Flatのガンプラ製作日記

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2026.03.13
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「京都船岡山アストロロジー」です。


京都船岡山アストロロジー (講談社文庫) [ 望月 麻衣 ]

面白かったです。
アストロロジーとは占星術のことですね。
占星術はよくある12星座占いとは違うのですね。
自分の生まれた時の星の状態から、出生図を作ってそこから
今の状態などを読み取っていくというもののようです。


ちょっと前にタロット占いの本も読みましたが、「どう解釈するか」
という部分はとても興味があります。
現代における占いは未来の視るための道具みたいな一面がありますが
そこは眉唾と言わざるを得ません。
占いを盲信して行動するのは危険です。

この作品もタロットの作品も今の状態や自分の本当の資質などを
占いから提示して、未来に関しては「自分で決める」というスタンスです。
せいぜい選択肢を提示するくらい。
それも一般的なものを提示するくらいで、あくまでも決断するのは
本人なのです。
例えば今の部署の仕事に不満を持っているとして

・転職する
・異動する
などの選択肢がありますが、叶うまでの期間、難易度、安定感などに
差があります。
そんな時、占星術で自分の性格や資質がどういったものであるかを

この本の言葉を借りれば「現在地が分からなければ迷子になる」
ということですね。

というわけなのですが、過去占いで苦い経験をして家族がバラバラに
なった誠は占いに嫌悪感しか持っていません。
そんな誠は運悪く占い雑誌の編集部に配属になってしまいます。

嫌悪感しか感じていない誠でしたが、船岡山アストロロジーという
誠実な占星術を見て、だんだん占いに対する認識が変わっていく
のでした。

私も占いは胡散臭いと思っていましたが、現在地を視ることは
悪くないなあと思いました。
自分の出生図見てみたいなー。





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Last updated  2026.03.13 09:02:49
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