Flatのガンプラ製作日記

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2026.07.04
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「銀塩写真探偵 一九八五年の光」です。


銀塩写真探偵 一九八五年の光 (角川文庫) [ ほしお さなえ ]

何となくで手に取った作品でしたが、とても良かったです。
ほしおさなえさんだから、大丈夫だとは思ってましたが。

高校で写真部に所属している陽太郎は部室で古いモノクロ写真を見つけます。
その写真の魅力に圧倒された陽太郎は撮影した弘一の元にいき、弟子入りしてしまいます。
写真に対する向き合い方、考え方、テクニック全てに圧倒されつつも、充実した日々を

父親の親の面倒を母親に任せきりにしたことで、夫婦仲は悪化し、母親の小言は
陽太郎と妹に向けられます。
陽太郎が写真に打ち込んだのは最初はこの閉塞感から抜け出したいという
思いもありました。
そんなある日、陽太郎は師匠の弘一の秘密を知ります。
なんと銀塩写真探偵として、アナログ写真に入り込んでいたのです。
一度しか入れず、過去を変えることもできないですが。その瞬間何があったのかを
知りたいという要望は少なからずあるようで、今でもほそぼそとネガと向き合って
いるのです。
そんな弘一にも見たい過去があって・・・

写真、特にアナログ写真の魅力もいっぱい詰まっていて、とても素敵な本です。





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Last updated  2026.07.04 00:20:16
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