Flatのガンプラ製作日記

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2026.09.04
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「暁花薬殿物語7」です。


暁花薬殿物語 第七巻 (富士見L文庫) [ 佐々木 禎子 ]

互いに惹かれ合う帝と后なのに、政治的なバランスを考え、身体を寄せ合って
眠ることしかしない帝と千古。
旧弊の最たるものである4人の大臣のうち、3人を追い落としたわけですが
残るは千古の家の大臣です。
彼は正后である千古が東宮を産めば、自分の地位が、一族が安泰になると

自分のことばかりだし、千古などの女性を道具のようにしか思っていません。
しかし、千古は言いなりになる女性ではないし、帝も凡愚ではありません。

女御の1人である明子の懐妊という事態を受け、帝と千古は一芝居打ちます。
「私は妖后」口々に言われる風評を利用して、千古が自由に動ける環境を
手に入れ、各家の力を分散し、男だけの政治を終わらせようとします。

そして秋光です。
彼は信濃の地から来た者ということになっていますが、いかにも秋長に似すぎています。
しかし、似てはいるものの千古への対応は違っており、秋長ならこんなことはするまい
と千古は思い込もうとしています。
しかし、帝は「あれは秋長だ」と断言します。
剣をかまえがぴたりと同じであることなどあり得ない、と。

記憶喪失(ベルばらの少尉的なw)という線で思っていたのですが、
最近は分かっていて秋光を装っているようにも見えます。

帝に「千古、お前は秋光をどうしたい?」と聞かれます。

千古は何と答えるのでしょうか。
次巻に続く。


嫌いじゃない。
けど、ホントにホントに好きなのは秋長なんじゃないかな、とも思ったり。
秋長を死なせてしまったのは千古の決断のせいだと責任も感じているし、
「どうしたい」というのはかなりの難問ですね。

千古、なんて答えるのかなー





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Last updated  2026.09.04 00:20:54
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