Flatのガンプラ製作日記

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2026.06.29
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「命の交差点 ナースの卯月に視えるもの3」です。


命の交差点 ナースの卯月に視えるもの (文春文庫) [ 秋谷 りんこ ]

2年間の勉強を経て、フルタイムに復帰した卯月。
最終試験にも合格し、がん看護の専門看護師になれました。
とは言え、今はまだ長期療養病棟で働く日々。
前は「視えるもの」イコールその人思い残しを解消してあげようと
躍起になっていた時期もありました。


そんな中、施設に入る過渡期を療養病棟で過ごすおばあさんの
心残りに気付きます。
今までは心残りから推測していましたが、今回は本人から昔話として
過去に疎遠になってしまった友人の話を聞かされます。
昔の年賀状があるので、そこを訪ねるくらいは訳ありません。
しかし、これは看護師の仕事なのか?また私は出過ぎた真似をしようと
しているのか?
悩みつつも後輩に押され、かつ本人も疎遠になった友人の安否を
知りたがっていることを知ります。
そこで、昔の住所を訪ねていって・・・

なんか難しいですよね。どこまでがお節介で、どこまでが親切なのか。

昔、読んだマンガで店の前の道を掃除する時、隣の家の30cmだけ
オーバーして掃除しなさいと教わっていました。
境界ぴったりで止めるといけずな印象、かと言ってお隣りの前の
道全部掃除してしまうとそれこそお節介だと受け取られてしまう。

なので、ちょっとだけ多めに掃除するだけに留めることが心遣いなのでしょう。


より終末期に近い看護となりますが、がん看護の専門看護師の資格を取った
卯月には適任で、師長も自信を持って推薦できると言ってくれました。
さて、どうなるのかな。





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Last updated  2026.06.29 00:07:06
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