Flatのガンプラ製作日記

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2026.04.09
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る」です。


准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫) [ 澤村 御影 ]

高槻先生シリーズ2巻です。

高槻先生は天狗にでもさらわれたのではないかという空白の1ヶ月。
尚哉は夜中の夏祭り(死者の夏祭り?)に参加。
どちらもそのせいで生きづらいものを抱えて生きていくことになります。
それを高槻先生は現実と異界の境界線上を歩いていると表現しています。

止めておかないといけない、と。

さて、今回は学校にまつわる怪異、スタジオにまつわる怪異、
奇跡の子の称される特別な子の話とあるあるな話とその裏側を
綺麗に描いています。

こっくりさんを本物にしてしまったのは誰?何のため?
スタジオで頻繁する異常現象は何?
バス転落事故で1人だけ助かった少女は奇跡の子なのか?

どれもちょっと怖くて、裏があって、切ない話です。

ちなみに尚哉は耳を怪我して一時的に嘘が聴けなくなります。
これこそ望んだ普通の生活なわけですが、一度知ってしまった
「人は簡単に嘘をつく」という認識からは逃れられません。


もうその耳と一生付き合っていくしかないのでしょうね。

そういう意味では高槻先生との出会いは奇跡のような素敵な
出会いでした。

2人のこれからの活躍が楽しみです♪










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Last updated  2026.04.09 19:16:32
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