当者は言った。「オーガニックでしょ？全然オッケー、うちと競合しないから～」だよねだよねだよねー、って一応私も 筋を通すところは通してるのだ。無農薬、オーガニック、一昔前なら 虫食いだらけの葉もの野菜をイメージしたと思う。ところが若手農家さんたちが作るこのオーガニック野菜、ホントにきれいなのだ。例えばルッコラを育てた人ならわかると思うけどあのルッコラを、無農薬で虫食いなしできれいに育てられるなんて、私には想像もできない。どれだけ手間暇かけたら あんなにキレイなルッコラが作れるのだ？と思う。ホントにすごい。今日は午後からゴリ押しでYさんに助っ人に来てもらい野菜販売も無事に終えたけど引き続きボランティアで野菜販売してくれる人を探してますよー現物支給でどう？ダメかな花屋のほうでもスタッフ募集してます。そちらはボランティアではなく、ちゃんと時給出ます。今日もくたくたヘロヘロ。しかし充実感もいっぱい。今日もお疲れちゃん。
2025.05.23
-
寝坊
寝坊した。定休日とはいえ、今日はやることてんこもりなのに。午前中はいつものように動物病院に行く予定がもうまにあわないのであきらめて午後やる予定だった仕事を前倒しして、病院は夕方にするしかない、、、母の日の疲れを引きずったままこの急な暑さに体がやられてる。母の日の疲れはいつも夏のお盆まで引きずるんだけどね、そして夏のお盆の疲れを引きずったまま秋のお彼岸に突入するから疲れが癒える暇がないのだ。更に始めたオーガニック野菜の販売。月に一度とはいえ、準備諸々ひとりでやるのでなにげに大変なわけで。そのオーガニック野菜販売は明日です。今日はその準備と、明日の朝いちの注文が立て込んでるのでその準備もある。考えただけで忙しくて過呼吸になりそ、、、それなのに寝坊してすべての予定が押しまくる。アホなのか俺は。とりあえず、愛ちゃんの薬をもらいに行かなければなのだけど愛ちゃんの薬は用意してもらうのにはかなり時間がかかるのであとで行くからと電話をしておこう。愛ちゃんの薬は、１ヶ月ごとにもらうので、その量もすごいけど体重の少ない愛ちゃんのための薬の微調整がかなり大変そうなのだ。朝晩、夜中と１日三回分、それを１ヶ月分、薬はほんの少し、あれをミリグラム単位で量って調剤してもらうんだから、そりゃ大変。で、昨夜はまたしろねこ部屋で寝落ちて気づいたら夜が明けていたので体がバキバキに痛くて。それからベッドに寝直したけど暑くて一時間ごとに目が覚めて。あまりに暑いのでエアコンつけてもういちど寝たら、気持ちよくて寝坊した次第。自分に呆れる。寝坊してる場合ではないのに。うぁー、また今日 仕事終わるのかなぁ、、という憂鬱。休みたい、、気兼ねなくのんびりできる日が欲しいわ。そもそも 完全オフが元旦しかないって人としてどーかしてないか。労働基準法違反だし、完全なるひとりブラックだわよ。とはいえね仕事は好きでやってるので別にいいんだけどね。野菜も好きだしね。この「好き」がなかったら多分死んでるわ。こんなのを書いてる暇があったらさっさと仕事にイケという気もするけどいやちょっと待て、寝起きだし、シャワーも浴びなきゃだし、仕入れもしなきゃだし、何か食べなきゃだし、洗濯もしなきゃだし、とりあえず洗濯機回してる間のひとときにこれを書いて自分を落ち着かせてるのだ。やることてんこ盛り、そして時間は押しまくり、ふぅ、、呼吸を整えて、いざ、シャワー。今日もがんばるんば。
2025.05.22
-
独り言
今日はくったくた。なんなの。暑いだけでも疲れちゃうもんね。お店は別に忙しくないのに やることいっぱい。こう暑いと 花の手入れや水かえだけでも疲労困憊。更に夕方の閉店間際だけ急に忙しくなるとゆう隣のスーパーがね、夕方売れちゃうからね。花の入った重いバケツをもって何往復もするだけでもー倒れそう。店はエアコンかけてるから、多分冷房病なのか足がだるくなってたまらん。足 だっる！自宅の階段を登り降りする気力もなくなる。帰宅してからのが忙しいのでちょっと 帰宅するのに勇気がいって仕事帰りしばし車の中で休憩した。ところであのいかにも頭の悪そうなお馬鹿な世襲大臣が「米など買ったことはない、支援者にもらって売るほどある！」と自ら不正賄賂を暴露して更に今のこの米不足に苦しむ国民感情を逆なでして更迭されたのも束の間今度は もっとお馬鹿な世襲代表みたいなポエマーシンジローがその大臣の座につくとか？もう日本終わってんのかね。日本という国は財務省が国民を貧しくして環境省が環境を破壊して子供家庭庁が少子化を加速させるとゆう民意の真逆をまっしぐらなおかしな国。だけどもシンジローはヤバいだろさすがに。意味不明はポエム語るしかできない脳みその持ち主に、日本の食糧安全保障を任せるわけにはいかんだろ。まーでも選挙に出れば勝っちゃうという神奈川県民の民意もどーかしてるぜ。ポエマーシンジローの何がヤバいかってまずあの父親のジュンイチローは郵政民営化で 国民の財産を外資に売り飛ばした張本人。あれ、民営化して何かいいことあった？郵政の仕事が信用できなくなったのも大きな失敗だけど、今や郵便切手の値段は倍になってしまったし、なにもいいことはなかったんだよね。個人的には、郵便局の業務がかなり劣化したイメージしかない。で、今度はJAに目をつけられてしまったんじゃない？あの親子、今度はJAを外資に売り飛ばしす気じゃない？なんか、その伏線はイロイロあったじゃんていうか現在進行中じゃん。政府が進めてきた減反政策。今も米不足なのに、また今年も減反命令が農家に出てるとか。は？で、この春に通ってしまったヤバい法案 食糧供給なんちゃらいうやつ。非常時は食糧を政府による配給制にしますよ的なやつ。個人的に思うのは、その前段階からの「非課税世帯へのお米クーポン」という配給制度、つまり、悪徳政府が国民の食糧を握って配給制にするというあり得ないことが、着々と進められてきた感が否めないわけ。で、ここにきてポエマーシンジローを農林大臣に据えてアンポンタンだから 誰かの言いなり思うつぼ政策が押し通されちゃうのは目に見えてる。そもそもさ、この米不足、食糧不足は、政府によってわざと引き起こされてるわけじゃん？いい加減気づくよね国民だって。お米屋さんも言ってる、わざとでしょ！？って。そして米が高騰しても、農家さんが儲かっているわけでも米屋が儲かっているわけでもないというこの構図、だけども誰かが儲けてる。誰よそれ！で、JAが悪者にされてるけどもいやもしかしたら確かにJAも悪いのかもしれないけどこの流れでJA解体だ！とかになったらまんまとまた 国民の大切な財産が 外資に売り飛ばされる構図しか待ってない。日本の農業を潰す気まんまんな嫌な予感しかない。すでに、日本の農家には米を作るなと言い、代わりに外国米をじゃんじゃん輸入する方針なわけだし。食糧自給率ほぼ100%だったはずの米を海外に売り飛ばして国民には輸入米を食べさせようとしている時点で「アタマダイジョブナノカ？」とききたくなるしね。今の日本政府はなんでもかんでも外資に売り飛ばすことしか考えてない。国民の財産など知ったこっちゃない。国民の大切な財産である公文書でさえ、平気で破棄してしまって、それさえ罪に問われていない。狂ってる。完全にタガが外れてしまってる。そしてその狂った政治になぜか国民も慣れてしまって諦めている。どんなに悪事を働いても、選挙が終われば「御祓は済んだ」と開き直る自民党。仮に自民が完敗したとしても、ウヨウヨしている補完勢力によって おかしな政策は押し通されてしまう仕組。なんなんだこの国は。恐ろしいぞ。日本の食糧安全保障のためにも、大切な農家さんを守るためにも、ポエマーシンジローが大臣の座につくことに断固反対します。オヤジの二の舞食らうぞ日本人。政府による「日本解体作業」が着々と進められているとしか思えない。そして近い将来 日本という国はなくなるのではないか日本人は国を持たない民族になるのではないかそんな危機感しか ないんだけどまー国民の半分が選挙にも行かないオタンコナスビの国民性なのでそうなってしまうのは必然なのかもしれない。民主主義とは自由とは平和とは庶民のたゆまぬ努力によってしか守られない。権力者は 必ず暴走する。その暴走を止めるための最後の砦が憲法。それさえも今自分の利益しか考えない権力者の 薄汚れた手でいじられようとしてる。本当はあちこちで起きている日本人によるデモ。財務省解体デモ、自民党解体デモ、百姓一揆、消費税廃止デモ、高校生による政治批判街宣、イロイロあるけど、一切報道されない。報道はもう、報道を名乗るな。ジャーナリズムなんて死んでるだろ？政府に忖度するしか能がないマスコミは報道ではなく、政府の広報でしかない。その政府広報のテレビしかみない人たちは今この国で 何が起きているのか 知るよしもない。SNSの検閲が始まり言論統制が始まり仮想敵を作って有事を煽られもう、戦争前夜の雰囲気なのに。「血が流れるときが儲け時」権力者が考えているのはそんなことばかり。はー、お先真っ暗だなオイ国防とは武器をたくさん揃えることなのか？それ以前に国内の食糧安全保障を強化すべきなのでは。有事になったら、武器を持って戦う前にみんな飢え死にするだろ。腹が減っては戦はできんのだぞ。ホント日本政府はわざと食糧難を起こそうとしてるとしか思えない。牛を殺せ 鶏を殺せ 牛乳搾るな 米を作るなはぁー！？でしょ無駄な中抜きしかしない子供家庭庁こそやめて、その年間７兆円の予算を農業につけたら？それとも国民に返せば？もちろん 無駄な省庁は他にもイロイロあるけどとにかく無駄が多すぎるんだよね。全ては奴ら 自分達の懐を潤すためだけに。国民の生活は苦しくなるばかり。あいつらに舵取りさせていてはダメなのにそれを止められるのはまだ唯一ほんの少し残ってる民主主義、国民の意思表示でしかない。なのに、国民の半分が大事な権利を棄ててしまう。このまま 沈んでいくしかない運命なのかな、それがこの国の 国民性なのだとしたらあまりにも 悔しくて、悲しい。ふぅーっ。
2025.05.21
-
芍薬 とスタッフ募集中
私が大好きな芍薬「エッヂドサーモン」。なんか近年、このエッヂドサーモンの値段がものすごくてなかなか入手できなかったんだよねーでもやっぱり 今回は思い切って仕入れてみた。芍薬は 長野県産がいいな、なんとなく。エッヂドサーモンは なんだか美しいクラゲのような花。レッドチャームはもうサイコーに王道。たまらん。今自宅でもエッヂドサーモンとレッドチャームを飾ってる。見ているだけでしあわせ。花は どうしてこんなに美しいんでしょうそれにしても連日夏日であっつい。こう暑いと 店頭の花がどんどん咲いちゃうしアジサイなんてどんどん花がくたびれてきちゃってどうしたもんかしらこの日差しに 気持ちが萎えてしまう。。。ところで 当店、忘れていたけどスタッフ募集してますよ、もうずーっとね。経験者希望です。未経験者の場合は よほど花が好きで好きでたまらん！って方ならＯＫ。一応 経験者希望。花屋経験3年以上の方。アレンジや花束が 作れるとか作れないとか そんなことは別にいいんです、そんなのは花屋業務の中のほんのごく一部でしかないからフツーでいいんですフツーで。車の免許は必須です。最近は、何が普通なのかもわからなくなるくらい、普通じゃないことが普通になってしまってこうやって 時代とともに価値観や常識が変わっていくんだろうな、というのは感じているものの私が思う「普通」のことができる人材を求めています。例えば当たり障りなくコミュニケーションが取れる会話能力がある とか話していることが正しく理解できる とか散らかっていたら掃除をする とか傷んだ花と新しい花の見分けがつく とか一度注意されたら次からは気を付ける記憶力がある とかその記憶を 自分の頭の中で勝手に改ざんしない とか少しハードルを上げると臨機応変に判断できる（優先順位を見極める）能力や、マルチタスクをこなせるとか、花屋に必要な資質はたくさんありますが。花屋経験者といっても 何を経験してきたかによって全然違うし花屋さんといっても様々な業務形態があるのであんまりあてにはならないのだけど少なくとも花の名前を１から教える、というところはクリアしておきたいかなと。花の名前、花の扱い、そこらへんから教えるのとそうでないのとでは私の負担がかなり違うのだ、、、やることさえやれれば あとはうちは結構ゆるい感じで働けると思うんだけどなー基本的な日常業務、というのがなかなか慣れないと大変なのかも。あ、あと繁忙期は別ね、全く別物。半狂乱になりそうに多忙極めるけどそれはきっと どこの花屋も一緒。繁忙期は年に5回。それを お祭りだと思って楽しめる人だといいね♪花が好き。動物も好き。車の免許ある（ペーパー不可）。明るく元気に接客できる。繁忙期も出勤できる。週に２～3日の勤務でＯＫ。（できれば 月・金・土または月・金・日 10時～15時） よろしくです～
2025.05.21
-
たべもの
紅鮭をもらったので今夜の夕飯はそれをホイル焼きにして昨日たくさん買ったオーガニック野菜をお皿に敷き詰めてジュワジュワに焼けた紅鮭と溶けたバターを野菜の上にだーっと乗せて食べたよ。んまっ。んまんまっ。お味噌汁はとろろ昆布をたっぷり入れて。とろろ昆布、大好き。いや普段、夕飯はお豆腐か納豆くらいしか食べないんだけど別に食事に特別なこだわりはなくて(オーガニックか、平飼いたまごか、とかはこだわるけど)毎日同じものを食べ続けても全然平気なの。で、毎日ずーっとお豆腐食べてる、という話をしたら、知り合いに「自閉症じゃない？」って言われたんだけどややや、もしかしてそうなのかも？だってホントにずーーっと同じものを食べてても全然平気というかむしろ安心というか、逆に毎日「今日は何食べよう」って悩むのがめんどくさいというか。だからお昼も、毎日隣のスーパーで同じお弁当買って食べてるしね。うーん、なるほど 自閉症の症状ぽいのかぁ。お豆腐は、毎週行く動物病院の看護士さんのお母さんが働いてるというお豆腐屋さんのものを、毎週頼んで買ってきてもらってるのだ。檜原村の「ちとせ屋さん」、有名らしく。手作り豆腐だから、余計なものが入ってなくてホントに美味しいのよ。特に厚揚げがね、私は好き。ごま豆腐はお塩でいただくとめちゃうまい。で、毎週毎週たくさんのお豆腐を頼んでるんだけど、さすがに先生たちも「よく飽きないね」「ずっとお豆腐食べてない？」と言い出した。え？うん、毎日夕飯はお豆腐だから♪「えー！？」みたいな。え、なにか？変ですか？多分この、同じものを食べ続けるという変態ぽさ、昔からなんだけど以前はグリーンカレーにはまっていて、毎日辛～いグリーンカレーを食べていたらある日喉に違和感を感じて「中咽頭腫瘍」というのができて手術するはめになった。多分だけど、私はあのグリーンカレーが原因ではないかと思ってる。さすがにあの辛いカレーを毎日毎日食べていたら、喉もおかしくなるんじゃないかなって。それ以来グリーンカレーは控えてるけどね、たまに食べるよ。でも辛いのはやめて、少しマイルドなやつにしてる。食べ物に特段こだわりはない。なんでもいいのだ、毎日同じで全然構わない。ただ、不健康なものとか、動物福祉に配慮してないものとか、そーゆーのはこだわる。だから極力お肉は食べないし、安いたまごは買わないし、買い物するときはパッケージの裏面表記を必ず見る。お肉は、買ってまで食べないんだけどお弁当には何かしらお肉が入っているし、人様からいただいたものにお肉が入ってればそれはありがたくいただく。ただ 牛肉にはアレルギーがあるみたいで絶対食べない。多分それはアレルギーというか、メンタル的なものかもしれない。昔は食べてたし。今は牛肉を食べると全身アレルギーでみみず腫れになる。前に入院したとき、食事のアンケートで「肉は食べない」と伝えたのに術後、やっと食事を取れる段階のときに牛肉の炒め物が出たのね、２日ぶりの食事だったから、つい食べちゃったの。そしたらすぐに、全身に真っ赤なみみず腫れができて看護士さんたち大騒ぎ。あれ多分、病院内で問題になったと思う。それ以降はお肉はでなくなったけど。じゃあ魚は食べるのかといえば、うーんそうね、ツナ缶くらいかな。だから今夜の紅鮭は 久々のご馳走だわ。基本、お米と豆腐と野菜しか食べないかな。時々たまご。だから、ベジタリアンてわけでもましてやヴィーガンでもないけどなんていうか動物福祉に配慮していないものは極力食べたくないというか。なので牛乳もめったに飲まないし、飲むなら四つ葉牛乳だけ。食事にこだわりがないと言いながら結構めんどくさいじゃないか！と思われがち。肉食文化に反対だしね。完全に肉を抜くのは難しいけどできる限り食べないようにはしてる。お米と大豆と野菜があれば人間なんて余裕で生きていけると思うわけ実際。あえて、血の通った生き物を殺して食べる理由が見つからないし。そんなこんなで 食べるものが限定されるから同じものを食べ続ける変態みたいに言われるのかも。ひょっとしたら、本当に自閉症なのかもしれないけど。同じものを食べ続けるのは、自閉症にありがちらしいし。まー 野菜があればよくない？たんぱく質ならお豆腐で充分だし。美味しい野菜が食べたいよぅ、ってことで毎月第４金曜日、地元農家さんたちの想いが詰まった 美味しいオーガニック野菜を販売してます。次は23日の金曜日だよ。買いに来てね🎵結局宣伝かいっ
2025.05.20
-
ダメな日もある
今日のオレはひどいぜ。我ながら驚くほどサイテーだぜ。だけどたまにはこんな日があっても自分を許すぜ。ニンゲンだもの。まず朝から大寝坊。起きたらなんと開店時間10分前だった。ぎぇーーっ！と一瞬思ったがどうあがいてももう間に合わないもんは間に合わない。ネコたちのご飯やトイレの掃除だけでも朝から一時間以上はかかるのだ、仕入れも行かねばだし、もう無理だ。でも大丈夫、今日は予約も何も入ってない、落ち着けオレ。おもむろに そこらへんにあるものを着て車で１分の店へ向かい「本日都合により午後から営業します」と貼り紙をした。よし。これで落ち着いて支度ができる。そして家に戻りいつも通りネコたちのご飯とトイレ掃除。外は雨、店の前の駐車場も閑散としていて人通りもなかった。大丈夫だ、今日は暇だ。それからスマホを開くと今日は市役所でオーガニックの農家さんたちがマルシェをやってるという情報が。店は午後から開ければいいからマルシェものぞいてみるか、と市場に行く前にちらっと寄ってみた。顔なじみの農家さんたちがマルシェで販売してたので、また金曜日よろしくねーとか話しながら、大量の野菜を購入した。こんなに買ってどーすんの、ってほど。財布の中の有り金全部野菜を買ってしまった。それから市場に行き、仲良しのセリ人くんに野菜をお裾分け。「えー、すげーうれしー、マジうれしー、いいんすかこんなにー、金曜日も絶対行きますよー、ところで俺今月で仕事辞めるんですよ」は？なんだそれ。マジか？市場のセリ人くんたちがここのところドミノ倒し状態でどんどん辞めていく。もしかして、残ってる人より辞めた人のが多くないか？ってほど。だ、だ、大丈夫なのかこの市場は。まーしかし、辞めていくセリ人くんたちにも自分の人生がある、風の時代だから、新しい変化が次々起こっているのかな。でもショックだ、、極て重要人物の退職が続いてる。うちの仕入れにも大きな影響がある。どんよりした気分のまま ようやく昼に開店。それにしてももしかしたら今日は店を開けるまでもなかったほどお客さんはだれーも来ない。隣のスーパーも閑散として、花も全く売れてない。今日はホントに臨時休業でよかったかも、、開けてるだけムダかも、、たまにそういう日あるんだよね。ほんっとにお客さん来ない日って。寝坊したのは何かの暗示だったのかとさえ思った。あまりに暇で、セリ人くんが辞めるショックで気分もくさくさして、他にもまぁイロイロと この頃悩ましいことが続いていてこんなくさくさした気分のままでは耐えられん、とひろりんはもしや今日は休みでは？とLINEをした。「カラオケ行こうぜ」 既読にもならないので これは寝てるなと。電話して起こしたら、案の定「えーなにー寝てたー」と。「お客さんが誰も来ないから店を閉めるから、久々にカラオケ行こうぜ」「えー今からー？寝起きなのにー？とりあえず行くー」時間は夕方５時、閉店時間を一時間早めて閉店。ってかそもそも開店時間も遅かったのに、閉店時間も早いのか。自由すぎる。たまにはこんな日もある、ニンゲンだもの。溜まりに溜まった疲労とかストレスとか、自分が壊れる前に発散して手を打つのだ。カラオケなんて、10年ぶりくらいかもしれない。びっくりしたのは私もひろりんも 声が低くなったのでは？という、キィがとにかく合わなくて。それでも気にせず歌いまくったわよ、ひろりんはアン・ルイスとか欧陽菲菲とか中島美嘉とか私はマッチとか吉川晃司とか中島みゆきとかやっぱ昭和よねーとか言いながら。一時間発散してバイバイした。野菜もお裾分け。大声出すと 少し ストレス緩和されるよね。まーでも思い返しても今日は朝からサイテーだったなと。でもね、たまにはこんな 自由で身勝手な日も必要なんだよ。毎日毎日まじめでばかりいたら壊れちゃう。まじめな人からはあり得ない花屋だと思われて炎上しそうだけど10年に一回くらい、そんな日があってもバチ当たりではなかろうて。日々 がむしゃらに仕事にネコにと全力投球してるけどたまに壊れるんだよね。頭の中 うおーってなる。ダメな自分を許すことも時には必要なのだ。ひろりんも、寝てる休日を叩き起こして申し訳なかったが、たまにはカラオケもいいっしょ。さて。明日からまたがんばる。それでチョー消しということで。
2025.05.19
-
５月１８日
政治の腐敗が止まらなくて、どんどんエスカレートしている今日この頃。支持もされていない政党が なんで勝手に閣議決定とかしてどんどん増税を決めるのか金がないとか財源ガーとか言いながらなぜ毎日毎日海外にお金をばらまく必要があるのか独裁国家なのか日本は。低所得者に重い重税を課して高所得者というかむしろ富裕層が優遇される税制ばかり。怒れ日本人。奴らは完全に国民を抹殺しに来てるぞ。ものすごい悪事がどんどん暴かれてるというのにマスコミが報道しないから 多くの国民は知らないまま。私は政治ネタばかりリサーチしてるから知ったけどホントに大多数の人が テレビからしか情報をとらないから知らないことばかり。普通に考えて、法治国家であるならば逮捕 起訴されてるはずの政治家たちがのうのうとのさばり この国を動かす中枢に居座ってる。それだけでも狂っているのに警察も検察も機能していないんだからもうすでに独裁なのだ、、、悪事が多すぎて というか悪事しかなくてまともな政治をしない政治家ばかりで国民生活は苦しくなる一方。なのに 「政治興味なーい♪」とか言ってるオタンコナスが多いのはまんまとこの ニセモノの平和に騙されてしまっているんだな。もはや今は戦時中だよ。敵は政権与党の面々でしょう。そして野党の顔をした与党の補完勢力たち。野党の多くは まんま 自民党の補完勢力だからね。プロパガンダに騙されるな。目を見開いて「何を言っているか」じゃなくて、「何をやっているか」を見極めないとこの地獄は終わらないどーそして何より「今が地獄」だということにさえ気づいてない人たちが多すぎてお先真っ暗な気しかしないが気づき始めて 声を上げ始めた人たちもたくさんいる。夏の参院選で自民もしくは自民の補完勢力の野党の議席が増えたらさらなる大増税が待ってますからね。そして憲法をいじられたら もう戦争できる国にまっしぐら、アメリカが戦争はじめたら最前線に立たされますからね。うーん、、、でもまたみんな騙されちゃう気がする。維新とか国民民主とか参政党とかのカルト集団に。選挙の時だけ「減税」言う政党とか選挙のときだけ「ばらまき」しようとする政党とかマジ 何をもって信頼できるのか。言ってることじゃなくて、やってることを見ればわかる。だれとつながっているかを見ればわかる。まぁそれさえも足を引っ張るプロパガンダまみれでわかりづらいけども冷静に フツーに考えたら 全然簡単にわかることなのになーと思う。一貫してブレない政治家の言うことしか 信用に値しないのに。バックにカルトや大起業がついてない人を応援するしかないのに。仲悪いふりして裏でガッチリ自民と手を組んでるのがバレバレな政治家は信用できないのに。今 日本社会は「政治献金と言う名の合法賄賂」で世の中が回ってる。いい加減にしないと、庶民の暮らしはもう破綻寸前だ。この手の話は朝まで語っても終わらないので もう止める。語りつくせないほどの悪事にまみれた政治をみんなはいつまで許すんだろう。。。危機感しかない日々。しかし庶民のワテラは日常業務を粛々とこなしていくしかない。気を取り直して 美しい旬の花を。ついに来ましたよ、シャクヤクの季節が。芍薬の季節は 基本 アタクシ シャクヤクしか売る気ないとゆうね・・・シャクヤクを堪能しましょう。シャクヤクについて、日持ちがどーの、散るからどーの、としょうもないこと言う人はシャクヤクは買わないほうがいいです。このシャクヤクの美しさを前にして、「何日もつ？」とか考えるなんてどーでもよくないですか。「今」「この瞬間」最大限に美しいのだからそれじゃダメなんですかね。ちなみにシャクヤクは 咲いたり閉じたりしながら結構もつんですけど固いつぼみを選ぶ方いますけど品種によってはあんまり固いとなかなか咲きづらいので少しほころびかけたもののほうがよろしいかと。つぼみの方が長く楽しめる、とか言う方もいますけど実際 シャクヤクは咲き始めたら一気にバーっと大きく咲くのであんまり関係ないと思います。そして、ある日 突然バサっと散ります。それはそれは見事にバッサリ散ります。床に散った花びらさえも妖艶で美しいのがシャクヤクです。もったいないので私は 花びらで「シャクヤク風呂」にしたりします。シャクヤクが、満開に見事に ため息出るほど美しく咲いた～と思っていたらある日突然散る様はなんというかその生き様に感動すら覚えます。そこで、「散った」「散らかった」「ヤダ」と思う方はシャクヤクは買わない方がいいです。咲いてから散るまでが なんともドラマティックな花なのでそれを楽しめない人にはオススメしません。＊シャクヤク語ると長いなオイ。話が長いのは政治ネタだけじゃないのかって話。そうはいっても、シャクヤクしか置かないわけにもいかずひまわりちゃんもいますよ。初夏だからねキキョウもね。ところで 「キキョウ」と「リンドウ」と「カンパニュラ」と「トルコキキョウ」の区別がつかないんですよね お客さんて。なんでやねん！って思うけどこの前も「リンドウください」って言われて「いやーまだリンドウは入ってないんですよー」と言ったら「これリンドウでしょ！」ってキキョウを指さされて。いやだから なんでやねん。ままま こーゆーお手頃ミニブーケが人気です 当店は。さて うちネコ。私の抱き枕 しろちゃん。毎晩いちゃいちゃしてる間に 寝落ちちゃうからきっとしろちゃんは催眠術が使えるんだと思う。今週金曜日、２３日はまたまたオーガニック野菜の店頭販売日です。今度はどんな野菜が来るかな、お楽しみ。想定はしていたけど小規模農家さんたちはやはりインボイス登録などしていなくて。ってことはやはり野菜の仕入れに関しては、経費で落とせないってことかな。うちは課税業者だから どうしたって消費税がねー、、、ままま 想定内なのでいいです別に。経費で落とせないってことは私の個人的道楽ってことで。だいたいさー インボイスとかなんやねん、そもそも消費税なんて大反対なんだわあたしゃ。小規模事業者を苦しめる制度でしかないんだからさーってまた政治ネタに戻りそうなのでこの辺で。今日は暑いぞ。がんばるんば。
2025.05.18
-
爪切りを諦めた夜
ピャー子の爪を切ろうと抱いたら抵抗され私を蹴って逃げた瞬間後ろ足の爪が私の左薬指に刺さりぎゃー！激痛と共に流血、しかもボタボタと。え、こんな出血初めて見たけど？というほどの出血にティッシュで押さえて手を頭より上にあげるも止まらない出血。。床まで血まみれ。い、いてぇ、、くそぉ、、離れたところから私をフフンと見つめるピャー子。んなろぉ、ピャー子ぉぉぉ、、と捕まえようとしたら今度は私の右手にパンチ炸裂で右手首からも流血。いてー！ピャー子ぉぉぉっ！両手をティッシュで押さえてもうどこもかしこも血まみれで爪切りはあきらめた。だからその刃物のような爪を切らせろっつーの！ピャー子、甘えてくるくせに抱っことか爪切りとかは最大限に抵抗するのだ。ネコには敵わん。いつだって。無駄に流血した夜。もう寝る。
2025.05.18
-
臨時休業日
愛ちゃんが 大きなあくびをしながら目を覚ました。 基本いつもケージの中の、ガリガリサークルのベッドで眠ってる愛ちゃん。そこがいちばん落ち着くのだ。目の見えない愛ちゃんはケージの外では少し緊張してみえる。それでも機嫌がいいときは自分からケージを出てきてくるくるくるくる回って運動している。もっとケージから出て遊ばせたいと思うのはこっちの気持ちで愛ちゃんとて「気分」があるから出たくないときは出てこない。出たいときはベッドから出て立ち上がってるからすぐわかる。愛ちゃんはおそらく睡眠時間は１日20時間以上はある。起きているのは私が帰宅したときと、ご飯のときと、朝私が起きて一階に行ったとき。昼間 家にいて様子を見ていてもほとんど寝てるから、多分毎日こんな感じなんだろうな。ご飯のあとは、トイレを済ませるとまたすぐ寝ちゃうし。それでも愛ちゃんも成長して、トイレの粗相もほとんどなくなりご飯を食べるのもずいぶん早くなった。あれ？もう食べ終わった？とびっくりする。以前は、ご飯は30分くらいかけて食べていたのだ。ご飯があれば延々と食べ続けていたけど最近はほどほどなところで止められるようにもなった。愛ちゃんが食べているところでお皿を取り上げることは厳禁だ。いくら「食べ過ぎだろ！」と思っても決して取り上げてはいけない。ものすごく怒るからね。以前は、自分のご飯を食べ終わり、他の子達の残したご飯も全部平らげるほど食べて、満腹中枢神経がイカれてると思っていたがこの頃は自分のご飯で満足するようになった。その代わり、お皿をきれいに舐めて、もうご飯がなくなった、と愛ちゃんが理解する前にお皿を取り上げたら大変怒る。それはそれは怒って、下を向いたままずっと唸る。少し前までは、きれいに舐めてご飯がなくなってしまったとわかっただけで、お皿に顔を突っ込んだまま怒っていた。「愛ちゃんさぁ、自分で食べてなくなっちゃったんだよ？全部お腹にはいったでしょ？私は取ってないよ」と言ってもご飯がなくなった、ということを理解するのがなかなか難しかった。この食いしん坊が、愛ちゃんの強さの源。こんなに食べたら普通吐くよ、というほど食べる。でも愛ちゃんは吐かない。その割になかなか体が大きくならないけど、あんなに食べたご飯はどこに行ってしまうんだろうねぇ。食べたら、うんちとオシッコして、それから少しくるくる回って、そして眠るのですぐにうんちで出ちゃうのかな。大きなあくびをして目を覚ました愛ちゃんは寝ぼけているのか「エアご飯」。たまにある「エアご飯」。目を閉じたまま、夢の中で何か食べてるの。ペロペロしたりパクパクしたり、明らかに何か食べているのだ、夢の中で。目を覚ましたと思ったのに、エアご飯しながらまたこてんと眠ってしまった。いやー、かわいい。なんでこんなにかわいいんだ。私は 愛ちゃんが起きたと思って、深夜の投薬の準備を始めたものの今無理に起こさなくてもよかろう、ともう少し待つことにした。起こすのは簡単だけどきっと、何か美味しいもの食べてるんだろうからもう少し夢の中で。こんなだから 時間がどんどん押して睡眠時間がなくなるんだろうけど仕方ない。小梅ちゃんはひどい血便をしたのは一回きりで、あれからは普通のうんちが出ている。食欲もある。私はあれこれ考えるのだ、もしかしたら今まではいつもゆるい軟便しか出なかった小梅ちゃん。消化器サポートを食べさせるようになって、固形のうんちが出たので、もしかしたら大腸にポリープかなにかあって、それが固形のうんちに押されて一緒に出て血便になったのかな。とか。まー素人にはよくわからんのでとりあえず明日は病院で相談だ。今日は少し時間があったので、仕事帰りに鳩を見に行った。鳩とは 例のあれね、前に私が カラスとの争奪戦でやっと捕まえた小鳩。カラスも必死だけど私も必死で、走って逃げる小鳩を一緒に追いかけた。危機一髪で私の勝利、カラスは諦めて飛んでった。怪我をして飛べない 巣立ち直後のその小鳩は知り合いの女性が引き取って飼育してくれている。外に放すか自分で飼うか、まだ迷っているようだけど自分でエサをつついて取れないので、まだ外には放せないでいる。当初、自力で食べない小鳩に強制給餌をしていたせいか、エサを置いても自力でなかなか食べないらしい。好き嫌いが激しく、人の食べているものを欲しがって、鳩のエサを食べないと悩んでいた。今日は久しぶりに鳩を見たけど、外で見る鳩よりずいぶん小さく思えた。まぁまだ子どもだしね。巣立ち直後にカラスにおそわれて怪我をしたのか、それとも巣立ちに失敗して巣から落ちたのか、今となってはわからないけれどそもそも 巣から落ちるような子は、何かしら問題を抱えていて、自然界で生きていくのは厳しい現実があるのだ。まぁでも とりあえず小鳩はなんとものんびり過ごしていたしその知り合いの彼女のことをお母さんだとでも思ってる風で仮に、外に放したところでここに戻ってくるだろうな、というのは予想できた。鳩は帰巣本能が強いからね。だったら別にこのままでもいいんじゃない？あとは彼女の判断に任せることにして。元気な小鳩の姿を見て一安心。さて。次回オーガニック野菜の販売日は５月23日の金曜日ですよ。おそらく11時頃には店頭に野菜が並びます。農家さんたちが１０時に野菜を届けに来てくれるので、そこから値段付けやポップ貼り、陳列とバタバタするので販売開始は11時を目安にお願いします。前回初日はかなりバタついたので、反省も踏まえとはいえ金曜日はね、私は花の仕入れ日でもあってモーレツに忙しいのだ。毎月第４金曜日、午後の時間帯だけでも、オーガニック野菜の販売をお手伝いしてくれる奇特な方がいましたらぜひに。(ボランティアですが)そうそう、先日お店に よだかれんちゃんが寄ってくれて、キャー！かれんちゃーん！とテンション上がってしまったアタクシですがかれんちゃんも最近オーガニック野菜に目覚めたとのことで、次回販売日、絶対買いにくるわー！と言って去っていきました。楽しみです。絶品極上椎茸は、今季最後の収穫です。早々に売り切れると思うので取り置き希望の方はお早めにお知らせください。よっし。そろそろ愛ちゃんを起こすかなー、起きろー、、、
2025.05.15
-
正夢
明日は臨時休業です。母の日前から決めててポスターは貼ってた。母の日のあとはいつも体調崩すから。とはいえねー、明日は朝から配達があるから、いつもより早くおきなければならないのだけど。結局明日も仕事は仕事。しかしお店を開けてないだけ体が少しだけ楽なのだ。昨夜はいつものように2階のネコたちと深夜まで過ごしたあと１階に降りてくるとキッチンにボタボタとした血痕を見つけて ひゃっ！となった。なに、だれ、けんか？とキョロキョロ。するとトイレの前の床にうんちと、その回りに血のりがべったり、、血便だ。この場所にうんちをするのは小梅ちゃん。そしてそのあとキッチンに行ってそこでもボタボタ出血したんだろう、このルートで排泄するのは小梅ちゃんしかいない。あまりにもひどい血便。しばらくじっと見つめた。ひどい。念のためスマホで写真を撮った。血便と、キッチンの血痕と、更に見つけた軟便。小梅ちゃんを見るといつものベッドで寝ている。私がトイレの前からどいたら、すかさずトイレに入った小梅ちゃん。また軟便。それから別のトイレに行き、今度は嘔吐。室内カメラを遡って確認するも、やはり血便は小梅ちゃんだった。血便と軟便と、嘔吐 ？？実は小梅ちゃんは、もう長いこと軟便が続き何度も病院で便検査などをしている。血液検査もした。どこにも異常はない。腸内環境を整えるサプリや、下痢止め、整腸剤など色々試してみたが効果はなく今は食事を消化器サポートに変えて、それから少し落ち着いていたのだけど。その矢先のこの血便、、、以前から私は小梅ちゃんは何か消化器に問題があるのではないか、と疑っていて。IBDとか、消化器のリンパ腫とか、不安な気持ちがあったので、幾度となく病院でも相談してきた。だけど検査はいつも異常なし。確定診断するには、もっと詳しい検査をしなければわからないので薬やサプリや食事で手を尽くしてきた。小梅ちゃんの血便を見つけたのが深夜２時。またまたGLOK(AIチャット)に聞いてみた。今までの経緯から血便の状態まで。するとGLOKの回答は「IBDか腸リンパ腫、あるいは食物アレルギーか大腸ポリープ」とのこと。年齢的に、腸リンパ腫の可能性が高いだろうとのこと。青ざめた。小梅ちゃんは、生後４ヶ月の子猫のときから一緒に暮らしているのにいまだにさわらせてくれない。それどころか、近寄るとシャーと怒るし名前を呼ぶと逃げる。便の様子がおかしくなってからというもの、トイレに間に合わないのかいつもトイレ付近の床に排泄してしまう。基本はいつも寝ていて関節炎がひどいのであまり歩かない。性格はおとなしいというよりむしろ暗い。部屋の中に小さな虫を見つけると、手は出さずにじーっと観察しているような子だ。動作もゆっくりで、食事のペースもかなり遅い。明るい子ではないのだ、かなり、変わったネコだと思う。おそらくヒトでいうところの「自閉症」みたいな？例えば小さな蜘蛛が歩いていると、それを延々と観察しているような子なのだ。ひろりん曰く「多分小梅ちゃんは発達障がい」。そうかもな、と私も思う。そんな小梅ちゃん、触ろうものなら過呼吸になってしまうので、病院に連れていくのもかなり大変だ。小梅ちゃんが、投薬が必要な病気になったら、一体どうすればいいのかいまだにわからない。GLOKの予想と、私の予想が合致したので恐怖を感じた。腸のリンパ腫だったら、、どうにも出来ない。でもその可能性がいちばん高いなんて。あるいはIBD。どちらにしても治療法はないかも。希望的観測で食物アレルギー。だとしても、一体何の食べ物なのか、判定するのはこれまた至難の技。とりあえず、GLOKの言うように、まずはエコー検査で腸壁を調べ、レントゲンも撮って、検便と血液検査をするのが最善だろう。それでわからなければ更に内視鏡など。生検となるとまた色々大変そうで、とりあえずできるところから。こんなひどい血便、軟便、更に嘔吐、と私は途方に暮れた。寝ている小梅ちゃんにおもちゃを出してみた。おもちゃには反応するから、本人的にはそんなにしんどい感じではなさそう。食欲はあるし。最悪の事態を想定するのはひとまずやめて、次 病院へ連れていくことにする。今夜も血便したら、明日は病院へと思ったけどとりあえず元気にご飯を食べて、今のところ頻繁にトイレに行く訳ではないのであさってまで様子見かな。触れない子を病院へ連れていくのは私も小梅ちゃんも、お互い相当なストレスになる、慎重にしないといけない。そんなこんなで昨夜はベッドに入ったのが明け方４時だった。色々考えてしまい全く寝付けず。５時になり、６時になり、、また夜が明けて窓の外はすっかり明るくなってしまった。浅い眠りの中で夢を見た。NPO団体の代表が保護した未熟児の子猫、それは現実でSNSで近況を見ていた。わずか70グラムの生まれたての子猫が、やっと少し体重が増えたけど、まだ予断は許さない状況で。だけども少し希望が見えてきたぞ、という内容。私はその子猫が その後すぐに死んでしまう夢を見た。リアルな夢だった。７時の目覚ましで起きた。超絶眠かった。そして、子猫を育てている代表のSNSを確認すると子猫は未明に突然死んでしまったそうだ。嫌な正夢で怖くなった。寝不足が過ぎて ふらふらする。毎日明るくなってから寝ていたのではそのうち私が突然死んでしまいそうだ。とりあえず小梅ちゃんはロックオン。なんでもなければいいけどホントたいしたことじゃなければいいんだけど。寝不足が過ぎるので、今夜は早めにベッドに入りたい。
2025.05.13
-
母の日ありがとうございました
今年も母の日が終わった～・・・みなさまお疲れさまでした。全国の花屋のみなさん、生産者さん、市場関係者の方々、そして頑張ってくれたスタッフのみなさん。ありがとう！そしてご来店いただいたすべてのお客様に、感謝です。アレンジメントザ・母の日ブーケお手頃ブーケいろいろ定番 カーネーションの鉢もほぼ完売魅惑のアジサイアジサイはやはり新しめの品種のピンクが人気。ピンクの後はブルーが売れ出して。色あいによって 人気・不人気がはっきりするアジサイ。私の好きな 個人的好みで買ってきた白やグリーンのアジサイは さっぱり。地味だったかしら。。。バラやカラーの鉢物は早々に売り切れ。今回苦戦したのがクレマチス。というか 値段だな・・・手ごろなものから売れていくというアレンジメントは相当数作ったけどどんどん売れていきしかし今年は更に みなさん予算設定がかなり低めでそりゃあ お米買うのに精いっぱいな現状で花までなかなか手が回らないんだよね。うん、わかるよ。こういう商売は みなさんの生活の安定の上にこそ成り立つわけだから土日は いつものように店前の駐輪場を借りて 道路に面してドーンと花を並べた。お天気がなんとかもってくれてよかった。日曜の朝 私は「天は我に味方した！」と思わず叫んだよ。お手頃品から売れていくのを把握しつつ店舗は完全 作業場となり私と いつものヘルプのＩさんでめっちゃ猛スピードで制作作業。もうＩさんは優秀過ぎて、モノ日の当店には欠かせない存在。そして一昨年の「38頭多頭崩壊現場」からのネコの里親さんでもある。しあわせになってくれてありがとう。そしてしあわせにしてくれて ありがとう。店の裏ではクローバーの花も咲き始めた。とにもかくにも 母の日 お疲れさまでした。
2025.05.12
-
週末
母の日どぁー！一年でいちばん神経使う母の日どぁーどぁどぁどぁー壊れるぅぅー
2025.05.09
-
アシナガバチ
GWと母の日前でバタバタしてるのに毎年のことながら ひとりシフトのこの連休。昨日はさすがにちょっともー無理！とひろりんにSOSを。「今から！？」「今すぐ！」みたいな。ちょうどお出かけしようとしていたところらしいが飛んできてくれて助かった。持つべきものは友しのごの言わずにすっ飛んで来てくれて仕事終わりは前から行きたかった 近所に出来た農家イタリアンへ。いやさすがに、私が緊急SOSを出すなんて滅多にないからね。農家イタリアンは、わかりづらい場所に隠れ家的にポツンとあって隠れ家的というか、隠れ家だろ！？ってくらいわかりづらかった。まだオープンして一年もたってない、若いお兄さんが始めたお店で。前からひろりんと行きたいねーって話してたのでちょうどよかった。ひとりで切り盛りしてるから大変そう。(私も人のこと言えない)もうちょっとメニューが増えたらもっといいね。夜はお酒がメインなのかな？お酒を飲まない我々には、お酒メニューは全く響かなかったので食べるほう充実してくれたほうが嬉しいなーそんなこんなでひとりゼェゼェはぁはぁしてるGW。今朝は、出掛けに家のカギが見当たらなくて焦りまくってかなり慌てた。市場に行くためにせっかく早めに起きたのにカギ探しで時間をロスりすぎて、さらに道も混んでいてもうこれ絶対 開店時間間に合わない！と考えたすえ店の裏に住む奥さんにラインで「開店10時半って紙に書いてシャッターに貼ってほしい！」と頼んだ。快く引き受けてくれたのだが店に着くと、メモ用紙みたいな小さな紙に「開店10時半」って書いてシャッターにポツンと貼ってあった。思わずウケた。おもしろすぎる。だれも気づかないよこれ。でもちゃんと書いてあるのだ、想像を超えているが。(私のイメージではA4サイズの用紙に大きく書いてくれるかと)それから 今日はたくさん仕入れた花たちを車からせっせとおろして、もうそこでへろへろで息があがるほど疲れてしまって多分朝から焦ったので気持ちが疲れてしまって慌ただしい朝の仕事や接客、水揚げをひとりでこなしひとしきり落ち着いたらもう 横になりたいくらい疲れてた。というか具合悪くなった。私は虫の観察が好きで。特にアシナガバチは、昔から私の観察対象で。今年もまた、お店の裏に巣作りを始めたアシナガバチ。毎日頻繁に観察していたのだ。はじめはたったひとりぼっちで巣作りを始めるお母さん蜂。本当に精巧な美しい巣を作り上げていくんだよね。ひとりでせっせと巣作りしてる姿に感動すら覚える。ひとつひとつの穴にたまごを生み付けて、徐々に巣も拡大していきながら、ひとりで巣とたまごと、幼虫を守っている。ホントにすごいの、感動的な姿なのよ。ようやく巣が、蜂の体と同じくらいの大きさになった今日何度見てもお母さん蜂が帰ってこない。嫌な予感がした。去年もね、作りかけの巣と幼虫を残して、お母さん蜂が死んでしまったのだ。去年、地面に落ちてたアシナガバチが、そのお母さん蜂だったらしく悲しかった。巣のそばに埋めてあげた。自然は残酷で、お母さん蜂が戻ってこなくなった巣に、数日後アリの大群が押し寄せて、穴の中のたまごや幼虫を食いつくしていった。お母さん蜂が守ってた子供たち。無念だったろうね。何で死んでしまったのかはわからないけど、地面に落ちてた様子からすると、人に叩き落とされたのかな、って。そして今回の蜂は、忽然と姿を消してしまったから不慮の事故 あるいは 鳥に食べられたとかわからないけどいつも必ず 夕方には巣にしがみついて休んでいたのに、夜になっても戻らなかったからどこかで死んでしまったんだと思うと残念で仕方ない。お母さん蜂がいなくなれば、残された子供たちはあまりにも無防備だ。自然は残酷。私は毎日見守っていたのにどうしてあげることもできない。一方で蜂の巣の隣にはレモンの木があって、そこには毎年アゲハがたまごを生み付けて、私は毎年アオムシの成長も見守っている。アシナガバチの巣も大きくなると、食欲旺盛になるので、アオムシたちが軒並み食べられて犠牲になるのもこれまたいかに、、、と思うのだけど補食するものと、されるもの。とても残酷なんだけど虫たちの生命の営みは神秘的で、神々しくて、私はどちらも大切にしていて。お母さん蜂を失ったあの蜂の巣が、アリの大群に食いつくされたらまた、きっと別のアシナガバチがやってきて また巣を作るんだろう。生き物が活発に動き出す季節は私も観察が忙しくて 仕事もままならない。虫って 神秘だよね。あの小さな体で裸一貫でたくましく生きてる。時には武器を携えて、あるいは丸腰で。すごいなーって思う。やはり、生物の中でいちばん弱いのは人類か。弱い人類が 生き抜くために作り上げたのが「社会性」らしい。強い人も弱い人も 一緒くたでささえあって生きることで人類は発展したのだとか。アシナガバチのお母さんが、一体どこに忽然と姿を消してしまったのか巣のこどもたちの元へどれほど帰りたかったかその無念を想うとなんだか今日は 疲労感と悲しさで余計にくたくた、、、今日もお疲れちゃん。
2025.05.05
-
成長
ハナタレ愛ちゃん、病院で体重を測ったらなんと2.06キロ！500グラムで我が家にきた愛ちゃん、1年半かけてやっと２キロ台に。感慨深い、、いろいろあって、心折れそうなときもあったけど愛ちゃんは少しずつ でも 確実に成長してる。愛ちゃんほどの重度の脳障害を抱えた子が、一歳まで生きたのも奇跡と言われ。更に今は 二歳を目指してる。あと３ヶ月で二歳。すごいことだ、、、どの獣医さんに聞いてもネコに詳しい人に聞いても愛ちゃんは一歳まで生きないと言われた。すぐ死んでしまう、だから避妊手術をする必要もない、長生きしない子にわざわざメスを入れる必要はない、って。ところが愛ちゃんはアクシデントによる怪我とはいえ全身麻酔による眼球摘出も 同時にした避妊手術も乗り越えた。激しい発作も重度の皮膚炎も乗り越えた。今は風邪ひいてハナタレだけどきっとこれも愛ちゃんは軽々と乗り越えてくれるだろう。生命力に満ちた強い子。まーちゃんが具合悪く、私がまーちゃんにかかりきりだったとき、愛ちゃんはとてもイイコで怒りん坊もなくご飯もよく食べ静かにおとなしくものわかりよくしてた。まーちゃんが亡くなり、愛ちゃんがハナタレになってからは、また怒りん坊復活させてるけどなんだかさ、いろんなことがわかってるんじゃないのかな、って思う。今日病院で先生に、トワくんの話をした。まーちゃんに使いたいから、トワくんお気に入りのハウスをあけてくれるかな？ときいたらすぐどいてくれて、それ以来ハウスを使わなかったこと。まーちゃんが亡くなり、結局ハウスは使わなかったから、トワくんに ごめんね、使っていいよ、と言ったらそれ以来またトワくんがハウスを使ってること。先生「わかりすぎてて怖い」だって。「人の言うことなんでも理解してるのかな」って。きっとね、わかってるんだよ、ネコだってさ。愛ちゃんだってさ、きっといろんなことがわかってる。たまたま病院で、知り合いにバッタリ会った。うちの月子の姉妹の子を飼ってる人。以前はご近所さんで、私は月子を、彼女はその姉妹を引き取った。医療従事者で知的障がいのこどもたちの施設で働いてるので、愛ちゃんのことも今まで何度も相談したことがある。今日は私が愛ちゃんを連れていたので「わー、愛ちゃん！すごい、大きくなったー！」って久しぶりにはしゃいで。彼女とはなんかご縁があって。まーちゃんたちの現場に入ったときも、彼女と一緒だった。彼女もあのとき現場から状態の悪かった子を一頭保護した。まーちゃんが亡くなったことを伝えたら驚いていた。愛ちゃんを見ていると命の神秘を感じずにはいられない。誰もがはじめから諦めた命。でも愛ちゃんは今日もブリブリ怒りながら 元気に生きてる。私はね、諦めが悪いからね、生きたいだけ生きろと ほんの少し手をさしのべる、そんなお手伝いしかできないけど今の愛ちゃんから、負のイメージは全く湧かないから きっと大丈夫でしょう。さて。洗濯して掃除してやることいっぱい。夕方までに終わらせたいぞと。
2025.05.01
-
電池切れる
病院の待合室にて。混んでる～こりゃ予定が押せ押せだそしてスマホの充電が切れそうななかWeb仕入れしながらのうーん 充電～！
2025.05.01
全18件 (18件中 1-18件目)
1
-
-
- やっぱり果樹栽培！
- 中の種を避けて柿を割る＋今日の空間…
- (2025-11-17 21:35:05)
-
-
-
- クリスマスローズについて
- クリスマスローズの種まきポットづく…
- (2025-11-15 18:30:05)
-
-
-
- 有機栽培の家庭菜園
- ９０日白菜の越冬対策
- (2025-12-04 20:36:10)
-
