Flatのガンプラ製作日記

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2026.04.23
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく」です。


准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく (角川文庫) [ 澤村 御影 ]

本物の怪異を求める高槻ですが、今までは人が描いた怪異もどきでしか
ありませんでした。
ですが、今回はちょっと異界に足を踏み込んだ感はあります。
1話は4にまつわる怪異がある会社で起き、その相談が高槻に来ます。
社長の遠山は早くこの騒動を終わらせて、仕事に専念してもらいたいようです。


また、尚哉を見る目も何か言いたげで・・・

遠山は何を知っているのでしょうか?
それは尚哉を助けるのか、困らせるのか・・・

2話は人魚の話です。
江の島で人魚が出たという話が話題となっており、高槻たちは調査に向かいます。
どうやら見間違いだろうと思っていたところに、「お母さんは人魚になった」
と言い張る男の子に出会います。
どうやら亡くなったお母さんの話を美化するために周囲の大人がそのような
話をしたようなのです。
しかし、尚哉はふと気付きます。
「嘘を言ってるなら声が歪んで聞こえるはず。なのに・・・」


そして、高槻と尚哉は本物に出会えるのか。

それと、外伝扱いで高槻のロンドンでの生活が描かれます。
天狗扱いされ、どう人と付き合ったら良いか分からなくなっていた高槻の心を
育ててくれたのはここだったのだなぁと分かります。

そして、栄養を蓄えた高槻は自分の足で立ち、戦うために日本に戻ってきたのです。









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Last updated  2026.04.23 12:47:59
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